ジャンプスクエア 2007年12月号(創刊号)感想 【一言近況】 というわけで、11/2に新創刊したジャンプスクエアの感想です! とりあえず当面は毎月感想を書いていくつもりです(※全感想ではない)ので、 レギュラーのWJ感想のついでにでも読んでいただけたら幸いです。 ちなみに拍手返信は、JSQについてのコメントもWJ感想内にて併せて返事をしますので そこんとこヨロシクお願いします。 では、記念すべき初JSQ感想と参りましょう〜! 【巻頭・エンバーミング】【ラックスティ−ラー】
- 和月伸宏・待望の新連載! 以前に書いたかもしれませんが、和月先生は週刊連載の超ペースの中で描くのではなく、 月刊連載でじっくりと話を練って描くほうが性に合ってると僕は常々感じていたので 今回、JSQの看板として和月先生が抜擢されたのは非常に喜ばしいことだと思っております (武装錬金のライナーノーツを読むと、週刊連載での物語作りが とても厳しいものだというのが分かります)。 というわけで満を持しての新連載『エンバーミング』。 はっきり言ってものすごく面白いし、ものすごく面白くなりそうです!! この面白さは実際に読まないと分からないかもなぁ。
- 物語は、謎のバケモノ(=フランケンシュタイン)への復讐から 物語は、ヒューリーとレイスの2人が、5年前に2人の家族を皆殺しにした 巨大なバケモノに復讐をする場面から始まります。 しかし、復讐とは言っても、レイスにとっては 虐待による不幸な生活を打ち壊してくれた存在に対する 憧れがあったのかもしれませんね。 フランケンシュタインになって戻ってきた彼、 やたらテンション高かったもんなぁ(笑) それにしても、身体真っ二つとは思い切ったことをするw やっぱりJSQだと規制もWJより緩いでしょうし、 和月先生もある程度はやりたいように描けるでしょうね。
- 一命を取り留めたヒューリー レイスが切断された腹に電極を埋め込まれたところを見ると、 なんとなくヒューリーも首に電極が埋め込まれていそうですね。 JSQの表紙やポストカードを見てみても、 ヒューリーの首はすべて包帯やら布やらで隠されていますし。 つまり、人造人間を忌む男と人造人間に惹かれる男が 同時に人造人間そのものになってしまったという展開になりそうです。 あくまで推測ですが。
- エーデル エーデルかわいいよエーデル(*´Д`)ハァハァ わざわざヒロインキャラを出してきたということは、この娘も 物語上で大きな役割を演ずることになるのでしょうかね。 この娘も人造人間になったりしたらすごいな。
- その他の人造人間たち 読切版『エンバーミング(U)』で登場したキャラたちも どうやら今後登場してくるようです。 個人的に、こういうドラクエ4みたいな構成は大好きなのですげー楽しみ! 実は松竹梅、『エンバーミングU』を未読なんですよね。 エンバーミングの1巻に収録して欲しいです(´・ω・`) とにかく、『エンバーミング』は蝶!面白いです! 立ち読みでもいいから、読んでくれ!
