2008年ジャンプ27号感想



【一言近況１】
最近、野沢菜が美味い。


【一言近況２】
今日、社食で並んでいたら僕の２つ前に並んでいた女性（二十代後半）が
後ろの男性（僕の目の前にいた人）に向かって
「ジョルノ･ジョバァーナがさぁ」と言い放ったのでビックリしました。

その後も、「杜王町が〜」「仗助が〜」「億泰が〜」という単語が飛び交い
僕はとても気になっていました。
が、部署もぜんぜん違う人たちだったので会話に加わることも出来ず…。

しかし、第五部を『ジョルノ編』と言っていたので
あまりジョジョに詳しくはなさそうだなと思いました。
第○部って言い方はするけど、ジョルノ編とは言わないよねえｗ
あと、第四部の話をしていたのに一向に『岸辺露伴』という単語が出てこなかったのも
趣味が合わなそう（ってか基本の知識量が違いそう）だと思った。
こういう場合、僕みたいなヤツが意気揚々とジョジョについて語りだすと
引かれるんですよね(´･ω･`)自重が正解。


【一言近況３】
４日にJSQがいつも通り発売されるわけですが、
ちょっとやらなきゃいけないコトがあるので
今度のJSQ感想はそれが終わり次第書きます。来週後半くらい…かな？
ＷＪ感想は先延ばしにせず、火曜あたりに書く予定です。

では、ジャンプ27号感想と参りましょう。



【新連載・どがしかでん！】
感想
金未来杯で僕的にもっとも評価の低かった読切が
タイトルを変えて連載となりました。
この調子でいくと『ハヤタジョー』あたりも連載しそうですね。
ってか『シュガーヒーロー』はどうした？


赤マルなどでスポーツものがあるたびに
こういう感想を書いている気がするのですが、
僕はこのテの展開が嫌いなんですよ(´A`)

何がイヤかってスポーツやってるくせに他人を見下す
カスみたいな悪役が出てくるのがイヤなんですよ。

スポーツものを読む時は「熱血」よりも「根性」よりも
「爽やかさ」を感じたいわけです、僕は。
だからこのうんこみたいなニット帽がただの不良だったらまだ良かったんですが、
それをどっかのエース扱いにして主人公と対決させてしまうのはイヤなんです
（ただの不良だったらそれは主人公の気の弱さを表すひとつの表現でしかないんですが、
そのうんこみたいな性格の奴をスポーツ選手にしてしまうと
「うんこみたいなDQNでもエースやれちゃう漫画なんだ」ってことになっちゃうし、
今後、対戦相手として登場するチームにもこういううんこ選手が出てくる可能性が存在してしまう）。

実際、性格の悪い選手もいると思うんですよ。現実には。
ただ『スポーツ漫画』を描くんだったらそういううんこに
実力は持たせないでほしいんだよなあ。
スポーツ＝健全、というイメージを大切にして欲しいというか
（それが完全なる虚構でしかなかったとしても）。

以前にも使った表現を用いると、
スポーツ漫画に『善』vs『悪』の概念は要らないってことです。
敵役は必要ですが、悪役は必要ないんですよ。
「絶対に負けられない」という思いvs思いは読んでて燃えるんですけど…
ここらへんの感覚、分かるでしょうか？



直感の"先行投資"
それが皆川グループのやり方！と脇に点までふって強調していますが、
いや、それでグループが大きくなったのは別にいいんですけど、
春吉くんに先行投資をして一体どんな見返りや利潤が求められるというのでしょうか…？

部活を通して得られる友情・感動・思い出などはかけがえのないものですが
別に先行投資なしでも得られるっちゃ得られるし…
それとも彼に費やした投資など、お嬢様さまのポケットマネーの全体量に比べれば
微々たるものなのかな？



とまあ、何だかんだ言いましたが
読切に比べたらなかなか面白くなっていたのは高評価です。
読切は必要あるのかないのかワケ分からない設定（骨折とか潔癖症とか）が多くて
全体的に意味不明な印象だったので…。

表紙を見る限りでは、潔癖症の彼はいまだ健在のようですね…
今後が楽しみでもあり、不安でもある新連載です（比率は２：８くらい）。




【Ｔｏ ＬＯＶＥる】
梨斗あらため梨子ちゃんの可愛さは前回の５割増しィ！
前回でもリトあらためリコちゃんの可愛さはすごかったんですが、
今回のリコちゃんはさらに輪をかけてキュートでした！



こないだの拍手返信でも書いたかと思うんですが、
女の子が髪型を変えるっていうのは男心にとてもときめくものなんですよ
（ララのポニーテールしかり、春菜ちゃんのヘアピン外し姿しかり）。
なので、登場してまだ３週目ですが
リコちゃんのツインテール＋ナイトドレス姿にはしてやられちゃいましたねえ(*´∀`*)
できれば、ドレスではなくワンピースみたいなほうが
好みだったんですが…。



「お…終わった…オレとうとう女物の下着を…」



リトは瓶子吉久鬼瓶さんみたいな趣味に目覚めないでほしいですね。
ってか瓶子さんは本当に女物の下着を（ry



やっぱりいい人、それが天条院沙姫さま
部下＆素性不明の行き倒れ人に食事を振る舞い、
なおかつ入浴時のスキンシップで交友をはかるというカンペキなお姫さまっぷり！
姫としても上司としても、こんな人には一生ついていきたくなってしまいます。
代々こんな紳士･淑女を輩出してきたならば
天条院家は本当に名家と呼んで差し支えないでしょう。

今回のエピソードで
沙姫さまの好感度はギュンギュンＵＰしたことでしょう。
彼女はもっともっとみんなから好かれるべき人材ですよ！



元に戻ってしまったリト
ああーーー…惜しい！
もうあと２〜３週はリコちゃんのままでよかったのに…。

しかし、今回生み出されたリコというキャラクターは
ここで消えてしまうのは惜しい！と長谷見先生も矢吹先生も、
そして読者も強く感じているはずです。
きっと、きっと再登場すると信じているよ…！




【魔人探偵脳噛ネウロ】
人気投票
石垣さんが２位になったわけですが、これは投票時期に
ちょうど石垣さんがメイン張ってたのが主な原因でしょうね。
ただ、松井先生の面白いところは前回と今回の順位を書いてあるところで、
これは次回石垣さんが２位から数十位に転落する際の前フリだと思います。

ところで、もて王でもブリーチでもそうだったんですが
最近みなさん組織票の存在を隠さなくなってきましたね。
集英社的にもＯＫになったんでしょうか
（実際、組織票を同一の票として１票と数えるなんて無理そうですしね）。



一難去ってまた一難！
吾代さんはどうやら助かる模様。
間一髪で急所を外したようです。
松井先生は何やるか分からんからけっこう本気で心配したぜ…！

ここで吾代さんに三択を出す弥子は
ツッコむ元気を確かめるっていうのもあったんだろうけど
やっぱり実はけっこうＳなんだなと実感しました（笑）
少なくとも、Ｍではないですよね、弥子。

折った木の枝が立派な巨木に成長するって、蔵馬もビックリの能力ですねｗ
次々と襲い掛かるヴァイジャヤの能力。
逃げ切る術はあるのか！？


ハガキコーナー
グルメリポーターになれそうなのは弥子しかおるまいよ！

しかしいつも思うのは、このコーナーでは
理由を聞いても納得できないコメントが多いなあ…
どれとは言いませんが。

次回テーマは「オリンピック代表になってほしいジャンプキャラ」。
普通にトリコでいいんじゃね？もしくは賢者学の先生！
短距離系はセナか。ルフィの「剃」も使える？
五輪競技じゃないけど、30人31脚ならキリしかいないな。

てか、超人ぞろいのジャンプ漫画で選べってのも難しいよなあｗ




【ダブルアーツ】
質疑応答
連載10回目にして、かなり数々の謎や疑問が浮上してきているダブルアーツ。
このサイトでもけっこういろんなことについて考察してきましたが
キリたちもその疑問にぶつかってきたようです。


