2008年ジャンプ36号感想
【一言近況】
トップでも書きましたが、
朝目新聞さんの夏コミ同人誌『アサメディア』に
ネタ絵をいくつか描かせていただきました!
同人誌に原稿を描くなんてこの夏が初めてなのに、それが
『初』(サークル・初初限定。)とアサメディアだなんて
豪華にも程があるんじゃなかろうか…(;゚д゚)
そうそう、有無さんのほうで本格的な『初』の告知がされているので
こちらもどうぞご覧になってくださいませ。
参加者の方がどんなんを書いた(描いた)のかが大体分かります。
では、この夏に期待を込めて
今週のジャンプ感想と参りましょう!
【巻頭・トリコ】
- 巻頭カラー
トリコはこれで通算4回目の巻頭カラーになるわけですが、
ちょっとしまぶー優遇されすぎだと思うw
いや、たしかにかなり面白い作品だから良いのだけれど。
そもそも、2週連続巻頭カラーというスタートが破格中の破格だったもんなあ。
しまぶーはWJに帰ってこれて、本当に良かったと思います。
- デビル大蛇
名前のセンスはちょっとアレだけど、
キモさは充分すぎるほどに描写されていますね。
こんなんと遭遇したら僕は即刻人生を諦めるよ。死ぬしかないでしょう(笑)
でも、捕獲レベル21って設定されてることは
過去にデビル大蛇を捕獲した人が存在していて、その人が
「まあ〜、デビル大蛇は21ってとこじゃね?」と決めたんですよね。すごいなあ。
- 小松くんは人質とかじゃなく、単に猛獣の気を引くための道具として
さらわれただけなんですね。なーんだ。
でもこのおっさんはトリコとココを知ってただけあり、
おそらくゾンビさんよりも格は上なのでしょう。
人としての格は低そうだけどね。
- デビル大蛇を威嚇するシーンで
「あれ?スタンド系の漫画になっちゃったのか?」と勘違いしかけたのは
僕だけではないはずだ。
【To LOVEる】
- 遅れてきた唯たん
支度に3時間もかけ、準備万端でやってきた唯たん。
それはひとえにリトに「似合ってる」と言われたいが為の行動でした。
本人はいつものようにその感情を否定しますが、
もはやどっからどう見ても恋する乙女そのものです。
『ハチクロ』の山田さんといい勝負だよ!
個人的には、この「自分を戒める唯たん」の絵が大好きです(*´∀`*)
本当に、ここ最近の彼女は異常なほどかわいいな…!
- 妹ズも浴衣
先週話題に上ったナナモモも、浴衣姿を初披露です。
ナナは必要に応じてツインテールをおろすこともあるんですね。
入浴時だけじゃなく、その場その場にあった髪型を選ぶのはとても良いことと思われます。
髪がピンクだとルイズにしか見えないけどな!(笑)
モモも浴衣姿かわいいです。
なにげに二人の浴衣は色違いのペアになっていて、
ちゃんと仲の良さをアピールしていてとても微笑ましいです(*´∀`*)
- ナナ「ちぇっ(モモのヤツ…また一人だけいいコぶってら)」
外面のいいモモに対してナナは面白くない感情を抱いていますが、
常識的に考えて、例のバーチャルRPGで迷惑をかけたメンツに対して詫びを入れるのは
当然といえば当然ですよね。
でも、それがナナには「いいコぶってる」という風に映るようで…。
ここらへん、まだ大人になりきれないナナの
大人な対応を出来るモモに対する感情が垣間見えて興味深いです。
あと、ナナはモモのブラックモードをよく「本性」とか「正体」とかいう言い回しをしますが
僕から見ると、モモはちゃんと礼儀やマナーを心得て社交性の高い行動が出来るだけであって、
ブラックモードはモモの本性には違いないですが、迷惑をかけた人にちゃんと謝罪できるっていうのも
れっきとしたモモの「本当の姿」に違いないと思うのですよ。
どちらかがウソでどちらかが本当っていうものではないんじゃないかな〜。
- ランジュラの糸に翻弄されるヤミ&リト
このページを見て、心の中で「ウッヒョー(・∀・)」とか思ってしまった僕は
まだまだ修行が足りない…。
ずっとパンツシーンとかなかったところでいきなり
こんなバカみたいなM字開脚が出てくるとは思わなかったから
油断してたんですよ(笑)
ヤミヤミは、ショッピングの回からひそかに自分の下着コレクションを増やしていたんだろうな…(*´д`*)ハァハァ
このシーンで良いのは、パンツを見られたヤミがリトを罵倒する前に
頬を染めながら「ふせて!」と危険を知らせたことですね。
リトに非はないと冷静に判断できてるところがさすがのヤミちゃんです。惚れるぜ!
- 再びのラコスポ&イロガーマ
使い捨てのゲストキャラだと思っていたのに
まさか再登場するとは…。
というか、皆さんも同じ気持ちだろうけど
個人的にはラコスポよりも
都合よく服だけ溶かす粘液を吐くイロガーマがどんな活躍をするか
それが楽しみで仕方ないです。
でもなあ…
せっかく浴衣で可愛く着飾ってるのに
それを溶かされるとなると『To LOVEる』とはいえさすがに可哀想な気もする…。
いちおうペケには服を修復する力があるので、
そこらへんの設定を忘れずに使ってくれるといいなあ。
【魔人探偵脳噛ネウロ】
- 世界的な名女優として名を馳せていた頃のジェニュインは
己の美貌と演技で世界をすら支配できると驕っていたようです。
自分を支配できる者など存在しない…という自負を持っていた彼女の前に
悠然と現れたのが、シックスなわけですね。
驕っていたジェニュインにとっては、アヤ・エイジアの歌でさえくだらない曲に聴こえていたようです。
ここでアヤの名が出てくるのは、単に世界規模のアーティストというだけでなく
何かしらのつながり、もしくは伏線のような気がするのですが…。
アヤが新しい血族とかいうオチはないにせよ、
今シリーズでもう1回くらい関わってくることは充分ありえそうですね。
- 「詰まれ」
いろいろ漫画を読んできましたが、「詰まれ」と人に対して命令するのは
初めて見た気がします(笑)
これは、通気孔を通ってどこかに行けということなのか、
何らかの意味を持って孔を塞ぐことが目的なのか…何にせよ、
弥子が不憫なことに変わりはありませんw
- 「ほう」
ジェニュインの調教発言に強い興味を示すネウロ。
気分的には「果敢にも自分に挑んでくる足元のアリを見下ろすアリクイ」
といったところでしょうか(ニュアンスが伝わればそれで良いです)。
おそらく、次週辺りでジェニュインへの調教がスタートor完了してしまうのでしょう。
ジェニュイン、シックス以外の相手に屈服するのか!?
