2009年ジャンプ新年6・7合併号感想
【一言近況】
あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い致します☆
今年もやれるだけのことをサイトでやっていくので
どうか温かく見守ってやってくださいー(´∀`)
では、新年最初のジャンプ感想と参りましょう!
【巻頭・ナルト】
- カカカン
カラー見開きの「カカカン」はたぶん拍子木の音を表していると思うんだけど
最近の子供には分からないよね、これ(笑)
「大見得を切って登場」っていうのをやりたかったんだろうなあ…。
や、チャレンジ精神は分かるんですが。
- んで、新年一発目から半下書きっていうのはどうなんだろう(´・ω・`)
掲載順的に、新年最初のWJをナルトで始めるっていう人も多いだろうから
そこは是が非でも完成させるべきだったんじゃなかろーか。
【To LOVEる】
- おっぱいを飲みたがるセリーヌ
生長(?)したはずなのに、なぜか幼児退行しているセリーヌ。
今度はおっぱいが飲みたいと言い出しました。
ってか「ミルクが飲みたい」じゃなくて「おっぱいが飲みたい」なんですね。
牛の絵本を持っていますけど、ぶっちゃけ牛は関係ないよねコレ。
そんなわけで、自分は出ないからという理由でリトをリコにするララ。
なぜリコなら出ると思ったんだろうか…
どうやらララはまだ地球人の生態について詳しくないようですね。
むしろリトのほうがミルクを出すのに適しているということを
ここでララに教育すべきだったんじゃないかな。
セリーヌに教えるのは、まだ早い。
- 久々の沙姫さまメイン話
さてそんな中、沙姫さまが突然結城家にやってまいりました。
どうやら独断で物事を進める父親に嫌気が差して家出してきた模様。
ララは沙姫にたいしてちょっと思うところがありそうですね。
ほとんど同じ境遇にいるララは沙姫を助けるのか、
それとも家出を体験している身として何かを諭すのか…。
ところで、リコ=リトだと知っている沙姫さまに対して
リトがそれを(今さら)否定するシーンが出てきました。
確かに、せっかくリコとして沙姫さまと仲良くなれたのに
正体がバレてしまったのは残念だったので
ここで再びリコとリトは別人だと思わせておいたほうが
のちのち面白い話が作れそうですね。
…沙姫さまは簡単に騙されるとして、凛・綾まで信じてくれるかどうかは分かりませんが。
- 天条院劉我と九条戒
初登場である沙姫さまの父親・天条院劉我。
僕の予想では沙姫パパはルドマンみたいな成金大富豪かと思っていたんですが
超絶イケメンの若パパでした。
どことなくザスティンに似ているような気もします。
おそらく沙姫さまは無意識に父親に似ている人に惹かれる傾向があるのでしょう。
天条院家の執事長である九条戒、
彼は十中八九、凛の父親でしょうね。
髪型のせいか、ゾルディック家のゴトーさんを思い出してしまいました。
その連想のせいか、この戒さんはめちゃめちゃ強そうな気がします。
凛からして護身術に長けている節があるので
戒さんもきっと並の手練ではないのでしょう。
- 美柑と沙姫さま
美柑は彩南高校にいる人物と絡む機会があまり無いので、
沙姫さまとも初対面でした。
おいしいお茶と食事のおかげで、沙姫さま的には
美柑の印象は上々のようです。そりゃそうだ、だって美柑だもの!
そして美柑のほうも、話に聞くほどには沙姫さまの印象は悪くなかった模様。
リトはちょっと鈍感な所もありますが、美柑はさすがの洞察力なので
夕飯時のやりとりで沙姫さまの芯の部分が少し見えたのかもしれませんね。
ちなみにこのシーンでは、
「えっへん」と威張る美柑が可愛かったです。
あと、堂々と美柑のぱんつを見れるポジションにいるリトが羨ましくてしょうがなかった。
- ここで冒頭のセリーヌが再登場、
沙姫さまのおっぱいを吸うという暴挙に出ます。
やっぱりコイツは、ミルクじゃなくておっぱいが欲しかっただけじゃないか…!
それにしても恐るべきはTo LOVEるよ。
生での顔面騎乗では飽き足らず、よもや授乳プレイにまで発展しようとは…。
授乳プレイなんてかつては『まじかる☆タルるートくん』でしか見たことないですが
考えてみればあれも頭のおかしいシーンだったなあ
(主人公が行為に及んでないだけTo LOVEるはまだマシかもしれない。
いや、それも時間の問題のような気がしますが)。
- ラストでは、劉我の命で凛と綾が沙姫さまを迎えに来ました。
といっても命を受けたのは凛だけで、綾はそれについてきただけの感がありますね。
表情を見てもちょっと戸惑っているようですし…
ひょっとしたら沙姫さまの味方になってくれるかもしれません。
【魔人探偵脳噛ネウロ】
- 笛吹さん、マジパネェっす!
警視総監にシックスの情報を吐き出させた笛吹さんの勇姿を見て、
この人は本当に一皮剥けたなあと感激しました。
ヒステリアの頃からは想像もできない…!
昔はただ偉そうなだけの、推理ものにおける「役に立たない警察」の
象徴みたいなキャラでしたからね。
この化けっぷりは愚地克巳に勝るとも劣らないですよ。
案外、将来は本当に日本を動かす大政治家になっているかもしれませんね。
- 最後の事件
前回の仲直りを経て、いつもどおりの虐待プレイに興じるネウヤコの2人。
本城博士の残したシックスの情報とは
彼がピンチになった際に訪れるであろう隠れ家の場所でした。
ってか、それは三角推量とか数学とかの域を大きく超えているような(笑)
おじさんこそ、探偵業が向いていたかもしれないですね。
いよいよラスボス・シックスとの直接対決の時!
そして挿入される弥子のナレーション…。
前にもましてラブラブとなった2人のバックに流れるナレーションは
いっそうの切なさを醸し出しますね。
終焉の時は…近い?
【ワンピース】
- テンポよくレベル2へ
今回の展開はテンポもよく、クオリティ高かったですね。
・バギーが(強さ以外の面で)役に立った
・インペルダウンの恐ろしさが伝わった
・物語がさくっと進展した
というあたりが素晴らしかったです。
特に上の2つがうまくバランスとれていて、
インペルダウンっていうのはただ檻に投獄されているだけじゃなくて
まさに「地獄」としか言えない光景が広がっているというのを表しつつ
(予想以上に弱かった)バギーがバラバラの実の能力を使って
うまくルフィをサポートし自身も無傷、というのが巧いなと。
バギーには、自分を犠牲にしてまでルフィの力になる義理はありませんが、
キャプテンジョンのお宝と引き換えならダメージを負わない範囲で
出来るだけのサポートをするギブアンドテイクの関係になれる、というわけです。
それにしても、この紅蓮地獄はまさに地獄!ですね。
実際の地獄(仏教なんかで説かれている地獄)にもこんな感じの描写はあります。
やはり切り裂かれる痛みっていうのは今も昔も不変にして普遍なんですね…当たり前ですが。
仏教で説かれる「剣で出来た木」の描写としては、
「罪人が木を見上げると上で美女(女の罪人の場合はイケメン)が手招きをしており、
異性に飢えている罪人が剣で身を切り裂かれながらも木を登りきると美女はいつのまにか下にいる。
罪人が木を降りるとまた美女は上にいて、それを延々と繰り返す」というのがあります。
どうも剣で切るというのは『肉欲』に対する罰なのだそうで…
伊藤誠なんかはこういう罰を受けるんでしょうね。
- さて、次なるレベル2ではミスター3との再会がありそうです。
彼はもはや生きる気力を失っているようですが、助力はしてもらえるんでしょうか?
【トリコ】
- 髪の毛だけでロックドラムを吹き飛ばすってのは
どうやってるんだろうなー。
この男なら、GTロボの構造のスキマを突いて破壊、なんてこともできそうですね。
ところで、この作品がアニメ化した際
サニーの喋りはどうなるんだろうかと疑問に思いました。
ちょっと自分で発音してみたんですが、
「全然」を「ぜんぜ」はまだ伝わるとしても
「美しい」を「つくしい」と発音するのは聴いてるほうとしてはちょっと分かりづらいです。
そこは直すのかな?
しかし、サニー自身にとってこの喋り方は美しいのだろうか…。
【ブリーチ】
- 恋次を見て「あ、いたんだ」と思ってしまいました。
- 虚閃と獄寺君のダイナマイトとどっちが強いんだろう?
両方とも人に決定的なダメージを与えたところを見たことが無い。
少なくとも、どちらもシックスの銃弾一発より弱いのは間違いない。
【リボーン】
- >ぼくは、全身から血をふきだす王子たちを見たしゅんかん、
「はいはい幻術幻術」とおもいました。
ワンパターンだなあ、とおもいました。(前回の感想)
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i ゝ、_ | ´ ̄` | ,. '´ハ ,!
. ヽ、 `` 、,__\ /" \ ヽ/
\ノ ノ ハ ̄r/:::r―--―/::7 ノ /
ヽ. ヽ::〈; . '::. :' |::/ / ,. "
`ー 、 \ヽ::. ;:::|/ r'"
正 解
まあー正直ハズしていたとは微塵も思っていなかったのでそれはいいとして、
今回のルッスーリア姐さんとアフロさんのやられっぷりには…(´;ω;`)
ねえ、天野先生、そんなにイケメンじゃないとダメなの?
非イケメンには生きている資格さえないの?
たまにはイケメンをボコボコに敗北させようとか
キモメン・ゴツメンに見せ場を与えようとかいう気概はねぇのかよ!?マジで!
イケメンはやられても幻術で助かって
非イケメンはやられても救急措置は無しですかそうですか。
【4コマ番外編】
- ワンピキャラのデフォルメっていうのはあまり見たこと無いから
ちょっと新鮮な印象でした。
ってかナミのやり口は全国のお母さんと一切変わらないよね。
- まさか秋本先生と松井先生が
「ネタかぶりを恐れる」というネタでかぶるとは…
そんなバカな…!そんなバカな…!
