2008年ジャンプ51号感想
【一言近況】
寒くなったりちょっと暖かくなったりと
微妙な気候が続いております。
こういう時、上着の下にもう一枚着てくか着ていかないかで
迷うんですよねえ。
そういえば、今度のジャンプは土曜発売ですね。
なのにJSQUは21日(金)発売だったりして…
ああ、また感想が忙しくなるぜ!
では今週のジャンプ感想と参りましょう!
【巻頭・アイシールド21】
- こないだもいいましたが、こういうオールスター戦は
正直けっこう好きです(・∀・)
自分だったらコイツを入れるなーというシミュレートが楽しい。
ただ、このオールスター戦には落とし穴が一つあって、
それは「味方になった元敵は弱体化する」の法則ですね。
進も大和も阿含も、敵だったときはあんなに強かったのに
アメリカさん相手には手も足も出ない、なんていうのは勘弁して欲しいです。
さて、誰が選抜されるでしょうか?
関西勢は帝黒しか分かりませんが(ってかここで味方に新キャラ出されてもなあ…って気もする)、
セナ(※)・モン太・大和・鷹・進・阿含は確定で、
司令塔にヒル魔は欲しいし、栗太・ムサシは鉄板かな?
栗田がいるなら小結や峨王も来たがるだろうし、そうなると大田原&番場さんも?
ムサシがいるならコータローも来たがるだろうし…
キャラ多すぎて書くのめんどくさくなってきた(笑)
※wikiで調べて初めて知ったんですが、
セナって本名「瀬那」っていうんですね!素で知らなかった…。
【To LOVEる】
- モモ、デレる
セリーヌの病気を治す「ラックベリー」を採るために惑星ミストアに向かった5人。
その道中で、モモがリトに対してモーションかけるような仕草を見せます。
今回はモモのリトに対する好感度アップイベントじゃないか、みたいなことを先週書きましたが
早くもデレッデレですね、モモ(笑)
とはいえ、個人的にコレは
「将来義理の兄になるであろう(※)人をちょっとからかっただけ」のような気もします。
植物を大切に思う男性を見てちょっと胸にキュンときた、というのもあるでしょうが
恋というほどのものではないんじゃないかな。
↑こっちの表情のほうが僕は好きです。
モモはけっこういたずら好きというか、男性が戸惑ったり慌てたりする姿を見て
くすくすと笑うのが好きな娘だと思う。
※そういえば、三姉妹の中で「春菜ちゃんはリトが好き」という情報を知ってるのは
ララとナナだけで、モモはまだそれを知らないんですよね。
だから彼女はララとリトがくっつく未来をあまり疑ってはいない…のではないだろうか。
- 一方、地球サイドでは
結城家に春菜ちゃんとお静ちゃん、唯たんが遊びに来ていました。
本当は今頃、キャッキャと女だらけの新居探訪会が開かれていたんでしょうね。
しかしお静ちゃんは可愛いな…!
初登場のときは単なるチョイ役だと思っていたんですが
いつの間にか春菜ちゃんの良きパートナーとなっていますね。
この、なーんも悩みなさそうな爛漫な笑顔がいいじゃあないですか(*´∀`*)
なんか、一時期流行った某同人シューティングキャラのアレを思い出しますけど。
ゆっくr
そして、駅前を歩いていたところを拉致られてきた唯たん。
本当はヒマだったくせに!
こう、つまんないとこで見栄張っちゃってるところが可愛いですよね。
「結城くんの家に来ることになるんだったら、もうちょっとオシャレして出てくれば良かった…(´・ω・`)」
とか考えてるんだぜきっと!
余談ですけど、唯たんを見てると
『生徒会役員共』(氏家ト全)の天草シノを思い出します。
あの人もいい感じにデレるんですよ。
クーデレ…いやクーエロか、あれは。
何の意味もなくこの娘たちが登場したとは思えないので、
きっと何らかの方法で本編に関わってくることになるのでしょう。
御門先生の宇宙船でミストアに来るのかな?
でもこの娘たちがきたところで役に立つとは思えない…それくらいミストアは危険な星でした。
- 意外と危険、惑星ミストア
そんなわけで、ミストアに着いた一行。
しかしこのミストア、植物は凶暴だわ
霧のせいでペケ含む機械類はダメになるわ
デビルーク星人も弱体化するわトランスもできないわで
なかなかにピンチです。
ここは、植物を愛するリトとモモがキーパーソンになりそうですね。
とりあえず、全裸のララと落下したリトは
次回の冒頭で何かしらの体位を見せてくれると思います。
でもさすがにぱんつ無しの顔面騎乗は
「PTAザマス」みたいな人たちから怒られそうだな(笑)
【魔人探偵脳噛ネウロ】
- 今週の好物
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
- …というわけで、実は血族だった本城博士がお亡くなりになりました。
キッツイなあ〜…(´・ω・`)
こんなこと願っちゃいけないんだろうけど、
正直「夢オチであってほしい」と思ってしまったぜ。
弥子の錯乱振りから察するに、きっとこれから
「自分がおじさんを追い詰めてしまったのではないか」と自責の念に囚われてしまうのでしょう。
こないだはレナっぽかったけど
次回からは落人群の剣心状態になってしまうんじゃないか…?
個人的に、実はもう弥子と親しい人に死人は出ないんじゃないかなーとか考えていたんですよ。
笹塚さんが逝ってしまったので、被害は最小限に、悔しさをバネにして
ここからネウヤコ側が反撃していく…という展開だと思ったんですが
まさかこんなに早く次の犠牲者が出るとは…予想だにしていませんでした。
- 一方、葛西vs警察のバトルが始まりそうです。
前科1342犯…そんな数字聞いたこともない(笑)
また、帽子を取った顔のアップも初めてです。
右額には痛々しい火傷の跡が…これにも
葛西善二郎を象徴するドラマか何かがあるのかもしれません。シックスにやられたとか?
【ワンピ】
- ハンコックがルフィに惚れたwww
こんな、こんなことが!(笑)
いや〜、確かに拍手コメントでそういう予想もあったにせよ
「それはないだろ〜」くらいに思っていたので正直ビックリしました!
これはマジで仲間になってもおかしくない状態だな…
加入するのはマーガレットちゃんじゃなくて蛇姫か!?
それはそれとして、世界情勢的に見ても面白い状況になってきました。
もはや白ひげと世界政府&七武海の対決は避けられない模様!
そしてルフィがインペルダウンに行くということはエースもきっと助けられるんだろうし
そうなると白ひげ壊滅→エースだけは麦わら海賊団に移籍、なんてことも考えられます
(最近は無いんですけど、アラバスタくらいまでは仲間になるキャラの初登場回に
『○○登場(例:海賊狩りのゾロ登場)』というサブタイが付いていて、
エースが登場した回は『エース登場』でした)。
また、インペルダウンに行くとなるとそこに投獄されている
クロコダイルや他バロックワークスの男性陣も出てきておかしくないですね。
彼らが出てきたとしても味方してくれるとは思えませんが…(ボン・クレーは別)。
それにしてもサンジ兄さんはスゲェな…
彼のセリフはいつの間に世界に広まっていたんだ(笑)
【トリコ】
- GTロボの秘密が明らかにされてきましたね。
操縦者の存在感までもが現場に投影される…ということで、
あの砂浜でトリコとココがロボットに異様に警戒したわけが分かりました。
そうなると、あのGTロボの操縦者は恐ろしい程の使い手…ということになります。
それがラスボスなのかなー。
結局はvs人間ということになってくるのか…むむむ。
- 所長は痛覚を麻痺させている、とのことですが
痛みを感じないのってバトル漫画では敗北フラグですよねえ
(こないだのワンピのオーズしかり、超魔ゾンビのザボエラしかり)。
痛覚は残しといたほうがいいと思うんだけどな…今後、死亡フラグを立てないためにも。
【リボーン】
- 正直言って、入江正一の告白はビックリした!
こいつがボコられるのを待ってたっていうのもあるんですけど(笑)
何だ…味方だったのか…
くそう、これは予想外だった!してやられた…!
