2009年ジャンプ13号感想
【一言近況】
僕は時々エロゲの歌を聴いて良曲がないか探しているのですが、
この『祝福のカンパネラ』の主題歌は久々の超ヒットでした。
リピートして聴きまくっています。
この歌には、僕の好きな演出が山と入っているのですよ。
よかったら聴いてみて下さい。
では今週のジャンプ感想と参りましょう!
【新連載・べるぜバブ】
- 感想
僕、この作品めっちゃ好きです!
何が好きとかうまく言えないんだけど、
たぶん「赤ん坊」を題材にしたところが好きなんだと思う。
とはいえ、実は僕は子供は苦手です。
赤ん坊も別に好きではないんだけど…。
じゃあなぜこの作品が好きなのかと言うと…よく分からない…。
でも面白いんだ!それでいいじゃないか!
なんか大ゴマ使いすぎだなーという気になる点もありますが、
しばらくは応援していきます。
そして読切の頃から感じていましたが、
とにかくヒルダがかわいい(・∀・)
僕はヒルダをしばらく応援していきます(笑)
【To LOVEる】
- 唯たんのバレンタイン奮闘記 チョコ渡し編
先週、僕らを魅了したエプロン姿でチョコ作りに奮闘した唯たんですが、
今週はそのチョコをリトに渡すのに一苦労。
途中で叫んだ「バカァ!」には
鈍感なリトに対する不満やなかなか猪口を渡せないでいる自分への喝など、
いろんな感情が入り混じっていてニヤニヤしてしまいました(*´∀`*)
- リト「ごめんなさいッ!!」
唯「ド・ゲ・ザ……」
リト「そう土下座ッ 敗北のベスト・オブ・ベストッ!」
この後、唯たんの恥部を指で押し広げることを考えると
鉄アレイぶん投げられてもおかしくないですね(笑)
それにしてもなぜ指をあてがったんだ、リト!
さすがに故意なんじゃないかと思えてきたぜ…!!
しかし、リトの中では
古手川に怒られる→とりあえず土下座なのか…
主従関係がハッキリしてきたなあ。
- そしてようやくチョコを渡せた唯たん。
素直じゃないところが可愛いじゃないですか(*´∀`*)
しかし「余計なこと」というのは興味深い発言ですよね。
それは『義理』という部分?
それとも『お友達』という部分?
なんにせよ、それらを「本心でない」と自覚し始めたあたり
唯たんも着々とリト争奪戦に加わりつつある気がします。
しかし、もしかしたら告白してしまうかも…という予想は
外れた…残念!
- メインヒロインは合作チョコ
先週・今週はいうまでもなく唯たんが主役だったわけなんですが、
メインヒロインの二人だって(いちおう)チョコは作っていました。
合作チョコをもらってリトは大喜びなわけですが…。
ララはまだいいとして、春菜ちゃんに至っては
「結城くんへのチョコ…どうしようかな…」と
考えるシーンすら無かったというのは
かなり由々しき自体なのではないでしょうか。
たしかにお正月スゴロクの回ではすごい見せ場(=授乳シーン)あったけど
やっぱりこういうイベントでは積極的に動いて欲しかったぜ…!
- おまけ1・沢田未央について
最近、いや常々思っていたことなんですが
未央は実はかなり可愛いのではないだろうか…。
このメガネ+ツインテ+小さめで貧乳?キャラっていうのは
本来なら主要メンバーとなってもおかしくないデザインの良さですよね。
さらに、もし髪をおろしたらボブくらいになるので
(ちょっと春菜ちゃんとかぶるけど)それはそれで可愛いと思うのですよ。
なにげに、もっともっと注目されてもいい娘のような気がします。
- おまけ2・先生「え〜…であるからしてぇ…」
実際、↑このセリフを使う先生っていないですよね(笑)
僕は学生時代、一度もこのセリフ聞いたことないよw
- おまけ3・的目あげるクン
久々に見たな、彼…
的目くんは揉まれ娘ちゃんからチョコをもらえたのだろうか
(※彼は揉まれ娘ちゃんのことが好きなフシがある)。
そういえば、揉まれ娘ちゃんは未だに名前出てきませんよねw
最後までこのまま貫き通すつもりか…?
【魔人探偵脳噛ネウロ】
- しょっぱなからイレブンに脳内の意地汚さを指摘される弥子に笑ったw
この切羽詰った局面でも、頭では食べ物のことばかりか…!
弥子らしいといえば、弥子らしいのかな(ノ∀`)
さりげなく、ネウロが焼き鳥になってたり吾代が蛇になってたりするのには
いったいどういう意味が…!?
あまりいい心象風景とは言えないよねえ(笑)
そして、弥子の手引きによってついにアイのことを思い出すイレブン=X。
その結果引き起こされたのは…弥子の凄惨な死…?
さすがにそんな鬱エンドはありえないので、
これはXが作り出したフェイクか、それとも
本物の弥子を刺したように見せかけているのか、もしくは
シックスを油断させるために本当に弥子を刺していて、あとで何らかの能力で治癒させるのか
(Xの驚異的な回復能力を他人に応用できれば、の話ですが)のどれかですね。
最近のネウロはワンピに匹敵するほど来週が楽しみだなー(・∀・)
この戦いが終わった後、Xがどうなるのか…という点はとても気になりますね。
一人で気ままに怪盗業を続けるのか、弥子たちのそばにいることにするのか
それとも魔界に帰る(?)ネウロについていって魔界の住人になるのか…
おとなしく警察に捕まる、という線だけはない気がします。
【ワンピース】
- 今週のハンニャバルさん
「(私の所へ来たら逃がして署長責任に…)」
↑これ、ルフィたちが見逃してもらえるフラグなのかも。
でも彼はレベル3への階段に配置されるらしいからなー。
そううまくはいかないか。
- ルフィたち4人は全員ボケ倒しでテンション高いなあー(笑)
というか、全員がボケもツッコミもできるから
実に目まぐるしく攻守が入れ替わるんですよね。
高度なコントを見ているかのようだ。
- クソ暑いレベル4に食料保存庫がある理由が分からない…。
いたむじゃないか!食べ物が!
凍結地獄とか作っといて、そのフロアに保存しておけばいいのに。
【トリコ】
- ルバンダって喰ったら美味いのかな、コレ…。
不細工なものほど美味いと言いますがね。
あー、あんこう鍋(どぶ汁)を喰ってみてえなあ。
【アイシールド】
- ドンちゃああああん!!
