2009年ジャンプ14号感想
【一言近況】
僕はフマキラー鰍フ回し者ではないんですが、
『花粉 鼻でブロック』がすごく良いです。
僕はこの時期、夜寝る前と朝起きたときの鼻の詰まり&鼻水がとにかくひどくて
(不思議なことに外出時は意外とたいしたことはない。ハウスダストかとも思ったけど
この時期以外では平気なのでやはり花粉と思われる)、
空気清浄機をフル回転させてやっとなんとか寝られるかな、というレベルだったんですよ。
でもこの『花粉 鼻でブロック』を使ったら…
なんということでしょう、朝起きても鼻が詰まってないじゃないですか!
もちろん、外出時に使用しても効果はバツグンだと思われますので
どうしても花粉がツライという方はお試しあれ。
※効果は個人によって変わってくると思うので過信はしないでね!
あと、マスクや空気清浄機は併用したほうが当然良いです。
では今週のジャンプ感想と参りましょう!
【新連載・フープメン】
- 感想
各所で「バスケ漫画をかぶらせてどうすんだ!?」という意見が多発した新連載『フープメン』。
その初回は…まあ、思ったほど悪くなかったです。
今のところ、主人公の能力がスポーツ漫画にありがちな特殊能力ではなく
ただ「英語を喋れる」というだけなのがおもしろいかな。
しかしこれは、これからメンバーが英語を修得してしまうか、もしくは
外人さんが日本語を話せるようになった時点で主人公くんはまったくの役立たずになるわけで、
実はこの主人公、登場した時点ですでに退場の危機にさらされてしまっています(笑)
特に外人さんが日本語を修得する確率は極めて高い(周りが日本人だらけなら自然と覚えちゃうでしょう)ので
主人公には急速な「特殊能力の発現」が求められます。
そういうチートな能力なしにバスケを表現していってもいいかもしれないけど、
それで果たして黒バスと渡り合えるだろうか?
というかそもそも、黒バスと潰しあったりしないんだろうか、この漫画…。
- もうひとつ感じたことといえば、これはたいした事じゃないんだけど
可愛いと評判のジャーマネが別にたいして可愛く見えないことと
同じバスケ漫画の「どげんかせんといかん!」みたいに空気キャラになる予感がビシバシすること。
読者が「この娘はめっちゃ可愛いぜ!」とか
「これは惚れてしまうのも頷けるぜ!」とまったく感じられないキャラは
「主人公がなぜこのジャーマネに惚れるのか分からない…」という風に
感情移入(=キャラへの共感)を阻害する要因になりかねないってことです。
…生き残れるか?『フープメン』…。
【To LOVEる】
- まさかの古手川遊主役!?
今週は、結論からいえば「リトが古手川遊と義兄弟の契りを交わす」という回だったんですが
まさか3週連続で古手川家の事情をお送りするとは思いもよりませんでした…!
今回はリコ回でもヤミ回でも校長回でもなく、
あえて脇役中の脇役ってレベルの古手川遊を主役に持ってきたことには
おおいなる意味が隠されていると思います。
古手川遊のポイントは、
・きわめて珍しい「リトと仲良くなった男キャラ」であること
(連載開始時に既に友達だった猿山やリトをライバル視しているレンとはまったく異質の存在)
・バレンタイン回でメインヒロインから主役を奪った唯たんの身内であること
・リトが想いを寄せている春菜ちゃんの姉・秋穂に想いを寄せていること
(つまり、リトと遊は2人して西連寺家の娘に恋していることになる)
と、こんな感じですかね。
一つ目のポイントとして、遊は今までTo LOVEるにいなかったタイプのキャラとして
今後おおいに活躍が期待できるし、
二つ目と三つ目のポイントはキャラ相関図を鑑みると
ラブコメ話として転がし甲斐があるような気がします
(「『唯はリトが好き』なことを兄である遊はよく知っている」
「ララのことを知った遊は、より妹の恋を応援しようと考える(?)」
「リトが春菜ちゃんを好きだと知ったら、秋穂を好きな遊はどう出る?」などなど)。
遊は今回で「リトのいい兄貴分」になったわけですが、
遊がリトを義弟にしようとがんばるか、それとも
リトのよき相談相手にとどまる(妹の恋を手助けはしない)か、
想像してみるとなかなか楽しいです。
余談だけど、もし遊が唯の恋を後押しするようなことになると
どうしても櫻井流人(文学少女シリーズ)を想起せざるを得ない。
これは分かる人だけ分かってくれればいいです(笑)
【魔人探偵脳噛ネウロ】
- 前回の予想
>さすがにそんな鬱エンドはありえないので、
これはXが作り出したフェイクか、それとも
本物の弥子を刺したように見せかけているのか、もしくは
シックスを油断させるために本当に弥子を刺していて、あとで何らかの能力で治癒させるのか
(Xの驚異的な回復能力を他人に応用できれば、の話ですが)のどれかですね。
正解は「本物の弥子を刺したように見せかけている」でした。
松井先生にしてはわりとストレートなトリックでしたね。
というか、タネが簡単すぎて逆に想像しなかったです(笑)
そして怪盗"X"復活ッ!