- _ ∩
( ゚∀゚)彡 片手☆SIZE!
⊂彡 片手☆SIZE!
- 白哉玉欲しいー!
ニートの免罪符でしょこれ!?欲しい!
一生遊んで暮らしたい!
一護はもう尸魂界に永住すればいいのに…。
- 松井先生のことはさっき書いたけど、
4コマの左に掲載されている一問一答形式のネウロの答え、
これネウロの意見じゃなくて松井先生の意見ですよね?(笑)
- アスクレピオス…
これは…どこで笑えばいいんだ…(´・ω・`)
- モン太が鷹のことを愛しているのはすごく伝わってきた。
- To LOVEるっていうのは見境の無いエロをギャグとしているところがあるので、
いざ「ギャグで笑かしてください」と言われると存外もろい、ということが分かった。
ここはもう、モン太とかぶるけど富士・鷹・茄子と絡めたエロ描写を描いて4コマ目にリトきゅんが
「オレの初夢って…」と自己嫌悪に陥る、とかそんなんでよかったんじゃないだろうか。
まあ茄子を使ったエロ描写なんて蒼井そら以上にWJでは描けないと思いますけど。
- 僕はライホくんのこういうところがイヤなのよ…。
それは迷惑以外の何でもないじゃないか…。
せっかく上がりかけた好感度を妙なところで下げないで欲しいぜ。
- 梨花はヘキサゴン系に多いですよね。
「おバカタレント」とかいって売り出してる女性タレントはみんな梨花の分身ですよね。
梨花とは関係ないけど、最近のジャニーズってなんでみんな同じ顔してるの?
いや、顔は同じじゃないかもしれないけど髪型を同じにしないでほしい。
流行とかあるのかもしんねーけどさ、ふだんTVを観ない層に対して
タレントの区別を困難にする嫌がらせとしか思えないのよ。
それをいうなら梨花の分身だってそうなんだけど…
なんで奴らはみんな一様の髪型・一様の化粧・一様の売り出し方をするの?個性とかないの?
- なんでボッスンは好楽って書いたの(笑)
好楽ネタは僕にとってあまりにもツボすぎるんだよwww
こういう、お子様に媚びない姿勢がすごく好きです。
- 黒子くんにはちょっとした戦慄を覚えたよ…!
かつての4コマだとこういうのはありえないんだけど、
あずまんがの登場による4コマ漫画革命以降、
この手の手法もだんだんと確立されてきています。
藤巻先生がそこらへんを意識したのか、
それともただの手抜きなのかは分からないですけれども。
- もうちょっとツナママンを前面に出して欲しかったなあ。
ツナママンはなかなか理想的な奥さんですよね。あんな人いたら惚れるわ。
- アゲハと桜子たんが互いのことをお願いしているのに対し、
ヒリューくんの中では「タツオ>>>桜子たん」なんだね。
もっと…もっと貪欲に狙っていこうよ、ヒリューくん!
たとえ無理だと分かっていても、餓狼のような姿勢は崩さないでほしいぜ!
- ヒノくんは「女の子と2人きりで初詣に来ている」というシチュに
もうちょっと感謝すべきというか、ありがたがるべきだと思う。
若い時、二度と無いよ!迷惑がってんじゃないよ!ちくしょう!
- お菓子の家っていうのは業者が定期的に修繕に来るものだと僕は考えてるんですけど
実際のトコどうなんでしょうね。
トリコが自分で食べてはせっせと修繕しているとは思えないんだよなあ。
お正月だから業者も休んでるのかな。
- なぜ岩瀬さんを出したァー!!
切なくなるだけじゃないか(´;ω;`)シュージンはもっと空気読め!
- 正月になると海外に行く芸能人の気が知れないんですが。
そんなに日本がイヤなのか?
マスコミに追われてまで海外に行きたいのか?
コタツで箱根駅伝見てりゃいいじゃんって思う。すごく。
- さて、ナルトの4コマなんですが
一瞬「こ、こんな自虐的なネタを描くなんて
岸本先生は疲れてるのか、もしくは何か吹っ切れちゃったのか!?」とか思ったんですが
特にそういうことはなかったみたい(?)です。
でも、たぶん岸本先生は自分の作品の評価をうすうす分かってきているんじゃないかな。
「変わり映えしない主人公」なんて…これは自覚があるとしか…。
- 正月引きこもっていて気付いたんですが、
さすがにずーっとネット巡回していると見るネタもなくなってくるんですよね(笑)
だからジャガーさんの「やる事ねぇ」っていうボヤキもちょっと分かります。
あまりにやる事なくて、デボラと結婚しちゃったからなあw
人間、ヒマだと何やらかすか分かりませんね。
【スケダン】
- ここまで思いっきりパロったのは初めてじゃないだろうか(笑)
お正月だからハジけたのかなあ。
そしてラストは…(´;ω;`)ブワッ
せめて何かネタ絵を描くことで
振蔵の供養に代えさせていただきます
(くそみそは描かないよ?そんなベタなのはやらないよ)。
【読切・ダブルマメダイチ】
- 感想
なんでこのタイミングでうすた先生が読切描くのかは分からないけど
意外と青春してて良かったです。
関くんとボタンちゃんの
「お互い赤面しつつ何か喋ろうとするんだけどうまく言葉が出てこない沈黙」なんて
読んでるこっちが身悶えたよ!
うすた先生はこういう分野でも才能があるから困る。
【バクマン】
- サイコーの「俺達の?」発言にまたイラッとしてしまった。
エイジにだけじゃなく相方にまで小物臭さを発揮するなよ…。
もうちょっとこう、大物然としてドンと構えていてほしいですね。
- 2人がここで挫折を味わったのは良い展開です。
ちょっとここまでトントン拍子過ぎたから
ここらへんで凹んだほうがいいですね。
最後に救いもあったし、相変わらず漫画パートはいい味出してます。
- ところで、コミックスも買いました。
いろんなサイトさんで紹介されていると思いますが
大場先生のネームには大爆笑してしまいました(笑)
「懐かしい!」って思ったもん。
大場先生の手にかかると、亜豆も綺麗田みよになるんですねw
【銀魂】
- 山崎演じる娼婦が面白すぎたw
モヒカンになってからキャラが立ってきたなー。
【いぬまる】
- _ ∩
( ゚∀゚)彡 Aカップの79!
⊂彡 Aカップの79!
【黒バス】
- こないだ連載始まったばかりなのに
さっさと試合を始めたのは良い流れですね。
この試合で読者の心を鷲掴みにできれば安泰です。
ただ、僕がつくづく思っている
「スポーツ漫画に悪人は要らない」説を
ちょっと侵してきているのが厳しい
(今回でいうなら相手側の顧問)。
こういう腐ったような人はスポーツ漫画にはいらないんだよー。
スラダンに出てくるような立派な顧問を出してくれよー。
【ぼっけ】
- おお、「菩怪の町」みたいのがあるんですね!
こういう世界観は好きです。
『かみちゅ!』とか『千と千尋の神隠し』みたいなの大好きなので。
白湯ちゃんがここに来れたっていうのもポイント高いなー。
ここまで来たら、ヒノくんと白湯ちゃんには
徹底的に二人一組で行動して欲しいです。
- 田抜教授w田抜教授ww
いたいけな少年を公共の電波で
「害悪」「社会の敵」「化物」呼ばわりwww
いいねえ〜!
西先生の「吐き気を催す邪悪」描写は健在!
いや、パワーアップしてすらいるッ!
シックスは主に肉体への責苦を得意としますが
西先生の描く「人間」は精神攻撃が十八番ですもんね。
ある意味、松井先生を超えてるもんな(笑)
すごい!お世辞じゃなくすごいと思う。
【マイスター】
- ライホ「こんなにも早く去年負けた相手にリベンジする機会がやってきたんだ」
ライホくんのこういう物の考え方はすごく好きです。
試合を続けていれば疲労もたまるだろうし、
もしかしたら主要メンバーがケガで欠場せざるを得なくなるかもしれません。
だからこそ、万全の状態でリベンジに臨めるというのは
絶好のチャンスに他ならないわけです。
二年生ズが燃えるのも当然でしょう!
…そこそこ好印象な場面はあるんだけどなー。
ちょいちょいライホくんのウザい描写がなければ
けっこう良作なんですが。
【サイレン】
- マテリアル・ハイ
カイルのこの能力、かなり強いのでは?
空気を宙で固定することも可能で、
相手の腕をたやすく切断できるだけの鋭利さも持っていて、
かつ凝縮した空気を自由に動かして相手を叩き潰すだけの衝撃も生み出せる
(つまりそれ相応の速度で振り回せるということ)。
エルモアの言うとおり、頭を使って戦えば
カイルにかなう者はいないんじゃないかとさえ思えてきます。
コイツは強いぞ!
↓感想・コメントなどあったら押してください↓
【拍手コメントのガイドライン】
【web拍手の返事 12/22〜1/4分(コメント数90/拍手数369)】
拍手コメント、ありがとうございます!
年末年始挟んだのでコメント数も多いです!