こ、今週のドンちゃんのカッコよさにはシビてまくってしまった…!
なんという男前…!
今週の「先頭に並んでいた少年」エピソードと
「必ず全力で敵を殺さねばならない、それが礼節(※)」というセリフは
僕の心の琴線を震わしまくりました。
ごめんねドンちゃん!
今まで「老けてる」とか「威厳がない」とかさんざん言ってごめんね!
アンタ、男の中の男やで!!
※グラップラー刃牙最大トーナメント編の決勝で
ジャックが刃牙に「心配するな、思い切り叩き潰してあげよう」と言うシーンがあり
ここでも僕はジ〜ンときたものです。
相手が小さかろうがデカかろうが弱かろうが強かろうが、関係ないんです。
「闘争」をするならば、ただ全身全霊で相手をブチのめすだけなんです。
それが対戦相手とその試合自体に対する最高の礼儀なのであります。
- 水町が見た「雲水」と包帯男の関連性について、
考えられるパターンは4つですね。
- 「雲水」は雲水本人で、包帯男の正体も雲水
- 「雲水」はなぜかアメリカにいた雲水だけど
包帯男は雲水ではない
- 「雲水」はヅラをとった阿含だけど、包帯男の正体は雲水
- 「雲水」はヅラをとった阿含で、包帯男の正体は雲水ではない
素直で善良な読者は1だと信じ込んでしまうでしょうね。
ただ、深読みする読者をひっかけようという狙いなら
4だと思いますが…どうでしょう。
あと、何かの番組でやってましたけど
水町がやってた2本ゲット作戦は自販機の構造上できないようになってます
(アメリカのは知らないけど、日本の自販機だと
より左・より上のものが優先される…とかいう法則があったはず)。
【ブリーチ】
- 「無傷…だと…!?」「…虚閃だと…?」
今週の一護のセリフはブリーチ・オブ・ブリーチでしたね!
(※ブリーチ・オブ・ブリーチとは「いかにもブリーチらしい言い回し」のこと。
オサレなセリフなんかも該当します。
ちなみにナルト・オブ・ナルトなセリフはごぞんじ「たいしたヤツだ」)。
【黒バス】
- こないだも言ったけど、
緑間くんは幸運操作的な能力者だと予想します。
次の対戦者はラッキーマンか…これは手ごわいぞ!
黒子くんたちが勝つには、TV局に手を回して
試合当日の彼の占いを最下位にして、見当違いのラッキーアイテムを持たせるとか
そういうことをして彼を精神的に揺さぶらないとダメでしょうね。
ところで、緑間くんの髪の色はまさか緑色じゃないよね?
もしそうだったら超能力者ってことになるからなあ
(そういえば緑丸は幸運操作もやってたな…)。
【リボーン】
- くそう、クロームはかわいいなあ!
というか、このシーンの女性陣はみんな良かったです。
- 了平「当然だ!宇宙に一人しかいないかけがえのない妹だ!」
このお兄ちゃんは素直でいいなあ。
こういうことを堂々と言えるっていうのはカッコイイですよね。
また、冒頭でこの人がやったまとめは非常に分かりやすくて良かったです。
2ページで説明できることをだらだらと長くやってたんだなあ…。
【バクマン】
- サイコー「どうしたらいいのかまだわかりません」
服部「計画通り!」
↑なんかこんなこと言いそうなトーンが貼ってありましたが(笑)、
ここのサイコーの表情はすごく良かったです。
一人で描くと決めたけど、心の中ではやっぱり
シュージンと一緒に漫画を創りたいという思いがあったり
いろんなことが渦巻いてのこの表情なわけです。
ギャグ顔は意外といっぱいあるこの『バクマン』ですが、
こういういい意味でのリアルな表情も素晴らしいですね!
サイコーの内にある複雑な想いが一目で見て取れるもんなあ。
僕はこの表情、大好き!
服部さんの顔も大好きですw
…見吉のぱんつは要らねー。
【いぬまる】
- たまこ先生が子供たちのブームに疎くなってきてる…
第一話ではプリキュアとかきら☆レボとかに詳しかったのに!!
たまこ先生には、音楽とか恋愛の流行には疎くてもいいから
子供たちが好きなものには敏感であってほしいなあ。
それにしてもジャージ姿がよく似合う…!!
【サイレン】
- このタイミングで次のミッションが始まるとは思わなかった!
うーん、これはいい意味で予想外でしたなあ。
ただ、もしネメシスQが自由に彼らをミッションに送れるのだったら
情報の漏洩を防ぐ意味ではすごく有効ですよね。
ここまで育ったサイキッカーをただ「余計なことしゃべったから」という理由だけで
むざむざ殺すのももったいないだろうし。
【ヘタッピR】
- 松井先生はノーマルだろうが魔人モードだろうが
どっちにせよ濃いなあ(笑)
ノーマルモードは(まつ毛のせいか)ちばてつや先生の描く美形みたいな感じですね。
ホントにこんな感じなのかなあ?
【ぼっけさん】
- メ、メケが死んだ…!?
あれ、ちょ、ビックリしたー(;゚д゚)!
いやはや、ムヒョロジではあれだけ人死にを避けてたのに
あっさりメケが死んだのには驚きました!
でもこれはちょっと微妙な感じもします。
なぜかというと、メケの登場期間があまりに短かったので
まだ読者もキャラに思い入れ出来てないと思うんですよ。
せめて1年くらいキャラを動かしたあとだったら
こちらの喪失感も大きくなってくるんですが、
身も蓋もない言い方をすると
「ポッと出のキャラがいなくなった」程度の印象しかないんですね。
ポップ(メガンテ)、花京院、そして笹塚さんレベルの喪失感にはほど遠いなあ。
でも「この作品ではちゃんと人が死にますよ」ということを
読者にアピールできた意味は大きいと思います。
【読切(?)やにわにテンプテーション】
- 感想
ロマンちゃんワールド全開の漫画を
本誌でやっちゃうとは思いませんでしたw
こういうのは番外編だけかと思ってたんですが。
ロマンちゃんくらいの絵柄になると、
これはこれでひとつの画風(というか、ギャグ要素?)として
確立されるのかもしれませんね。
しかしまさかあのロマンちゃんが泣いちゃうとは思わなかった…!
すげーびっくりしたもん!
