2008年ジャンプ49号感想 【一言近況】 なんとはなく、『りぼんスペシャル秋の大増刊号』を買ってきてしまいました(笑) 近いウチにこれの全感想を書いてみたいと思いますので、 気長にお待ちください(JSQ感想とどっちが先になるかは分かりません)。 ではジャンプ感想と参りましょう! が、今週はちょっといつもと感想の順番を変えます。 最初に感想書くのは、衝撃的な展開を迎えたあの作品から…。 【魔人探偵脳噛ネウロ】【巻頭・ワンピース】
- 無念… 笹塚、無念の死…! 笹塚さんがシックスに特攻仕掛けてから、当サイトには 笹塚さんの安否を気遣うコメントが多く寄せられてきましたが その祈りもむなしく、笹塚さんはシックスの銃弾に斃れてしまいました…。 今週の松井先生の目次コメント。 薫が死んだ時の『るろ剣』で、和月先生も似たようなコメントを書いていましたが あの時は薫が死んでいない伏線があったものの、 この『ネウロ』という作品の性質を考えるとその可能性は果てしなく低いでしょう。 笹塚さんはこの作品の中でも大きな存在感を誇る、かなりの人気キャラであることを考えると 今回の彼への処遇は相当な果断であったといえます。 薫が死んだ回の後、和月先生の元には抗議の手紙が山と届いたらしいですが 復活が絶望的な笹塚さんの死は読者にも大きな影響を与えたでしょう。 熱狂的な笹塚さんのファンなどは「もう読まない…」と思うかもしれませんね。 しかし、『ネウロ』という作品のファンならばここでリタイアせず、 我々は松井先生の言う「しっかりした未来」を信じて 最後まで付き合おうではありませんか。 ネウロに、笹塚さんの仇をとってもらわないとね!
- イレブンの正体(なかみ) (左:コミックス13巻収録109話) Xiが探し求めた自分の正体…それが今週明らかにされました。 この姿は、以前アイさんの回想で出てきた少女姿ですね。 ということは、Xiは自分のオリジナルの姿をちゃんと覚えていたということになります。 もちろんこの姿が自分の素の姿だとは思いもよらなかったでしょうが、 しばらく自分のパートナーを務めることになるアイの前で(無意識ながら)この姿を見せたというのには 何か運命的なものを感じずにはいられません。 しかし、どうやらイレブンは記憶の初期化をされてしまった模様。 Xiだった時の記憶がもう無いのだとすると アイのことを思い出すことは、もう無いのでしょうか…?
- 弥子…そしてネウロは? 身近な人の死を眼前で目撃してしまった弥子。 親しい人間の命が理不尽に奪われるのは、父親に続き2回目となります。 普通の女の子なら、これはトラウマにもなりかねない出来事ですが (そもそも、父親が殺された時点でそれがトラウマにならなかったのがすごい、というか強い)、 もしかしたら今回の件で血族と戦う意志をかなり削がれてしまうかもしれません。 なんとか立ち直って欲しいものですが…。
【To LOVEる】
- 人気投票結果発表! 僕の大好きなサンジ兄さんは3位! やはりコメント欄にもあるように、女性人気が高いのでしょうね。よしよし! しかし、女性人気の高い(と思われる)サンジ兄さんや 男女問わず人気のあるゾロを抑えて1位をとったルフィはすごいな…! なにげに、人気投票で1位を譲ったことはないんじゃないでしょうか。うろ覚えだけど…。
- ルフィの勝ち? 勝負が決したわけではありませんが、サンダーソニアの背中をかばったことで 「男の器」を見せ付けたルフィに 三姉妹が更なる戦いを挑んでくることは無いでしょう。 ハンコックの涙がそれを物語っています。 ってか泣いたよ、この人…! 血も涙も無い冷血女かと思っていましたが 心の底には姉妹に対する深い愛情が秘められていたようです。 さらに、ネット上で噂されていた「ルフィに惚れるハンコック」説が もしかしたら実現するかもしれませんね。 少なくとも、これでこの島を脱する協力はしてくれそうな予感がします。
【ジャンプ表紙】
- 今週はルンが主役 前回の感想で「あまりテンション上がらなさそう」と書きましたが 意外と今週は面白かったです (とはいえ、感想順を入れ替えてしまうくらい『ネウロ』の印象が強すぎて 比較的インパクトに欠ける回ではありましたが)。 人気特撮番組『マジカルキョーコ』への出演が決まったルン。 ED曲も歌うなど、レギュラー化が決定しているようですね。 肝心の本編では「準」レギュラーという印象ですが…。 ここでは、リトに「楽しみにしてるよ」と言われて ちょっとテレた感じのルンが可愛かったです。 三遊亭楽太郎ばりの腹黒キャラが定着しているルンなので、 「女の子」してる表情はかなり珍しかったりします。 というわけで撮影現場。 ルンは露出度満点の女幹部「ブルーメタリア」役。 ってか現役女子高生に着せる衣装じゃないな、コレ(笑) 乳首はどうなってるの? 三本ある爪の、真ん中あたりで隠してるのか… 実際にこんな衣装で女子高生を起用したら どこかの頭の悪そうな団体が「女性の人権がくぁwせdrftgyふじこlp」とか言って 猛抗議してきそうです。いますよね、主語のでかい人。 現役女子校生アイドル・霧崎恭子 (※書いてて気付きましたが、「女子高生」ではないらしい… 表現的にマズイのか?AVでもあるまいし)。 こないだのバーチャルゲームでナナモモが作り出していた幻とは違い、 今度はホントの恭子、マジカルキョーコであります。 言うまでもありませんが、このキャラは矢吹先生の前作『BLACK CAT』に登場した キョーコのクロスオーバーキャラです。 正直、あの時よりだいぶ可愛くなってるんじゃないでしょうか。 というか、前作のキョーコと比べ、性格が格段に可愛くなっています。 うろ覚えですが、黒猫時代のキョーコはトレインにべたべたくっつき回るだけの ウザキャラだった気がします(あのバーチャルゲームに出てきた奴に近いイメージ)。 僕は断然、To LOVEるのこの恭子のほうが好きです! 恭子の性格の良さに触れ、ちょっと落ち込むルン。 いい人ぞろいのTo LOVEる世界に於いて 珍しいブラックな内面を持っていたルンですが、 これを機にイメージが回復されていくかもしれませんね。 今後、恭子がララたちと絡んでいく際の 橋渡し役で終わってしまいそうな気もしますが、それはあまりに不遇だな(笑) 突如、パンツ一丁になって襲い来る校長! もう変態とか露出狂とかいうレベルを超えた恐ろしい何かになりつつありますw すごいな…なんていうか、すごいな…! そして恭子のファイアーボールが炸裂!? なんと、恭子はフレイム星人と地球人とのハーフでした。 …まあそんなこったろうとは思っていましたが(ノ∀`) このシーンの恭子の表情とポーズがかわいいです。 そんなこんなで、校長をケシズミにした2人はともだち同士になるのでした。 ルンにとっては、地球に来て初めて心を許した女ともだちになるのではないでしょうか。 少なくともララのことは友人とは思ってないだろうし 他の女の子とも仲良く喋ったりしている描写はないですからね (ってか、ルンと一番絡んでいる人はリトやララではなく校長のような気がしますw)。 普通にしていれば、可愛いのにな。惜しい! 今後、恭子絡みでありそうな展開としては、 ・ルンのつてで恭子とララたちご対面 (そしてリトが恭子の股に顔をうずめる) ・恭子がレンに恋をする (そしてリトが恭子の股に顔をうずめる) …など、そこらへんですかね。 恭子がなんだかいい感じのキャラになりそうなので、 うまく本編にも登場させて欲しいところです。