【かおすキッチン】
- かずはじめの新連載 僕の知ってる範囲での話なんですが、 『マインドアサシン』以外のかずはじめ漫画の主人公は この漫画を含め、全員チンピラかDQNなんですよね。 んで、一番面白かった作品は『マインドアサシン』なので、 かずはじめ先生は穏やかな主人公を描いたらいいんじゃないかな。 や、この作品も悪くはないけど、 どうしても『マインドアサシン』のほうが面白いと思ってしまうんだ。 しかもこの作品、やってることは『マインドアサシン』と大差ないんだよね…(´・ω・`)
- 死ぬほど失礼な女子高生 事故現場に、事故にたいした関心のない男がいて、 しかもその男がたまたま目つきがちょっと悪かったからって言って 犯人扱いしたら誰だって怒るよ。 結果的にはズバリその通りだったんだけど、 それでも初対面で「あの事故は人為的で、あなたが犯人」とか言われたら 僕だったら女子高生だろうがぶん殴ってますよ(笑)
- 殺人をするのは、娘のため 殺人依頼を受けて殺人をするのは、ターゲットの運を吸い取って 追手内洋一みたいな自分の娘に分け与えるためでした。 それってどうなの〜??と思わなくもないんですが、 仮に、自分の娘が1日たりとも生きられなくて、でも 他人を犠牲にすればその分だけ娘は生きられるよ〜とか言われたら 親だったらやっちゃうのかもしれませんね。 この先、この漫画がどう展開していくか分かりませんが、 このままずっとパパが殺人をして娘を助けていくだけだと 3〜4ヶ月で打ち切りが決まっちゃう気がするんだ。 だから、第2話目にして早くも娘が父親の殺人に気付いてしまうっていう 展開はどうだろう? 自分のために父親が殺人を犯しているのを知ってしまった娘と、 一番知られたくないことを娘に知られてしまった父親の葛藤は 漫画に対する目の肥えた読者を惹きつけるのに充分だと思うんだけどなぁ。 ただこれはかなり重いテーマですし、それを描ききるだけの漫画力も必要不可欠ですけれど。
【まつりスペシャル】
- 古臭い少女漫画の技法を使ったギャグが得意なのは やっぱりうすた先生で、最近ではスケットダンスのロマンちゃんなんかも すごく面白かったんですけど、 この漫画はそういうギャグを狙った割にはたいしたことないな〜としか 思えませんでした。 たぶん、さらにそれにプラスアルファとしてグロ風味を加えているんでしょうけど 滑ってる感が否めない…。 たぶん、妙に絵が巧いというか、きっちり描きすぎなんでしょうね。 それ系のギャグをやるなら、うすた先生くらいの絵柄でちょうどいいんじゃない?
【紅 kure-nai】
- テーマは「恋とプロレス」? 先に作品全体の感想を述べておきますと、 「恋をしているけど実は女子レスラーな私は恋に臆病」という悩みとか、 後半の「ちぎっては投げちぎっては投げ」のシーンはとても面白かったです。 しかし!読んでまず思ったのは 神尾先生はプロレスを何だと思っているんだろうって事でした(´・ω・`) 途中のプロレスシーンやその後の相手の方とのやりとりを見て 野球をまったく知らない作家が描いた野球漫画みたいな気持ち悪さを感じたんですよ…。
- クオリティを求めてはいけない? 以下、ちょっと松竹梅がプロレス関連のシーンで感じた疑問点を書きます。 プロレスに興味ないって人は退屈だと思うので飛ばしてくだされ。 丸田「素人だからって手加減しないよ」 ↑このセリフは、どういう意味合いで発せられたものなのでしょうか? ヒール(悪役)として観客に聴こえるように言ったセリフならば 試合前の演出と解釈できるんですが、 もしこの丸田さんがまつり個人に対して言った本心なら、 神尾先生はプロレスを何も分かっちゃいないと落胆せざるを得ません…。 本当に本気で素人に容赦しないプロレスラーはいないだろ、常識的に考えて…。 観客「うわあ いきなりブレーンバスターか」「大丈夫か」 プロレスのリングは、ある程度ダメージを吸収するように作られています。 しかしトランポリンや安全マットみたいなものではけっしてなく、 素人がボディスラムをくらったら背中の皮がベロンと剥ける程の代物であります。 つまりそれだけプロレスの技は強力ということです。 