なんというか、彼女はどこか人間の領域を超えた
「超然たる存在」みたいに認識していたので
普通の女の子らしい部分が垣間見えたのは良かったです。
しかしロゴも凝ってるなあ(笑)
デザイナーさんに描いてもらったらしいんですが、
こういうのを考えられる人って本当にスゴいです。
【ぬら孫】
- 夜雀がどんどん美形になっていく…!
まさかこういう外印さん的な立ち位置のキャラだとは思いませんでした。
そうか、この娘は真の黒幕の部下だったのかー。
なんにせよ、VS四国妖怪編は無事に終結。
次回は日常編かな?
ラストの犬神風野良犬の描写がなんかキモかったんですけど…(´・ω・`)
ところで、この作品
真の黒幕との戦いを描く余裕はあるのだろうか?
順調に順位が下がってきてるような…。
【ジャガーさん】
- 僕は服を買うっていうことをほとんどしないのですが
こないだホームセンターで服を見た時に衝撃を感じました。
ホームセンターに売ってる服や靴って、
外見はどうでもいいからとにかく機能性を重視したものなんですよ。
造形美よりも機能美を重要視する僕にとって
ホームセンターの服はものすごく魅力的に映りました(*´∀`*)
今、僕の愛用している靴はホームセンターで買った安全靴です。
ホンット、ホームセンターで売ってる服は心惹かれるわ…
値段もお手ごろだし!
値段ばかり高い、見てくれだけの服なんて興味ありません。
とにかく機能美ですよ!
(ジャガーさんとあまりにも関係なくてすみません)
【来週の新連載】
- なぜバスケ漫画をダブらせるのだ…??
いや、マジで編集部の方針がワケわけめなんですが…。
最大級に好意的に見たとして、
この『フープメン』はよっっっぽど面白いってことなんでしょうね。
そうでなきゃタダでさえ少ないスポーツ枠で
同じバスケ漫画をダブらせる理由が分からないもの。
関係ないけど、この新連載の絵柄
なんか顔が妙に楕円形じゃないですか?
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【拍手コメントのガイドライン】
※拍手返信、アップしました!
【web拍手の返事 2/16〜2/22分(コメント数40/拍手数129)】
拍手コメント、ありがとうございます!
遅れてスマンのう…
ジャンプ感想とセットでアップできる状態に戻れない…。
《漫画・アニメ・ゲームのこと》
- 「今週の唯のエプロン姿は家庭とか母性を強く感じました
絶対この娘いい母親になるよ
うん、嫁に欲しい」
- 「今週の古手川さんエプロンはヤバい。あれはヤバい。古手川さんのエプロンで俺がヤバい。」
あの唯たんの破壊力は尋常ではなかったですね!
普段見ている女の子の、いつもは見せないエプロン姿というのが
僕らの心をくすぐるのかもしれません。
- 「○ToLoveるについて
・今週はぱんつもおっぱいもない展開でしたね。ぱんつもおっぱいもなくても、
恋愛に悩む少女たちが壁を超えようとする展開がたまにあるのがToLoveるが好きな理由です。
なんかそういう女の子を見てると、応援したくなりますよねー
・お静「きっとあれですよ」って、春菜ちゃんはきっと、生理だと勘違いしてますよね。
御門先生作成の人工体であるお静ちゃんには生理が来るんでしょうか。生理がないからあんな発言ですかね。」
>ぱんつもおっぱいもなくても、
恋愛に悩む少女たちが壁を超えようとする展開がたまにあるのがToLoveるが好きな理由です
そうそう、To LOVEるはエロだけじゃないんだよ☆
最近はきわどい描写が多すぎるせいでそこらへんがまた忘れられがちですけども…。
>御門先生作成の人工体であるお静ちゃんには生理が来るんでしょうか
今はたぶんきてないと思うんだけど、
生前は年齢から考えてもちゃんときてたんじゃないかな。
生理を知らないってことはないはずなんだけど、
400年以上も生理がこないうちに
イライラの原因としてはピンとこなくなってしまった…のかも。
- 「やったねたえちゃん!はやめなさいww」
- 「なんか画像見たときからうすうす予感はしてたけど、
「やったねたえちゃん」でググったらロリコン鬱漫画みたいですね。またトラウマが増えそうなので、画像は見れませんでしたが。
「ぼくらの」のチズ編を見てからトラウマができて、ロリコンホイホイな漫画があまり楽しめなくなりました。
「はなまる幼稚園」とかもこれみて幼稚園児が陵辱されるような同人誌
描いてる奴がいると思うと鬱になってよめなくなります。
(よつばとのエロ同人誌があるくらいならあってもおかしくないと思う)
ジャンプ読者の腐女子化を嘆く方々も、こんな気持ちなのでしょうか。
その漫画自体が腐女子のニーズに影響されなかったとしても、
この漫画で男×男の妄想してるんだろうなーと思うと鬱になるんでしょうか。
ロリコンのトラウマが強すぎて、ロリキャラがパンチラしただけで嫌悪感がします。」
>「はなまる幼稚園」とかもこれみて幼稚園児が陵辱されるような同人誌
描いてる奴がいると思うと鬱になってよめなくなります。
(よつばとのエロ同人誌があるくらいならあってもおかしくないと思う)
>ロリコンのトラウマが強すぎて、ロリキャラがパンチラしただけで嫌悪感がします。
それはちょっと気にしすぎじゃねえかなあ?
人の感覚なんてそれこそ人それぞれだからなんとも言えませんが、
ロリコンが嫌いだからロリコンが喜びそうな描写も嫌い、っていうのは
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」みたいな話ですねえ。
余談ですけど、僕は風香や恵那の同人誌は見たことありますが
よつばを主体とした同人誌っていうのは見たことないです。
あるの?いやまあ、あるんだろうけど。
>「やったねたえちゃん」でググったらロリコン鬱漫画みたいですね
せっかくなのでもうひとつ画像をぺたり。
鬱漫画だと思ってる人がいるみたいですけど、全然違いますよ?
この作品は正式には『コロちゃん』っていうんですけど
(たえちゃんが持ってる熊のぬいぐるみがコロちゃん)、
たえちゃんが新しい家族となるこの優しそうなおじさんと
お互いの距離を模索しながらだんだんと心を近づけていき、
名前だけの家族から「本当の家族」になっていくという
ハートフルヒューマンコメディなのですよ。
ショウチクバイ、ショウジキモノ!ウソ ナンテ ツイタコト ナイヨ!