【ブリーチ】
- 助っ人はやっぱり雛森ちゃんでしたね。
本人は大丈夫と思っているようですけど、
どうにも藍染隊長LOVE気質は抜けきってないようです。やれやれだぜ。
なんかうまいことやって3人とも爆破したみたいですけど、
きっと次号は3人とも帰刃のターンなんだろうな。
何もかも吹っ切った(つもりの)雛森ちゃんが
吹っ切ったついでに卍解でも会得していてくれればそれで勝てると思うんですけど…。
【バクマン】
- いかん、先週サイコーのことをキモく思ってから
今までは比較的好意的に見ていた恋愛パートが
ものっそいつまらなく思えてきてしまった(´・ω・`)
っていうか、アレだ。
僕はシュージンの修羅場が面白かった(というか岩瀬さんが気になってた)だけであって
サイコーと亜豆ちゃんはわりとどうでもいいのかもしれないw
ん〜…でも、きっと大方の読者は「恋愛パートいらねー」って思ってるだろうから
せめて僕くらいはしっかり見守っててあげよう!生温かい目で…。
【ハンター】
- プフがゴンの感情を読めなかったのは
読者的にちょっと残念ですね。
今、ゴンの心を支配している感情は何なんでしょうか…
怒り?焦燥?それとも他の何か?
いつも明るく前向きだった主人公の感情がぜんぜん読者に伝わってこないっていうのは
さすがというか、驚くほど巧みな手腕・演出ですね。
- ユピーがさらにキモイ異形へと変化!
これは非常に冨樫臭を感じさせる怪物ですね(笑)
レベルEに出てきた「サゾドマ虫」なんて、鳥肌たったもんなあ。
冨樫先生以外で最近「キモイ」のを描いた人っているかな?
とりあえず思いつくのは、エム×ゼロに出てきたかたつむりエピソードですね。
あれはきっついものがあったわ…。
- そして、ついに!ネテロ会長vs王の戦いが…!
これはハンターが復活してから、読者全員が今か今かと待ち焦がれていた展開でしょう!
王の言葉からすると、やはり会長と王との間には絶望的な実力の壁があるように思われるのですが
あっさり敗北する会長ではない…はず……だと信じたい(←弱気)。
【スケダンっていうかヒメコかわいいよ祭り】
- 今週のヒメコの可愛さは異常!
今週はこの2コマがあればもうそれだけでいいのではないだろうか!
何この可愛い娘!何この可愛いヒメコ!
このヒメコだけで、【今週のTo LOVEるに出てきた女の子全員×3】くらいのときめきポイントがあったよ!
何この可愛い娘!何この可愛いヒメコ!
今週はおっぱいタッチがあったわけですが、
先週はパンチラがあったわけで、もしかして
スケダンTo LOVEる化計画でも始まってるんじゃないか、とか勘繰ってしまいます。
そろそろボッスンがヒメコのおっぱいに顔突っ込んだり
ロマンちゃんに顔面騎乗されたりするんだぜ!
ボッスンなら、リトと同じとらぶるに遭っても許せる気がする。
それにしても、ボッスンとヒメコはいくつフラグを立てれば気が済むんだ!?
エロゲ的にはもう3〜4回くらいトゥルーエンド迎えておかしくないくらいのフラグ量ですよコレ!
- あとなにげにボッスンのテンパリ自己紹介で数分笑ってしまったwww
毎度思うけど、あのテンパリ顔は反則だよなあ…(笑)
【読切・賢い犬 リリエンタール】
- 感想
この葦原先生という方は『ROOM303』っていう、ちょっと不思議系の読切を以前に描いた人ですね。
またずいぶん作風変えてきたもんだなw
ということで初めはけっこう戸惑ったんですが、
結果的にはリリエンタールを飼いたくなるくらいスッキリした読後感でした。
扉絵を見てまったく期待してなかっただけに、意外と良かったです(笑)
紳士の人が意外と好キャラだったな。
- …え、なに、来週も読切あんの?
え〜〜、来週のアレはスルーしてもいいかな〜〜?いいよね〜?
(今週もDグレ代原のヤツはスルーしちゃったし)
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【拍手コメントのガイドライン】
【web拍手の返事 11/10〜11/16分(コメント数73/拍手数447)】
拍手コメント、ありがとうございます!
ちょっと忙しくて推敲とかしてないので
文章におかしな点とかあったらスイマセン><
《漫画・アニメ・ゲームのこと》
- 「セリーヌメインの話。擬人化フラグですね。わかります。
色々あって人型になったセリーヌは元が植物なため服を着る概念が無く、
自由に動けるようになった嬉しさで裸のままあちこち走り回っててんやわんやすると思います。
今から楽しみです。早く再来週くらいにならないかな。」
- 「仮にセリーヌが人型になったとして、
矢吹先生がオシリス程度の露出度で済ませるとは
とても思えないんだぜ!
あれじゃパンツが履けないし。」
- 「>ちょっとTo LOVEる的な予想をしてみると、そろそろセリーヌは人型になるんじゃないかな。
それは期待がwktkが止まらないww
多分…しゃべるんじゃないかなぁ。
美柑が風邪引いた回でも一応「ギーギー」って言ってるし。
でも多分しゃべってもカタコトだと思う。
ま、それがいいんだろうけどな!!」
- 「おお、オシリスが久々に見れてうれしいです!
確かにこんな感じなら新キャラとしていいですね。」
セリーヌがどうなるか、今週でもまだ決着付かなかったので非常に楽しみです!
個人的には、ちっちゃくて細くてロリっとした感じの娘がいいんですけど
結城家には美柑・ナナ・モモと3人もロリがいるから
ここでさらにロリの上塗りは無いかな…。
- 「とらぶるの今回のシリーズ(というほどは続かないでしょうが)は、
なんだかんだいってカレカレ病ではないオチなような気がします。
人型にはなるのかなぁ…さすがにマニアックすぎやしないか?
ラックベリーを探す過程でリトきゅんが男らしく頑張る(姉妹の好感度アップ)
→未知のエロ植物又は動物に女の子が襲われて助けようとする(も出来ずにパンチラ付きのヤミヤミの見せ場)
→その他何かしらのとらぶる→結局はラックベリーは手に入れられず泣くリトきゅん
(姉妹・ヤミ・読者好感度アップ)→落ち込んで帰ると元気に美柑と遊ぶセリーヌ
→「あ、リトおかえり。セリーヌちょっと寝不足(仮)だったんだってさ」
→喜ぶリトを見て惚れ直すララ、見直す双子
みたいなオチなのかなーとか。まあ考えすぎでしょうけどねぇ」
そういうオチはけっこうありそうですねー。
気になるのは、春菜ちゃんたちはなぜ登場したのか?ってことですね。
何かの働きを見せるのか?
>人型にはなるのかなぁ…さすがにマニアックすぎやしないか?
あやまれ!オシリスにあやまれ!
- 「To LOVEるという作品はもちろん女の子達は最高ですが、
リトきゅんのカッコ良さも凄くポイントが高い。
彼の好感度が抜群に高いから毎回いい思いばかりしても頭にきたり妬ましくなったりしない。
これでもし嫌な奴がいつもいつもHなトラブルを堪能してたら許せなかったでしょうし、
いくら女の子が可愛くても素直に楽しめてませんでしたよ、きっと。
本当にリトきゅんが主人公でよかった。」
そうそう、そこよー。
それを分かってくれるだけで僕は満足です。
ただのエロマンガとは思って欲しくないんよ。
- 「本城博士は白か黒かはまだわかりませんが、ヤコの推理は意外と当たるのでかなり不安です。
ただ、当たってる可能性は高いかな。ヴァイジャヤと戦う時に森の中に探し物をしに行ったかと思いますが、
まだいつ攻撃されるかわからないなか、あんな危険な場所に
なぜ今スグ向かう必要があったのかずっとわからなかったし、
しかもそこは都合よくヴァイジャヤの最も得意な場所なので、
誘い込まれたということであれば、つじつまは合います。
それにしても、彼が血族なら刹那は血族に殺されたということではないのか?