もちろんそれはどんな技かにもよるし、技の掛け方や受身の取り方によっても変わってきますが、 どーも話を聞いてる限りでは、相手の丸田さんは まつりがちゃんと受身を出来ることを知らなかった(=ずぶの素人だと思っていた)ようでもありますし、 ここは素人でも怪我しないように、「見た目は派手でダメージはたいしたことないように 技をかけてくれた」と解釈するのが妥当ですかね。 でも、怪我をしないような配慮をしたという予想は、このプロレスがある程度の事前の打ち合わせや 筋書き・台本があったという仮定に基づく推測です。 シナリオがあれば、まつりが女子高生レスラーとしてリングに立つのも納得できるんですが…? 丸田「なんで本気でやんないの?」 これは解釈に悩んでしまうセリフです。 個人的に「こうであって欲しい」解釈は 「身体も柔らかいし、受身も取れるし、 何よりプロレスラーとして一番大切な"観客を喜ばせる才能"に秀でているのに なんで本気でプロレスをやんないの?(=本気でプロレスラーを目指さないの?)」 という解釈です。 これなら丸田さんの今までの言動を好意的に受け取れます。 しかし、もしこれが、 「なんで本気であたしと勝負しないの?」 という意味だったら、頭を抱えてしまうなぁ…(´A`) それって結局、神尾先生がプロレスの事を一切理解してないって事だもんなぁ…。 それとも、この会社は「真剣勝負しかしない会社」なのか…? うーん、うーん…(;´Д`) いろいろ疑問点を書きましたが、まだ第1話で情報量も少ないので何とも言えません。 ただ、この漫画における「プロレス」というものの重要度は 決して低くないと思うんですよ。 (タイトルの『まつりスペシャル』はたぶんまつりが編み出す必殺技の名前だと思うし…)。 だから物語の主軸はまつりの恋愛だとしても、サブ題材としてプロレスを扱うなら 神尾先生にはそれなりにプロレスについての造詣を深めて欲しいと、僕はそう願うわけです。 でも、この項の見出しにもつけたように、 少女漫画雑誌出身の方にリアルなプロレスのクオリティを求めてはいけないのかな?とも 思います。 いちおう言っておきますが、僕は別に迫力のあるプロレスバトルを見たいわけではないんですよ。 そんなのは求めてないですが、描くならツッコミどころを少なくして欲しいとは思います。 実際この第1話のプロレスシーンだって、シナリオや台本がある設定にしたって 物語の展開上、何の支障もきたさないわけですから。 えー、長くなってしまいました(笑) 最後に述べておきますと、この漫画自体のクオリティはとても高いと感じています。 第2話を読んだら、また違う見かたも出来ると思うのでとりあえず様子を見ましょう〜。
【パトケン】
- 人気小説をコミカライズ 僕は『紅』がどれだけ人気なのかはよく知りませんが、 こないだのWJ感想の冒頭でも書いたとおり、 原作を読んだ感じはなかなか好感度の高い作品なので、 この漫画化にもけっこう期待しちゃっています。 ただ、原作のネタバレをしないように感想を書くのが意外と難しいんですね。 原作を読んでない人が漫画版だけを読んでどう感じるのかとかぶっちゃけよく分からない(笑) なので、『紅』の感想はあえて簡単にしか書かないようにしたいです。
- 第1話『紅真九郎』雑感 これは、漫画版ということを意識した「導入編」で、 どんな登場人物がいるのかってことを簡潔に紹介した話ですね。 原作ではまず初めに紫を預かるところ(赤マルに載ってた話)から始まるんです。 正直、こういった導入編を挿入しなくても 原作どおりに話を進めていればいいような気はします。 紅真九郎は揉め事処理屋をやっていて、小生意気な大財閥のお嬢様を 預かることになってしまった…で、スタートで良かったんじゃないかなー。 今回は第1話と銘打ってありますが、やってることは赤マルに載ってた話を 引き伸ばしただけみたいな感じですし、 紫が自由に五月雨荘に来れる状態になってる所から 「真九郎と紫の間に何があったのか(つまり原作の1巻のエピソード)」をやるというのは メディア展開によくある手法とはいえ、ちょっち微妙だなー。 第一、導入編のくせに夕乃さんがいないのが気に喰わないですね! 夕乃さんのいない『紅』なんて、『紅』じゃなーい!!