- 「そいやカルト漫画雑誌・ガロの編集の人が
「うちで漫画描いてる人はみんな変な奴ばっか、というイメージを持たれてしまうけどそんな事ないですよ、
漫画の内容が変でも描いてる人達は普通の人が殆どです、
変だったの蛭子さんくらいですよ」とか言ってたそうです。」
さすが蛭子さん、かのガロ内でも変人扱いとは(笑)
そういえば古屋兎丸先生もガロで描いてたんですよね。
ああいう漫画描いてると、やっぱり本人はそうとう変な人なんじゃないかとか
思われちゃうんだろうなー。
- 「モリアってクロコダイルより懸賞金高いけど、実力は絶対にクロコダイルの方が上だと思う」
あー、それは実力と言うよりは威厳の問題ですね。
モリアさんは哀しいくらい小物臭が漂っていますからね。
- 「グルメ細胞を成長させるなら、美味いもん一杯食べた美食屋が手っ取り早いですよね。
つまりは食人ですね。」
つまりはピクルですね。
それにしても、ジャックはちょっと頑張りすぎではないだろうか。
もう充分だよ!もう休んでろよ!
お前はよくやったよ…(´;ω;`)
- 「本誌復帰以降トリコで絶好調なしまぶー見てると、なんか元猿岩石の有吉思い出します。
最近の有吉は毒舌キャラクターが受けて再びTVバラエティにて人気を集めていますが、
有吉としまぶーは人気を得る→一時期没落→昔はなかった強さを兼ね備えて戻ってきたという点で共通してるんです。
いつ没落するのか解らない不景気なこの世の中、もしかしたら彼らみたいな
没落しても帰ってこられるガッツと強さを持った人間像が世間に求められているのかもしれません。
トリコもしまぶーがやましい事せずにたけし終了後すぐに書いてたらここまで人気でなかったような気がします。」
僕はあまりTV見ないけど、有吉さんはまたTV出てたんですね。知らなかった…。
でも逮捕されなかった場合に
トリコがヒットしたかどうか、ってのは微妙なところですね。
というのも、注目度が断然変わってくるんですよ。
単に「しまぶーの新連載」というのと
「あのしまぶーがおつとめを終えて帰ってきた!」というのでは
注目度に雲泥の差が出ると思います。
もちろん、トリコがその注目に負けないくらいのクオリティを誇っているというのが
一番のヒット理由ではありますけどね。
- 「いつも更新楽しみにしてます。
ところで松竹梅さんはジャンプ系アンソロジーってご存知ですか?
ジャンプ漫画のBL系同人誌を集めて1冊の本にして出版社から刊行してるものですが…。
最近はリボーンと銀魂が2強って感じでほぼ毎日刊行されてますが(´・ω・`)
本日ついにトリコのBLアンソロジーが発売されました。私は腐女子ではないですが、
リボーンと銀魂ならなんとなく「ここに萌えてんのかなぁ?」と目処をつけることはできます。
でも…トリコ???トリコのどこに萌えるの???正直アンソロジー刊行を知って爆笑しました。
腐女子さんたちのジャンプの読み込みとさらにその向こう側にいける妄想力は尊敬に値します(イヤミじゃなく)。
私の予想ではトリコ×小松が流行ってんのかなぁと考えてますが、松にぃは何だと思いますか?
まぁ心底どうでもいいと思いますが。」
ジャンプ系のアンソロはブックオフでよく見かけるアレだと思います
(アレっつったって分からないでしょうけど(笑)
ためしに「ツっ君」で検索かけたらスゴいことになりました)。
トリコですが、おそらく一番人気なのはトリコ×ココじゃねえかな。
もしくはココ×小松で、ココが「免疫を作ってあげるよ、小松くん」とか言って
サオを挿入して毒を放出するとか…普通に死ぬなw
- 「「ジャンプ表紙をローテーションにする」という案について賛成の声をネットでよく見ますが、
ジャンプ売ってる側からするとホンマ勘弁してください!という心境です。
表紙・巻頭カラー・綴じ込み付録の内容でかなり販売率が変わってくるんですよ。
最近の例を挙げると、ウチの店は毎週100冊前後ジャンプが入荷しますが、
ワンピ・ナルト・ブリーチ・リボーンが表紙の時は火曜日朝には売り切れます。
銀魂なら火曜日夜。アイシールド・トリコ・バクマンだと木曜日残るか残らないか。
遊戯王カードなんかついたら月曜日瞬殺ですww
そして…マイスターが新連載で表紙だったときは……… 日曜日夜になっても30冊くらい残ってました…。
結局30冊は返品→シュレッダー(or再利用?)です。集英社はジャンプの在庫を一切持たないので残ったら廃棄になるんです。
深く読み込んでネットで感想を言い合ったりしてる大人の方にとっては
「表紙とか関係ない。内容だろ!」という感じかもしれませんが、ジャンプは少年誌であり大衆紙です。
毎週の話のつながりを楽しみに購読してる人もたくさんいますが、
好きな漫画のカラーがあるから今週は買おう!という付加価値目当ての人もたくさんいるんですよね。
だからネウロ好きなんですが、次週ネウロが4周年突破でも巻頭カラーでないのは当然だと思ってしまう。
(ネウロの既刊の伸び率と新刊販売数を見ると、もはや特定数の読者しか興味を持っていないことがわかり、
その特定数がジャンプ漫画の中では少ない方なので巻頭カラーにしてもアピール力が弱い。)
長々と書きましたが、こういう現状なんです〜ということを知っていただければ
あっ販売数やスピードの例はあくまでウチの店のことなんで他店はよくわかりませんが、
表紙によって売れ行きが変わるのは共通するかと。
なんか嫌な思惑ばかり語っちゃいましたが、ワンピースでワクワクし、
ルフィと蛇姫様・ネウロとヤコで(´∀`)となり、TO loveるでほんわかし、
ターちゃん→たけし→銀魂と続くギャグ+下ネタ+人情コメディ漫画があれば、私はジャンプに満足です。
それでは〜長文すみませんでした。」
これは興味深い情報ですね。ありがとうございます!