ガゼルとガゼルメンバーについて
…100年前から暗躍。11人のメンバーは初代の名を受け継ぎながら
「創立メンバー」としてガゼルのトップに君臨。
顔と名前が判明しているのは今のところゼズゥのみ。
下っぱとされる「ガゼルの暗殺者（ゼズゥは「ガゼルの使者」と呼称）」は
金で殺しを請け負っていただけ（レンケの言った「雇い主」の意味がこれで判明）。
ガゼルメンバーはトロイに感染した人間を見分けることができる（※）が、
ガゼルとトロイ、そしてフレアの関係やガゼルの目的は未だ不明。

※そもそも「なぜシスターがトロイ感染者を見分けられるのか」については
まだ詳しいコトは判明していませんが、おそらく彼女らもトロイにかかっていることが
キーポイントになっていると予想します。
つまり、ガゼルメンバーもトロイ感染者？
トロイで消えた人間がただ死ぬだけとは思えないので、トロイの末期はどうなるのか？という問題も
ここらへんに絡んでくると思います。



旅立ちは笑顔と共に
すぐにタームを旅立つという意志を
ルチル夫妻に伝えるキリとエルー。
夫妻は驚きこそしたものの、見送り会と称して
ささやかなご馳走を用意してくれました。

翌日、やっぱりついてくることになったスイを含めた３人を見送るミンクさんの目には
昨晩眠れなかったことを証明するクマが…。
何だかんだ言っても、やはり一人息子のことが心配だったのでしょう。
こういう描写を入れてくるから古味先生は侮れない…



と思っていたら、眠れなかったのではなく
旅立つ子供たちを応援する横断幕を作るために徹夜したらしいです（笑）
この夫婦らしいｗ


…と！
一見すると単なるコメディパートにしか思えないんですが、
ここには笑顔で旅立って欲しいというルチル夫妻の気遣いがあったんだと
松竹梅は思うわけです。

以前にも書いたんですが、この人たちは
息子のことを信頼しているのかどーでもいいのか、わりと
あっけらかんとした態度を取る夫妻です（特にミンクさん）。
しかし、家族のひとりが、大事な子供が
世界の命運をかけて、命を奪われるかもしれない旅に出るわけです。
頼りになる護衛や幼なじみがついていてくれるとは言え
身を切られるような不安や心配に襲われるのが親の情というものでしょう。
「代われるものなら代わってやりたい」…そういう想いもあったに違いありません。

しかし、その役目はキリにしかできないもので、
なおかつ彼は自身の意志で危険な旅に出ることを決意しました。
止めたい気持ちは山ほどあったでしょうがそれをぐっとこらえ、
どうせ旅立つのならばこの先の不安を少しでも消してしまえるような
明るい笑顔で送り出してあげたい…と、
ルチル夫妻はそう思い、徹夜で『思わず吹き出してしまうような』横断幕を作ったのでしょう。

そういうキャラの描かれない心理を深読みしてみると、
やっぱり古味先生は天才だと感じ入らずにはおれません(｀･ω･´)


おもしれえ…
ダブルアーツはおもしれえよ！！




【ワンピース】
第501話"うねり始める世界"
話数も500話の大台に乗り、物語も大きく動き始めています。
冥王と呼ばれるレイリー、処刑されそうなエース、
この件を取り仕切っていそうなガープ中将、
今にも天竜人にケンカを売りそうな麦わらの一味、
そしてグランドラインを超えてきた数々のルーキー達…。

魚人島に着くまでには一波乱、いや三波乱くらいはありそうですね（笑）




【ブリーチ】
黒幕はやっぱり藍染でした
藍染さんは破面たちを統べてはいるけど、
仮面の軍勢たちとのつながりがいまいち分からなかったんですが
どうやらこっちの黒幕も藍染さんのようです。
破面たちが藍染さんを崇拝しているのに対し、
仮面の軍勢たちは藍染さんと反目し合ってるあたり
この過去編がすべて藍染さんの思惑通りに行くわけではないようですね。


七緒ちゃんにも、こんな無垢な時代があったのねえ…
今は二代目リサみたいになっちゃってますけど。




【トリコ】
お菓子の家
ものっすごいメルヘンチックな家に住んでるんですね、トリコはｗ
ジョッキとかは買えばいいと思うんですけど、
ドアノブ食っちゃったらあとあと困るんじゃないか…さしあたって、翌日とか。
翌日はドア自体を食べちゃえばいいのか。
たぶん、定期的にお菓子業者が家を修繕しにくるんでしょうね。

つーか、アリだらけにならないの、この家？



グルメ中央卸売市場
メルヘン→サバイバルな世界から一転して築地みたいなリアリティある場所に来ました。
こういう場所の描写があると「ただのファンタジー漫画じゃないんだよー」と分かるのでグッドです。
ただ獲物を狩って食うだけじゃ、原始人と変わらないですもんね。

トリコはこの世界にいる美食屋四天王の１人だそうです。
おもしろいのは、
「主人公が四天王の１人」「いちばん精力的に働いている」という
なかなかそろわない２つの条件がそろっちゃってることです。特に後者。
四天王じゃなくても、主人公がどっかの組織の幹部だったりするのはよくあるんですが
そういう場合はたいていサボり魔だったり特殊な任務以外だと何の役にも立たない愚か者だったり
すでに組織から離反してたり、とにかく真面目に働かないヤツであることが多いんですが
そこを覆した設定であるトリコはなにげに新しいと思うわけです。

きっといずれ、他の３人にケンカ売られたりするんだろうなあ。
「美食屋潰しの美食屋」とかいそうですよね。存在意義は分からないけど。




【ナルト】
サスケ「木ノ葉を潰す」


　　　　　　＿＿＿　　　━┓ 　＿__　　　　━┓
　　　　 ／　―　　＼　 ┏┛／　―＼ 　　┏┛
　 　 ／　　(●)　 ＼ヽ ・. ／ノ　　(●)＼　 ・
　　/　　 （⌒　　(●) /.　｜　(●) 　 ⌒）＼
　 /　　 　 ￣ヽ__） ／ 　 ｜　　 （__ノ￣　　|
／´　　　　　_＿_／ 　　　 ＼　　　　　　　 /
|　　　　　 　 ＼ 　　 　 　　　 ＼　　　　 _ノ
|　　　　　　　　| 　　 　　　　　　/´　　 　 ｀＼


お前は何を言ってるんだ…？？


実はあまり事情を把握していないのですが、
たぶん、流れからすると

　　　マダラ
　　 ／￣￣＼
　／　　 _ノ　　＼
　|　　　 （ ●）（●）　　イタチが死んだのは
.　|　　　　 （__人__）　　千手一族をはじめとした木ノ葉のせいだろ…
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　常識的に考えて……
.　 |　　　　　　 　 }
.　 ヽ　　　　　 　 }
　　 ヽ　　　　　ノ　　　　　　　　＼
　　　/　　　く　　＼　　　　　　　　＼
　　　|　　　　 ＼ 　 ＼ 　 　　　　　　＼
　 　 |　　　　|ヽ、二⌒)､　 　 　　　　　 ＼



　　　　　　　　　サスケ
　 　　　　　　ﾉ Ｌ＿＿＿_
　　　　　　　⌒　＼　／ ＼
　　　　　　／　（○）　（○）＼
　　　　 ／　　　 （__人__）　　 ＼　　　　俺の大好きなにーにーを殺した木ノ葉は許せないお！
　　　 　|　 　 　　　|::::::|　　　　　|　　　　木ノ葉ぶっ潰すお！！
　　　　 ＼ 　 　 　 l;;;;;;l　　 　／l!| !
　　　 　／　　　　　`ｰ'　 　　＼ |i
　　　／　　　　　　　　　　ヽ !l　ヽi
　　 （　　 丶- 、　　　　　　 しＥ　|そ　　ドンッ！！
　　　　`ー､＿ﾉ 　 　 　 �煤@l､Ｅ ﾉ　<
　　　　　　　　　　　　　　　ﾚY^Ｖ^ヽｌ