ひょっとすると、ホリィや幼少時の仗介みたいに精神力が弱かったから
喰われたということでしょうか(これって、以前誰かが予想してましたね)?
でも、博士が血族であっても警察の中に血族がいないということではないでしょう。
葛西とテラの会話の中で警察の内部にも血族がいることがはっきりと描かれているので、
これでこの問題が解決だと思ったら甘いです。まだ今迄に出てきた警官の中にいることは
頭の片隅に置いておいたほうがいいと思います。
それに、いくら入り込めるといっても本城博士では限界があります。
参考人とはいえ外部の者が結構広い署内のすべての部屋に盗聴器を仕掛け、
かつ幹部クラスの警官の話を警視庁の内外を問わず全て聞くことができなければ
情報を集めることなどできないのではないでしょうか。
やはり、だれかほかにいると思ったほうがいいでしょう。
もちろん、笹塚さんに情報をつかませることくらいはできるでしょうが。」
- 「個人的には完全な黒じゃないけど、かといって真っ白とは限らないという感じ。
ガチで命を狙われていた事を除いても、違和感(特にヴァイジャヤ編での役立たずぶり)は前々から感じていました。
総括して、「シックスに従いながら、反旗の機会を狙ってるけどそれすら利用されている」に1票。
しかし、今週の弥子からひぐらしプレイヤーが一様にレナを思い出しているのはやっぱりというか。
あの有無を言わさない台詞回しと「どうして嘘付くの」と目を見たらそう思わざるを得ない。」
- 「俺は本城さんは内通者だと思いますけどねぇ
前どっかの感想サイトで「本城の名前(二三男)を掛け算すると“六”になる」というのを見てから
怪しいなーと思ってたんですよ・・・俺の勝手な推理としては、本城さんはシックスを殺すために
あえてシックスに近づいているんじゃないかなって思ってます。根拠は以前本城さんが刹那さんを殺した
相手を「殺したいけど殺す機会がない」って言っていたと言う事です、殺す機会が無いってことは逆に言えば
殺す機会が巡ってくるような環境に居るって事じゃないかと俺は思ったんですが・・・違うかなぁ・・・あんまり
自信は無いですが、一応こんな意見もありますよー的な感じで拍手しておきます。長文失礼しましたー。」
- 「本城博士はダンボールという箱に固執してること、
名前が二三男で2×3の6になることなどから、新しい血族ではないのかと言われていますね。
どうなんでしょう?自分は血族だけどシックスを裏切って人間の味方をしていると考えています。」
- 「ヴァイジャヤは真剣に本城博士を殺そうとしてたように思えるが・・・
やっぱり彼が敵だとは考えたくないな。弥子の勘違いであって欲しい。
正直もうこれ以上の鬱展開は勘弁して欲しいです。ただでさえ悲惨な状況なんだから。 」
本城博士は黒でした…(´;ω;`)ブワッ
刹那ー!とか叫んでるあたりから「何か無理してるんじゃないの?」と思ってたんですが
まさか即刻自害するとは思わなかった…。
なんていう鬱展開なんだ…。
- 「や・・・弥子たんが怖い(((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
これ頭が冴えてるとは言わないでしょう。精神的にかなり参ってるようですね。
目に入る人が全部敵に見えてくるというかなり深刻な状態のようで・・・やはり笹塚さんの死による心の傷は相当深そうですね。
このまま暴走して豹変したりすると絶対やばいですよ。心配です。」
- 「シックスは殺そうと思えば殺せた弥子を舐め切って完全に放置した。
もしかしたらこれがいずれシックスに破滅をもたらすことになるかもしれないと思ったんだ。
だからさ、早く元の弥子に戻ってくれ。今の「人を見たら血族の手先と思え」的な思考に陥ってる弥子はかえってやばい。
HAL事件ではパスワードを解明するという大活躍もあったし、元の弥子の方が良い仕事すると思うよ。」
レナの次は剣心状態になってしまった弥子。
「もう何もしたくない、何にも関わりたくない」なんて言って塞ぎこんでしまう気がします。
ネウロがいつもみたいに拷問しても、首根っこ引っ掴んでも
「………。」という風に、いつもみたいな反応を見せてくれない弥子を見たくはないなあ(´・ω・`)
- 「単行本を読み返して笹塚さんが出て来るたびに泣きそうになる。
そこにいるのが当たり前だったし、いなくなることなんて想像すらしたことなかったのに、
まさかこんなことになるなんて。心の一部を切り取られたみたいだ。」
- 「僕も書きましたが、先週の笹塚さんへのコメ数、凄かったですね・・・。
この前ジャンプを読み返して、笹塚さんのせいで気づかなかったのですが、カカシは死んだんでしょうかね?
どっちにしても、このサイトでは笹塚の人気に押されて気にもされなかったようですねぇww
改めて実感しましたが、やっぱりネウロはダントツで完成度が高い・・。」
笹塚さんは残念でしたが、
本城博士も対血族のキーパーソン的な書かれ方をしていたので
死ぬことは無いと思っていましたが…。
シックスに殺られるのではなく
シックスに愛娘を差し出した自責の念から自害する、というほうが
心情的にきっついものがあります。
- 「>今回を機に、彼も化けるかもしれない…!
石垣には聞仲に対する崑崙十二仙(not普賢真人)並みの活躍をしてもらいたいですね」
- 「石垣も流石にこれからは呑気にサボったり職場で遊んだりしてるわけにはいかないでしょうね。
笛吹さんの言ってた警察の心得に反応する場面もあったし、何かしら成長を見せてくれると嬉しいな。」
石垣はどうなるかなー。
ああいうキャラのほうがむしろ死なない気もしますが
変に真面目になって真剣に働き始めちゃうと逆に死の危険に近づいてしまう気も…。
- 「石垣に覚醒フラグが?
どこかで一矢報いる事はあるのだろうか…。
計算したところ、前回が21巻の初回に掲載される
(19巻が調教終了、20巻が背後からグサリ)可能性が高いので、
多分、年末か来年の3月中頃のどちらかで完結する可能性が高いと思われます。」
年末…だとちょっと早いかなあ。
できればあと1年(コミックスにして5〜6冊ぶんくらい)は引っ張ってもらいたいですが。
- 「笛吹さんが始めて登場した頃は何か嫌な奴だなあ・・・などと思ったものです。
それから月日は流れ・・・いい男になったなあ。
最初は嫌味さだけが目立っていた彼は今では鋼の如き心を持つ名指揮官へと成長を遂げました。
血族との戦争において人間側の指揮官が彼だったことは
今大変な脅威に晒されている人類にとっては不幸中の幸いだったでしょう。
『弥子ちゃんの身近な人が死ぬフラグ』は消化されてしまったので大丈夫だとは思いますが、
何としても生き残って勝利を掴んで欲しいものです。」
次回からは笛吹さんのターンですね!
正直、葛西相手にどれくらい奮闘できるか見物です。
ネウロ抜きで勝っちゃったり…したらスゴいな(笑)
- 「血族というのは大抵ダニだとか何とかいって人間を見下し下等生物扱いしているわけですが、
葛西さんはビルを燃やしながらも隣のおっちゃんとは和やかに接していて、
そういうところはほのぼのとした憎めない雰囲気がある。
恐るべき力を持ちながらもタバコやパチンコに関しては頑なにルールを守り、
壊して取る、殺して奪い取るという発想に行かないところがどこか他の血族とは違う憎めなさがあるんだ。
シックスなどが無茶苦茶やる分彼は血族の良心なんじゃないかという気さえする。
葛西さんは同情されたり共感されたりするような悪役はつまらないと言い、
確かにシックスは笹塚さんを殺したことで完全に読者を敵に回し絶対悪として真に憎まれる敵になったでしょうが、
火肉にも葛西さん自身が愛される悪役になりつつありますね。」
個人的には、葛西さんには死んで欲しくないです。
仮にネウロたちに負けたとしても、
「生き残る」という自分の夢は諦めて欲しくないな。
でもネウロはそころ突いてきそうで怖いw
- 「ハンコックさんのデレキター(・∀・)!
