2008年ジャンプ29号感想
【一言近況】
こないだ「PCがウイルスに感染して大変だった」ということを
書いたと思うんですが、
今回のジャンプ感想を書き始める直前にセキュリティソフトが
『ウイルスの進入を感知しました 駆除しました』みたいなメッセージを
出したんですよ。
これを見て僕はPCを「よ〜〜〜しよしよしよしよし」とナデナデしてあげたくなりました(笑)
というのも、感染したときの旧セキュリティソフトは
『か、感染しましたけど駆除できません!すすすすいません…(´;ω;`)』みたいな感じで
どつき倒してやりたくなるほどダメダメくんだったんですよ。
しかし新セキュリティは常に最新のウイルス情報を学習し、
万全の態勢でPCを守ってくれていて、正にプロ仕様です。
例えるなら、ボディガードが小松くんからトリコに代わったようなものでしょうか。
PCに初めからインストールされているセキュリティソフトはけっこうヤワなものが多いっぽいので
みんなも良いセキュリティソフトを新たにインストールしたほうがいいよ!
(『最新バージョンにすることをオススメします』とかいうメッセージを頻繁に出してくるやつは
たいてい試用バージョンのダメな奴です。今回でそれを思い知りました)。
では、前置きが長くなりましたが
今週のジャンプ感想と参りましょうー!
【巻頭・ONE PIECE】
- 物語がトントン拍子に進んでいく展開が
非常に心地いいですね!
ケイミーの首輪も、かわいい娘に目がないレイリーなら
すぐに何とかしてくれるでしょうし。
「ルフィに会いたかった」というレイリー。
シャンクスがルフィに麦わら帽子を渡したという事実も知っていそうですし、
問題のコーティングも難なく引き受けてくれるかもしれません。
海軍の実力者も押し寄せてくるでしょうし、どうなる!?
【To LOVEる】
- 今週は美柑メインです!ヒャッホウ☆
先週のTo LOVEる感想の最後に
『(唯か美柑メインだったら)テンション上がりそうだぜ』と書いたんですが
今週はホントにテンション上がりました…ギンギンMAXです!
というわけで、今週は美柑メインのお話です☆
しかし、当の美柑はあまり体調が優れないようで…
小6なのになんてセクシー(*´д`*)ハァハァ
美柑が病気!?これは大変です!
しかし、らき☆すたでも言ってましたが
熱っぽい娘というのはどうしてこんなに切なげで可愛らしいのでしょうか!
思うに、
- 紅潮した顔
- うるうるした瞳
- 儚く切なげで、すべてを他人に委ねざるを得ない弱さ・脆さ
こういった要素が(普段とのギャップもあいまって)風邪引き娘を
いつもより倍率ドンさらに倍で可愛く見せているのでしょう。
そういえば、以前ララがコロット風邪にかかった時は
けっこう平気で動き回っていたからこの点はあまり強調されなかったんですよね。
あれはもったいなかった気がする。
- ないしょのみかん
リトとララの2人で普段やらない家事(後述)を分担してやることに。
ララのお約束のミスのせいで洗濯物はメチャクチャ!
とその時、リトが手にしたものは…
ブ、ブラだー!!
美柑もブラをする歳なのか…ッ!
リトは「こんなブラ見たことない」みたいな反応(※)を示していたので
これはおそらく美柑のファーストブラなのでしょう。
個人的には、小学校高学年くらいの女の子には
こういうスポーツブラ的なものをしていてほしいのですが、
美柑のおっぱいは本格的なブラをしたほうがいいくらいに
大きいということなのでしょうか…?
結城家のママ(林檎さん)はけっこうナイスバディの持ち主なので
美柑もいずれはあんな感じになるのかな?
貧乳のままでいいのに…ッ!
※リトの反応はいろんな風に解釈できるのですが、
もっともありそうな解釈としては
「ララのブラにしては小さいな…もしかしてこれ、美柑の?」
といったところでしょうか。
「ララはブラするのか?(=今まで結城家にブラ自体あったのか?)」という疑問もあったのですが
リトがリコになった時に美柑が「ブラつけてみてよ☆」と
なかなか大きめサイズのブラを取り出したので、
おそらくあれはララ用のブラだったのでしょう。
- 美柑を心配するセリーヌ
こいつが擬人化するのは時間の問題だな…。
- リトのまずい汁
このシーン、リトの苦くて変な味のする汁を
全部ごっくんする美柑がすごくイイですね。
きっとたんぱく質も豊富だと思われるので、
健康にもいいでしょう。
彼女が元気になったら、また棒状のミルクアイスを
ぺろぺろする美柑が見られるわけです。
すばらしいコンボですね!隙が無い!
頭が悪いのは長谷見先生でしょうか。
それとも僕でしょうか。
- 「ありがと…お兄ちゃん」
美柑のドキドキ発言には思わず
「な なんだってーー!?」と叫んでしまいましたが
いや、まあどうせ冗談だろうなと思ったらやっぱり冗談でした(笑)
しかし、後のページの
「ありがと…お兄ちゃん」
これにはやられた!
ここでお兄ちゃんですよ!
ちょっと生意気で大人びてて少しクールでこまっしゃくれた美柑が
連載104話目にして初めて口にした「お兄ちゃん」。
これには陥落…陥落しない男がいるのか!?いやいまい!!
僕の中で美柑の株が急上昇していく…。
さて、このシーンですが
胸がはだけ気味なのもとてもよろしいのですが、
ここにはすばらしい要素がもうひとつあって…
お、お兄ちゃんとの写真を壁に
(しかもベッドに横になった際よく見える低位置に)貼っている…だとォ!?
なんてこった!実はお兄ちゃん大好きなんじゃないか!!
あんた…あんた妹の鑑やで…!!
- ララは家事が出来ない?やらない?
さて、今回不思議に思ったのが
「ララはふだん美柑の家事の手伝いはしないのか?」ということ。
ララは美柑と仲いいですし、何よりリトに好きになってもらいたいという一念があるのですから
家事を覚えるのはリトの心を掴むにはかなり効果的なはず…ですが
今回の様子を見るとどうもまるで手伝いなどはしていない模様。
こいつは暇なとき何してるんだ…リトとイチャイチャしたり
発明してるだけなのか…?