ってことなんでしょうけど、



　　　　　読者
　 　　　＿＿＿_　　
　　　／　　 　 　＼ 　　 　　
　 ／　　─　 　 ─＼　 　　でも、うちは一族が危険視され始めたのって
／ 　　 （●） 　（●） ＼　 　そもそもマダラが原因じゃね？
|　 　　 　 （__人__）　 　 |　　 　
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 | 　
　　＼ ／＿＿＿ ／


という感じなので、
サスケがいいように利用されてる感じが否めないですねえ。

ってか、なんでこの子は昔っから人のいうこと素直に信じちゃうの？バカなの？
なんだか『Ｔ女子（※）』のクズちゃんみたいなお人好しですよね。


※ＹＪで連載されていた『私立Ｔ女子学園』。作者は竹田エリ先生。
女子高生たちのブラックな日常を綴った４コマ漫画作品。
ちなみに松竹梅は島野が好き。




【リボーン】
獄「私は複数属性の使い手です。しかも仲間をボコられた怒りでパワーアップです」
γ「大事な姫から預かったアイテムでパワーアップです」
獄「役立たずのどうぶつが奇跡的な進化を遂げ大パワーアップです」
γ「大事な姫と過ごした日々を思い返し大パワーアップです」←いまココ！

次は獄寺くんがツナとの日々を思い返して超パワーアップをする番ですね。
このパワーアップ合戦、先にネタが尽きたほうの負け…！

ところでγさんのパワーアップには全部ユニ姫が関わってるんですね。
とんだロリコｎ




【ぬらりひょんの孫】
今週ラストのコマを見て気付いたんですが、
ひょっとしてこの漫画の主人公って、リクオとかいうメガネなのか？
と思ってよ〜くタイトルを確認してみたら
『清十字怪奇探偵団』じゃなくて『ぬらりひょんの孫』って書いてあった！びっくりした〜。



「のぞき？あいつら〜！ちょっと…いるなら出てきなさいよ！島〜！」
彼女（名前は分からない）は、島くんやリクオが覗きをしているとは考えても
清継くんが覗きをしているとは微塵も思ってないわけですね！
何のアクションを起こすにしても清継くんが主導していると思うのが当然ですが、
「島〜」と発言していることから彼女の中では「のぞきの首謀者は島」という
図式が出来上がっているわけです。つまり「清継くんはのぞきなんてしないよ！」と。
なんという清継くんへの信頼度！！やっぱり清継くんが主人公でいいんじゃないか？



リクオ激昂
妖怪モードになっていなくともちゃんとつららたんを護ったリクオ。
ようやっと奴良組次期総大将としての自覚が出てきたんでしょうか？

つららたん、失神しているようですが
起きていたなら泣くほど嬉しかったろうに…(´･ω･`)




【アイシールド】
鷹は空を歩く



↑こういうこと？？
空を歩くって何なんだろう…。




【PSYREN】
朧はキュア使い
朧のすごい所は、思い込みが激しいというか、自分への自信がスゴいというか、
「自分に出来るかどうか分からない」とまったく思わず
「治したいから治した」と、自分の可能性を微塵も疑わずに想像を具現したことです。
それって祭さんが言ってた、PSIの基本にしてもっとも重要なポイントですよね。

朧は傷を治癒するだけでなく、PSIによる脳への負担も癒せるようです。
じゃあ朧のテンションさえ保つことが出来れば
PSI使いたい放題ってことですね！
これから朧に助けてもらいたいときは宝塚のノリで
劇的に救護を求めればいつでも快く応じてくれるんじゃないかな。

あとふと思ったんだけど、きっと他の人がキュアを使っても
バックに女神は現れないと思うんだ。
あれは、朧だからこそ現れた無駄な幻影ですよね
（類似事項として、趙公明が封神される時だけ天使が舞い降りてきて
賛美歌と共に天に昇っていった…というのが挙げられます。
他の人は無機質に魂魄がバヒューンと飛んでいくだけなのに…）。



桜子「ダ　ダメだーーっ！
ワシの力ではこの笛を吹くコトはできん！！」
アゲハ「こ…こうなったらヤケッパチじゃ！
貸せっ　俺が吹いてやるーーーっ！！」

？？「その笛はお前らの力では
吹くコトは出来ん！」

アゲハ「な　何ぃーー！？誰じゃ、
俺と雨宮の間接キッスを邪魔するのはーー！！」

（コマを縦いっぱいに使ってタツオ登場）
ア・桜「お　お前は！！生きていたのかーっ　タツオ！！」

タツオ「ここは僕に任せてもらおう！！」

※男塾のノリで読んでください。




【スケダン】
怖いよ！！

┌┴┐┌┴┐┌┴┐　-┼-　￣Ｔフ￣Ｔフ　＿＿　/ / 
　　_ノ　　　_ノ　　　_ノ ヽ／|　　　 ﾉ 　　 ﾉ 　　　　　 。。 

　　　　 　 /＼＿＿_／ヽ 
　　　　／ﾉヽ　　　　　　 ヽ、 
　 　　/　⌒''ヽ,,,)ii(,,,ｒ'''''' :::ﾍ 
　　　 | ﾝ（○）,ﾝ　<､（○）<::|　　|｀ヽ､ 
　　 　|　 ｀⌒,,ﾉ(､_, )ヽ⌒´ ::l　　|::::ヽl 　 
.　　　ヽ　ヽ iｌ´ﾄｪｪｪｲ｀ｌi　ｒ ;/　 .|:::::ｉ | 
　　　／ヽ　 !ｌ |,ｒ-ｒ-| ｌ! 　 /ヽ　 |:::::ｌ | 
　　/　　|^|ヽ､ ｀ﾆﾆ´一／|^|｀,ｒ-|:「￣ 
　 /　　 | .|　　 　 　 　 　 | .|　,Ｕ(ﾆ ､)ヽ 
　/　 　 | .|　　 　 　 　 　 | .|人(_(ﾆ､ﾉﾉ 

↑このAAで少しは怖さも軽減したけど、
あの「グリン」のコマは夢に出てきそうなほど怖かったよ((((´；ω；｀))))



拍手コメントで意見を頂いて「なるほどねー！」と思ったんですが、
スイッチはもしかしたらここで死ぬのかもしれないですね。
んで、何だかんだあって言葉を発せなくなった兄ちゃんが
スイッチの音声合成ソフトを使ってしゃべるようになり、
弟のスイッチというあだ名も受け継ぐ（？）と、
そんな感じなんでしょうか。

読み返してみたんですが、兄弟の名前は「和義」と「正文」であることは明かされていますが
どっちがどっちとは明記されておらず（ちなみに現スイッチが和義）、
兄貴は兄ちゃん、弟はスイッチとしか呼ばれておりません。
ここに篠原先生は何か仕掛けている…のかもね！？




【勇者学】
スゴロクといえば、うちには「たんば」という
故・丹波哲郎さんが作ったスゴロクがあるんですけども、
これがまたムチャクチャ難しい上にすごくシュールな出来で、
僕は大好きなんですが友人にやらせるとたいてい途中で飽きるんですよね。
それというのも、スタートに戻るとか○○まで戻るとか
そういうコマがやたらと多くて、
これさえなければ良作なのになあと僕はいつも思うのです。
誰かこの「たんば」を知っている方はいらっしゃるでしょうか？
（いたらホントにスゴいと思う）



