2008年ジャンプ52号感想
【一言近況】
ついに2008年度のジャンプもこれにて終了…!
次号は新年号ですよ!月日の経つのは早い…。
というわけで、目次ページの背表紙絵も完成!ですね!
良かったら見てやってください〜。
次号からはナルトの絵が始まるらしいんですが…
ちょっと今回は繋ぎません…
ナルトの絵に、そこまでの手間はかけられないんだぜ(´・ω・`)
では感想と参りましょう〜!
【巻頭・ブリーチ】
- 京楽隊長はけっこうお気に入りのキャラなので
この戦いではぜひ本気を出していただきたいですね。
こういう「世は全て事も無し」的なキャラが戦うと実はものっそい強いという設定は
ベタながらもなかなかに痺れます。
浮竹隊長も頑張って欲しいなあ。
最近は体調のほうは大丈夫なんだろうか。
- 一方、戦う女の子たちの局面は
破面側が今まで見たことも無いような技を繰り出してきました。
それぞれの右腕を生贄にし、混獣神を召喚するぜ!
死神側も、情に流されそうな雛森ちゃんを生贄にして
仮面の軍勢を召喚したほうがいいと思うんだけどなあ。
ところで、鬼道はうまく組み合わせればかなり強い混合技が使えそうですね。
花菱烈火を思い出したのだわ。
【To LOVEる】
- さ〜て、今週の体位は?
前回、「落下したララとリトはどんな体位になってるか?」みたいな感想を書いたのですが…
思ったより普通だったのがちょっと残念ですね(笑)
もっとこう、PTAから文句来るようなすんごいのを想像してたんですが。
しかしこれはこれで羨ましいです。
僕は、女性に頭を抱えられる状態(=おっぱいに顔が埋もれる状態)で
甘えさせてくれるのが大好きなのです(`・ω・´)キリッ
ちなみにおっぱいの大きさは問いません。
甘ーーーーい(*´∀`*)!
なんだこのイチャイチャっぷりは…!
今回のこの2人には軽く嫉妬してしまったぜ。
こういうのを見ると、僕も誰かと手を繋いで歩きたくなるんだよなあ…。
寒くなってくると人恋しくなってイカンぜ。
- 一方、ヤミ・ナナ・モモのロリっ子軍団はエロ植物に翻弄されっぱなし。
弱ってるヤミヤミはレアでいいですね!
ヤミはフロシャイムの天井さんに勝てない気がする。ゲイラスくんにも負けそうだ。
そんな中、やりたい放題の植物たちについにモモがキレます。
今までも何回かブラックモモの片鱗は見せていたのですが、
じゃあキレたらどうなるのかという所までは描かれなかったので
これは次回が楽しみです。
それにしても、ナナは何のためについてきたのか(笑)
【魔人探偵脳噛ネウロ】
- 訣別
絶望を露わにし、血族と戦う意志を削がれた弥子に対するネウロの態度は
きわめて冷酷で無感情なものでした。
確かに、熱く檄を飛ばすようなタイプではないものの
長い間連れ添ってきたパートナーに対してあまりにも…!
訣別の瞬間、ネウロは今まで口にしたことも無い弥子に対する評価を聞かせます。
人と接する能力と、逆境に萎えない向上心。
自分は持たないその2つの能力をネウロは認めていたのですが、
弥子はいろいろな人との出会い自体を否定し、度重なる惨劇に心が折られてしまいました。
関わる価値の無い人間に、興味は無い。
恭しく退場を促すネウロの礼にはその実、一切の情が込められていません。
袂を別った二人…
果たして、ネウヤココンビが復活する日は訪れるのでしょうか?
これはもう、弥子自身が気概を取り戻すしかないのですが…。
- 警察vs葛西パートでは、笛吹さんのナイス統率により
葛西さんを追い詰めつつあります。
ビルの水道管から可燃液を送り込むというのは気付かなかったなあ…
それなら一瞬にしてビルが炎上してもおかしくはないですね。カイジくらい発想がデカいな。
石垣も少しだけ成長し、等々力さんも悲しみから復活した模様。
あとは、弥子だけですね…どうなる!?
【ワンピース】
- なんだなんだこのハンコックの可愛らしさは…!
恋する乙女として、今週のララ並に可愛かったですね。
海軍船に乗り込む際、腰に抱きつかれては
正直ドキドキなんてものじゃないと思う(笑)
必死でポーカーフェイスを保つ蛇姫様の精神力はすごいな。
それにしても、マーガレットちゃんはついてこなかったですねえ。
残念だけど、展開が展開だからしょうがないかー。
- 海軍本部ではいろいろと事態が動いているようです。
まず七武海のジンベエが海軍に非協力的で投獄中…
これは今回の騒動に絡んでくると見てまず間違いないでしょう。
白ひげは監視船を落とし、到達予測不可能な状態で接近中、
エースは捕まっているもののとりあえず死ぬことは無さそうです。
そしてルフィとエースの祖父・ガープ中将もここに!
なんだこれは…何が始まろうとしてるんだ!
正直、オラわくわくしてきたぞ(・∀・)☆
最近のワンピに対する期待感は異常だなー。
- ようやくルフィ以外の麦わらメンバーの動向が明らかに。
ナミは空島の、天候を科学する国ウェザリアに到着。
そしてフランキーは未来国バルジモア(ベガパンクの出身地?)に到着…って
パワーアップ目的で意図的に飛ばされたとしか思えないですね。
バーソロミュー・くま…一体何を考えている!?
やっぱり、どちらかいうと味方なのだろうか…。
しかしそうなるとカマバッカ王国に飛ばされたサンジ兄さんには
何を期待していたんだ、くま!(笑)
これは可哀想、あまりにも不憫だwww
【バクマン】
- 見吉いらねー!!見吉うぜぇー!!
後半のペンネームのくだりはまあいいとしても
前半、仕事中にどかどか入ってくるんじゃねー!ベタでも手伝えるならまだ分かるが…。
職場的にも踏み込まれたくないだろうし
サイコー&亜豆の恋愛面でも、他者が踏み込んでいく領域じゃないと思うんだよねー。
…とはいえ、ここで見吉がガンッと言ったからサイコーが意を決して
メールをする踏ん切りが付いた…という事実は否めないんだけど。
でも正直サイコーたちの恋愛はどうだっていい僕からすると
恋愛状況を進歩させた功績なんかはどうだってよくて
「なんかウゼーな」という気分だけが残ってしまうのです。
【トリコ】
- もうグルメ一切関係ないな(笑)
このシリーズが終わったら、また未知の味を求めて冒険してね〜?