というわけで少し考えてみました。
まず、今までの行動から考えると
ララは基本をマスターする前にオリジナル要素をぶち込むタイプなんですよ。
応用っていうのは基本が出来てないと到底できるわけないものなんですが、
世の中には基本が出来てないくせに応用とか自分なりのオリジナル要素を投入する奴が
いるんですよね(『みなみけ』でホットケーキを作った際のカナを思い浮かべると分かりやすいかと)。
ララはきっとそのタイプなんです。
ララの趣味・特技は発明ですが、稀代の発明王と呼ばれるだけあって
彼女の発明スキルはすごいものがあります。
しかし、それは天才的センスによるものであって、たとえばララは
「Aの部品とBの部品をCなる方法で接合してDという発明品を造る」と
理論・順序だてて発明しているわけでなく、
「なんとなく思いつきで組み立てたら完成した」と完全に理論を無視して
造っているような気がします。
つまり、ララの発明は基本もクソもなくオリジナルセンスのみで行われていると思うのです。
こう仮定すると、換言して「ララは教本どおりに出来ない人」という見方もできます。
ここで家事手伝いの話に戻りますが、
きっと、美柑の料理の手伝いを申し出たこともあったはずなんです。
しかしおそらく、「野菜の皮を剥いて」と言われたらオリジナル皮剥き機みたいのを造って
リトやララの服が剥かれたり、味付けなども「塩・胡椒少々」と書いてあるところで
どっかの星でしか取れない調味料みたいのをぶち込んでとんでもないことにしたりしたんでしょう。
きっと一事が万事その調子で、結果的に
「気持ちはありがたいけど家事は私がやるから、大丈夫だよ(;´∀`)!」となったのではないでしょうか。
ララはけっこう何でもやりたがる娘なので、家事手伝いをしない理由となると
これくらいしか思いつきませんねえ。
あと、これはリトにも言えることなのですが
「いざ料理を作らなければならなくなったとき、彼らは味見をしないのか?」
という疑問も浮かびました。
これは僕は『愛のエプロン』を観ていた時にも常々感じていたんですが、
なぜ味見もせずに適当な味付けをしたものを他人様に差し出すことができるのか…(´・ω・`)
しかし、これも「ララに限り」謎は解けました。
ララはおそらく味見をしています。
その上で「おいしい」と判断し、自分の料理を他人に振舞っているのだと思われます。
その根拠なんですが、以前、ルンが悪巧みでララに
カラシをたっぷり使った激辛サンドイッチを食べさせた際、ララは
「スパイシーでおいしいね☆」という感想を漏らしていたんです。
つまり、彼女の味覚は完全に壊れている…というより
おいしいと感じられる許容範囲が極端に広いのではないでしょうか。
美柑の料理はもちろん美味しいし、ルンちゃんが作ったサンドイッチもおいしい。
そして、美柑のために作った特製元気スープもおそらく「おいしかった」のでしょう…。
あ、リトはたぶんホントに味見しないで作ったんでしょうね。あれはダメだな(笑)
- 裸エプロンは漫画の支持率を上げるか?
今回、ララが裸エプロン姿を披露しました。
今週のこち亀があんな内容だったのでこっちもちょっと考えてみますが、
「裸エプロン」という要素は、どうなのでしょうか?
これを出すことによって漫画の支持率というのは上がるものなのでしょうか?
僕はもう25なので小中学生の感覚は分かりませんが、
25の観点から言わせてもらうと、
裸エプロンっていうのは正直ビミョーです。
まさに中川さんが言っていた「いかにもこれでどうだ的なエロさ」なんですよね。
一昔前までは、男にウケる女性要素というのは『セクシー』一辺倒だったんですよ。
男の理想のアニメキャラ、といえば「峰不二子」だった時代ですね。
「巨乳」や「裸エプロン」っていうのはまさにその象徴みたいなもので、
ボンキュッボンのダイナイマイトバディでセクシーに色気を押し出していればそれでいい…みたいな
風潮があったんですよね。欧米的、とでもいいましょうか。
しかし現在はむしろ『可愛さ』や『キュートさ』、もしくは『恥じらい』といった
日本っぽさ、大和撫子っぽさを求める傾向にある気がします。
何を求めるかにはもちろん個人差があるのですが
昨今、尊重されるのは熟女ではなくうぶなで可憐な娘であることを考えると
やはりそちらの方が今はブームなのかな、と思いますね。
つまり、現代日本において裸エプロンの人気、そして需要はそんなに高くないということです。
ところが!
ここでひとつ重大なる問題が存在します。
それは、「男に何がウケるか」という女性の意識と、
男の「俺たちはこういうのが好きなんだ」というブームの変遷に
かなり大きなズレが生じている…ということです。
上の例で言うと、女性の中に「男はみんな巨乳が好きだ」とか
「裸エプロンとかいったバカみたいな格好が好きなんでしょ?」といった
事実とは異なる時代錯誤なズレ・意識の差が生じているということ。
浜崎・倖田・蛯原ファッションなども、このズレが生み出した産物といえましょう。
これはけっこう由々しき問題で、
「貧乳はモテない、恥ずかしい」という無意味な劣等感を生み出し
せっかく需要があるというのに、小さく可愛らしい胸を無理に矯正して
巨乳にしようとしたり、もしくは
たとえば今週のTo LOVEるの
「男は裸エプロンが好きだからそれをやれば結城は喜ぶよ!」といった
的外れなアドバイスにつながってしまうわけです。
『男はそんなの求めてないよ』という真実と
『男はこういうのが好きなんでしょ』という誤解が生み出す
男女間の認識の摩擦!