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【拍手コメントのガイドライン】




【web拍手の返事　5/26〜6/1分（コメント数248/拍手数394）】
拍手コメント、ありがとうございます！
今週は特にすごい数だったな…！！

《漫画・アニメ・ゲームのこと》

「とらぶるくえすとでリトの好感度が下がった筈なのに、
先週からリトに萌えっ放しです。
これは恋ですか？　それとも、長谷見先生の罠ですか？」
「女版リトを見た瞬間、自分の中の何かが弾けました。
ToLOVEるで1、2番目ぐらいに可愛いんじゃないのかと思ったぐらいです。」
「男性キャラの性別を反転させるとなんでこんなに萌えるんだろうか？  
ギャップ萌えかと思うも、ニコニコで見かけるキョン子って性別を変えただけで基本的に身も心も女の子だし。  
だから自分の体に恥らうとか、男装女性キャラ的なギャップなんかも特に存在しない。でも、萌える  
ということはギャップ萌えとは別の種類のリビドーが作用していると捉えるのが自然だと思うんですよ。  
あ、乱馬の女性バージョンはあまりに男性的過ぎてリト子やキョン子に通じる萌えは感じ無かったですね。  
と、考えて気付いたんですが、リトはもともと女性的な性格設定だし、キョン子も上記の通りわりと女性的  
つまり、ギャップもクソも心身の関係で言えば女の体と女の心で普通に一致しているんですよ。  
一方で女体に恥らったり、男性キャラ的なぶっきらぼうな口調で話すとか、行動と性別にはギャップがある  
心身のギャップは無いし、容姿と行動のギャップは女乱馬で否定されるので、多分心と行動のギャップだと思う」
「リトは女体化体質をしばらく引きずるべきですよ。
どっちのトイレに入ろうか迷ったり、水泳の時に女子の水着を着用しないと
変化した時に大変だとわかっていながら、沽券に関わると葛藤したり･･･あれ？  
後者のほうは女体化関係無いような･･･。
そうか、俺は男のリトきゅんにも萌えていたんだな･･････」
「とらぶる感想でハシラ文のおかしさと
美柑のおねだりに反応する事は予想ついてたぜ　
リトは男に戻ってほしくない！
俺の中でリト子はとらぶる内だけでなく全漫画の中でトップクラスの娘さんだ。
というか俺の嫁だ！」
というわけで、今週はリトに萌え萌えなコメントがすごかったです！
僕も今まではガマン（？）していたんですが
今週のリト（リコ）にはなぜかしてやられてしまった…。

リトって、中身が純情可憐なんですよね。
だからこそ僕らはリコに著しく萌えるのかもしれない…。



「女体化したリトを見て思い出した事がある。
こういう性別が入れ替わるキャラって、もしも女の時に懐妊した場合、
性別変換は起こりえるんかな？いわゆる「妊娠らんま問題」。
特にこの『To LOVEる』では生まれつき二つの性別と人格を持つ
レン＆ルンというキャラがいる。そもそもこいつの故郷の星では、  
『性別』に対してどんな概念を持ってるのかが気になる。
やっぱホルモンの関係とか何とかで、妊娠中は性別入れ替わり現象が
起きなくなるとか、そういうノリかな？」
レンとルンに関しては、そもそも故郷のメモルゼ星では
くしゃみ程度では転換は起こらないという設定がありまして、
きっと故郷ではもっと複雑な手順で転換を行っているのだと思います
（たぶん偶発的に転換が起こるコトはないのでは？）。
もしくは、結婚なり何なりする時に
一方の性別を永遠に封印する方法などがあるのかもしれません。
妊娠しちゃったらもう転換は起こらない…のかな？そこはよく分からん（笑）



「>『ぶっちゃけ、現段階ではどっちか言ったら
ララのほうが好きですよ（笑）』に絶望した。
松竹梅さんだけは、そんな人間じゃないと信じていたのにorz　
私は女で春菜派ですが、ララに好感を覚えた事はありません  
ToROVEるの世界は狂ってるからある程度は仕方ないなと思うけど、
ララは明るく元気で最近情緒的な成長が見られるとはいえ、
それはリトに関してのみではないですか？
春菜は平凡なヒロインに終わってるけど、
ララとリトの気持ちを無視するような行動は絶対に取りません。
中学の時から好きだった相手と、突然現れた非常識だけれど中身は純粋な友達、
どちらも大切にしています。春菜が我慢する描写を見るたび、
私は春菜の魅力を再確認します。友達にするならララより春菜だし、
自分が男だったらやはり春菜みたいに繊細で気遣いの出来る子を選びます。
でも、男性にはそういう子の魅力が伝わらないんだよなぁ…。春菜にしろ、京子にしろ。」
やっぱり来ましたね、このテのコメントがｗ
心変わりってほどではないんですが、最近は春菜ちゃんよりララのほうが
魅力的に見えるのは確かなんですよねー。


＞現段階ではどっちか言ったらララのほうが好きですよ（笑）
自分のコメントを抜き出すのもどうかと思いますがｗ
いちおう言っておくと、春菜ちゃんがどうでもよくなったわけではなくて
最近はララの良さが際立ってきた（というか、ララに良い点が付加されてきた）から
初期に比べるとすごくいい子になってきたなあーっていう思いが強いですね。


＞それはリトに関してのみではないですか？
無人の惑星に飛ばされてしまったとき、ララを責める唯に対して
ララはあっけらかんと応じずに割と反省しているような表情を見せましたよね？
唯も、明るく返されると予想していたからこそそんな顔されたら怒るに怒れないと
怒りの矛先をどこに向けていいか分からなくなった…という描写がありました。
つまり、登場人物内のララの印象も少しずつですが変わってきているんです。
ララはリトと絡むシーンが多いので青字で抽出したような印象を受けがちなんですが、
作中でも「ララは変わってきている」という描写が（さほど多くはないですが）あるんですよー。


＞友達にするならララより春菜だし、自分が男だったら〜
コメンターの方は女であるとのことなので言わせてもらうと、
女キャラの「男から見た印象」と「女から見た印象」は
やはりどうしても食い違ってくるのは致し方ないと僕は考えますね。

特に、男は主人公に自分を重ね合わせて見てしまうところがけっこうあるので、
リトに積極的にアタックを繰り返しているララを見ているうちに
初めは春菜ちゃん派だった人の中に「もうララで良いんじゃない？」と思い始めた人も
実はけっこういるのではないでしょうか。
だって、自分にアタックしてくれる娘がいたら
なるべく大切にしようって思うもの。
だから、自分をリトに重ね合わせて見てしまうと
ララに注目せずにはいられないですね。

以前にも書いたかと思いますが、
リトにとって、春菜ちゃんは高嶺の花的な存在であり、
最近はコミュニケーションをとることも多くなってきたとはいえ
依然としてクラスメートという立場は変わってないわけですし、
ましてや彼女が自分を好いているなどとは思いも寄らないわけです。
そして、ララは自分のことを好きだと言ってくれる女の子で
しかも最近は天然なところや自分勝手なところも
本当に少しずつですが改善されてきました。
女の子らしい（リトからしてみれば「春菜ちゃんのような」？）しおらしさや
ちょっとした弱さも見せ始めてきました。
コメントには「自分が男だったら〜」とありますが、
「自分がリトだったら、どっちを選ぶ？」と考えたらどうでしょうか。
けっこう、迷っちゃうんじゃない？？


…とはいえ、ララor春菜ちゃん、京子orハルのどっちか好きかなんて
最終的にはその人の主観や感覚、時間経過や
直前に見たエピソードなどでいくらでも変わってくるものですから
僕が今どっちを好きかで絶望されても困っちゃうwww