とはいえ、バトルシーンもこれはこれでなかなか面白かったりはします。
『たけし』でさんざんバトルをやってきた甲斐がありましたね。
【アイシールド】
- 死神パンサー
パンサーはいつの間に瞬歩を覚えたのだろうか(笑)
彼なら二番隊に入れると思います。
【ぬら孫】
- 奴良組幹部の連中は、ホントに仁侠道に生きる者たちなのだろうか…。
自分らと同じ幹部が惨殺されたりしてるのに、
やることが仇討ちじゃなくて新任の若頭いじめなの?
で、四国のやつらには増援がいるんじゃないか〜と牛鬼に言われたら
途端に保身を考えてまたリクオいびり…( ´д`)=3ハァ
やれやれだぜって感じです。
ある作品の武道団体なんて、一人の門下生をフルボッコした奴を
他の門下生総出で職権乱用しまくって(夜の遊園地を貸切にしたりして)追い詰めたりするのに…
やっぱり「任侠道に比べたら武道のほうがはるかにエゲツない」っていうことなのかな。
奴良組の幹部連中は、リクオと玉章の一騎討ち(於:後楽園)を構成員総出で
応援するくらいのことをしてくれないと、とても好感度アップは望めません。
でもそんなことするとリクオが右腕もがれて負けるのか(笑)
【ハンター】
- 正直、王の所へ辿り着いたプフは
「何をしに来た愚か者」的なことを言われて王に叩き殺される気がする。
今回「忌憚無く意見を交わしたかったから移動した」って言ってるから
プフが来ちゃったら移動した意味ないんですよね。
あと「この余が負けるとでも思ったか!(タイマンなのに)加勢など侮辱だ!」的な意味でも、
やっぱりプフは怒られる気がする。
- 百式観音って何系なのコレ?
以前は放出系なのかと思ったけど…具現化系?
それとも、仏の形をしたオーラを放出している、っていう考えでいいのか?
この攻撃は当たってるけど、きっと効いてないんだろうなあ…。
それにしても、薄汚い権力者集団ってホントにイヤね!
- モラウさんピンチ!
でもこの展開だときっと助かるでしょうね。
ここから助かる展開は…ノブ先生頼み?
【ヘタッピマンガ研究所R】
- 体描くのってホント難しいんよ!
こればっかりは練習するしかないですよね…(´・ω・`)
【読切・クソロボ】
- 感想
ちょっとは絵、うまくなったのかな?
ポセ学はあまりよく見てなかったからうまく比較できないんですが。
内容については特に感想無いです。
というか、ポセ学があまりにも酷かったので
それ級を覚悟していた分、思ったよりは嫌悪感は薄かったです。
予告して載せるレベルではないけど、
何かの代原としてならまあいいんじゃない?ってくらいかな。
ラストのハシラ文「もう二度と帰ってくんな」は
クソロボへのメッセージなのだろうか、それとも…?
【アスクレピオス】
- うわー!パレ死んだ!
たとえ医師でも救えぬ命がある…というのは
シビアだけれどどうしようもない現実なので、好感は持てます。
ただ「心停止した」と言ってるだけなので
もしかしたら来週、アスクレピオスとしてのスーパーパワーが発揮されて
蘇生させたりするかもしれませんね
(仮にそうなったら興醒めもいいところですが…)。
しかし、主要キャラを殺すというのは最近のネウロが凄すぎて
アスクレは順位のこともあり、どうにも盛り上がらない感があります。
…次回あたり、最終回なのだろうか…?
【最終回・バリハケン】
- お疲れ様でした
正直、僕の予想よりも長く続いてビックリしています(笑)
10週突き抜けもあるかな〜とか考えていたんですけど…。
まあ面白いっちゃ面白かったんですが、
長期連載は難しかったですね、やっぱり。
ギャグとしてはそこそこ良かったんですが、
僕が読んでて特に感じたのは
「これがオタクってやつなんだ〜キモッ」と思った一般人が増えてしまったんじゃないか、
という懸念ですね。
どういうイメージを抱いてもらおうと別に構やしないんですが
この作品に出てくるような「実際に『萌え』という単語を口に出し
アニメのOP・EDに使われるダンスを踊れることが特技」みたいなオタクは
オタの中でもごく少数なんだよ…というのだけは分かっていただきたい。
とはいえ、一般人から見たらオタクはオタクで一括りなんでしょうけどね!
そんな感じです。
あとこれはごく個人的な感覚なんですけど、
どうも僕は鈴木先生の描く女の子があまり可愛く感じられないんですよ。何ででしょうね?
【次号からの新連載】
- 次号からは、
- 加地君也先生の『マイスター』
- 藤巻忠俊先生の『黒子のバスケ』
- 西義之先生の『ぼっけさん』
の三本が新連載としてスタートします。
加地君也先生はもしかして「暗闇にドッキリ!」以来の連載かしら?
今度は続くでしょうか…
そういえば、こないだサッカー漫画の読切描いていたような?
キャプ翼まではムリでしょうけど、ホイッスル!くらいは続くといいですね。
『黒子のバスケ』は赤マルに載っていたやつですね。
意外と面白かったのを覚えています。連載化は嬉しいな☆
…そういえば、『シュガーヒーロー』はどうなったんだろう…(´・ω・`)
西先生は読切は忘れて完全な新作を描く?みたいですね。
てっきり赤マルのアレでくるのかと思っていたんですが…。
何にせよ、見た感じは可愛らしい絵柄も健在のようですしなかなか楽しみです。
この3本の中から長期連載作品は生まれるのか!?
僕としては『黒子のバスケ』を推したい。
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【拍手コメントのガイドライン】
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【web拍手の返事 11/17〜11/21分(コメント数79/拍手数238)】
拍手コメント、ありがとうございます!
