2008年ジャンプ50号感想
【一言近況】
いつの間にか、2008年度のジャンプも50号ですよ!
あと二号で終わり、その次は新年号か…。
一年が過ぎるのはあっという間ですね。
そして、そろそろ目次ページに置いてある背表紙のワンピ絵も完成ですね!
完成したらきっと、この絵を使った商品とか売り出すんだろうな…カレンダー?
(しかし、そんなの発売されたら1年間絵を繋ぎ合わせてきた意味がない気もする(´・ω・`))
では50号の感想と参りましょう!
【巻頭・バクマン】
- 「東京人多くて驚いたです」
(音楽のボリューム下げて、と言われて)「あっ いいケド」
「このオーディオ、貰った賞金 親にあげた残りで買いました」
すごい…
たった3コマで、「新妻エイジはイヤな奴じゃないよアピール」を完全にこなした…!
こないだの「嫌いな漫画を終わらせる権利ください」発言(今週の『いぬまる』参照)で
新妻エイジは性格悪いんじゃないか…という印象が読者に植え付けられてしまいましたが、
今回でそれはかなりの割合で払拭されたのではないでしょうか。
特に3コマ目の「貰った賞金 親にあげた残りで買いました」はすごい!
確か400万円ほど稼いでいたはずですから、このオーディオが10万して
自分も少し分け前を貰ったとしても軽く見積もって300飛んでウン十万は親に寄付したことになります。
なんという孝行息子…!
僕なんかよりずっと親に報いてますよ、この少年。ちょっと尊敬に値するぜ、マジで。
- サイコー・亜豆 ラブラブ電波交信中
割と今まではサイコーの妄想も好意的に見ていたんですが、
今回のサイコーは正直キモかった…('A`)
特に「亜豆も同じくらい俺の事好きなはず」は鳥肌たった…。
というのも、以前にも書いたかもしれませんが
高校のクラスメイトに似たような奴がいたんですよ。
そいつは別にマンガ家は目指してませんでしたけど
クラスのある女の子が自分のコトを好きだと信じて疑わず
その娘とのシアワセな結婚生活予想図を僕らにムリヤリ語って聞かせたり
「あの娘のために俺は慶応に行く」とか言って学校行事全部サボって勉強したり
バカとかいうよりは完全に「イっちゃってる」人でした
(もちろん、当の女の子はそいつのコトなんか何とも思っちゃいなかった。むしろ気味悪がってた)。
今回のサイコーを見ているとそいつのコトを思い出してしまって
ちょっと怖かったです。
今、何してるんだろうな、S谷…(´・ω・`)
【To LOVEる】
- 扉絵
矢吹先生…あなたはそこまでしてパンツを追い求めるのか…!
それにしても、縞パンとは分かってらっしゃる。
世の女の子たちはもっと積極的に縞パンを穿くべきだと思います。
- セリーヌのピンチ!
さて、本編では結城家の愛玩植物・セリーヌがピンチです。
植物に詳しいモモの診断によると、植物特有のカレカレ病にかかってしまったのではないか、とのこと。
それを治療できる「ラックベリー」を入手するために、ヤミを加えた一同は
惑星ミストアに向かうのでありました…。
…というのが今回のあらすじ。
今回はとにかく
リトきゅんの漢っぽさにリトファンはきゅんきゅん☆してしまったのではないでしょうか。
リトはもともと植物好きですが、セリーヌは結城家で可愛がっているペット植物でもありますし
彼にとっては家族も同然なのでしょう。
リコじゃないのに、ちょっとときめきかけましたよ(笑)
悔しいほどカッコイイな、この男…!
- 今週のヤミ
ララと美柑にお礼を言われてポーカーフェイスで照れちゃうヤミがかわいいw
これを意訳すると
「かっ、勘違いしないでよね!
あなたが死にかけた時 真っ先にとどめを刺すためなんだからっ///」
になるわけですね、わかります。
あと、今週で言うなら
服がおそろいじゃないことを残念がるヤミヤミも評価高いです。
どこまで美柑LOVEなんだよ、この娘は(笑)
- 展開予想
今回はきっとモモのリトに対する好感度が上がって終わるパターンだと思うんですが、、
ちょっとTo LOVEる的な予想をしてみると、そろそろセリーヌは人型になるんじゃないかな。
話題に上がってるラックベリー(もしくはそれをベースにララが改良した栄養剤)を与えるかして
セリーヌが人型になっちゃうんだと予想します。
例で言うと、『吉永さん家のガーゴイル』に出てくるオシリスみたいな感じかな?
(オシリス参考画像。触手を伸ばして攻撃したりする。
自我や意志はあるが喋れないので、首からぶら下げているケータイの合成音声で喋る。)
こんな感じで人型になってくれるといいなー。
- おまけ・今週の美柑
こんなお嫁さんが欲しいです。
甲斐甲斐しく働く美少女はなんて美しいのだろう…!
【魔人探偵脳噛ネウロ】
- 笛吹の目にも涙
冒頭から、笹塚さんの葬儀がしめやかに執り行われています。
さすがにここまでやって「なーんちゃって!」とやる松井先生ではないよね…。
本当に死んじゃったんだなあ。ご冥福をお祈りします。
弥子の前では気丈な態度を崩さなかった笛吹さんですが、
仲間である警察官諸兄の前では不覚にも頬を一筋の涙が…
何だかんだ言って、一番笹塚さんの死を悲しんでいるのは
笛吹さんなのかもしれません。
しかし、棺の前で涙を流して嘆くのではなく彼の残した意思を継ぐ事こそが
一番のはなむけであることを分かっているのでしょう。強い人です。
- 疑心暗鬼
さて、弥子は弥子でちょっと大変なことになっております。
笹塚さんという親しい人物を失ったことで、弥子がちょっと暴走し始めています。
それはさながら、目に映る人すべてに疑いを持ってしまう雛見沢症候群のようでもあり…。
正直この弥子はけっこう怖かったりします。
おそらくおじさんはシロでしょう。
「頭が冴えている」という弥子の独白と、その直後のおじさんとのやりとりで
読者に「本城博士が内通者である」と思わせるトリックなのではないか、と思われます。
…というか、個人的に
刹那のことを語るおじさんの優しくも切なげな眼差しを疑いたくはないのですよ(´・ω・`)
シロであってほしいなあ、おじさん。
- 今週の葛西
憎めない敵キャラだなあ(笑)
タバコを買いに行ったら専用のカードを持ってなくて買えなかったり
リーチ外して隣のおっちゃんに玉を譲ってもらったり…かわいいなあ(笑)
【ゲームページ】
- ベジータエアロビキャンプ
「早く痩せろー!間に合わなくなっても知らんぞーっ!」
【ワンピ】
- 背中のヒミツ
ハンコックたちの背中には、世界貴族の奴隷だった証が!
そしてそれに伴う「タイヨウの海賊団」のヒミツも明らかにされました。
これで、先の島でレイリーやハチが言っていたことも
連鎖的に辻褄が合ってきましたね。
しかし12の時に奴隷とは…
いろんな意味で暴行を受けたことが想像されます。キツイなー…('A`)
なるほど、男を忌み嫌うわけです。そうか…。
それにしても、「天駆ける竜の蹄」…。
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
釣られたら負けでござるよ、おろ〜。
- まあ飛天御剣流奥義は置いといて、
これでルフィもハンコックに気に入られて船を貸してもらえることになったわけです。やったね!
あとはマーガレットちゃんが仲間になってくれたらいいのになー。ダメかなー。
- そうそう、若いときのマリーゴールドさんは普通にかわいいな!
なぜ…なぜそんな体型になってしまわれたのですか…!
今すぐ、ベジータのエアロビキャンプをやるんだ!
【ブリーチ】
- 大前田さんの吹っ飛び方に笑ったwどんな回転だよ(笑)
砕蜂さんが卍解も瞬閧も使わずに勝ったのは意外でした。圧倒的過ぎる…!
これが隊長の力だとすると、本当にシロちゃんは低レベルすぎるんじゃなかろーか。
そして、そんなシロちゃん以上に戦場に来てはいけない人が助っ人に来てしまったようです。
ラストで松本さんを助けたのは、技から見て雛森桃ちゃんでしょう。
あの電波的な彼女は藍染隊長のことをまだ盲信してるんだろうか…。
洗脳って、怖いよねー。
【ナルト】
- 写輪眼は万能すぎやしないだろうか。
初めは「すごいコピーが出来る」程度の力だったのに…
見ただけで物体を圧縮できるとか、もはやコピーがどうのというレベルを大きく逸脱していますね。
【トリコ】
- えっ、所長生きてんのコレ?
まあ所長はともかく、バトルウルフ(母)は完全に死んでしまいましたね。可哀想に…。
これでブチ切れたトリコがGTロボを粉砕して一件落着かな?
しかし、これグルメ漫画としてちゃんとやっていけるんだろうか。
美食會が抱えている闇の美食家とのバトルが中心になったりしたらヤだなー。
未知の怪物とバトルしてほしいんだよなー。人(もしくは人型の何か)とは戦わないでほしいのよ。
【アイシールド】
- なんだか『リベロの武田』みたいな展開になってきたな(笑)
【スケダン】
- 新キャラ登場!また可愛いな…!
篠原先生の描く女の子って絵的に変な特徴やクセが無いぶん
とっつきやすくてすごく可愛く見えますよね。
今、こういう「素朴な絵」の女の子が人気になってきているような気がします
(例:よつばと!とかぎん太さんみたいな絵とか)。
変な言い方ですけど、妙なエロスがありますよね、こういう絵。
この新米先生には準レギュラーくらいにはなってほしいな。
【ハンター】
- ああ、プフは結局監獄ロックからの完全な脱出は出来なかったのか!