「スポブラは初めてで胸がまだ発達してない女の子用です。
大きくなるにつれ、自分に合ったサイズ（Aとか）にしていきます。
それでもまだワイヤーなどが入ってなく、寄せて上げて形を保つというよりは、
覆うという表現が合っていると思います。ですのでリトくん（ちゃん？）の場合、
大きさからして美柑が持っていたようなブラの方が合う、フィットするのではないかと思います。
こんな話でアレですが乳首の問題もありますし。でも最初からワイヤーは痛いので、
なしの方がいいのですがあのブラは入ってる感じです。」
僕は男なので当然こういった知識には疎いのですが
（それこそ『ないしょのつぼみ』を読んで初めて知るようなこともいっぱいある）、
だからこそこういったコメントを送っていただけるのはとてもありがたいですね！

スポーツブラは、まさに『ないつぼ』に出てきたような
初めてブラをつけるような女の子ようのものなのですね。
大人用のスポーツブラとかないのかしら？

リトきゅんのおっぱいは割と大きさがあるようですが、
どっちかいうと白とか水色とかピンクとか、そういった淡い色合いのブラを
つけてほしいです。男としては。
男が男のつけるブラに注文つけるとか、頭おかしいような気もしますが。



「＞「お前がそれをどう使うのか、楽しみだ」というセリフからすると、
フレアの存在自体はガゼルにとって放置してもいいものということになります。　　　
いや、でもフレアは唯一無二のものであって
抗体とかを持っているわけではないので
トロイ治療の決定打にはならないからだと思います。
まさかトロイ患者全員で手をつないでいる訳にはいきませんし（笑）。　
あと過去語り形式ですが小説とかを書く上では避けたほうが  
良いような描き方ですが、逆をいうとエルー以外の生死は分からないんです。
むしろ物語が終わった時に生き残っているのがエルーだけという
可能性も大いに感じさせるので緊張感はそんなに損なわれないと思います。」
＞抗体とかを持っているわけではない
「フレア使用者になぜ抗体がないと分かるのか？」とちょっと考えてしまったんですけど、
別にそれはどうでもよくて、ゼズゥがフレア使用者を知っているなら
その人から抗体やらワクチンやらが作れないことも知っていた…ってこと？
う〜ん、でもゼズゥはフレアの倍増効果は知ってたけど、トロイも抑えられるとは知らなかった様子だから
その線は薄いんじゃないかなー(´･ω･`)

ってか、フレア使用者＝キリから抗体とかワクチンとか作れなかったら
エルーが必死こいて彼を教会本部に連れて行こうとしてるのが
完全に無駄になりますよね。
苦労して教会本部に着いたら、キリを調べた本部の医療班に
「トロイにかからないのは彼の体質ってだけで抗体とかは持ってないみたいっすよ？」
とか言われたらガックリきちゃうだろうなあ。
そうなったらそうなったで、また新たにトロイを治す方法を
みんなで探すのだろうか（※）。


＞過去語り→エルー以外の生死は分からない
それは確かにそうですねー。
どっかのサイトさんで見たんですが、そこでは
「エルーの語り口調はまるで死に逝くキリにベッド際で話しかけてるようだ」とおっしゃっていて
そういう見方もできなくはないかなーなんて思ってました。
むしろ、死に逝くというよりは墓前トーク！？とかね（笑）

以前に「この語り口調はFFXに似ている」と書いたんですが、
FFXでは物語中でものすごい重要な場所（ザナルカンド遺跡）に行く直前に、
みんなで焚き火を囲んでる場面でティーダが思い出話をしているって感じなんです。
そこに行くとヒロインのユウナが死んじゃうから、主人公であるティーダが
なんとか思い出話で時間稼ぎ＋ユウナに「やっぱり死にたくない」と思わせたいと考えて
そうしてたんですけど、
ダブルアーツでも、何か重要な場面でエルーが思い出話をしてるんじゃないかと
僕は予想してます。


※これもFFXなんですけど、シン（ラスボス）を倒す為の方法を得る為に
ザナルカンド遺跡に行ったらその方法ではユウナが死ぬ上に
シンを完全には倒せないってことが判明して、がっくりきちゃって
結局みんなで完全にシンを倒す方法を探すんですよ。
そうなると、上記の「キリに抗体は無かった」展開となんだか似てきちゃいますね。
っていうかガードの存在とか見ても、ちょいちょい
FFXと似ている要素がちらほら見られる気がします。

余談ですが、松竹梅はFFXに関してはアルティマニアを３冊（シナリオ・バトル・オメガ）を
熟読したヒマ人…もといマニアなのでそうとう詳しいです。
たぶん、普通にクリアだけした人は「夢のザナルカンド」の設定とかちんぷんかんぷんだと思う。



「やっぱりガゼルはシスターを殺す気は無いんじゃないでしょうか。
今までシスターが殺されたのは過失ではないかと思います。　
ガゼルがトロイで消える人を増やしたいなら、シスターに
「普通の死に方」をさせたくはないと思いますし。
ガゼルがシスターを襲うのは、治療云々よりも「誰がトロイ患者か見分けられる」と
いうのが厄介だからではないかと考えています。
だからシスターは殺さず、威嚇だけするのでは？」
やっぱり殺す気ないのかなあ。
ガゼル自身が自分らを「暗殺者」ではなく「使者」と思っているのなら
なおさらその目的は殺人以外の何か、ということになりますね。



「あの。ダブルアーツやエルーたん好きの松竹兄ぃに　
こんな事言うのも何ですが、最近エルーの存在価値が分かりません・・・。
エルーはもうドレインできない体なうえ、戦闘能力も低い。
更にガゼルメンバーの事を知らない位の下っ端（？）です。
だからローズさん辺りとチェンジした方がいんじゃね？と思ってしまうんですよね。
あ。チェンジする時はローズさんにある程度トロイをドレインして貰って。
・・・ここまで言っておいてアレですが、漫画的にダメですかね、やっぱり（笑）」
うん、ダメだね（笑）
設定出てきてないから分からないですけど、
シスター同士でトロイ毒のやりとりって出来るんだろうか？

ってか何より、手を離したら死ぬ人と自分が手を繋いでる時に
「アンタ役立たずだから死んでくれ☆」と手を離しちゃうキリは見たくないです＞＜



「ダブルアーツはあれで１人も死なないんだから、
こりゃあ滅多なことでは死人は出ないと見ておいた方が良さそうですね。」
「ダブルアーツはその物語をどういった視点で見るかによって評価が分かれそうですね。
バトルを主体に見た場合はやはり現段階だとマイナス点が目立ちますが、
そうではなく人物描写を主体として見るならば、今回のように
シスター達が生き延びていたということは酷評には繋がらないのではないかと。
キリの行動から考えて逆にここでシスターが一人でも死んでしまっていたら、
戻ってきた挙句助けられなかったというとてつもなく後味が悪く
格好の悪い主人公が出来上がってしまいます。
なので、私はダブルアーツがバトル漫画にならないことを強く願います。」
僕も前からちらちらと言っていたんですが、
ダブルアーツにはあまりバトルとしてのリアリティを求めなくてもいいのかもしれないですね。
そうじゃなくて、もっと人物同士の掛け合いとか
心温まるやり取りとか（まさに今週のみたいな）を見ている分には
そうとうクオリティ高いので、バトルではなくそういうジャンルの漫画なんだと
解釈したほうが良いのかもしれません。



「「死んだはずのキャラが生きていた」の元祖は
「リングにかけろ」ではないかと思います。あの死ななさっぷりは萎えるなんてものじゃありません。
今連載している「2」は死んだキャラはちゃんと死んでいるようですが。  
他にもジャンプのバトルものの原形みたいなものが垣間見える作品ではあります。」
元祖はリンかけだったのか…。いや、本当に元祖かどうかは分かりませんが…。
読んだことないんですが、いちおうボクシング漫画なんですよね？
それでそんなに人が死ぬのか…（※）どんな漫画なんだｗ

