2008年ジャンプ 号感想
【一言近況】
今週は忙しかったです…七英雄を倒すのが。
あいつら各地で暴れてんだもんなー。忙しい忙しい。
では、土曜発売のWJ感想といきましょう!
【巻頭・チャゲチャ】
【To LOVEる】
- ナナモモ、結城家に居候決定!*・゜(n‘∀‘)η゚・*キタワァ
今週はリトのお目覚め姿からスタート。
寝ぼけてシッポを握るリトの姿からして、
朝っぱらからまたララとイチャつくんだろうなーと思いきや…
モモだー(・∀・)!
話によると、仮住まいしていたザスティンのアパートが気に入らなかったから
結城家への居候計画を極秘裏に進めていた、とのこと。
ザスティンのアパートに住んでいたっていうのも初耳なのですが、
たしかにそこでは
エロトラブルも起こりにくい女の子が住むには適さない場所ですよねー。
どうやらザスティンだけじゃなくブワッツやマウルも住んでるっぽいですし。
何はともあれ、ナナモモが僕の当初の希望通りに結城家に居候してきてくれて嬉しい限りです(´∀`)
それにしても、
モモのこの表情は反則…!!
初登場時からこの顔にはときめかざるを得なかったわけですが、
その上でこんな青年誌としか思えないような表情をされたら
辛抱たまらん…。
そしてなんといっても素晴らしいのがコレ↓
この腕を組むという所作が僕の心を掴んで離しません!
何を隠そう、これは「松竹梅を陥落することが出来る動作第1位」なのですよ!
場所も時刻もシチュもクソもねェ、飯時だろうが寝込みだろうが一切関係なし!
可愛い女の子に腕を組まれたら僕は陥落るッ!
その間、わずか2秒!!
いつもは「今週もバカだなー、あっはっは」と気楽に読んでいるTo LOVEるで
久々に読むだけでおっきしましたからね…
この組みかたは反則だわー。僕の中でナナモモの順位がちょっと逆転したもの
(ナナがやや上だったのが、今週でモモが再浮上してきた)。
- 今週のリトと美柑
ナナモモの居候案に対して、リトの発した言葉は
「いいんじゃねーかな?美柑の負担が増えるってワケじゃないみたいだし」でした。
おお…なんていい兄なんだ…さすがリトきゅん!
自分がどうとかではなく、家事を一手に担う美柑の負担をまず考える、というあたりが
素晴らしく出来の良いあにぃっぷりです!
そしてここでのやりとりがコレ↓
同居を快諾してくれたリトに抱きつくモモ。
そして注目なのが、
この美柑の表情!
これはだらしない顔のリトをたしなめる言葉ですが、それ以上に
「お兄ちゃん」の妹想いなセリフにきゅんと来た直後のコレなので、
きっと微妙にイラッとしたんだろうな〜と思います。
ところで、『バクマン。』の考察で計算してる・してない女の子についてたくさんコメントを頂きましたが、
モモはおそらく、計算してかわいく見せてるタイプでしょうね(ノ∀`)
とはいえ、ブラックなほうが本性というわけではなく
怒ったときはああなるけど普段は(やや打算的とはいえ)ナナ並にいい娘である、と僕は考えています。
- ナナとマロン、運命(?)の出会い
なんとなく気分の晴れないナナは表を散歩することに。
未だにリトのことをララの婚約者候補として見れない模様。
もしララがリトと結婚でもしたら、リトは義理の兄になるわけですから
査定が厳しくなるのも頷けます。
というより、きっとナナはララのことが大好きなんでしょうね!
だから半端な相手では許せねーって気持ちがあるのでしょう。
さて、散歩中のナナは春菜ちゃんとはぐれてしまったマロンを発見。
笑った顔かわいいな、ナナ(*´∀`*)
普段はツンツンしてることが多いですけど、やっぱり根はすごくイイ娘なんだということが
この笑顔からも伝わってきます。
笑顔がステキな娘に悪い娘はいませんよッ!
- うるうる春菜ちゃん
迷子のマロンを捜しに来た春菜ちゃん。目元が心配とマロンが無事だったことの安堵でうるうるしています。
ここは本来「愛犬の心配をする春菜ちゃん、いい娘だなー(´∀`)」と感じるべきところなんでしょうが、
僕はなぜかここでちょっと笑ってしまいました。
なぜ笑ったのかはホントによく分からないんですが、
この「うるうる」って書き文字がなんだか妙に面白かったんですよ。
なんてゆーか、ガチで感動させる系のコマでこういう「うるうる」みたいな表現はしないですよね、きっと。
むしろわりとコミカルな表現に使われるものだと思うので、それがおかしかったのかもしれません。
ひょんなことからリトに対する春菜ちゃんの想いを知ってしまったナナ。
次回どう動く!?これは楽しみ☆
【魔人探偵脳噛ネウロ】
- 浅田ァーーッ!!
まさかここで浅田が出てくるとは思いませんでした…2回も(笑)
あと、糖尿と生涯独身は料理じゃないし、
弥子の顔写真を貼った抱き枕で夜な夜な彼が何をしてるのかを想像してテンションが下がった。
確かに僕だって弥子にお世話になったことがないわけでは以下略。
- 弥子、クエを食べるスピード早過ぎw
「おじさん!このサイズ越えられない!?」の2コマ後にはすでに骨だけになってるっていうのは
いったいどういうスピードなんだろう…??
ところで、クエの推奨料理「ちゃんこ鍋」の所に
サッカーボールがタバコ(?)吸ってる絵が描いてあるんですけど
これ何!?大丈夫!?
また松井先生はムダにどこかにケンカ売ってたりするんじゃないの!?
…たぶんこれ、タバコじゃなくてたいmゲフンゲフン!
あの横綱も休場した時にサッカーをゲフンゲフーン!!
- 本城式潜水パワードスーツ
もう本城博士がコレ着て
刹那の仇と戦ったらいいんじゃないかな(笑)
ここで、弥子も読者も気になっていた
博士の刹那に対する想いが語られました。
ちょっとここら辺は泣きそうになったよ…。
- さて、ラストでは海の主が登場して次回に引くわけですが
看板を「警告」だと分かってるあたり、どうやら動物ではないようですね
(動物は看板を見て「これは人間たちに対する警告の表示である」とは分からないでしょう)。
果たして彼は何者?
ってか弟子のギャグ回はこんなに面白いのに
師匠は何やってんだ…いや、何かやってるのは分かるんだけど
一通り見ても何やってるのか分からないのが問題なんだが…。
【ワンピース】
- ルフィ、アマゾネスの村に到着!
