ジャンプスクエア 2008年9月号感想 【一言近況】 ブックオフに行ったら、250円のコーナーに もうTISTAやラックスティーラーが置いてあってびっくりしました。 でもそれらは1冊ずつしかなかったのですが、 まつりスペシャルは4冊も置いてあったんですよね…。 それが何を意味するのかは分からないんです>< では、くしくもまつスペが休載の ジャンプSQ.感想と参りましょう! 【新連載・よくわかる現代魔法】【くずよん】
- 扉絵 読切時の感想でも書いたような気がしますが ついにメジャーどころのジャンプ系雑誌にもこの手の絵柄が登場しましたね。 UJなんかでは以前からあったと思うんですが、 To LOVEるやロザバンみたいな絵はあっても いわゆる(一般人が想定する)アキバ系・萌え系の絵柄というのが SQに登場するとなると、WJにこういうのが載るのも時間の問題ですね。 そういえば、テニプリの許斐先生はデビュー前(?)に 「絵がオタクオタクしすぎている」と担当さんから言われたことがあるそうです。 たしかに、初期の桜乃は後半とはくらべものにならないくらいのロリっ子でしたからね…。
- 感想 本編が始まって数ページ、主人公・こよみちゃんの顔がきわめて無表情だったので 「あれ、こんなキャラだったっけ?」と本気で戸惑いました。 SQ本誌を持ってる方はよかったら読み直してみて欲しいんですけど、 最初の数ページの無表情っぷりはスゴイですよ!? もっと、驚くなり不安顔になるなり、やり方はあっただろうに…。 それはそれとして、第一話のオチは本当にコレでいいのか? (オチっつうか、まとめのページがなんか脱力した) 今回は原作を知らない人やSQUを見てない人のための導入編といったところなのでしょうか。 絵柄だけの作品にはならないでくれよ〜? ちなみに、紅とは違ってこちらは原作は未読です。 もし漫画がすごく面白かったら原作も買おうと思っています。
【ギャグマンガ日和】
- ↑略称はこれでいいよね?
- 超獣カマイタチ 今回の葛本さん家のお仕事は「超獣カマイタチ」を預かること。 『真空状態のつむじ風を巻き起こして 触れる者皆切り裂く年頃だからね!』 そんな危険動物は隔離しておけ! もしくは超能力を封じる首輪か何かつけておくべきなのでは…? 驚かせたらスパーンって、起きた時に見知らぬ人間たちに囲まれてたら 即刻スパーンいくに決まってるじゃないか…。 しかも、スパーンいくところを見られたら南極に追放、 一般人に怪我させたら問答無用で追放…って さすがにミッションの難易度が高すぎる! 街のみんなが超理当番を避けてた理由がよく分かりました。 この係は(ひいては、この作品の設定は)理不尽すぎる! だいたいにして、超能力を使える人が集まってる街なんだったら それこそ大きな組織が超能力トラブルを監視するような体制にしたほうがいいんじゃないのか? 一般家庭の中からくじで選んで、ミッションを背負わせて 失敗したら南極行きっていうのはあまりにも酷だ… (設定につっこむのが遅い気もするけど)。 まあ、この漫画の見所は お隣さんの家に転がり込んだことで起こるであろう 次回からの「えっちなとらぶる」ですね! それが無かったら、本当にこの漫画には何も無いぞ…。
【貧乏神が!】
- クマ吉くん「変態という名のスケベだよ!」 うさみちゃん「じゃあ最低な奴じゃないの…」 さ、最低な奴でごめんね(´;ω;`) でも、男は基本的に変態という名のスケベだと確信する。
- そうか、クワ美ちゃんは世界観的にアリなのか…。 虫は虫だと思ってました。 あまり関係ないかもだけど、ドラゴンボールって 途中から獣人があまり登場しなくなりましたよね。 ウーロンは比較的ずっと出てたけど、プーアルは消えたし、 あれはやっぱり世界観的な事情が関係していたのかしら。
【ロザバン】
- あらためて言うまでもないけど、僕は貧乳萌えです 『貧乳(何気に気にしている)。』 よし、紅葉は俺の嫁な! 参ったなあ、紅葉が可愛くて仕方がないぜ! セーラー服姿もいいじゃあないか!古風な娘にはセーラー服だよね! しかし、貧乏神界の女王(?)っぽい人もなかなかよろしいもので…(*´∀`*) 乳子はわりとどうでもいいです(笑)
- 十二神将招来! このマンガはどういう方向に進む予定なんだろうw 市子はフツーの人間ではないのかな? 助野先生はコミカルなどうぶつキャラも描けるんですねえ。 十二神将(と作中では言ってないけど、そういう設定だと思う)のデザインが わりとちゃんと考えられてるのでこの設定は今回限りじゃなくて きっとあとあと生きてくるんだろうな。
【紅】
- つくね「夏の陽の下のモカさんはなんて色っぽいんだろう」 今回でつくねくんはタダのエロガキだということが判明しました。 …あれ?僕たちと同族だったのか。 同族がどうしてこんなハーレム内にいるんだ…(´・ω・`)
- 僕はTo LOVEるに比べるとロザバンにはあまり興味が持てないのですが、 その要因のひとつとして「つくねがモカとくっつくのは火を見るより明らか」と いうのがあります。 リトはララとくっつくのか春菜とくっつくのか、それともダークホースの誰かとくっつくのか 予想がつかないので、あれこれ想像する余地があるんですが つくねはモカ以外のエンディングが確実になさそうなので 他の女の子のアピールが空回りすぎて悲しいんですよ(´・ω・`) たぶん、みぞれちゃんのアピールも失敗すると思う。 何かこう、注目できるようなポイントがあればいいんだけどなあ。 ぱんつとか見える程度ではTo LOVEるにはかなわないぞ!