マリーゴールドさんの劇的ビフォーアフターには本当に愕然としましたw
ヘビヘビの実でああなっちゃたのかな・・・。」
- 「マリーはきっと姉の美しさを際立たせる為に
あえて今の体格に変えたんだよきっと!姉思いの健気な娘じゃあないの……」
そうなのかなw
だとしたら献身的というか、自己犠牲精神がすごいな!
奴隷から解放されて、嬉しくて喰いすぎちゃった…って可能性もあるけど(笑)
ハンコックはデレすぎでビックリした!
- 「>1〜10位のキャラの得票数がワンピの総得票数を軽く上回ってました
組織票…これが組織票の力か…!
いつからジャンプはこんなんなっちゃったんだよー(´・ω・`)
(以上引用です)
これは違います、断じて違います!
今回のワンピースの人気投票は、応募券方式だったんですよー。
私はりぼん(←リボーンのコトですよね?)読んでないので分かりませんが、
りぼんは確か券付いてなかったです…よね?
いくらなんでもりぼんも応募券方式だったら、ワンピに勝つはずないです。
なんだかアンチコメっぽくなってしまってすみません。まあ、そんな方式だったためか、
お遊び投票も出来ず、過去キャラなんかはどうしても順位低くなっちゃってましたね。
ヨサクとジョニーなんてそれぞれ一票ずつしか入ってませんでしたし。」
ああ、応募券方式だったのか!なるほど、組織票対策か…。
最近は漫画家のほうも組織票を容認してしまっている傾向にありますが
(大亜門先生・久保帯人先生・松井優征先生は組織票をネタにしていたし)、
もしかしたらこれは尾田っちの要望だったのかもしれませんね。
- 「とある所のHPに『ワンピース内に散りばめられた伏線及び今後の展開を大真面目(?)に考察する』場所があって、
そこで今最も注目されている意見が「バーソロミュー・くまとフィッシャー・タイガーは同一人物」説です。
詳しく述べると、かつて素手で“赤い土の大陸”をよじ登り、数多くの奴隷たちを解放し、
後に「タイヨウの海賊団」を結成した冒険家フィッシャー・タイガーは死んだ事になっているけど、
実はDr.ベガパンクの手によって既に死んでいた“暴君”くまの亡骸に精神を移植され、今に至ってるという説です。
これだと何故暴君と呼ばれていた「くま」がルフィ達を助けるような真似ばかりするのか。
そもそも「くま」の行動や言動を見ても全然暴君だった兆しが見えないけど、
端から別人になっているならば辻褄が合う。それに、二度目の生を受ける代わりに政府と忠誠を誓わせたと考えれば、
モリアが言う「七武海にして唯一政府の言いなりに動く男」の裏づけにもなります。
これならば「くま」がルフィを女々島に飛ばした所以にも繋がる。
くまはハンコックが奴隷だった事を知っているので、天竜人を殴ったルフィとなら必ず和解すると察した。
そして「くま」がシャボンディ諸島でレイリーに対し耳打ちをしたけど、
これは自分が「タイガー」であることを伝えたんだと思う。
だからレイリーは「信じろというのか」って台詞を発したのでは?」
これスゴい予想ですね!
でも辻褄は合ってるなあ…
いきなりフィッシャー・タイガーなんて重要そうな人物名が出てきたから
これは今後の何かの伏線、ということも充分考えられます。
- 「ベガパンクが製造している「パシフィスタ」についてだけど、
ひょっとしたら彼は予知能力系の悪魔の実の能力者で、それによって未来の技術を「予知」し、
現在の技術水準で再現しているのではなかろうか?早い話が『未来技術の逆輸入』
これだとスリラーバークでくまが言っていた
「彼の技術は500年先の域にまで達している」発言とも釣り合いが取れるし、
くまがたくさん出てきた事も、予知能力で「クローン技術」を知り得たと考えれば納得が出来る。
先述した「タイガーの精神を熊の体に移した」云々の件も然り。
尤も、いくら予知能力で未来の技術が判っても、それらを理解するだけの教養や
現在の水準で再現できるだけの技術力が必要となるわけだから、
どの道彼が『天才』である事に変わりはないんですけどね」
未来予知能力…そういう悪魔の実もあるかもしれませんね。
あくまで「製造技術」の面だけで予知が出来るというのなら
戦闘面でも予知が出来る悪魔の実があってもいいかも。
以前にも書きましたが、くまがベガパンクを「世界最大の頭脳の持ち主」と言っているので
たぶん馬鹿デカい頭の持ち主なんだろうなと僕は予想しています。
ぬらりひょんなんかメじゃないぜ!
- 「確かに新妻エイジは変人なだけで性格が悪いわけではないのかもしれない。
でも、がんばって伏線を構築していた作者や楽しみにしていた読者をぶっちぎってまで
「嫌いな漫画を終わらせる」というになりかねないので好きになれません。」
どこかで読んだんですが、
「新妻エイジは自分の漫画をムリヤリ長期連載化させようとする編集部に対して
『打ち切り権』を使って最良のタイミングで自らの作品を終わらせるのではないだろうか」
という意見を見て、それはありそうだと感じました。
もしそうなったら、サイコーとシュージンはまた「新妻エイジすげー!」ってなりそうですね。
- 「エイジが賞金を親に渡した余りで買った
スピーカー
http://www.bwspeakers.jp/800/802d.html
CDプレイヤー
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/ux1pi/index.html
アンプ
http://www.mcintoshlabs.jp/products/intergrated/ma6300.html
(カラーだとアンプ前面が白いけど光の反射かな、情報少なすぎて自信ない)
とのことです。2chで拾った情報ですが。」
- 「こんばんは。新妻君のオーディオについて・・・
松竹梅さん見積の桁が一桁違ってますよ。アレはスピーカーだけで100万を超えるかと思われます。
おそらく同じ型(参照→http://www.bwspeakers.jp/800/802d.html)
これはスピーカーだけの金額なのでエイジ君は賞金の半額程度はオーディオだけに費やしているかと思われます。
彼の性格からして見た目で選んだっぽくて値段を見ていたかどうかは怪しいところはありますが。」
これには素で驚きました><
音楽機器ってそんなに高いんだ!知らなかったYO!
- 「やや今更な話題になりますが、松竹梅さんが
「ジャンプの気に入らない連載を一つ終らせる権利」を得たら何をおわらせますか?
ちなみに私だったらリボーンです。」
こち亀かナルトかなあ、やっぱり。
リボーンはとりあえず赤ん坊たちの秘密を明らかにして、
それから安らかに終わって欲しいです。
- 「リボーンはイケメンばっかりだなと思う半面、赤ん坊のキャラが可愛いとも思うんですよ。
リボーンとかランボとかマーモンとか。ちまっとしてるというか…ほっぺた突ついてみたくなる外見。
タイムスリップしてからそれすら見かけなくなっちゃいましたけど。
それぞれ個性のある見た目だしいいなだと思ってますが、需要ないんですかね。」
>需要ないんですかね
初期はどうだったか分からないけど、
今は完全にイケメンお兄さんたちの独壇場になってますからね。
人気投票も、今回は割とよかったけど前回とかけっこうヒドかったしなあ。
- 「瑣末な疑問なんですが、リボーンは本当に腐女子漫画なんでしょうか?
というのも、単行本の購入者の性別や年齢層、
アンケート葉書の投票者等の統計的な根拠を示したデータを見たことが無いのが一つ。
(同人誌の数が多いことから腐女子に支持されていることは間違いないが、
これでは腐女子“に”人気なのか、“にも”人気なのかが判然としない)
もちろん、これだと「リボーンは腐女子漫画でない」事を証明するものも何一つありませんが。
(そもそも腐女子受けが良いことは先に述べた通りなので、私自身は決して否定していない。というかしようがない)
それに幾つか気になるものがあるんですね。
主にアニメ版リボーンなんですが。
まず、声優を見てみるととてもじゃありませんが豪華とは言いがたい面子ばかり。
一方で(同じく腐女子漫画とされている)アニメ版ディグレは
それなりに名の通った声優が起用されていますが、ディグレがリボーンより人気だとは思いにくい。
腐女子というオタクと同様に声優などへの強いこだわりを示すタイプの人に
人気のある作品のアニメで声優に無頓着なんて愚を犯すでしょうか?