それにしても…マイスター…(´;ω;`)ブワッ
大塚ちゃんを表紙にすれば良かったのに。
しかし、表紙でそんなに変わるものなんですね〜。
何があろうと毎週買う身からするとちょっと信じがたいんですが…
そうなると、ワンピやブリーチが巻頭や表紙を飾ることにも
集英社さんとしてはすごく重要な意味合いをもってくるんですね。
そりゃ、刷るからには売れたほうがいいもんなあ。
それにしても、遊戯王カードはまだそんな人気があったのか…。
僕はポスターとかお気に入りの読切なんかは切り取るんですが、
遊戯王カードはそのまま古紙回収と一緒に捨ててしまいますね。
「カード入手できなかった…」と言って嘆いている小学生がいるんじゃないか、と考えると
「ざまぁwww」って大笑いなんだかもうしわけない気分になりますね。
- 「リボーンの顔と戦闘力の比例現象に一言。
雑魚についてはワンピの海兵の群れと同じで、十把一絡げで顔の認識なんかしないし、
名前ない時点で強さに期待なんてしないので、別にどんな顔でも問題ないと思います。
問題は名前付キャラ(メインと1on1するようなの)の顔なんですよ。
ブサメン=弱いの一番の問題は、指摘されてるように展開が読めちゃうことです。
これを解決するには強いブサだけをだしても仕方なく、弱いイケメンも必要です。
でないとやっぱり、ある程度の展開は読めてしまいますから。
もしくは、登場人物全部イケメンにしてしまえばいい(笑)。
展開を読ませないだけなら、全員イケメン案は正直ありだと思うんだ。
でも、イケメンが強いというだけなら少年漫画としては問題ないよね。
もともとちっちゃくかったり華奢だったりして、強そうには見えないキャラがめちゃくちゃ強くて、
でっかいのを吹っ飛ばしたりするカタルシスが、漫画の王道でもあると思いますから。
アトムとか初期のドラゴンボールとか、ワンピのルフィも外見だけなら弱そうですし。
やっぱりリボーンの問題は出てくるキャラの強さが顔で決まってしまうところなんですよね。
そこは漫画の面白さを損なってるっていう批判があてはまると思います。
ブサメン(?)で強いのはモスカ?とかも思いますが、あれはメカですし、ちょっと違うか・・・。」
>問題は名前付キャラ(メインと1on1するようなの)の顔なんですよ。
ブサメン=弱いの一番の問題は、指摘されてるように展開が読めちゃうことです。
>やっぱりリボーンの問題は出てくるキャラの強さが顔で決まってしまうところなんですよね。
そこは漫画の面白さを損なってるっていう批判があてはまると思います。
やっぱりリボーンの問題はそこに帰着するんですよね。
- 「男女問わず子どもは見かけで判断するものだと思います。
(HIGH SCOREでもいってましたが)兄が小学生の時幽遊白書のアニメ見てて
「桑原弱いしかっこわるいから嫌い」といっていました。
でも最近原作を読んだ限りでは桑原別に弱くないしがんばってると思います。結構敵倒してるし。
あと横島くんも結構活躍してますがGS美神のアニメを見てて「横島って馬鹿で足手まといだよなー」といってました。
子どもがイケメンを贔屓してブサメンを嫌うのはリボーンに限ったものではないと思います。
天野先生が作った弊害では決してないです。」
なるほどねー。
横島くんは不細工じゃないしモテモテだから引き合いに出すには不適格だけど、
桑原は例として出すにはうってつけのキャラだな(笑)
2人に共通するのは「作品の中でギャグを担当することが多い」ってことですね。
横島くんがイケメンじゃないと判断されたのは
ギャグで顔が崩れやすいからだと思います。
単純な顔立ちの面で言えば他の主要メンバーと大差ないですしね。
横島くんは不細工じゃないのに子供たちにそう言われてしまうということは
つまり顔の造形ではなく「ギャグキャラは子供にナメられやすい」という傾向が
あるからかも。
たしかに、子供の感性では
そういうキャラがいるからこそ物語に味わいが出てくることなんて
分からないでしょうしね
(GS美神以降、椎名高志先生の作品がパッとしなかったのは
横島くん級の魅力あるキャラがいないせいだと思います)。
>天野先生が作った弊害では決してないです
「作った」というのは確かに語弊がありますね。
しかし「作った」わけではなくとも
「責任の一端を担いつつある」のはこないだのコメントの事例を見ても
明らかではないでしょうか。
- 「>1エピソードは最長でも2年で終わらせようぜ
ふと思ったんですがナルトやブリーチは
何も根本的解決を見ないまま先延ばしにして
形だけエピソードを重ねてますよね
あれもいいかげんどうかと思います」
まさにそこが一番叩かれる要因ですからね…
ワンピも、CP9編みたいなスピードでやってたら
今でもきっと叩かれまくってたんだろうなー。
- 「リボーンはポスト男塾という意見がありましたけど、
・男がいっぱい出てくる
・日常ギャグからバトルへ
・一度戦った敵は味方に
・無理やり作ったルールの中で行われるバトル
・何故かいつもタイマンなバトル
・ハッタリの効いた武器、設定
・死の描写に対して割と甘い
・ぶっとびすぎて最早ギャグに近い描写
・幻術が異様に強い
作風のせいで解らないけどリボーンと男塾ってびっくりするぐらい共通点あるんですよねw
まぁ男塾は画風のせいかリボーンと違って腐女子人気は皆無に等しかったようですが。
リボーンも終盤はバトルが最初からなかったかのようにギャグに戻ってそうですねw」
リボーンがギャグに戻るのはホントに最後の最後の2〜3ページくらいじゃないかな。
それでも「リボーン!死ぬ気で○○する!」は
もう二度とやらないと思うよ。
- 「○バクマンについて
・ジャンプ感想サイトの各地でウザい、ウザいと評判の見吉ですが、確かにウザいですよねー。
実際にありえそうなスイーツ系(笑)みたいな感じですよね。
だけど、今週の描写で、使っているパソコンがマックだったことがわかって、
こいつ意外だなと少し評価が上がりました。
見吉の小説をシュージンが代わりに書いているという展開について
最初にシュージンとサイコーが持ち込みに行った時に、編集部の人から、
シュージンはライトノベルの執筆に向いているのではとコメントがありましたよね。
これは実は伏線だったんでしょうか・・・と疑問に思ってます。
・あと、シュージンは作中で、間違いなく童貞を捨ててますよねw
童貞を捨てるのがリトくんよりも早いww」
僕は見吉をウザがらないように努めていたんですが
どうも最近はダメです。
なんか、アイツがいなかったらいろいろとうまくいくんじゃないかとさえ思えてきた。
童貞は間違いなく捨ててるだろうけど、
最近じゃ中学で捨てるやつも珍しくないんじゃないかなー。
13歳で父親になったとかいう海外のニュースが最近話題になってましたしね。
- 「今度(再来週辺り?)の新連載としてバスケ漫画らしきものが巻末に・・・。
バスケ漫画を二つ同時期に、なんてジャンプは何を考えているんでしょうかね。
それとも黒子が切られてしまうのでしょうか。」
あれはホント、どういうつもりなんでしょうねー?