厳密にはアマゾネスじゃなく女系戦闘民族「九蛇」だそうですが、
くまに飛ばされたルフィは彼女らの住む「アマゾン・リリー」に到着しました。
マーガレットちゃん達に体を洗われるルフィを見て
「この漫画はいつからTo LOVEるになったんだろう」と思ったのは僕だけではないはずだ!
まあ、To LOVEるとは違って可愛い娘ばかりというわけではないようですけど…
あ、でもマーガレットちゃんとアフェランドラは可愛い。
マーガレットちゃん、仲間にならないかなー。
もしそうなったらサンジ兄さんは大喜びするはずだ。
- で、アマゾン・リリーに着いたルフィを見て思ったんですけど
麦わらの一味はそれぞれ世界各地の島やら国やらに飛ばされたんでしょうか。
そして、それぞれ大冒険をしつつビブルカードを元に集合する、と。
ゾロはワノ国に飛ばされてたりしないかな。
…魚人島へはいつ行くんだ、コレ?
- あと、推測なんだけど
マーガレットちゃんの全身図が出る「どんっ!」のコマでは
本来、おなじみの四角枠のネームプレートみたいのが入るはずだったんじゃないかな。
これは作画ミスのような気がする。
【ナルト】
- 今週のサスケには、
H×Hのこのコアラのセリフがぴったりだと思った。
【ブリーチ】
- 風死
どう考えても桜子さんの"凶気の鎌(インサニティ・サイズ)"とかぶってる上に
迫力負けしています。可哀想に…(´・ω・`)
でも「命を刈り奪る形をしてるだろ?」のコマではきっと
檜佐木ファンクラブの方達は「キャーッ!!」って雄叫びをあげたんだろうなあ。
あそこは確かに、女性ファンを叫ばせるだけの要素が満ち満ちていたもの(迫力とはまた違う)。
- あっ、柱壊れたw
ってか、バラガンさんの部下たちは全員本来の目的を忘れてるんだと思ってたんだけど、
あのでっかい人だけは目的を見失ってなかったんだね!
当たり前のことをしただけなのに「何しに来たのかちゃんと覚えてたのか!やるな!」と
思っちゃうのがすごい。
あれだ、あのでっかい人は小学校の掃除の時間にちゃんと掃除するタイプで、
他の3人はほうきでアバンストラッシュとか牙突とかやって遊んでるタイプだ。
ちゃんとやるべきことをやりなさい!もう遅いけど…。
【バクマン】
- 「持ち込みできるようなもの描くまでにどれだけマスターしなきゃならないことあるんだ」
ネタ絵描いてるだけでも、「これを表現するにはあの描き方が必要なのか!」とか
「ええーっ、コレどうやって描いたらいいんだろう…」と悩んじゃうことけっこうあるので
それを自分で生み出してる漫画家の人たちは本当にスゴイと痛感します。
あんなの、ゼロから生み出すことなんて出来ないぜ…?
- 漫画家の五大条件 男の五大条件
島本和彦先生の『燃えよペン』にも似たようなのがあります。
【熱血漫画家十訓】
一、命がけで描け
一、限界を越えて描け
一、夢を見て描け
一、自信をもって描け
一、思い切り描け
一、喰うのを忘れて描け
一、よく寝てから描け
一、明日も描け
一、最後まで描け
一、失敗したら新しいのを描け
僕はこっちのほうが好きです。分かりやすいし。
でも五大条件の「自分以外すべて師とせよ!」ってのはとてもステキな考えです。
【トリコ】
- おお、小松くんが初めて役に立った(笑)
あれ、でもトロルコングの時もすぐにボスを発見できたのは小松くんの手柄じゃなかったっけ?
忘れてやるなよ、トリコw
この漫画の「食材を旨そうに見せる」という演出は現時点ではどれも大成功してると思います。
フグ鯨、すげー食べたいもん!
ってか、僕は普通のフグすら食べたこと無いよ(´・ω・`)
高級っぽい食べ物で食べたことあるのはカニとキャビアくらいのもんですね。
松茸は食べた記憶無いなあ…カナダ産のはあるけど。
- さて、最後に登場したアレは何なんでしょうか?
捕獲したフグ鯨を何匹も持ってるあたり、
人間かそれと同等の知能を持った生物と考えられます。網持ってるし。
とりあえず、四天王であるという予測はまだ覆しません。
四天王の一人が毛皮的なものを着てるんじゃないかなー。
【スケダン】
- ヒメコの過去
カラーページのヒメコにビックリした!これヒメコか!
でも黒髪のヒメコも可愛いなあ(*´∀`*)
このポップマンみたいな帽子とゴーグルを今のボッスンが着けてるのにも
何か理由があるのかもしれませんね。
ありさちゃんが不良グループに目を付けられてて、
それをヒメコが不良たちをぶっ飛ばして助けるっていうのは
あまりにもありがちなので、そこは何か一捻りあるんでしょうね。
実はありさちゃんは初めから不良グループの差し金で動いていたとか…?
- 人気投票、キャラけっこう多かったんですね。
ロマンちゃんとロマン先生がちゃんと区別されてるのが良かったです(笑)
【Dグレ】
- Dグレのタイトルを見るまで、何かの読切かと思った。
【ぬら孫】
- 単なるビッチかと思われていた脇役の一人・鳥居ちゃんが
最近になって可愛くなってきたからオドロキです
(ってか先週の禹歩のシーンから輝いてきた)。
なんか、いきなり顔が可愛くなったよねw
そしてお婆ちゃんのために千羽鶴を折ったり
(折るのに巻ちゃんも手伝ったらしい。ふ、二人ともいい娘なのか…!?)、
ちゃんと言われたとおりに千羽様にお参りしたりするあたり
すごくときめきました!
おいおい…この漫画、なにげに可愛いコ多くね?
- うどんを啜る四国妖怪たちが和みました。
それにうどんはまだいいとして、ペットボトルのポンジュースがまた何とも(ノ∀`)
あのコマはいちおうギャグの一種なんだろうか…?
ってかうどんにジュースは合わないだろうw
【サイレン】
- 桜子たん、本領発揮!!
怖いぜ、怖すぎるぜ桜子たん!
最近は比較的おとなしくしていた桜子たんが
今までの鬱憤を晴らすかのようにイカレ度MAXで暴れ始めるようです!
マインドジャックって言ってるけど、これはもう
殺戮する気マンマンですよね(笑)
怖いぜ、怖すぎるぜ〜!
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【拍手コメントのガイドライン】
【web拍手の返事 9/8〜9/12分(コメント数119/拍手数228)】
拍手コメント、ありがとうございます!