【ダブルアーツ】
- 順位怖ぇ!
うおお、何だ何だこの順位は…(;゚д゚)
どがしかでんがジャガーさんの直前、いわゆる打ち切りポジションなのはスゲーよくわかるんですが
ダブルアーツはここじゃないだろ…あと10コ以上は前だろ…!
トリコほどではないにせよ、WJの表紙を飾ったりセンターカラーもらったり
わりと優遇されているほうなのに…!
きっと、今回は原稿をあげるのが遅れてそのせいで
ちょっと後ろの掲載になってしまったに違いない!
…封神演義だって、打ち切りポジションになったこと何度もあるしね…。
大丈夫!イケるイケる!
- スイ「冷静さ!」
今キリとエルーにもっとも必要なものを訊かれ、
見学していたスイが横槍を入れた答えが↑コレ。
それはお前にもっとも必要なものだろう(笑)
というわけで、コンビネーション力を高めるために
ひたすらダンスの特訓を行うことになった2人。
踊るように戦う、というのは誰かを髣髴とさせるんですが…う〜ん、思い出せない(´・ω・`)
誰かいましたっけ?そういうキャラ
(とりあえず、こまどり部隊と戦うリンの姿は思い浮かんだ)。
きっと、すべてが終わった後、タームの町の祭りで
キリとエルーはみんなの前でダンスを踊ることになると予想しておきます。
それがきっと、この漫画のエンディングシーン。
- 双戦舞
予想通り、2人だけの武術の名が「双戦舞(ダブルアーツ)」ということでした。
夕日をバックに語られるタイトルコールがすごく美しいのですが、
いかんせん、順位が順位だけになんだか不吉な夕日に見えてしまうぜorz
これが巻頭カラー掲載なら、ぐおおおと感動が押し寄せてきたんでしょうけど(´・ω・`)
今週は、ファランがキリのフレアについて考察する興味深いシーンがありましたね。
確かに、言われてみればフレアは恩恵に対してデメリットがあまりに少なすぎる気がします。
タームの町で、数十人で手をつないで巨大なものを動かすシーンがありましたが、
普通に考えれば力の発生源or軸となっているキリは
その直後にぶっ倒れたりしてもおかしくないと思うんですよ。
もしかしたら、キリはものすごく寿命が短いとか
そういう鬱設定があるのだろうか('A`)
世界を救った直後に死んだり?しちゃうのかなあ…。
【ブリーチ】
- シャルロッテちゃんが、斬魄刀を解放すると見せかけて
YAIBAの風車みたいな技を繰り出したのに笑ってしまいましたw
んで、最後に解放した「宮廷薔薇園ノ美女王」のあまりの美しさに泣いた。
だってこれ効果音が、ブリーチ字体で「キラアアアアアアン」ですよ?
久保先生がこれをギャグで描いてるのか真剣に描いてるのか分からん
(たぶんギャグのつもりなんだろうけど、5%くらいの確率で真剣に描いてるかもしれないから恐ろしい)。
【ワンピ】
- くまじゃないパシフィスタは、ルフィ・ゾロ・サンジ兄さんが力合わせれば
なんとかイケそうですね。
でも、量産型相手に三人がかりでは
本物のくまと戦うときどうするんだ…。
どんな能力かはよく分かりません(※)が、
まがりなりにも一人で立ち向かってるウルージ僧正は
戦闘能力的にいうとルフィらよりも上なのかもしれません。
心臓付近にレーザー喰らってもわりと平気そうなところから見て
体も麦わら海賊団並に頑丈そうです。
※「因果」と言っているので、おそらく
受けたダメージを攻撃力に変換して相手に返す能力と思われます。
しかしこの程度では悪魔の実っぽくはないですね。
- ドレーク少将の能力は動物系"古代種"とのこと。
飛行能力を持つ動物系はこの世界に5種でしたが、
古代種はそれをさらに上回る稀少さということでしょうね。
恐竜に変身するとこからみて、名前は「ジュラジュラの実」かな?
ホーキンスは己の体を人形で包むことで、さまざまな形態に変身できるのでしょうね。
「降魔の相」以外にもいろいろあるのでしょう。
実の名前は「ワラワラの実」だな、きっと。
ここで、高見の見物に徹していたアプーさんが遠距離から戦闘補佐に入りました。
どうやら"全身楽器人間"とみて間違いないようです。
ルフィやチョッパーが見たら喜びそうだなあ〜(笑)
彼が食べた実は、音波に乗せて敵を攻撃できる「オトオトの実」かなあ。
【リボーン】
- 幻騎士さんが「ぼ、僕は本当はこっちのほうが得意なんだからね!」的なことを言い出すと
なんだかいたたまれない気持ちになります(´・ω・`)
全力を以て、最速・最短で敵を仕留めるという発想はないのだろうか…。
それとも、回りくどいやり方で遠まわしにネチネチ責めるのが好きなのか?
仮に彼の娘と結婚したら、イヤな舅になりそうですね(笑)
- 奥義・四剣
これが本気だとはとても思えない…。
なんか、次号か次々号あたりで二刀流になって
「我が剣の本領は二刀流にある。足で剣を持ったのは速すぎるスピードを抑える為だ」
とかいう"まだ本気じゃなかったんですよアピール"をしだして、
その次くらいで剣を捨てて
「我の本分はこの"拳"にこそあり。剣を使っていたのは強すぎるこの拳を封印する為だ」
とか言い出しそうです。
…初めから本気で闘ってくれよ!
幻騎士さんがヒバリの攻撃で流血しているのに対し、
ヒバリは自分の匣兵器のトゲで出血しているので
2人の戦闘能力は僅差でヒバリが勝っているようです。
余談ですが、四刀流なら『キメラ・ファイナルクロニクル』のタキがカッコイイです。
『キメラ』および『キメラ・ファイナルクロニクル』はスーパージャンプ系列で連載していた
青年誌とは思えないほど熱いファンタジー漫画です。
技名とかは小学生かよとツッコんでしまいそうなセンスなのですが
それが逆にダサカッコいい風味を帯びていて、病み付きになります。
ひとつだけ言っておくと、疾風のガラハットがカッコよすぎて惚れます。
【Dグレ】
- とりあえず、リナリーにひざまくらしてもらってるメガネは死ぬべきだと思った。
【読切・キャプテン翼】
- 感想
初めに言っておくと、キン肉マンほど感情移入はしていない作品なので
特に感想っぽい感想はないのですが、
丘の上からボールを蹴り出す様を見て「ああ、キャプ翼だなw」と思って楽しくなりました。
あと、アネゴは普通にかわいい。
でも、お弁当に「LOVE」は、あまりにも重い!愛が重いよ!