よっぽど面白いのかな、フープメン…。
- 「ウルティモは作中で言っているように「究極の善と純然たる悪が戦ったらどうなるか」の話なので、
お互いに反する物を認めて別の敵に立ち向かってしまうと設定から破綻してしまう気がします。
そもそも、別の敵が現れるとしたらそれはどんな奴になるのでしょう?
正義であればウルティモが戦う筈もなく、
ウルティモがバイスと共闘してまで戦う程の悪であればバイスの純然たる悪という設定が揺らいでしまいます。」
それだと、最終的にウルティモがバイスをブッ壊して
「やっぱり最後は善が勝つんだね!めでたしめでたし」で終わるってこと?
僕はなんだかそれ納得行かないし、すげーチープな感じがします
(その結果に行き着くまでの魅せ方にもよるんだろうけど)。
>そもそも、別の敵が現れるとしたらそれはどんな奴になるのでしょう?
そう疑問に思うよね?
「善でも悪でもない敵?そんなヤツいねーよwww」って思っちゃうよね?
だからこそ、そんな敵を考えて創り出す意義があるんじゃないかな?
結局ウルティモとバイスの一騎打ち…と読者は思うからこそ、
その予想を裏切ることに意味が出てくるんじゃないでしょうか。
読者に「まあそうなるだろうな」ではなく
「まさか!?」と思わせて欲しいんですよ、僕は。
- 「>よく考えたらジャンプには不細工です代がいた。
>です代よりすごい名前を西尾維新は生み出せるだろうか?
まだ越えるべき壁はありますよ。シャーマンキングの武井先生とか。
あの人はま○子という名前のキャラを出そうとしたことがあります。さすがに担当に止められたらしいですが。
(シャーマンキングの主人公、葉の友人に小山田まん太というのがいまして、
小山田家では名前がまん〜から始まるのです。実際にはまんの子という名前に落ち着きました。)」
それは武井先生、あまりにもロックすぎるのではないだろうか(笑)
さすがに少年誌でま○こはまずいだろう〜!
それをやったら間違いなく伝説になっていたとは思いますが…。
でも、湖で「漫湖」っていうのはあるんですよね。
あれは別に載せてもOKなわけですよね。地名ですから。
ということは、地名をそのまま人名にして「漫湖」という名にしたらOKなんですかね?
そこんとこどうなんでしょう。
- 「>エンバーミング
タイガーリリィからあんまり壊れてるって感じがしないのが嬉しくもあり残念でもあり・・・。」
あのくらいのキャラならそこらへんにゴロゴロしてますよね。
どちらかいうと千里ちゃんのほうが狂気を孕んでいるぜ。
- 「>紫の姿を確認した瞬間に角を発動させて
>鉄腕と竜士をぶっ飛ばすくらいのことをして良かったと思うんですよ。
>ボコボコにやられてから「この力だけは使いたくなかった…!」的な後出しで大逆転されてもなあ。
紫の口から「(自分を)助けて」って聞きたかったからいきなり鉄腕と竜士をボコにしなかったんじゃないでしょうか。
主人公が悪人とっちめてさあ帰るぞ、だと紫は今までと変わらず周りに流されているだけですし。」
あーなるほどね。そういうことか…
それだったらまあ納得できるけど、でもこの後のシリーズでもコイツはたいてい
力を温存して戦うんですよね。それにも理由はあったかな…?
読んだのにあまり覚えてないな(笑)
- 「ハガレンはアニメ前からのファンでアニメの良くも悪くも凄まじいクオリティ
(多分、同年度アニメの中ではダントツNO1)にビビッたりもしました。
とりあえず、松竹梅さんがハガレンや東方にイマイチ関心が湧かないという記述を見て
松竹梅さんの心惹かれる基準ってどこにあるのだろう?なんて思いました(逆に上記の作品を避けちゃう理由も)。
ちなみに、このサイトの去年のベスト作品の70%ぐらいはブックオフやら購入やら立ち読みやらで把握していますが、
未読組のうち著名なウイッチーズやサンレッドにさして興味が無い自分の基準もよーわからんです
(見出したら多分嵌りそうですが)。」
>松竹梅さんがハガレンや東方にイマイチ関心が湧かないという記述を見て
松竹梅さんの心惹かれる基準ってどこにあるのだろう?なんて思いました
これは質問されて初めて考えてみたんですが、
・可愛い女の子が主体となっている
・さほど巻数がまだ出ていない(「僕が情報を得た時点」で既刊1〜3巻くらい)
・(主にネット上で)人気を博している
この条件がそろうと僕は80〜90%の確率で手を出すようです。
あとは本当、タイミングですね
(「なんでもいいから新しい作品に手を出した〜い!」という状態の時にオススメされると
すぐに飛びつきますが、「今は別に新規開拓する気ねえなあ」という状態だとなかなか動かない)。
>このサイトの去年のベスト作品
次回やるかどうか分かりませんが、もしやるとして
現在ベスト漫画の候補に挙がってるのはこんな感じ。
・異国迷路のクロワーゼ
・森田さんは無口
・ロリフェ新食感
・あっちこっち
・とろける鉄工所
・環状白馬線 車掌の英さん
ベストノベル
・四方世界の王(←確定!)
・文学少女シリーズ
今年はまだまだ長いので
これから先どんな作品に出会うか分かりません。楽しみ!
(そもそもこのサイトで発表するかどうかも分かりませんが)
- 「>「かんなぎ」の非処女騒動について思ったことがあります。
BASTARD!!の主人公みたく「俺が愛してるのはヨーコさんの膜じゃないからな」の
レベルまでいかなくてもいいので、もう少し広い心を持とうぜとは思います。」
そうだね、ホントにそうだね。
所詮「絵」なんだから、とまでは言いませんが…。
- 「エミュレータについてです。やっぱり粘着してしまいました。
>その意味で、僕は法に抵触していないわけです。ご理解頂けたでしょうか?