これは国をあげて何とかしなければいけない憂慮の事態であると僕は考えます。
これを聞くと女性は
「じゃあけっきょく男はどんなのがいいわけ?」と思うでしょうが、
今週のTo LOVEるに出てきた要素で例えるならば、
- 熱っぽい表情はかなりドキッとする(病気を強要するわけにはいきませんが)。
- 料理・洗濯・掃除など、家事がきちんと出来る娘はものすごく心惹かれる。
出来ないなら習得する努力・姿勢を見せることが肝要。応援したくなる。
「家事は出来ないからやらない」という態度は最悪。興醒め以外の何物でもないし、
年齢によっては「この女とは結婚できない」と将来を悲観される可能性も大。
- 下着はセクシーなもの(色は黒・紫・真紅などで、透けてたりレースだったり)よりも
シンプルで清楚な雰囲気を感じさせるもの(色は白や薄い水色・ピンク、レモンイエローやミントグリーンといった淡色系、
装飾は小さいリボン程度)のほうが天地の差で好感を持たれるし、あらゆる感情も昂ぶる。
- 上に付随する要素として、下着を見られた場合(下着単体でも本人の下着姿でも)、
なるべく見られまいとして隠したり手で覆ったり、顔を背けて赤面したりする動作は至高である。
「この日のために用意した勝負下着ですのでさあどうぞ余すところなくご覧になってください」という態度は
これまた興醒めである。見せまいと隠しているのを見るのが、男は楽しいのである。
- パジャマ・寝巻きも、ネグリジェ等といったセクシー系は
おっさんにはウケがいいかもしれないが、若年男性はどちらかいうと
下着と同様に健康的でシンプルなもの(春菜ちゃんやヤミがお泊りに来た時に
皆が着ていたようなもの)を好む傾向が強い。
- 男はポニーテールがけっこう好き!かなり好き!
いつもポニーテールというのも良いが、体育の時間や料理・掃除をする時など
特定の条件化でのみポニテにするというのもまたオツなものである
(というか、時々いつもと違う髪形にするだけでも男はグッとくる)。
なので、料理をする時には裸エプロンよりも髪を結わえるほうが
男心を掌握する場合は効果的だと心得よう。
ちなみに、「じゃあエプロンは要らないのか」というとそうでもなく、
ただエプロンを装着するだけでも「家庭的な雰囲気」を醸し出すことができるので
それもまた男のハートを掴む一助となりうる。
- メガネは外見としてマイナス要素ではない
(今週のハルコ先生や未央など、可愛い娘ならむしろプラス要素である)。
やたらおしゃれっぽさを追求した派手な色の太い縁のメガネより、
普通の細い縁のシンプルなメガネのほうが印象は良いと思われる。
と、今週のTo LOVEるに出てきた要素だけでもこんな感じでしょうか。
先ほども言いましたが、これには個々の感覚や好みがありますので
皆が皆こういう嗜好なわけではありませんが
現在の日本人若年男性の7〜9割はこれに当てはまると思います。
裸エプロンからやたらと話が飛んだな…(笑)
- ナナ・モモ登場フラグ?
ラストでララが妹であるナナ・モモを思い出していますが、
彼女らが「レギュラークラスの新キャラ」と言われていたことを鑑みても
再登場はそう遠くはないのでは?
どういう登場かは分かりませんが、できれば今後
恒常的に出続けてほしいなあ…!
オチの為だけに登場したザスティンのクオリティもすばらしいものがありましたし、
今週はそうとうな名エピソードだったのではないでしょうか!?
ってか今週の考察は特に長いなー(笑)
【魔人探偵脳噛ネウロ】
- 「目玉がポーンと飛び出す」が
冗談でなく本当だったのがちょっと怖いです(笑)
この掲載順位は何なんだろう…とちょっと考えたんですが、
「鋭利な木の枝を眼窩から脳に突き刺し自害」というショッキングな描写を考慮しての
この順位なのかも。
チー坊が自害したのは
毒を食らって生存不可となったからではなく、
吾代さんを殺すことが出来なかったから…であると信じたいところです。
【ダブルアーツ】
- ファラン・デンゼルという男
うわさとして流れるほど凶悪な人物ではなさそうなものの、
エルーの(=シスター教会の)頼みを一蹴した、情報どおりの気難し屋・ファラン。
城門と熊の話はうわさに尾ひれのようですが、
50人の野盗と戦って…の話は
「倒したのは50人ではなく100人」とかそういうオチだと思います。
で、これと「護衛は出来ない」という話を組み合わせると、
彼はいざ戦いとなると自分以外の者を無差別に虐殺してしまうような
そういう性質を持っているのではないでしょうか。
"武の民"の中でも異質で稀有な"バーサーカー"だったりとか…(笑)
- 蝶!意識しちゃうエルー
エルーはかわいいなw
シスターは健康な人と触れ合うことは出来ないわけですから
普通の恋愛なんか望むべくもなかったはずなんです。本来は。
でもエルーは触れてもトロイに感染しないキリと出会ってしまい、
偶然にも彼は自分と同い年でそれなりに面構えも良くて
気さくで話しやすい男の子。
人生でほとんど関わったこともないような同年代の異性と、
しかも四六時中手をつないでいるわけです。
今までは多忙の中で意識するヒマもなかったわけですが
一回意識しちゃうと転がる石のように止まらないのが"恋"ってモンですよ!
そっち方面でもきゅんきゅん来ちゃう展開を期待しております(`・ω・´)
- 尾行者を尾行していたスイ
いや、尾行してる時に倒してしまうことはできなかったんだろうか?
二度手間じゃないっすか(笑)
背後から襲うような真似はしたくなかったのかな?
来週はセンターカラー&大増45ページ!
ぬら孫といい、がんばるなぁー新人諸君!
【ドラクエXの新情報】
- 気の強い美少女デボラ
なんだこのビッチは…orz
え、まさかこれが噂の"第三の選択肢"って奴なの…か?
えーヤダー!なにこのスイーツ(笑)!セレブ(笑)!
嫁を選ぶ際には、
- 明朗快活な幼なじみ
- 清楚で可憐なお嬢様
- セレビッチ
の三択なワケ?そんな…('A`)
こいつ、仮にメールとか打たせたら
「私は〜」を「ぁたしゎ〜」って打つタイプですよ、絶対!
必要以上に絵文字をガンガン使いまくるタイプ。
個人的には、長門とかタバサとかいった
メガネのクーデレタイプ、もしくはツンデレ委員長タイプを期待していたのに…(´;ω;`)
まあ、まだこいつが新しい嫁と決まったわけではないしね!
まだルドマンを嫁に出来る可能性が完全に消えたわけではない!
みんな、望みを捨てるな!
【アイシールド】
- 花梨さんはかわいいなー!