今回の拍手コメントは月〜金集計となっております〜。
《漫画・アニメ・ゲームのこと》
- 「今週のダブルアーツ。。。。あんまりだぁ〜〜〜〜」
- 「…ダブルアーツが…。ちょっくら型に縛られた編集部爆撃してくる」
- 「ダブルアーツ・・・・・・9年間ジャンプ買ってきたけど今週でジャンプ買うの辞めます(マジデ
あ、でも松竹梅さんの感想は見ますけどねwww」
- 「ダブルアーツが終了してショックです。。。松竹梅さんのフォローがあると期待してサイトに来たのですが。。。TM」
- 「ダブルアーツ終わってしまいましたね・・・・僕は信じたくなのいですぅ・・ぅぅ(泣」
ダブルアーツ追悼コメントがこんなに…
やっぱり愛されていたんだね、キリとエルーは…(´;ω;`)ブワッ
好かれていただけに、また期待されていただけに打ち切りはもったいない作品であったと思います。
古味先生はこれから伸びる人材です!みんなで見守りましょう!
- 「ダブルアーツは本当に好きなんだけど、だけど、なんだろう・・・
締め方が余りに少女漫画的でちょっとムカついたっていうか・・・・・・ねえなんだろうこれは!なんだろうこの気持ちは!?
大団円なら納得できたと思うんだけど、なんというか、畜生イチャこきやがって!みたいな!?なんだろうこれは!!」
嫉妬じゃないですか、それは。
キミ、エルーに恋していたんだよ!
- 「>手記を書くエルーは手を繋いでない
やだなあ、エルーとキリは違う部分で繋がってるんですよ。実はエルーはキリに跨がって執筆中なんですよ。」
- 「ダブルアーツ終了してしまいましたね。残念です。
最終回に至るまで伏線をほとんど回収せずに、キリ・エルー2人の関係にのみスポットをあてたことはさすがに賛否多いと思いますが、
潔く正しい選択ではなかったかと思います。この物語の主眼はバトルでもファンタジーでもドタバタでもなく、
2人のラブキュンだったことが表明されたのかな、と…勝手な推測ですが。
SQで読み切りもあるそうですし、願わくば福島先生と一緒に、
バトルやサスペンスとかなしでじっくりしたラブコメが書ける場所に安住できますように…。
あとそれはそれとして、伏線とか結局どういう意味だったのかなどは
コミックスかなんかで教えていただきたいですv 気になる。」
>最終回に至るまで伏線をほとんど回収せずに
これは方々で言われていることですが、
たとえば、初めから23週で終わることが確定していたのなら
伏線の広げ方と回収の仕方も計画立てることができたでしょうけども、
WJ表紙を2回、センターカラーも何回も与えられた編集部プッシュ体制の中で
じっくりと腰を据えて大冒険を描こうとしていたからこそのあの伏線の数々だったんだと僕は考えます。
おそらくそこらへんは担当編集なんかとも相談しあって決めた結果でしょうし、
大風呂敷を広げて「さあ、がんばってキリとエルーの冒険譚を描きますよ!」と意気込んでいた所に
担当の「ごめwww打ち切り決定しちゃったwwww」みたいな一言があって
古味先生は ( ゚д゚) な状態になってしまったのではないでしょうか。
そこから伏線回収しようたって、そりゃムチャぶりだと思います。
>じっくりしたラブコメが書ける場所に安住できますように…
たぶんもうバトルは描かないほうが身のためなので、
ファンタジー的な世界観で"ちょっといい話"の連載をしたほうが古味先生の持ち味を活かせるんじゃないかな。
- 「ダブルアーツを読んでて思ったことは、古味先生の漫画は面白いし女の子も可愛いけど、バトル漫画向きじゃない気がする」
↑そうそう、そういうコトです。
きっとWJだからむりやりバトル展開にさせられたんだよ、古味先生は!
- 「ダブルアーツが打ち切られた理由には設定の矛盾はそうですが、「キリの考えてる事がよくわからん」・
「敵キャラがアレすぎ」の2つが致命的な原因だと挙げるサイトが多かったですね。
やっぱり、「お互い好きなのにずれてる」設定を最初から押し出す形で進めた方が
良かった気がします(最終回の為にとっておいたのだとしても)。
敵キャラがアレすぎるというのは言うまでも無いと思いますが、
(ゼズゥさんですら)「主人公達の引き立て役」にしか至らなかったのはやっぱまずかった。
(例えばジェニュインさんの最期はソレを逆手に取った素晴らしい演出なのだけれど)
極論ですが敵を単なるかませに出来るのは読み切りの時だけ。
連載では敵キャラなりの個性と魅力を考える必要があります(たとえ小物でも)。
カドプレパスなんかはまさにそれが打ち切られた原因の1つとしか思えない…。
(ちなみに内水先生は連載する際にいらん改変を加えてしまうのが原因)
とりあえず、今ジャンプで連載している大物からそこそこ順調な若手層
(ワンピース〜ネウロ〜ぬらりひょん)は、連載の初期段階からそれを理解していたという感じがします。
まぁ、他にも展開が遅すぎるとか突っ込みどころはありますが
これ以上は重箱の隅をつつく様な行為ですし、反面いいところもたくさんあったので次に期待ですね。」
>「キリの考えてる事がよくわからん」
これは僕も確かに思った。
こないだ『格闘王子』の感想でも書いたんですが、
主人公にどれだけ好感度を持てるか、また共感できるかというのは
漫画を好きになる上で重要な要素なんです。
しかし、キリはあまり心情を口にせず、
自身の思いをモノローグで語るということもほっとんどなかったのです。
「何考えてるか分からないヤツ」っていうのは、昔はどうだったか分かりませんが
今の風潮としては好感を得られにくいんじゃないかな
(同様の理由で、僕は「ミステリアスな美女」というのがあまり好きでないのです。例:鮎川まどか)。
>連載では敵キャラなりの個性と魅力を考える必要があります
よく考えると、敵との戦いも圧倒するかされるかだけだったんですよね。
その意味では第一話のヴィグとのバトルは一進一退の良いバトルでした。
ただ、ヴィグさんには魅力もクソもありませんでしたが…。
幻影旅団とまではいかなくとも、たとえば
るろうに剣心に出てきた黒笠・鵜堂刃衛のような禍々しい個性と魅力に溢れたキャラがいて、
それがキリたちのよきライバルになってくれたらもっとバトルも面白かったかも…。
敵キャラが魅力的、という意味では
今のジャンプでがんばってるのは実はブリーチなんです。
ルキアを助ける編では護廷十三隊と戦ったわけですが
剣八やマユリ様を初めとした瀞霊廷の面々はどいつもこいつも個性と魅力に溢れていたし、
今の破面編でも十刃や十刃落ちのメンツはキャラが立っています(ゾマリさんのあのインパクトを思い出してください)。
ダブルアーツには、それも足りなかったのかもしれませんねえ。
>内水先生は連載する際にいらん改変を加えてしまう
アスクレピオスにはけっこう期待してるんですけど、
やっぱりそこが怖いです。
もうお腹から巨大な手が出るみたいなワケ分からんことはやめてほしいですね(´・ω・`)
- 「ダブルアーツ、エルーが男だったらもっと続いていたかもしれない(腐票的な意味で
というかジャンプ漫画は女子空気化か女子を全面的に出すか極端なほうが受ける感じですね
恋愛要素はラブコメがあればいい、もっとバトルや冒険譚を読みたいという読者の意思表示なんでしょうか」
もし「男と男が四六時中手を繋いでいる漫画」だったら、
801ちゃんは喜ぶよりも「腐女子に媚びようとしている」と感じて拒絶していたんじゃないかな。
そういういかにも「801ちゃんの為の設定・展開ですよ〜萌えてくださいね〜」的なメッセージは
むしろドン引きされる傾向にあると思います。ナルトの「男の子同士の術」がいい例ですね。
そういうカップリング的な要素は前面に出さないからこそ
逆に801ちゃんたちの妄想意欲をそそるのではないでしょうか?