今号のジャンプは土曜発売だったので例によって集計は5日分です。
それにしても、最近のネウロに関するコメントの多さは異常だぜ。
《漫画・アニメ・ゲームのこと》
- 「>次回の冒頭で何かしらの体位を見せてくれると思います。
私は、空中ともだちんこ(別な表現では、正常位型一方的着衣くっつけっこ)と予想してます。
リトくんが上になればちゃんと隠れるさw
今週のラストだと、ペケが離脱しそうですね。ペケが離脱したら本当の意味で二人っきり。
ありそうで、意外とないですよねー。ララ家庭教師の回以来ですかね??
ラブコメとしても進展ありそうで土曜日とアニキの反応が楽しみです。」
体位は意外と普通でしたね。強いて言えば、対面座位のまま横になった感じ?
ちなみに僕は正常位が一番好きです。見るのも実際にやるのも。
>ペケが離脱したら本当の意味で二人っきり
引き続き下世話な話で申し訳ないんですが、
To LOVEるのエロ画像とか見るとララにペケがヘアピン状態でくっついたままの画をよく見かけるんですが、
あれだとどうしても自家発電に集中できないんですよ。
なんか、ララじゃなくて「ララとペケ」で抜いてる気がして…。
ペケは万能すぎるほど優秀なロボットなんですけど、そこだけがネックですね。
あと、いつか書いたかもしれないけど
ペケの究極フォームは「少女型」だと思う。
時間制限つきでヤツは女の子の姿になれると予想します。
- 「先週(先々週になるのかな?)のとらぶるのカラー表紙で、
ナナの縞パンチラがモザイクに見えた私は、まだ清純派を名乗っても良いですか?」
それ、逆に汚れてるんじゃないかな?
ぱんつじゃなくてモザイクに見えたってことはつまり、「局部を描いているんだ」と考えたってことですよね?
アウトアウト、余裕でアウトですよ(笑)
- 「とらぶる打ち切りになりませんよね…?
掲載順は低く、主要キャラの女の子たちが集合しつつある…こ、恐いなぁ。」
最終回直前のエピソードが「家の巨大植物を助ける」ってのはショボすぎだと思います(笑)
制作サイドとしてもそういう煮え切らない終わり方にしたくはないだろうから
まだまだ終わらない…と思いたいですね。
- 「ネウロの件
「おじさんはシロじゃないかなぁ」
松竹梅さんの予想を頼りに今週号を読んだら。。。。。
あ〜〜〜〜あ〜〜〜んまりだぁ〜〜〜〜(エシディシ風に)」
- 「勘弁してくれよ。何なんだよ、最近のネウロは。
笹塚さんが死んだだけでも大打撃だったのに幾ら何でもありゃあねーだろ。
もうここまで来たら完全に読者イジメだろ。次回いきなり笛吹さんがやられたりしないだろーな。
本当にもう許してくれよ。」
- 「 恐らく、ほとんどのサイトが「笹塚を利用して復讐しようとしていた」とか
「シックスに脅されていた」とかそういう予想をしていたと思います。
しかし、そんなぬるい予想をあざ笑うかのような
「体の芯までシックス信者」「娘を実験台に奉げた」という展開は
読者すら連想自体躊躇するような恐ろしい展開をやってしまうなんてすごすぎる。
…無論、それだけで終わらなかったのも素晴らしいですが。」
- 「本城博士・・・結構好きなキャラだったし登場期間もかなり長く
メインの1人なのに流石にこの扱いは酷すぎるぞ。死ぬとしてもこんな形で死ぬくらいなら
笹塚さんみたいに血族と戦って名誉の戦死を遂げた方が余程マシだった。
HAL事件のラストは凄く感動したし、本城博士と刹那さんの千円札談義なども
幸せそうで和んだのに、これじゃあ救いが無さ過ぎる。」
- 「常人よりもやや強い精神力の持ち主の弥子の背景には
「父親死亡」・「竹田豹変」・「HALの消去ボタン押した」というトラウマ
(というか、悲しい体験)があって、今も引きずってる感があるのですが、今回の流れは
笹塚目の前で死亡→実感が湧かないまま本城を問い詰める→予想外の狂気に怒りと嫌悪を見せる→懺悔され自殺される
というこれら3つを濃縮していっぺんにぶつけてきた感じで、
そりゃ絶叫もしたくなるわというか普通に発狂しかねないシチュエーション。」
- 「笹塚さんの死という悪夢の様な展開に直面して絶望しそうになりながらも
ここで負けてはいけないと何とか強い心を持って乗り越えようと決意しました。
そしたら直後にこの仕打ち。何故・・・私らが一体何をしたというんですか。もう本当に挫けそうだ。」
- 「誰か助けてくれ。弥子が、このままじゃ弥子が壊れちまう。」
- 「弥子が可哀想すぎる。
次々と親しい人が死んでいく上に、本城博士に関しては
「自分が自殺に追い込んだ。問い詰めたりしたから死なせてしまった」と考えてしまうでしょう。
これはまだ10代の少女には到底耐えられないような重荷だ。
本来こういうときこそ恋人などが支えになってやらなければならないんだが、
ネウロはそういうのは最も苦手な分野・・・というかそういう感情自体が無いからなあ。
どう考えてもネウロは弥子を優しく慰めてやることも力になってやることも出来ないでしょう。
これから一体どうなってしまうのか・・・ちょっとでも弥子に救いのある展開にしてくれ。」
- 「ネウロ、男なら今こそ弥子たんの最後の砦になってやれ。」
- 「自分は今悪い夢を見ていて、笹塚さんは死んでなくて、
本城博士も血族の手先なんかんじゃなくもちろん自害なんてしていない。
目が覚めたらまた皆揃って何事も無かったようにあの平和な日常が始まる。
本当にそうだったら良かったのにと心から思っています。
読者である私でさえそうなんだから、弥子ちゃんはきっと私の何十倍・何百倍も
そんな風に望んでいるのではないでしょうか。
どうかもうこれ以上彼女を絶望させるようなことが起きませんように。
松井先生、お願いですからこれ以上弥子ちゃんを苦しめないであげて下さい。」
- 「アロワナのバター醤油炒め・・・おじさんと初めて会ったときに食べた。
おじさんが敵だなんて夢にも思わなかった、笹塚さんもまだ生きていた、幸せが永遠に続くと思っていたあの頃・・・
。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん 酷すぎる。こんなのあんまりだよ。
まさかここで好物がアロワナのバター醤油炒め。
いつもの欄外のちょっとした演出が今回は辛すぎる。弥子・゚・(ノД`;)・゚・」
コメント多っ!!