- 村上銀子について 第1話だけ読んでもキャラクターのコトはよく分からないと思うので、 ネタばらししない程度に軽くキャラ設定や松竹梅の所感など。 っつーか、こんなことまでやるなんて僕はけっこう『紅』贔屓してますね(笑) まずは村上銀子から。 彼女はいわゆる情報屋で、真九郎は仕事の依頼があると 大抵は銀子から情報を買っているようです。 女子高生が情報屋なんかできるのか?って感じですが、 彼女の爺さんが裏世界で有名な情報屋で、本来は息子=銀子の父親が跡を継ぐはずだったのですが 親父さんはラーメン屋に就職してしまったので、一代飛んで銀子が跡を継いだのです。 銀子と真九郎は幼稚園時代からの幼馴染。 真九郎は8年前の事故で家族を失い、しばらく銀子の家に厄介になっていました (その後、ある事件をきっかけに真九郎は崩月家に預けられることになる)。 僕は銀子がかなり好きです。 メガネっ娘だから、というわけではありません(それもありますがw)。 彼女は、何かと真九郎のコトを気遣うんですよね。 態度はかなりツンツンしてるんですが、それは素直になれない彼女の気性ゆえで 揉め事処理屋なんて危ない仕事をしている真九郎のコトを一番心配しているのは きっと一番付き合いの長い銀子なんだと思います。 また、真九郎との微妙な距離感というか、幼馴染以上恋人未満みたいな関係が好きなんですよ。 ここらへんは漫画版でも描いてくれると思います。
- 崩月夕乃について 赤マルでは出てきたものの、よりによってこの導入編となる第1話に登場しなかった夕乃さん(笑) 夕乃さんは真九郎の姉弟子として、また真九郎の成長を見守ってきた姉のような存在として とても大切な役回りの方です。 夕乃さんは大和撫子な和風美人で、文武両道才色兼備の無敵な人です。 真九郎に武術"崩月流"を教えた崩月法泉の孫であり、真九郎の百倍強いです。 彼女は真九郎のコトが好き(だと思われる)でけっこう積極的にアタックするのですが 恋愛事に疎い真九郎にはスルーされっぱなしです。 でもそのアタックっぷりが、妙に可愛いんだよなぁ(*´∀`*) きっと第2話で登場すると思いますので、お楽しみに。 ちなみに今回、真九郎が崩月流を「ほうげつりゅう」と言っていますが、 これは「ほうづきりゅう」の写植ミスです。 間違えないように! あと、トラックに撥ねられて平気な格闘技なんてあるかよと思う人もいるでしょうが 崩月流は単なる武術ではないです。 そこらへんは物語の核なので、ここではヒミツです。
- 九鳳院紫 紫については、おそらく次回から原作第1巻のエピソードが始まると思うので そちらをご覧ください。 小生意気ですが、とてもいい娘です。かわいいです。
- 武藤環 真九郎の隣の部屋に住む女子大生のおねーさんです。 今回で大体分かったと思いますが、性にオープンな開けっぴろげな性格で、かなりの酒豪。 女子大生といいつつ本当に大学に通っているのかはよく分かりません。 ただ、空手道場の師範をしており、その実力は確かな模様 (まだ原作でも戦闘の様子は描かれていない)。 五月雨荘で最も騒がしく、楽しい人物。松竹梅は大好きです。 こんなお隣さんがいたらええねぇ。 ちなみに胸は77pの貧乳です。大好きだ!(*´Д`)ハァハァ
- 闇絵 今回でも語られている通り、謎の住人です。 言動と物腰から只者ではなさそうな雰囲気なのですが、なにぶん色々と謎に包まれているので よく分かりません。 ただ、人付き合いが無いとか他人に無関心ということはなく、今回のように 鍋パーティーなどがあると割と積極的に参加しますし、ビールだってちびちびと呑みます。 帽子だって意外と普通に取っちゃいます。 でも労働はしていないそうです。どうやって生活しているのかは謎。 裏世界でトップクラスの揉め事処理屋である柔沢紅香とは旧知の仲の模様。 真九郎が困った時にはちょいちょい助言を与えてくれるいい人です。 でも、やっぱり内面とか過去とかがよく分からないので好きかと聞かれると なんとも言えない人です。好感は持てます。