いい食材があると調理したくなる、みたいな感覚かな。
初めから料理として出されたら、それ以上手を加えられないじゃないですか。
カップリングするためには開拓する余地が必要なんだと思います。
- 「掲載順からして番長のほうが終わるかな、と思ったらこれですか。
しかもなんか番長が新連載予告的に続きそうなんすけど。
その辺松竹梅さんはどう思います?俺はダブルアーツ打ち切った奴は死ねばいいと思います。」
バリハケンが残ったのは僕にとっても意外でした。
同時期に連載が始まった三作品の中では一番短命だと思っていたのに…。
おそらく、一度『ミスフル』でヒットを飛ばした実績を考慮して
今回の打ち切り会議は免れたのだと考えています。
しかし、ヒットした実績が打ち切り回避の免罪符になるとすると
なぜユンボルがあんなに早く終わったのかが理解できないんですけどね(´・ω・`)
- 「春菜ちゃんはもっと早く勝負に打って出ていれば余裕でリトと上手くいってたはずなんだがな。
地獄先生ぬーべーのリツコ先生は自分の気持ちに気付いたときには既にぬーべーがゆきめさんを選んだ後で手遅れだったが、
春菜ちゃんは最初からリトのことが好きでリトも春菜ちゃんが好きだったんだからもっと早く動いていれば余裕で楽勝だった。
一度恋人同士になればリトは決して裏切ったりしないだろうし、ララも春菜ちゃんを踏み躙ってまで
リトを奪い取ろうとまではしなかっただろう。全ては上手くいったはずなんだ。
しかしリトに気持ちを伝えることなくここまで来てしまったことによりどんどん風向きが変わって来てしまっている。
時間が立てば立つほど間違いなく春菜ちゃんは不利になって行くんだ。
リトの性格から考えてもララにせよ唯たんにせよ誰か他の子と結ばれた後に奪還するのは絶対に不可能だ。
そして今はもうギリギリのラインまで来ている。もうここは勝負に出るしかない。頑張れ、春菜ちゃん。」
- 「結城リトは今は色々迷いがあっても一度誰かを選んだらその娘だけを生涯愛し抜く男だ。
恋人が出来てからもふらふらするような男とは格が違う。
これはつまり敗者復活戦のチャンスはないということを意味する。
機会があるのは今だけ。今ここで何もしなかったら手遅れになってから生涯後悔することになるぞ。
覚悟決めろ、西連寺春菜ーーー!!!君がこのまま戦わずして勝手に脱落することなんて誰も望んでないはずだぜ。」
おお、まだ春菜ちゃん派は彼女を見捨ててはいなかったのですね!
先週といい今週といい、どうやらここ最近は
春菜ちゃんプッシュの回らしいので
ここで彼女がどう動くのか、そしてストーリーがどう動くのかを
楽しみに拝見しようではありませんか(・∀・)
- 「「リトってホント罪な男」と改めて思った今回のとらぶるですが、ストーリー的には春菜の心が動きましたね。
先週はララがリトの助太刀に心を動かしていましたが、先々週、先週と続いたプライベートビーチ話と今回の話を振り返ると、
「”リト・ララ・春菜”の三角関係がストーリーの中軸ですよ」っていう長谷見先生のメッセージを感じます。
そういう意味では、「エロコメ路線邁進」と思わせながら、主題を忘れずに動かしていた113話から115話の構成は素晴らしかったように思います。
(さらに言えば、「何がきっかけで心が動いたのか」というのも話の肝になるのではないかと)」
>「”リト・ララ・春菜”の三角関係がストーリーの中軸ですよ」
ぶっちゃけここらへんが最近はぐだぐだになっていたので
このまま春菜ちゃんはリト争奪戦からフェードアウトしていくのではないかとさえ思っていたんですが…。
エロコメがこの漫画の主軸であることは相違ないのですが、
『主軸→エロ 主題→三角関係』がTo LOVEるの本質のような気がします。
- 「なんでリサは沙姫さまに相談しなかったんでしょうね
たとえ面識が無くても(ありましたっけ?)沙姫さまなら懇切丁寧に教えてくれると思います」
こないだの海の時には確実に面識はあったでしょうけど、
特に交流があったわけではないから訊きに行かなかったんじゃないかな?