※ツッコまれたくないので補足しておきますが、
実は格闘技（スポーツ）でいちばん死者が多く出ているのはプロボクシングなんだそうで。
グローブしているとはいえ、人を殺せる拳で顔をボコボコ殴りまくるのだから
当然といえば当然なのですが。
そう考えると、リンかけは意外と現実に即した漫画…なのか！？（笑）
格闘技で人が死ぬっていうのは力石くらいのインパクトを持ってくれないとイヤですよねｗ



「男塾・・・あれも初めの内は誰かが死んだときは感動して、
生き返ってきたら喜んだりしてたんですよ。あくまでも最初の間は。  
しかしあまりに何度も繰り返されるので段々冷めていき、
とうとう誰が死のうが生き返ろうが全く心が動かなくなってしまいました。  
幾らなんでもあれはやりすぎですよ。
やるにしてもせめてああいうのは一回だけにしておくべきですね。」
今週のPSYREN感想は
ちょっと男塾っぽくしてみました。
タツオくんが生きていたシーンは
虎丸と富樫が驚いているシーンとよくマッチすると思う。



「重要なのは「生死」より「展開」や「勝敗」だと思う私としては、
何故人が死なない漫画が糾弾されているのかよく分かりません。
無理矢理死ぬ事ないでしょう。人が死ぬのは悲しい事ですから。」
＞無理矢理死ぬ事ない
いや、無理矢理生き残らせているのが問題なわけで。
さすがにそこは人として死ぬだろうという所で
何の問題もなくあっけらかんとしている作品が多いと
やはり読んでいるほうとしては(´A`)となってしまうわけです。

＞人が死ぬのは悲しい事ですから
「人が死ぬのは悲しい」ってそりゃそうなんですけど、
死によってもたらされる感動もあるはずなんですよ（※１）。

たとえば、人じゃないですけど
ワンピース第430話『降りそそぐ追想の淡雪』（メリー号が麦わら海賊団を救って役目を終える話）は
近年のジャンプの中でも屈指のいい話だったと僕は思います。
あれはつまり「死」と「別れ」を描いたエピソードだったわけで…。
もしあの話が「悲しいだけでぜんぜん感動も何もあったもんじゃなかった」ってんなら
僕にはもう何も言えませんが。
時には大きく沈むからこそ、浮上した時にハッピーになれるのでは？
その為には、「死」というものを重大で劇的なものとして描く（※２）必要があるわけですが。


仮に、表紙に毎回「この作品には暴力シーンやグロテスクな表現がありますが
どれだけの大ダメージを受けようとも瀕死になろうとも
メインキャラクターが死ぬコトはないので安心してお読みください」とか
書いてあったら興醒めですよね（笑）
そうなったら、どんだけピンチな展開になろうが緊迫もクソもないわけですが、
書いてなくとも「誰も死なない」という決まりごとが出来上がっちゃってる作品が
少なからずあるわけですよ。
それは由々しきことなんじゃないかなと、僕はそう思うわけです。


※１　ふだん小説などをまったく読まないスイーツ（笑）と呼ばれる人たちが
　「『恋空』ちょーｶﾝﾄﾞｰだし、ﾏﾁﾞ泣けるし」とか言うのはここらへんに要因がある気がします。
※２　ぜったいにメインキャラが死なないと考えられていたワンピースでは、
　何だかんだ言ってメリー号だって復活するんじゃないかと思われていた…からこそ
　最期の最期に役目を終え、皆に見守られながら死んでいくという展開が
　読者の心に強く印象を残したのかもしれません。



「ワンピでも人は死んでますよ？アラバスタ編のツメゲリ部隊とか。
まぁ確かにメインキャラは死にませんけどね」
「＞ワンピース  
信じられないだろ。回想シーンじゃ階段から落ちるだけで死ぬんだぜ。」
＞ツメゲリ部隊
「ワンピでは人が死なない」って話をすると、どこでも
必ずと言っていい程この人たちの名前が挙がりますね。

僕は前から思ってたんですが、本当にツメゲリ部隊は死んだの？？
彼らは「豪水」を飲んだわけですけど、
「飲んだら死ぬとか言われてたけど意外と平気だったぜ！」とかそんなノリで
生きてる気しません？だって、ワンピ世界だし。

すげー威力の爆弾を持って上空で爆発したペルがピンピンしてるんだぜ？
ちょっと体に悪い毒水を飲んだくらいで死ぬのかな？
王大人が死亡確認したわけでもないし。

僕は、ツメゲリ部隊は死んでないと思います。根拠はないけど、ワンピだし。
さすがにベルメールさんとかくいなとかは死んでるんだろうけど。



「私もワンピの鬱設定に驚きました。
人間屋に入店し店内の光景を受け入れているルフィたち  
遊園地で遊んだりしてるけど本来は殺伐とした世界なので、
人身売買程度はルフィたちにとっては大した事柄では
ないのかもしれませんが商品として檻に監禁、
陳列されている人間達のコマは衝撃を受けました」
「＞ワンピの世界で、そういう鬱設定が出てきたことに軽くオドロキです。 
ワンピは過去編以外では人が死なないといつも揶揄されますが、
世界観や各島の文化・風習・歴史や主要キャラから一般大衆に至るまでの価値観・  
主義主張・言動といった、人死に関すること以外の面はかなりシビアに描いていると思います。
こと裏テーマに関しては毎回毎回、世界規模の事件・紛争や
長年解決されない問題といった無謀ともいえるくらい大きなテーマを
持ってきていると思います。一国をゆるがす程の巨大資本の介入や
空爆・クラスター爆弾や世界の警察という思想とか…今回はもろ人種差別ですよね。
なので鬱設定は今回に限ったことではないと思います。
中でもパレスチナ・イスラエル問題を彷彿とさせ、民族・宗教対立、
領土占領、神というものの捉え方といった現代社会の問題を少年マンガ・
冒険ファンタジーという枠の中で描ききった空島編は最高傑作だと思ってます。
アラバスタで終わっておけばと言われようとも。
あと他作品と比較するのはどうかと…
かく言う私も「とらぶるより初恋限定の方が良いのに」と
比較感想を読んで比較感想を持ってしまったんですけど…言うは易しですね。
長々と失礼しました。」
そっかー、ワンピは人死に以外ではなかなかシビアな話が多いのかもですね。
過去編ではバンバン人も死ぬしなあ。
オハラのエピソードなんかも、改めて思うとすげえ残酷な気がする。

＞他作品と比較するのはどうかと…
他作品と比較・検討するのは
感想文を書く上での基本的な手法のひとつなので
別に悪いことではないと考えてます。
僕は大学の卒論テーマに古代の説話集を選んだんですが、
あんなの同ジャンルの他作品と比較しながら書いてないとやってられませんよｗ



「＞PSYREN  
不殺問題についての議論などもあったことだし、タツオくんまで助かると
げんなりしてしまうというそのお気持ちは分かるのですが、
触れるもの全てが消滅するというヴァニラ・アイスみたいな力が
制御出来ずに暴走しているという状況で、ありえるはずがないというくらい
都合よく球体だけが壊れたんですよ。  
無論どうなるかは次号を読まないと分かりませんが、
少なくとも私には生存フラグにしか見えない。」
見事に生き返りましたよねｗ
あれはどうなんだろう。禁人種なのに核を壊されて生きてるっていうのは
これから納得のいく設定を説明してくれるんだろうか…。



「＞銀魂  
最近のジャンプ作品でここまで非イケメンが強いのにはちょっとした衝撃を覚えます。
それはさて置きアニメのほうも一緒に見ているとよく分かるのですが
春雨と幕府の蜜月関係はずっと前から伏線としてあったみたいですね。
また、夜兎族についても絶滅寸前であって絶滅したとはいわれていなかったので
この展開は良い  
最強の傭兵部族が宇宙海賊を通じて幕府と蜜月関係にあった。
しかも、春雨は倒幕を狙う高杉派とも協力関係にある。
春雨の動かし方一つでどんな展開にも持っていけるし、
脈絡無く強敵が出てきても「夜兎だから」で済ませられてしまう･･･
何だかんだ言って空知先生は技巧派ですね。ただ、惜しむらくは  
殆どの人が銀魂にバトルを求めていない･･･。」
＞非イケメンが強い
ここらへん、空知先生は偉いなあと思いますね。
どっかの漫画だとイケメン→強キャラ、ブサメンorゴツメン→かませ犬という
図式が出来上がっちゃってるので、ブサメンが出てくるだけで
「はいはいかませかませ」でもう戦闘の緊迫はどこへやら…な感じですし。