【ブリーチ】
- 飛び出す絵本風になってるんですね。 これはこれですごい仕掛けだと思うけど、 今週、250円もするのはこの仕掛けのせいじゃないのか…? ここで10円くらい値が上がってる気がする。
【ナルト】
- 大前田さん、仕留めきれてなかったwそれでこそ! ってかこの2人は友達になるといいよ。なんか合いそうじゃん。 次回、砕蜂さんの本領が発揮されそうです。 卍解か瞬閧か!? 個人的には、未だ見せたことの無い卍解が見たいなー。
【銀魂】
- 岸本先生が複数戦闘を描けるようになってきている…! ストーリーの矛盾とか何言ってんのかわかんねーキャラ達とか いろいろ問題は山積みだけど、 多人数のバトルが描けるようになってるだけでも 「たいした奴だ…」と言ってあげてもいいんじゃないかな。 大きな進歩ですよ、これは。
【リボーン】
- う〜ん、どうオチをつけるか楽しみにしていただけに ちょっと肩透かし喰らった気分だなあ。 できれば、地愚蔵を2人で叩きのめしてほしかったんですけど。
【トリコ】
- 幻騎士さんの凋落著しいな… 外見的なものはともかくとして、精神的にちょっとアレな感じになってしまっています。小物臭いというか。 これは彼のファンもがっかりじゃないかなw
【アイシールド】
- しょ、所長ー!大丈夫なのかアレ!? 登場していきなりご臨終なのかと思ってたけど、普通に戦闘しそうですよこの人(笑) 所長の扱いは江田島塾長並みなのだろうか…。もしかして、勝っちゃう?
【ぬら孫】
- おお、勝った勝った! ネット上では賛否両論あるかもですが、 僕は素直に泥門が勝てたことを賞賛したいと思います。やったね! やっぱり、何だかんだ言って多少ご都合主義だったとしても 主人公チームには勝ってほしいんですよ。マンガだしね。 スラムダンクやリベロの武田も、連載が終わらなければきっと勝ち上がってたはずなんだよなあ…。 特にスラダンは、強烈なライバルキャラの伏線張ってたし。
【バクマン】
- なんで昼なのに変身してんだろう…と不思議に思ってたんですが、 真っ暗ならいいのか。 じゃあ逆に、夜でも燦々とライトで照らされてるような場所では変身できないのかな? 夜のリクオに強い光を浴びせたら変身解けるとか…戦略としては使えそう。
【村田先生のポスター】
- 年間契約料や戦力外通告、そして 10人のうち2人が投票してくれれば人気漫画扱いになるアンケート制度には驚きました! 特にアンケートはジャンプ好きならいろいろと気にするし 何かと話題になる要素なので、そこの情報を読者に開示する今回のバクマンは 実はそうとうスゴイことをやってのけたんじゃないか…?
- 『この世は金と知恵』 松竹梅的に、この言葉をテーマにした作品のトップ3は 『ナニワ金融道』、『極悪がんぼ』、そして『カイジ』シリーズです。 この三作品がどれも青年誌掲載の作品であることを考えると、 「金」というテーマがどれだけブラックで少年誌的に邪道であるかが分かります。 3つとも、金が絡むと倫理や道徳がとっぱらわれてドロドロになる人の心理をよく描いていますし、 それは僕らみたいなのは読んでて楽しいけど、ハデなバトルや勧善懲悪によるスカッとした展開を望むであろう ジャンプの中心読者層にはウケが悪いでしょうね。 なので、そこを少年誌的にアレンジしたサイコーとシュージンの作品が バクマン世界の赤マル読者にどうウケるか…けっこう楽しみです!
- そうそう… 2人の仕事場に女連れ込むシュージンは ちょっと無いなと思った。うん、それはねえよ。
【読切・貧乏神が!】
- また、この人は、すごい絵を描くなあ…! どんだけジャンプ愛してんだよw 個人的には、 「近くにゾロもキルアもポップもいるのに 彼らに頼らず砲弾を打ち返そうとしている手塚部長」にMVPをあげたい。 正直、彼らとガチでバトルしても勝てるかもしれないしね、手塚部長…。 あと、サンジ兄さんと弥子がベストカップル過ぎて嫉妬した。
【ハンター】
- SQからの出張! というわけで、こないだは『かおすキッチン』と『罪花罰』がきましたが こんどは『貧乏神が!』が出張です。 ってか、今回の読んでタイトルの由来を初めて知ったよw 『貧乏神が!』って罵り言葉だったのね(笑) 相変わらずのドタバタっぷりで、感想はうまく書けないんですけど 僕は紅葉が大好きです。 自画像に使うくらい好きです。 みんなも良かったらSQ読んでね! 来年からはテニプリも始まるってウワサだよ!
【スケダン】
- ウェルフィンさんが一生懸命探していたビゼフ長官を あっさり助けて恩を売るヒナ。 …哀れだ、ウェルフィンさんがとっても哀れだ(笑)
- 「本物なんざ始めっからいねェんだよ」 「いるじゃねーか、本物!」 の流れは良かったです。こっちも見事にダマされちゃいました。 でも、もうさすがに逃げ始めたほうがいいと思うんだよなー。 ユピーは死なないフラグ立ってるからいいけど、 モラウさんとナックルは正直生きるか死ぬか分からないし…。 それにしても、10週しかないんだから 最後の見開きは勘弁して欲しいです(´・ω・`) 少しでも、ほんの少しでもストーリーを進めておくれよ。
【アスクレピオス】
- 生徒会のメンツも面白キャラが揃ってていいなあ。 榛葉さんはツッコミキャラなんですね。 今回の、泣きべそかいた椿にときめいた読者はどれくらいいるんだろう。
【サイレン】
- ああ、パレの存在意義はコレだったんですね。 何かのときにバズの身代わりになる、みたいな。 …それ以外で、彼が活躍することはあるのだろうか。 掲載順位が順調に下がってきたなあ(´・ω・`)大丈夫かな…?