笹塚さんが逝った時もすごかったけど、今回も相当なもんだなこりゃ…。
僕の言いたいことは全部↑のコメント群に含まれているので割愛。
笹塚さんという重要なキャラクターが死んだことにより、
僕は勝手に「さすがにもう犠牲者は出ないだろう」と高をくくっていたのですが
松井先生はそんな僕の予想なんかはるかにぶっちぎってくれました。やりおる喃。
ネウロの今後の展開に目が離せなくなってきました。
今のジャンプではワンピ・ネウロ・To LOVEるが
続きが気になる三本柱ですね。
- 「血族…というよりは、信奉者って感じですね。
シックス本人が「思い通りに動く人間」と言っているあたりが。
っていうか取ってつけたように「自分の名前を体に刻む栄誉」を与えるなw
本城博士がどういう心境だったかはともかく、普通の感覚ではどう考えてもタチの悪い罰ゲームです。本当にありがとうございます。
武装連金の信奉者だった秋水君のペイントみたいに、必要性が全く無いのもアレだし…
この最悪展開の中で、葛西おじちゃんの小室サッカーと同じぐらい笑った。」
- 「本城博士は血族では無くてただのシックス信者では?
武装錬金でいうところの信奉者(早坂姉弟)みたいな。」
- 「>実は血族だった本城博士
これは違うのではないでしょうか?本城博士は純粋にシックスの悪に惹かれた一般人だと思います。」
- 「>実は血族だった本城博士がお亡くなりになりました
血族「側」だった、ですね。細かいですが。」
これ、おじさんは血族であるとするコメントもいくつか頂いたんですが
どうも各感想サイトを見るに、信奉者でFAらしいですね。
血族じゃなかったのか…。そうなの?
- 「本城博士が血族側だとすると、DRの洪水を爆薬で海に流したあの行動は何だったのでしょうね」
あれは、洪水テロのあとに血族の使いがおじさんの所にやってきて
「あっ!あれはシックスさんの部下の仕業だったのか〜マズイことをしたわい」
くらい思ってたんじゃないのかな。要は知らなかった、って感じで。
- 「葛西さん、笛吹さん、どっちも死ぬなよ。」
- 「最悪な状況の中、敵である葛西が唯一の癒しとなりつつあります。」
- 「葛西さんに死んで欲しくないという意見に同意。
この人は血族にしては好感が持てる。正直もうこれ以上好きなキャラが死ぬのは御免なんだ。
ネウロとの戦いで敗北し最後は自ら炎の中へと消えていく→しかし遺体は発見されない
→シックスが滅び人間と血族との戦争が終結→後日談、どこかの街で煙草に火を点ける実は生きていた葛西
→「俺の長生きはこれからだ」・・・みたいなことになったらいいな。」
- 「本城博士が自殺したのは衝撃でしたが、実は血族で名前がある人はほとんど自殺しているんですよね。
テラ→自殺して顔の型を取られる
リコ→拳銃自殺させてもらえず、腹をギコギコ
ヴァイジャヤ→脳に突起物をぶち込み死亡
ジェニュイン→シックスに忠誠を誓い死亡
本城→注射器で自殺
ほかにもいたかもしれませんが、後は名前のあるキャラで重要なキャラはDRが葛西に殺されたくらい。
脳が強いとされる血族がこれほど自殺してるのは意外(もっとも、自殺の動機は
一般人の自殺とは完全に性質を異にしますが)というか、興味深いと思います。
ただ、葛西、イレブン、シックスが自殺するとは考えられないし、
ネウロは生身の人間を再起不能にすることはあっても、殺したことはあったでしょうか?
彼らがどうやって死ぬのか気になるところでしょう。
あと、どうも次の展開、事態が好転する方向にはいかないんじゃないかなと思います。
完全に勘なのですが。また誰かが死ぬのか、それとも、警察の中にユダがいるのか、あるいは両方?
どうなるかはわかりませんが、それが明らかになるのはそんなに時間がかからないと思うので、
じらされることはないんじゃないかと思います。」
葛西さんには生き残って欲しいんですが、じゃあどんな展開だったら生存しても
彼の株を下げず、かつ物語的にも辻褄が合うかと考えると
なかなか難しい気がします。
どう考えても助からない状態から「実は生きてましたー」というスーフォー的な展開よりも
うまいこと折り合いをつけて生き残らせて欲しい、というのが希望です。
- 「ネウロはシックス倒したら終わりそうですし、
ブリーチもソウ様を倒したら終わるんじゃないでしょうか。
つまり最短で5年の内には看板なり中堅を揃えてないとマズいと思うのですが、
松竹梅さんは今後看板・中堅になる作品はなんだと思いますか?
僕的には看板ぬらりひょん。中堅サイレンが来るととても幸せになるのですが。
(スケダンはもう中堅でしょう)」
ネウロはシックスを倒してエピローグで終了でしょうね、きっと。
逆にそれ以上続けられても、エンチューと決着付けたあとのムヒョロジみたいになっちゃうでしょうし。
ブリーチも、藍染倒したらいい加減終わって欲しいですね。
正直、看板にぬらりひょんはちと厳しいのではないかと思います。
あれはぬ〜べ〜みたいに、中堅で20〜30巻くらいまで続くんじゃないかな。
というのも、つまらないわけじゃないけど
看板になるために必要な何かがやや足りない気がするのですよ。インパクト的な?
サイレンはどうでしょう?