己のプロポーションの美しさについて長々と語りそうですしね(笑)
- 「あるアニメ雑誌を読んでいたら、トラブルのキャラクターが多数登場するアニメ
(トラブルのアニメとは書きたくない)の読者視聴率が9位でした。
ナルトよりも上で、深夜のアニメではこれ以上のはなかったです。確か全体の数字は2.9%でした。
これを見て思ったのは、トラブルは多くの読者から読まれているものの、さすがに3%近い数字を出すほどではない。
つまり、アニメからトラブルに入っている人間が多数いるということです。
しかも、ファンは離れ始めているので、見ているのはライトな人たちが中心でしょう。
しかも、つまらないと思ったら数字は落ちるはずですが、明らかにほかのアニメより高い。しかも2時台で3%弱は非常に高いです。
つまり、今のアニメを見て面白いと感じている人は少なからずいて、それがトラブルであると思い込む可能性が高いです。
そうなるとどうなるか、自分の経験を紹介します。
今年の1月からしゅごキャラというアニメを見始めました。面白かったので見ていましたが、ローゼンの作者であることは後で知り、
それで新装版を買い始め、かなりいいと思いました。しばらくして、しゅごキャラのコミックスをいくつか購入したのですが、
つまらなくはないものの、多少の違和感は感じていました。ローゼンのクオリティからして、これはないと思い、
この作品では手を抜いているのかという疑惑が浮上しましたが、調べてみると、それは無いだろうと断定しました。
公式HPやメルマガのはローゼンでなく、しゅごキャラが中心です。HPのメインキャラは真紅でなく、ランだし、
メルマガも完全にそちらが中心であり講談社漫画賞の講評でも、対抗馬はいなかったという感じだったので、その可能性はないでしょう。
少女マンガは初めてだからという仮説も一度は立ちましたが、実はその前も勝ったことが判明したため、却下。
そうなると、恐ろしいことに気が付いてしまった。それは、アニメに完全に慣れてしまい、原作に違和感を感じてしまったのかもしれない。
原作を読まずに先にアニメを見てしまうとそちらがその作品の本当の姿であると勘違いしてしまい、
原作を異質だと判断してしまったのではないかと思いました。もし、同じことがトラブルにも起こったとしたら、
自分よりももっと恐ろしいことになるかもしれない。それは、見たところトラブルはアニメと漫画の乖離が非常に激しい。
正直、しゅごキャラの比じゃない。あれを基準に考えてしまうと、オリジナルを読んだとき、どんな反応をするのだろうか?
少なくとも、自分の比ではないことだけは確かだと思う。
先週、今日の5の2のコミックスをアニメ終了後に読むかもしれないと書いたが、訂正するかもしれない。
また、おかわりが叩かれている理由が分からなかったのも、これで説明がつく。
結局、本物は原作であり、アニメはコピーでしかない。コピーから脱却するには、次の域まで達する必要がある。
「自ら音響も務めてくださった監督の一言一言がとても胸にしみました。世界観やキャラの把握は勿論場面場面の細かい演技指導まで…
自分の趣向が全部ばればれなんじゃないかと思うくらい的確で感動しました」これはある漫画のコミックスのあとがきからの抜粋ですが、
この当たり前のことができている所はどれくらいあるのだろう?まずはそれが最低限だと思うのですが。
次にアニメになるとしたら、別の所を希望したい。できれば脚本長谷見先生で。
・・・というわけなんですが、うまくまとめられませんでした。次はもう少しちゃんと書きます。
(アニメ→原作に入った例として、ひだまりもあって、なじみがあるのはこちらという人が多いかと思ったのですが、
どうもトラブルと重なるのはあちらであったような気がするので、そうすることにしました。意味は察してください。)」
原作とアニメの相違については僕も思うところあるのですが、
たとえば『あずまんが大王』の場合、あずまきよひこ先生自身はアニメの出来に納得行かず
また原作→アニメと入っていった人(原作スターター、とでも呼びましょうか)は
アニメに違和感を持った方が多かったようです。
僕も原作コミックスを読んだ後にようつべでアニメを見たんですが、間延びしているというか
ちょっと雰囲気違うんじゃないかなあ、と感じるところが多少ありました
しかしアニメ→原作と進んだ方(=アニメスターター)はおそらく、あずまんがの原作を読んでも
さほど違和感は感じないのではないかと思われます。
それはなぜかというと、あずまんが大王のアニメはさほど原作崩壊を起こしてはいないからです(主観ですが)。
あずまきよひこ先生からしてみれば「俺のあずまんがはこんなんじゃない!」という
作者ゆえの憤慨があったかもしれませんが、原作無視といえるほどひどい出来ではありませんでした。
あれは「あずまんが大王のアニメ」と言っても良いと思います。
さて、To LOVEるは原作スターター、もとい原作ファンからしてみれば
義憤を感じざるを得ないというか、無かったことにしたい黒歴史といって差し支えないレベルの原作レイプっぷりです。
現在、To LOVEるのアニメのみ見ている方がいらっしゃったら「あれは原作とは別物だ!」と
声を大にして説きたいくらいの黒歴史です。できたら『Kanon』のように2回目のアニメをお願いしたいところです。
あれは「To LOVEるのアニメ」と言ってはいけない!
しかし恐ろしいのは、To LOVEるのアニメを見た人が「あ〜、こんなのが今WJで連載してるんだ〜」と誤解してしまうことです。
そしてTo LOVEるのアニメはアニメスターターを生まない=アニメから入って原作を買ってみようかな、と
視聴者に感じさせることは出来ないと思われるのですよ(何度も言いますがあくまで主観です)。
アニメスターターを生まないということは、アニメを見た方が原作を読んで
「あれっ、アニメと違って原作は(エロいけどそれ以外は)けっこうまともじゃね?」と知ることも無いわけです。
つまり、「アニメのアレが『To LOVEる』という作品である」という認識が変わらないわけです。そんなのって無いよ(´;ω;`)
仮に、原作はたいしたことないけどアニメの出来が著しく素晴らしい作品があったとして(例は思いつきませんが)、
原作スターターの場合は「あの原作をよくぞここまでの名作にしてくれた!」と感じ、
アニメスターターの場合は「原作はなんかアレだけど自分はアニメ派だし!」と割り切れるのでは?
何が言いたいのかというと、アニメが良い出来だった場合、原作スターターもアニメスターターも満足は出来るが
アニメが劣悪な出来だった場合、アニメスターターが生まれない上に原作スターターにはひどい遺恨が残るという
最悪な結果しか生まないのですよ!
本来、良い作品が人気を得てアニメになり、アニメから入った人が感銘を受けて原作を買い、
そして原作が今まで以上に好評を博してそれがまたアニメに反映されるという好循環が生まれるはずなのに
アニメがひどいことになると上記のような問題が発生するワケです。
…これはなかなか由々しき事態ではなかろうか?
- 「ネウロの冒頭の二人は私も全く同じことを考えました。あれはきっと人間に不快感を抱かせる顔に特化した『醜』の血族なんですよ。」
- 「シックスは自分の名前を見ただけで人間全員吐くようにさせなさいと言っていたが、あの二人は顔だけで人間全員吐かせることも夢じゃない。」
- 「(ネウロの冒頭を見て)あれえ、おかしいなあ。ネウロが犯行を暴いてないのに豹変してる人がいるよ。」
- 「え、ちょ・・・何あの叶絵の合コン仲間の顔面凶器。あれを霊長類ヒト科に分類するのはかなり無理があるだろ。
というかもし人類が魔女狩りならぬ血族狩りとか始めたら本当に「その顔で人間のはずがない、こいつは血族だ」とかいって殺されそうだ。」
やっぱりあいつらは人間でない、という見解で一致したようです(笑)
だって頭蓋骨の形からして明らかに人間のそれを逸脱しているもんなあw
- 「今回のネウロはポニョネタで攻める気のようです…本当に怖い物知らずだな松井先生は!」
- 「ポーニョポーニョポニョ大食いの♪探偵やっている♪女子高生ー♪ポーニョポーニョポニ(略)」
- 「>表紙の弥子がかわいい!でもこれはどういう比喩なのかがよく分からん。なんでソフトコンタクト?