なので掲載できなかったコメントもけっこうあるけど大目に見てくんろ><
《漫画・アニメ・ゲームのこと》
- 「今回もリトはいい男だったなあ。
漫画にしろアニメにしろゲームにしろ何でこんな奴がモテるんだと言いたくなるような主人公をよく見掛ける。
そういう場合いくら女の子達が可愛くてもどうしても釈然としないものが残ってしまい素直に楽しめない。
To LOVEるの場合はリトがもう最高にカッコイイんだ。
間違いなく彼は最高の男だと断言出来る。彼を知れば知るほど好感度が高くなっていく。
だから彼がどれだけモテまくってHなトラブルを堪能しまくっても嫉妬や理不尽さを感じない。
そりゃあこれほどの男が身近にいたら女の子達が放っておかないのも当然だと納得出来る。
リトは誰に対しても何に対しても損得勘定など全く抜きで
ひたすら優しく出来るからごく自然に皆に好かれ慕われていく。
そんなリトが主人公でいてくれて本当に良かった。
もしこれで主人公がムカツク奴だったりしたら毎回あんな可愛い女の子達と
Hなトラブルを堪能するのが許せず不快感だけが募り、作品自体こんなに好きになれなかったかもしれない。
この手の作品を作る作者はリトをヒントに女の子達だけでなく主人公にも十分気を配り、
読者から愛される好感度の高い主人公を描くことを心掛けて欲しいですね。
それが良い作品を作るためのコツですよ。」
リトのキャラを作る際に長谷見・矢吹両氏が留意した点が
「いかに読者に不快感を抱かせないか」だったらしいので
この点についてTo LOVEるは見事に目論見どおりの主人公を生み出すことが出来た、
ということですね。
女の子キャラの可愛さや萌え度もさることながら、
結城リトという稀有な主人公の存在も
To LOVEるという作品の大きな魅力なのであります。
- 「春菜ちゃんにはここでパーティーに参加する気概を見せて欲しかった。
もちろんこのことだけでどうなるというわけではないだろうが、
こういう一つ一つの積み重ねが少しずつ影響していくんだ。
本気でリトと上手くいきたいなら自分から積極的にアピールしていく姿勢が大切だ。
ただでさえララはリトと同じ家に住んでて一緒にいる時間が一番長い。これはかなり有利なアドバンテージになる。
春菜ちゃんは普段学校でしかリトと一緒にいられないんだからこういうチャンスを逃していてはいけない。
もっとどんどん積極的にアプローチを掛けていくようにしないとな。」
春菜ちゃんは、もうどこか諦めているような感も無きにしも非ずですね。
リトのことはもちろん好きなんだけど、なりふり構わず
両親とのパーティーもほっといて結城家に乱入するほどではない。
ララがいなかったら亀が歩くような速度で距離を近づけていけたかもしれないけど
ことこのような状況に至ってはさすがに分が悪い気がします。
分が悪いのはいいとして、それを打開しようという意気込みは感じられないですね。
現時点で、ララの一番のライバルは美柑といっても過言ではないです。
あんな出来た妹がいるんだから、よっぽどの嫁度を見せ付けないとララでさえ厳しいぞ?
ダークマターおせちとか作ってる場合じゃないよ!
- 「>何がしたかったのかよく分からない時空転換
自分も「ちょっと無茶をしたかな」という印象を持っていますが、
確実に役割を果たしたと言えるのは、沙姫さま一行が彩南高校に残っていること、
美柑が小学生のままでいることですね。
(こと美柑に関しては、私服のファッションセンスが異様なまでに高いので、
仮にリトと同じ中学校に行くとなると制服姿が増えて、衣装面での演出が弱くなる可能性があります)
ただ、効果として一番強いのは、リトやララの主人公たちに「時間による”別れ”」を感じさせないことではないでしょうか。
普通に時が流れて高校3年生ともなれば、どうしても「卒業」という”別れ”を読者が意識して、
バカバカしい”とらぶる”に集中できなくなることから、
それを避けてリトたちを2年生のままにとどめたようにも思えます。
(さらに言えば、”別れ”にはTo LOVEるには合わない”ドロドロ”も混じるので、
今のままの方が物語作りの都合が良いのかもしれません)
ということを考えると、時が進んでリトたちが高校3年生になると、
To LOVEる自体がエンディングに向けて物語がどんどん進んでいくのではないかと思われます。」
確かに、このまま春を迎えたら沙姫さまたちは卒業するわけです
(ひょっとしたら、今回のエピソードが沙姫さまメインのラストエピソードかもしれない)。
まさか留年させるわけにもいきませんから
季節を戻して沙姫さまを準レギュラーとして残存させたのかもしれません。
美柑は「小学生の妹キャラ」として確立している感があるので
ヘタに中学生になってしまうとそこが崩れる気もしますね。
でも、美柑が出てくるシーンは圧倒的に結城家が多いので
私服の度合いはさして変わらないのではないかとも思ったり…。
>どうしても「卒業」という”別れ”を読者が意識して、
バカバカしい”とらぶる”に集中できなくなる
まあそうなんだけど、そろそろ僕ら読者も
バカバカしいとらぶるにばかり集中するのはやめて
ストーリー展開をより重視するべきなんじゃねえかな?
そりゃ学生なんだから、卒業だってするさ!別れだってあるさ!
でも、その別れってのは永遠の別離ではなくて巣立ちってことなんだから、
悲しいことではあるけど悲惨なことではないし
必要以上にドロドロ感に浸ることも無いと思うんだよね。
あずまんが大王の最終回を思い出してくれよ。
あの卒業式にドロドロ感があったかい?
(まあ、あずまんが大王には恋愛要素は無かったですけど)
切ないけども、To LOVEるはそろそろ
収束に向けて動き出してもいいんじゃないかな。
ぶっちゃけ順位もヤバいしね(笑)
そういえば、もしここで留学したら沙姫さまの学年はどうなるんだろう?
三年のまま残るのか?
- 「>これが猿山回だったらと思うとぞっとします(;゚д゚)
これで思い出したんだが、アニメじゃあやたらと猿山が前面に出る話が多かったんだよなあ。
そしてそれら猿山が強調された回は総じて想像を絶する程つまらなかった。
(まあ全体的に面白かった話なんて探す方が難しかったわけだが)
それはアニメ版To LOVEるの製作者は視聴者のニーズとかどこに需要があるのかとか
根本的なことが何一つ分かっていないということを露呈させた一因でもあった。
やっぱりTo LOVEるは原作だけあれば十分だよ。
矢吹先生も長谷見先生も今回の美柑回のみならずセリーヌの人型化とかリコたん登場と極めて早い再登場とか
ララの妹達の参入とか色々と読者の要望には極めて敏感で我々の望みを叶えてくれますからね。
結局は原作isベストなんだよなあ。」
原作isベスト、というよりも
長谷見脚本isベストといった感じですね。
アニメの脚本を担当した方全員が悪かったとは思いませんが、
やはり中にはどうしようもない脚本を書く人もいたようで
アニメTo LOVEるはそういうスタッフに当たってしまったことが
不運としかいいようがないです。
猿山を主役にした意図はまったく不明ですが、
やはりニーズを把握していない(もしくはハナから考慮していない)で
自分のやりたいことをやりたかったんでしょうなあ。
オリジナルDVDはきっとそこらへんを改善してくれている…と思うので
(まさか世間の不評をまったく省みていないということは…ない、はずだ)、
期待したいところですね。
いや、期待しないで待ったほうがいいのか。
それでも、長谷見先生が脚本を書くなら問題はないと思います。
- 「「クリスマスパーティー始めよっか!!」
→シャンパンを飲んでセリーヌが胞子散布→リトきゅん前と後ろで親子丼。
こんな展開を思い浮かべてしまった自分は死ねば良いと思う。」
>リトきゅん前と後ろで親子丼
それはつまり、
美柑<リト<リトパパ
ってこと?
(<は男根の向きを表す)
- 「ネウロと弥子がラブラブで読んでいるこっちが恥ずかしくなってしまいました。」
仲直りするために調教をお願いする図はエロかった…!
それはおいといて、平手打ちからの二人の揺るがぬ絆を描写するシーンは
見ているこちらが赤面してしまうようなレベルでしたね(*´∀`*)
なんて同人誌向きのシーンでしょうか(笑)
- 「シックスが乗っていた車のナンバーが49S1X(しっくすしっくす)になっていました。
本当にさり気ない自己主張が好きな御方だw
あと日本の警察があんなマシンガンを何丁もよく揃えましたね。
弟大好きなにーにーから買ったのかな。
笹塚さんは潔癖な印象があったけど、以外に清濁併せ持つ所もあるんですな。」
笹塚さんも笛吹さんも、目的のためには手段は選ばないようなところがあるので
そんな潔癖な印象はないですね。
「そこまでするかw」っていう印象はあるけど。
シックス車のナンバープレートは気付かなかったです。
こんなこと言ったら殺されそうだけど、正直バカみたいだよね(笑)
自分の名前をナンバープレートで表示するのはイタイわーw
- 「今週のアクスレピオスですけど、前に「治した異端者は無罪放免だヨ☆ミ」とか言ってたので、
ひょっとしたらこれ伏線かもしれませんね。微妙なラインですが。だったらすごい綺麗な伏線張るなぁ…
あともう一つは質問なのですが、ネウロって今編で終わるんでしょうか?
ほら、ネウロの目的って究極の謎を見つけることじゃないですか。
でもシックスが究極の謎をもっているようには思えないんですよねー。
まぁ「人間こそ究極の謎だ」っていう展開になるんだったらあり得ると思うんですけどね。
まぁ松井先生の好きなように終わらせて欲しいものです。
というか新連載考えても「ネウロ」以外の松井先生の作品が思い浮かばないんですよね。
変態系(おっと失礼。)推理漫画に特化した血族としか思えません。」
アスクレピオスはたぶんその線で行くんじゃないかなー。
最近の展開はけっこう好きなんだけど、いかんせん順位が…。
ネウロは今週の弥子のナレーションにもあるように、血族編で終わりでしょう。
ここで終わらなかったらムヒョとか北斗の拳みたいにグダグダになると思うんだ。
- 「マンガ脳の鍛え方で尾田先生が少年読者がメインみたいなことを書いていましたが、
まあ、そうなんだけど、それだけじゃ駄目だと思うんですよね。なぜかというと、
やはり彼らでは本当にいい漫画がわからないからどう考えても後付けとか行き当たりばったりな漫画を支持するようになり、
それがいつの間にか看板漫画になるといった事態も起こりうるわけです(どの漫画かはあえて触れません。)。
特にジャンプでは打ち切りとかテコ入れとかでちゃんとした漫画が作りにくい環境にあるので、
そういったこともあるかと思うのですが、それはいいことではないですよね?
すくなくとも、小説やドラマで行き当たりばったりの作品はまずないでしょう。
これが漫画の弱点だと思うし、ましてや子供だけが対象になってはましな作品にならないですよね。
ワンピース見ていればわかるんですが、尾田先生のコメントとは裏腹に大人でも普通に読めるのではないかと思う。
一番いいのは、ストーリーが一貫していることだと思うけど、これがちゃんとできてるのはジャンプではネウロくらい
(ほかの雑誌でもこれができるのはPEACH-PITくらいかな?