連載順位的には綱渡りという印象が否めないのですが…。
- 「ハンコックがルフィに惚れたって言うのは、割と予想できた展開でした。
そのページ見てたら笑いが止まらなかったです。
ただ、敢えて一言言わせてもらうなら、もうちょっとツンデレっぽくして欲しかった。
かがみみたいなツンデレを。」
思うに、ハンコックは登場してから今までがツンツンしすぎ(というか冷血すぎ)だったので
ここで一気にデレデレの恋する乙女胸きゅん☆モードになるのが
以前までとのギャップがあって面白いのではないだろうか。
- 「「恋はハリケーン」の言葉は、サンジ兄さんの言葉が広まったんじゃなくて、
単にサンジ兄さんが昔からある諺を使っていたのでは無いでしょうか。」
- 「>それにしてもサンジ兄さんはスゲェな…
>彼のセリフはいつの間に世界に広まっていたんだ(笑)
いや、東の海にホントにあることわざで、サンジ兄さんの好きなことわざなのかも知れません…。
それか、ココヤシ村での一件で広まったか、バラティエで広めていたのかも。」
う〜ん、僕はサンジ兄さん信者なので、彼がバラティエシェフ時代に遊んだ女の子たちに
この諺を吹聴して、それが全世界に広まっていったのであると信じたいです。
- 「バクマンの恋愛シーンは二人とも相互理解を深めるとかお構いなしで、
明らかにシチュエーションに酔ってるだけなので寒いですわな〜
(それを意図的に作者が描いてるんだとは思うのですが)」
- 「僕もバクマンは、シュージンの方が好感が持てるし恋愛パートも面白いです。
ぶっちゃけシュージンがピンで漫画家を目指す話なら良かったと思ってしまいます。
サイコーと亜豆は読んでいても「こいつら面倒くせー!」としか思えません。
この二人は自分達の恋愛を無理矢理ドラマチックにしようとしてる気がします。
せいぜいお互いが奥手なくらいしか問題がないってゆうのに、成功するまで会わないとか障害を自分で作っちゃって。
「恋に恋するお年頃」ってヤツですか。そういう恋愛が悪いとは言わないけど、傍から見てると本当に面倒くさいです。」
以前は割と好意的に見れていたんですが、
だんだんサイ豆のやりとりについていけなくなってきました(´・ω・`)
あれは、リアル中学生の目にはどう映っているんだろう?
「俺もこんな恋愛してェ〜〜〜!」と感じるのだろうか?
サイ豆のやりとりを見て、
「こんな恋愛あるわけねーだろ常考…」と思ってしまったそこのアナタ、
アナタはいろいろと枯れています。僕も枯れきっています('A`)
- 「しかしバクマンの豪華な食事が焼肉ってのがなぁ
美食倶楽部ぐらい連れてってあげれば良いのに
松竹梅さんは何か奢ってあげるって言われたらなに食べますか?」
いいじゃない、焼肉!
僕は焼肉おごってもらえるんだったら喜んで行くよ!
>何か奢ってあげるって言われたらなに食べますか
「何でも用意できる」という条件下なら
『グラップラー刃牙』の幼年編で安藤さんが刃牙に出した熊の刺身が食べたい!
僕、生肉大好きなんです(*´∀`*)
- 「ハンターについて。
自分も、最初、連載再開した時は「どの面下げてしゃしゃり出てきたんだ、この病人め。さっさと消えろ」と思って、
ここに連載再開を歓迎しないことを相当匂わせる内容の文章を書いた覚えがあります
(たしか、掲載はされなかった。反面、掲載されたのはマンセーコメントばかり)。
つい最近まで読んでなかったですが、最近一回コンビニで立ち読みしてみたら意外と面白かったです。
はっきりいって、従来の連載などは面白いんだけど筋が通らないもの(BLACHとか)、
あるいは既得権だけにしがみついてるもの(両津という名前の警官にそっくりな人が出てくる漫画)とは
完全に別世界でしょう。どこがおもしろいかは読んでから出ないとわからないと思うので、あえて語ることはしません。
実は、今回再開される前に中断が一度されるまで、最初の一回以外は全然読んでいませんでした。
理由は今週コメントした人とほぼ同じ理由です。今まで期待してたのに、何だこいつはと思っていたし、
友人もほとんど同じ意見でした(ここに来ている人が特殊なのか?)。
しかし、中断前の最後のコメントで必ず戻ってくるという趣旨のことを書いていたので、
それで少し考えが変わったような気がします。正直、彼のことはよくわかりませんが、
病気だということは知っています。それで週刊連載はかなり厳しいでしょう。
自分も、病気のせいで自分のやるべきことを中断せざるを得なかったことがつい最近あったので、
なおさら共感してしまったのかもしれませんが、少なくともほかのことはともかく、
連載を維持させようという気持ちはそのコメント見る限りではちゃんと戻っているんだなと思いました。
まあ、要はそれを受け入れることができるか、できないかという単純な問題でしょう。
おそらく、あのコメントを見て信者みたいな人がいろいろ言うかと思いますが、それは絶対しません。
なぜなら、自分も以前は全く同じ気持ちだったからです。とはいえ、あれだけのことをしてきた人なので、
すべての人に受け入れられるのは困難でしょうが。ちなみに、そういう自分は、
今でも毎回ちゃんと読んでるわけではないです。どーもあの絵は立ち読みには向かない。
完全に主観だけど、あれはちまちま読むよりはコミックスでちゃんと読んだほうがいいような気がする。
ジャンプは買わないので買った場合は読みやすいかは知りません。
ここで、思うこと二つ。
@ 噂では、冨樫先生は雷句先生と同じように原稿などの問題があって・・・
みたいだったと思うけど、これは一体どうなったのだろう。
A 確か松竹梅さんは自分がハンターについてコメントした際、
「冨樫先生、あなたは週刊連載は無理です」とか書いてたのに、連載再開した瞬間、
完全に立場が変わってしまったけど、この変わり身の早さは一体…?
やはり、「楽しければよかろう」なのだろうか?」
>ここに連載再開を歓迎しないことを相当匂わせる内容の文章を書いた覚えがあります
(たしか、掲載はされなかった。反面、掲載されたのはマンセーコメントばかり)
はて、なぜ掲載しなかったんでしょうね?