カノジョとかお嫁さんにするならこういう人がいいです。ガチで。
花梨さんは、メールを打っても
「ゎ」とか使わないタイプです。
【銀魂】
- 『第二百十六訓
微乳と美乳を同じだと思ってる奴が多いけれども
ランボーと乱暴くらい違うからね
「相棒」と「あっ疣」くらい違うからね』
よーし 空知
ちょっと表に出ろ!
微乳こそが美乳だろうがァァアアア
爆乳なんざ無駄に脂肪がたくさん付いてるだけだろうがァアア
年取ったら垂れるだけで邪魔以外の何物でもないだろうがァアア!
まったく…
貧乳の良さが分からないやつはこれだから…(`・ω・´)
【読切・キン肉マン】
- とりあえずこれをお聴きになりながらこの項はお読みください(ようつべはこちら)
- キン肉マンvsアイドル超人たちのガチスパー!
まさか、WJでキン肉マンが読めるとは、
幸運にもその感想を書く日がやってくるとは
思ってもいませんでした…(ノ∀`)
僕はU世はあまりよく知らない(漫画喫茶でケビンマスクとの試合まで通して1回読んだくらい)ので
詳しく語れないんですが、初代ならガキの頃から何回も読み返してきたので
そうとう思い入れがあります。
今回、読切50ページということでどうするのかな?と思っていたんですが
なるほど、こういう形ならアリなのかなって感じです。
感想としては、期待以上に面白かったです☆
まずウルフマンと戦うわけですが、
キン肉マンのスパーをする7人の中に
咬ませ犬として名高いウルフマンを入れてくれたことに
惜しみない拍手を送りたい…!
そもそもウルフマンは、七人の悪魔超人編で
スプリングマンと戦わなければそこそこいい戦いできてたと思うんですよ
(特にザ・魔雲天と戦ってたら100%勝ってたんじゃない?)。
あそこから転落人生が始まってしまったんですよね…。
ブロッケンJr.とは、彼も言っているようにこれが初顔合わせなんですよね
(今やってる超人タッグ編ではどうだか知らないけれど、初代キン肉マン連載中では
一度も戦っていない)。
WJでベルリンの赤い雨が見れるとは…(つД`)
できればハンブルグの黒い霧も見たかった!
しかし、彼のベル赤は手に炎(?)はまとわなかったと思うんですけど、
もうここはゆで先生なので快くスルーさせていただきます(笑)
ってか、今回出てきた設定だけでもツッコミどころは満載なんですが
もうスルースルー!ゆで先生にツッコんでたら時間がいくらあっても足りやしないw
そしてお次の相手はラーメンマン!
いわずと知れた『キン肉マン』屈指の人気キャラクターであり、その人気は
今で言うスピンオフ作品(『闘将!!拉麺男』)も描かれるほどでした。
ラーメンマンといえば、ブロッケンJr.の父・ブロッケンマンの体を真っ二つにした
キャメル・クラッチ!
レッグラリアートや九龍城落地などの技もありますが、ラーメンマンを代表する技と言ったら
やはりこれですよねえ…(←懐かしの技が出てくる度にジ〜ン…としてしまう自分がいる)。
ところで「スチャー!スチャー!」って何!?www
僕の知らない内に、新たなゆで語が誕生していたのかしら…。
どんどん続くスパーリング、次の相手は
仲間になった後はウルフマン同様咬ませ犬っぽくなってしまったウォーズマンです。
でも彼は根強い人気で、何度も死んでは復活して
王位継承編では一度だけ白星をあげることができたんでしたね。
有名なゆで理論の1つである、
「100万パワー+100万パワーで200万パワー!(以下略)」は今でも
僕の心に深く刻まれています。素顔を初めて見た時も衝撃的でしたねえ…。
このパロ・スペシャル、学校などでお友達に試した方も多いのでは?
バランスを保つのが難しいんですよね(笑)
ここらへんから、キン肉マンの体力も限界に近づいてきます。
てっきり全勝すると思ってたんですが…けど、昔のジャンプは5vs5とかやっても
全勝することはあんまりなかったんですよね。
七人の悪魔超人編では、日本各地にバラけた5vs5をやって
正義超人側は2勝3敗という厳しい戦績でしたし…。
次のスパー相手は、その七人の悪魔超人編のボスだったバッファローマン。
彼が出てきてから「超人強度」という要素が出てきたんですよね。
キン肉マンやテリーマンが95万パワー、
バッファローマンや悪魔将軍が1000万パワー、タッグ編のボスだった
ヘル・ミッショネルズのネプチューンキングが5000万パワー
火事場のクソ力状態のキン肉マンが7000万パワー(これは成長する特殊なパワー)、
超人の神々が1億パワーで読者投稿のスキーマン(コミックスのおまけページのみに登場)は
なんと7億パワーというインフレっぷり!
しかし、96万のロビンマスクが1億パワーのキン肉マンマリポーサに勝ったりしてたので
実際はあまり超人強度は勝敗に関係しなかった気がします。
超人強度がいちばん重視されたのは、今回にも登場した
キン肉バスターを逆さにする云々のくだりでしたね。
6を9にするためには、相手の10倍のパワーが必要になるという…
どっから10倍という数字が出てきたのかはさっぱり分かりませんが(笑)
残る相手もあと2人、次の登場は
超人博士やリングの紳士との異名を持つロビンマスク!
アイドル超人たちの中ではけっこう年長者とされていますが
戦績をとってみればキン肉マンに次いで良いのではないでしょうか。
特に王位継承編での活躍はすばらしいものがあり、
先ほども書いたようにキン肉マンマリポーサに勝ったり
キン肉マンとタッグを組んでキン肉マンゼブラ・パルテノンのタッグに勝利したり
圧倒的パワーを誇っていたマンモスマンと引き分けに持ち込んだり、
おそらくは読者人気が高かったためと思われますが
タッグ編であまり活躍できなかったせいか、終盤の活躍はすさまじかったです。
今回はタワーブリッジの二連発で終わってしまいましたが
ロビン戦法やロビンスペシャルも見てみたかったですね。
でも逆タワーブリッジはジャンクマンにしか使ったことのないレア技なので
それが見れたから、まあいいか(笑)
ついに迎えたラストのスパーリング、
相手を務めるのは『テキサス・ブロンコ』テリーマン!