アニメに携わるのは編集や製作スタッフだけではありません。
販促や広告戦略を担当する広報の人だっているんです。
そう言った人たちが視聴者層の傾向を見落とすような馬鹿な真似をするでしょうか?
次に気になるのが放送時間。
土曜日の10:30〜11:00なんですが、この時間は9時から始まる2時間アニメの締めくくりの時間なんですね。
テレビ東京だとBLUE DRAGON→しゅごキャラ!→ケロロ→リボーン!という流れになっています。
放送時間というのは想定される主要視聴者層や作中の描写、
倫理面の問題など様々な要素によって決定されます。
が、一つだけ断言できることがあります。2時間連続のアニメ枠の内
他の3作品が腐女子漫画と判断するのが強引である。
(ケロロとしゅごキャラ!は若干オタク色が強いが前者は
ともかく後者は少女マンガに欲情しているオタクがいるだけだろう)
そして、その文脈が示す放送時間の主要視聴者層は決して腐女子ではないということです。
日曜日のほうも見てみるとやっぱり学校が休みの子ども向けといった印象なんですよね、この時間帯は。
少なくとも腐女子が主要支持層だと仮定した場合、この時間に放送することにはいささか疑問を覚えます。
(念のために言っておくとこの時間帯の放送枠は決して安くない)
最後に、先ほど述べた子どもというのはネット上において
まるでいないものであるかのように扱われると言うことですね。
いくら小学校でIT教育が進められていると言っても、
年少者がネット接続する時間や機会は中高生や大学生に比べるとずっと少ない。
それにそう言った年少者はネット利用の様々な面でも制約があり
(同時に保護でもあるが)、HPやブログを持って意見を発信する機会も少ない。
また2ちゃんねるのような言論空間に出現する年少者というのはあまり多くないでしょう。
あくまで私見ですが、リボーンは私達(というか、無根拠に腐女子漫画呼ばわりする人々)が思う以上に
ちびっ子人気があるのではないでしょうか?
もし松竹梅さんが「リボーンが腐女子人気によって支えられていることを示す
信頼できる情報源より発信された調査方法まで明確に示されている統計的根拠」を
ご存知でしたら教えていただけませんか?」
>リボーンは本当に腐女子漫画なんでしょうか?
これは読む人によって変わるんじゃないかな?
たとえば銀魂なんかが分かりやすいんですけど、
銀さんやヅラや真選組のキャラを使ってカップリングを作るのが好きな人たちからしたら
銀魂は「腐女子漫画」だし、僕の友人で銀魂好きな奴は「時々バトルをするギャグ漫画」だと
思ってるフシがあるし(そいつにとっては銀魂のキャラでカップリングを作るなんてのは
異次元の発想で理解不能らしい)、もしかしたら銀さんの説教に感銘を受ける
「人生の指針を示してくれる、ちょっといい話」系の漫画だと思ってる人もいるかもしれません。
それがどういう系の漫画なのかなんて、読む人の数だけ受け取り方があると思うので
厳密に「腐女子漫画であるかそうでないか」なんて決める必要はないんじゃないかな?
原作者である天野明先生が「腐女子漫画です!」と断言でもしない限り
何を目的とするor何を楽しむべき漫画なのか(カップリングを妄想して楽しむのか、バトルに興奮するのか、
ツナの成長を愛でるのか、女の子キャラに萌えるのか、またはギャグで笑うのか)は
「人による」ってことで良いのではないでしょうか。
>リボーンが腐女子人気によって支えられていることを示す
信頼できる情報源より発信された調査方法まで明確に示されている統計的根拠
たとえば何を提示したら納得しますか?(笑)
僕に用意できるものなら用意しますが、
どうしても「腐女子漫画かそうでないか」の白黒を付けたいのなら
やはり自分で納得できる根拠を探したほうが、答えが解った時の充実感も大きいのではないでしょうか。
僕が提示できる回答は、先ほども申し上げたとおり「読者の受け取り方による」といったものです。
コミケなどの即売会におけるリボーンBL同人誌の多さで「腐女子漫画だ!」と決めるのも良し、
アニメの放映枠や他のあらゆる要素から「腐女子漫画ではない!」と決めるのも良し、それは自由です(・∀・)!
- 「「腐女子さんたちは、漫画を一般的な読み方(?)で読んでいるのか?」について。
私は腐女子ではないですが、そういう方々のサイトや絵をときどき見させてもらってます。
それで思ったんですが、腐女子さんたちも、普通に展開にワクワクしたり、バトルに緊張したりしているようですよ?
凄く深い考察や、伏線について書いてあるジャンプ感想もお見かけします。
漫画とキャラへの思い入れが強いぶん、色んな読み方ができるのではないでしょうか。
あるときは単に萌えたり、あるときは展開にハラハラしたり、その両方を一度にやったり。
(松兄さんも、To Loveるを読むときに、「可愛い」とか以外にも、
「これから展開どうなるんだ?」とか気にしておられると思います)
まぁ人間は複雑ですし、「腐女子」といっても十人十色だと思うので、一概には言えないところが難しいですよね…」
To LOVEるは、さほど興味のない人たちからしたら
「ああ、あのエロマンガねw」程度の認識しかされてないだろうから
「違うよ!キャラの成長も見所あるし読者を不快にさせない気配りもされたスゴい漫画なんだよ!」と
言いたいんですが、きっとリボーンやDグレも似たようなものなのでしょう。
僕は何だかテケトーに読んでるだけなんですけど、
きっと、僕が考えてるよりずっと深い話なんだろうなとは思います。
- 「篠原先生の描かれる女性絵は可愛いですね。
ただ、3次元で近くにいたらイラっとくるような中身の持ち主も多いので
(浪漫ちゃんを筆頭)、できれば遠くから眺めておきたい、そんな感じです。
今回のお姉さんの扉絵とか、すんごい可愛いけど実際やってる人見かけたら引くもんなぁ・・・。
やっぱ二次元がいいわ。」
ロマンちゃんの私服姿とかは
三次元で着ている人を見たらきゅんきゅん☆きちゃいますけどね、僕は。
↑僕はこういう格好、大好きです!二次元でも三次元でも。
- 「スケットダンスは高校生だったのか!中学生かと思ってました(笑)ならショタコンじゃないわ。
でもさ、リボーンやテニプリが中学生だもん。勘違いもするさ!」
スケダンの登場人物ってちょっと幼いイメージありますもんね。
しかし何気に高校生なのですよー。
- 「『ハンター』は面白いと思います。だけど、「好き」ではないのです。
というのは作者の作品に対する姿勢みたいなものが原因です。
僕はあまり裏事情みたいなものに詳しくないのですが、アシスタントを雇いたくないからとか、
ゲームやってるからとか色々言われています。何にせよ僕が思うプロのマンガ家というのは、
ビジネスとファンのために規定の仕事をこなすということが第一条件だと思うのです。
マンガはアートである前に娯楽で、対象とするファンがいて、同人誌でない以上商業活動で、
作品であると同時に商品でなければならない。
もちろん、芸術性の一切を削ぎ落とすのではなく、その二つを摺り寄せることが必要です。
ここで言いたいのは、富樫先生が悪いという結論ではないのです。
富樫先生は『バクマン。』でいうところの天才型の作家なのでしょう。
僕が一番理解不能なのは『ハンター』を盲信する人たち。
くどいようですが、僕も『ハンター』は面白いと思います。
富樫先生は現状が許されるだけの力も持っていると思います。
ですが、下書き同然の内容や、10週描いたら休むという連載スタイルに真摯さは見出せず、
こんなもので喜び、続きを欲しがる読者たちは、有体に言えば舐められていると思うのです。
漫画に限らず、作品というのは作り手と受け手の対話という側面を持つ物だと思います。
この状況は例えるなら、「私のカレ、職もなければ性格もサイアクで
私のこと好きでも何でもないんだけどセックスだけは最高なの〜」っていう
ズレたカレシ自慢のような気がして気持ち悪いのです。
まぁ、提供されたものを楽しむだけで終わってしまっていいのであれば別にいいですが。
松竹梅さんは『ハンター』好きですか?」
冨樫先生の休載っぷりは確かに甚だしいものがあるので、
こういう意見が出てくるのも至極当然であると言えましょう。
まず、僕はハンターは好きです。理由は「面白い」から。
僕は、このサイトの名前にもなっているように「楽しければよかろう」という考えの持ち主なので
面白い漫画なら特に文句はないというスタンスです。
週刊誌に連載しているのならちゃんと毎週描けとか、毎週じゃなくても
定期的に描けという意見はごもっともだと思います。
ただ、休載が多いから読者が舐められていると考えるのはやや早計かと。
なぜなら『冨樫先生の休載の理由は、厳密・正確には分からない』からです。
ゲームのせいだとかやる気がないとかいろいろ語られてはいますが
(僕もネタ絵にしたりとかやってますけど)正確なところは分からないです。
つまり、もしかしたら外部には明かせないような重大にして正当な理由があるのかもしれません。
もちろん、ゲームがしたいから休んでいるのかもしれませんが
どちらなのか分からない限り、「冨樫は読者を舐めきっている」と
一方的に彼を責め立てることは出来ないのです。
あと僕は社会人ということもあり、20代も半ばに差し掛かって
最近、時の流れが非常に早いです。
そうなると、ハンターが休載に入る→連載復活!の感覚が長くてもあまり気にならないんですよ(笑)
「おっ、そろそろ復活する時期か〜」程度の感情ですね。
僕の考えとしては、ハンターは面白いし皆が先の展開が気になるのも分かるけど
そんなに急いたり焦ったりして読もうとしなくてもいいんじゃないかなってことです。
だって、世の中でハンターを描けるのは冨樫先生しかいないんだから
気長に待てばいいんじゃないかな?