【チャゲチャ】
- こっちも掲載順がヤバいんですが、 影虎さんの誘いに乗るほど余裕はあるのだろうか? 番外編やらずに、とっととワイズと戦ったほうがいいような… でも、そうなると対峙した瞬間に 「俺たちの戦いはこれからだ!」になりそうだからなあ…。
【あかさたなハマーやらわ!】
- お疲れ様でした 数週前まで当サイトではチャゲチャ論争が繰り広げられており けっこう思い入れのあった(といって好きだったワケでは決してない)チャゲチャでしたが、 結果的には8週でつきぬけた形になりました。 第一話を見た時から予想はついてましたが、まさか8週とは… 少なくとも、僕の覚えている範囲では最速の打ち切りですね(笑) まあ、ある種の伝説は作ったということで……お疲れ様でした。
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- ハマーさんの自己紹介に爆笑しましたw 次回予告も何気にヒドイなw
※拍手返信は月曜〜火曜の夜あたりになりそうです。スマン!以下、追加アップしました! 【web拍手の返事 10/27〜10/31分(コメント数61/拍手数146)】 拍手コメント、ありがとうございます! 今回のジャンプは土曜発売なので 拍手コメント集計は5日分となっております。 《漫画・アニメ・ゲームのこと》《松竹梅へのご意見・質問・要望やその他のこと》
- 「>〜しなければ、〜していたら、なんていうifは存在しません! >それが恋愛であり、それが人生なのですよ! >大切なのは「様々な偶然や必然が重なって成立した今そこにある現実」なのです! まったくその通りだと思いました。 一方の都合だけを考えて「これがこうだったらこうなってたのに」なんて言うのはただの独りよがりだと思います。 そんなこと言ったら、ララだってリトに出会えなければ不幸になってたかもしれませんしね。 でもララがリトの気持ちを知った時、どんな行動に出るのか心配でもあります。 身を退くなんてのは絶対に嫌ですし、かといってこれまでと何も変わらなければ無神経とか言われかねません…」 >「これがこうだったらこうなってたのに」なんて言うのはただの独りよがり タイムマシンがあれば別ですが、そうでなければ 二次元でも三次元でも「もしも〜だったなら」は考えても意味ないんです。 だって、戻ってやり直すなんてできっこないんだから…。 それだったら、今目の前にある現実にどう対処するかを考えたほうが 建設的ですよね。 >ララがリトの気持ちを知った時、どんな行動に出るのか 今のリトは、はっきりと「春菜ちゃんが好き!」と断言は出来ないんじゃないかな、と思います。 特にあのバーチャルゲーム後からはララのコトを強く意識し始めているだろうし 「以前は春菜ちゃんが好きだった」とは言えても、今現在は両天秤で揺れてる状態でしょうしね。 ララが「以前は春菜ちゃんが好きだった」と聞かされたときに、どう感じるのかは興味のあるところですが。
- 「>こちらの拍手レスを読んでいて吃驚するのは、アンチララの春菜ちゃんファンの多い事です。 自分は春菜が好きですが、今回の春菜には結構失望しています。 ララが春菜に「自分の恋を応援しなくちゃ!」と手を差し伸べてきたことには、 ララらしさとララの成長が見て取れて好感が持てるのですが、 それを受けた春菜に関しては、自分のライバルであり、 リトへの恋を応援したいと思っている親友のララに甘える形になっていて、 しかも「リトとどうなりたいのか」という部分が、相変わらず見えてきません。 また、ララは春菜の告白を受けて自分の行動を省みてリトの気持ちや周りの気持ちを考えようとしていますが、 春菜の告白を受ける以前もリトやみんなと楽しくやってきて、彼らに対する気遣いがなかったとは思いません。 むしろ、春菜の方にこそララのようなリトへの気遣いがまるで見られず、 ことリトに関しては春菜の方が独善的に映ります。 (その意味では、拍手コメントの通り、ララが現れようがなかろうが、 リトと春菜が恋人関係になったとは考えにくいです) あと、以前、ララたちが2年生に上がって最初の学級委員決めの時、 立候補しなかったはずの春菜が、立候補した唯とララを出し抜いて学級委員になったことがありましたが、 ああいった相手の失策によってリトへの恋心を成就させようとしているようにも映り、 好意をもって接しているララやリトに対して失礼とさえ思います。 …まあ、自分も含めて春菜に対するコメントが多いのは、 あまり目立った行動を取らないヒロインということで、判官びいき的なところや、 春菜の行動に対して「どうして」と思わせるところが大きいのではないかと思います。 ララに関しては成長しているのが嬉しい一方で、性格的に丸くなってきていて、 以前のようなぶっ飛んだことをあまりしなくなってきているのが寂しい感じですが、 決して嫌っているわけじゃないです。 何より、ララがいないと物語が進まないので、 ララがこれからどうやってリトや春菜たちと接していき、物語をつむいでいくのか、 じっくりと見届けていくつもりでいます。 (追伸) 拍手コメントの時のイラスト、バリエーションが増えていて、楽しい気分です。 それと、2週間前に送った「To LOVEるの女の子の体型云々」のコメントを松竹梅さんの方で修正していただき、 どうもありがとうございました。 今回も長いコメントになりましたが、いろいろと考えて拍手コメントを送りつつ、 ジャンプ感想を楽しみにしています。」 >春菜に関しては、自分のライバルであり、 リトへの恋を応援したいと思っている親友のララに甘える形になっていて、 しかも「リトとどうなりたいのか」という部分が、相変わらず見えてきません 言われてみれば、確かにそんな感じですねえ。 リトはときどき春菜ちゃんに関する妄想をしていますが 春菜ちゃんは「結城君が好き」とは言っても、具体的にカレカノになりたいとか そういった妄想や発言しているのを見たことはありません。 常識的に考えれば、あの年頃で恋愛感情持ってるんだから そりゃ付き合いたいんだろうと読者側で補足することはできますが。 >ララが現れようがなかろうが、リトと春菜が恋人関係になったとは考えにくいです 確かに、ララというきっかけがあったからこそ 春菜ちゃんも自分の抱えている想いを他人に明かすことができたんだろうし、 逆に、契機がなかったらいつまでも想いを秘めたままでいたんじゃないかな という気もしますね(ただ、これはifの話になってしまうので 実際どうなったかなんて分かるはずもないのですが)。 >ああいった相手の失策によってリトへの恋心を成就させようとしているようにも映り、 好意をもって接しているララやリトに対して失礼とさえ思います ここはどうでしょうね?(笑) 委員長になる=結城くんへのアピールになる、という図式が春菜ちゃんの中にあったかどうか… もしそういう思惑があったんならとんだ策士(しかも的外れな策)ですが さすがにそこまで悪どくは無いんじゃないかなw >ララがいないと物語が進まない けっきょく、To LOVEる世界における最大最強のキーパーソンはララなんですよね。 「ララの発明で〜」「ララの婚約者の座を狙って〜」「ララのことが気に入らなくて〜」など、 8〜9割はララがイベントの起点となっているのではないでしょうか。 「ララあってのTo LOVEる」といって差し支えないと思います。 >拍手コメントの時のイラスト、バリエーションが増えていて いいのがあったら増やしたり変更したりする予定です☆お楽しみに!