すべての記憶を取り戻した「彼女」は、
新しい血族などに興味のない怪盗Xとしての自分を取り戻しました。
これは、ネウロの思惑通りでもあるのですが…。
今回、X自身も言ってますが
「2人で1人の犯罪者」であるXは
その片割れであるアイを失って今後、どのように生きていくのでしょうか?
(シックスの攻撃で死んだ、とは考えません(笑))
さすがに、こればっかりは想像がつかない。
そして迎える最終決戦!
魔界電池をフルに使った魔帝7ツ兵器で、ついに決着の時を迎えるのか!?
今回で『ネウロ』は第195話。
…カウントダウンが始まっているのでしょうか?
【ナルト】
- ヒナタの登場が「九尾を出させるための呼び水」以外の何ものでもないのが残念。
体験したことはありませんが、作劇をしていると
「キャラが勝手に動き出す」現象が起こるといいますが
こと『NARUTO』に関してはその対極といっても差し支えないかも。
キャラがひとりでに動き出すどころか、
複数のキャラを同時に動かすこともできないし(その結果が衆人総棒立ち)、
ヒナタみたいに「その場でひとつの役目を終えたら使い捨てる」というカミカゼキャラも多い気がします。
うまく表現できないんだけど、
岸本先生はキャラを動かす(働かせる)のがとにかくヘタクソなんだろうな…。
よく考えると、今週のヒナタはミナカトール時のメルルにクリソツですね
(敵の前に飛び出して想い人を助ける→告白→死ぬ→助けられた奴パワーアップ)。
でもメルルはもっといろいろ活躍してたしなー。ヒナタはいろいろと可哀想だわ。
【トリコ】
- サニーにとって、起伏に富んだ断崖絶壁を登るなんて
階段を上るに等しい行為なのかもしれません。便利だな、触角。
【べるぜバブ】
- バトルものじゃなくて、あくまでコメディとして
各所の不良たちをボコボコにしていく漫画になるの…か?
やっぱりちょっと西森作品を意識しているのだろうか
(前回の男鹿の「悪魔の想像図」とか、
手書きのセリフなど細かいところが西森作品っぽい)。
まさかガッシュ方面には向かわないと思うけど…。
不良とのバトルパートはともかく、
前半の家族パートは良かったです。
【ブリーチ】
- いろいろ置いといて、
自分の姿を指して「これが真の絶望の姿だ」とか平気で言えちゃうウルキオラは
やっぱり只者じゃーねーなと感じました。
みなさん、友達や家族の前でこんなセリフ言えますか?自分の事をよ?
僕だったらぜったい言えない!顔から火が出るわ。
そういう意味でも、ウルキオラは只者じゃないです。恋次といい勝負。
【リボーン】
【バクマン】
- 服部さんがどこかの新世界の神のように
見事に騙されてしまう姿が目に浮かぶようだw
それにしても、サイシューコンビは復活早かったなー。
もう2〜3週くらいは引っ張ってもよかったような。
【銀魂】
- 銀さんには「玉難の相」でも出てるんだろうか(笑)
共感してくれる人は多数いると思うけど、
僕はイチモツがなくなったら生きていく気力を失うと断言できるよ!
この恐怖画像を見ると全身すくみあがってしまうよ((((((((;゚Д゚)))))))
(※ガチ恐怖注意(男性限定))
【ぬら孫】
- 「妖怪じゃあない」んだったら、何なんだろう?