- 他にも、上記の柔沢紅香や犬塚弥生、崩月散鶴や崩月法泉など 面白いキャラクターがたくさん出てくるので、『紅』は読んでて飽きない作品だと思います。 いい漫画になることを願っています。
【PARマンの情熱的な日々】
- バイトとしてちゃんと働かずショーをめちゃめちゃにしたり、 一般庶民を「正義の資格がない」とぶん殴ったり、 正義の資格がないのはコイツだと思います。 まずこの主人公には、正義うんぬんの前に 社会とは何か、倫理とは何か、常識とは何かを性根から叩き込んだほうがいいです。
【HELLO BABY】
- 死ぬほど笑ったwww 僕は、実はこのコミックエッセイには微塵も期待してなかったんですが 腹筋が壊れるかと思うほど笑いました。 なぜって、ここまで「どーでもいい」と思わせるエッセイはそうそうないからです! 簡単に、松竹梅がこれを読んだ時の様子を説明しますと、
と、こんな感じでした。 正直、このエッセイは賛否両論だと思うんだけど、 僕は内容があまりにもどーでも良すぎて逆に爆笑したんですよ。 ここまでのどーでも良さはちょっとありえないだろうと。信じられないと。 ものすごい衝撃を受けましたよ! そしてきっとこれは、「漫画化として大成するとこんなに気ままに暮らせるんだよ! だから皆も頑張れ!」っていう、若い漫画家へのメッセージなんじゃないかと思うんだ。 僕ははっきり言って、このエッセイ大好きです。 もし単行本化したら買っちゃうかもしれないもの。
- ミルクティーを買ってロマンスカー内で飲んでるシーンで 「この作品は何かヤバイ匂いがするぞ?」と感じる
- 『まっすぐ仕事場へいくにはちょっとモッタイナイ!?』の所で「えっ!?」 『ゴルフ売り場へいくと目の色が変わるノダ!!』で1回目の爆笑「仕事場へ行けよwww」
- ドライバーのせいにして次々と新しいクラブに手を出す藤子A先生。 「アンタの漫画の主人公、樫の木のドライバーで300ヤードをかっ飛ばすんでしょー!? どう考えてもアンタの腕のせいだよ!」とツッコミ。
- 試し打ちで汗をかいて、プールで汗を流す先生。 「どーでもいいよww早く仕事場に行けよwww」←爆笑2回目。腹筋が痛くなってくる。
- サウナと水風呂のルーティンがなんたら。 「だから早く仕事場に(ry」←爆笑3回目。もう止まらない。
- 「あの〜 ちょっとでてくるから」少しは悪びれてください!そんなに堂々と行かないでくれ(笑) 残されたスタッフが可哀想(笑)
- 「結局ワシはその日 仕事場へは戻らなかった…アチャーッ!?」←笑い死に寸前
- 全部読み終わって、今回のサブタイトルが『@月曜病にかかった日…』だったことを知る。 これ『情熱的な日々』でしょ!?記念すべき第1話が『月曜病』って! ↑これで完全に死んだ。笑い死んだ。
【テガミバチ】
- 感想は、ホントに「どないやねん」でした。 これ、別に小畑先生が作画担当する意味無かったんじゃないかな…? この展開なら、森田絵のほうがしっくりくる気がする。 あと、「俺にそっくりやんけ…」は間違いなく勘違いだよね。 生まれたばかりのガキは猿みたいとか言ってたじゃない。 似てると思えば、誰にだって似て見えるもんだと思うよ。 あれ?この漫画って、もしかしてギャグ漫画なのか??