だからあの意味深なセリフがあったのね…納得。
ってかそりゃ考えても分からんよ、冨樫先生(笑)
- ウェルフィンさん、ヒナたち見つけてる!
うおお、どうするつもりなんだろう。やっぱりビゼフ長官に恩売りたくてしょうがないのかな。
- 「数日前に捕らえた人間」とは誰だっけ?出てきた?
カイト…ではないよね?パーム?
- シュートを見つけて保護してくれたのはノヴ先生っぽい。たぶん。
【Dグレ】
- 名前忘れたけど、迷わず指を切り落としたこの人には好感持てます。
戦士の中の戦士!
毒が回るのを防ぐために足を切り落とした赤石剛次の息子を思い出したぜ。
【アスクレピオス】
- 創外固定
これはジャック・ハンマーがやってた骨延長と同じヤツですね。
↑両手両足同時八箇所の骨延長。
ものっそい痛みを伴うらしいので、正気の沙汰ではないです。
【サイレン】
- あっ、ヒリューくんがちゃんと桜子たんの水着姿見れた!
これはちょっと奇跡に近いんじゃなかろーか。ぜったい見逃すと思ったのに…。
- はぐれサイキッカーは未来のワイズにつながってるんですね。
なるほど、そうくるかー。
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【web拍手の返事 11/1〜11/9分(コメント数109/拍手数426)】
拍手コメント、ありがとうございます!
こないだが5日間集計だったので、今回のコメントは
ちょっと集計期間が長めでございます。
ってか拍手数スゴいな(笑)
たぶん画像数増やしたのが要因と思われ。
《漫画・アニメ・ゲームのこと》
- 「初めまして!いつも楽しくよんでいます。
ルンは元々そんなに腹黒ではないと思います。彼女が内心と違う事を言う時って主にララ関連ですよね。
今までララの天然の犠牲者だったんだからしょうがないかな〜と思ってしまいます。
うる星のランちゃんとかマイメロのクロミちゃんみたいなもので。
彼女は他の女の子に意地悪したりリト君に思ってもいないことを言ったりは少なくともしていないし
昔から恨みのあるララが自分の好きな男の子のそばにいるだけで煮え湯を飲まされているから
あんなになっちゃった可哀想な子なんだと思うと結構愛しいですよ!
レギュラーキャラの殆どはララと既に仲良しなので、やはりそっちとは仲良くしづらいんじゃないかなーと思います。
だから、今回のようにキョウコちゃんと友情をはぐくむって話は良かったと思いました。」
- 「前からルン好きでしたが今回は特別いいって思いました。
なんでかなって考えたところ、ラストにルンが笑顔で終われてるからだ、と。
大抵かませ犬やケガで終わってましたから、こういうほんわかしたオチを迎えられたのは、
やっぱりファンとして嬉しいです。
学校生活やリトよりアイドルの仕事メインに生活したほうが幸せになると思います。
恋愛だけが幸せじゃないさ!
…レン?ルンを通して可愛い子のいろんな姿見れるんだから幸せになれる、たぶん。」
>彼女が内心と違う事を言う時って主にララ関連ですよね
ああ、そういやそうね(笑)
いや、気付いてなかったわけではないんだけれど
登場するたびに何か企んでくるから
僕の中ではルン=三遊亭楽太郎になってしまっていたんですよっ(←いいわけ)。
>今回のようにキョウコちゃんと友情をはぐくむって話は良かったと思いました
>ラストにルンが笑顔で終われてる
僕も、今回の話が気分よく読了できたのは
ラストのルンが笑顔だったからだと感じています。
ルンとララはリトを奪い合う関係にあるわけだけれど
できたらルンにはララと仲良くなってもらいたいなあ。
小さい頃からの恨みつらみがあるから難しいかな?
>…レン?
…レン?
誰だっけそうそう!きっと幸せになれるよね!うんうん!
- 「はじめまして。いつも楽しくジャンプ感想読ませていただいています。
今回は、松竹梅さんの感想の部分に、一か所どうしても納得がいかないことがありましたのでコメントさせていただきます。
>うろ覚えですが、黒猫時代のキョーコはトレインにべたべたくっつき回るだけの
>ウザキャラだった気がします(あのバーチャルゲームに出てきた奴に近いイメージ)。
ここなんですが、黒猫好きとして、どうしても納得できませんでした。
黒猫時代のキョーコは確かにウザキャラであったと思います。
しかし回が進むたびに精神的な成長が見受けられましたし、物語のラストではセフィリアに、
「ナンバーズで殺し屋をやってくれれば命は助ける、そうでなければあなたを見逃すわけにはいかない」
と言われ、
「私はもう二度と人殺しはしないってクロ様(トレイン)と約束した。
たとえ自分が殺されることになってもクロ様を裏切るのは嫌」
とはっきり言っています。
私の場合はこのシーンでキョーコの株がかなり上がった派ですので、
“うろ覚え”で「ただのウザキャラ」として認識されてしまうのは、不愉快な気持ちが拭えませんでした。
個人的感情でコメントを送ってしまって申し訳ありません。」
- 「ごめんなさい、松竹梅さん
オレは黒猫のキョーコの方が好きだw」
>たとえ自分が殺されることになってもクロ様を裏切るのは嫌
へー!そんなこと言ってたんだ!
マジで黒猫の記憶っておぼろげだから知りませんでした。
そうか…後半のキョーコはけっこうマシになっていたのか…メモメモ。
ってかキョーコのファンって僕の想像以上に多かったんですね。
黒猫の女性キャラはイヴとセフィリアが二大巨頭で
「リンス?誰それ?」っていうイメージだったんで、キョーコファンが多いのにはオドロキです。
- 「>>リトが恭子の股に顔をうずめる
決定事項なんですねwコーヒー吹いて唇火傷しましたよ(笑)
でも恭子×レンってのはワタシも見てみたいです。(金銀パール)」
- 「>・ルンのつてで恭子とララたちご対面
>(そしてリトが恭子の股に顔をうずめる)
>・恭子がレンに恋をする
>(そしてリトが恭子の股に顔をうずめる)
これは松竹梅さんの中で決定事項ですかそうですか。
個人的には
・ルンのつてで恭子とララたちご対面
(そしてリトが恭子の胸を揉む)
・恭子がレンに恋をする
(そしてリトが恭子の胸を揉む)
になりそうなんですが。」
顔面騎乗かおっぱい揉みかは断定できませんが
惑星ミストアでリトはモモの体に何らかの愛撫をほどこすと思います。
もしセリーヌが人型になったら、長谷見先生はセリーヌにもやらかすはずだ。
- 「今週のルンの衣装ですが、ああいう露出度高い衣装はたいてい下にボディスーツ履いてるらしいですよ。」
- 「「ルンは露出度満点の女幹部「ブルーメタリア」役。
ってか現役女子高生に着せる衣装じゃないな、コレ(笑)乳首はどうなってるの?」
実写でこーゆー服を着る場合、まずタイツを着るのが妥当な措置なのでは?
へそが見えてるってことは、地肌に直接つけているみたいだし、
あの露出具合じゃインナーも穿いてないだろうな……。それってまずいんじゃないの?
それにしても、ファンタジーに出てくる女性キャラ(主に悪役)は、
どうしてこんなに露出狂染みた(笑)格好してるんだろう?
そんなに己のスタイルに自信あるのかお前ら。たまには椎名林檎みたいな
「肌の露出度が低いのに、やたらとエロく見える」とか、そんなキャラも見てみたい」
僕は「タイツ的なものは着てない」に一票!
あのマジカルキョーコって番組はそこらへんはものっそいこだわってると思うんだ。
>露出狂染みた(笑)格好
ドロンジョ様やビーフネスさんを筆頭として、ああいう格好は多いですよね。
ドラクエ3の女戦士とかもそうですけど…
やっぱりセクシーさを重視してるんじゃないのかな。
敵の女幹部がみんなセイバーみたいな鎧着てても、つまんないしね。
あと動きやすいってのもあると思います。
- 「ルンちゃんは、ブルーメタリアの衣装を着ている時に
レンに変わってしまったらどうする気なのでしょう。
あれでは確実にはみ出してしまうでしょう、下半身的に考えて。」
それもまた良し!っていう精神なんじゃないのかな、スタッフ的には。
僕は嬉しくないですよ?念のため…。
ってかマジでレンは出てきませんね。
最後に登場したのは…いつだったかな…?
- 「前回トラブルの登場人物とそっくりな人たちがたくさん出てくるアニメ
(別名:とらぶるのアニメ)についてコメントしたものですが、ちょっとだけ返事したいと思います。
>こんな場末の感想サイトにこんなにエネルギー費やしてもらって…ありがとうございます!