＞何だかんだ言って空知先生は技巧派
すごくもったいないのは、そういう演出なり伏線なりを散りばめていても
どっちかいうとバトルよりギャグとかコメディを
銀魂に求める人のほうが多い（と思う）ので、
こういった点に気付く人は少ないんじゃないかってことですね。
現に僕はそういう良さにはぜんぜん気付かなかったですし（笑）
僕はバトルよりも、新八のシコシコとか
苦無をはじいたのに結局刺さってたとか
そういった展開だけで満足してしまうのでｗ
あんまり深いところまで目が行かないんですよねー。



「今回の銀魂、なんかいろいろ設定が出て来てるけど
「他人の手で強制的に離れさせられた家族（日輪と晴太）」と
「家族の一人が自主的に離れていった家族（神楽の家）」の
対比がしたいんじゃないかと思う。春雨とかは今は銀時達が闘って
一時撤退させ最終回が近づいた頃に敵として登場させる、とかどうでしょう。
なんにせよ家族がらみの人情物好きだし、父の片腕をおとして病気の母と幼い妹を置いて
家出した神楽兄は登場してほしいと思ってたんで嬉しいです。
どれだけいっちゃってる所を見せてくれるか楽しみ。」
家族の在り方の対比かー。このタイミングで神楽の親族を出したのには
たしかにそういう意味合いがあるのかも
もしこういう展開を目論んでいたとしたら
空知先生はやっぱり技巧派って感じですよね。



「今更ながら狼と香辛料にハマってます。わっちかわいいよわっち。  
そのせいか、銀魂のアレが狙ってるようにしか見えません。
これが信者補正というやつでしょうか？」
補正とは違うような気もしますがｗ
現在、わっちと使うキャラは
銀魂以外ではホロ（狼と香辛料）とおせんさん（おせん）がメディア的に有名ですね。
そこらへんの連想を空知先生が狙ったかどうかは分かりませんが。



「色白で小柄、細身、チャイナ服にピンク髪、
妹属性、男性宅の居候、そして釘宮ボイス。  
これだけ書くと、神楽は結構萌えポイント高い気が。
恥じらいの無さが、それら全てを覆すのですね。」
そう！
大切なのは恥じらいなんですよ！

とはいえ、リアルで神楽みたいな娘がいたら
それはそれで楽しいのかもしれないですが。
それでなおかつ、手とか繋いだ時に顔を真っ赤にしちゃったりしてくれると
申しぶんないんですけどね(*ﾟ∀ﾟ)=3 ﾑｯﾊｰ



「スケットですが、もしかして兄の方が
現在のスイッチじゃないですかね？でもそれだと弟は死･･････」
これは今週の感想文で使わせていただきましたー！
その発想はなかったぜ…！！
弟くんは…死んじゃう気がするなあ…(´･ω･`)



「男も女も狂喜乱舞・・・つまり
男だろうと女だろうと大差なく単純って事ですね。」
僕は、キモオタも腐女子もあんまり根っこの部分は変わらないと思ってます。

ただ、キモオタが好むものに腐女子はまったく興味ないし、
腐女子が好むものは大抵のキモオタは引くってだけの話で。
趣味を押し付けたりしなければ共存するのは案外たやすいですよね。

Ｄグレの話からオタクの話になってしまいました。



「言っときますけどラビと神田君のミニ化はそんなに嬉しくないですよ。
ショタコンなのに「はっはっは食いつけ！」とばかりにされてもなんか癪じゃないですか。
あと私はラビ贔屓なので（ラビより人気のある）神田君と同じ扱いなのがどうもね。→  
霞みそうで嫌だという…Bカップお姉さんの意見でした。
あと女リトかわいい。女の子として」
＞「はっはっは食いつけ！」とばかりに
唯たんやララがちっちゃくなっちゃった時、
僕らはまんまと食いついちゃったからなあ…(´･ω･`)
完全に長谷見先生の掌上でダンシングだぜ。

そして女リトにも食いついちゃってるからなあ。レッツダンシング！



「＞初恋限定  
この作品のみならず、同系列でインパクトの強い作品が他にあると、
比較されて苦労するのは避けられないでしょうね。  
そういえば拷問漫画という斬新なアイデアでジャンプに挑戦したのに、
同時期に推理漫画が敵と主人公が競い合うかのように
悪魔のような拷問を始めてしまい、比較されたりネタにされたりするだけになって、  
寂しく消えていった可哀想な漫画があったなあ。」
河下先生は、To LOVEるに負けないほどの萌えを描いてやる！という気概が
ちょっと足りなかった気がする。
萌え漫画かどうかは置いといて、やっぱり連載を続けたかったら
競争相手とその実力は認識しないとダメだったんだよ(´･ω･`)

あの拷問漫画は本当に不憫だったというしか（笑）
痛みを感じない剣で殺さないようにへいへーいとか言って切り刻んでる時に、
ネウロではノコギリによる割腹自殺を命じていたわけですからねｗ
そりゃかなうわけないよ…。



「松にい，翠星石好きなのね！！
声も仕草も可愛いし・・よく考えたら庭師って，相当性格いいですよね。。  
金糸雀は原作だとものすごく癒し系というか，かわいいキャラなのにもったいない・・
声優さんがあってなかったと思ったな。」
「金糸雀好きですよ。普段も可愛いけど、
バイオリンが武器って珍しいし戦闘シーンが見てて楽しい子です。
雛苺は妹より近所のお子様ポジションのほうがいい。見た目の年齢的に。
とりあえず蒼星石は俺の嫁…水銀燈や薔薇水晶も気になるし
このさい３人とも嫁！…すんません調子こきました。」
この２人はお気に入りですね。
特にカナはきらきー以外では生き残っている唯一のドールなので
活躍に期待しています。
「たまごやき…」で半べそかいてたコマが至高です。

そういえば真紅が復活しましたね！
今後が楽しみなんですが、月イチってのが残念！



「紅が原作もアニメも最悪です・・・　醜悪社は反省しる」
醜悪祭（下）をこないだ読んだんですが、あまりの投げっぱなしジャーマンっぷりに
むしろ笑いましたwww
紅知らない人のためにドラゴンボールにたとえていうと、
悟空が超サイヤ人になって「許さねえぞ、フリーザ！！」って怒鳴って
バッと突っかかっていったところで「了」ってなる感じでした（下巻ですよ？）。
しかも完結編はアニメのファンブックに書き下ろすという非道っぷりwww
さすがに見てないアニメのためにファンブック買う気にはならんなぁー。

アニメは見てないのであまり評価できないんですが（OPはいい曲だと思う。映像はワケ分からん）、
原作がこんなでSQの漫画はキャラ萌えの人だけが楽しめる内容で、
『紅』はいったい何処に向かっているのだろうとちょっと心配になります。



「話は変わりますがロックマンの中でも2は結構難しいそうです。
俺自身はスーファミ以降のロックマンしかやる機会がなくて
ロックマン2をプレイしたことはないんですがそれでもロックマンシリーズが好きなので
松竹梅さんがロックマンをプレイしてて少し嬉しかったです」
「別のソフトだったかもしれないけど、
たしかもうひとつのコントローラーの右ボタンを押しつづければ
穴に落ちても死なないので楽にクリアできると思います。」
いろいろ情報ありがとうございますー。
右ボタンの裏技は、きっと３だと思うんだ…ごめんよ(´･ω･`)