当時のコトを詳しく覚えているわけではないのですが、
たぶん「いい返事が思いつかなかった」という理由での掲載見送りだったのだと思われます。
ウィットに富んでない管理人でごめんね。
念のため言っておくと、僕の掲載基準の中に
「自分の意見と対立する意見だから不掲載」というのはありません。
連載復活が嬉しいから、それを歓迎するコメントは載せるけど
復活を良しとしないコメントは排除する…みたいなことはしません。
あ、あと不掲載理由には「返信する時間が無かった」っていうのもあります。
それは本当ゴメン。申し訳ない。
>あれはちまちま読むよりはコミックスでちゃんと読んだほうがいいような気がする
コミックスだと、ある程度修正もされるだろうし
前巻と合わせて読むことでストーリーもちゃんと追えるしね。僕もそれには賛成です。
ハンターが載ってるからジャンプ買う、とわざわざそんなことはしなくてもいいと思うんだな。
>冨樫先生は雷句先生と同じように原稿などの問題があって・・・
みたいだったと思うけど
そんな話も聞きますが、個人的にはどうでもいいですw
けっきょく僕らのような一般人に真相ははなかなか伝わってこないものですし。
知ったところで何がどうなるものでもないしね。
>やはり、「楽しければよかろう」なのだろうか?
うん、そうよ(笑)
少し補足しておくと、僕は「冨樫てめェ絶対WJに戻ってくるんじゃねーぞボケ!」とか
思ってたわけじゃなくて、ちゃんとした連載をするんだったら月刊誌のほうがいいのではないかと感じて
「週刊連載は無理です」と発言したわけです。
間が空いてもそれなりに描いてくれるんなら、WJでもどこでも
掲載してくれることに異議は無いさ。
- 「幽白の頃からの富樫ファンとしてはハンターの休載続きの現状を
もどかしいと思うと同時に仕方ないかとも思ってます。
幽白後期の、人気が無くなるまで無理矢理続けさせられた時代を見てしまってるんで…。
幽介の突然の前世が大妖怪設定は当時小学生の自分でも無いと思いましたよ。骸は好きでしたが。
休載する理由にはならないかも知れませんが、どうしても甘く見てしまいます。」
- 「今週の富樫先生の創作活動コメでは
>同人誌でない以上商業活動で、
という一文が一番大事だと思いました。
遅刻欠勤の目立つ社員は、腕が立つともいらんのです。本来。
でもハンタ好きだあああああああ!!!」
- 「ハンターハンターをセックスが上手いだけの恋人に喩えている方がいましたね。
確かにそんな感じかもしれません。
しかし恋人というのは(普通は)一人です。でも漫画は好きなものをいくらでも読むことが出来ます。
数ある漫画の中から一つだけしか読めないというなら確かにハンターは敬遠しますが、他の物は毎週読めますしね。
恋人に喩えるなら、誰にも咎められずに何股もかけているなら、その中に一人くらいは
特に何の取柄もないけどセックスだけとても上手な人がいたっていいと思うんです。
いいじゃないですが、たまに会って気持ちよくなるだけの人がいたって。」
- 「富樫先生のアレは責められて当然だとは思いますが、
だからといって毎週休まず描いた結果収拾つかなくなっている漫画がいくつも連載しているのを見て
2ch辺りで「この作者が、編集側が悪い」と一方的に責めたててるのとなんら代わらないというのが実情。
(と、いうか富樫先生が現在の状況になったのは幽白のときに上の件で大揉めになったからだと言われています)
個人的には「スタンスとしてはアリだけど、もうちょっと頻度を上げて欲しい」というそういう感じ。」
- 「何やらハンターの休載等に関する意見が出されているようですね。
僕は漫画は「面白いことが全て」という思想です。
いくらきっちり連載しててもつまらなければ話にならない。
僕が漫画を読んでて作者を許せないと感じたのは二度、ポセイドンとチャゲチャです。
要するに漫画というのは作者の態度云々よりも面白いことが最高の価値であり、
つまらないことが最大の罪という考えです。
もちろんハンターも毎週連載してくれれば一番良いのは間違いないのですが、
もし無理に休載を止めさせようと抗議したり圧力を掛けたりして冨樫先生がやる気を無くして
連載を放棄してしまったら元も子もない。それこそが正に最悪の事態ですからね。
そんなことになったら結局一番ダメージを受けるのは読者でしょう。下手すりゃ一生後悔することになりますよ。
それにあの暗黒の1年8ヶ月に耐え抜いた以上もう3ヶ月やそこらの休載ではビクともしませんよ。」
ということで「面白ければいいじゃない」という意見も多々来ました。
毎週描き続けても面白くなければダメだし、
間を空けて描いても面白ければ評価される。
結局のところ、そこに帰結するのが『漫画』の宿命なのだと感じました
(休載を許せるかどうかは置いといて)。
- 「あの水着姿の女の子がぼたんだなんて、言われるまで気がつきませんでしたよ!
ぼたんといったら和服かカジュアルな服(あれはトレーナーとジーンズでいいんですよね?)を
着ている姿しか思い浮かびませんでした。連載中に本誌に乗っていたんですか?リアルタイムで見たかった…可愛いです。
ついでに。1番好きな子は、と私が聞かれたら幻海に一票。
若い時も凛とした美人で好きだけど普段からの余裕に満ちた姿も見ていて楽しいです。」
先週のアレは僕も参加させてもらった同人誌『初』の表紙の一部です(笑)
しかしメインヒロインであるはずの螢子はあまり人気ないなー。
こないだ言わなかったけど、僕は小兎さんも好きよ。一生懸命なところがいいじゃない(*´∀`*)
- 「例え神楽みたいな普段色気のない娘でも、夜に「眠れない」と部屋にやって来て
自分の布団に入って来たなら(その時点で自分は放り出されてるわけだが)、
ちょっと股間がアレな事にならないわけでは無い。少なくとも、その後睡魔は来ないな。
・・・飢えているのか?最早誰でも良いのか?」
- 「銀魂、男の布団に潜り込んで汗をかき
お腹を膨らませた神楽が可愛いと思うのですがどうでしょう。」
感想では書かなかったけど、僕も「眠れないならオレの布団に来ればいいのに」とちょっと思ってしまった。
何だかんだ言って、神楽はけっこう可愛いしね。
布団に潜り込んでくるのはいいんだけど、
腹膨らませてくる所には特に萌えませんw
- 「ヒメコ姉さんはカッコよかったけど、あの合コンはボッスン達にも責任はあると思います。
素人にあのボケはレベルが高すぎる・・・ 自分は落語家に疎いので
あのモノマネはどういうリアクションをしていいか判らなくなりました。」
確かに、三遊亭好楽さんのモノマネは知らない人には難しいかもしれない
(初心者相手には歌丸さんあたりが無難)ですが、それでも
モノマネを披露してくれたことに対して場を盛り上げるためのリアクションは必要だと思うのよ。
男女の双方に盛り上げようという意思があれば
知らない人の真似をされても何とか拾おうとするだろうけど、
ヒメコも言ってたとおりあの女どもは「自分らは楽しませてもらうポジション」と思い上がっていたから
「知らな〜い」とか不平をたれて、ボッスン渾身の一芸を無にしたわけです。
一般的に考えて、女子高生は落語家には詳しくないじゃないですか。
だったらあえてそこでモノマネの候補に落語家を持ってきたこと自体に対して
「女子高生相手に落語家て!分かるワケないでしょwww」くらいのツッコミは
三遊亭好楽さんを知らなくたって出来るじゃないですか
(好楽さんそのものを知らなくても『三遊亭』の響きで落語家だって事くらいは分かるでしょう、いくらなんでも)。
モノマネ対象を知らなくても、それだったらそれなりにボケの拾い方ってのはあるのに
それを怠ったことに対してヒメコはキレたわけなんですよ。
僕が何を一生懸命になってるかというと、
ボケの対処の仕方がなってないことがイヤなんじゃなくて、あの女どもの
「私たちはゲストなんだからホスト役のアンタ達が楽しませてよ、さっきから退屈なんだけど」
みたいなオーラが腹立つんですよ!