【金未来杯の告知】
- またやるのかコレ(笑)
読切を読むのは好きなんですが、別にわざわざ金未来杯だとか
投票とかそういうのは必要ない気がするんですよねえ。
昔は第一位の作品が連載権獲得とか言ってたけど
一位じゃなくても連載したり、そこらへんがグダグダになってたので
さすがにそういう規約はなくなったようですね。
個人的には『べるぜバブ』が気になります。
まず、なんといってもタイトルにやられたんだ。
バブって(笑)いいセンスしてるなあ。
アルバイターキンタロウは、いつかの赤マルに載ってたヤツですね。
以前よりも絵の線がきっちりしてる気がします。
あとの2作品は読むまで評価できませんけど、格闘王子はコケそうな気がする。
題材にプロレスを選んだ時点で、僕が受け付けない可能性が90%にまで跳ね上がってます
(まつりスペシャルの感想でよく書いてるけど、
プロレスおよびプロレスラーという存在を曲解している作品はどうしても好きになれない。
僕が夢枕貘作品に傾倒しているだけかもしれないが、
少年誌向けだからといってプロレスというものの本質を世間に誤解させてしまうような描写は
勘弁してもらいたいのである。
キン肉マンくらいブッ飛んでれば、あれはあれでいいんですけど。
「ねーよwww」と読者がハッキリ分かるレベルなら漫画として受け入れられるから)。
しかし今回は4作品か…ちょっと少なめですね。
【ナルト】
- 八尾さんは七刀流ってことなのかな?
それなら、八尾なんだからがんばってあと一本もって八刀流にすればしっくりくるのに…。
「そんな持ち方じゃ闘えねーよ」って部分は
ファンタジーNINJA漫画だからアリとして、
八尾さんが七刀流だとせっかく奥義・四剣を出した幻騎士が浮かばれねーなーと切なく感じた。
【ぬら孫】
- ダメだ…お母さんが可愛すぎる…!
若菜さんが30ってことは、
リクオを16〜17くらいで生んでるってことですよね…。
つまり、リクオの父ちゃんはうら若き乙女とギシギシやってたわけで…。
くそっ…妖怪はやりたい放題だな!いいなあ!
- 牛頭丸か馬頭丸かどっちか分かりませんけど、
つららたんにインネンつけてるほうは指つめたほうがいいと思う。
直属の親分が不祥事起こしたから
自分らが本家預かりになったんだってことを失念しすぎ!
実力がどうこうとか関係なくて、本家の妖怪としては一番下っぱの新入りなんだから
そこは姐さんとか言って慕うべきだろ…極道的に考えて…。
こんなんが牛鬼組の跡目候補だってんだから、先が思いやられるぜ…。
【こち亀】
- 調子に乗ってる部長が痛い目をみるオチじゃなかったのは意外だけど、
よく考えると部長は奥さんに頼まれて、経験者にアドバイスもらって、
独力で一生懸命バラを世話した結果ちやほやされたワケだから
公平な目で見れば部長にお咎めがいくはずがないんですよね。
ただ、秋本先生の描く「図に乗ってる人間」の描写は
これでもかというほど虫唾が走るので、部長が悪役かと勘違いしてしまったわけで…。
部長と両さんは金に汚いかどうかという点で決定的な違いがあるけど、
その他の、たとえば女に対するスケベ心などには1ミリも差がないですよね。
むしろ、伴侶がいる身であわよくば早矢をものにしようとか考えてる部長のほうが
性根が腐ってる気がする(直接的に早矢を狙ってるというセリフはないけど
表情や言動からみて、どう考えても最終的な展開としてセクロスを視野に入れてるのは間違いない)。
でもよく考えると、部長も両さんのお金を横領したりしてたから
金に汚い点も五十歩百歩か。
この人たち、警察官としての適性どうなの…?
【PSYREN】
- 【今週のヒリューくんの行動】
己の個人的な願望(=タツオを見つけたい、助けたい)の為に
自分に使えないとっても疲れる能力の行使を桜子たんに依頼、
断れば単独行動をとるから危険だよ死ぬかもよと脅す。
↓
桜子たん、一生懸命テレパシーを使うも効果なし。表情には出さないが疲労しているはず。
なのに微妙に納得いかなそうなヒリューくん。
桜子たんに「悪いな」とか「ありがとな」といったフォローやねぎらいの言葉はなし。
↓
アゲハの超ジャンプを見て「オレそっち系のライズじゃねえから」とハナから諦めモード。
なおかつ、あまり修行に参加してなかった朧に効率的なライズの使い方を教えられる。
ヤっちゃんと殴り合っていた日々はなんだったのか…。
↓
桜子たんに半ばムリヤリ行使させたテレパシーのせいで
敵に感づかれることに。
今回のミッションの難易度を知らず知らずのウチに跳ね上げる。
ヒリューくんが桜子たんにフラレる確率が
今週で飛躍的に上昇しましたね。
ヒリューくんファンにとっては涙無しには読めない回でした(笑)
【スケダン】
- 内面的なことは置いといて、
ブリブリな服を着たモモカは非常に、とっても、甚だしいほど可愛かったです。
【どがしかでん】
- 今週はちょっと、おもしろかったなあ…
作戦がバレバレだからシカトされてるのに、声をひそめてボールをもらおうとする春吉くんは
ぶっちゃけちょっと可愛いとさえ思った。
この漫画は、バスケに関すること以外はすべて黙って、
DQN臭や理不尽な点をいっさい隠蔽して
ただひたすらにバスケシーンのみ描けば嫌悪感を感じないんだ…と知った
有意義な回でした。
とりあえず、今後の方針として
部長とマネージャーと須藤と脇役のDQNは消去しよう!
春吉くんと柴くんと、ほかの先輩がいればこの漫画は充分。
そして、そのまま後を濁さず飛び立っていこうよ…。
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【拍手コメントのガイドライン】
【web拍手の返事 7/28〜8/3分(コメント数105/拍手数196)】
拍手コメント、ありがとうございます!