少し前に彼女たちは大体の展開はあらかじめ考えてるのではないかと書いた気がするけど、
最近のインタビュー読んでこれが当たってるのを見て少し嬉しかった)。
少し前のコミックス読んでても矛盾点がすごく少ないのは感心してしまう。
一応子供向けとは言ってるけど、実は大人向けでもあるのかな、と思います。
多分、今は大人でも普通にジャンプ読むし(自分は購入しませんが)、子供でも大人でも読める漫画が一番いいと思うけど、
完全に大人向けの漫画が子供が読めるとは思えないし、結局誰でも読めるのは一見すると子供向けに見える方なのかなと思います。
ああいっていても、さすがに大人が読まなくていいとは思っていないんじゃないかとは思いますが、
新規読者のことを考えると、子供向けに考えるのは仕方ないことですよね。
それでも、ワンピースのメインは一貫したストーリーだと思っているので、これは絶対に変えるべきではないと思いますが。」
>どう考えても後付けとか行き当たりばったりな漫画を支持するようになり、
それがいつの間にか看板漫画になる
これを見て思ったんですが、昔の漫画ってけっこうそういうのが多かったんですよね。
ものすごく分かりやすい代表例がキン肉マンなんですが、
あれはもう後付けとか行き当たりばったりとかそんなレベルじゃないですからね
(作画面でも、いないはずのキャラが普通にいたり元気に暴れてたキャラが死んだことになってたり
わずか1週でデザインが急変してたりと例を挙げればキリがない)。
それでも、今現在でも名作として語り継がれている事実を考えると
後付け設定とかでごちゃごちゃ言ってる僕らはもしかしたら視野が狭いのかもしれません。
>尾田先生のコメントとは裏腹に大人でも普通に読めるのではないか
ネットで漫画の感想を書いている人は九割九分が大人なわけですが
最近のワンピ人気たるや絶大なものがあります。
もちろん子供達にも人気でしょうから、
大人でも子供でも楽しめる作品が一番強い、ということの証明ですね。
- 「尾田先生の「マンガ脳の鍛えかた」でのコメントは
遊戯王の高橋先生がアニメの新シリーズの企画話を持ちかけられた際、
今までにない新しいビジュアル表現はないものかと考えた末、
「もはやカードゲームの域を超えてしまってるのではと批判もあると覚悟していますが
今までと同じ事を繰り返すのなら、新しいものを創る意味は無い」と、
バイクに乗って行うライディングデュエルを考案した話を思い出しましたね。
そして初めて情報を耳にしたときは「正気の沙汰じゃねえ!」と思ったバイクも
今では「ライディングデュエルかっけぇ!」とすっかり好きになってしまっているので、
感想サイトで「これはちょっと……」という感じの反応が多かった
ワンピースの覇気も将来的には良い評価に転じているかもしれない。
というか、マンガ脳の鍛えかたを読むと尾田先生ならきっと
「覇気を使った戦闘面白い!」と思わせてくれるのではと期待が膨らんできます。」
>今では「ライディングデュエルかっけぇ!」とすっかり好きになってしまっている
えっ、そのライディングデュエルとやらは実在するものなの?
僕、最近の遊戯王知らないんでちょっと分からないんですが(´・ω・`)
覇気は将来どういう扱いになるんでしょうね?
そういえば結局ハンコックから覇気については何も教えてもらわなかったしなあ…。
みんな「ハンコックかわいい(*´∀`*)」ってなりすぎて
覇気のこと忘れすぎじゃね?
そういえば昔、ハンターで念が出てきた時も「それってどうなの?」と思いましたが
今では念あってのハンターって感じですもんね。
覇気あってのワンピ、っていう風になっていくのかなあ。
- 「スタークさん「♯1」キター!!
こんな飄々としたキャラは大好きなのでぜひ活躍してほしいですね!
ところで彼の仮面の名残は首飾りになっているんですが、
何で彼だけ顔についてないんだろう・・・。他の破面は顔か頭についているのに・・・。」
たしか、仮面部分が少なければ少ないほど破面として格が上、みたいな設定が
あったと思います。その意味でスタークは
顔に仮面が残っていない=破面としてランクがスゲー高い、ということなんでしょう。
- 「日番谷隊長はほんとダメだね
京楽隊長はハリベルが3番だって解ってたのに
全然解ってないんだもん」
いや、それを言うのは酷でしょう。
日番谷くん的には、
「くッ、なんて強さだ!こいつは並みの手練じゃねえぜ!
それにしてもおっぱいでけェな…
こいつはきっと上位の破面に違いない…!
一体バストは何カップだいやいや、何番の破面だ?
この霊圧、そしてさっきぶつかったときのおっぱい圧からして、
いや待ておっぱいは関係ない、今は戦いに集中しろ!
そう、剣から伝わる手応え、総ての衝撃を吸収する柔らかさ、そして
逆に総ての衝撃を跳ね返す弾力が同時存在する矛盾が
いやいや俺は何を考えているんだ!今はあいつの強さを測ることが大切だ!
いったいあのバストは何センチなんだ、いや、あいつは何番の破面なんだ…!?
ぜんぜん考えがまとまらないぜ!畜生、おっぱいめ!」
つまり、おっぱいに気を取られて破面の格どころじゃなかったんですよ!
察してあげてください!
- 「松竹梅さん…ルキアはどうなったんでしょうね…(遠い目)。
ブリーチはキャラが多すぎる。たくさんのキャラを老若男女問わずデザインできるのはすごいけれど、
いちいち一人一人を描いてたらきりがないじゃないですか。
主人公見たのすら何ヶ月ぶりなのやら。準主役、ヒロイン、ラスボスと決まってるし
誰がいるどの場面を優先するべきなのかは解るはずなのに、
準レギュラーと噛ませ犬ポジションの敵にどれだけ時間使ってるんだか…。」
一護は、出ずっぱりじゃないとマズい…というほどには人気無いんじゃないかな。
逆に言うと、護廷十三隊やその他の準レギュラーの人たちも充分に人気あるから
あの人たちを主役にしても問題ないというか…。
男塾でも、天挑五輪以降は桃がずっと出てこないなんてこともあったし
ジャンプ以外では餓狼伝なんかがいい例ですよね
(イブニングに移ってからかなり経つけど
主人公の丹波文七はほとんど観戦客としてしか出てない)。
人気のある人たちが出ていれば
主人公は必ずしも活躍しなくていいんですよ、きっと。
それで「どちらが勝つか分からない」という展開ならもっと面白いんですけどね。
- 「>「本当の力だと!?笑わせんじゃねェぞ!そーゆーモンは最初ッからだせや!」
これは何気に名言かもしれんぞ。すげー核心を付いている気がする。」
個人的には、ぬら孫で犬神が言ってた
「さっきと別の女じゃねーか…?」も名言だと思います。
- 「バクマンのスケベジジーはどうなんでしょうね。
ジャンプ編集部の事は「熱い男達の職場」みたいに描いてるくせに、よそ様の事は妙に生々しく黒いなぁ。
声優事務所に取材をしたそうですが「こんな風に描きますよ」ってちゃんと説明してるんでしょうか。」
枕営業を想起させておいて、実はあの爺さんは
その娘の声優としての才能を見抜く力に長けていただけだった、とかだと
鬱展開にならなくて済みそうなんですけどね。
「亜豆、オレは今に一流の漫画家になるから待っててくれ!」と
サイコーが意気込んだ次のページで
爺さんの胸板で眠る亜豆ちゃんの姿が描写されたら
ものすごい反響だろうなあ。
- 「>エイジはやはり大物キャラですね。
実は僕はエイジがあまり好きではなかったのですが…。
最近のバクマンの話でエイジ株が急上昇ですよ。
きっとホントに漫画が連載してたらファンになると思いますよ。」
- 「確かに今週のサイコーはムカつきますねw
特に「言ってやったぜ!」的な表情とか。お前それ宣戦布告になってないから。単なる嫌味だから。
反対にエイジ君良い子ですね。上京して心細く、初めて知り合った同年代の同業者と友達になりたくて
アドバイスしてあげたら嫌味攻撃・・・そんな目に遭っても相手を悪く言わない。本当に良い子だ。」
これから、エイジ人気がどんどん上がるといいんだけどなあ。
あれはいいキャラですよ!
サイコーは小物臭くなってきたけど、あんなんで亜豆とはうまくいくのだろうか。
- 「あのー、水をさすようでなんなんですけど、
マフラーとかがあったかいのって自分の体温がにげなくなるからであって、
自分の体温が外気より低い状態なら(人間じゃありえないですが)むしろ冷たさが保たれますよ。
氷を綿でくるんで置くと溶けにくくなるのと同じで。つまりつららのマフラーは合理的です。水着とか自殺行為です。
ていうか、みんなもっとコートとマフラー着た女の子のかわいさに目を向けろ。
露出してるのばっかりもてはやすんじゃない。なんで冬服だとがっかりするんだ・・・・・」
- 「人が防寒に厚着をするのは、体温によって暖められた着衣間の空気の層が
外気に対しての断熱・保温効果を生むからです。逆もまた然りで、つららの場合、
彼女の(多分)低い体温によって冷やされた着衣間の空気により、外気熱から身を守っているのでしょう。
つまり、マフラーは彼女にとっては防「暖」具なのです。
ちなみに、5枚以上の厚着は、体温の影響が外層に及ばなくなるので無意味らしいです。」
- 「雪女の厚着は不自然じゃありませんよ。
服は体温と気温の温度差から守るための物なので、
低体温がデフォなら気温が高い時は厚着をしないと体温が上がってしまいます。
人間なら厚着をすると暑くなりますが、雪女は薄着の方が暑くなります。
雪山とかなら薄着でいられるのでしょう。」
な、なるほど…それが宇宙の法則なのか…!