【ロザリオとバンパイア】
- 今回、JSQでテガミバチを読もうとして、 なぜかこないだの読切版テガミバチを読んでなかったことを思い出し、 そっちを読んでから今回のテガミバチを読みました。 結論から言うと、2回泣きそうになったよ(つд`) あれー!?これすっごいいい話ですよ!! ちょっと、びっくりした(笑)
【ドラゴノーツ】
- 校舎が壊滅&再建とか、そこらへんのエピソードを改変して 今回の話を読切に持ってくるべきだったととても思いました。 つくねくんの顔の崩れ具合とか、「なにやってんのォォ」とか、 十字架が顔に「めり」とか、素直に面白かったですよ。 なんで読切は、あんなんだったんだろう…。 ただ、ふとももチューとか、セルフ胸タッチとか、「私と子供を作ろう」とか、 あからさまな誘惑過ぎて萌えよりは笑いが先に出ました(それが正しいのか?) それらはちょっと、使いどころが違うと思うんだ。特にセルフ胸タッチ。 いや、ギャグでやってるならいいんですが。 なんにせよ、本編がこんな感じで面白いんだったら 「『ロザリオとバンパイア』は良作だったんだなぁ」と認識を改めることが出来そうです。 ホントに、なんで読切はあんなんだったんだろう…? あと、最後にひとつ言っておくと、 猫目先生が一番可愛かったです。異論は認めない。
【罪花罰】
- カミシナ「他の生命を奪わなきゃいけないなら…産まれてなど来るな…!!」 こいつ、食物連鎖を全否定しやがりましたよ!? おめー、ふだん何喰って生きてんだよw 肉とか魚とか野菜とか、他の生命を糧にして生きてるんじゃないのかよww
【TISTA】
- 僕はこの作品、大好きです! ショタ属性をうまーくギャグに転化させた、秀逸なギャグ漫画だと思いました。 別に尻にこだわらなくてもいいと思うけど(笑) もう僕はショタコンって言われてもいいよ。 すげー面白いよこの漫画。 あと、薔薇紋店長は草摩綾女にしか見えなかったです。
【清く正しく美しく】
- 遠藤先生の新連載 ちょっと聞きたいんですけど、このサイトをご覧になってる方で 『月華美刃』をご存知の方ってどれくらいいらっしゃるんでしょうか? WJに掲載された読切で、僕はあれを読んだ時に 「この新人はぜったいヒット作家になる!!」と確信したんですが しばらく鳴かず飛ばずでしたよね、遠藤先生。 しかし今回JSQで連載枠をもらえて、僕はちょっと小躍りしたい気分です。 そして、また作品の内容がおもしろいこと! ティスタは地味でめがねっ娘で、凄腕のスナイパーなのに そのことをすっごい悩んでそうなのがまた心惹かれます。 アーティーはレギュラーキャラなんですかね? この作品、どう展開していくかぜんぜん分かりません! もしかしたら大化けするかもしれないです。
【テイルズ】
- このJSQ創刊号の中で、一番女の子が可愛かった作品です。 知美ちゃんがかわいい!とにかくかわいい!脚太くないよ!細いよ! 「かわいい女の子漫画枠」で残しておいて欲しい作品です。 え?ロザリオとバンパイア? あれはギャグ漫画枠でしょ(笑)
【ギャグマンガ日和】
- さすがに、いのまたむつみさんが作画を担当するわけにはいかないかw あまり好みの絵ではないけど、様子見です。 テイルズの世界観自体は意外と好きなんだ。
【アキバザイジュウ】
- ギャグマンガの感想は(日和に限らず)書きづらいんですけど、 簡単に言うとものすごく笑いました(ノ∀`) まさかまた未完成の大技・ガリレオ大回転が見れるとはw