《漫画・アニメ・ゲームのこと》
- 「今週、久々に春菜に大きな出番が巡ってきましたが、
春菜の人間関係って結構複雑な感じがしました。
ここ最近、リサミオへの誘いは断られてばかりですし、
ララにとっての春菜の認識というのも「親友」と呼べるほどの特別な感じにも見えず、
美柑やヤミ、あるいは沙姫さまなどと同じくらいの「友好度」にも思えます。
そんな中で今回、唯から春菜に連絡が入ったというのは、
ヒロインたちの人間関係を見ていく上で結構面白く見えたのですが、
おそらくはリト争奪戦のメインを担うであろうララ、春菜、唯
(もしかするとヤミも参戦?)の関係性がどうなっていくか、とても気になりました。」
>リサミオへの誘いは断られてばかり
た、たまたまじゃないかな!かな!…きっとね?
作劇上の都合でいうと、他の主要キャラで話を展開させていく場合
むやみに人数を増やすのが得策ではないという理由が考えられますね。
なので、唯たんやヤミちゃん、ナナモモなどが出てくる際には
自然と人数合わせのためにリサミオは削られるという形に…。
ここは脇役の悲しい宿命ですね(ノ∀`)
>ララにとっての春菜の認識というのも「親友」と呼べるほどの特別な感じにも見えず
これはぶっちゃけそうなのかもしれません。
春菜ちゃんがリトのことを好いているということをララはまだ知らないわけですから
ララにとって春菜ちゃんは「仲の良いクラスメート」というだけなのかも
(リサミオと同格かもしれませんね)。そうだとすると、家ではいつも一緒にいる
美柑のほうが親密度は上だと思われます。
>ララ、春菜、唯(もしかするとヤミも参戦?)の関係性がどうなっていくか
最近の唯たんの(読者視点での)好感度上昇っぷりはすさまじいものがありますので
リト・ララ・春菜ちゃんの三角関係に食い込んでくる可能性は大です
(JCのおまけページで長谷見先生は「三角関係は崩さない」と言ってはいますが
読者人気を作品に反映させるなら予定を変更させることもあるでしょう)。
唯たんは、いちご100%の向井こずえを超える存在になるかもしれません。
- 「自由とミルク・・・だと・・・ 当然あっちの意味のミルk(ry」
- 「今週の美柑のセリフ
「あーあ、破れちゃった!」「力みすぎなんだよヤミさんは」
「リト…空気読みなよ」「ここ穴場なんだよ 昔リトと二人で来たとき見つけたんだ」と、
セリフを並べて、脳内でエロエロとシチュエーションを補完し、
ヤミが美柑の指導の下、リトと…と妄想した私は入院するべきですか?」
キミたちは2人とも入院するべきだw
- 「浴衣をきる時は基本的にノーブラにならなくてはなりません。つまりリトは・・・」
ちょ、ちょーっと待ってくれ!
和装ブラみたいのを着けてるんじゃないのか、春菜ちゃんは?
呉服店で浴衣小物セットみたいなのを買うと、中に入っているはず。
ララならともかく、春菜ちゃんがノーブラというのは信じがたい…。
- 「兄にToLOVEるを熱く語るとドン引きされるのは何故ですか?
男の子ってそういうものなんですか? 中学2年生女子の悩み。」
男の中にも、To LOVEるみたいな漫画にドン引きする奴は多いですからね
(そういう奴はたいていリア充)。
漫画・アニメ趣味の話はやっぱり同族と話すのが良いですよ(・∀・)
一般人では、文字通り話にならない。
- 「いやあ、妹の裸見てもドキドキはしないっスね(笑)。
まあ見た目が美柑ならわからないですが(笑)。
ただ、妹が小さいころよりはそのへんを配慮するようにはなりましたね。
ふつーに妹が風呂入ってるときに、ドア開けて伝言したりはしなくなるわけです。
(って美柑は小学生か(笑))
あとは、なんか家の中でだらしない格好をしているのを見て、
ちょっと眉をひそめたり。そんな感じですね。」
う〜ん、やっぱりそんな感覚なんですかねえ。
『全日本妹選手権』の初期みたいな感じにはならないわけだ。
どっかのスレで妹はちっちゃいオカンという表現を見て
それなら欲情はムリだな、と妙に納得したのを思い出しました。
- 「『そろそろ、半獣の宇宙人が出てきてもよさそうなものなんですが…』
マロンに片思いしてたドルドック星人の方はカウント外ですか?
それとも「人間」の含有率がもうちょい高くないとダメ?
マスコット路線で見れば、彼女も十分可愛いと思いますが……」
僕はこういうのがいいんです(`・ω・´)キリッ
- 「半獣の少女も悪くないですが、
私はラミアや絡新婦のような『異形の美女』ってのにも惹かれるものを感じます」
ラミアってのはコレです(微エロ注意)。
絡新婦(じょろうぐも)ってのは↑のシリーズでいうところの
アラクネみたいなものでしょうか(ってかそのまんまだな)。
わざわざHP内に持ってくるくらいなので、僕もこういうのは大好きです(`・ω・´)!
- 「松竹梅さんはブラックキャット好きですか?」
いや、別に?
正直言うと、矢吹先生がTo LOVEるにヤミを出したときは
矢吹先生はそんなに過去の栄光にすがりたいのかとさえ思った。
僕の中で、黒猫はあまり高い評価ではないのです。
- 「松竹梅の兄貴を男と見込んでお願いがあります。というかネタ絵師として。
「尻尾触られてもだえるザスティン」って単語が頭から離れないので、描いてくれませんか?」
かっ 描きたくねえ(笑)
そういうのは、今月15〜17日に有明で開催されるお祭りに行けば
きっと買えるよ!
ついでに、僕が原稿描いた同人誌も買ってね!
- 「もし私が漫画をアニメ化するなら
原作を一字一句変えることなくそっくりそのままコピー機の如く再現しますけどね。
アニメ化される以上は原作は面白いはずだから
そうしておけばどこからも文句は出ないはずなんですが。
それなのになぜどいつもこいつも・・・To LOVEるもですが、
ネウロもアニメ版は酷かったなあ。大好きな作品がアニメになると聞いたときは
凄く嬉しいのに実物を見てがっかりすることが何度あったことか。
本当に面白くも何とも無いどころか不愉快極まりないオリジナルを付け加えて
原作を改悪するのは止めて欲しいです。」
オリジナルを追加するのは尺(放映時間)の問題もあると思うので
なんとも難しい話ですが、To LOVEるの場合ははじめっからアニメの脚本を
長谷見先生にしておけば問題なかったと思うんですよね。
連載とアニメのかけもちは厳しいかもしれないけど、
もえたんの脚本やれてたんだから不可能ではないはず…。
ネウロに関しては第一話以外見なかったのでなんとも言えないんですが
やっぱりひどかったみたいですねえ。
- 「今更ですけど、キリがエルーのことを「アンタ」って呼ぶのは、
人格を持った一人の人物として隣の女の子を認識してしまうと恥ずかしくなるからじゃないでしょうか?