ごめんねー、僕、文系だからさぁ(笑)
- 「つららは、「雪女のくせにマフラーを巻いてる」という意外性を狙っているのだと思います。
実際につららのマフラー姿にハァハァしている男の方は(2chとかで)たくさんいらっしゃるようです。
あと、ずっとビキニなんて駄目。
考えてみてください。つららって「マフラー+着物・マフラー+制服」が主で、ほとんど露出がないんです。
だからこそ、もしつららが露出したときに ものすごい価値が生まれるのですよ。
ビキニは最初は「おおぉ!」となるかも知れないけど、とらぶるでもない限り、それ以上の露出は見込めませんからね。
それに読者の目って慣れちゃうんじゃないでしょうか。
私も最初とらぶるの裸には度肝を抜かれましたが、そのうち順応してしまって(笑)
たぶんビキニも同様です。」
これはまさにおっしゃるとおりで、常にビキニでいたって
別に読者としては嬉しくないですよねw
ぬらりひょんは現時点ではそういう方向の漫画ではないですから、
いつか順位がやばくなってきたときには
ぱんつとかが出てくるかもしれません
(逆に、ぱんつとか裸とかが出てきたときは順位がヤバいのだろうと予測ができます)。
- 「>ぼっけさん
>ちなみにこのリポーターのおねーさんがちょっと可愛かった。
俺は西先生の描くラブコメが読みたかったんだと、この時初めて気づいた。」
でも、西先生は反吐が出るような人間の暗黒面描写が秀逸な人ですから
To LOVEるみたいなさわやかラブコメは期待できないぞ?
なんかもうドロッドロでグチャグチャの、愛:憎=2:8くらいのラブコメになりそうじゃないか。
それはジャンプでやるには重過ぎるぜ。
- 「>氷を操るぼっけさんが登場。たぶん味方になるんだろうな。
なんかあの本のせいでラストの方でバトルの解説役になってしまうんじゃないかと。
「あのぼっけは○○だぜ眠狐GOD!!」みたいな。」
ヒノくんが菩怪と戦っているのを白湯ちゃんと観戦しながら
氷髯「ぬぅっ、あの菩怪こそLEGENDの○○!!
まさか実在していたとは…Oh my god!!」
白湯「し、知っておるのか氷髯〜!?」
となるわけです。
つまり、あの本は民明書房刊ですね!
- 「錦君、打撲傷はテーピングではどうにもならないですよ。」
気休めでしょうね、きっと。
テーピングを巻くことによって少しでも防御力を高めたかった、
という理由もあるかもしれません。
ほら、「エッチなしたぎ」だって何気に防御力高いじゃないですか。
- 「スケダンのオチに関してですが、正直複雑な所です。
理由は、高島と安田どちらが謝罪したとしても学校新聞等で掲載して誤った悪名が広がってしまい、
それぞれ所属している放送部や野球部の部員に悪影響が出る可能性があり、後の展開の話に不安ができてしまいます。
スケット団が罪を被ったのは、2人には因縁を清算できる可能性があるからだと思います。
また理由がキャッチボールでガラス割ったにしたのは開盟の先生・生徒達そして読者に納得できてしまう部分があります。
例えば、
・スイッチのノーコン
・生徒会の話で報告にあるスケット団の蛍光灯破壊など
・クラスが意外とスケット団に関してわかっているところetc
などがあり、真実を誤魔化せることができます。
もちろん、スケット団の自己犠牲は必ずしもいいということではありませんが、
2人の将来を考え、後味をすっきりさせるための好判断の一つだと思います。
あと、八木ちゃんが安田をその後キツく言ったのもある意味正解だと思う。」
たしかに、素直に謝罪したとしても
そのあと皆から冷ややかな視線を浴びることは
想像するに容易だもんなー。
皆が皆「謝罪したのなら無罪放免」と考えられるほど人間が出来ているとは
考えづらいし。
前に生徒会が捕まえた、女子生徒の弱みを握って乱暴していたやつらは
同情の余地ないけど、今回の件については彼女らがお互いの感情にケリを着けたのなら
犯人を公開するまでしなくても良さそうな気はしますね。
- 「いけない事なのは承知ですが、人の書いたラブレター丸めてしまいたくなる気持ちはわかる。
恋敵の幸せを恨んでしまう気持ちもわかる。
三角関係ならもはや片思い中の甘酸っぱい気分に浸ってたら出遅れる、
食うか食われるかで焦ってる状況。
早希子ちゃんも安田さんも落ち着いたら自分のした事を黒歴史にしたくなり、
かといって今頃謝るにはタイミングが遅すぎるという事態になるはずです。
女性の半数以上は覚えのある事だと思いますよ…本当に男性が描いた漫画なんだろうか…生々しいよ…。」
女の子、怖いです(´・ω・`)
恋愛が絡まなくても、女の子ってどこか悪魔的(小悪魔的とは違う)で
ものすごく冷血で残酷になれる部分を持ってますよね。
全員が全員じゃないのは分かってますけど、
うみねこEP4で縁寿が受けたような仕打ちってけっこう世の中には
多いんじゃないかって思うんですよ
(うみねこ知らない人には分からない話題でスマン)。
- 「リボーンかえるはナイフ食らっても大丈夫だったんで幻覚なしでも
生きてるのでは?王子は死んだかも」
ナイフくらって平気だったのは別に痛みを我慢してたとかそんなんじゃなくて
あれも幻覚か何かのトリックがあったんでしょう
(実は刺さってないとか、何かしらの技術でとにかく痛みは感じてないと思う)。
イケメンが大ダメージくらっても、もう何も心配できないもんな、あの漫画。
何でもかんでも「ハイ幻覚でしたーwww」ですもんね。
今週のルッスーリアとアフロさんはガチで心配なんだけど、
非イケメンの場合「名誉の戦死」じゃなくて「捨石」「咬ませ犬」扱いなのが本ッ当納得行かない。
- 「>リボーンで、イケメンじゃない(ゴツメン・キモメン)のに
不遇な扱いを受けず、圧倒的な強さを誇るキャラっていましたっけ?
ギャグ漫画時代にテニスの強豪マイケルというのがいてだな・・・」
ギャグ時代って、天野先生やファンからするとどういう扱いなんでしょうね?
黒歴史扱いされてるんですかね、もしかすると。
山本なんか最初すげーイヤな奴だった気がするんですけど…。
あんなさわやか天然キャラじゃなかったよねえ。
- 「APPLE・・・これはパッと見では理解できないスケールの物語ですね。
というのも・・・まずサトシの位置づけ。
彼は作中においてガイア仮説に則って一個の生命体とみなされた地球の意思によって生み出された存在です。
ガイア仮説が地球を生命体とみなすという説明は厳密には間違いなのですが、作中ではそういうものとして設定されてるということが肝心。
地球が一人の登場人物である以上、この物語のスケールは少なくとも宇宙規模なのです。
次にサトシの能力です。
1つ目の「地球上の全ての生き物に変身できる」と言う作中であまり意味の無かった能力ですが、これの解説に実は重要な伏線があったのです。
読めば分かるようにこの作品は基本的に現代の科学の世界観に則っており、それを逸脱するものはサトシの存在くらいです。
と言うことは、動物や生き物と言う言葉を用いる時、「厳密には地球上の」は前提条件としてそれらの中に含まれるものだといえるのではないでしょうか?
勿論、作中で地球を生物と仮定しているため、「地球になることも出来るのではないか?」と言う仮定を否定すると言う目的もあるでしょう。
が、私は「地球外の生命体の存在を認めている」からそう言ったのであり、言い換えれば「地球以外の惑星も生きている」ということの暗示ではないかと思います。
2つ目の「超能力が使える」は作中では「念動力」と「催眠術」と「治癒」と「予知夢」の4つが確認できます。
が、「念動力」は強さの根拠付けとしての側面が強すぎるし、「催眠術」「治癒」は変身と同様に地球上の全ての生命体に干渉できるということの証左に過ぎません。
これはこれで「サトシ=地球の意思で産まれたもの」の証明や「地球上の生物の行動の一切に干渉出来る存在≒地球」であり、
「サトシ≒地球」と言う理解を深めてくれるものではあります。
(なお、「APPLE」や「進化」という標語から地球=神であることや、サトシ≒地球=神で、それを支配下に置こうとする人間への皮肉でもあることが読み取れる)
が、ここで一番重要なのは「予知夢」でしょう。
というのも、今回の地球の危機が「光速(あるいはそれ以上)で向かってくる隕石」だからです。
周知の通り、現代の科学では光速が最速であり、それを超えるものは存在しません。
ゆえにこの隕石は人類の技術や能力では観測不可能なものであり、サトシ以外にはその危機を理解することさえ出来ない事の現われでもありますね。
勿論、人類に不可能なものが地球上の他の生物に観測できるはずもありません。
ならばどうやってサトシがそんな予知夢を見ることが出来たのか?
私たちの言葉では「超能力」としか言いようが無いのですが、実は作中でサトシ以外に、そして彼より先にその隕石を観測している登場人物がいます。
言うまでも無く地球のことで、そもそもこの危機を察知したからサトシを生み出した以上、当然といえば当然の話ですよね?
よって、危機を察知した地球の意思によって産まれたサトシが光速の隕石の存在を予知できるのは彼の誕生の経緯を踏まえれば自明の理。
地球がどうやって光速の隕石を知覚したのかは分かりませんが、私たちの目には生物に見えない惑星を生物とみなし、
そこに意思を見出していることを踏まえると、地球が人間を含む三次元の世界を生きる我々より高次元の存在であり、
高次元の存在ゆえの高次元の知覚能力(これを私たちは超能力と呼ぶ)を駆使したとして言い逃れしておきますw
(ちなみに高次元の存在というのは「神」と置き換えて考えると(その人の神についての認識次第では)分かりやすいかも?)