というわけで、JSQ創刊号の感想でした。 最後は変な悩み相談になってしまいましたが(笑) 正直、雑誌自体がまだ方向性を見定めている最中といった感が拭えないですが、 なかなか良作ぞろいですし、購読して損は無い雑誌であると感じました。 今後も感想は書くなどしてJSQを見守っていきますので 皆さんも一緒にJSQを応援してやってください(・∀・) ↓感想・コメントなどあったら押してください↓ ↓こちらもどうぞご利用ください↓ ==、,-、 、ヽ、 \> ,, '''\ _ メ゙ヽ、\ ̄""" ̄--‐ 、 \ /ゝ、\ =─‐\\‐ /─'''''ニ二\''' |レレゝゝ、\  ̄く<<く >, ゙、/<三三二\ ̄\ゝゝゝゝゝゞ''ヽ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <<<<〈__入 ゙、く彡三三三二ヽくゝ\メメメゝ、_ゝ、\ | ご意見・ご感想・反論があれば くく<<<<<< ゙、 ゙、ミ三三二ニ─ゝゝゝゝゝ,,,,,,,、 '( ゙''ヽ、ヽ、 < 掲示板へ来るがよい… くくくくくく彡‐ヽ ゙、ミ三三二ニ'''くくゝゝ_ゝゝ、\\_,>」ノ, | どんな意見でも答えてやろう… く く く く く 彡゙、゙、三三二ニ‐くゝ、/ ,,,,,,,,メメゝヽ''''"ゝゞ丶、 \_____________ 二─二二彡彡、゙、三三二==くメゝ/ ゙'ヽ、メゝゝゝゝゝゝゞ''ヽ-、,,,,,,_ ‐'''" ̄ \彡彡ミ、゙、三二=''"く<メ/:: \''-、メメゝゝゝ_ゝ 、 ,,、ヽヽ 、 ,,,,- ゙彡//ヾ、三二= くゝ/:::.... \>∠レ-,-‐ニ二メヽ''ヽ ノ ゙ヽ、,,,-‐//_///,,、゙、三二= ゙、 ""''' ヽ>//レレヽ,,___ / -,,,,,,-‐'''"""/////,,ヽ ゙、三二─ ゙ヽ. //-ヘヘ,、 レレレレノ ''" ,l|"////ノ,、\彡'''''‐-ニ,、 ::::::::::,,,,,,,,// ゙ヽフ/|/| レ' /ゝ、/ヽ|ヽレ,,゙ヽ、゙''ヽ、,,,,,,_ヽ''ニ='',,-'"、─-,,,,,_  ̄"'ノ /メ / レ/,''"へへべ''─---- ̄-メヽ"ゝゞゝヽ、 >---''" /ヘヘ、|//ヘヘヘヘヘヘヘヘ,,-イ ̄ | ̄"'''-ニニニ二-''" /ヘヘ∧/./フヘヘヘヘヘヘヘ,/イ / / / ゙ノ\、\ /ゝゝ| / /メヘヘヘヘヘヘ/'" | / / / / \\ /ゝ /|‐/ /フヘへヘヘヘ/∧ /-'"-'''"__,,-''" / /、\ //|_| /./へへへヘヘ、// |/ \_,,,,-‐'" / ゙、.゙、 '"/ヽ"/'"へへヘヘヘヘ// ノ \ ,,,,-‐'" ゙、゙、 .ノ //へへヘヘヘヘ//ヽ ./ ゙、''"" ,,/、゙、 /-"へへヘヘヘヘヘ// |‐" \_,,,,,,,,-‐'''" | | へへへへヘヘヘヘ//ヽ ノ ゙, | | / ̄\ | ^o^ | < もくじに もどります \_/ _| |_ | | / ̄\ | | < トップに もどります \_/ _| |_ | |
- 漫画の内容は「ふ〜ん」って感じでした。 まぁ内容は置いといて、ちょっと僕の悩みを聞いて欲しいんですけど、 僕は耳掃除をすると(特に左の耳なんですが)オエッってなるんですよ。 耳かきでも綿棒でも、耳穴の内側に触れると喉が苦しくなって咳がすごい出て 涙が出まくってオエッてえずいてしまうんですよ(´・ω・`) これは何なんでしょうか?誰か教えてください(´;ω;`) こんな症状があるから、耳掃除を気持ちいいなんて思ったこと無いんだぜ…orz ってか、耳鼻科に行けよって話ですよね(´A`)