でもちゃんとクリアしましたよ！やった☆



ああ、チートさ！ゆとりゲーマーさ！文句あるか！？

こんなこというのも何だけど、５なら普通にクリアできるんだぜ…
ホントだぜ…(´；ω；｀)




《松竹梅へのご意見・質問・要望やその他のこと》

「来週のジャンプ感想に、
大量の人生相談コメントが寄せられる、に６にゃんこ賭けるお(´・ω・`)」
ぜんぜん来なかったよ(´･ω･`)

だから、６にゃんこ進呈してくださいね！
わあー、今まで人生で魚しか飼ったことないのに
いきなり猫が６匹かよー。参っちゃうぜー(*´∀`*)



「松兄さん、こんにちは。和香です。
貴重なアドバイスありがとうございます。感謝してます。」
いえいえ、とんでもないです。
ってかあんなアドバイスで良かったのだろうか…？



「松さん、一日だけ美少女に変身できるとしたら何をしますか。」
コレ、よく考えるんですよ！
「あの作品の中に入ったらどういう設定のどういうキャラにしようか」とか、
そういうのと同じくらいの頻度で妄想します。病気ではないですよ？

でも仮に女の子になれる（今の外見のまま女性になるんじゃなくて
身長も低くなって超絶かわいくなれる、という設定ね）としても、
街をブラブラするだけで、あんまりたいしたコトはしないんじゃないかなっていう気はします。
でも絶対かわいい服をいっぱい着たりはすると思う。
あと、メイクはしないだろうけど髪型で遊んでみたり、カラオケ行って
女性ボーカルのアニソンを歌いまくったりするんじゃないかな。
女性変身後のシミュレーションはバッチリだぜ！！

念のため言っておきますが、病気ではないですよ？



「松にいへ。あの座り方は「M字座り」ではなくて、
「あひる座り」って言うんです！」
「M字座り、私は「女の子座り」と言ってます。
でも、この座り方、骨格に負担がかかるらしいとＴＶで言ってました。
漫画とかであの座り方してる女の子を見るとちょっと将来を心配してしまいます。」
「＞「Ｍ字座り」とでもいうのか　　
女性にはできて男性にはできないという座り方ですな」
情報ありがとうございますー！



「あひる座り」で検索したら、たしかに↑が出てきました！
でも「女の子座り」でも出てきたのでどっちでもいいっちゃいいようです。
ただ、「女の子座り」だと先週リトきゅんがやっていた「横座り」も含まれるのかも？
しかし「あひる座り」っていう名称はまるで知らなかったな…。
そして確かに健康には悪いみたいです
（リンク先では「カンボジア座り」と呼んでいるけど、あまり可愛い呼び名ではないと思う）。

あと何で「あひる」なんでしょうか？あひるってこう座るの？？


＞女性にはできて男性にはできない
いや、出来ないコトはないですよ？
ただはげしくキモイだけの話です（笑）



「ぼくは逆に女の子のあぐら座りが好きです。
ちょっとだけがさつな感じの娘が好きなのです。」
ジャンプで言うと、ヒメちゃんとか神楽とかそこらへんになるんですかね？
みなみけでいうならカナとかトウマとかかな？（なんでみなみけを例に出すんだ…。）



「>こういう授業を行う学校もあるらしい　
自分も大分ですがせいぜい模型でやって見せる程度でしたよ」
そうなのか…
大分では出生率がやたらと低いらしくて、それで過度な性教育を施すらしいんですがねえ。
大分でもピンキリあるんですかねえ。
ってか、大分ではいったい何が起こってるんだ（笑）



「古い話で恐縮ですが先々週の　
＞「俺にはコイツしかいねぇ！」と確信した時にがんばるくらいでいいんじゃないかな？　
＞いつまでも愛せる自信が持てない限り、異性と付き合う必要って、無いですよ。  
という言葉は大学入って勘違いしていた俺の目を覚まさせてくれた。
感謝し敬礼させていただきます。」
そんなたいしたセリフではないですよー（笑）

正直言うと、僕は「コイツしかいねぇ！」ってくらい人を好きになったことがないんですよ。
好きは好きなんだけど、自分より大切かといったら「それはない」ってレベル。
それくらいのレベルで付き合ってると
最初は楽しいんですけど、だんだん飽きてくるんですよね。
んで結局別れちゃうという…。

はたして人生で（＝三次元で）理想の女性と巡り会うことなんて、あるのか！？



「＞松竹梅さんの実体験  
(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ　三次元の女という生き物はここまで・・・
やはり物心ついたときから二次元への永住を決めたのは間違いではなかったか。  
初めから三次元にて女と関わる気なんて無かった。
自分の生き方に疑問を感じたことは一度も無い。  
二次元の女の子達が我々をそんな悲惨な目に遭わせることは決してない。
弥子たんやララや春菜ちゃんやヤミちゃんや唯たんや沙姫さまや
（なんかTo LOVEるガールズが多いが）
これまで私が萌えてきた二次元世界のヒロイン達。
彼女達はいつも私に最高の萌えを与えてくれる。  
だから私はあらためて確信する。二次元は神聖にて犯すべからず。
二次元こそ最高だ。二次元がある限り、きっと私はいつまでも幸せだろう。  
松竹梅さんにも、どうか幸あれ。」
疑ってらっしゃる方がいるとあれなんですが、
先週書いた実体験、ネタでもなんでもなく実話ですからね？
ただ僕は、自分に嫌がらせをしてくる奴らがいちばん嫌がるコトは何かと考えて、
「僕が元気に明るく振舞ってる姿こそ奴らがもっともムカつくことだろう」という
結論に達したので、「嫌がらせ？えっそんなのあったの？www
ごめwww気付かなかったわwwww」くらいの勢いで乗り越えてきました。

まあそんな話はどうでもいいんですけど、
現実の女性に対する余計な気遣いとか気苦労とか、そういうのが煩わしい場合は
二次元キャラで充分だと僕は本気で思います。



「松竹梅兄さんは、
ショートカットのロリ顔でＢカップだけどヤンデレな女の子と、
ロングで美人で巨乳な普通の女の子だったらどっちがいいですか？」
その場合は迷いなく普通の女の子を選びます。二次元でも三次元でも。
僕のことを好きでいてくれるというのが最低条件ではありますが。

ヤンデレはそんなに好きじゃないんよー。
刺されたくないんよー。



「松竹梅さんの中で、衝撃的だった漫画の一コマ、
表情ってどんなのがありますか？」
そんなん山ほどあって答えられないよ（笑）
でも最近で言うなら、『せんせいのお時間』最新第７巻の
みか先生はいつにも増して可愛かったから
それが衝撃と言えば衝撃的でしたね。
みかセンセは、本当にナンバーワンだ…！！



「このページを初めとした、ジャンプの感想サイトを
いくつか巡回しだしたことによって、私の中で大分ジャンプの読み方が変わってきました。
特定の漫画のワンシーンを見て、「あ〜これ他の人はどう見てるのかなぁ」とか  
「これは絶対(感想サイトで)つっこまれてるだろうなぁ」とか考えながら見ている自分が分かります。
また自分とは違った視点が持てるのもやはりいいですね、特にジャンプの感想サイトでは
ハッとさせられる視点が多くて面白いです。多数の感想サイトの存在でジャンプが
今まで以上に楽しく読むことが出来る、そんな感想サイト様に多々感謝！」
これは僕もホントにそう思いますねー。
ウチはそんなたいしたサイトじゃないですけど（笑）、
「ああー、こういう見方があるのか！なるほどねー」って思わせてくれるサイトさんは
たくさんありますし、見ていて勉強にもなります。
僕も、多くの感想サイト様に感謝をしております(｀･ω･´)！



今週この辺で。
アリーヴェ　デルチ！（さよならだ）

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