また、異なる次元の存在を認めれば、超新星誕生並のエネルギーを生み出す存在を地球が生み出せたことへの言い訳としても機能するので何かと便利
光速で移動する物体というありえなさ、事実上無限のエネルギーを持つという説明も人間より高位の存在を見る上で大きな手助けとなります。
そもそも、光が光速で移動できるのはざっくばらんに言ってしまえば
光がエネルギーの運動の一形態であるからに過ぎず、質量を持つものが光速に達することは不可能なはず。
(光は質量が無いということになっていたはず)
で、仮にそのあるはずの無いことが起きてしまうと作中で述べられているように「無限のエネルギー」を持ちうることになります。
この無限と言うのは西洋なんかではその証明=神の証明であることから、非常に盛んに議論されるものです。
しつこいようですが質量を持ったものが光速に達することはありえません。が、それはあくまで私たちの常識や科学に照らし合わせた場合の話です。
つまり、このありえないことを起こしうる存在が不可欠と言うことになりますね。
そんなものが果たして存在しうるのか?現実では良くてまだ見つかっていない程度ですが、作中には存在します。
一人は超新星誕生並のエネルギーを発してのけたサトシ。「光の矢になって隕石を破壊する」予定だった頃からもこれはほぼ確定でしょう。
次に、そのサトシを生み出した地球です。サトシより大きな力を持つからサトシを産み出せたのだから、まあ当然でしょう。
ここで、1つ目の能力の説明の際に「地球外の生命体が存在しているのではないか?」という仮説を立てたことを思い出してください。
ならば、地球以外の生命体の存在する惑星に意思があってもなんら不自然ではないわけですよ。
その意思も地球の意思と同様に高次元の存在であり、私たちの科学の世界では説明しきれないものでしょう。
ゆえに異星の意思もまた物理法則を超越した奇跡や超能力を引き起こすことが出来たり、
そう言った能力を持つ生命を誕生させることが出来るはずです。
(極端な可能性としては異星ではなく宇宙の意思と言う可能性もありますが、流石に与太話加減に歯止めがかからなくなるので自重しますw)
寧ろ、自然現象で質量を持つものが光速に達することは不可能という法則を超越されたと考えるよりはずっと自然なはず。
と言うことは・・・APPLEという物語は地球を害しようとする異なる高次元の意思と、地球の意思の対立の物語なのではないでしょうか?
そう考えれば、物語の最後ですぐに次なる危機が訪れたことに関しても説明が着きます。
何者かが意図的に地球に攻撃を仕掛けているのだから地球崩壊の危機が頻繁に迫ってくるのは
マフィアに命を狙われている人がたびたび危険に晒されるのと同じくらいに至極当然のことだ、と。
しかし、この作品の本当に重要なところは意思ある地球とそれに匹敵する規模の敵の影をにおわせつつも、それに抗う術を人間に用意していることです。
先にも述べましたが、APPLEと進化は聖書の例のくだりに対応するものでしょう。アーツの時にも聖書ネタを仕込んでいましたし。
(文化的な側面から、実際にはリンゴではないとされていますが、リンゴだという説が流布していることが重要なので真偽は意味を成さない)
手をつけてはいけないはずのリンゴに手をつけて楽園を追放された人間が再びリンゴに手をつけようとしている構図。
そして、その行為はAPPLEの研究と言う形で彼らに劇的な進化を促すでしょうが、やがて外部からの脅威によって地球が滅び、再び楽園から追放される。
その最悪の事態を回避する手立てが「サトシを同じ星の仲間として受け入れる事」なんです。
それは言い換えるならば「自分達が地球の王になることをやめる事」であり、前述のサトシ≒地球の構図に則って「地球を省みる事」でもあります。
同時に、人間同士での覇権争いの否定としての側面もありますね。
この作品では地球の危機を外部の脅威と見立て、サトシとグリムの友情によって地球が救われる
(グリムが居なければ直後に来る危機に対応できなくなっていた)展開になっています。
が、APPLEの真のテーマは、現実の世界では地球の内に存在する危機を「同じ人間同士が手を取り合って、
傲慢にならずに地球のこと(厳密には生態系)を考えることがそれを解決する鍵だと主張しているんです。
地球規模のテーマを2人のうちに内包させ、宇宙規模の伏線を数十ページの中に張り巡らせるなんて、さすがは古味先生!!
以上、松竹梅の兄貴のはるか上を行く古味信者を自負するものの与太話でした!!」
うん、あれだ、キミには負けたよ!
ぶっちゃけ難しいです(笑)
ただ、キミがAPPLEと古味先生を愛しているというのだけは伝わった!伝わったぞ!!
以下、APPLEの感想に対する見解。
APPLEの感想を各サイトさんで見て回ったんですが、
その中で多かった意見が
「グリムの説が世界で支持されたのが納得行かない」というものでした。
それは、僕としては「え〜?そんなトコ気にしちゃうの?」って感じです。
グリムの説がどういうものだったか詳細は分からないけど、
彼の論文を読んでもいないくせに「こんな論がまかり通るはずがない」って否定するのは
ダメだと思うんですよね。
食べたことのない料理をマズいと否定できないように、
読んだことのない論文をありえないと否定はできないんですよ。
もしかしたら「な、なんだってー!?そうだったのかー!!」と
僕らだって納得せざるを得ない内容かもしれないじゃない?
グリムの論文を読まずにそれを否定することはできませんが、
実際その論文を読むことは出来ないわけですから
それが世界で受け入れられたというのなら「『そういうすごい論文がある』という設定」として
受け入れていくべきなんですよ。
否定できないはずのものを僕らの世界の常識で否定して
だからAPPLEという作品自体を受け入れられない、というのは
漫画を読むという姿勢においてどうなのかと疑問に思います
(一部がありえないから全体を否定する、というのなら
たとえばドラえもんは究極の駄作になる)。
- 「今年も一年、お世話になりましたv
今、ジャンプの2008年カレンダーが手元にあるので、一年前との変更点などを考えてみました。
残留:サイレン、ジャガーさん、アイシ、ワンピ、リボ、ナルト、スケダン、トラブル、Dグレ(仮)、銀魂、ブリ、ネウロ、こち亀
完結:ムヒョ、初恋限定、エムゼロ、テニプリ、マディ、ポセイドン、サムうさ、勇者学、2号くらいで始まったキックボクシング漫画
入れ替わりの多いジャンプですが、連載が続いているものも思っていたより多かったです。
一年前も今年も休載中のハンターを含めれば、14作。私的にサイレンやスケダンの継続が嬉しい限りです。
終わってしまった作品も、勿論多いです。
そんな中、一年以内に新しい連載を引っ提げ戻ってきた西先生は、尊敬に値しますね。
あと、初恋限定。はもうちょっと見たかったな、と。
来年も良い年でありますように。」
そういえばマディもありましたね。ベスト漫画には入れませんでしたけど
あれもけっこう秀作でしたね。
- 「まだ早いかもしれませんが、次の打ち切り作品はどれだと考えてますか?
最近は、何気にPSYRENの順位が上がっており、アスクレピオスは確定としても他の作品が思い浮かびません。
ネウロはもう少し続くと思うし、やはりPSYRENですかね?
でも、mixiのジャンプコミュでPSYRENの人気がやたら高いのが気になります。」
今度の打ち切りがアスクレピオスだけとは考えづらいので、
やはりサイレンあたりが危ないかなあ。
新連載のスポーツものはさすがにまだ終わらないとして…
個人的にはナルトとこち亀はもういいんじゃないかなと思うんですけど
その可能性は低いな…。
そういえば、Dグレが休載中ということをたぶんみんな忘れてると思いますが
あの作品もそろそろ終わらせてあげてもいいんじゃねえかな。
星野先生、体調ガタガタなんじゃないの?
- 「こんにちは。いつも楽しく拝見させてもらっているのですが、拍手コメントを送らせていただくのは初めてです。
2008年ベスト漫画+α選出おつかれさまでした。松竹梅様はライトノベルもお好きだったんですね。
以前ジャンプ感想でガーゴイルが良かったというような記述を見ましたが、
他の作品も結構読んでいらっしゃるのは知りませんでした(そういえば紅も読んだと仰っていましたね)。
一ヶ月に大体何冊ぐらい読んでいるのか教えて欲しいです。
あとよろしければどんな買い方が多いかなども(アニメから入る、表紙絵買いなど)。
ちなみに私は表紙絵買いもあるのですが、よくネットでの感想サイトを参考にして買っています。
なので松竹梅さんオススメのラノベがあったら、たまーに紹介して欲しかったりしますw
ガーゴイルも松竹梅さんが面白いと言っていたのを思い出して買った(まだ二巻目ですが。。)ら気に入ってしまいました!
今回今年のベストラノベに取り上げられていた残りの二つは既に読んでいるのですが、
そのどちらも私の今年のベストラノベになりそうなぐらい好きな作品です。
文学少女シリーズは是非最後まで読むことを進めます。
とある飛空士の追憶は、来年二月に続刊が決定したのはご存知でしょうか?
こちらは一体どうなるのか若干不安ではありますが、私は期待しています。
それでは今回はこれぐらい失礼いたします。
もちろんジャンプ感想も楽しみにしていますので、お体に気をつけて頑張ってください。」
- 「あけましておめでとうございます。今年も松竹梅さんの感想を楽しみにしていますw
○ラノベについて
さて、松竹梅さんがお気に入りのラノベ、見ました。
『とある飛空士への追憶』は読んだことないので、機会があれば読んでみようかと思います。
それから、文学少女シリーズ!あれは名作ですよねーw私は途中まで琴吹ななせ派だったんですが、
「水妖」「神に臨む作家(上)(下)」を読んで遠子先輩派に変わりましたww
最後の結末を知っていれば、あの伏線が!!と語りたくなるくらい、綺麗な伏線をはっています。
あのシーンのあの遠子先輩の気持ちが!!とか語りたいです。
私にとっては、もう一度読みたくなるラノベとして、今年読んだもの(漫画、ラノベ、一般向け小説)の中で堂々の一位でしたねー。
最後まで読むと大逆転で、もう一度よみたくなるんですよ。今、お正月休みで、仕事もないので再読中です。
○漫画について
ToLoveるも、ストライクウィッチーズもそうですけど、
「あー、可愛い子出してれば売れるんだろ。はいはいツンデレwwwあー、妹ww」みたいに思われがちな作品の中に、
ふっと熱い気持ち(友情、恋愛など)を挟まれると、やられたーって感じしますよねー、同感です。
バトル漫画のバトルをみて、興奮するのは当たり前です。でも、作品を読んでいて楽しい部分ってそれだけじゃないですよね??