【エンバーミング】
- 散鶴登場 夕乃さんの妹・ちーちゃんこと散鶴が登場。 原作に沿った展開になってからは初登場ですね。 本編後のアニメDVDとのギャップが激しい(笑) 言わずもがな、山本先生の絵柄のほうが僕は好きです。
- 夕乃さん きっと紅を漫画だけ読んでる人も原作を読んでる人も、どちらの中でも あまり夕乃さんの人気は高くない(銀子はきっとすごく人気だ)と思うんですが 僕は夕乃さん大好きなんですよ。みんな好きなんですけどね。 積極的にアピールしてくるわりに、真九郎のほうからちょっとソレっぽいことを言われると すぐにドギマギしてしまうところが可愛いんですわ(*´∀`*) 今回、ちょっと真九郎の右腕について語られましたね。 正直この「右腕」の描き方は原作でもあまりにもブリーチ然としていて 好きではないんですが(笑) 原作未読の方は楽しみにしていてください。
【読切・深山鶯邸事件】
- エルムの戦い方が判明。 読切を読んだ方にはおそらく既知のことだと思いますが 僕は初めて見たのでなかなかインパクトがあって面白かったです。 そうかー、たしかに爪も皮膚の一部だよなー。 ラストではエルムのパートナー・アシュヒトも参戦! 「次は頭を狙います」は納得行かなかったけど (初めから撃てばいいのに…)次回で決着が付きそうですね。
【放オケ】
- 感想 SQUの『ホシオタ』の方ですね。 ホシオタとはまったく趣向の違う作品でしたが、楽しく読めました。 他誌で連載していただけあって、話作りが巧いですね! もしこれが人気を博したらこれで連載するのかな?そうだとすると 倒すべき敵をもっとラスボス的な位置づけにしたら設定面も問題なさそうですね。
【かおすキッチン】
- 巻頭のポスターからして僕は大満足なのですが 今回はワケありの新キャラも登場して展開的にもよさげな感じです。 人気出るといいなー、この作品…。 とりあえず、もっと桜井ちゃんを前面に押し出していくべきですね(`・ω・´)
【読切・俳優伝説】
- コミックスを買ったんですが、おまけや読切が充実しててかなりオススメです。 絵柄からして好みが別れる作品だとは思いますが、 とにかくビーフネスさんが可愛いのでイチオシですね。 今月は新キャラ、狐魔人のキツネルも登場! この作品はヒト型の魔人は長生きできるんですね(ドッグ三兄弟は別)。 Cカップのキツネルちゃんには、悶太に想いを寄せる珍しいキャラとして 活躍して欲しいです。Cカップだし、あと、Cカップだし。
【読切・彼女を海に帰さなきゃ】
- 赤塚賞はこれで準入選できるのか。そうか…。 壊滅的につまらなかったわけではないけど、 連載で読みたいほど面白いセンスではないなあ。
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- 感想 まずはじめに言っておきますと、 僕はこの作品がものすごく好き! SQUの『鶏 ニワトリ』の頃から思ってたんですが、 まず、新人のわりには絵がガチでうまい! カラー扉を見てもらえば分かりますが、 この色の付け方は新人のレベルを大きく逸脱している…! そして何より、海乙女の夏魚(カナ)ちゃんが可愛いんだ!これが! もうこの可愛さだけでお腹いっぱいって感じで…(*´∀`*) やっぱラブコメに絵のうまさは必須だよね! もっというなら、可愛いと思える女の子は不可欠だよね! ストーリー的にも、女の子を敬遠しがちだった少年が そんな自分を振り切って夏魚のためにがんばる展開が素敵でした (トラウマシーンは僕にとってシャレにならない鬱加減だったけど…)。 できたら、こんな感じのファンタジーラブコメ路線で連載してもらいたいなあ。 SQ、いい人材拾ったよね! 松竹梅は、池田ミサ子先生を激しく応援していきます(`・ω・´)キリッ