合コンは相互の助け合いの精神があってこそ成り立つんでしょうが!
どうして一方的に「男が楽しませなくちゃいけない」みたいな雰囲気になるんだ、あれは…。
だから僕は合コン誘われてもいかないんです。馬鹿らしいから。
- 「ヒメコってあんなおっぱい大きかったでしょうか…? 手元にコミックが無いので分からんですけど…。」
↑大体こんな感じ!
これが大きいかどうか分からないけど、触ればそれがおっぱいだと分かる程度には大きいと思います。
ちなみに今までの登場人物で一番おっぱい大きいのは
たぶん
ヤバ沢さん丹生美森ちゃんですね(バスト89、Gカップなんだそうです)。
- 「「ヒメコはボッスンの様子を見てるだけで心情が手に取るように分かる」という描写で、
テクニカルにのろけられた・・・!くそう、ホントにボッスンは罪なヤロウだぜ!」
もはや夫婦(めおと)の域に達してますよね。
ああいうのを見るとリアルでも恋人が欲しくなります。
- 「あ、そうですか。うんごめんなさい、わかってた気がします。
私も紅葉好きです。大好きです。超好きです。
AAとか逆に個性で羨ましいな。A寄りのBとか中途半端なんだよ。
端から見れば喚きたてて気にするほどでもない貧乳ですからねぇ…はは」
でも結局、おっぱいなんてのはオプションに過ぎないわけですから。
大事なのはアナタ自身が魅力的であるかどうかなのです(`・ω・´)キリッ
その娘自体に魅力がなかった場合、おっぱいが大きいか小さいかなんてのもどうだっていいわけですから。
ってか逆に、その娘自体が魅力に溢れていた場合も、おっぱいの大小なんて正直どうだっていいような気もします。
要は中身なんだァー!!でもおっぱいも好きだァー!!
- 「某所で「ペルソナント」の問題点について
・テーマがいつの間にかすりかわっていて、統一感が無い。
(ペルソナントのシステムの問題がアルソナの存在の問題とごちゃまぜになっている)
・キャラクターの思考が不自然。
(人が「今までの生活」をいきなり全否定してしまったのでなんかうそ臭い)
と紹介されていました。
確かにダブルアーツでも似たような問題点があったなぁ(特に後者)なんて思いました。
(まぁ、一番致命的だったのは以前のWEB拍手で言われていた
敵味方のパワーバランスがまるでお話にならなかったという事だと思いますが)
その欠点に対策を立ててくれれば(埋めるなり隠すなり)連載でも大丈夫っぽそうな感じがしますが…」
僕は、どちらかいうとキャラの思考云々よりも
ペルソナントシステムの在り方についていろいろとモヤモヤするんですよ。
こないだも言ったけど、どうしても生活にペルソナントが必要な人もきっといるわけだから
一人の勝手な行動でそれを全部廃止にしてしまうっていうのはどうかと思うのよ。
ダモレはあれを「自由な世界」と呼ぶけど、逆に言えば「ペルソナントからの脱却を強制」してるわけです。
ペルソナントの免疫力向上効果のおかげでなんとか生きてこれてた病弱な人が、
それが無くなった数日後に死ぬかもしれないじゃない?
体力面の他にも、ペルソナントの恩恵でギリギリ社会生活出来てる人がいるのだから
「ペルソナントの使用の自由」はあるべきだったんじゃないかな。
- 「なにわ小吉さんがすごいのはよく伝わった、だが!
「ごはんに砂糖をかけて 甘ライスで勝負だ!」がツボにwww
松竹梅さんここに突っ込みをwwって思ったのは俺だけでいい。」
- 「なにわ小吉の絵がかなりレベルアップしてる!!凄ぇ!
澤井啓夫も見習って欲しいものだ!(彼の絵は退化してるからねw)」
- 「とりあえずなにわ小吉、というか絵柄の変化には驚きました。
でもセリフ回しを見て「ああやっぱりなにわ節だ」と安心しました。
多分王ロバが今も連載していたらこんなネタがいっぱい出るんだろうなぁ。」
そんなに甘ライスが良かったのかw
僕はスルーしてしまいましたけど(あれは作中でそんな重要なセリフじゃない(笑))
できればちゃんと定期的に描いてもらって、コミックスを出してもらいたいです。
- 「松竹梅さんこんにちは。いつもジャンプ感想楽しみにしています。
今回、密かに待っていたりぼんスペシャルの感想に笑いましたwwwあのホスト漫画はないわーwwww
ところで、なにわ小吉先生が載ってるんですね!松竹梅さんは王ロバ以来の再会だったのでしょうか?
以前「クッキー」(NANAとかが載ってる)に連載していましたよ。創刊当初から連載していたような…?