- 「松さんは冨樫作品の中でどの女性が一番だと思いますか?
いえね、先日友人達と激しく議論したので、松さんはどうだろうと思いまして。
因みに僕は断然雪菜です。笑った顔も非道な者に見せる冷たい顔も最高じゃないですか!
友人達は幻海(若)、ポンズでした。ううむ、どちらも捨てがたい・・・だけどやっぱり雪菜だな。」
∧_∧ ┌────────────
◯( ´∀` )◯ < 僕は、ぼたんちゃん!
\ / └────────────
_/ __ \_
(_/ \_)
いや実際、ぼたんの可愛さは尋常じゃないと思います。
- 「何かいぬまるだしっが良いですよ
ネタ切れと言われてましたが、まだまだイケそうです」
感想書かないことも多いけど、僕はけっこうすきですよ、いぬまる。
たまこ先生が可愛いから好きっていう理由ですけど。
- 「Dグレの指を切り落としたのは、多分マリさんです。
Dグレのあの人は多分マリって名前で良かったと思います.
実は目が見えないとか、出てくる度に髪の毛を作者が意図的に伸ばしてるとか、音楽家だとか
どうでもよかったり必要なのにすっかり読者に忘れ去られている設定が結構存在します.
とりあえず「ミランダさんとフラグが立ちそうな人」とだけ覚えておけばいいんじゃないでしょうか。」
そうそう、マリさんだマリさん!
なんか女みたいな名前の人だったなーということは覚えてたんですけど
(でもwikiで調べるのはめんどくさかった)。
- 「賞金100万円!と書かれている場合でも実際もらう時は税金引かれて92万くらいに
なってるという話を聞いたことがある。真実なのかはわからないけど、なんだか詐欺っぽいよね。」
たぶん真実でしょう。
詐欺っぽいとか何とか言われても、お国はお金のある所からは
何とかしてお金を搾り取ろうとするでしょう。それがニッポン。
政治家の贅沢のしわ寄せは国民に来るのですよ。詳しくは『アクメツ』をどうぞ。
- 「50号に『勇者学』の麻生先生の新作読み切りが載ってましたが、
ジャンプのギャグマンガについていつも思っていることがあります。
ボケのコマで前にツッコミを入れるキャラクターのアオリ気味の顔とセリフを入れるという手法についてです。
(例えば読み切りのペガサスのコマ)麻生先生も多用していますが、
特にジャンプの若手ギャグ作家に多く見られるように思います。
この手法はボケ、ツッコミと2コマかかる所を1コマですむという技術的にも優れたものだと思います。
自分の知る範囲内で推測するに、おそらく『マサルさん』の影響ではないかと思うのです。
長々と何が言いたいかというと、オリジナリティがどーとかではなく、
ギャグマンガにおいてツッコミが定型化しているということです。
最近では『銀魂』で確立された長ゼリフの、ボケを内包したツッコミというのも
多く見られるようになった気がします。僕は漫才なんかを見ている時、
(もちろん場合にも寄りますが)ツッコミの重要性に目がいくので、
ジャンプのギャグマンガに面白いと思うものが少ないです。松竹梅さんはどうですか?」
>『マサルさん』の影響ではないか
これは僕もそう思います。
マサルさんが何かやってフーミンが「○○だー!!(ガビーン)」ってなってるのが
今、若手作家のテンプレートになってる気がしますね。
それだけうすた先生の影響力というのが大きいということなのでしょうが
ことギャグ漫画というのはオリジナリティやセンスが要求されるものなので
あまり定型化するのも考え物ですね。
その点では、大石先生はいろいろな表現にチャレンジしているので好感持てますね。
ただこれは個人の好みなんですが、芸能ネタはあまりTV見ない人には分かりづらいんだよなー。
僕は最近ホントにクイズ番組とアニメ以外見ないから、芸能ネタ分からないのよ
(「ウィッシュ!」の人もガチで知らなかったし)。
でも、たとえば大亜門先生の漫画はいろんな漫画やアニメに精通してないと分かりづらいし、
絶望先生にいたっては漫画・芸能はもちろん時事ネタをチェックしてないと小ネタが分からない
っていう問題がありますね。
もちろん、元ネタを知らなくとも作品を楽しめるようには出来てはいるんですが。
それを考えると、そういった外部のネタにあまり依存せずあくまで自分の作り出したキャラで勝負した
うすた先生は偉大だなぁーと感じるわけです。
こないだはスター・ウォーズのパロをやってましたけどね(笑)
- 「いやいや、わかってますよ。知っていたさ、
あなたが読みきりのときから紅葉を絶賛していた事くらい覚えてましたよ!
(そういえば絵はどっちのが好きなんですか?結構変わってますよね)
でもですね、仮に、仮にね?紅葉と市子の体型を逆に考えてみよう。
どうですか?違う感情芽生えませんか?巨乳の紅葉でも今くらい好きですか?
でも、でもね松さん。私あんまりおっぱい大きくないから…この推理僻みな点がちょっとだけあるの。
だから、「違う」ってひとこと言って。そしたら…謝るよ」
>仮に、仮にね?紅葉と市子の体型を逆に考えてみよう。
どうですか?違う感情芽生えませんか?巨乳の紅葉でも今くらい好きですか?
たとえ巨乳でも僕は紅葉が好きさ!大好きさ!
胸じゃあ、ないんですよ。僕が紅葉のことを好きなのは…。
じゃあ何が好きなのかって訊かれると自分でもよく分からないんですけど(笑)
あのダルそうな雰囲気とか、意外と可愛い服装とか、
片目が隠れた顔とか(鬼太郎ヘアーの女の子が実は好き)、
そこらへんがすごい好きです。
それに、読切の時には貧乳設定は知らなかったんだぜ〜。
>絵はどっちのが好きなんですか?結構変わってますよね
僕はあまり気にならなかったんですけど、確かによく見るとけっこう変わってますね。
昔のほうがリアル志向というか…どっちも好きなんですが
今のほうが馴染みがあるからいいかな。
カラーになるとアゴがとがり気味になるのが気になりますがw
- 「助野先生の書いた「ハイド博士の実験ノート」ですが、
作者によると、「京都のパゴン」絡みの小細工があるらしいんですけど、みつけられますか」
「京都のパゴン」っていうのはコレですね。
そうそう、そういえばこんなネット漫画を描いていたんでした!