まあ、こういうことをいう場所はぶっちゃけ、ここしかなかったのですよ。
ミクシィやめたし、2ちゃんねるはアクセスはしても書き込みはしないと決めてるし、
それに、ブログもホームページも持ってない。
また、ほかの人のブログのコメント欄に書いたとしてもここと比べてちゃんと見る人は少ないと思うし、
それが解決したとしても、当のブログ管理者がさんざん叩いておきながら
エロいシーンがちょっと出てきただけで大した吟味もせずに有頂天になってるので、そこでは書けないです。
そのようなサイトは結構多そうです。ひどいのになると、(特定されないと思われる範囲で書きますが)
「今回はよかった」様な趣旨のコメントしてある真上に原作を完全に逸脱した映像のうちの一部が掲載されているが
何もコメントしていないようなところもあります。
それに対して、松竹梅さんはララパパが出てきたときにほかのほぼすべてのサイトがララパパを絶賛している中、
唯一それに対して苦言を呈していたと思うので、こういった話ができるのではないかと思ったわけです。
多分、ほかの人にはこういったことは話せないのではと思います。
>だから「同人アニメ」なんて揶揄されてるわけだし、
これって、確か俺が言い始めたような気がします(笑)
まあ、それ以前に同じことを言った人もいるかもしれませんが、パクリではありません。
なんでそういったことを言い始めたかというと、あのアニメはとらぶるの名前は付いているが、
実際はとらぶるではないから「トラブルのアニメ」とは書きたくなかったので、
そういった言い方をしましたが、それ以外の言い方もあります。
今までにここでコメントしたことがあるのは(ここ以外でコメントした記憶はないが)、
「トラブルの登場人物とそっくりな人たちがたくさん出てくるアニメ」、
「トラブルのがたくさん出てくるアニメ」、「とらぶるの同人アニメ」、「とらぶるもどき」です。
たとえばAという漫画にB漫画の登場人物がたくさん出てきてもB漫画であるとは限りません。
幕張ではスタンドがたくさん出てきても、誰もあのマンガはジョジョだとは言わないのと同じことです。
前の二つはそれです。同人アニメというのは、思いっきり悪い言い方をすれば、
アマチュアが作っているのと同じということです。本当はもうちょっと詳細に説明したいですが、省かせてもらいます。
あと、エロが直接的すぎるということを書きましたが、少し説明不足な点があったので若干補足します。
そうは書いたものの、何も直接的なエロが絶対に駄目だと言ってるわけではないです。
ただ、この漫画に準拠したアニメとしてはふさわしくはないというだけなんですよね。
たとえば、あるアニメがあります(実際に放映されているアニメですが、名前は伏せます)。
その漫画の主人公は女子○○生ですごくエロい女で巨乳の女がいたら真っ先に飛びついたり、ひどいと鼻息荒くしてもみまくります。
かなり直接的なエロが毎回出てくる(それも、○曜日の朝なのに)アニメですが、個人的には結構楽しみに見ています。
それは、このアニメはそういうアニメだから、普通に受け入れてるというか、むしろ楽しんでいます。
しかし、こういうタイプの女がオリジナルキャラとして「とらぶるのアニメ」に出てきたらふつうは受け入れないでしょう。
それは、そのアニメに対して視聴者が求めているものが全然違うからですが、それと同じようなことをやっている。
つまり、原作をちゃんと読んでないからそのようなことが分からないのではないかと思う。
最近のアニメは大浴場のシーンがあるアニメは多いけど、ほかのアニメとの違いは風呂を生かすどころか
むしろ風呂にしたがゆえに原作との乖離が帰って明らかになってしまったようにも思う。
もっというと、普通に脱がす自信がないから風呂に逃げているといわれても仕方がないかと思う。
それを考えたらストライクウィッチーズはかなり秀逸。原作は知らないけど、たぶん一番入浴シーンをうまく利用していると思う。
今、ロザリオとバンパイアも見てるけど、意味のないパンチラや意味不明な転倒など、とらぶると通じるものはかなりあると思う。
一部では叩かれているけど、その点は評価してあげたらいいのではないかと
(ただ、女の子はあまり魅力感じないが。パンチラのために見てるって感じ)。
いずれもGONZOなので、次はそこでやってほしい。たぶん成功すると思う。
・・・やっと大体書きたいことは終わりました。ただ、ほかの作品でも結構書きたいけどまだ書けてないこと結構あります。
できれば早いうちに書きたいです。いま、貯めてるのはBLEACHと今日の5の2とプリキュアです。
プリキュアだけは次の視聴までに書きたい。他の二つはともかく、こちらはかなり反発があることが予想されますが・・・」
>こういうことをいう場所はぶっちゃけ、ここしかなかったのですよ
>ほかの人にはこういったことは話せないのではと思います
いややや、僕はそんなたいした管理人ではないですからね!(笑)
「女の子が可愛ければいいや」程度のレベルですしw
>松竹梅さんはララパパが出てきたときにほかのほぼすべてのサイトがララパパを絶賛している中、
唯一それに対して苦言を呈していた
ララパパ(ギド)が出てきたのはずいぶん前の話なので他の感想サイトの方がどういう感想書いていたのか
よく覚えてないんですが、そうか…あれを絶賛していたのか、みんな…('A`)
僕の持論として、『男性キャラは女性に対してセクハラやボディータッチ(故意か事故かは問わない)を行った際、
手痛いお仕置きを受けなければならない』というのがありまして、
お仕置きを受けた場合は(そのキャラも含めて)面白いシーンになるんですが
お仕置きがない場合は「セクハラがまかり通った形」になって、とても不快なわけです。
例で言うと、横島くんや校長などはセクハラしようとして美神さんやヤミなんかにボコられ、
リトはリトでおっぱいに顔つっこんだり顔面騎乗されたりして唯たんやヤミに殴られ、
それでその場面の調和が取れるんですが、ギドはそれがなくただ良い思いをしただけなので
読者としては不快感を感じなきゃいけないんです、あのシーンは。
>幕張ではスタンドがたくさん出てきても、誰もあのマンガはジョジョだとは言わない
そうだね、ホントにそうだね(笑)
さらに言うと、アニメTo LOVEるのリトとララは特に性格の改悪がひどかったので
キャラクターの外見だけが似ていただけとも言えます
(2人とも、そのキャラの根幹を成している一番大事で重要な美点が逆に欠点に変換されていた)。
>その漫画の主人公は女子○○生ですごくエロい女で巨乳の女がいたら真っ先に飛びついたり
チルドレンですね、わかります。
↑で書いたんですが、女の子の場合はセクハラしてもさほど読者はムカつきません。
薫もそうですし、『ももシス』のさくらさんなんかもそうですね。
>ストライクウィッチーズはかなり秀逸
かなり秀逸でした!
ぱんつアニメとバカにしてる人は一度見てみるといいよ☆
- 「個人的には「原作と多少違っても文句が無いほど面白かったらそれでOK!」な自分です。
まぁ、そういう域に達している作品が数年に1つあればいいぐらいの頻度でしか出ないのが1番の問題ですが。」
原作と違っていたのに好評だった作品、って何がありますかね?
個人的に、アイマスは原作を忘れれば女の子+ロボットアニメとして
実は秀作だったと思うのですが。
- 「プレゼント用サイン色紙のララは、ふにゅっと柔らかそうな感じが前面に押し出されてていい感じ。
アナログカラーな事も、効いているのかもしれません。
美しいこれが当選した人は、飾るのか、実戦用にするのか、興味津々です。」
>実戦用にするのか
えっ、ぶっかけるってこと?
それはもったいなさすぎるでしょう!
- 「前回、「春菜に失望しています」とコメントを寄せましたが、
その中で書いた「失策」云々に関しては、
春菜が委員長になってリトに対するアピールをしたとかではなく
(もちろん、そんな意図をもって春菜が委員長になったとは思えませんが)、
ララをはじめとする他のヒロイン(沙姫やリサ辺りも含めて)がリトに対する行動を主体的に起こしているのに対して、
春菜は主体的にリトに対する行動をほとんど起こしておらず、
そうした部分が「相手の失策待ち」に映ったということで「それはどうなんだろう?」という印象を持ちました。
また、そういう状況下でありながら春菜がリトと恋人関係になろうというのは、
いくら善人ばかりいる「To LOVEる」と言えど虫が良すぎる話ではないかという気がしてならないですし、
仮に関係を持てたとしてもあまりうまくいかないのではないかという思いもあり、
春菜がリトと恋人関係になることに関して、自分は「良かったね、ハッピーだね」という気持ちは持てません。
もっとも、ララとの友情関係を何とも思わず、
離れ離れと言えどもリトと同じ風呂に入っているのが平気で、
リトに対して打算的にも映る「同人アニメ版」のような行動を取られるよりかは全然マシですが…」
(追記かな?)「「主体性」云々書いて思ったのですが、春菜が主体性を持って行動を起こしたのって、
オキワナ星から元のところへ戻る方法がわからなくなった時にリーダーシップを取ったぐらいで、
旧校舎の話やアニマル喫茶、あるいは前に出した委員長の話など、
ほとんどの場面では自分以外の誰かの思いとかに沿って動いている感じですね。
リトへのアプローチも同じようなノリになっている気がしますが、
ララはともかく、唯やルン、あるいはヤミちゃん辺りが割って入ってきて、
その中でリトと恋人関係になるのは、とても難しいような気がしています。
ところで、ララってリトと春菜が二人きりで良い雰囲気になっているところを見ていないような気がするのですが、
実際に目にしたらどうなるでしょうかね…」
春菜ちゃんはどうしても「受け身」なところが目立っているので
そういう風に映るのかもしれませんね。
春菜ちゃんの性格である「優しい」「おとなしい」というのは美点なんですが
同時に積極的に行動できないというデメリットも持ち合わせているのです。
果敢にアプローチを繰り返すララや
言いたい事をはっきり言う唯などのキャラたちに比べると
春菜ちゃんは待ちに徹しているようなイメージは確かにあります。
しかし、そこはおそらく長谷見先生も分かっているはず。
だからこそのこないだの「一歩」があったわけですし、
今後は徐々に変わっていくことでしょう。たぶんね(笑)
>ララってリトと春菜が二人きりで良い雰囲気になっているところを見ていない
今までだったら「2人ともこんなところで何してるのー(・∀・)?」だったでしょうけど
春菜ちゃんの気持ちを知り、周囲のコトにも目を向けていかなければ…と決意したララなら
もう少し違う反応になりそうな気がします。
- 「松竹梅さんがToLoveるで可愛いと思ってるキャラって黒髪が多いですね。」
あれっ、そうかな?