「アンタ」と呼び続けることで、これはトロイ治療の為仕方なくしてることなんだ、
キャッキャウフフしてる場合じゃあないんだ!と心の一線を引いてるんだと思います。
キリの聖人君子っぷりもこういう分別があるからだと思われます。」
ああ〜、そういうことなのかなあ。
確かに、僕みたいな邪悪な者がキリの立場になったら
あらゆるコミュニケーションを駆使して仲良くなって
毎晩ギシアンにもっていこうとするだろうからなあ。
キリの「アンタ」呼ばわりは自分に対する戒めでもあったのか。立派だなあ。
- 「ダブルアーツですが、キリとエルーがファランから格闘技を教えて貰うのはいいとして、
それでガゼルメンバーに勝ったりしたらもう無茶苦茶ですよね。
と言うか、もう「ガゼルに勝つ」以外に格闘技を習う目的が無いので
勝っちゃうんでしょうね。正直この展開は無いなぁ・・・。」
そこはまあ、ジャンプに連載している冒険漫画ってことで
敵とのバトルは避けられないんだし、避けられないなら勝つしかないってことで
大目に見ましょうや…
勝たないまでも、奇策を駆使して何とか逃げて回るっていう方策をとってもいいけど
それだとWJ的にアウトだと思うし(派手じゃないし、少年視点ではカッコよくないから)。
仮にファランから格闘術を教えてもらったとしても、
あまりにも付け焼き刃すぎるとは思いますが。
- 「第6話で教会のシスター達と握手しているシーンで
トロイにかかった人は手が冷たいという話がでました
シスターたちも同様に冷たいと説明されますが、
キリ「あれ? でもあんたは? 全然冷たくないけど」
エルー「私の手だって冷たかったんですよ?
おそらくそれはあなたの力が私のトロイを抑えてくれているせい…」
という会話があります。つまり、少なくとも
エルーの手は冷たくはないということになります。」
ゲェーッ!そういえばそんな会話があったぜ!
ということは、トロイ自体が無効化されてるってことなのか…
でも風邪引いた人の手を握っても、治癒力は高まるけど
風邪の症状自体は治まらないんだよなあ、たしか…。
やっぱりトロイっていうのはちょっと独特の病気(?)なのだろうか?
分からん、分からんぜ。
- 「 >注いだ精子が卵子にたどり着かないくせにいつまでも生きてたらキモいでしょう
【トリビア】アリやハチのメスは体の中にオスの精子を貯蔵する受精嚢を持ち、
一度だけの交尾で一生分の精子を蓄え、
自分の意志で必要に応じて受精嚢の栓を開閉して卵を生み分けます。
(有精卵はメス、無精卵はオスになります)」
ほほう、虫はスゴいんですね。
でもそれってやっぱりキモいですよね(笑)
- 「看板漫画が面白いって本当に安心しますよね。
バトルが始まってるのにこんなにワクワクしてるのは久しぶりかもしれない。
あ、ワンピの話です。ナルトブリーチはもう少し頑張って欲しいです。」
看板漫画は、名が売れていてなおかつ質も伴っている作品であって欲しいですね。
最近のワンピは名実ともに看板漫画と名乗って問題ないでしょう。
ブリーチは過去編をずっとやってくれれば(笑)
…ナルト、は…(´・ω・`)
- 「あちこちのジャンプ感想で
「黄猿の声は若本御大にして!」と云う声をよく聞きます……我もその一人だ!
少なくとも、担当声優には青大将殿を意識した声色にして欲しいと云うもの。
青キジを演じる子安さんも、工藤俊作の口調を意識してる(らしい)し。
あと私個人としては、レイリーの声は納谷六郎さんにして。
銭形のとっつぁんで超有名な納谷五郎の弟さんで、
この間のTVスペシャルで兄弟共演していました(最初の方でちょっとだけだったけど)
……あ、そういえば今アニメ銀魂は竜宮城編だけど、
年寄りになった銀さんの声が何だか田中邦衛風味です。
それと石田彰さんの年老いたヅラの声は必聴もの」
>我もその一人だ!
ガーゴイルが頭に浮かんじゃったじゃないか!(笑)
ちなみに僕はママと美森が好き。みんな好きなんだけど…
あ〜、終わっちゃったんだよなあ〜><
>この間のTVスペシャル
最近のルパンには絶望しているので、
ハナっから見ないことに決めてしまいましたw
でもこないだやってたデッドオアアライブは面白かった。
タイムマシンはクソだったけど。
- 「バスト占いの歌ってどう思いますか。
貧乳好きは卑屈な臆病者だそうです。」
不覚にもかなり笑ってしまいましたw
これを見ると、A〜Cカップくらいがいいなあって感じですね。
ルキアはBなのか…?
あと、やちるはあんなに成長してないと思います。あれは5年後くらいの姿ですね、きっと
(逆に言えば、5年後は理想的なボディになっているということですが(*´д`*)ハァハァ)。
- 「ピロウズもスケットも大好きな自分にとっては
今回の話は大好物でした。
ピロウズを知らない松竹梅さんが今週号の感想のタイトルにされていて、
非常に嬉しい気持ちになりました。
ファンから見たら面白いけど、知らない人はどう思って読んでるんだろう…
と思ってたので、この感想は素直に喜ばしいです。」
いや、いい話でしたよ、先週のスケダンは(・∀・)
ピロウズの歌詞も良かったしね!
- 「古本屋でバイトしてるんですけど、
こないだまで始めからずっとこち亀買い続けてた男の子が、
百巻くらいまで買った時点であんまし買いに来なくなりましたw
多分、うちの店の値段設定がそのあたりから一冊50円くらい高くなってるからだと思います、多分。
あと、こないだ入荷した雑誌のスキマから
アイシのひとの絵の40周年記念号のポスターでてきてめゃちゃくちゃうれしかったです。
アレだけすっごく欲しかったのに、いつの間にか一週間経ってて買いそびれちゃって。」
>うちの店の値段設定がそのあたりから一冊50円くらい高くなってるから
えっ、そういうコトなの?
僕はてっきり、そこらへんからつまらなくなってくるからだと思ったんですけど(笑)
- 「>こち亀は、今、いったいどの層に楽しまれているのだろうか…?
これは微妙なところですね。ランキング見ても10位くらいに入る事はあるし、
電車の中でコミックス読んでるも人いる。若い人でも読んでる人いるし、
知り合い(22歳)でも一回も休まないこち亀を賞賛していた人はいた。
しかし、そのような人は昔のこち亀を読んだ事はあるのだろうか?