松竹梅さん・・・ポニョ・・・ポニョ見て・・・グフッ(吐血」
僕はポニョにまるで関心が無かったのでまったく分かりませんでしたwが、
前回の感想を書いた後、TVでポニョの映像を見たらちょうど
あの表紙のパロ元になっていたシーンがあって「これかあ!」とびっくりしました。
ポニョは結果的に(人気的に)どうだったんでしょうね?
↑上の映像を見る限りではだいぶ面白そうですけどね(・∀・)
- 「先々週号の感想ですみません。「バクマン」についてなんですが、
「計算してるわけではなく、素で身についている=天性の女の子らしさを賢さと解釈するのは大胆にして斬新な発想ですね。」と言われてますが、
これって天性だとか本能だとかじゃなくて、"無意識のうちに計算している"、"計算していることに無自覚"なんじゃないでしょうか?」
つまり、「本能」と「無意識の行動」は別物である、という考えですか。
その仮説とシュージンの主張を組み合わせると
・「意識して計算する女&計算ができない女は女らしくない」
・「無意識下で計算している女は女らしい」
ということになりますね。
言い換えると「計算の無い女らしさなど存在しない」ということになります。
う〜ん、それが事実かどうかは分からないけど
なんとも夢の無い話だなあ(´・ω・`)
- 「遅ればせながらバクマン女性評に一言!
「計算ではなく、本能で女の子らしい子=賢い子」とシュージンは言っていましたが、
「賢い女性は、計算していても、計算していないように見せることが出来る」というのが正解だと思います。
あずきちゃんや、あずきちゃんのような所謂恵まれた超お嬢様はまた違うのかもしれませんが・・・
結局のところ、(頭のレベルが)下の人間が、上の人間を正しく評価するなんて不可能だと思います。
本当の詐欺師はおそらく最後まで詐欺師だとバレないままであるように、真に賢い人間にかかったら、
その人がこう見せようと思っている人物像にまんまと踊らされちゃうんじゃないでしょうか?
まあシュージンは、本当の意味で賢いと評価したわけではないのでなんともいえませんが、
もしかしたらあずきちゃんが彼らよりも遥かにウワテで「素でフツーに可愛い女の子」を見事演じているだけかもしれないってことです。
現に、私の友人にいますもん。ごく親しい人間以外には、場面や相手によって「見せたい自分に変わる女性」が。
すごく頭が良いので、みんなそのキャラを完全に信じています。もちろんモテたいからとかでなく、
綺麗過ぎるがゆえに何かとトラブルが多い人なので、苦肉の策でそうしてるってわけです。
なので、むしろ女を感じさせないキャラが多いです。本当は女性らしい人なのに・・
つまり、「この人ってこういう人だよねー」って我々はよく分析したがりますが、しっかり分析したつもりでも、
自分より上の人間には騙されている確率が高いんじゃないかなって思うんですよね。
前述の彼女に関していえば、私に見せている「頼りになって優しくて美しい素顔」も果たしてどこまで本当なのやらって感じですもん(笑)
けど、どんなに本音を探ろうにも難しいんですマジで。
適度に欠点や弱点を見せてくるあたりも、私と対等に付き合うためにワザとなのかなあなんて考えちゃうし。
けどけど、そんな掴めないあたりがさらに魅力的で。賢いって凄いです!
いや、マジで超長文すみません。さすがに終わります。」
夢が無い!夢が無いよ!!(´;ω;`)ブワッ
三次元には絶望するしかないのだろうか…
我々男子に希望なんてもう無いのだろうか…。
- 「やる夫とやらない夫がハマリ過ぎです(笑)。」
あれは僕にとっても会心の出来だったんだ!ありがとう(・∀・)!!
- 「鷹野先生も蒲生だといううわさを聞いたのですが、本当でしょうか?
3者のコメントを見る限り、それはないんじゃないかなと個人的に思うのですが、どう思いますか?」
どうでしょう?僕は鷹野先生についてはあまり詳しくないので何とも(笑)
ただ大場先生はもうガモウ先生であることをまったく隠す気は無いんだなってのは分かりました。
- 「私には『バクマン』のシュージンやサイコーの漫画に対する考察は
彼らの姿を借りた大場先生の最近の漫画に対する考察としか思えません。」
それは大いにありうるでしょうね。
ってか、すべての漫画作品は作者(原作者)の思いの現れ、主張の表現手段であると
僕は考えています。
自分の主義とまるで正反対のことをキャラに主張させる作者もいないでしょうし、
バッドエンドを是としない人なら物語はハッピーエンドで終わらせるでしょうしね
(絶対ではないでしょうが)。
- 「「刀を扱った漫画」で誰一人(拍手含む)サムうさを挙げないのに軽く泣きそうになりました。」
朝目さんのネタ絵板で「サムうさのことも思い出してやれよ」というコメントをもらった時
「ハッ!そういえばそうだ!」と気付かされたものです(笑)
- 「ルベ×アレ・・・。
金と権力のある年上紳士が、自分に対して反抗的な少年をどうにかしようという話、ってとこでしょうか。
あれ、意外といけるんじゃないですか、コレ。ナイス鉱脈発見。」
そう…僕も「うはw新ジャンル開拓www」とか思いあがっていたんですよ…。
下のコメント群を見るまではね…。
- 「>ルベ×アレ描いていただけませんかね? さすがに新ジャンルでしょう!?
松兄さんともあろう方が何をカマトトぶっていらっしゃいますか。これを御覧なさい!→
…と例をお見せしたかったんですがちょっとパソコンの調子が悪くて無理でした。すみません。
でも本当に、既に実用化されてるカップリングかと思います。腐女子の意見でした。」
- 「え?普通にやってる人もいるのでは>ルベ×アレ
腐女子にも中年好き・憎まれ役好き・脇役好きはいるんですよ。影でこそこそしてるだけで^^」
- 「ルベ×アレですか。Dグレに詳しいわけでも見かけたわけでもないんですけど、絶対ありますよ。
ぜっっったいにありますよ。ていうか多分アレルベ・・・むしろ長官総受けというものだって、探せばきっとあるはずです。
同族ながら本当に恐ろしいものですよ、腐女子というやつは(彼女らに不可能はありません)」
orz
そこはすでに801ちゃんが通過していた場所だったか…!!