ミートくんを除いてはキン肉マンといちばん長きにわたる友人であり、
キン肉マンの初タッグパートナー(ザ・マシンガンズ)でもあります。
今回の読切の大トリとして、もっともふさわしい人物といえましょう。
たくさんケンカをし、たくさん激突してきた2人だからこそ
「コングラッチレーション!」の言葉に万感の想いが込められているように感じました。
このコマはちょっと泣きそうになってしまった(笑)
全員とのスパーを終えたキン肉マンは、無事にキン肉星に戻り
ビビンバとの荘厳な結婚式をあげます。
…というところで今回の特別読切は終了!
ものすごく満足した、WJ21年ぶりの『キン肉マン』でした!
【どがしかでん!】
- 先週はあまり思わなかったんですが、
今週「パスの取り方」のレクチャーを受ける春吉くんを見て
パスの取り方も知らないんじゃ、中学でレギュラーにはなれないよなあと
しみじみ思いました。
キャッチボールできないのに、野球チームのレギュラー目指すようなもんですよねコレ。
あと、やっぱり須藤くんは好きになれません。
どんだけ巧かろうが、みんなと一緒にやる練習なりロードワークなりをサボる人は
チームを乱す要因にしかならないと思うんですよ。
僕が監督だったら、NBA選手並に技術のあるサボり魔より
ヘタクソでもきちんと練習に参加する努力家をレギュラーにするよ。
それでもパスの基礎も出来てないっていうのはちょっとアイタタですけど(笑)
【リボーン】
- ジョリッネロの人たちはきっと
もれなくロリコンだと思うんだ。
誰が一番、とかないんじゃないかな。
みんな生粋の童女愛好家ですよ!それでいいじゃないか!
【バリハケン】
- あっ、フツーに負けた(笑)
何だかんだ言って勝っちゃうものだとばかり思ってたから
ちょっとびっくり!
この先どうするんだろう…不敗神話がストップしたぞ?
【こち亀】
- 冒頭の数ページは完全に読者をバカにしているとしか思えないのだけれど、
「読者からの支持を獲得するためにあれこれ画策する」という主旨は面白かったです。
こういう感じで、編集部ではテコ入れが行われているのでしょうね。
ただ、「○○をしたら支持率が上がった!」というのは
マジでそう思ってるわけではなくて、あくまでギャグとして描いてるんですよね、これは?
「先輩が出た時から支持率が上がりっぱなし!」は、軽く唖然としてしまったんですが…
秋本先生といえど、まさかそこまで自意識過剰ではない(と信じたい)ので
これはギャグの一環なんだと考えることにします。
でも、和服に目を付けた部長は決して間違ってないと思うし、
爆乳だらけのこれでどうだ的なお風呂シーンが(刺激が強いかどうかは置いといて)
読者を引かせるというのは的を射ています。
ただ、こち亀でエロスを狙うということ自体が無謀ってだけなんだよね(笑)
そういえば、To LOVEるの後にこち亀を掲載したのは
やはり意図的なんでしょうか?
繰り返しになりますが、今週のTo LOVEるの見所は
「これでどうだ」的な裸エプロンではなく
美柑の「お兄ちゃん」発言であることをどうか忘れないでいただきたい!
【PSYREN】
- 今週のPSYRENは、桜子ちゃんの
「ノックしただけだもん」に尽きます。
…かわいいなあ、くそう…!
風呂に入らなくても、爆乳じゃなくても、裸にならなくても
「ノックしただけだもん」で男心を掴むことは可能なのです。
今週のPSYRENをこち亀の後に掲載したのは秀逸でした。
【ロケットダンス】
【サムうさ】
- 赤面して目を逸らしちゃうスズメたんがとっても良かったです。
やっぱり、いずれマロの所に押しかける気がするんだよなあ。
鰐淵さんのところにやってきた清木は何をしに?
流人たちのことか、それとも…。
【ジャガーさん】
↓感想・コメントなどあったら押してください↓
【拍手コメントのガイドライン】
【web拍手の返事 6/9〜6/15分(コメント数124/拍手数204)】
拍手コメント、ありがとうございます!
《漫画・アニメ・ゲームのこと》
- 「リコがいなくなってとらぶるどころか
ジャンプ全体が物足りなく感じた俺は病気ですね、多分。」
いや、ギリギリセーフだから安心したまえ!
好きなキャラが消えてしまったら、心のスキマを感じるのは
人として当然のことさ…(´・ω・`)
- 「RUN・・・”ラン”じゃん!! ルンなら”LUN”にしようぜッ!!」
言われてみればそうだ(笑)
実はララもRARAではなくLALAらしいんですよね。
画像のファイル名なんかはいつもRARAにしてしまいますが。
- 「とらぶるのアニメ久々にいいと思った。
最初こそは原作にある程度沿った話で楽しめたけど
段々原作を無視し始めたばかりか不要なキャラクター(レン含む)が
大量に出てきてフラストレーションたまりまくってて、
先週はネット上の評判悪すぎたのでスルー。そして今週見たら
ある程度原作に忠実になればこんなに違うと思った。
オリジナルにしても面白くなくなるのは立証済みだし、
そればかりだとやってほしい話もあるのに
意味不明なオリジナルが優先されるのは不条理だ。本当に何とかしてほしい。
と思ったら、来週もオリジナルか?基本的にとらぶるは
エロければそれでいいと思ってるけど、アニメに関してはそれで満足できないと思う。
俺の中でアニメでは最初と今でとらぶると絶対可憐チルドレンの立場が
完全に逆転している気がする。」
>不要なキャラクター(レン含む)
なにげにひどいw
これはヤミヤミ登場回の話ですよね。
実は松竹梅は録画をミスってヤミヤミの回を観てないのです(´;ω;`)
(ララアイドルになる?の回はなんだかあまりにも興味なくて
録ったにも関わらずスルーしてしまいました。xxxHOLiC◆継はちゃんと観ましたが)。
To LOVEるのアニメ構成にはけっこう物申したいのですが、
それはそれでアニメスタッフがベストを尽くしている結果なのかもしれないので
あえて苦言は呈すまい、という姿勢です。
スタッフは手抜きをしているわけではなく、努力の方向性が
僕らのような原作ファンの望むものとぜんぜん違うベクトルに向かっているというだけなのです。
ただ、個人的に「こうすれば良かったんじゃないか」と考える構成の仕方はあります。
といっても複雑なものではなく、キャラの内面や心情をよく描いている回や
本誌掲載時に読者からのウケが良かった・悪かった話を長谷見・矢吹両氏と相談して厳選し、
ララと春菜ちゃんとの対比を中心に、それぞれのキャラを偏重なくメインにし
(といってもキャラ人気とかあるでしょうから比率は考えたほうがいいかもしれませんが。
たとえば沙姫さまをただ「ララに挑戦し続けるおバカお嬢様」というだけでなく
凛・綾視点の「じつは優しくて面倒見のいい人」という側面もきっちり描く)、
ララがみんなの記憶を消してイチからやり直そうとする話を
メインキャラ総登場で最終回に持ってくる…という構成です。
これなら、大体の人は納得いく仕上がりになるんじゃないかなー?