昨日昔のこち亀を読んだが、はっきり言って別人が書いたとしか思えなかった。
彼らはそのときのこち亀を呼んでも今のこち亀をほめるとは思えない。
あとは、昔からのファンなのか?でも、あれほどつまらなくなったら読まなくなるだろうし、
なぜ今でも読み続け無ければならない理由はあるのか?
はっきり言ってこれほど既得権にしがみついてる漫画は他には無い。ハンター
だって、過去の実績で復活したようなものだけど、面白くなければ真っ先に批判されてもおかしくないが、それはない。
秋本先生が同じような状況だったら同じ事は起こるだろうか?
また、PEACH-PIT先生でもローゼンで実績を上げたにもかかわらず
なかよしで連載した当初は扱いがすごく悪かったらしいが
(このことは漫画では既得権など通用しないことを意味している)、実力で看板作品にまで押し上げた。
秋本先生がもし別の雑誌で連載しても同じ事は起こるだろうか?いずれも可能性は低いと思う。
最後にこれだけは言っておきたい。1999年ごろこち亀はもうねた切れだと俺は言っていたが、
あのときよりも数段こち亀はつまらなくなっていると思う。
一番つまらない作品の欄があったらこち亀は不動の地位を築き上げると思う。」
- 「私は44歳。ここで言う年配の人間です。
ジャンプは北斗の拳絶頂期から読んでいました。
もちろん、好きな漫画が終了したら一緒に読まなくなることもあったりしましたが。
最近の例ではヒカ碁が終了してからつまんなくなったのでしばらく読まなくなっていました。
でもデスノ第一部が好評で、第二部に入るという時、
その特集を目当てにまた買ってみたらマンキンや遊戯王は終わっているわ、
Dグレリボーン銀魂全然知らなーい状態でした。
そんな年配の一個人の意見ですが、こち亀はつまんないです。
昔は確かに面白かったけど、90巻あたりから色々と崩壊し始めて今ではもう…。
とはいえ、今でもたまーに面白い回もあるから読んでますけれど。
具体的には檸檬のお弁当についてとか、ちょっと前の腕時計の細工の薀蓄とか、そういうのは好きでした。
でも、もう以前のクオリティーは望めないんでしょうね。
両さんが変なキャラの人たちに振り回されたりするのも良かったなあ
多分、読者の反応は別のものとしてジャンプは秋本先生が生きている限り描かせるつもりでしょうね。
あれだけアンケにこだわっているのに、そこだけ都合よく独自ルールなのが何ともすっきりしないです。」
- 「勇者終わってしまいましたね。
絵が読みづらいから立ち読みでは読まなかったけど、購入したときはたまに読んで、
大体面白いと感じていました(このあたりがこち亀もどきと逆ですね)。
こういうことばかりしてるからジャンプはだめなんだ。
高いクオリティの作品が過去に大量に切られているにもかかわらず
もっともクオリティの低い作品(こち亀もどき)が自縛霊のように
居座り続ける雑誌は聞いたことがない。どの雑誌でもつまらなければ終わり、
面白ければヒットするはずだが、この雑誌はそうではないみたいだ。
2ch情報では代わりに入るのが小畑先生と大石らしいが、
これが本当なら小畑先生はともかく、大石は明らかに勇者より下だと思う。
もて王が終わった後に勇者が始まったときは前の作品よりレベルの低い作品を連載させるなと怒ったが、
漫画家は作品が続けば成長するので、途中からは不満は解消したが、大石は新人でもないし、
前作がネタ切れで終了した(あの自虐ネタはマジだと思う)ので、多くは望めまい。
(いつものことだが)この入れ替えはかなり疑問だといわざるを得ない。」
- 「こち亀は本当にいつまで居座り続けるつもりんでしょうね?はっきり言って目障りですよ。
そう考えると人気絶頂のうちに連載を終了させる判断をした鳥山先生や井上先生は偉大だと思います。
いや、鳥山先生のドラゴンボールは若干「まだやるの?」感はありましたが・・・・・・ 」
44歳の方からコメントを頂きました…!ご自分でもおっしゃられていますが
年齢が判明している中ではおそらく現時点で最高齢コメンターかと!ありがとうございます(・∀・)
ウチの読者層も幅広くなったものだなあ…しみじみ。
それはさておき、最近批判の多いこち亀ですが
毎週ジャンプを読んでる人ならいざ知らず、そうでない人にとってみると
「ジャンプ=こち亀の載ってる雑誌」というイメージがあるのかもしれません。
編集部的には、そこのイメージを崩したくないのかも?
ただ、そのイメージがどれくらいの価値があるかという話になると
どうしても否定的な見解になってしまいますが…。
何にせよ、読者人気で続いているというよりは
編集部の意向で続いていると見るのは間違いなさそうですね。
掲載作品数が減少し始めてるジャンプなので、
できれば枠をひとつ空けてもらえると助かるんですが…。
- 「松竹梅さんはある程度続いた作品に対して
(個人的な評価に関係なく)敬意を評するところはかなり評価できます。
こういう漫画家を尊敬する姿勢は大切だと思います。
こち亀もどきが終わったときどういったコメントするかはわかりませんが・・
ところで、こういった態度を取る漫画家少ないですね。
多くは個人的に付き合いがある人の作品が終わったときにしかエールを送らない
(尾田先生は長期連載作品に対してはそういった態度をとりますが、彼だけです)のは
ちょっととおもいます(完全に蛇足でした)。」
>松竹梅さんはある程度続いた作品に対して
(個人的な評価に関係なく)敬意を評するところはかなり評価できます
あざーす(・∀・)
何だかんだ言って、WJで連載するっていうのはスゴイことだと思うわけですよ。
それがどんなつまらない作品であっても、それなりに毎週毎週苦悩しながら描いているはずなので
そこらへんの苦労はねぎらうべきだと考えています。いちおうね。
- 「松竹梅の兄貴、俺としては「どがしかでん!」を終わらせて「しげはる」を
連載してほしいと思っている。 こいつをどう思う?」
しげはるが連載したら絶対に描こうと思っているネタ絵があるので、
ぜひしげはるを連載して欲しいです!