でも、801カップリングの新説を提唱して「カマトトぶってる」は無いだろ(笑)
イチモツをお尻にぶち込む組み合わせのどこがカマトトぶってるって言うんだい。
- 「ファミマで思い出したんですが、先日女子高生がジャンプを立ち読みしているのをファミマで目撃し、
何読んでるのかなと覗いてみたらリボーンでした。まあそんなもんだよな。」
まあ、そんなもんですよ。
トリコとかには興味持ってくれなさそうだな。
- 「松竹梅さんの挙げたゆらちゃんの行動もそうですが、
つららのカナちゃんが夜のリクオに「ほ」の字であることを伝える行動や「ご飯を作って待っていた」発言やら一挙一動がつぼです!
見た目も相まって、僕の中のエムゼロが終わってできた穴を完全に埋めています。
椎橋先生のセンスには本当に脱帽します。松竹梅さんは「ぬら孫」をどう思いますか?」
最近、椎橋先生の女の子を描く技能が上がってきた気がします。
エム×ゼロの域に達するのは、もしかしたら時間の問題かもしれんねえ。
To LOVEるの領域にはまだまだだけどな!ふふん!
- 「つららたんに「さぁ〜何したか白状して下さい! 私ごはん作って待ってたんですよ!?」を
幼馴染みが照れ隠しで怒ってる感じで言ってほしいのは僕だけではないはずだ」
つららたん可愛いなあ。僕の中ではやっぱり彼女が一番です。
僕がリクオなら即刻つららたんを許婚にするのに…。
- 「浪漫ちゃんが人気あるのはただかわいいだけでなく、他人の為に何か一生懸命なとこでしょうね。
フミちゃんの為だけにこれを書いたという所からも優しさが伝わってきます。そりゃあ人気も出ますよね。
最初に話かけた女の子が親しそうに声をかけたのも納得です」
イロモノ扱いされてるかと思いきや(されてるんだろうけど)
ちゃんとクラスの人気者っぽくて安心しました。
ロマンちゃんがあのキャラクターのせいでクラスの女子から迫害受けてたりしたら
鬱どころの話ではない(´・ω・`)
- 「ヒメコはその内「薫風丸鬼姫」とか卍解しそう(出来そう)。
億単位のペロキャンが対象めがけて降り注ぐとか。
そうなったらゾマリやシャルロッテと戦り合えるかも、漫画的に。」
そういうコミカルな展開だといいんですが、
次回以降のスケダンはスイッチの時みたいなダウン系の展開になりそうでちょっと怖いんよ。
だって、これからヒメコが沈んでいって鬼姫とか呼ばれていったりするわけですからねえ…。
- 「今週で金未来杯の全作品の発表が終わりましたが、松竹梅さんのランキングを教えてください!」
- べるぜバブ
- クロガネ
- アルバイターキンタロウ
- 格闘王子
…こんな感じですかね。
ただ「こっこれはーー!!」と思わせるような作品は無かったです。
『シュガーヒーロー』は連載しないわけ?
- 「初恋のアニメ、前作のいちご100%がTOLOVEるに勝るとも劣らない出来だったのですごい不安です」
あれは地上波でやるのかしら?
いちご100%はアニメ見てなかったから何ともいえないっす。
- 「あの初恋限定がアニメ化か。ネウロやTo LOVEるを差し置いてまさかこれが先にアニメ化を果たすとはねえ。
しかしまあ考えてみればネウロやTo LOVEるはまだ完結してなくてこれじゃあアニメ化しても
最後を締め括れないから未だにアニメ化されないのも無理はないのかもしれませんね。
この2作品のアニメ化は完結後に期待することにします。
ネウロもTo LOVEるもとても面白いし人気もあるからいつかきっと
アニメ化が実現する日が来ると私は信じています。いつになるかは分かりませんが、
もし本当にネウロやTo LOVEるがアニメになったらまた当サイトで語れる話題も増えるでしょうね。楽しみです。」
- 「あ〜あ、ネウロも早くアニメにならないかなあ! アニメになったらいいなあ!」
To LOVEるのアニメ化かぁ…そうなったらいいなあ(*´∀`*)
え?現実?何それ、おいしい?
- 「WJ41号の読者アンケートに「週刊少年ジャンプについて」という質問があります。
松竹梅さんなら、それぞれの問いにどう答えますか?」
Q1 最近の週刊少年ジャンプ全体の感想を教えてください
これは「以前と変わらない」が僕の感覚に一番近いかな。
もっと詳しく言うと「以前とずっと変わらずに面白い」って感じ。
面白くなってきた、っていうのとはちょっと違いますね。
Q2 現在連載されている作品の中で、以下の項目に当てはまるものを選んでください(いくつでも)
A最近面白くなってきたと思う作品…To LOVEる、ネウロ、ワンピ、トリコ、ぬら孫
B最近つまらなくなってきたと思う作品…ナルト、こち亀、バリハケン
Cストーリーが分かりづらい作品…ダントツでチャゲチャ、次点でDグレ(Dグレ以上に意味不明ってのはスゴイと思う)
D最近読み始めた作品…新連載を除いては、既存の作品で食わず嫌いだった作品はありません
E最近読まなくなった作品…いちおう全部読んでいますが、チャゲチャは毎週読んでいくのちょっとつらそう。
Fキミの周りで最近よく話題になる作品…現存している作品の中で、って意味ですよね?
だったらTo LOVEる、ネウロ、ワンピ、トリコ、スケダン、バクマン、サイレンあたりかな?
こんな感じでー。
- 「「『紅』は原作の話になってから、原作未読者にもわかりやすい話になったと見える。
『よくわかる現代魔法』も、早く原作の話を話を始めてほしい。」等、自分がSQに対して思うところを葉書に書き、
SQ編集部宛に送ってみました。何かが変えられるかもしれないし、言いたいことを我慢しているとストレスになるからです。
(SQ編集部の住所は、漫画の欄外に載っているものを使用。)」
紅は、なぜ初めからこの路線で行かなかったのかが悔やまれます。
まさか今号では銀子のおっぱいが出てくるとは思ってなかったし(これはストーリーとは関係ないけど)。
僕は編集部にメッセージを送ったってことは無いですねえ。
作家さんにファンレターを送ったことも無い…。
一度、WJに『月華美刃』が載ったときに
遠藤達哉先生にファンレターを送ろうかと考えたこともあるんですがなんだかやめてしまいました。
何でか分からないんですが、いざ書こうという段になると急激にやる気が失せるのです。
- 「柳龍光、ドイルの腕切った時に「名刀が・・・」ってぼやき、
そしてドイルが海に落ちたとき刀を船に当てちゃって、
その後刀見て「ガビーン」って顔になっているアレを見て、ギャグ要素と判定しました。
ドイルとの戦いがシリアスだっただけにアレは無い。」
そうか、柳はあそこからダメ人間化していったのか…
大体にして、ドイルを急襲した意味も分からなかったしね。
敗北を知りたくて脱獄してきたんだから遊んでないで
強そうな相手にケンカを売りに行けばいいのに、
なんで手負いの外人を斬りに行ったんだろう…?