- 「オリ魂?とらぶる?出しましたよ!
載ったらどうしよう(*-ω-*)載ったらよしよしして下さい」
うおー、僕も出そうかなあ。
でもラフ画ならともかく、ハガキに清書なんか出来ないんだぜ…
これはプリンタを買うべきだろうか…
しかしこの為にわざわざ買うのもなあ(笑)
あ、もし載ったらよしよししてあげます☆チョコラータばりに!
- 「>「まともに動けんのは俺等2人だけ」と言い放てる吾代さんの根性
きっと弥子の膝枕を味わって体力・気力が回復したのではないでしょうか」
あー!!あまりよく見てなかったけど
27号でホントに膝枕されてるよ、吾代さんめ!
くっそう、死んでしまえばいいのに…!
うわーん!
僕も弥子に膝枕してもらいたいよー(つД`)!!
くっ…溢れるこの感情を抑え切れない…!!
誰か至急、僕を膝枕してください!お願いします!
- 「>吾代さんは手に被弾してないのか
これ凄く気になります。他の漫画だったら「まぁ漫画だし大丈夫だろ」と思えるのですが、
この漫画はネウロなので油断出来ないです。
此処で吾代さん感染死亡も有り得なくはない気がして怖いです…!」
僕もついさっきまでは心配だったんだけど
吾代さんが弥子に膝枕されてた事実を知った今では
吾代さんの安否はどうでもよくなってきました。
百万歩譲って、ネウロは弥子とイチャイチャしてもいいけど(ホントはよくないけど!)、
他の男はどうしても許せないなあ…何だろう、この気持ち?
To LOVEるだったら、リトがララや春菜ちゃんなんかととらぶるな目に遭っても
「ま〜たやってるよ、アハハ(´∀`)」としか思わないのに…
まさか…これが恋…?
- 「「ふれあい」から“い”を取ろう。するとキリの特殊能力“フレア”になる。
“い”を取ろう→取ろう“い”→トロイ。ご存知のとおり、ふれあいを奪うのがトロイ。
ふれあいとは他者を介した自己の確認で、それが出来なくなると自己を証明し難くなる。
恐らく、その自己の証明困難をビジュアルでわかりやすく
表現したのが透過症状なのではないでしょうか。
また“い”はカタカナでは“イ”になり、“イ(にんべん)”は人間を表すもの。
トロイにかかった“人”は孤独によって人間としての尊厳を奪われる。
そんな尊厳を失った人々を“フレア”による「ふれあい」で救う。
ダブルアーツを端的に表したネーミングじゃないでしょうか。」
面白い推察ですね!
ふれあい→フレア、というのは割と色んなサイトさんで見かける推測ですが
「ふれあいを奪うのがトロイ」というのは上手いです。
「フレア」というのはフレアスカートという単語にも代表される洋裁用語で、
キリの家が洋裁店なのはそこらへんにもかけてあるのかもしれません。
しかしメインはやはり「ふれあい」からきているのでしょうね。
- 「エルーが白魔道士、スイがFF7のティファに見える・・・
(立場的にも似てるしw)」
- 「ダブルアーツのキリとスイのやり取りを見てると、
『よつばと』のとうちゃんとよつばのようだ
(キリがとうちゃんで、スイがよつば)」
スイは確かにティファに似ている…!
髪の毛の長さと気の強そうな顔が似てますね
(ティファは外見こそ気が強そうですが、動けなくなったクラウドを介護したりと
実は甲斐甲斐しい娘なんですよね。僕はエアリスよりティファが好きです)。
- 「天竜人のバカ息子が、人魚を買いたい理由が
「ピラニアと追いかけっこさせたい」……って、
フツーにいやらしい事させるよりも鬼畜外道だなオイ!
それをやって良いのはネウロだけだぞ!(ヲイ)
革命前夜の腐敗した政権下では、上流階級の者が処刑紛いな
鬼畜遊戯を嗜んでいるのはよく聞く話だけど。
そしてそういう状況下では正義よりも悪党が幅を利かせる。
正に(先々週での)キッドの言う通りだ」
- 「ルフィ、よくやった。本当によくやってくれたぞ。
ルフィがあのクズをぶん殴ったときは本当に心の底から
スカッとしました。最高に気持ちよかったです。
これまで天竜人のクズぶりをたっぷりと積み重ねてきただけあって、
遂にルフィがやってくれたときの爽快さは半端じゃありませんでした。
きっと読者は皆大喜びでしょうね。」
どうせ殴るんだろうとは分かっていましたが、そこに至るまでに
天竜人に対して読者が不快を感じるように仕向けた展開が白眉でした。
フラストレーションが一気に解消された気分です。
思いっきりブン殴るシーンに見開き使ったのもいいですね。
- 「ワンピのチャルロス聖はキャラデザからして
見事に屑役+殴られ役でしたけど、それ考えるとずっと前に同じ屑+殴られ役でも
ハイエナのベラミーなんかはもう少しブサイクに書かれるべきだったのかもですね。
変にイケメンだったせいでやられキャラなのにも関わらず
「もうちょっと出てきても良かった」という意見が意見が後を絶ちません・・・」
え、ベラミーってイケメンっていう設定なの?