- 「先々週の拍手のコメントでとらぶるもどきから乃木坂に変えて正解だったと書いてありましたが、自分も同じですね。 しかも、微妙にずれていたのでトラブルもどきがつまらないと思って チャンネル変えた瞬間乃木坂が始まるというタイミングのよさに感動したものですが・・・ やはり、レビュー見るとトラブルもどきはかなり低く評価されています。 特に、アマゾンのレビューで1.5のアニメなんて初めて見ました。 その中には監督は原作渡されても見向きもしなかったなど書かれています。 真偽は不明ですが、あの完成度の低さを見れば100%否定することはできないでしょう。 しかし、レビューを見て、ファンですらすべての人が必ずしもちゃんと原作を理解しているとは 限らないかもしれないと思いました。それは少し残念です。 なんていうか、エロければそれでいいという感じになってきちゃっているんですよね。 以前、旧校舎の話について宇宙人以外で不自然だった点をいくつか指摘しましたが、 同じような指摘はほぼ皆無でした(一件ありましたが)。それ以後は一度だけ見ましたが、不自然だったですね。 その話はファンの間ではアニメの中では評判のいい話だったのですが、ほぼすべてが徳川埋蔵金だとか地底のモグラ王国 (???ここは事実と違うかも。これが出てきた瞬間乃木坂にチェンジしたので)についての指摘ばかりで 温泉のシーンの中の不自然な点に対して指摘した記事は皆無どころかお礼まで言ってる記事があり、悲しくなりました。 なんていうか、ファンからすれば自明でしょうがとらぶるは普通のエロ以外にトラブル独特のエロがあると思うんですよね。 それができないから全員風呂に入れることでうまく逃げたと言われてもおかしくないし、 それができないくらい原作を理解してない連中が作っているから、 入浴シーンの中でもいくつか不自然な点が多々出て来たように思えます。 たとえばララの発明が失敗して泣いて悔しがっているシーンがあったのですが、 原作で発明が失敗した時でそのような行動をとったことはたぶんないです。 二つ目に、リトが風呂に入ろうとしたところ、そこには春菜一人だけいて一瞬止められるものの、 かなり離れ離れになりながらも同じ風呂に入っているシーンがありましたが、 春菜はとにかく男の裸(特にちんぽ)を見るのが嫌な清純な女の子なので、 多少離れてはいてもそのような行動に出るとは思えません。 三つ目に猿山がリサ、ミオを裸で追いまわすシーンがありましたが、一体いつから猿山は江頭になったのか (そういえば、ララも水族館で裸になったが、ララは裸を見られることは何とも思わないとはいえ、 進んで全裸になるシーンは原作の中に一度でもあっただろうか)? そもそも猿山が女風呂をのぞこうとした時は原作では必ず失敗している。 もしのぞきに成功したらそのような行動に出ることもありうるだろうけど、 原作で一度ものぞきに成功したシーンがない以上、このような表現は不適切と言わざるをえません。 この話で不自然に思ったのはこれくらいですが、2か月ほど前なので全部出ないかもしれません。 結構穴だらけなのに、この回だけはファンから一定の評価を受けているので、 「よくわからんから風呂に逃げる」という製作者の狙いは的中したのでしょう。 矢吹先生はちゃんとした話を作る自信がないからヤミちゃんを脱がすことに逃げた(と思われますが) とはいえ、ほとんど崩れてはいませんでした。(この点は後述します)。 あと、気になったのは最終話。最後は原作のあの話とダブって見えますが、 問題だと思ったのは一番エロいと評判のあのシーンです。 たしかに、エロいが、直接的すぎます。このアニメ作った人は原作もろくに読まずに 同人誌だけ読んでるとしか思えないようなタイプのエロだと思いますが。 正直、この程度かなと思いましたが、ほかの人はちょっと自分と考えは違うようです。 同人誌読んでなくてよかったと思いました。まあ、彼らに原作以上のものを望むのは酷でしょうね。 ほかにも、挙げたらきりがないでしょうが、一つ絶対に許せないことだけ言わせてください。 どうも、とらぶるもどきではリトが王になって戦争をやるとか 宇宙一の男になるとかいう表現がよく出てきたように思えますが、 まあ、宇宙一の男になるというのは原作抜きで考えると多少興味深い部分もあるのですが、 原作基準で考えると明らかにありえない表現です。 2巻の最初の話でザスティンがこんなことを言っています。 「ララさまの婚約候補といっても必ずしも戦闘に長けた者ばかりではない。戦いに優れることが婚約者の条件ではないからな」 らしいですが、星間戦争の最前線に立つ(たしかララが料理しようとしたら触手が出てきて…という話だったと思うが、 リトの性格が悪すぎるというコメントばかりでこれについて触れたコメントは皆無だった)とか、 宇宙一の男になるだとかは完全に矛盾しています。細かすぎるといわれるかもしれませんが、 アニメ作る側としてはこれくらい把握しておくべきだし、特に宇宙一の男になるというのは出来損ないアニメであるとはいえ、 裏テーマであるかもしれないほど重要な表現であったのだから、 それが原作の表現と矛盾するならまったくお話にならないとしか言いようがありません。 つまり、ほんの細かい部分であるとはいえ、明らかに誤認された事実に基づいて 中盤以降の話が展開されているといった側面があるというわけです。 このアニメにしたって、細かいところや多少まずい所に関する部分はかなり捻じ曲げられているし、 ほかのアニメでもそのようなことはあるでしょう。また、明らかに原作を無視した話のアニメもあるでしょうが、 これはそんなレベルじゃない。明らかに重大な事実誤認に基づき中盤以降の話が作られている (もちろん一話限りの話も多いかと思いますが、全体の流れからすればそういうことだと思います)ばかりか、 最後はあれだけ侮辱した原作に完全に丸投げ。こんなひどいアニメは聞いたことがない。 たぶんこれからもこんなアニメは作られないんじゃないかと思います。 ジャンプアニメの黒歴史といったレベルではすませてはいけません。 次にアニメになるとしたら、当然原作基準のアニメを期待すべきでしょうが、 長谷見先生が脚本やるのが一番いいでしょう。しかし、あれほどの出来損ないアニメよりもマイナス1000倍以上 (マイナス×マイナスはプラスです。つまり、あのアニメはマイナスということです)いいアニメを作るには 矢吹先生の脚本でも十分かもしれません。たしか、長谷見先生の予定などで矢吹先生が脚本もやった時に 初めてヤミちゃんが全裸になったと思うのですが、途中でいきなり全裸を出すあたり、 彼もちゃんとした話を作る自信がなかったのかもしれません。 そりゃそうですね。