でも沙姫さま以外の地球人女性はほとんど黒髪だから
必然的に黒髪キャラの比率が多くなってしまうのですよー。
- 「そういえばジャンプの作品って親友・悪友タイプの女性キャラって少ないですよね。
ワンピ、ハンタ、リボーン、ハンター、ネウロ、ぬらり、銀魂、とらぶるにはいないですし。
ナルトのサクラは違う気がするし、アイシルの鈴音やブリーチのたつきは出番少なすぎだし。
スケダンのヒメくらい?遡って考えてもエムゼロの観月、P2の乙女、I"sのいつき、
マンキンのアンナ、幽白のぼたんくらいしか思いつかなかった。」
ヒメコはベストオブ女友達ですね。
その前で言うならやっぱりいちごのさつきが秀でている気がします。
To LOVEるには「幼なじみ」という属性だけが狙ったかのようにすっぽり抜けてるんだよなあ…。
- 「笹塚さんは、本当に残念でした。幸せになって欲しかったですね。
弥子と親しい誰か死ぬかもしれない、となった時に、
一番に笹塚さんが危険なような気がしていたのですが、まさか本当になってしまうとは。
弥子がどんな反応を見せるのか、ネウロがどう動くのか、気になります。
サイがアイさんを忘れてしまったっぽいのも悲しかったのに…。
ネウロはつらい漫画ですね。
HAL編とかも、凄く良かったけれど、切なかった……。」
- 「初めまして、松竹梅さん。毎週読ませてもらっています。
僕は、ネウロが大好きなのですが、今週の衝撃的な展開に思わず初めて意見を書かせてもらいました。
まさか、笹塚さんが本当に死ぬとは!!でした。まさかジェニュインの言ってた事が本当に現実になるとは!
そして、主要キャラだろうが何だろうが、殺してしまう松井先生にはもうさすがだなと。
笹塚さんが死んでしまったのは、確かに残念で残念で仕方が無いですが、
この作品がネウロなだけに、このまま死んでもらわないと、それはそれで松井先生に失望です。
アイの回想に出た、女の子とイレブン状態の姿との関連性とかも気になる・・。
なんにせよ、これからの展開がどうなってしまうのか検討がつきません。来週が遠すぎる・・。」
- 「笹塚がぁぁぁぁぁぁ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----!!!!」
- 「イレブンの『出生時の性別は雌』という一文に全てを賭けて
再登場時に性別がどうなるか分からない内からずっとイレブンのことを『彼女』と
表現してきた松竹梅さんの努力と執念がようやく実ったというのに
それどころじゃない状況になってしまいましたね。」
- 「漫画を読んでてこんなに嫌な気分になったのはカイトの首が切断されたとき以来だよ。
あの時は発売日前なのに追悼スレを立てたりスレタイでネタバレしたバカがいたから
今回は日課の2ch巡回も漫画関係は避けて通り
百万に一つの奇跡を信じて笹塚さんが助かることを祈り続けたのに結局ダメだったか。
そういえば冨樫先生と松井先生はそういう点でのシビアさはかなり似てるんですよね。
それが程好い緊張感を出して面白いのは確かだがやっぱり実際に好きなキャラに死なれると辛いものは辛い。
笹塚さんが死ぬと凄く喪失感が大きいよ。」
- 「体を貫かれても死ぬ気配も無くピンピンして平気で戦ってるトリコの所長がとても羨ましいです。
だって笹塚さんなんか刺されてそのまま何も出来ずに止めを…(´;ω;`)ブワッ」
- 「今のネウロの展開ははっきり言ってメチャメチャきついですが、決してリタイアはしないよ。
ここで引き下がったらシックスにやられっぱなしになってしまいますからね。
もし本当に人類の敵が現れたら「もう嫌だ。」と言って逃げ出すわけにはいかんのだ。
血族という邪悪なる進化に立ち向かう人類とネウロの戦いを最後まで見届けないとな。
人間を玩具にして星の数ほどの命を奪い踏み躙ってきたシックスにも
いつか『殺される側』に回る日がやってくるでしょう。そのときまで付き合いますよ。」
- 「ネウロに登場するキャラの中でも笹塚さんは人気が高いしファンも多い。
彼の個人的なファンでなくても作品自体のアンチでもない限りこんな展開を喜ぶような読者がいようはずもない。
相当な反感も予想されるのに松井先生が笹塚さんを死なせるという決断をするとは・・・
笹塚さんがシックスに攻撃を仕掛けて死亡フラグを立てるまでは思いもよらなかった。
ワンピースみたいに何が何でも死ななけりゃあいいってもんでもないでしょうが、
やっぱり笹塚さんには生きていて欲しかったなあ。」
- 「KAZUKENです。 俺は最近、ジャンプを「誰かが大ケガ・瀕死・強敵と対峙しても、
結局は生き残るから読む気しね〜」と思っていましたが、石垣・笹塚さんが殺された事でまた買いたくなってしまいました。
やっぱり松井先生は分かってるよ あ、違いますよ 笹塚死ねとかそういう事じゃなくて、
クレイモアみたいに仲間が死ぬ事によって次の展開を分からなくさせる手法だなあと思うワケです。」
- 「偉大な刑事が逝った。警察にとってはもちろん人類にとってもあまりにも大きな損失。
血族が「病気」と表現されたその意味を心底痛感したよ。」
- 「笹塚の走馬灯が描かれているページ、たしか石垣と等々力が同じコマ同じ大きさで描かれてましたよね。
2話から登場した石垣と最近登場した等々力、同じ扱いって。石垣が知ったら涙目ですな。」
- 「もしワンピだったら串刺しにされて銃で頭を撃たれてもどうせ結局死なないでしょう。
男塾だったら王大人が死亡確認して後でピンチのときに颯爽と現れて
「お お前は!!生きていたのかーっ 笹塚!!」てなことになってたでしょう。
遊戯王だったら突然奇跡のカードなるものが出現して100枚のカードの中から1回でそれを引いたら
笹塚さんは助かるという展開になって当たり前のように当たりを引いて笹塚さんは助かるでしょう。
どれもこれまでこんなのはダメだと否定してきました。でも笹塚さんがこんなことになった今はその信念も揺らぎそうです。
本当に藁にもすがりたい気分です。」
- 「彼の最後の表情は優しい微笑みでした。
狂気を纏った豹変じゃない・・・家族を失ったあの日に忘れたはずの・・とても優しい微笑みでした。
笹塚さん。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん」
- 「うそだ・・・・・笹塚を・・・・・・殺したなどと・・・・・・ウソをつくなああああああーーーッ!!
マジで泣いた。嘘だと言ってくれよ。そうだ未登場の魔帝7ツ兵器残り4つの内の1つは実は攻撃ではなく
死者を生き返らせる禁断の力が・・・やるわけないよな、松井先生がそんなこと絶対に。
やっぱりダメなのか。ちくしょおおおおおおーーーッ!!」
この笹塚さんの追悼コメントの多さ!
どれだけ愛されていたキャラであるか、ということを思い知らされます。すごいな〜。
もし今ジョジョが連載されていて、花京院が死んだとしたらこれくらいコメント来るのかな。
- 「笹塚は死にますよ、十中八九。124話の最終ページを
見てください頭を撃ちぬかれて死んでいる絵が弥子の
後ろに描かれていますよね?しかも弥子の台詞も近しい
人物の死を語っています・・・これはどう考えても今回の
笹塚でしょう、つまり松井先生はこの時期からすでに笹塚の
死を決めていたって事ですよね、きっと・・・今思えば小説の
『世界の果てには蝶が舞う』も笹塚の死亡フラグだったのでは
無いかと思えたりしますが・・・流石にそれは無いかな(´△`;)
長文失礼しました(´・ω・`)」
画像を出そうかと思ったんですが、
笹塚さんが死んだという事実の後に該当箇所の絵は
ちょっとキツすぎるのでやめときました(笑)
あらためてあの絵を見るとちょっと「ウッ」ってなるわ…。
- 「99.9%笹塚さんは死んだ…。
重要人物らしく「この場面で死ぬ」という必然性と重要人物なのに
祭が終わった後のゴミのような殺され方というまるで正反対の要素を兼ね備えて…。
NARUTOとか特に最近のジャンプ漫画は「たいして重要じゃないキャラをとりあえず大げさに殺しておく
(逆に先週のシックスみたくたいして必要も無いのに唐突に殺す)」、
「キャラ人気的に殺すに殺せず生かす」とかそんなのばっかなので
(その傾向自体は大好きな漫画である漢塾とか北斗以降からのジャンプの伝統だが)この思い切りの良さは悲しいけど痛快だ。
笹塚さんの走馬灯の中に、何気に小説版の1シーンがあったのが心憎い。
小説版は一通り立ち読みしたのですが、ここまでされちゃあ流石にアレなので明日大学行くついでに買いに行きます。
今回の笹塚死亡(多分確実)は弥子の笹塚さんへの過信、
ネウロの人間の感情に対する鈍感&葛西のトリック暴きしてるせいで連絡すら取れない、