そうなのか…それは知らなかったなー。
尾田っちの絵柄って美少女は分かりやすいんだけど
どんなのがイケメンなのかは微妙に分かりづらいんだよなー。
デュバルがイケメンだというのはとても伝わってくるんですが。
- 「今週のカラーのルキアには萌えました。
そして久保先生は貧乳〜普通体型の方が上手いと思うんだ。
BLEACHの巨乳女子には萌えないんだ・・・」
久保先生の巨乳は秋本先生の巨乳に通ずるものがありますからね。
ルキアとかユズとか桃ちゃんとかは可愛いのに…。
- 「もしかして100キログラムのイクラをそのまま全部たいらげる気か!?
ヤコのことをわすれたかwww」
だって弥子はバケモノじゃないですか。
戦闘能力ではまったく歯が立たないだろうけど、
大食い対決なら弥子はトリコに勝つと思うよ?根拠はないけど。
- 「スケダン・・・まさかこの作品で死者が出るとは。
つか最近じゃあバトル漫画とかの方が却って死なないよな。
ワンピじゃあ胸を刺されるくらいかすり傷みたいなもんだし、
吾代さんも急所を外して生き延びた。
なのに最近じゃあ滅多なことでは出なくなってる死者が
スケダンのようなおよそ死とは無縁そうな漫画から出た。
世の中何があるか分からんな。」
- 「今週のスケットダンスの読後感はすさまじく鬱・・・
作者の力量がいかんなく発揮されたエピソードでしたが、
暫くスケットダンスをギャグ漫画として見られなさそうなのが・・・
スイッチ(つД`)°・。」
- 「>>人死にがスケダンで出るとは・・・!
篠原先生は、例え人気の出そうな奴でも
ゲストキャラはバッサリ死んでしまう「銀魂」で
長らくアシスタントを務めておられたので、
意外とこの手の設定に抵抗がないのかもしれません。」
これからはスケダンも「何をやらかすか分からない漫画」という心構えで
読んだほうがいいかもしれません。
こんな衝撃的な話はめったにないでしょうが…
いつもほんわかした話だからこそ
時たまやる感動的な、もしくは悲惨な話がより味を増してくるのでしょう。
- 「スケダンは秋葉原であんな事件の後に、
この秋葉原スイッチ殺人事件 すごいタイミング。」
- 「>バリハケン
アキハバラ・・・テロ予告・・・(汗) なんとまあタイミングの悪い。」
ものすごいタイミングですが、キルアに言わせると
「めったにないコトはいざという時にけっこう重なるもの」らしいので
これもその一例なのかもしれないですね。
- 「松竹梅さん今週のバリハケンでコスプレしている人、
誰が誰だか何人わかりましたか?私は10人くらいわかりましたけど、
それにしても服とかは似てても顔が似てないと誰だかわからないものって多いですね。
あとヤンガスのコスプレしている人はどちらかというとドドリアに似てる・・・」
違ってるかもしれないことを承知の上で。
基本的にコマの順になっています。
- ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール(ゼロの使い魔)
- 涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱)
- クラウド・ストライフ(FF7)
- ドアラ(中日ドラゴンズマスコット)
- テリー・ボガード(餓狼伝説)
- ジョー・ヒガシ(同上)
- 竜宮レナ(ひぐらしのなく頃に)
- セイバー(Fate stay night)
- 賢狼ホロ(狼と香辛料)
- せんとくん(奈良遷都1300年記念マスコット)
- ボヤッキー(ヤッターマン)
- アムロ・レイ(機動戦士ガンダム)
- 仮面ライダー(仮面ライダー)
- 碇シンジ(新世紀エヴァンゲリオン)
- マリオ(スーパーマリオブラザーズシリーズ)
- スパイダーマン(スパイダーマン)
- ラーメンマン(キン肉マン)
- リュウ(ストリートファイターシリーズ)
- ヴィンセント・ヴァレンタイン(FF7)
- ヤンガス(ドラクエ8。確かにドドリアさんに見える(笑))
- 騎士アーサー(魔界村)
- 薬売り(モノノ怪)
- サガット(ストリートファイターシリーズ)
…僕に分かるのはこんなところです。
こうして見ると、最近のアニメよりも
定番のキャラのほうが多いような気もしますね。
明らかに何かのキャラクターだと思われるのもあったんですが
僕の知識にはなかった人も何人かいました。
- 「「どがしかでん」に柴倫太郎という人物が出てきたのですが、
「太臓もて王サーガ」の真白木さんの舎弟のもこもこ頭と同姓同名だったので吹きました。
きっと彼は、試合中に相手を紐で縛ったりするのでしょう。」
いましたねえ、柴倫太郎(笑)
最近もて王のコミックスを買い揃えたので、これは確認できました。
あんまり関係ないんですけど、『万能文化猫娘』という作品(TVアニメ版)に
柴田リエというキャラクターがいて、僕は大笑いした記憶があります。
- 「TISTA…('A`)なんという鬱展開フラグ…だが、それがいい!」
TISTAはコミックス買ったんですが、はじめからまとめて読み直すと
「おおー!こんなところでこんなコト言ってるよ!」っていうのが
意外と発見できておもしろいです。
全体的な雰囲気は暗く鬱々とした感じですが、
そこも含めて非常にクオリティの高い作品であると思います。
- 「>放オケ ボクは眼鏡の先輩が好きです。
実力はあるしちょっと冷酷なほど公平だし、
クールに見せてオーケストラへの情熱もきっと人一倍あると思うのです。
素材はいいだろうに見掛け地味にしているのもイイ。」
あのちょい関西弁の入った人ですよね。
コッテコテの関西弁でないあたり、実際の関西人の方に
監修してもらっているのかもしれません。
まあそれはおいといて、放オケはまだ始まったばかりで
平音くんや鈴菜ちゃん、それに月川くんくらいしかスポットが当たっていませんが
実際はみんなメインを張れるくらいのキャラを持っていると思います。
というか、そういう話も用意しているでしょうし、
今後も目が離せない作品ですね!