一応4年も続いた作品を出したあと脚本を第三者、 しかも漫画家でない人に任せるあたりちゃんとした話を作る自信がなかったのだろうし、 彼は自分が知欠といわれていたことくらいは知っていたと思います。 それでも、「一番多く一番そばで剣心の闘いを見てきた」弥彦と同じようにかれも 一番多く一番そばでトラブルができるのを見てきたといえると思うし、あの話にはそれがよく表れています。 ヤミちゃんはそれまでとは比較にならないほど脱がされているのを見ると自信のなさを表しているように思えるものの、 ところどころ「とらぶる流のエロ」が挿入されているし、不自然な点は特に見当たりません。 少し前に眼鏡をかけると裸が見えるという話がありましたが、長谷見脚本ではルンは出てこなかったみたいで、 後半部分は矢吹先生が作ったのでしょうし、また、その話の巻末コメントやコミックスのおまけページを見ると 相当部分が矢吹先生によってアレンジされていますが、それに対して不自然だという声はファンからは聞いたことがありません。 まあ、さすがに彼では長い話を作るのは難しいでしょうが、何人三流脚本家が束になってかかろうとも 矢吹先生にすらかなわないだろうと思います。とはいえ、長谷見脚本がベストでしょうが。 なにせ、ゲームでララの顔にミルクぶっかけとか、普通にありえないから(笑) だいぶ書きたいことためてしまったので、ずいぶん長くなってしまいました。お許しください。」 おそらくは、過去にいただいた拍手の中で最長コメントなのではないでしょうか(笑) こんな場末の感想サイトにこんなにエネルギー費やしてもらって…ありがとうございます! 冒頭にもあるように、僕はTo LOVEるのアニメを10話前後で切り捨てて『乃木坂春香の秘密』にシフトしたわけですが いちおうアニメのTo LOVEるがどんなだったかは各To LOVEる系のサイトさんで確認していたつもりです。 …で、それらを見て思ったこと・感じたこと・憤ったことなどを ↑のコメント内でかなり的確にツッコんでくれたように思います。 なんというか、心のモヤモヤを具体的な形にしてくれた印象ですね。 僕が言いたい事はだいたいおっしゃってくれているので、 ささやかながら補足という形で2点ほど。 >エロければそれでいいという感じになってきちゃっている これは僕も感じていましたが、 To LOVEるのエロっていうのは単なるサービスシーンという意味合いの他に 「半ばむりやりエロシーンを挿入するギャグ」という役割もあると思うのですよ。 無意味にぱんつを描写したり、何かあるたびにリトがおっぱいに顔を突っ込んだり ぶつかり方からはありえない顔面騎乗されたりするのがその最たる例です (意味の無いエロを挿入するバカらしさは、折りしも同時期に放送されていた 『ストライクウィッチーズ』がかなりレベル高かった。 僕がTo LOVEるでやって欲しかったのは、ああいうやつだ)。 ただ「裸を描きましたーほら嬉しいでしょー?」っていうので 喜んでちゃいけないんですよ。 まあ、アニメは他の部分があまりにもアレだったから 見え見えの視聴者サービスシーンが比較的マシに見えたっていうのもあるんでしょうけどね…。 >ほんの細かい部分であるとはいえ、明らかに誤認された事実に基づいて 中盤以降の話が展開されているといった側面がある ここがアニメ版が一番ダメだったと言われる所以ですね。 先週の拍手コメントでもあったんですが、 「原作のキャラ(性格)設定・世界観に準拠しない作品造り」っていうのは 同人誌ならまだ百歩譲って認めたとしても 公認のアニメでそれをやってはいけないはずなんですよね。 だから「同人アニメ」なんて揶揄されてるわけだし、 僕もあれは黒歴史確定と言わざるを得ないわけです。
- 「今週のとらぶる、 ナナがソファーに座っているシーンでショートパンツからパンチラしていたのは、 個人的に地味にポイント高いんですが、どうでしょうか。」 あそこまでしてぱんつを見せたいかという矢吹先生の執念じみた気迫が感じられて いいシーンだったと思います。 ああいう服(ショートパンツ?ホットパンツ?)を着ると 「まずぱんつは見えないだろう」と女の子は油断するんですよね。 そこを突いた形でのパンチラに、僕は敬意を表します (実際にあれ系の服でパンチラがありえるのかどうかは置いといて)。
- 「気にするなよ松竹梅さん、俺なんて美柑の小学生おっぱいとナナのぺたんこおっぱいと ヤミのえっちいおっぱいとモモのちょっと育ったおっぱいと春菜の美しいおっぱいと 唯の破廉恥おっぱいと凛のツンとしたおっぱいと綾のやわらかそうなおっぱいと 沙姫のわがままおっぱいとルンのけしからんおっぱいとララの素晴らしいおっぱいと 御門先生のアダルトなおっぱいのことしか考えてないんだぜ!!」 最近思ったこととして、 おっぱいは大きさよりもむしろ形が大事なのではないかというのがあります。 小さくても形の悪いおっぱいは何か萎えるというか… 逆に、大きくても素晴らしい曲線を描いていると釘付けになります。 まあ、二次元なら形的な何も問題は無いんですけどね!おっぱいバンザイ!
- 「先週、好みの女性のタイプについて語ってくれとコメントした者です。 丁寧なお返事ありがとうございました^^ リンク先のキャラ紹介が分かりやすくて助かりました。 ページを開いたときに「お帰りなさいませ、ご主人様♪」と聞こえてくるのには困りましたがw とらぶるには、松竹梅さんの好みど真ん中なおっとりタイプはいるけど、 親友・悪友タイプはいませんね。しいて挙げるなら美柑かナナあたり…? >『ショコラ』をプレイする前だったら、向井こずえちゃんとか南戸唯がタイプだったと思う。 ええ、東城さんじゃないんですか!?」 >ページを開いたときに「お帰りなさいませ、ご主人様♪」 ああ、それはわざとです♪ キャラクター紹介のページにリンク張ればあれは回避できたんですが、 家庭の共通PCや職場でこのサイトを見ている方に変な汗かいてもらおうと思って ああしたのです(笑) >しいて挙げるなら美柑かナナあたり…? そういえば、To LOVEるには ラブコメには必ずいると言っていい「幼なじみorいとこ」タイプっていないですね。 妹である美柑がリトを兄として甘えるのではなく、呼び捨てして対等の立場でいることから 美柑にその役割を兼用させているのかも。 今からまったくの新キャラ出して恋愛関係に絡めていくのもなさそうですが…。 >東城さんじゃないんですか!? 東城は何か違うんですよ。 おとなしくて優しくていい娘なんですけど、パンチが弱いというか…。 三つ編みでメガネだった時代のほうが、キャラとして個性が強かった気がします (外見の話になっちゃいますけど)。