どがしかでんはもう完全にアウトですね(断言)。
- 「とがしかでんが本来あるべき位置にいる。
たったそれだけのことが何故か凄く嬉しい。
今回とがしかでんが最後尾に転落したのを見て
何とも言えないほのぼのとした気持ちになった。日常の中で見付けた小さな幸せ。」
あるものがあるべきところに存在している、ということが
ぼくらの心に一種の安定性をもたらしているのではないでしょうか。
逆に、どう見ても面白くない空気みたいな漫画が
意図的に操作されたような支持を得ていると非常に不安定な気分になるのです。
…どの作品とは言いませんけど。
- 「新しいジャンプ感想サイト更新チェックができてましたよ。
叫ばせて下さい。やったぁぁぁあ〜!!と。」
先週も書きましたが、すきまさがしの赤松さんが
新しい感想チェックを作りましたので
みんなで活用していきましょう〜☆
- 「サンデーやマガジンでは何を読んでますか?」
サンデー…金剛番長、(ごくたまに)ハヤテのごとく
マガジン…はじめの一歩、さよなら絶望先生、生徒会役員共、(いちおう)ツバサ
こんな感じです。
氏家先生の漫画はやっぱり面白いぜ。
- 「空の境界を楽しめるなら個人的にはとある魔術の禁書目録がオススメです。
空の境界は中2病くささバリバリですが中2病っぽいってのは少年マンガや燃えラノベには誉め言葉だと思います。
禁書目録は燃え分・萌え分どちらも確保できますよ。秋からアニメもやるので観てはいかがでしょうか。
メインヒロインがほぼ全巻にわたってスルーされていますが御坂美琴がかぁいいのです。」
- 「おすすめしていた空の境界を読み進めておられるようでうれしいです。
私的な意見ですが、キャラが魅力的だと思います。
面倒くさがりだけど微妙にツンデレな式、いい人過ぎる黒桐くん、
表裏のギャップが素敵な橙子さん、Fateの凛につながる強気っ娘の鮮花、
(たぶん)正統派純真お嬢様である浅上藤乃と好きなキャラばかりだと思います。
映画版もスタッフとキャストの原作への愛とやる気がこもっていて、
劇場でいい出来だと感じました。DVD出たらレンタルで見るのをオススメです。
やっぱりスタッフのやる気がある作品というのはいいですね。」
空の境界は、文庫版中巻の3分の2くらいまで読みました。
まだ最後まで読んでないので感想などは言えませんが、
場面的にハラハラなシーンなのでワクワクしながら読んでます。
劇場版もいつか見たいなー。
- 「 ひだまりスケッチのOPの宮子がご飯を食べるシーンが
毎回変わっているのは気付いてますか?シャフトはこういうところが愛があってよいと思います。」
あ、全然気づいてなかったですー。
ってか2週に1回くらい録画し損ねるんですよね、なぜか(´・ω・`)
- 「松竹梅兄さんは、巷で話題の「少女マテリアル」は買わないんですか?」
う〜ん、どうしようかなあって感じです。
鳴子ハナハル先生のを買う前に、関谷あさみ先生の作品を買わねばなあ
(データとしては持ってるけど紙媒体では持ってない)。
- 「おお振りの完成度は認める。
・・しかし,あれは男からみて正常にみえ・・るんですよね俺が悪いんd」
キミは何を言っているんだ(笑)
リア友におお振り大好きな奴(一般人)がいるんですが、
こないだの冬コミでアベミハ漫画でも買っていってやろうかとか考えたんですが
友人の縁を切られそうなのでやめときました。
- 「>>僕はまだ、そのレベルには達していない。
いくら漫画が好きな兄さんでも、入れない(または入ってはいけない)扉があるっていうことです。」
まあ、僕は入っても別にいいんですけど
友人が入ったまま出られなくなってしまったら困るから
一般人にBL同人誌を買っていくのはやめることにします。
- 「DQ5の魅力の一つとして、数多くの仲間モンスターの
存在があると思いますが、お気に入りの仲間モンスターはいますか?」
- スライムナイト(中盤までの攻撃&回復要員)
- キメラ(中盤までの回復要員。ブーメラン系を持たせると更に便利)
- ホイミスライム(意外と耐性がある。高レベルならエスターク戦の回復係)
- ゴーレム(中盤〜終盤の攻撃係。素早さは低いがHP・力・身の守りが優秀。瞑想も便利)
- グレイトドラゴン(ブレス攻撃&ブレスへの完全な耐性がとても魅力的)
- ヘルバトラー(レベルが上がるのが遅いものの実力は最高レベル)
お気に入りというとここらへんでしょうか。
↑の画像はヘルバトラーがやっと仲間になった瞬間の写メ
(ケータイなので画質は悪いです)。
- 「赤塚先生がお亡くなりになりましたね・・・ご冥福をお祈りします。」
また巨匠がひとり、お亡くなりに…。
ご冥福をお祈りいたします。
《松竹梅へのご意見・質問・要望やその他のこと》
- 「松竹梅さんのイラスト講座を見てみたいです。塗りとかレイヤーとか特に。」
わおっ 忘れてた(;・∀・)
コメントを見て思い出したので、日曜にブログのほうにアップしといたので
よかったらご覧になってくださいませ。
- 「あれ?ブログのプロフ画面変わってますね、
らき☆すた風に貧乏神ですねわかります」
自画像を新しくしました。
この自画像を描いた過程が↑のブログ記事です。
- 「と、いうかもともと下着は隠すもんであって見せるもんじゃないですよ!
このサイトにいると何故か下着を見せることは当たり前のことで
自分が間違っているのかと思ってしまう…。
もしそうだったら未だにくまさんパンツのわたしは(´・ω・`)」
く くまさんぱんつだとォ〜!?
(真っ先に反応するのはそこ)
>下着は隠すもんであって見せるもんじゃない
>このサイトにいると何故か下着を見せることは当たり前のことで
自分が間違っているのかと思ってしまう
いやいや、見せることが当たり前とは思ってないですよ、僕はw
むしろ意気揚々と見せられたら興醒めとさえ考えています。
下着なんかは、見せようとして見せられるよりも
隠そうとしているのが何かの拍子にちらっと見えちゃうのが良いのですよ…!