それを閲覧者が判断する手段は存在しませんし、松竹梅さんがそれを証明する手段も存在しません。
よって、「松竹梅さんがエミュレータをどのように使っているか」は、閲覧者それぞれが想像することしかできません。
優しい方は「法に触れない使い方をしているんだろう」と思うでしょう。
「法に触れる使い方をしているんだろうな」と思う方もいるでしょう。俺は後者でした。
後者のように受け取る人の中には、松竹梅さんに悪いイメージを抱いてしまう人もいるのかもしれません。
それもこれも、「エミュを使っている」と公言などしなければそもそも発生することのない問題です。
その意味で「言わない方が無難」とコメントしたのですが、主旨を理解いただけなかったようで残念でした。
※ちなみに、「エミュレータを使っている」ということ自体を非難する意思はありません。
ぶっちゃけ俺も使ってますし。めっちゃ便利だよね!」
>それを閲覧者が判断する手段は存在しませんし、松竹梅さんがそれを証明する手段も存在しません。
その理論で言うと、
『松竹梅は小学5年生の女の子(美柑似)である』
というビックリドッキリな真実を暴露した場合、
閲覧者の方々にはそれを否定する材料がないわけですか!
それは面白い考え方だ(笑)
じゃあ今から松竹梅は小学5年生(♀・美柑似)です☆
口調がどうとか、嗜好がどうとかいうことは一切考えるな!
これはアレですね、「悪魔の証明」の亜種ですね。
僕の実像を知らない限り、僕についての情報を否定することはできないってわけです。
>優しい方は「法に触れない使い方をしているんだろう」と思うでしょう。
「法に触れる使い方をしているんだろうな」と思う方もいるでしょう。俺は後者でした。
「法に抵触していない」と書いたら「法に抵触している」と解釈するわけね?
ふーん、つまり君にとって僕の発言は
「べっ別にアンタの為にお弁当作ってきたんじゃないんだからねっ!
材料が余っちゃっただけなんだから!」
というツンデレっ娘と同じものであるわけだ
(「アンタの為じゃない」=「アンタの為です」という意味で)。
おいおい、今週で僕は
小学5年生(美柑似)でツンデレっ娘という事実が発覚しちゃったじゃないか!
自画像、描き換えなきゃいかんなこりゃ(笑)
そうそう、僕の書いたことを信じるかどうかは閲覧者の方に任せますんで。
僕が小5の女の子だと信じるのも自由!自由だよ!
>後者のように受け取る人の中には、松竹梅さんに悪いイメージを抱いてしまう人もいるのかもしれません。
それもこれも、「エミュを使っている」と公言などしなければそもそも発生することのない問題です。
その意味で「言わない方が無難」とコメントしたのですが、主旨を理解いただけなかったようで残念でした。
「悪いイメージ」って書いてあるけど、そもそもこのサイトで
「おっぱい!おっぱい!」とか「○○たん可愛いよ(*´д`*)ハァハァ」とか言ってるのだって
人によっては虫唾が走ったり嫌悪したりするのでしょう。
あるいは(最近描いてないけど)ネタ絵だって「作品に対する冒涜」と考える人もいるかもしれません。
それを恐れると、僕はサイトでおっぱいについて騒いだりネタ絵を描いたりできなくなるわけです。
つまり、悪いイメージを持たれるのってエミュに限った情報だけじゃないということですね。
ってか、もっと言うなら
「誰かが不快な思いをする・悪いイメージを持つかも」と考えたらサイト上での一切の行動が出来なくなります。
かわいいワンコの画像を載せたって、犬が嫌いな人にとっては不快でしょうしね。
だから、僕はどう思われても構わないという気持ちで文章や絵をアップしています。
というより、言い換えるなら
僕は自分のサイト上では書きたいことを書くし、やりたいことをやるということです。
「お願いだからどうか僕に悪いイメージ持たないでください」とは思わないです(笑)
ああ、もちろん特定の誰かに明らかに迷惑がかかるようなことはやりませんよ?
そこだけは誤解なきよう…。
- 「そういや松さんデボラと結婚したって言ってたけど、どうでした?
何か印象変わったりとかしました?」
ああ、これはちょっと語りたかったんで
質問が来てくれて嬉しいです。
結果から言うと、デボラは思ったほど悪くなかったです。
良かったかって訊かれると、別に良くはなかったんだけど
まあ悪くもなかったかな…っていう具合で…。
グランバニアについて石になるまでは
デボラは話しかけるたびにくそビッチみたいな反応を返してくるんですが
だんだんそれが楽しくなってきて、
「こいつはいつ話しかけてもクソ女だな、このヤローwww」みたいな感じで
むしろ面白くなってきちゃったんですよ。
ところが、石化が解けたあたりから
デボラはものすごく普通の人になってきちゃったんです。
ビアフロが言いそうなセリフを発するようになっちゃって、
個性が失われてしまった印象もありました。
ただ、エンディングになるとデボラはいきなりはっちゃけてきます。
たとえばサンタローズの教会でシスターと息子娘が「わーいわーい!」
と叫んで喜んでるのを見て、
「わーいわー…って!
わ、私がつられてバンザイなんてするわけないでしょう!?
ちょ、ちょっと何笑ってるのよアベル!」
とかやったりします(セリフはうろ覚えです)。
正直、ちょっと可愛いと思ってしまった。
しかし、やっぱりビアフロに比べるといまいちな感は拭えません
(性能の面でも、魔神の金槌が使えるという点を除いては
ビアフロを凌駕するポイントがまったく見当たらない)。
思い入れという意味では、やっぱりビアフロにはかなわないですねえ。
- 「http://www.nicovideo.jp/watch/sm2870071
日本のドラマはどうしようもないけど、海外のコメディドラマのセンスはなかなかのものですよ。」
そういえば、僕は昔『アルフ』が大好きだったんだった!