血族(特にシックス親子)の強大さ、そしてなにより笹塚さん自身非情になりきれない部分があったという
「シックスにあえなく返り討ち」というシチュエーションが徹底的にお膳立てされてるようなイメージがありました。
他にも劉一のカタカタ、自分や母も含めた「人間の豹変」、第4話の何気ないセリフまで絡めるなど伏線も消化しまくっています。
特に最後がすごくて、そもそも笹塚さんが石垣と組んだのは竹田があんな事しでかしてくれたせいなので、
あの時点では「あー、読者の感想を代弁したメタセリフだなぁ」ぐらいの軽いギャグにしか見えなかったのです。
松井先生のコメントを信じるなら、多分最初から「笹塚が石垣に扮した何者かに不意を突かれる」という展開を考えていて、
たとえ打ち切りを喰らって(特にDCS以前の連載初期はかなり危うかった)
お蔵入りになっても言い回し的にあからさまな伏線じゃないから特に違和感は残らないという完璧さ。
個人的に「一見伏線に見えない伏線」というのが一番難しいと思い、故に一番憧れる伏線の貼り方だと思っています。
例えば、(ネタバレ回避の為に遠まわしに言いますが)ひぐらし綿流し編序盤の「何気ないあのセリフ」が
皆殺し編において作品のド核心の1部が描写されたあの時系列の前フリだった事は、
部活メンバーの中じゃ(核心まで知ってる人はわずかだけど)圭一(と彼の目を通しているプレイヤー)だけが
知りえなかったというのが実に見事。案外行き当たりバッタリな部分が多いひぐらしですが
あの設定が作品全体の中核の1つである事を考えると、
あのセリフはあの時点で「意識して」彼女に言わせたとしか考えられません。」
>「一見伏線に見えない伏線」
『ネウロ』という作品の中ではこれが巧く機能してますよね。
おそらくは最初から仕組まれていたのだと思われますが、
ちゃんと後のことを考えて作品作りをしているいい例だと思います。
その時になって、土壇場でその場しのぎの後付設定でむりやり物語を進めているような
作品もありますからねえw
- 「父親が死んだときも弥子は心理的にかなり危険な状態だったと思います。
何しろ食欲を失うほどでしたから(一般人が食欲を失うのとはわけが違う)。
でもネウロと出会うことによって立ち直れたんですよね。
それなのにまた大事な人を失うことになってしまうとは。しかも目の前で。
こりゃあ大変でしょうね。今後もし食べ物が喉を通らなくなってたりしたら要注意です。
立ち直ってこれからも血族に立ち向かっていけるのか、
それ以前に心に深い傷を負ってしまわないか・・・とても心配ですね。」
- 「弥子は父親が殺されたことは表面上はどうあれトラウマになっていると思います。
ネウロの推理で一応は事件が解決しましたが、助手になったのはネウロに脅されたといのもありますが、
他の事件の解決をすることで心の底では父親の事件を解決し続けているのだと思います。
助手を辞めたら何をしていいか解からなくなって鬱になってしまうんじゃないかと・・・・
それか今以上の過食症に走るかも。」
弥子は「頭が冴えている」と言っていましたが、
それはもしかしたら目の前の現実があまりにもショックすぎて
ムリヤリでも的外れでも何か推理して誰かを悪人に仕立て上げることで
眼前の事実から逃げ出そうとしているのかもしれません。
弥子は、そんなヒマはないだろうけど、今は少しでも頭と心を休める時ですね。
たぶん、まともな思考回路ではなくなっているはずだから。
- 「弥子も心配だけど、僕は等々力さんも心配です。
石垣は最初は大泣きするだろうけどその分、立ち直りも早いと思うのですよ。
笛吹さんと筑紫さんは悲しみと怒りのエネルギーを仕事に向けるだろうし。
等々力さんの様な生真面目で不器用な人はストレスをうまく発散できず
ジワジワと心を蝕まれていってしまう気がします。」
石垣は意外と泣きませんでしたね。
それどころか、何かしら決意を秘めるようなコマまでありましたよ!
今回を機に、彼も化けるかもしれない…!
等々力さんはどうなるだろう?
- 「XIがうっかり弥子の記憶を読んだら、
Xiだったころのアイとの蜜月の日々を見てしまうのではないでしょうか。そこが対XI戦の突破口になりそうな気がします。
……って、拍手画面が加賀さんに。悪くない。加賀さんは悪くないですから!」
あー、弥子は間近でXとアイさんのやりとりを見てますからね。
たしかにそういうアプローチはありそう。
加賀ちゃんは、拍手返信の画像案として一番最初に思いついたキャラでした。
ちょっと加賀ちゃんが出る確率は高くなってます(笑)
- 「イレブンは人生の全てを復讐に奉げた男の憎悪、執念、無念を読み取ってしまった為、
その精神に笹塚の分身を宿してしまい、シックスを裏切ると予想します。
中身が空っぽという事は強烈な思念を刷り込み易いという事だと思うので。
戸愚呂兄を喰ってしまったグルメ君みたいな感じですね。」
そうなると笹塚さんの執念はもはや呪いですね(ノ∀`)
戸愚呂兄チックな笹塚さんは怖いなあ。
でもそれなら笹塚さんは無駄死にって感じじゃなくなるので、それもまたアリかな。
- 「あの少女姿はそれまでのXの変身姿と比べると明らかに浮いていて
ものすごく違和感があったのですが(萌えたけど)、シックス登場・Xの正体(なかみ)公開、
そして満を持した今回のイレブン登場とやはりあれ自体が伏線の一部だったのですね。
あと、やっぱり意識して描かれてるせいか何気に過去の少女姿とイレブンの格好が似たような感じですね。
「男物のYシャツネクタイで袖が余ってダブダブ」というシチュエーションは人は選ぶけどエロすぎです。」
伏線はもう何処に隠されてあってもおかしくないですね。
あの石垣のセリフまで伏線だったからなあ…。
>「男物のYシャツネクタイで袖が余ってダブダブ」というシチュエーションは人は選ぶ
えっ、選ぶのかアレ!?
男はみんな好きだと思ってたよ…!
- 「冒頭での「俺が死ぬのは良いとして・・・」…って、
幾らなんでもクール&ドライ過ぎます笹塚さん。
ただ、走馬灯にエマとトガシがいたのはちょっと嬉しかった。小説版の話本編に正式に組み込まれたんですね。
それにしてもシックス。弥子のことを『小虱』と呼んだが、この時点で彼がHALの二の徹を踏む事が容易に予想できた。
幾らなんでもテラやヴァイジャヤ戦での人間達の活躍を気にしてなさ過ぎ。
それに、悪役はよく相手(主に一般人)のことを『虫ケラ』呼ばわりするけど、
考えてみればそんな風に扱うから奴等は負けてしまうんだ。だってそうでしょう?
マラリアといいエボラといい天然痘といい、『死ニ至ル病』というものは、
常に虫ケラが運んでくるんだから(エボラは違ったっけ?)
それとイレブンへと変貌してしまったXだけど、きっと弥子の活躍によって
アイさんのことを思い出してくれると強く信じてます!
あと今の姿も悪くはないけど、やっぱXだった頃の姿の方が好きです」
あー、そういえば小説読んでないのです(笑)
最近読んだジャンプ系の小説って乙一先生が書いたジョジョのやつですね
(しかもそれも1年前だし…コミケ会場でずっとそれ読んでたのを思い出した)。
- 「サンジ兄さんと弥子ちゃんは絶対すぐに仲良くなるだろうなー。と
妄想していたのであのポスターはビビりました。弥子が可愛すぎる。」
あのポスターみたいな可愛い弥子に戻っておくれ…(´・ω・`)
- 「ワンピースの人気投票って、上位三人はずっと変わってない気がします。
サンジが出てくる前にもしやってたら違うでしょうが。
少し票数は減りましたが、いつもルフィは圧倒ですし、腐女子票は他の漫画に比べてダントツで少ないと思うので、
本当に人気のある漫画なんだなぁと思います。
主人公が皆に支持される漫画ってすごいですよね。
あと、個人的にはエース5位は嬉しかったです。黒ひげとの戦いは敗北したとしてもカッコよかったし、
兄というキャラクターの良さを凄く持ってると思うし、今一番動向が気になる存在です。」
- 「ワンピの人気投票結果は実にワンピらしくていいですね。
ちなみに先日のリボーンの人気投票をふと読み返してみましたが、
1〜10位のキャラの得票数がワンピの総得票数を軽く上回ってましたw 恐るべしw」
>上位三人はずっと変わってない
サンジ兄さんはずっと3位のままなんだろうか…(笑)
彼の立ち位置はけっこう危なっかしくて、すごい人気キャラが出てきたら
(もしくはエースが大活躍とかしたら)すぐひっくり返されそうな位置なんですよね。
なんとか今後も奮闘して欲しいなー。
>1〜10位のキャラの得票数がワンピの総得票数を軽く上回ってました
組織票…これが組織票の力か…!