あの神主のおっさんが正体だったりするのかな。
しかしつららたんの洋服姿は可愛いぜ…!
普段は制服か和服ですからねー。
【スケットダンス】
- ニ、ニヤニヤが止まらねえ〜〜(*´∀`*)
ちょっと何このヒメコの可愛らしさは!?
これは正直、先週までの唯たんに匹敵するほどの萌え度!
ヤバス!これはヤバス!
普段じゃ考えられないくらいカミカミだし
ボッスンの言葉は聞き違えるし
いざストレートに誘おうとしたら顔真っ赤になっちゃうし!
なんだこの可愛い生き物は…(*´д`*)ハァハァ
今思えば、ボッスンが冗談で「10年後ぐらいに結婚すっか」と言った時
ヒメコは面白いくらい動揺してました。
今回登場した新キャラのなんとか君の求婚に対するリアクションの違いがイイですね。
次回、デート中に偶然知り合いに会っちゃったりするんだろうな(振蔵とか、キャプテンとか)。
どんなトラブルがヒメコを待ち受けているのか、とても楽しみです(・∀・)
【ぼくのわたしのいぬまるだしっ】
- まさかここでギロチンのまさゆきが来るとは…!
あまりに予想外なコラボに思わず爆笑してしまいましたw
まさゆきは他作品の中でもまさゆきだなあ(ノ∀`)
連載してたときはさほど気にかけなかった勇者学なのに、
こうやってキャラがリバイバルしてくると途端に懐かしくなってしまうのは
不思議な感じですね。
意外と好きだったんだなあ、勇者学。
【アイシールド】
- この期に及んで一体なにが始まったのかと不安になったw
- 山伏さんの涙を見てちょっと思うところあり気な高見さんがいい味出してます。
彼も、引退が決まった瞬間に進や桜庭たちと同じフィールドに立つことを諦めた人なので
同じ境遇の山伏さんの後にひとコマ挿入されたのはうまい演出ですね。こういうの好き!
【サイレン】
- 今週のジャンプは、
「埋もれるなら桜子ちゃんのおっぱいか、はたまたヤミヤミのおっぱいか」
という究極の二択を読者に突きつけております。
僕は…僕なら…美柑がいいな(*゚∀゚)=3ムッハー
桜子ちゃんのおっぱいを堪能した上に
ミニスカの太ももに包帯を巻いちゃったアゲハは
このミッションで死んでもおかしくないくらいのパライソ体験をしましたね。
というか、アゲハはもうちょっと顔を赤らめたりしてもいいんじゃないかな。
そんな顔を見られたら桜子ちゃんに殺されるかもしれないけど…。
でも自分でおっぱいに抱き寄せる→赤面したアゲハを殺そうとする、というのは
いかにも桜子ちゃんらしいご無体コンボだ。
【ぼっけさん】
- あれ、なんか…終わりそうな雰囲気が…。
ここでアベルが敵、っていう展開はちょっとヤだなー。
変だけどいい人だと思っていたのにー。
むしろ、漫画的には木悶さんのほうが裏切り者っぽいキャラではある。
【交渉人 金野玉次郎】
- ピヨ彦の批評が容赦ねえー!(笑)
先週のロマンちゃんの漫画に
ボッスンが同じことしないで本当に良かった。
ロマンちゃんとオヤジさんの一番の違いは
ロマンちゃんはトーンの使い方や「登場人物&あらすじ」などの使い方を
ちゃんと把握(?)していて、かつラブコメを描こうという気持ちが伝わってくるんですが
それに対しオヤジさんは何を描きたいのかよく分からないし、
何より途中で描くことを諦めてるあたり漫画家には到底向いていないですね。
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【拍手コメントのガイドライン】
【web拍手の返事 2/23〜3/1分(コメント数49/拍手数147)】
拍手コメント、ありがとうございます!