なんだかすっかり忘れちゃってましたけど…。
- 「今晩は。腐男子でもない松竹梅さんにBL関係のコメントをするのが申し訳ないのですが、
以前から議論されてる「女好きのサンジとゾロのカップリング」を見てて
少し思い出したことがあったので意見を出させてもらいます。
とあるゲームで女性にモテモテの女たらしの男キャラがいました。
で、そのキャラが子供時代に母親から拒絶されていたことがゲームを進めていく中でわかります。
そこでとあるサイトさんはそのキャラの女好きを「母に愛されなかった寂しさの埋め合わせ」という捉え方をして、
そのキャラがそんな自分のバックボーンを気にせず
ぐいぐい引っ張ってくれる主人公(男)に恋をするという感じに描かれていました。
これには結構納得してしまいました。これがサンジにあてはめるとどうなるのかなーと思ったのですが、
まあ結局ただの1つの妄想ですね。共感するか否か。
松竹梅さんのネタ絵も妄想って言ったらそうですし。それが気に入るか気に入らないか・・・
私は松竹梅さんの(サイト)全てが好きですが!
長々と失礼しました。」
>とあるサイトさんはそのキャラの女好きを「母に愛されなかった寂しさの埋め合わせ」という捉え方をして、
そのキャラがそんな自分のバックボーンを気にせず
ぐいぐい引っ張ってくれる主人公(男)に恋をするという感じに描かれていました
なんかこないだから僕はコメントに反発しまくってて申し訳ないんですが(笑)
『女好きを「母に愛されなかった寂しさの埋め合わせ」という捉え方』をするのは
すげー理解できるんですけど、それゆえに
『ぐいぐい引っ張ってくれる主人公(男)に恋をする』っていうのはさっぱり意味が分からないぜ。
なんでかっていうと、その女たらしキャラは要は
「母性」とか「包み込むような愛」に飢えているわけですよね?
それなら「料理とかひざまくらとかしてくれたり
つらいときにそばにいてくれた女性」に惚れるんだったら分かるんですが、
なんで「自分をリードしてくれる男性」に惚れちゃうわけ?
要求しているもののベクトルがぜんぜん違うような気がするんですが…。
ここがよく分からなかったので、
それをサンジにあてはめるっていうのもよく分からんのです。
理解力低くてごめんねw
>松竹梅さんのネタ絵も妄想って言ったらそうですし
…えっ、そうなの?
ネタ絵=パロディって妄想なのか…うん?そうなの?
すると『太臓もて王サーガ』は妄想漫画ってことになるのか?
そうなると、この世にあるすべての創作は妄想ってことにならない?
ちょっと「妄想」の定義がグダグダになってきそうなので、
ここでひとつ「妄想」の辞書的な意味を見てみました。
【妄想】
あれこれと想像したことを事実であるかのごとくに堅く信じてしまう心的傾向。
(三省堂『新明解国語辞典 第六版』より抜粋)
…ということです。
うん、あれだ。ネタ絵は妄想じゃないよ(笑)事実だとは思ってないもんw
とはいえ、妄想には「夢想」という意味もあるらしいので
あながち間違いとはいえないみたいですが。
《松竹梅へのご意見・質問・要望やその他のこと》
- 「なにわ小吉でヒットしました!」
このサイトがってこと?マジで!?
すげえなー、なにわ小吉といえば「楽しければよかろう」ですよ!(笑)
- 「>「理想のおねいちゃん像」
右の画像に心惹かれるものがあります。」
あの画像は僕の尊敬するTony氏の絵です(↑Tony氏の絵)。
竹岡美穂さん(文学少女シリーズ作画)と並んで、本当に素晴らしいキレイな絵を描くと思います。
尊敬する人はもっと他にもいっぱいいますけど。関谷あさみ先生とか。
- 「○松竹梅さんの「僕の想像上のものではないですよね?」発言について
文学少女シリーズの第5巻の最後、美羽のセリフを思い出しましたw元ネタは文学少女ですか?
それなら返しは、やっぱり、「大丈夫、わたしはちゃんとここにいるわ」ですよねー。
やっぱ遠子先輩可愛いww
松竹梅さんと似たような疑問は私も思ってました。中二病期間が他人と比べて非常に長かったので、
その疑問はずっと付きまとってましたねー。」
いやいや、悩みにまで元ネタとか無いですよ(笑)
この発言についてもうちょっと話すと、そもそも
「自分のサイトが200万ヒットもするわけがない、これは何かの間違いなんじゃないか」
という思いがあるんですよ。
このサイトが多くの人に見てもらってることとか、同人誌に参加したこととか、
あれもこれもすべてが夢オチのような気がするので
中二病よりももうちょっと情けなくネガティブな感情なのですよ。
自分のしあわせが信じられないというか…。
- 「首やら耳やらを触られて、態と感じてる振りをする女もいるのか・・・ガクガク((゜Д゜))ブルブル
私の場合は、女友達に首筋を触られたりする時に、くすぐったくて少し「ビクッ」とはなります。
でも声を出したら恥ずかしいので出さないよう我慢しています(笑)
・・・・やっぱり男の人とかだと、声は出して欲しいものなのでしょうか?(´・ω・`)
二次元だと我慢している姿に萌えるのでしょうが、三次元ですからねー(´・ω・`)」
>やっぱり男の人とかだと、声は出して欲しいものなのでしょうか?
個人的な好みでいうと、どんどん声は出して欲しいです。
自分の行動で相手が気持ちよくなってる、というのが分かると
より興奮してくるものですし、テンションも上がります(*´∀`*)
- 「ツンデレとヤンデレとクーデレとデレデレはどれが至高だと思いますか?
(既存のキャラに変換はしないで考えて下さい)」
二次元と三次元で変わってくるんですが、
二次元ならツンデレとクーデレがツートップで
三次元ならやっぱりデレデレですかね。
もちろん、「女の子が自分のことを好きで好きでたまらない」という
前提の話ですよ。
ヤンデレは、ねぇなあ(´・ω・`)
- 「風邪予防や初期の風邪には柚子を絞って砂糖を混ぜたジュースがすごく効きます。
お試しあれ。」
それって、花粉症にも効きます?
- 「報告です。
我が家の女でCカップいっていないのが私だけになりましたorz
妹にぬかされたのは本当にショックorz
ど、どうせ私はパッドいれてBだよ!!(´;ω;`)ブワッ」
逆に考えるんだ、
うるわしき貧乳を保つことが出来ていると考えるんだ!
僕なんかには大喜びの報告ですがねい。
今週この辺で。
アリーヴェ デルチ!(さよならだ)
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/ ̄オプーナ/|  ̄|__」/_オープナ /| ̄|__,」___ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/オプーナ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄|/ オープナ /| / .|
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