っていうか未だに連載中っていう扱いだったんだな…知らなかった。
あ、ちなみに小細工は分かりませんでした(笑)
- 「「ダモレの革命は是か非か?」
私は取り敢えず『是』の立場をとらせて貰います。
去年の末に上映された京極夏彦の百鬼夜行シリーズ第2弾『魍魎の匣』
作中では京極堂はかつて美馬坂の研究所で宗教洗脳をしていた過去を吐露していた為か、
これのパンフにて大久保義信なる人の「洗脳」に関する考察文が載っておりました。
その中では「カルトな連中は“絶対忠誠”や“単一性”に強さを求めがちだが、大間違いである。
均質な構成員で構成されたシステム(社会)は強固に見えるが、状況の変化に対応できなかったり、
一つの因子で全滅する危険性を常に孕んでいて、
寧ろ多様性がある、個性が自由に存在できるシステムこそが強いのだ」……と、書かれており、
更に「そういう行為に頼ること自体が既に正気を失っている証左に過ぎない」と締め括られてました。
以上の話を含めて考えると、全人類全てがペルソナントを着け“個性”を殺している世界は既に「狂気」でしかなく、
そこから解き放ったダモレこそがそんな世界で唯一「正気」を保っていた人類。……と言う事になりませんかね?
それに、自分が他人と必ず違う事は「宿命」そのもの。「運命」は変えられるが「宿命」は変えられない。
それを否定して生きている…って事は宿命から「逃げている」事に当たり、即ち「負けを認めている」だけでしかない。
「運命」相手なら兎も角、「宿命」を否定して生きているだなんて、浅ましいだけです
更にもう一つ、私が小学生の時分に聞いた詩の一つにこんなのがあった。
「私は鳥のように大空を高く飛べないけど、鳥は私のように地べたを速く走れない
〜(中略)〜みんなそれぞれみんなと違う。みんな違って、みんないい」
若干うろおぼえで、オリジナルと全然違うところもあるだろうけど、
最後の「みんな違って、みんないい」だけは今でもはっきり憶えている。
他にも色んな詩を先生が詠ってくれたけど、どういうワケかこれだけ未だに心に残り続けてます。
それゆえこの言葉を忘れる事がない限り、
私はみんなを同じにしてしまうペルソナントのある世界を一切肯定できません」
- 「ペルソナントは考えさせられますね。
仮面を外した後の世界も考えさせられるのですが、僕が一番気になったのは
ダモレのやったことは本当の「自由」を手に入れたことにならないんじゃないかってことです。
仮面を強制的に外すことが「自由」ではありませんよね。
仮面をつけたままでいることも「自由」と言える訳ですから。
うまく言えないけど、選択する権利あっての自由ですから、強制的に仮面解除しちゃうダモレには
正直「??」な感じでした。(病気で仮面が必要な人もいるでしょうし)
なんか批判意見っぽくなってしまいましたが、「ペルソナント」は面白かったです。
やっぱり古味先生は読みきりの方が向いてる気がしました。他の人たちと比べても頭抜けて良いです。」
- 「ペルソナントは設定の練りが甘すぎるのが…
仮面で人々の見た目が全く同じになっているにもかかわらず「手配写真」を取り出してきたり(しかも写真は載せられない)
全員が同じ格好なのになぜ「手配写真」なるものが出てきてしまうのか…?
また仮面が取れた後の人々の反応ですか。
「オレより不細工なやつが…」とか「あの子あんなに可愛かったのか…」とか…
100年もの間自分以外の顔を見る機会が無かった人々に果たして美醜の感覚があるのか?
こういったところが気になるのが残念です。
やっぱりくだらないところで突っ込みどころが出てきてしまってはファンタジーは楽しめない。」
- 「KAZUKENです。 ペルソナントですが、コイツは連載でも結構いけるんじゃないすか。
たとえば、もっとキャラ作るなら、「やりたい事があるのに、遺伝情報から全く興味ない仕事をやらされ、
イヤになりペルソナントを外した人」「女好きだが、皆同じ仮面で、しかも遺伝情報でブスと結婚されそうになり、
ペルソナントを外した人」など、それぞれの理由からペルソナントを付けない人がいるってのも面白そうです。
- 「こんにちは。いつも楽しく読ませて頂いています。
古味直志先生の「ペルソナント」の感想を読ませていただきました。
私的な意見ですが、この話は「仮面」をキーワードとして取り上げる必要があったのか疑問に思いました。
仮面を被っていても感情豊かで生き生きした一般の人達を見ると、
この作品中の仮面と「管理された社会」という舞台設定がちぐはぐな感じを覚えました。
後、私はダモレの革命には賛成出来ません。
ダモレのような強い立場にある人が一方的に与えた自由とは、とても過酷で残酷なものであるように思えます。
弱い人たち(体が弱い等)を否応無く今までより過酷な環境に放り出す事は、
結果としてその人たちの自由を奪うことになるのではないでしょうか。
たとえば、杖をついて歩いていた人から無理やり杖を取り上げるような感じだと思います。
ダモレがそういった人達のことを全く考えていないように見えるのも引っかかりました。
何だか、持てる者が自分の論理を他人に押し付けている感じを受けました。」
うおお、けっこういろいろ来ましたね(笑)
僕の考えはだいたい感想のほうに書いちゃったんですが
作品自体は面白かったものの、どちらかいうと僕はあの革命には「非」側なんですよねえ。
支配しようとしていたルイだけが被害を受けるならともかく、
ペルソナントが無くなったら確実にダメージを受ける民衆がいるわけです
(どうダメージを受けるかは↑のコメント群にもいくつか書かれてますね)。
人々を苦しめる魔王を倒したからみんなハッピー、というわけにはいかないのです。
自由と言うなら「ペルソナントを付けるか付けないか決める自由」もあって良かったんじゃないのかな。
- 「トロイ、フレア、ガゼルがトイレフロガアルゼのアナグラムである事を今日ようやく知りました。
何故誰も教えてくれなかったんだ・・・!
ここの感想や拍手コメでも指摘されてたのに見落としてただけならすみません。」
いや、知らん知らん、知らんかったよ僕も(笑)
- 「SQ、放課後の王子様についてですが。
フジョシ視点から言っても、面白くない、面白くないですよ!
何というか、公共の場で同人誌読んでる中学生を目撃してしまった様な気持ちです。
そう言う意味で「悶え転がってしまう」という表現は正しいかもしれませんが。
ウワァアー!という心境です。」
ああ、そうだったんだ(笑)
そうだよねえ、あれ何か小中学校の学級新聞に載ってそうなレベルだったもんねえ。
- 「王ロバといえば土器に関するテストの回答が一番印象に残ってますが
松竹梅さんは何が一番印象深いですか?」
そりゃアンタ、ひざまくら&耳掃除でしょうよ!
※水着のおねーさんにひざまくらで耳掃除してもらいたい、という内容で
わざと頭を動かしておねーさんを困らせると、おねーさんは
「太ももの間に頭をはさみこむ形で耳掃除をしてくれる」という
バカ丸出しの妄想を堂々と描いていて
僕はとても感銘を受けたものです。
- 「松竹梅さんは、バーンのことは好きということですが、
一番好きなラスボス(もしくはそれに相当するキャラ)は誰ですか?
ちなみに自分は「うしおととら」の白面の者です。藤田作品のボスはかっこよすぎなんだぜ。」
ラスボスじゃないけど、頭にパッと浮かんだのはヴァンプ将軍(天体戦士サンレッド)でした。
「好き」の意味合いが違う気もするけど(笑)
- 「47号の感想にあったトマックってヤツ見ました。
明日から寝られない日々がやって来ると思います
見た目育成ゲームというより、バラバラ殺人事件の謎を解くみたいな感じでしたよ。
シャレになんないよもう」
ふふふ、ごめんねーw
あれは顔が妙にリアルだから怖いんだよなー。
だからこそ感情別にいろいろ絵柄を変えてるのかもしれないけど、
やっぱり生首ヒロインっていうのは狂ってるレベルだと思う。
- 「こんにちは、毎週楽しく拝見しています。
早速ですが「ねこむすめ道草日記」という漫画をご存じですか?ほのぼのセクシー妖怪漫画です。
メインのねこむすめ黒菜(猫耳尻尾+太眉+スパッツ)が可愛いです。
いけ先生HP http://homepage3.nifty.com/puge/tmp/alat/fra_menu.html
また、これは有名な作品ですが、「かみちゅ!」というアニメ・漫画をみたことはありますか?