- 「松竹梅さんとあまりにも女性の好みが近いので拍手コメントしてしまいましたよw 1.女性の好みについて 私もいちご100%ではさつきちゃんです!! 私の周りは「は?いちご?お前そんな歳になってオタやってるの?」か、 「西野以外選択権はない!」か、「わしが男塾長江田島平八である!!」なので、 さつき派を見つけて嬉しく思いました。ただ、私の場合は、性格に加えて、おっぱいも好きですけどね(笑) さつきの中では、特に真中がさつきちゃんを追いかけ、さつきが真中から逃げながら告白するシーンが好きです。 >友人感覚で気楽に会話やふざけあいができる女性 私も松竹梅さんと同世代の20代後半男性ですけど、 三次元の恋愛に疲れてくると、こういう女性が好みになりませんか? ホテルで夕食したいなど戯言を言う女に出会い、女って時々めんどくさいって思う経験を重ねると、 いつもいると楽なタイプがいいと思うようになりましたねー。 俺は馴染みの居酒屋で、店長+常連さんとアニメの話をしながら焼酎飲みたいのにぃぃぃ!! だけど、私が夢見る中学生(岩瀬さんと見吉さん)なら一途な東城を選んでいたと思います。 2.To Loveるについて 俺、ポニーテール萌えなんだ。 ・・・さて、本題はさておき(笑) 今週はポニテ以外にもララ株急上昇です。連載当初から持っていた豪快さ、 一途さ(それに含まれる寛容さ)に加えて、周囲に配慮できるようになったことで、 まさに王女たる品格を備えていると思います。 そこまでいかなくても、フツーにええ娘やと思います。 もうリトくんはくっついちゃえばいいのに。」 >真中がさつきちゃんを追いかけ、さつきが真中から逃げながら告白するシーン ぐ、ぐわー、ぜんぜん覚えてない(笑)(←いちごのコミックスは持ってないのです) 覚えてないけど、そういう甘酸っぱく微笑ましいシーンがあったんだってのは分かりました。 >ホテルで夕食したいなど戯言を言う女 >馴染みの居酒屋で、店長+常連さんとアニメの話をしながら焼酎飲みたい またショコラで申し訳ないんですが、 その中にまさに居酒屋のシーンが出てくるんですよ。主に翠関連で。 そういうのを見ると、やっぱりこういう庶民的な場所に気楽に一緒に行ってくれる娘がいいなあ、 なんて思うわけです。 そういう場所で、漫画の話とかで盛り上がれる女性が最高ですよね。うん。 >周囲に配慮できるようになったことで、まさに王女たる品格を備えている 鬼に金棒…ではないですけど 明るい暴走天然キャラにありがちな「周囲のコトが見えない」という欠点が補われると ララに至らない点が無くなってしまう気がしますね。 こうなると、積極性に欠ける春菜ちゃんは分が悪い…か? まあ、春菜ちゃんには「リトにずっと好かれている(いた)」というアドバンテージがあるわけですが それももうあってないようなモンだもんなあ。
- 「ワンピだったらあの傷でも「後1ミリずれてたらやばかったぜ」とか言いながら 次のシリーズでは何事も無かったかのようにピンピンしててくれてたのでしょうが・・・ ネウロはその点厳しいからそういうわけにもいかんか。 笹塚さんが助かってくれるなら今回は多少の御都合主義には目をつぶるつもりなんだがなあ。」
- 「石垣が裏切り君のファンだったことも今回の伏線の一つだったってことか。 いつもいつもやってくれるぜ、松井先生はよお。 じゃあこれからほぼ確実になりつつある笹塚さん死亡フラグを裏切ってみせてくれよ。」
- 「笹塚がぁぁぁぁ!石垣までぇぇノД`) 二人とも死んだら嫌です。゚(゚´Д`゚)゚。 それにしても4話のアレが伏線だったとは・・・。」
- 「飛影の剣みたいに刀身が細かったらまだ良かったんだが・・・ よりによってあんな根元にいくほど刀身が太くなっていく剣にするから 傷口が縦に長く裂けて余計に生存が困難になりそうじゃねーか。 そりゃあイレブンからすれば殺す気で刺してんだから当然なんでしょうが。 やはり松井先生には笹塚さんを生かしておく気がないとしか思えずこっちは気が気じゃない。 それでも最後まで希望は捨てたくないのだが。」
- 「もしかして…「うらぎりくん」を石垣が読んでたのも伏線だったりして… もしそうだとしたら松井先生は間違いなく新しい血族。頭脳が凶悪すぎるぜ。」
- 「考えてみれば石垣があんな修羅場にやって来るというのはあまりにも不自然だった。 石垣には本能的に危険から遠ざかろうとする習性がある。 わざわざ自分から一人でシックスのいるところなんかにやって来るはずがない。 また笛吹が本当に発信機を付けていたのなら石垣一人で行かせるはずがない。 石垣一人で行かせても何の役にも立つはずが無いどころか完全に足手纏いになるのは明らかだから、 本当に笹塚の行動を察知してその身を案じていたのなら捜査一課の精鋭部隊や機動隊を送り込んでいたはずだ。 あの状況はあまりにも突っ込みどころが多すぎたのに笹塚さんはそれに気付かず痛恨の判断ミスを犯してしまった。 復讐への執念によって一国の軍隊にも匹敵する力を手に入れたのに 皮肉にもその復讐心が判断力を鈍らせ心理戦で敗れることになるとは・・・ 本当に一人で先走ってしまったことが悔やまれる。 あの場にネウロがいればイレブンの変装も見抜けていたでしょうし、 逆にシックスを倒すチャンスになり結果的に家族の仇を取る事も出来たかもしれないのに。 ずっと追い続けた家族の仇であるシックスに指一本触れることも出来ずにこのまま死んでしまってはあまりにも悲惨すぎる。 助かっても血族編ではもう戦えないでしょうが、命だけは取り留めて欲しいです。」
- 「吾代さんがヴァイジャヤに串刺しにされたときはとっさに急所を外して助かっていましたから、 笹塚さんもとっさに急所を外してたということで何とかならないでしょうかね。」
- 「以前の石垣の「うらぎり君」好きもまさか今回の伏線とは。」 「笹塚さん死なないで!」という祈りのコメントがこんなに! なんて愛されてるキャラなんだ…笹塚衛士…! まだ、厳密には死んだかどうかははっきりしてないわけなんですが 作品の傾向から考えるに、希望は…薄そうですね(´・ω・`)
- 「笹塚さんが大ピンチなのでそっちに気を取られて忘れるところだったが そういえば本物の石垣もかなりやばいことになってそうだな。 石垣はあくまでも笹塚さんのおまけであり、 笹塚さんとセットになることでかろうじて存在してるようなものだから、 もし笹塚さんが死んだりしたら一人だけ生き残ってもどうにもならない。 このまま笹塚さんが助からなかったら本物の石垣の生存の可能性も一緒に消えそうだな。 この前の人気投票の2位が最後の花道だったのか。」
- 「石垣さんはなんやかんやで生きていそうですねw サイは既にイレブンとなり、自身の中身を知る必要も殺して成り代わる必要も無いと思いますし・・・。」 イレブンは相手の記憶を読み取れるようになったそうなので、 笹塚さんの記憶を読み取って釣り大会の結果も知ったのでしょうね。 そうなると、石垣さんの生存は確定かな?