- 「「紅〜醜悪祭〜(下)」とファンブックの構成に関してはどうしようもないと思うけど
どう考えても9割方集英社が悪いと思うんだよね。
名が売れてきたからよくある「展開伸ばし」を
ライトノベル分野でも持ってきたかのような構成。
でも下巻・113Pから真九朗復活→絶奈への渾身の一撃→星噛絶奈まさかの負傷
→互いの名乗りの緊迫感と緊張感の描き方は流石だと思う。
今回は残念だったがこれからも「紅」が出れば買ってしまう
魅力的な文章が書ける御仁だと思いますが、
松竹梅さんはどう思うだろうか。商法は醜悪だが、やっぱり文章は面白いと思うZE。」
確かに、文章としてはなかなか良いと思います(悪い点がまったく無いわけではないですが)。
しかし、下巻後半の展開はやや駆け足というか
とりあえずの一段落を付けるために締め切りギリギリになんとか
滑り込みで書き上げた…という印象が否めません。
やはり編集部の管理体制というか、作家に対する姿勢が良くないのだろうか…。
じっくりと作家と編集が作品について示し合わせて、一緒に作品を創っていける状況なら
こうはならなかったんじゃないかな。。
片山先生はいい作家さんだと思うので
今度は余裕を持って良い作品作りに専念していただきたいと思います。
なにげに紅、好きだからなあ(笑)、
- 「原作もアニメも壊れていく中でマンガ版紅に救われました。
こっちの紫はかわいい・・・」
漫画版がようやく原作準拠になってきて
僕はホッと胸を撫で下ろしています。
はじめからやらなかった経緯は不明ですが、
ここから紅が持ち直してくれれば幸いです。
- 「SQも『月刊コミック電撃大王』のように、
900ページ程度(またはそれ以上)に増ページして、もっと
面白い作品を沢山掲載してほしい、と思っています。」
か、感想書くの大変だよぉーそれ!(笑)
面白い作品をたくさん掲載して欲しいのは同感ですけどね!
- 「ぽぷらが実は巨乳なぞ認めんぞ!」
巨乳っていうか、伊波ちゃんと比べてor身長のわりには大きいって感じですかね?
さすがに80後半とかはないだろうけど
もしかしたらCとかDくらいはあるかもしれない…
伊波さんはおそらくAとかAAでしょう(笑)
- 「東方紅魔郷とかは好きじゃないんですか」
東方シリーズはほとんど分からないんですよー。
東方奇闘劇っていう映像ディスク(ひぐらしを通販で買ったらついてきた)で
多少キャラを知ったくらいですねー。
ぶっちゃけシューティングはパロディウスくらいしかやらないし。
ってかなぜ紅魔郷限定なんだ(笑)
《松竹梅へのご意見・質問・要望やその他のこと》
- 「第二回801ちゃん特集をやる気はないですか?
前のを見てたらすっごく面白かったので。」
う〜ん、どうしようかな。
やってもいいんだけれど、今僕の中で
そんなに801ちゃん(というかカップリング)がアツいわけではないからなあ。
またジャンプ感想でBLに触れないわけにはいかない状況になったときに
大々的に取り上げようかな、とは思っています。
- 「松兄さんこんにちは、また和香です。
また不安な事ができたので相談します。
秋葉原 通り魔 7人死亡 事件をご存知でしょうか?
最近そんな事件が極端に多いような気がします。
私達は、それらを防ぐために、何をして、何を信じれば良いのでしょうか?」
む、難し〜〜い!!
そりゃ難しい相談ですねえ…(笑)
正直、通り魔を防ぐのは至難の業だと思われるので
普段から気を引き締めて歩くとか、それくらいしか僕には
対処法が思いつきません><
「いつ、誰に狙われるか分からない」という心構えを
常に持っておく他ないんじゃないでしょうか…
ヤな世の中になったもんですね('A`)
- 「http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1136882.html
いくらなんでもこれはない」
とにかく、何でもかんでもアニメ・ゲームのせいにしたいんでしょうね、マスコミは。
ゲーム内に実際にある武器が登場した、というだけでそれを使った犯行につながるのなら
普段から包丁を使っていろんなものを切り刻んでる料理人や主婦、
またはいつも殺陣で模造刀振り回してる時代劇役者なんて
犯罪者予備軍もいいとこだと思うんですが。
そういう人たちが危険視されないで、
コントローラー握ってるだけのオタクのみを
叩く理由は何なのー?
- 「貧乳スキって言ってるけど、
Aカップもないような板みたいな胸より、ぶっちゃけBぐらいのほうが・・・・」
えっ、それは松竹梅の好みの話?
だったら、まったくのちさタロー、もといつるぺったんでも僕は無問題だよ!
むしろ愛でるね!おおいに!!
- 「20歳女性の胸Bカップは小さいでしょうか…
中学時代から変わらないです(泣)」
大きいか小さいかで言ったらそりゃ巨乳とは言えないですけど
上のコメントのかたはBぐらいがいいとおっしゃってますし、
もちろん僕も大好きですので
需要はたっくさんあると信じてください。
世の中に必要とされているのなら、大きさなど気にする必要ないのです!
- 「めぐみです。相談にのって頂けてありがとうございました。
いきなりは難しいですが、少しずつでも話してみようかな、という勇気を頂きました。
一緒に係ごとをしている男性も良い方達ばかりなのは分かっているで、
少しずつ慣れて行こうと思います。」
そうですね、無理せず少しずつというのが大事ですね。
いきなり変わろうとするといろいろな所に歪みが生じるので、
時が経つのに任せて気長に変わっていったほうがいいと思いますよ☆
無理せず、気長に、です。応援しております(`・ω・´)
- 「「ちょっち」って可愛いですね。松兄さんが言ってると思うと萌えました。」
えっ、可愛いですか!?あ、ありがとうございます(笑)
あまり可愛いとか言われたことないから
どう対処したらいいか分からないんだぜw
「ちょっち」っていう言葉は、やっぱりミサトさんの影響ですかね。
いつからか普通に使うようになってしまいましたけど。
今週この辺で。
アリーヴェ デルチ!(さよならだ)
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/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ-'ヽ--' / オプーナ /|
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/ ̄オプーナ/|  ̄|__」/_オープナ /| ̄|__,」___ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/オプーナ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄|/ オープナ /| / .|
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