自分から見せる際はものすごく恥ずかしそうにめくらないとダメです。
たとえば、↑の2つなら恥ずかしそうにめくる春菜ちゃんのほうがより良い、ということです。
- 「僕っ娘ってどう思いますか。
私は一人称が僕な上に関西弁です(二次元でも中々ないクドさですね)。
僕っ娘・俺女で好きなキャラはいますか?」
↑ここらへんの娘が好きです(・∀・)
というか、あまりボクッ娘って数知らないんスよw
リアルでボクッ娘にお目にかかったことはありませんが、
可愛ければ問題ないんじゃないかとは思います。
- 「松竹梅さんの描く女性からの「理想像」に
子供関連がないのが不思議なんですが。
妊娠して気分悪くても病気じゃないしとか言ったり
子供嫌いで自分の子供も可愛がれなさそうな男が、
結局は本気でおつきあいを考えられない人だろうなぁと思うのですよ。
女性が料理上手だといいってのと同じで最終的には家庭的な人が勝つんだと。
個人的に、逆に2次元ではあんまりそういうの求めないです。
見るだけだし単純にカッコいいキャラがいい!」
先週書いた「女性が描く理想の男像」はスイーツ(笑)的視点で書いたので
とにかく利己的な欲求を挙げていったら、そういう真面目な点は失念してしまいました(ノ∀`)
>子供嫌いで自分の子供も可愛がれなさそうな男
ちょっとギクッとした(笑)
実は松竹梅は子供が苦手なんですよねー('A`)
今、リアルの女性と交際しようと思わないのは
万が一孕ませちゃったりしたら育てていく自信がない、という理由もあります。
- 「3Kを望んでる女性は、いまは少ないと思いますよ?
(身長は自分より高い方がいいですが…)学もお金もなくても、好きならいい、と私も思います。
(学じゃなくて、コミュニケーションがちゃんととれる理解力
(もしくは理解してくれようとする優しさ)はほしいですが…)
前々から思ってるんですが、男性って現実の女性を高飛車に思いすぎてないですか??
確かに女性にはひどいところもありますが、「男性が思うひどさ」とはちょっとズレてるような。
少年漫画の女キャラも、けっこうズレてると思います。
ツンデレとか、強気なキャラも、男性からすれば「女性の素直な部分を描いた」ように見えるかもですが、
実際あんな強気すぎたりすると自分の不利になるので、しないし。
ご飯をいっぱい食べる女キャラが多いのも不思議です。
そりゃあ食べるのは好きだけど、女の子なら罪悪感とかも感じるはずだし。
自分の欲望を出しすぎるのには、嫌気がさすはずです。
(だからブリーチの女キャラは特に気持ち悪いです)
これは、少女漫画の男キャラにも言えますね。性欲に正直すぎだと、自分でも嫌になりませんか??
…河下先生は女性だから、それが分かりづらくて、真中みたいなのを描いてしまったんじゃないかな。
長文送ってしまって、ごめんなさい。これでも週1の松兄さんのジャンプ感想、楽しみにしてます。」
僕の返信もちょっと長いですwゆっくり読んでくりゃれ。
>3Kを望んでる女性は、いまは少ないと思いますよ?
そ、そうなのかなあ…?
なんか、どこまで女性の望む条件を満たしても
さらに上の条件を突きつけられるような気がしてしまうんよ。
そしていつか完璧な男性になったら、今度は「完璧すぎる」と文句をつけられる気がする
(どこまで三次元に気を許してないんだ、僕はw)。
>学じゃなくて、コミュニケーションがちゃんととれる理解力
(もしくは理解してくれようとする優しさ)はほしい
コレも難しいんですよねー。
理解する気がないワケじゃないんですけど
「何を言っているのか本気で意味が分からない」ってことがよくあるんですよ、僕は。
【参考】「女の論理―“蒸し返し論”」(痛いニュース(ノ∀`))
↑のことも「あるある!」だし、
ここで実体験として元カノとのやりとりをひとつ。
僕がまだPCに詳しくなかった頃、
PC操作の本が欲しいなーと思って
「ブックオフでPCの本でも買おうかな(´∀`)」とつぶやいたんです。
そしたらそれを聞いた当時のカノジョが、
「どうしてブックオフで買うの!?普通の本屋で買えばいいじゃん!」と
マジギレしたんですよ。
僕は「??(;゚д゚)エッ ナニナニ??」って感じでうろたえてしまったんですが…。
念のため説明しておくと、その直前にケンカをしたとか言い合いをしたとかいう事情はなく
むしろ仲良く歩いていた矢先の出来事でした。
だからここは「本屋で最新のを買えばいいじゃん(笑)貧乏性なんだから〜☆」
とかでいいじゃないですか。怒るところじゃないじゃないですか。
それなのに↑の赤字のセリフが出てきたんですよ。
勇次郎ばりの迫力で言われたんですよ?
それで「えっ、何がダメなん?ブックオフがダメなわけ( ゚д゚)?」と訊いても
「いいよもう!」とか言って明らかに不機嫌になるし、まったく意味が分からない…。
僕はこういう煩わしいやりとりをしたくないんですよ…
オラ、二次元がいい。つかさやゆのっちみたいな娘がいいだよ…(´・ω・`)
>男性って現実の女性を高飛車に思いすぎてないですか??
うん、それは正直ある(笑)みんなデボラみたいに見える。
それでも、デボラは二次元キャラだからまだいいが
三次元でデボラには会いたくない…。
なんか、どんだけいい娘に見えても
実は腹の中では黒いこと考えてんじゃねーかと思ってしまうんですよ('A`)
もう僕は素直に女の子を見ることはできない…('A`)('A`)
>ツンデレとか、強気なキャラも(略)実際あんな強気すぎたりすると自分の不利になる
二次元のツンデレが三次元にいたら、どんだけ顔が可愛くても「何だコイツ、関わらないでおこう」と思ってしまいそう。
どっかの女性誌に「ツンデレで男の気を惹こう!」みたいな記事があって失笑ものだったことがありました。
>性欲に正直すぎだと、自分でも嫌になりませんか??
う〜ん、僕は性欲に正直な自分に嫌気が差すことはないですが(笑)
でも、性欲に正直なのはネットだけであって
リアルではこんなキャラじゃないしねw
リアルでこんなだったら社会では生きていけません(ノ∀`)
>河下先生は女性だから、それが分かりづらくて、真中みたいなのを描いてしまった
なるほど、それは一理あるかも。
「現実の中高生なんてこんなだろー」という河下先生の思い込みだったのかもしれませんが、
あそこまで露骨な奴はそうはいませんよっていう話。
>これでも週1の松兄さんのジャンプ感想、楽しみにしてます
ありがとうございます☆
返信してて思ったのは、もう僕は絶望的なくらい
三次元の女性に幻滅してるんだなってコトですねw
ネットを通じてなら女性の言うことも本音であると受け止められるんですが、
リアルで会う女性の言葉は愚痴や悪口以外は本音とはとても思えない状態になっています。
とにかく女はイイ!と思っていた大学生の頃がウソみたいだ…。
こんな僕の思想を覆せる女性がいたら、会ってみたいですね(まず存在し得ないだろうけど…)。
今週この辺で。
アリーヴェ デルチ!(さよならだ)
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