アニメは細かな背景やたくさんの神様が魅力的で、どこかジブリに似た雰囲気です。
漫画は成人漫画家の鳴子ハナハル先生(「少女マテリアル」などの作者)が作画しており、
アニメより瑞々しく中学生たちの姿が描かれています。どちらも、ゆりえサマ達三人娘がかわいらしく、お勧めです。
また、氏賀Y太先生をご存じですか?
「Happy Tree Friends」(米フラッシュアニメ)の人間版+エロというような内容の漫画を描かれる方です。
まぁ一言でいえばエログログログロな漫画を描かれる方です。
「Happy〜」もそうですが、登場人物の見た目の可愛らしさと内容の残虐さのギャップを楽しむものです。
どちらもトラウマになる可能性があり、みるのには覚悟がいります。
「Happy〜」の方はあまりリアルではないのでまだいいですが、氏賀先生の作品はキツイでしょう。
詳しくは(http://d.hatena.ne.jp/karimikarimi/20081108/1226144324)※ワンクッションはさんでいます。次ページがより詳しいです。
ついでに「Happy Tree Friends」http://happytreefriends.atomfilms.com/index.html
どちらも閲覧注意です。
ついでにお勧めエロゲとして「赫炎のインガノック - what a beautiful people -」。
独特の絵と文章リズムがとてもよい雰囲気をかもしだしています。BGMもすばらしいです。
一応戦闘シーンがありますが、まぁ水戸黄門の印籠シーンと同じ扱いです。
Hは薄いです(局部をうつさないため、正直18禁と言い難いです)。
ちなみにライターも原画師も女性で、女性の視点からのHは珍しいかも。
一言でいえば大人のお伽噺です。一日一章ずつ進めるのがいいでしょう。
体験版(第5章)をやってみて、購入を検討してみてください。
ちなみに、過去作の「蒼天のセレナリア - what a beautiful world -」、
今月発売「漆黒のシャルノス -What a beautiful tomorrow-」は同じ世界観をもつ作品です。
雰囲気や絵はすべて異なりますが、ライターは同じで、設定や時代背景などで共通部分があります。
ライアーソフトという会社のエロゲは総じて独特です。パートボイス、小ゲームという特徴に加え、
ストーリーも一風変わったものが多いです。しかし「Forest」「腐り姫」など高評価なゲームも多いです。
「赫炎の〜」は割ととっつきやすい作品なのでお勧めです。
WEBノベルやコラムなどOHPを閲覧することでストーリー補完ができます。
長くなりましたが、「赫炎のインガノック - what a beautiful people -」をお勧めします。」
なんだかたくさんオススメありがとうございます!
時間のある時にチェックしてみますねー。
とりあえず、『かみちゅ!』だけは既にコミックス持ってることをお伝えしておきます。
アニメも時間のある時に少しずつ見ています。ゆりえ様かわいいです。
《松竹梅へのご意見・質問・要望やその他のこと》
- 「私は書店でバイトしていますが、松兄さんのおっしゃる通りだと思います。
誰がどんな本を買おうが、書店員は気にしてないですよー。
うちの書店員さんたちは皆優しいし、偏見や差別心を持ってる人は少ないと思います。
(どの店でもそうかはわかりませんが)
それに、お客様と接するときは、「失礼がないように」とか、自分側のことばかり気にしているので、
「こいつこんなの買ってるよ」とか頭をかすめる暇も無いです(汗)(←これも失礼ですが…)
どんな本を読もうが自由!お客様は神様!これが書店員の本音でございます。」
ほらー、やっぱりそうなんですよ。
僕もスーパーのレジでバイトしてたことあるけど、
客が何買おうがこっちは興味ないですよ。
「あーこの人いつもカップラーメン買ってんなー」くらいは思うかもしれないけど
それ以上の感情は持たないし、正直どうでもいい(笑)
お金さえ払ってくれれば、何も文句ないです…と店員さんは思ってると思います。
だから皆、気にしないで買いたいもんを買っちゃおーぜ!
- 「前に妥協して付き合う事も必要と書いた者です、
とりあえず勘違いされてるかもしれないので先に書きますが自分は男です。
>僕は、妥協して気ぃ遣って精神すり減らしながら交際していくよりは
ひとりで漫画やアニメ見たりサイト更新したりするほうが気楽でいいです。
ここらへんは価値観の相違ですかね、自分は今彼女がいるんですが不満な点は多々あります。
でもそれらがあっても付き合っている、嫌な事があってもやっぱり彼女が好きだから
ちょっと話がそれますがコメント送ってから北斗の拳でバットと言うキャラが
好きな女の為に世界を変える、その子の為ならいつだって死ねると言ってたのを思い出しました。
ぶっちゃけますと僕はそこまでの覚悟は無いです。
自分は好きな人と供に生きて行きたいから彼女の為なら死ねると言えるほど善人にはなれない、
そこが僕とバットの価値観の相違だと思いました。
松竹梅さんのコメントも見てやっぱり人と人とは価値観が違うからそこは譲れない場所だと感じました
僕の考えも彼女が好きだと言う意見はバットと同じでも覚悟が無いとか本当に愛しているのかと言われそうですしねw
長文失礼しました 」
>勘違いされてるかもしれないので先に書きますが自分は男です
あっ、マジで?(笑)
素で女の子からの意見だと思ってたwメンゴメンゴ。
>ここらへんは価値観の相違ですかね
>人と人とは価値観が違うからそこは譲れない場所
そうでしょうね。
恋人と一緒にいられる時間が欲しいか、独りでいる気楽さをとるかだったら
僕だったら後者のほうが重要ですが
さすがにこれは個々の価値観によるでしょうし。
ただ、「恋人はいらない」って話をすると
「いらないんじゃなくて『できない』んでしょwww意地張るなwwww」みたいに言ってくる馬鹿がいるから困る。
僕はそういう人とは関わらないようにしています。イラッとくるから。
- 「空の境界の浅上藤乃のような温和で穏やかな女性はもういないのかなぁ。
(あと、個人的には黒髪で家事が上手も)
もしかしたら、そういう人がいるかもしれないと考えると妥協する気になれない。
でも、その人が何やらせても人並み以下で顔も悪い自分を好いてくれるかは別問題だけどw」
>浅上藤乃のような温和で穏やかな女性
いやでもあれはけっこう表面的なものじゃなかったでしたっけ?
実はかなり怖い内面を含んでいたような…。
>何やらせても人並み以下で顔も悪い自分を好いてくれるかは別問題
そこが一番の問題よねー(笑)
相手が好みのタイプならこっちからは愛する自信はたっぷりあるんだけど、
向こうが好いてくれるかは別問題という恋のジレンマよ。
- 「このサイトを見ていて、貧乳の私にはとても励みになっていたんですが
「2次元最高!3次元はそこまでの価値なし!」みたいなコメントを読んでいたら、悲しくなってしまいました。
やっぱり絵だからこその貧乳なんですかね・・・」
いやいや、三次元のおっぱいも素晴らしいものですよ!
誤解を招くような書き方をしてしまって申し訳ないんですが、
僕は今現在「付き合う・交際する」ことに興味がないだけであって
三次元の女性自体は大好きすぎるくらい大好きですから!
もちろん、リアル貧乳も大好物さ!だから気を落とさないで!
今週この辺で。
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/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ-'ヽ--' / オプーナ /|
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/ ̄オプーナ/|  ̄|__」/_オープナ /| ̄|__,」___ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/オプーナ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄|/ オープナ /| / .|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/l ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| /
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