今年はToLoveるはどうなるんでしょうかねー。長く続けてほしい気持ちと、綺麗にまとめてほしい気持ちが背理しています。
「いちご」が名作として残ったのはは、最終展開が神懸かっていたからだと思うんですよ。
このままだとララエンドで行きそうですけど、春菜ちゃんの恋愛要素の伏線もきれいに回収してほしいです。」
- 「2008年ベスト30にスケダンが入ってるのが嬉しかったです!!
順位上がってるみたいでホッとしてます。「罪花罰」は入ってないのですね…ちょと残念。」
- 「ベスト漫画30+α。楽しませていただきました。
「TISTA」がランク入りしてて個人的に嬉しいデス。
キャラや設定が少しずつ明らかになってきて、これからってトコで打ち切りで悲しんだことも思い出。
「放課後ウインドオーケストラ」青春デス。自分が失って久しいもの。
余談ですが、個人的にはこのジャンルなら岩岡ヒサエ先生の「オトノハコ」が一押しですが。
「町でうわさの天狗の子」「ハニカム」はまだ見てないけど、気になり始めた・・・。
今から本屋に行ってきます。」
ベスト漫画+αへのコメント、ありがとうございます!
コメントをもらえると書いてよかったと思います。
>松竹梅様はライトノベルもお好きだったんですね。
>一ヶ月に大体何冊ぐらい読んでいるのか教えて欲しいです
ラノベ読みますよー!
昼休みに10分くらい読むだけなのでペースは遅いですが
(時間制限なしだったら何時間でもぶっ通しで読んでしまうので、
ゆっくり味わって読むにはこちらのほうが適している)。
読む時間が限られているので、一ヶ月で2冊消費できればいいほうですね。
>どんな買い方が多いか
表紙買い、帯買い、ネットでの評判買いなどさまざまです。
文学少女シリーズは表紙買いでした。
こう考えると、ラノベで絵が占める重要度ってのは
高いんだなと思い知らされますね。
>とある飛空士の追憶は、来年二月に続刊が決定した
wiki読んで初めて知りました。
続刊とはいえ、おそらくは同じ世界観をベースにした
別の飛空士の話でしょうね。
シャルルとファナの話はあれ以上描いたら蛇足になる。
>『とある飛空士への追憶』は読んだことないので、機会があれば読んでみようかと思います
ぜひどうぞ!ええ話でっせ。
>「あー、可愛い子出してれば売れるんだろ。はいはいツンデレwwwあー、妹ww」みたいに思われがちな作品の中に、
ふっと熱い気持ち(友情、恋愛など)を挟まれると、やられたーって感じしますよねー
アツイ展開が予期せずにもたらされると「や、やるやないかい…!」と感心してしまいます。
そういう時は自分の中でたいてい名作扱いになりますね。
>「罪花罰」は入ってないのですね
罪花罰はね〜、最初はすげー面白かったんだけど
だんだん自分の中でトーンダウンしていったんですよ。好きなんですけどね。
かおすキッチンはとにかくビーフネスさんが良すぎる。
ビーフネスさんと桔梗くんなら、ビーフネスさんが勝っちゃうんだよな。
>「TISTA」がランク入りしてて個人的に嬉しいデス
『TISTA』は名作。あれがベスト漫画入りするのは今年の早い内から決まってました。
>「町でうわさの天狗の子」「ハニカム」はまだ見てないけど、気になり始めた・・・。
これらもぜひどうぞ。中でも『ハニカム』の鐘成さんはオススメキャラです。
- 「刃牙といえば勇次郎のローキックですね。
動きはそれほど派手ではないのに物凄い威力なのが伝わってくるのは流石だと思います。」
勇次郎のローキックはこんな感じです。
村田先生が刃牙シリーズの動きを参考にしたくなるのも頷けるというもの。
でも板垣先生の描写は凄いんだけどクセがありすぎて
参考にして絵を描くとそれがバレバレってのがあります(笑)
ちなみに、刃牙シリーズや勇次郎を知らない方にいちおう説明しますが
向かって右の画像は象と戦ってるシーンなんですよ。
んでこの象のサイズというのが
こんな感じなんですね。
小さくて分かりづらいかと思いますが、
牙にライオンが引っかかるレベルの超巨大象です。
んで勇次郎はこれに素手で勝った男です(たぶん無傷で)。
トリコが勇次郎っぽいと言われる所以が分かりましたでしょうか。
- 「今週の範馬刃牙、ピクル×ジャックのガチムチ濃厚スキンシップに一言。」
SAGAかと思った。
- 「紅葉可愛いよね(・∀・)!
だけどマラソン大会で発作起こしてハァハァしてる由希くんでb(ryあ、いやなんでもないです。
松さんは少女漫画詳しいけど、どこから情報入ってくるんですか?
僕は姉がいるので勝手に本棚漁って面白いものを見つけるんですけど。」
紅葉可愛いよね(・∀・)!
僕は少女漫画に詳しくないですよ(笑)
逆に、僕程度で「オレ漫画にちょー詳しーwwwめっちゃオタクwwwアキバ系www」とか言ってたら
本当の漫画読みの方々に申し訳ないってゆーか、鼻で笑われてしまいます(´・ω・`)
僕なんて、素人に毛が生えた程度でしかないです。マジで!
少女漫画に限らず「どの作品が面白いか」という情報は
主に漫画レビューサイトで入手するのが主ですね。
特に年末に多かった「今年のベスト漫画」系の記事は
自分の知らない良作を発見するのにとても役立ちます。
僕のベスト漫画記事はメジャーなところが多すぎて
埋もれた名作を探すような使い方はできませんけどね(ノ∀`)
- 「芳佳が人気ないのはなんだか仕方ない気もします。
主人公補正やらなんやらで結局芳佳のやったことは正しかったってラストですが、軍規を守らない、
そのせいで怪我人まででる、そのことから多分ミーナさんやら上官組が上層部から守ってくれて禁固ですんだというのに即脱走する。
もっと周りのことに目をむけて自分の正しさを信じるだけでなく
周囲の優しさを思う気持ちが芳佳には足りないのが問題であると思います。
最終的に精神的にも成長すればよかったんですが、たなぼた的結果を手に入れただけでしたし。
なのに、各所でフラグをたてまくる姿は真中やら誠とそう変わりありません。
実質リーネ以外には芳佳なにもしてません。あぁ、ゲルトにもまぁ頑張った気もします。
いや、可愛い女の子ならOKって気持ちも分かりますが。
それになにより、他にエイラやサーニャ、リーネといった魅力的なキャラがいるなかで、芳佳が人気でることも考えづらいでしょう。
結果としてストライクウィッチーズの講演会でのキャラ人気ランキングは
1位エイラ、2位ゲルト、3位サーニャ、4位リーネ……………10位芳佳ですし。
自分としてはシャーリー11位は納得いきませんが。
あっ、でも芳佳が嫌いなわけではないですよ。
ストライクウィッチーズのキャラは全員好きです。
芳佳の頑張る姿とかはいいと思いますし、魅力のあるキャラだと思います。
まぁ、自分はいつもエイラさんエイラさん言っているぐらいエイラさんが好きですが、ものごとの結果には理由があるってことです。
人気のあるキャラはエイラにしてもゲルトにしてもリーネにしても優しさを与える側のキャラで、
サーニャはエイラから与えられるキャラですが、6話で自分が狙われていることに気づいたら真っ先にエイラと芳佳を逃がそうとしました。
個人的には逃げてって言っているのに、本当は怖くて、エイラの袖を掴んでしまうところの心の機微がサーニャの魅力だと思いますが。
やっぱり思いやりって魅力的な要素だと思うんですよ。
なのにシャーリーは人気ないんですよね…好きなんですが。
まぁそういった理由で芳佳が低順位なのは仕方ないというか、相対的に低いのであって絶対的に低いわけではないってことです。
芳佳がいいキャラでもさらにいいキャラがいっぱいいて埋もれてしまうって仕方ないじゃないですか。
一番の問題はストライクウィッチーズのキャラがみんな魅力的すぎた」
>芳佳の頑張る姿とかはいいと思いますし、魅力のあるキャラだと思います
>相対的に低いのであって絶対的に低いわけではないってこと
>一番の問題はストライクウィッチーズのキャラがみんな魅力的すぎた
前半を読んだら(´・ω・`)となってしまったんですが
この部分でだいぶ救われました。
軍規に背いたのは確かにいけないことなんですが、
ネウロイが本当に敵なのか、という葛藤や
物事の真実を知りたいという動機から行動を起こすのは主人公の役割なので
仮に坂本さんが主人公だったらそれをやるのは坂本さんだったでしょうし、
エイラが主人公だったとしてもそれは変わらないと思うんですよ。
そう考えるとちょっと芳佳はかわいそうですよね。
それをやらないと主人公たりえないのに、主人公だからこそ事実とされていることに疑問を持ち、
そこから派生する行動ゆえにファンから疎まれるという…。
たなぼた結果とは言いますが、結果よければすべて良しという言葉もあります。
個人的には芳佳はもっともっと愛されていもいいキャラだと思いますね。
少なくとも、真中や誠よりはムカつかないでしょ?
- 「ここで紹介されているゲームがすげえ!