- 「で松竹梅兄貴は翠星石、桂木弥子、ヒメコ、松本梢江、西連寺春菜、この5人の中で誰が最強と思う。」
最…強…?
ステゴロ最強の喧嘩師に「いってェ〜」と言わしめた
松本梢江以外に最強がいるとでも言うのかッ!
- 「松竹梅さんは来期はどのアニメを観る予定ですか?
私はとらドラ!ととある魔術の禁書目録とかんなぎを観ようかと思っています。
基本的にラノベ人間なんです。」
参考はこちら。
とりあえずは
- あかね色に染まる坂
- 屍姫 赫
- 夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜
- かんなぎ
- とある魔術の禁書目録
- ケメコデラックス!
- 喰霊 -零-
- まかでみ・WAっしょい!
- CHAOS;HEAD
といったところでしょうか。
テレ東が映らないというワケわかんない環境なので、
アニメは基本的にU局中心になります。
この中から第一話を見た段階で切ったり継続したりしていく感じですね。
ちなみに今期のMVPアニメはストライクウィッチーズでした。
パンツアニメと侮るなかれ、あれはなかなか面白いぞ!
- 「もしムカーディアさんが本気で試合したら
(こんな感じで→http://jp.youtube.com/watch?v=Nsq-YNihNwY)
かれんとりんでも何回やっても1ポイントも取ることができないでしょう。」
ああ、あのロン毛のキザったらしい人、ムカーディアさんっていうのか!
なんとなく見てたから分かってませんでした(笑)
それはともかく、ムカーディアさんはこのレベルには達してないと思いますよ?
正直、ヤツの相手をするのは範馬勇次郎でも危うい。
- 「何と、松竹梅さんも月海たんファンですか。おお、同志よ。
『貧乳にあらずんば乳にあらず』が信条の松竹梅さんなので月海たんは絶対に好みじゃないと思っていたので意外です。
あのツンデレさ、あの可愛さ、私も大好きです。」
いや〜、可愛いですよあの人は(*´∀`*)
我ながら意外な人に惹かれたと思っています。
ってか僕は巨乳だって嫌いなワケじゃないですよ?
僕にとって、巨乳がメロンだとしたら貧乳は虹の実であるという…それだけの話です(大きさじゃなくて魅力の話)。
余談ですが、「おっぱいメーカー」なるものをやってみました。
松竹梅は巨乳でした。しかもプルルン度はマシュマロだった…ベストオブ巨乳じゃないか!
そんなバカな!
《松竹梅へのご意見・質問・要望やその他のこと》
- 「ウォーズマン。。。。原作と違い、普通に正解w」
トップでウォーズマンが言っている通り、このサイト&ブログが合わせて
ヒット数200万を突破しました!
これもひとえに見てくれているみなさんのおかげです!
ありがとうございます(*´∀`*)
- 「一般的にチンコの大きさとはどの状態のことを指すんでしょうか?」
界王拳状態の時じゃないかな〜と思うんですが、どうなんでしょう?
ふにゃってる状態では長さの計測もしづらいじゃないですか。
- 「この前中二病について語った者です。KAZUKENと呼んでください。
「ないしょのつぼみ」のHP見ましたけど、ToLOVEるなんかとは別の意味で買えそうにないですよ。
俺はロリコンとかの性癖より単純にデカイおっぱいが好きなんで(笑)。
とりあえず「買う」の段階まではいけそうなんですけど、買った本をどうしまうのかが問題なんですよ(困)
飼ってる猫はベッドの下で暴れるし、隙間といったものがあまりないんですよ
どーすればいい?姉貴に見つかるとインフルエンザ並みのスピードで広まります」
まず、『ないしょのつぼみ』をロリコン御用達の漫画という視点で見ることが間違っていると思います。
あれは『小学五年生』連載の清く正しい性教育漫画ですから!偏見にも程があるよ!
>姉貴に見つかるとインフルエンザ並みのスピードで広まります
それに何か問題でもあるのかね?
勝手に売られるとかそういうのは大問題だけど、
「そういうシュミなんだ…」と思われる程度、なんでもないじゃないか!
僕は明らかな18禁以外の漫画は堂々と晒してますよ?
家族にも何も言われないし…ってか漫画に疎いから何も気にもされない。
…もしかしたら僕は恵まれてるのだろうか?オタク環境的に。
- 「『人に好かれるほど可愛い女の子だったらオタクなんてやってません』と書いた者です。
個人的にはいい年こいてオタクをやっている私に対しての、自虐の念をこめての発言でした。
しかし、不快に思われていらっしゃる方がいらっしゃったようですので、自分の偏狭さをここで謝罪させていただきます。
(恐らく、ここで返事をされた方以外にも不愉快な思いをされた方もいらっしゃるでしょうし。)
これは言い訳になりますが、昭和生まれで世紀末の辺りで中学生をしていた私の世代では、
オタク的(もっと踏み込めば同人的)な活動をしている者に、強い偏見の目が向けられていました。
しかも私が通っていたのは地区内最悪のDQN中学で、オタクの中でも勉強や部活動で秀でていない者は即刻虐めの対象でした。
ですが、思い起こせば、件の方が書かれている様に、社交性のある方は活躍されていた気がします。
最近、中学時代の友人とコミケに行く機会がありましたが、確かにおしゃれに着飾った女の子がいました。
むしろ身なりを気にしない典型的なヲタ女のほうが、圧倒的少数派でした。
中にはイケメンを連れた美少女が801本を買っていたりと…時代って、変わるものなんですね。羨ましい限りです。
私が例の文章を書いた際、脳内が根暗でどうしようもなかった中二病時代に戻ってしまった為に、あのようなきつい文面になってしまいました。
これからは、ネット内で発言する際にも客観的視点を忘れずに、
そして狭い視野だけで物事を判断しないように精進していきます。」
まあ、そんなに気にする必要はないと思うけど
広い視点を持つことは大事よー(・∀・)
お互い精進していきましょう☆
今週この辺で。
アリーヴェ デルチ!(さよならだ)
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/ ̄オプーナ/|  ̄|__」/_オープナ /| ̄|__,」___ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/オプーナ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄|/ オープナ /| / .|
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