王ロバ後どうしているのかとおもっていたので、嬉しかった覚えがあります。」
>あのホスト漫画
りぼん感想は読んでない方もいらっしゃると思うので、いちおう掲載。
↑僕はこれを見て、
あまりにもハマーさんそのまんまだったから大笑いしたのでした。
- 「久々にHIGH SCOREを読みましたが
何でかおりんは嵐士に夢中になれるのかちょっとばかし疑問です。
あとゴンちゃんはそこら辺のぬいぐるみよりもはるかに可愛いと思う。」
そういえば、何でかおりんは嵐士が好きなんだったっけ?
最近コミックス読んでないから忘れたけど、好きになったきっかけはともかく
嵐士はめぐみなんかと違ってすごく紳士だから、そういうところを好きになったんじゃないかな。
なめくじを素手で潰したりしますけどね(笑顔で)。
ゴンちゃん…は、悪いやつじゃないんだけど
あんなのが目の前に現れたら気絶する自信はあるよ。
- 「りぼんスペシャルは誰が一番可愛かったですか?
かおりん?なっちゃん?ララ子さん?私はさとかと和葉が可愛かったなあ。
なっちゃんのショートカットも捨てがたいですけど。
あとなにわ先生は確かジャガーさんのファンブックにも応援メッセージ寄せてましたよ」
なっちゃんはちょい役のくせにすごい可愛かったんですが、
ここはやはり前々から好きなかおりんに一票かなー。
なにわ先生はちょいちょい陰ながら活動していたんですね…
ぜんぜん知らなかったぜ。
- 「最近、漫画を読んでいてふと思ったのですが、
小学生高学年になると恋がらみの話が題材になることが多いですよね。
年齢的に異性を意識し始める頃なのでしょうが、自分自身小学生の頃は
恋などに興味をもっていなかったので、そのような話を見ると、
へぇ本当にこんなに恋愛とかで悩むものなのかなぁ、と思ってしまいます。
かなり個人差がある問題なので疑問に思うのも変ですが、
私の周りでは小学生時代に恋愛であそこまで悩んでいる子はいなかったので、
純粋にそうなのかなと思ってしまいました。
小学生の頃に、友達の恋の話を聞いても「好き」はただ純粋に「好き」であって、
だから付き合おうとか行動に発展することはありませんでしたね。
今思うとあれは現在の恋とは違う恋でした。もう一つ言うと、幼稚園の頃にも
好きな子がいましたが、あの「好き」はどちらかというと友達としての好意でした。
そして中学三年になった時自分の経験した恋は、相手を異性と意識してのものでした。
高校生になって周りには付き合っている人も増えたのですが、
なかなか上手くはいかない時もあると聞きます。私は異性と交際したことがないので
ここの所は、ふーんそうなんだ、としか思えませんが。
今の自分の恋愛感は中学の頃とそう大差ないと思われます。
しかし今の自分が考えている恋というのも後十年後には変化するのでしょうね。
そう考えると恋というものは大変不可思議なもので興味深く感じられます。
松竹梅さんもこの辺のことを考えたことありますか?
長々とまとまりのない文章で失礼しました。」
>小学生高学年になると恋がらみの話が題材になることが多い
最近の子は「おませ」なので、小学生でもかなり恋愛に悩めるお年頃なのではないでしょうか。
少女マンガ家もそこらへんを敏感に察知して、女子小学生に「あるある!」と
思ってもらえる漫画を描いている…というのはあると思います。
『ないしょのつぼみ』は性教育漫画という触れ込みですが、恋愛話は100%組み込んでくるので
やはり高学年くらいが性差を意識し始める年頃、ということなのでしょう。
>小学生の頃に、友達の恋の話を聞いても「好き」はただ純粋に「好き」であって、
だから付き合おうとか行動に発展することはありませんでした
僕の初恋は小6でしたね。
相手の娘は水沢めぐみ先生の漫画に出てくるような可愛らしい女の子
(姫ちゃんの姉の愛子おねえちゃん、もしくは『おしゃべりな時間割』の千花ちゃんみたいな人)でした。
中学生になってクラスも別になって話す機会も無かったんですが
実はその娘と大学生の時に2人きりで再会する機会があって…
って、こんな話はどうでもいいですよね☆
>恋というものは大変不可思議なもの
そりゃ、人類永遠のテーマですもの(*´∀`*)
僕もリアルで恋愛しなくなって久しいけど、
趣味が合う人がいたらぜひともお相手願いたいものです。
今は時間ないけどねー。
《松竹梅へのご意見・質問・要望やその他のこと》
- 「今年のジャンプももう終わりかあ。
1年間背表紙を繋げ続けてくれた松さん、あれ地味に嬉しかったです。
ありがとう&お疲れさまでした!来年はどうなるのかな〜?」
そういっていただけると毎週つなげてきた甲斐があるってもんです!
次号からはナルトらしいですが、冒頭でも書いたとおりナルト絵は繋げないです。
めんどい(笑)
- 「松竹梅さんが二次元にどっぷり浸かる前に好きだった事のある芸能人
(有名人)女性などがいれば聞かせて下さい!幼少の頃の思い出でもかまいません。」
誰だろう…ぜんぜん思い出せないですけど
小倉優子は僕の好みのど真ん中ストライクに近い外見をしています。あくまで外見だけね。
- 「好きな声優さんとかいます?」
有名どころの声優さんは大体好きですよ。男女問わず。
基本的に嫌いな声優さんはいないんです。
好きな声優さんはいっぱいいるので割愛。有名な人はだいたい好きよ。
でも棒読みの新人とかはキツイなー。
- 「拍手が進化したお陰で以前は想像も出来なかったような凄い長文が来るようになりましたね。
実際以前とは比べ物にならないくらい使い勝手が良くなりましたよ。」
正直僕もビックリしてます!
みんな言いたいこと溜まってるんだなあ…。
僕でよければ聞くので、じゃんじゃん送ってくださいね!
ここに掲載されてないコメントもしっかり読んでおりますよ!
今週この辺で。
アリーヴェ デルチ!(さよならだ)
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/ ̄オプーナ/|  ̄|__」/_オープナ /| ̄|__,」___ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/オプーナ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄|/ オープナ /| / .|
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