まさか伊波まひるを当てられてしまうとわ・・・」
ちょっと前に話題になった『Akinator』ってやつですね。
僕は英語がまったく分からないので敬遠していたんですが
辞書片手に挑戦してみたところ、7割くらい当てられてびっくりしました。
あれの面白いところは、同じ質問でも
見当ハズレだと「何言ってんのコイツw」となるのに
核心を突いているとギクッとなるんですよ。占いと同じですね。
ちなみに、僕が一発で当てられたキャラは
みかセンセ(せんせいのお時間)、丸井みつば(みつどもえ)、イリヤ(Fate stay night)、
らいか(らいか・デイズ)、花山薫(バキシリーズ)、トリコ、絶望先生とかですね。
矢吹丈をなかなか当ててくれなかった時と
金剛番長を思い描いていたのにヒバリ出された時は「何やってんだよ…」と失望しましたが
(質問の傾向によっては絞り込みが甘い場合がある)。
- 「腐漫画、百合、ロリショタ系美少年とこのサイトの話題は幅広くていいなー。
ラノベ好きの見方として、最近の傾向では「可愛い男性キャラに萌える」というのが増えているようです。
(例:井上堅二『バカとテストと召喚獣』の木下 秀吉)
萌え属性として、妹や姉に萌えるのは、自分は普段、異性からは相手にされないけれども「家族」なら、
とりあえず口ぐらいはきいてくれるかもしれない(※)という心理がその理由の一つと考えられています。
それをふまえると「可愛い男性キャラに萌える」というのは、
「男なら話もできるし、なれなれしくしくすることもできる」という、
現実の女性だけでなく、二次元の女性(家族含む)にまで気おくれしてしまう
オタク気質のニーズによって発生したものと考えられます。
(※本田 透「電波男」より引用)」
「可愛い男性キャラに萌える」っていうのは、ラノベに限らず
漫画やアニメ世界でも増えているような気はしますね。
もっとも、可愛い女の子キャラに比べると圧倒的に数は少ないわけですが。
二次元の女性(家族含む)にまで気おくれしてしまう…っていうのは
なんというか、同じ男オタとして情けなく感じてしまいますね(笑)
三次の女性に気後れするっていうのはまあ百歩譲って理解できる
(実際、気後れする必要なんて皆無だと思います)としても、
二次の女性にまで引け目を感じることはないんじゃないかなw
可愛い男性キャラというのは、そこまで症状が進んでしまった男オタが生み出した
哀しい幻想なんですね。
- 「腐女子ネタに反応した腐女子です。掲載してくださってありがとうございました!
私が二次元男子好き女性をどう扱うか悩んだのは、
TVで腐女子特集があると決まって、現実の男に興味無い発言がでてくるのと、
漫画やアニメでちょっとでも恋愛フラグが立つと女子キャラが叩かれるらしいんですけど、
そうなると腐女子の嫉妬乙!という流れになるので、
二次元男子好きも腐女子になるのかなあ?と混乱してしまったからです
(BL好きも確かに叩いてると思います。どっちにしろかなり身勝手だなあ)
普通に考えたら松竹梅さんが言っている通りだと思います。」
>TVで腐女子特集があると決まって
>腐女子の嫉妬乙!という流れ
このコメントの主題とはちょっと離れるんですが、
TVも2ちゃんの意見などは、そのグループの中でも特にキワモノの傾向だけをとりあげて
あたかもそれがそのグループで普遍的で一律な行動・思考であるかのような言い方をしますよね。
↑の青字で示した2つもそうなんですが、
腐女子全員が三次元の男性に興味ないなんてことはありえないし
漫画の恋愛フラグで女性キャラを叩くのもごく一部がやっているだけでしょう。
これは腐女子に限ったことじゃなく、
オタク全般や、あるいは2ちゃんねらーから見た
スイーツ(笑)などがいい例ですね。
アレはどうにかならないのかなあ。
- 「>例えば、女好き設定のサンジがゾロと、とかっていうところですかね
女好きキャラの方が、話を創作するにあたって
「自分はなんで女好きだったはずなのにあんなヤツが気になるんだ・・・!」みたいな葛藤のドラマが書けるから
かえって話を膨らませやすくて良いのですよ。
>逆に質問なのですが、腐女子さん的には男・男でなければならない理由って何なんでしょう?
昔からやおいにも女体化ってジャンルがあるから、
別に男と男でなければ絶対ダメってわけではないんです。(ダメな人もいるけど)
ふたりがその「関係」だから萌えるのです。
エロスが見たいんじゃなくて、シチュエーションが大事なのですよ。」
- 「BLに対する個人的見解ですが
女は「禁断のもの」や「こっぱずかしいもの」が大好きな生き物なので
男女カップリングでは感じる事のできない同性愛ならではの
気恥ずかしさや気まずさや禁断の香りに惹かれてしまい、
そうして道を踏み外してしまった人達が腐女子だ、と。
初めてBLを読んだ時は少女漫画の比じゃないくらい恥ずかしさが込み上げて
一度は「無理!」と思いつつも結局嵌ってしまい…。
今でもノーマル物は読みますがBLや百合のように
「見てはいけない物をのぞき見」してる気分はなかなか味わえません。
でもこれは私がキャラに自己投影しないタイプだからだろうなと思います。」
>女好きキャラの方が、話を創作するにあたって
「自分はなんで女好きだったはずなのにあんなヤツが気になるんだ・・・!」みたいな葛藤のドラマが書ける
>やおいにも女体化ってジャンルがある
これは僕の好みなので万人には当てはまりませんが、
同人誌やイラストなどでどうしても許せないことのひとつに
「原作設定を無視する」というのがあります。
世界観やキャラの内面・外見の設定を改変するのがどうもダメなんですよね。
例で言うなら、貧乳キャラがものっそい巨乳だったり(妙な薬のせいで胸がおっきくなっちゃった!みたいな
ストーリーがあれば可だが、何の説明もなしに松山せいじ級の胸になってるとドン引き)、
「飛影はそんなこと言わない!」的なセリフ、あるいは行動が出てくると受け付けません
(たとえばリトは、仮に女の子とHしたとしても彼のキャラ的に
「おま○こに何を入れて欲しいのか言ってみろよ!?」みたいなことは言いませんよね?)。
んでBLに戻るんですが、例えばサンジ兄さんは「女好き」という設定があるから
「自分はなんで女好きだったはずなのにあんなヤツが(ry」という時点で
僕にとっては設定改変なわけです。「サンジはそんなこと言わない!」って感じです。
女体化もまた然りで、これはふたなりにも言えるんですが
性別というそのキャラの根本的な設定が変えられているわけでこれもちょっとどうかと思います
(無論、リコのような原作に登場する「性別逆転キャラ」ならOKなんですが)。
>女は「禁断のもの」や「こっぱずかしいもの」が大好きな生き物なので
男女カップリングでは感じる事のできない同性愛ならではの
気恥ずかしさや気まずさや禁断の香りに惹かれてしまい、
そうして道を踏み外してしまった人達が腐女子だ
ここらへんが、腐女子が男×男に走る要因なのかなーと思います。
しかしそれなら百合だって禁断の香りに相当するはずなのに
男×男ばっかり持て囃されるのはなぜなんだろう?という疑問は残りますが…。
- 「ショタコンじゃない人類なんているんですか??? 」
基本的にそういうのは世間では変態扱いということを覚えておいてくれ(笑)
《松竹梅へのご意見・質問・要望やその他のこと》
- 「あけましておめでとうございます。いつも楽しく感想等読ませていただいています。
今年もたくさん訪問させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2009年が松竹梅さんにとってステキな1年になりますように。」
- 「あけましておめでとうございます! 今年も松竹梅さんのジャンプ感想、楽しみにしてますよ」
- 「明けましておめでとう御座います。今年も面白い感想を期待しております。」
あけましておめでとうございます☆
今年もやれるだけのことはやっていきますので
どうぞご贔屓に(・∀・)
- 「>ちょっと疑問なんですけど、どう見ても小〜中学生くらいにしか見えない20代の女性がいたとして、
「童顔でかわいい!」とその人に惚れるのはロリコンに含まれるの?
友人に童顔のコとばかり付き合う奴がいるんですが、
そういえば借りたDVDはほぼ女子校生ものだった気がします。
女子高生好き=ロリコンなら、やっぱり友人はロリコンになるのでしょうか?
そして借りたDVDをしっかり鑑賞し、女子校生ものの良さを理解した僕も
ロリコンということでしょうか…?」
どうなんでしょうねえ、これは。
実際に幼い娘と付き合うと法的に微妙な感じになっていくるので
「童顔」で手を打っている…という解釈も出来ますし、
中身は大人だけど外見は子供っぽいというギャップが好きなのだとしたら
ロリコンなのかどうかも分かりません。
そもそも、ロリコン(ここではペドなども含んだ広義だと考えます)とは
幼い外見愛好家を言うのか、幼い性格愛好家を言うのか、
その両方が揃った女の子を好むことを言うのかがあやふやです。
大抵は、幼い外見に萌えるのをロリコンと呼称するのでしょうけど…。
狭義では女子高生好きはロリコンということになるらしいですが、
こないだも言ったとおり女子高生だって千差万別で、
二次元で例えるなら榊さんのような女子高生だって大勢いるわけです。
しかし実際榊さんと付き合ったって「あの人は女子高生と付き合っているからロリコンだ」と
見なされることは皆無に等しいでしょう
(「ロリコン」の狭義を知っている人ならそう揶揄することも考えられますが
「幼女好き=ロリコン」が世間一般の認識である以上、
榊さん好きがロリコンと蔑まれることはまずない)。
そういえば、似たような問いをこなたがそうじろうに出していたような気がしますね。
そうじろうがだいぶ答えに窮していたのを思い出しました。
- 「松竹梅さんはリストラとかされてませんよねw
派遣ですか?正社員ですか?」
僕は、妖怪・悪霊退治を主な任務とする『破妖の騎士団』第二分隊で副官補佐を務めております。
武器は聖なる鎖鎌です。
妖魔に関することで何かお困りの事がありましたら遠慮なく僕に相談してくださいませ。
本音
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__) (…そういうリアルな質問は答えられないだろ
| ` ⌒´ノ 個人情報的に考えて…)
. | }
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \
- 「メリークリトリス!
前に友達から「メリークリスマス」と書いてあったメールに対してこう返信したらめっちゃ引かれた…」
逆に、それで引かないと思ったのかと問いたい(笑)
- 「フィギュアスケートの全日本大会やってますね。
松竹梅さんは浅田真央ちゃんとかに興味ありますか?」
まったく無いですw
あんまりそういう競技に興味ないのよ。
今週この辺で。
アリーヴェ デルチ!(さよならだ)
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/ ̄オプーナ/|  ̄|__」/_オープナ /| ̄|__,」___ /|
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