- 「ワンピース第一話でシャンクスが近海の主に「失せろ」と言っていたのも例の能力なのでしょうが、 まさか、この設定も連載前から考えていたのだろうか?オダッチ恐るべし。」
- 「もうすでにどこかで言われているだろうけど、一応。 空島に出てきたマントラは覇気なのではないでしょうか? 結局、あそこでは大した説明がないままエネル倒してすぐ下に降りちゃって正体は分からずじまいでしたが、 妹たちの中であれと全く同じ力を使うのがいたので、ひょっとしたら、 マントラの答えはここにあるのではないかと思ったのですが、どうでしょう?」
- 「心網=覇気の一種だと思う」 覇気はなんていうか…便利な能力ですよねw 攻防力の強化だけならまだしも、心を読むとかいう精神的なことまで覇気でまかなえちゃうと ちょっとチートすぎる気もします。 心綱が覇気だとすると、エネルは空島全体に覇気を行き渡らせていたことになりますが それってどんだけ猛者なんだ…。
- 「ヘビヘビの実の予想はかなり的中率高かったですね。 違ってたのはコブラにキングが付いてたところだけというのはほとんど完全に当たっていたといえるでしょう。」 あれは我ながらびっくりした! 久々に予想が(ほぼ)当たって嬉しかったなあ(*´∀`*)
- 「大前田はブリーチのキャラで幸せ者だよ!リボーンだったら間違いなくやられ役だよ!w」 そこが久保先生と天野先生の違いですね。 考えてみれば、リボーンには「非イケメンの強者」がいない気がするよ! 剣八に匹敵するキャラが、リボーンにはいない。男が読んでも燃えないわけだ…。
- 「ずっと前から思ってたんですけど 卍解するしないの基準が分かりませんな 犬の隊長は最初から全力なのに他は大概始解で済ませてたり」 僕の感覚で言うと、ある程度実力者の隊長(山本総隊長、京楽隊長、浮竹隊長など)は まだ卍解してない=勝利フラグをわざと残している、って感じですね。 かといって、すでに卍解した隊長が必ずしも咬ませ犬というわけではないでしょうが。 あ、シロちゃんは別格ね。 あの子はキングオブ咬ませ犬だから…。
- 「犬神が巨大化して、全校生徒が妖怪を目撃することができたのに、 別の場所にいる清継君だけが目撃することができないなんて・・・ これも清継君のクオリティーなのか?」 ここまできたら、連載終了まで清継くんクオリティーを貫いて欲しいですね! 逆に、もし清継くんが妖怪とご対面することになったら それはそれは、ジャンプ感想界に激震が走ることとなるでしょう…!
- 「今週のバクマンの最後に 『マンガは面白ければいいんだ。面白いものは連載される、当たり前だ』 とあったけど… うーん、面白いのを打ち切って ただ長期連載というだけで面白くもなんとも無いマンガが 打ち切られないのはなぜなんでしょうかね?」
- 「「面白さ絶対主義」これをアンケ主義のジャンプ(バクマン)で言うから説得力があるのかも。 「面白い、面白くない」の感覚論だと収拾がつかないから、 アンケで客観的に見て面白いものを残すってことでしょう。 しかし、折角なら「面白さ」と直結するアンケの実態についても言及して欲しいものです。 ttp://kenko321.blog92.fc2.com/blog-entry-65.html これ見て思ったんですが「気に入った作品を生かすための条件がアンケ」ってんなら、 選挙と違いますが、統計結果を集英社独自に公表してもいいと思うんですけどね。 まぁ、ジャンプの購読者が有権者ってとこですかね。」 きっと、僕らが思う「面白い漫画」っていうのは かなり邪道で(もしくは王道だけどインパクトに欠けるとか)で 「アンケの2割」を取れないんじゃないかな。 本当に老若男女問わず人気のある漫画はアンケもそれなりにとってるんだろうし。 長期連載になった漫画は、「その週の内容が面白い面白くないに関わらず票を入れる層(固定客)」がいるから 安定したアンケ票を勝ち取れるのではないでしょうか。 編集に関する裏話はどんどん公開してもらえるとありがたいですね。
- 「万一バトル漫画になったりでもしたらその時がアスクレピオスの最期だと思っといた方がいいな。」 なんか、バトル漫画になってないのに最期が近い気がするのは気のせい…?
- 「理髪店が医者の真似事したり、手術で消毒もされなかったり、昔の医療って怖っ!! 今の医学の進歩というありがたさをアスクレピオスが教えてくれた…。やっぱ健康が一番大切ですね。」 そうそう、健康は大事よ! 怪我したときとか、五体満足のありがたみをしみじみ感じるもの。 だから、わざわざ健康を害するタバコを吸う人の気持ちが僕には分からないのですよ。 金使って体に悪いものを吸って、何が楽しいんだろう…。
- 「先週の拍手で「原作の性格や設定に忠実なキャラのままで居て欲しいと思うタイプです。」とありましたが、自分も同意です。 絶対に泣かないような男キャラが乙女になって泣き出したりする小説を読んだ時は、本当に気持ち悪くなりました。 一番辛かったのは、まだ「同人」の意味すら分からなかった時に読んだ夢小説ですね。 何も知らずに自分の名前をいれてしまって、すごいショックを受けました…。 内容が、私「恋人(←原作では公式)がいるのに良いの?」 相手キャラ「どうでもいいよ、あんな奴」といった感じだったので、更に衝撃的でした。 だらだらと長くなりましたが、つまりは「原作を大切にして欲しい」ということですね。 原作が好きで同人してるなら、キャラの内面は大事にするべきだと思います。 設定改変は、まあ「パラレル」なんて言葉がありますし、諦めるしか無いのでしょうが…(´・ω・`) あ、なんかこの意見はとらぶるアニメにも言えそうですね(笑)」 原作のキャラ設定に沿ったオリジナルストーリーならいいんですが、 そこを改変してまでキャラをくっつけてもあんまり面白くないんじゃないかなあ… と僕なんかは感じるんですけど、ね。。 ちょっと話は変わるんですが、漫画やアニメなどのエロ画像ってあるじゃないですか。 僕はああいうのでも、原作を無視したようなエロ画像は好きじゃないんですよ。 分かりやすく言うと、原作では清楚だったり控えめだったりするキャラが 意気揚々と痴女みたいな笑顔で男のイチモツをしごいてたり咥えてたり、 何の恥じらいも抵抗もない様子で股をガバーと開いてたり、そういうのダメなんですよね(´・ω・`) 「そのキャラはHの際そんな表情しないだろ…もっとテレたり 恥ずかしがったりするだろ、性格的に考えて…」と思って萎えちゃう。 ここら辺の感覚は人それぞれかもしれないですけどね。