いつからジャンプはこんなんなっちゃったんだよー(´・ω・`)
- 「俺の予想する今後のワンピース
ルフィが蛇姫に石にされたマーガレット達を元に戻してくれと頼む。
そして、蛇姫はソニアを庇ってくれた礼として、マーガレット達を元に戻す。
すると、今度はルフィが仲間達の所まで送ってくれと蛇姫に頼む。
蛇姫は、ルフィを仲間達の所まで送るというのと背中を見た責任として、
ルフィに婚約を申し出る。そして、ルフィはこれを承諾する。
蛇姫がルフィを送るときに、浮気防止の見張り役としてマーガレットをルフィの仲間につける。
以上が今後のワンピースに関する俺の予想」
- 「ハンコック、先週から思ってたのですが、「仲間」になるのではと思います。
どうも、この人は敵になるような予感がしませんでしたが、先週覇気について
「自分では制御できていないのね」という言葉から、勘めいてはいましたがまさかな・・・と思いました。
覇気は、今後必要な能力ですが、今のところ教えてくれる人は見当たりません。
ここで仮に戦ったとして、覇気も航海術もないのにどうやって進めるのかわかりませんでした。
それはハンコックの涙から正しいと確信しました(ただ、仲間になるかもとは先週書いておくべきでした。)。
しかし、実際は仲間といっても一味に加わるわけでもなく、同盟という感じになるでしょう。
七武海が賞金首と同盟を組むのは、ドフラミンゴもやってるし、驚きはありません。
むしろそうすれば、エース救出にうまく話を持って行けるし(ハンコックから情報は聞けるから。
後はそれを利用して行動するのみ。ハンコック自身、どうでもよさそうなので政府に協力するとは思えないし。)、
航海術を持ってないルフィが脱出できるし、覇気もマスターできるかもしれないので、一本につながるかと思います。
最近思うのは、今いる七武海は多くが終盤まで生存するかなということです。
白ひげを狙い、海賊王になろうとするティーチ、ゾロの最終目標のミホーク、新世界のカギを握るドフラミンゴ、
唯一政府に従順なくま(こういったタイプは他にいないので生き残りそう。
もしビブルカードの本体がくまなら必要なアイテムである以上なおさら)、
ルフィと同盟を組む(と思われる?)ハンコック、ほかの二人はよくわかりませんが、
モリアも能力を磨いて再登場するでしょう。クロコみたいに簡単にドロップアウトしないとは思います。
そもそも、あと20年は続くのに、何年間も「六武海」とか「三武海」という状態が続くとは考えられないです。
それにしても、ろくな人がいませんよね。少なくとも、政府にとっては。
今回は外したかもしれません。俺の予想は当たれば他のだれも予想しないことを当てることがあるけど、
外れると大恥をかくこともあるので、期待しないでください。
(今まであてた例:スパスパの実、シャンディアとは和解する・・・etc ほかにもいくつかありますが、
さすがに全部覚えてはいません。外した例は、思い出すのも恥ずかしいのでコメントしないようにします)」
僕の予想はこの2つのコメントと大体同じで、
・マーガレットちゃんはついてくる&覇気の使い方を教えてくれる
・ハンコックとは敵にならない形で協力関係になる
という感じですね。どうなるかまだ分からないですけど。
結婚は…どうかなあw
七武海はラスト近辺まで半数くらいは残るとは思うけど、モリアはもういいよ(笑)
- 「所長が腹を貫かれるまでは予想できた。
しかし、その後何事もなかったように動き、あまつさえ
GTロボなど目じゃないと言わんばかりの台詞を言いはなった所長に驚き、
カッコイイと思ったのは僕だけではないはずだ。
そしてやっぱり清継君は良い味出してると思う。
ぬらりひょん、あんなにハデに妖怪たちがわやわやしているのに
生徒会なんぞに真摯に取り組んで映像出演をしてしまったがために
たったひとりあの場にいないだなんて、清継くんは本当にステキな子だなぁ」
所長は何者なんでしょうね?
今週は喉元貫かれてたワケなんですが、これでピンピンしてたら
ホントに人間じゃねえなあ。サイボーグ的な存在なのかしら。
清継くんは…もう言葉に出来ない(笑)
- 「幻騎士も不憫だなぁ・・・
イケメン状態で戦ってた時は普通に強かったのに、変身して不細工になった途端に小者じみて
「何っ!?」とか言い出しちゃいましたよ。
この漫画は設定上の強さなんて無意味ですね。」
変身してパワーアップ&外見イケメン度ダウンするよりは
血まみれで弱いままのイケメンのほうが勝ち目ありそうだよね、リボーンは。
- 「このサイトでも度々話題に上がっている「腐女子」と呼ばれている方々について。
ふと疑問に思ったのですが、例えばリボーンは腐女子さんに人気がありますよね?
腐女子さん達はリボーンを読んでいる時、
一般的(?)な読者と同じくこの先どういう展開になるんだろう?とか思って読んでるんでしょうか?
もしくは、このシチュエーションならこのカップリングという所だけに着目してるんでしょうか?
また、どちらに比重が傾いているのか?とか。
知り合いに腐女子の方がいないので疑問に思ったのですが、
もちろん人の趣味にケチを付けているわけではありません。
もし、お答え頂けるならと思いコメントしました。
趣旨違いだったり、既出だったら無視して下さい。」
これは僕の偏見かもしれないですけど、
たぶん801ちゃん達はバトルの展開とかには興味ないと思うのよ。
聞いた話だと、リボーンってのは僕らでいうところのTo LOVEるみたいなものなんだそうで。
だから、たとえば倒れたツナを獄寺くんが「十代目!」とかいって抱き起こしたりするのは
僕らでいうと美柑とヤミがお風呂に入ってるシーンと同じわけです。興奮するんです、そのシーンに。
…間違ってたらゴメンなさいね(;´∀`)
- 「10人のうち2人が支持する漫画。デスノートはまさにこのコンセプトで始まったのではないでしょうか。
神を気取った男が虐殺を行う漫画なんて、これだけ聞くと誰が好むんだよって感じですもの。」
- 「バクマンの2割で人気漫画理論、これにあたるのがジョジョやネウロかなと思った。
デスノもそれっぽいけどあれは2割じゃきかないだろうし。とらぶるみたいなお色気漫画もここにあたるのかな」
デスノはコンセプトこそ2割漫画路線だったんだろうと思います。
フタをあけてみたら大ヒットでしたが…。
あれはノートに名前を書くだけ、っていうのがある程度残虐性をオブラートに包んでいたから
人気漫画になりえたんでしょうね。
神は気取ってないけど、信念のもとに悪を虐殺していく漫画だったら
それこそグロ100%のバリバリ残虐マンガになってたでしょうしね
(それはそれでやりようによっては面白いんですけど。アクメツなんて大好きだし)。
- 「バクマンの「2割の支持で人気マンガ」という話。
気づかなかったけど冷静に考えたら確かにそうなんですよね。
ジャンプの売上が約280万部、立ち読みなどの潜在的な読者を考慮に入れれば
少なく見積もっても300万人は読者がいると考えられます。
そのうちの2割ということは60万の支持、半数がコミックを買うとすると30万部、
これはなかなかのヒットです。「10人に2人」と単純化されると簡単そうに思えますが、
現在の連載が約20作品ですから全作品に均等に票が入ったとしても5%、0.5人の支持しか得られません。
連載中の人気作には多くの固定ファンがついているわけだから、
その中で2割となるとどこかからファンを奪わないといけませんからかなり大変でしょうね。
・・・やはりアンケートは大事ですね。」
ここらへんは今週シュージンが解説してくれてましたね。
2割といっても、簡単じゃないんだなあ。
- 「>「金」というテーマがどれだけブラックで少年誌的に邪道であるか
カイジは利根川先生の理論や罰ゲームがどぎついだけで、やってることは非常に少年漫画してると思うんですけどね。
だからマガジン編集部も少年雑誌で福本先生にギャンブル漫画書かせようと決めたんでしょうし。
思うにカイジみたいに「この世は金」を必死こいて否定してくれる奴が主人公なら、
金がテーマでも少年漫画的カタルシスが得られるんじゃないでしょうか。」
僕も少年漫画でギャンブル漫画はできなくはないと思うんだけど
ジャンプの気質からいうとどうしてもギャンブルよりバトルを優先させられそうなんだよねー。
初期の遊戯王みたいな漫画をまた連載してもいいよねえ。
>マガジン編集部も少年雑誌で福本先生にギャンブル漫画書かせようと決めた
コメントの主題からは外れるんだけど、
あの漫画は人気なのかもしれないけどやるならやるで
カイジ連載終了後にしてほしかったんだよな。
いつまで救済してるんだ、カイジ(´・ω・`)
- 「バクマンで思ったことは新人が打ち切りレースを勝ち抜く可能性を高めるために
邪道狙いコースを選択するが多すぎるのが問題なんじゃないでしょうか
なんか正直邪道狙いばっかり、正統派バトル漫画が少なすぎる
そりゃ昔も色々ありましたが王道マンガがあるからこそ変化球が生きるわけで
みんなアウターゾーンみたいなのじゃダメだろ、という点です
ジャンプ感想ブログでも「バトル展開イラネ」的声も多いですがジャンプ編集部が本当に欲しいのは
バトルが面白い王道になれる漫画(看板になれる漫画)だからその可能性のあるマンガにバトル展開を試させてるんじゃないかと
雑誌のカラーの話でもありましたがジャンプのカラーはやはりバトル
そういう意味で邪道狙いのバクマンにはちょっとがっかりしました
王道で勝負していただきたかった」
服部さん的にも出来たら王道でいってほしかったんでしょうけど
いかんせん、新妻エイジの引き立て役になってしまう未来が見えていたから
泣く泣く邪道にさせたのかもしれません。
また、シュージンの頭はどちらかいうと
王道よりもちょっとひねった邪道ストーリーを考えるのに向いてる気がします。
なんか、こう、ひねくれものっぽいじゃん、シュージンって。
- 「ダブルアーツは10人に2人までとは行かずとも、
100人に19人は確実に票を送りそうな漫画でしたよね・・・惜しい・・・」
惜しい!ホントに惜しかったよなあ…
次の連載を楽しみにしております(`・ω・´)
- 「サムライうさぎの最終巻はご覧になりましたか?
読み切りももちろん面白かったのですが、おまけの「その後のうさぎ達」が最高でしたね!
マロマロとスズメっちのフラグは駄目だったのかな?
赤マルでは見らなかった、ごっちんと志乃の成長姿が見られたのが何よりでした。
あえて言おう……これほどの良作、何故打ち切った……!」
ダブルアーツもそうだけど、ホントに惜しかったんだけど
長続きしたら今のナルトみたいにボロクソ言われることになってたかもしれない…とか考えると
現状を納得したほうがいいような気もします。
僕らが嘆いても、連載復活はまず無いだろうしね。
- 「>今回の、泣きべそかいた椿にときめいた読者はどれくらいいるんだろう。
全俺がときめきましたが何か問題でも?
え?ショタコ・・・ン?いや違うぞ俺は断じてショタコンじゃな・・・うわ何をするヤメロー!」
いや、高校男子に萌えたからってショタコンではないだろう(笑)
ショタってのはもっとちっちゃい子が対象だと思います。
ジャンプでいうと誰だろう…いぬまる君?