今週この辺で。 アリーヴェ デルチ!(さよならだ) ↓一言コメント・感想あったら押してください↓ 【拍手コメントのガイドライン】 ↓こちらもどうぞご利用ください↓ / ̄\ | | \_/ | /  ̄  ̄ \ / \ / \ / ⌒ ⌒ \ よくぞこのサイトに来てくれた | (__人__) | 褒美として掲示板に行く権利をやる \ ` ⌒´ / ☆ /ヽ、--ー、__,-‐´ \─/ / > ヽ▼●▼<\ ||ー、. / ヽ、 \ i |。| |/ ヽ (ニ、`ヽ. .l ヽ l |。| | r-、y `ニ ノ \ l | |ー─ |  ̄ l `~ヽ_ノ____ / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ-'ヽ--' / オプーナ /| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| ______ / ̄オプーナ/|  ̄|__」/_オープナ /| ̄|__,」___ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/オプーナ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄|/ オープナ /| / .| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/l ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| / | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| / ̄\ | ^o^ | < もくじに もどります \_/ _| |_ | | / ̄\ | | < トップに もどります \_/ _| |_ | |
- 「今週も楽しく拝見させていただきました。松竹梅様はブルマ,スク水好きだそうですね。 一女性として、そういう方面に興味がある方に常々疑問を持っていました。 ブルマと同様に廃止された男子の白短パンですが、私には全く未練はありません。 (白短パン趣味の女性もいらっしゃるでしょうが…)むしろ、トランクスの柄が透けてしまうので、見苦しかったです。 二次元世界では可愛い女の子しか登場しないので、そういうものにトキメクのも分かります。 が、現実世界…特におしゃれに目覚める以前の小学生は、大きく見積もっても8割は可愛くありません。 また、可愛い女の子には、可愛い水着が似合うと思います。 例としましては、『ニコニコ動画』で人気の『アイドルマスター』でも、新,旧双方のスク水衣装があります。 ですがリアル小中学生役の女の子に着させても、 「そんなものに課金するなら自分の服でも買えよバーカwwwwwこのロリコン共がっ!!」という感想です。 ぐっとくるのは本当に現役時代に着ていたであろうあずささん(20歳 短大卒業 巨乳)位ですか… なんかいかがわしい店の嬢みたいで…。そのキャラ個別にデザインされた水着の方がオシャレで可愛いし、 面積も狭いと思います。(いや、萌えと面積は関係ありませんが。) 勘違いされては困りますが、版権世界でブルマ,スク水がエロ要素として取り上げられても、 失笑こそしますが、嫌悪感はありません。実は、ブルマ廃止前に小学校で体操服盗難事件がありました。 被害者は特につながりの無い三人…恐らく、名前の響きで選んだのでしょう。当時小学校二年の私は、 「もっと高学年のおねいさん達やせんせいの体操服の方がよかったのでは?」と純粋(?)に考えていましたが、 そういうロリコン趣味の存在を知った時は、 「当時地黒でオスマン・サンコンの隠し子と目された私のブルマでヌいたのwwwww馬鹿なのwwww」と大爆笑です …と言っても、気恥ずかしさから、面と向かった相手(特に男性)の前では絶対にネタにする事は無かったし、今後もそのつもりはありません。 悲しい事に、性癖だけは選べません。また、もっと繊細な年頃の女の子でしたら一生モノの心の傷になっていたでしょう。 幸い、この事件は一度きりで、小学生自身が襲われるなんて事はありませんでした。 ロリコンの皆様は、どうか二次元の世界だけで生きてください。双方にとって、これが唯一にして絶対の共存方法です。
- (追記)深夜にブルマについて意見させていただいたものです。 深夜のせいで変なテンションになってしまったせいで、 性犯罪者とブルマフェチを一緒くたにしてしまった事をお詫びします。 後半は、あまり真面目に受け取らないでください。失礼しました。」 >松竹梅様はブルマ,スク水好きだそうですね うん! ただ、ブルマとスク水には好き度に大きな開きがあって、 ブルマ>>>制服姿>>スク水、って感じですね (制服も、セーラー服とかの種類でまた好き度が変わってくるんですが割愛)。 じゃあなぜこんなに開きがあるのか、というと 「スク水は今もあるけどブルマは無くなってしまったから」という理由が大きいですね。 >ブルマと同様に廃止された男子の白短パン あれっ、そうだったっけ? そんなような気もする…けど、あまり覚えてないなあ。 ブルマに関しては興味津々だったからよく記憶してるんだけど…。 >二次元世界では可愛い女の子しか登場しないので、そういうものにトキメクのも分かります。 が、現実世界…特におしゃれに目覚める以前の小学生は、大きく見積もっても8割は可愛くありません ここは個人差あると思いますが、 三次元の女子小学生がブルマはいてたとしても正直あまりクるものは無い…ですね (よっぽど可愛いとかならまた別だけど)。 僕は二次元限定のブルマ好きなのかもしれません。 自分が小学生だった当事は、同級生のブルマ姿は大好きだったんですけど、それはたぶん 普段はスカートやズボンで隠されているクラスメイトのおしりのラインや太ももが露わになるから たまらなかったんだと今は思います。 リアルの女子小学生にはあまり興味ないです、今は(笑) ちなみに、女の子無しのブルマ単品に興奮する…ってことは無いですね。そういうフェチはないです。
- 「こんにちは、いつも楽しく見てます〜☆ 松竹梅さんに質問があるのですが、私はよく日記で阿部さんネタとか、 ○○(相手の名前)殿…愛しておりました…や、 並みの手練じゃない、スマートにいこうぜ!などを好んで使うのですが、 誰もわかってくれません;ω;これらのネタって知ってる人の方が少ないのでしょうか…(涙) 松竹梅さんはわかりますよね!?><もし全部知ってたら私はヘブン状態になります! では、突然変なこと聞いてすみませんでしたっ。」 「○○(相手の名前)殿…愛しておりました…」は知りませんでした… ヘブン状態にさせられずスイマセン>< それらのネタは、本当にマンガ好きの方じゃないと通じないかもしれないですね。 知ってたとしても、ノリが良くないと(もしくはそれなりの漫画知識がないと)ノってきてくれないでしょうし。
- 「イケメンとキモメン・・・現実世界はあまりにも無情だ。 結局三次元の女という生き物はイケメンなら全てを肯定し、キモメンなら全てを否定するんだよね。 もういらねーよ、こんな三次元。」 でも、三次元でがんばらないと(収入を得ないと)二次元に没頭することができないというジレンマ。 三次元での生活は「二次元を思う存分楽しむための準備」だと割り切ろうではありませんか(僕はそうしてます)。
- 「こんにちは、いつも感想を楽しく読ませていただいています。 突然ですが、松竹梅さんの考える恋と愛はどのようなものですか?」 そうですねえ、いろいろ定義はあると思うんですけど 恋:見返りを求めるもの(=相手にも自分を好きになってもらいたい) 愛:見返りを求めないもの(=無償のもの、一方的でも構わない) って感じかなあ。 となると、僕らの二次元への気持ちは愛なわけだ。うむ!
- 「今気付きましたが、コメント送った時に出るイラストと文章って毎回変わるんですね。 でもコメント書かずに拍手だけというのはサイトのルールがどうであれ私の信条に反するのでやりません。 頑張って面白いコメント考えます。」 そうですそうです、画像ちょっと増やしました。 これからもどしどしコメントお待ちしております!