- 「スラムダンクですが、確かに未消化のままの伏線はありました。
しかし、連載が終ってしまったことについては、私は反論する気になれません。
もっと見たかったのは確かです。今でも、続きが連載される事になったら喜ぶと思います。
それでも、あの山王戦は、本当に凄かったと思う。
井上先生は、これ以上の試合をかけないから、と連載を辞められたと聞きますが、そう思うし、
あのときの花道や流川、赤木、三井、宮城は、あの試合で本当に死力を尽くしたと思っています。
あのまま勝ち進んで、山王よりはレベルの低い試合を見ることになるのであれば、負けてよかったと、思っています。
花道が、背中の怪我を抱えて、選手生命の危機に晒されて、それでも、バスケが好きだと宣言したあの試合が、私は凄く大好きです。
逆に、アイシールドは、勝ってよかったと思うけれど、正直に言うと盛り上がる事は出来ませんでした。
何というか、盛り上がるピークを過ぎちゃった感じがします。
優勝を決める試合がCカラーにもならなかったのが、読者の熱が冷めてきているのの表れなんじゃないかと思いました。」
>井上先生は、これ以上の試合をかけないから、と連載を辞められたと聞きます
僕は、編集部とすげーケンカをしたから、とか聞きました。
あと連載終了後に描いた『ピアス』が読者にウケ悪くて、
もうWJは自分のフィールドではないと判断したとか何とか。
ここらへんはデマや憶測も流れてるでしょうから何とも言えませんけどね。
>盛り上がるピークを過ぎちゃった
王城戦が一番読者が注目してた試合で、
その次が「(新キャラの)峨王をいかに倒すか」というコンセプトのポッと出のキャラに焦点が当たった試合で、
ラストが「(新登場の)帝黒をいかに倒すか」というコンセプトのポッと出のチーム相手だったので
いまいちドラマ性に欠けた、ってのが盛り上がらなかった原因じゃないかな。
- 「サイレンですが、これ実はもうWISE達と未来で戦う必要なくなってるんですよ。
というか、むしろ未来に行く意味がない。
世界崩壊の黒幕としてWISEという連中が上がってきた以上、
あとは現代で暗殺するなりなんなりして未来のWISEにならせなきゃいいわけで、
最悪WISE決起集会の時に叩けばそれでよしなわけで。
恐らく、影虎さんの仕事はその辺にかかってくるんじゃないかと。天然のPSI使いを見つけるには絶好とも言えますし。
まあ、世界がああなった理由に隕石っていうのもあるようなので(そっちがメイン?)、
あとはその手がかりさえ得られれば本当に“カードで行く未来”自体はどーでもいいことになっちゃうような。」
本来のサイレン世界の旅がどうでもよくなっちゃう、ってのは皮肉な話だなー。
ワケのわからない荒廃した世界でのサバイバルが、
いつの間にか能力バトルになっちゃった時点でこの方向性は決まってたのかも。
トリコは、ずっと怪物と戦っていてほしいなあ。
- 「チャゲチャは本当に早かったですねぇ。私の記憶する限りでも最速の打ち切りです。
これは本当かどうかわからないんですけど、WJの最速打ち切り記録は3週だそうです。
情報源は忘れてしまいましたが、以前そのような記事を読んだ覚えがありますね。」
- 「確か10週以内に終わるのは10年ぶりくらいですね。ある意味、偉業です。
それより、鈴木信也逃走のうわさがあるのだが、果たして…?」
- 「チャゲチャを読んでて唯一笑えたのが『8周で打ち切られて最短記録を作った』ということだけだった。
本当に全く笑えず読むたびに怒りが沸いて来る漫画だったがこの一点だけはギャグとして成立してた。
ワースト記録といえども記録は記録。ある意味一つの伝説を作りましたね。」
- 「まさか10週の壁を破る漫画が現れようとは。どんだけ人気無かったんだよ。
よくこんなのが連載許可されたもんだな。」
- 「てめーの敗因は・・・たったひとつだぜ・・・・・・チャゲチャ・・・
たったひとつの単純な答えだ・・・・・・・
『てめーは読者を怒らせた』」
- 「笹塚無念号ではなく。。。チャゲチャ無念号だ!
チクショウ!
あんなに面白いマンガなのに?
なんてこった〜〜〜〜!!
と思っている人がひとりでもいたら面白いなぁ。。。」
- 「チャゲチャの超高速打ち切りは実は武士の情けだったんじゃなかろうか。
あれはもうどうにもならないのは明白だったし、続ければ続けるほど澤井先生の評判は落ちていく一方だっただろう。
それなら早めに打ち切ってチャゲチャを葬り去り次回作に期待した方がダメージは少なくなり澤井先生のためにもなる。
最短は10週という常識を打ち破って最短記録を作ればある意味伝説になって話題作りにもなる。
そんな考えもあって要するに介錯するような気持ちで編集部はこれほど早く打ち切ったんじゃないかと思うんだ。
あれはきっと報いじゃない、慈悲だよ。」
- 「8周で消え去る漫画のためにダブルアーツが犠牲になったのかと思うと悔しくて仕方ない。
こんなことならチャゲチャなんて最初から連載させなければよかったじゃないか。
これは世に出るべきじゃなかった漫画だ。作者にとっても連載を認められなかった方が余程幸せだっただろうよ。」
- 「漫画家・澤井啓夫がボーボボで6年以上掛けて築き上げた名声・評判・栄光。
チャゲチャがたった8週間でそれら全てを粉々に打ち砕いてしまった。
チャゲチャは読者にとってはもちろんのこと作者にとっても悪夢そのものだったな。」
最後まで、ある意味、人気だったなあ。チャゲチャ…。
ちなみに、僕が調べた中で最速の打ち切りを喰らったのは『セコンド』という漫画でした。
6週だったみたい。3週って情報は見つからなかったな…。
- 「もう澤井先生はジャンプに戻ってこないかも知れない…。
バクマン。のセリフがそれっぽいんだよ…。」
戦力外通告、ってやつ?
あと1回くらいはチャンスもらえそうな気もしますが…
でもコロコロあたりに行ったほうがいいかもね。
- 「今日は松竹梅さんの大好きなポセイドン学園の発売日でしたが、買いましたか?」
- 「ポセ学買いましたか?」
ハイハイ買った買った、大好きだから1000冊買ったよー(棒読み)
正直、本屋で平積みされてるのを見た時は
書店員どうかしてるんじゃないかと思った。
平積みって人気作を置くもんじゃないのか…?
WJの新刊はとりあえず平に積むっていうルール的なものがあるんだろうけど。
- 「>今週、250円もするのはこの仕掛けのせいじゃないのか…?
>ここで10円くらい値が上がってる気がする。
いや、これは村田先生へのポスター料だと信じたい。
だってあんなに頑張ってるのに給料低いとかかわいそすぎるよ…。」
ああ、村田先生代か!それならいいや(・∀・)
正直、村田先生の2枚のポスターはプレミアつくくらいの激レア品ですよコレ。
まさに永久保存版です。
- 「松竹梅さんは、紅葉が好き紅葉が好きと言っていますが、
紅葉が好きなんじゃなくて紅葉のおっぱい(とそれを気にする態度)が好きなだけなんじゃないんですか?
例えばあのまんまの紅葉が巨乳で(もちろん気にしてない)、
あのまんまの市子がスタイルはいいけど貧乳(少し気にしている)だったら市子が好きだったんじゃないんですか?
「気にしてるのが好きだからおっぱいが好きなんじゃなくて紅葉が好きなんだよ!」かもしれませんが、
小さいとそりゃ気にはしますよ!貧乳とセットとでも思って下さいよ!
それってどうなんですか、乳が小さけりゃいいんですか!それってどうなんですか!?
おっぱいが好きなのかよ!貧乳をバカにしてるんですか?気にしてる姿に萌えるなあぁあぁ!!」
うん、あれだ、とりあえず落ち着け(笑)
いちおう説明すると、僕は紅葉が貧乳だから好きなんじゃなくて
2006年に掲載された読切の時から好きなんですよー
(これは僕が書いた2006年ベスト漫画のページを見てくれれば証拠が載ってます)。
その時の紅葉には貧乳設定はまだ無くって、
連載時に初めて貧乳だということを知ってさらに好きになった、という感じなので
別に貧乳だから紅葉が好き、ということはないですw
というか、最近は乳がどうこうというより
性格のほうを重要視するようになってきましたね。
僕も成長したもんです(*´∀`*)
- 「「ダモレの革命は是か非か?」
私は取り敢えず『是』の立場をとらせて貰います。」(以下略)
- 「ペルソナントは考えさせられますね。」(以下略)
えーと、ペルソナントの「ダモレの革命は是か非か?」については
けっこういろんな意見が来ているので
↑のコメントも併せて次の拍手返信でまとめて掲載したいと思いますので、
ちょっとお待ちになってね(;´∀`)
- 「「よくわかる現代魔法」ようやく原作の話が始まってくれました。
「紅」もそうですが、どうして番外編的な話を最初に始めるのでしょうか。(アニメ化と関係がある?)」
紅の場合、アニメと漫画が時期かぶっていたので
普通に原作準拠で始めてしまうとまんま同じ事の繰り返しになってしまう…っていうのを
恐れたんじゃないでしょうか。
ただ、個人的には
漫画→アニメの流れはいいとして
アニメでやったことをそのまま漫画でやって面白いのかどうか…という
疑問もあります。
現代魔法についてはよく分からないですw
- 「いつだったか、ドラクエのラスボスについて色々語っておりましたが、
ダイの大冒険のラスボス・バーンには、どんな印象をお持ちなのですか?
(何の脈絡もなくてすみません。拍手画像にバーンがいたので、思い出しただけなんです;)」
ラスボスについて…
う〜ん、あんまりよく覚えてないんですが
たしかデスピサロはボスの中でも別格、みたいな話だったかと思われます。
バーン様は、単純に「世界に破壊を!絶望を!」って感じじゃなくて
「昔、魔族は神々によって地下深い魔界に押し込められて人間の住む地上でフタをされたから
それに報いるために地上をブッ壊して魔界に太陽を取り戻すよ!暗い魔界はイヤだお(´・ω・`)」っていうのは
とりあえず言いたい事が分かりやすいので僕は好きです。
単に「この世を闇で覆い尽くすのだーヒャーッハッハ!」とか言われても
「で?闇で覆ってその後どうすんの?メリットあんの?野菜育たないよ?」とか思っちゃうから
最終目的のよく分からないラスボスは嫌いなんです。
まあ「全世界の全ての土地でもやし&ホワイトアスパラ作りたいから」って言われたら
事の良し悪しは別として、納得せざるを得ない。
- 「わーい、りぼんは毎月買ってますしそれも買ったので感想とっても楽しみです。
だってジャンプと比べてりぼんは感想サイトが全然ないんだもの。
とりあえず有菜っちは働きすぎだし遊びすぎだと思います。
あとシュージンはないですよね。なんつーか・・・ないわ・・・」
りぼんの感想はもうちょっと待っててね!
なんだか時間をうまく作れないのだわ…。
シュージンは無いよね!
デートするのはいいけどさー、仕事場に女連れてくんなよなー。
- 「りぼんを購入した兄さんの勇気、見習いたいです。
種村有菜絵は綺麗で好きなんだけど、幾分少女趣味が強いから、女でもいい年こいたら買うの気後れしますから。」
勇気って言うけど、僕からしたらぜんぜん勇気でも度胸でも何でもないんだけどなー。
レジに持ってって、店員さんに言われた値段を払えばいいだけの事だから、ねえ?
たぶん、「勇気が無くて買えない」っていう人は
レジの店員さんに「(こいついいトシしてりぼんなんか買ってるよwwwっうぇwww)」
って思われるのを気にしてるんだと思うんだけど、
書店員さんはちゃんとお金さえ払ってくれれば客が何買おうがどうでもいいと思ってるよ、きっと。
もし「お客さん、こんなの買って恥ずかしくないんですかwwwワロスwww」とか
書店員に言われたら、僕は大声で店長or責任者呼びつけるよ?
そんで粗品もらって帰るわw
- 「こんにちは、いつも更新楽しみにしています。
ところで、松竹梅さんは「よつばと!」の8巻買いましたか?
私は1巻からずっと購読しているんですが、やっぱり癒されますね。
最初の方の話と比べると、結構絵柄やストーリーの流れが変化しているんですが、
私は最近まで気づきませんでした。もう5年以上連載しているのに
まだ夏休み前〜秋の祭り後までしか作品内では時間が経過していないので、
早く他のイベントを見たい気もするのですが、あずま先生には今までの
のんびりしたペースで何気ない日常を丁寧に描き続けていってほしいです。
最後にみうら可愛いよみうら。しまうー可愛いよしまうー。」
そりゃー買ったさ!って発売したのけっこう前ですけど(笑)
絵柄は、初期はまだあずまんがの名残がありましたけど
今では完全に『よつばと!』の絵になってますよね。
そういえば、最近よつばと関連のスレで見たんですけど
とーちゃんとよつばって義兄妹らしいんですよね
(未婚の男性は養子とれないから、よつばはとーちゃんの両親の養子ってことになってるはずで
とーちゃんが既婚者でない限り、よつばはとーちゃんの義理の妹ということになる…らしい)。
そういや、よつばの過去・素性って明かされませんよね。
明かされて欲しいような、いつまでの今のままでいて欲しいような…。
- 「こんにちは、毎週の更新を楽しみにしている者です。
松竹梅サンは「CROSS†CHANNEL」未プレイなんですよね?
今週の拍手コメ返信の中で劇中のフレーズと似ている言葉が書かれていたんでちょっと反応してしまいました
(自分が好きな言葉のひとつなので)。まぁ多少のネタバレになるので教えませんが。
では、これからもがんばってください。あと、今プレイ中orプレイ予定のエロゲを教えてください。」
「CROSS†CHANNEL」はねー、聞いたことはあるんですけど
ファンが作ったフラッシュゲームやったことがあるくらいで本編はやったことないです。
今は『パルフェ』の、かすりさんのトゥルーエンドの途中で止まってます(やってる時間が…)。
まだ恵麻さんと里伽子のトゥルーエンド見てないんだけど、
現時点では一番かわいいのがカトレアで、一番付き合いたいのがかすりさんです。
次にプレイするのは…まだ決めかねています。どうしようかなー。
《松竹梅へのご意見・質問・要望やその他のこと》
- 「SQ12月号読者アンケートの問11・17・18、松竹梅さんならどのように回答しますか?」
問11 あなたがSQで描いて欲しい作家の名前は?
いろいろいるんですけどあえて板垣恵介先生でお願いします。
問17 SQの改善点
そうだなあ、つまんねーと思ってたものは大体終わったし、
SQ自体には今コレといってないかなー。
SQじゃないけど、強いて言うなら「集英社ソリッドコレクション」(フィギュアのヤツ)なんだけど
もうちょっと色んな作品に手を出せないものかな?
あれTo LOVEるがやたらと多すぎで、ロザバンもみぞれで2人目なんですよね。
紫や柊愛花がフィギュア化したのはファンは嬉しかっただろうし、
もっとそういうマイナーな作品(といったら失礼だけど)に目を向けるべきなんじゃないかな。
To LOVEるは各メーカーさんがいろいろ作ってくれてるからいいじゃん、別に。
とりあえず、至急エルムと紅葉を作ってくれ!特に紅葉は買う!
ビーフネスさんでもいいよ!
問18 なんか他に言いたいこと
↑で言い切りました(笑)
- 「たまにWEB拍手のコメントで三次元はクソだの書いてる人いるみたいですけど
余りにも視野が狭すぎるんじゃないかなと。。。
人間完璧な人なんてそういないのだからある程度妥協して付き合う事も必要じゃないかと。。。
そうしていくうちに「この人はここがダメだけどこれは良いよね」とか考え変わってくるし。
最近偏ったコメント多かったからちょっとツッコンでみました」
- 「拍手コメントで「結局三次元の女という生き物はイケメンなら全てを肯定し、
キモメンなら全てを否定する」というのがありましたが、それは男性も一緒じゃないですか?
たとえば、かわいい子ならちょっとズレたことをしても「天然で可愛い」になるけど、
ブスがやったら「空気読めよ」になるじゃないですか。
女ばっかり責めるのはやめてほしいです。
男性は女はみんな四六時中イケメンのことばっかり考えてると思ってるんですか?
そういう人もいるかもしれないけど、あくまで一部です。」
んふふふ、こういうコメントはもらうとけっこう嬉しかったりするのよ?
女の子も、言われっぱなしじゃダメよねー☆
>余りにも視野が狭すぎるんじゃないかな
視野が狭いというか、一部の2ちゃんねらーの意見なので
狭量なのは仕方ないというか、そもそもねらー自体が
社会全体のごくごく、ご〜く一部の瑣末な存在なのだからして…
あんま気にしないで、基本的に笑い飛ばしてください(笑)
まあ、僕がそういうねらーの考えに傾倒しているのは否定しませんが。
>人間完璧な人なんてそういないのだからある程度妥協して付き合う事も必要
それは大事なんだけど、大切なのは
妥協というのは「どうしても付き合わなければならないorどうしても付き合いたい」時にのみ必要なものなんですよ。
たとえば、職場の同僚相手だったら適度に付き合っていかないと(交際って意味じゃないよ)
仕事に支障をきたしますからある程度の妥協は不可欠ですが、
これがカレカノとか恋人の場合、
どうしても付き合わなければいけないわけじゃないじゃないですか。
誰かと恋人になるためには、そしてその交際関係を続けていくためには
それ相応の時間・金・労力・エネルギー・そして何より「気」を遣います。
その上さらに妥協までして、そうして得られる恋人との「何か」。
それを両天秤にかけたとき、果たしてどちらが重いのか?
僕は、妥協して気ぃ遣って精神すり減らしながら交際していくよりは
ひとりで漫画やアニメ見たりサイト更新したりするほうが気楽でいいです。
じゃあ気を遣わないで済む相手を探せって?
ど〜〜しても恋人が欲しいわけでもないのに、わざわざ苦労して理想の人を探すのは割に合わないw
(ど〜しても欲しいなら別だけど)
だもんで、僕みたいなヤツに「恋愛面での妥協」は難しいです(笑)
>「結局三次元の女という生き物はイケメンなら全てを肯定し、
キモメンなら全てを否定する」というのがありましたが、それは男性も一緒じゃないですか?
>男性は女はみんな四六時中イケメンのことばっかり考えてると思ってるんですか?
そういう人もいるかもしれないけど、あくまで一部です。
これ、そのまま返すと
「女性は男はみんな四六時中かわいい娘のことばっかり考えてると思ってるんですか?
そういう人もいるかもしれないけど、あくまで一部です。」となります。
なので>それは男性も一緒じゃないですか?という問いには
これがそのまま答えになります。
「結局三次元の女は〜」っていうのは2ちゃん脳の産物なので
大多数の男性はまともだと思ってください。
- 「拍手の後の画像が新しくなったのが楽しくて、ついつい連打してしまった!
これが狙いだったのか、策士め…」
いや、特に狙ってたわけではないけど
拍手数計算したら噴いたwってのはあります。
これからは定期的に変えるように致します(`・ω・´)
今週この辺で。
アリーヴェ デルチ!(さよならだ)
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