今週は早めにアップできたぜ!これが理想形なんだけど。
《漫画・アニメ・ゲームのこと》
- 「今週のとらぶるはかなり上手いことをしていますね。
あのシーンは普通の子供が見ても今までの顔面騎乗やパンチラと同じに見えるでしょう。
しかし、ある程度そのテの知識を持った青少年にはパンツの中で起きている事を想像させるわけです。
小さい子供に刺激を与えすぎずに大きな子供に夢を与えるとても高度な表現だと思います。」
- 「>とらぶる
今週はおとなしいラブコメ話かな〜と油断していたらまさかの「くぱぁ」。
爆笑させていただきました。
これだからとらぶるはやめられない。
さらに唯たんの今までから考えると
「正面衝突で顔面騎乗よりありえそうじゃね?」と思わせてしまうのが、
とらぶるの恐ろしいところだと思います。」
>パンツの中で起きている事
※画像はイメージです
To LOVEるの表現はどこまでいくのだろうか…。
これだと、To LOVEるがいつか連載終了を迎えた時
後釜となる作品にものっそい高いハードルを用意してしまうことになるな(笑)
- 「何度も感じたことだけど、
とらぶるの良さはみんな性格が良い子ばかりだから読んでて気持ちがいいんだよね。
義理チョコなのに一生懸命作った唯も、素直に喜んでチョコを受け取ったリトも、
二人で仲良くチョコを作ってたララと春菜も、みんな本当に素敵で可愛い。
これがただの萌え漫画だったとしたらもっとあざとい展開だろうなー。
私は女だけど、エロい場面はあってもいやらしさを感じずにさらりと読めてしまうのは
そういうベースがあるからなんだと思う。
なんかとらぶるに登場する子は誰一人不幸になって欲しくないし、
きっとそういう結末にしてくれると信じてる。」
>とらぶるに登場する子は誰一人不幸になって欲しくないし、
きっとそういう結末にしてくれると信じてる
それはTo LOVEるファン全員が願っていることですが、
実際どう決着つけるつもりなんだろか、長谷見先生は…。
- 「>春菜ちゃんに至っては
「結城くんへのチョコ…どうしようかな…」と
考えるシーンすら無かったというのは
かなり由々しき自体なのではないでしょうか。
今回のバレンタイン話はメインヒロインの一人である唯にスポットライトが当たっていたので仕方がないと思いますが、
えっちぃ”とらぶる”を抜きにして「To LOVEる」のストーリー展開を見ていると、
”無駄な部分”をそぎ落としながら話を進めているように感じています。
また、春菜に関してですが、
第119話でリトから身を引きかけながら、
大した心理描写も葛藤もなく第122話でそれをあっさり翻したことを考えれば、
今回の描写も至って自然なものに映ります。
合作チョコの手渡しはララがやっていますし(春菜は見ていただけ)、
リトに「ありがとう」と声をかけられたのがララの後で、
そのことを気にする素振りを見せなかったことも踏まえると、
自ら2番手のポジションを望んでいる印象もあります。
ただ、根本的に春菜が「To LOVEる」の”キャラ”として浮き始めているように見えるのが気にかかります。
メインはおろか、引き立て役としても機能するかどうか怪しい感じがするのですが、
松竹梅さんはどう感じますか?」
>今回のバレンタイン話はメインヒロインの一人である唯にスポットライトが当たっていた
メインヒロインとありますが、唯が初登場したのは第49話なんですよ。
名前が判明するのはその次の第50話なんですが、つまり
唯は連載開始から1年ほど経ってようやく登場したキャラなんですね。
いくら人気があろうとも、設定的に
サブヒロインの枠から脱却することはできないのではないでしょうか。
もちろん、登場時期なんか関係なく
メインヒロインになれる作品なのかもしれませんが、
そこらへんを長谷見先生がどう考えているのかはよく分からないです。
いちおう「リト・ララ・春菜の三角関係は崩さない」と言ってはいますが…。
>リトに「ありがとう」と声をかけられたのがララの後で、
そのことを気にする素振りを見せなかったことも踏まえると、
自ら2番手のポジションを望んでいる印象もあります。
望んでいる、というよりも「甘んじている」といったほうが
僕の感覚には近いです。
「結城くんのことは好きだしその気持ちを否定する気はないけれど
いまいち積極的な行動には踏み切れないから
とりあえずこのポジションで、現状維持でいこう」って感じかな?
そこまで卑屈ではないかもしれませんが、客観的にはそういう風にしか見えない…。
>根本的に春菜が「To LOVEる」の”キャラ”として浮き始めているように見えるのが気にかかります。
メインはおろか、引き立て役としても機能するかどうか怪しい感じがする
上記の理由で、引き立て役としても怪しいというのは非常によく分かります。
こないだまで放映してた『ケメコデラックス!』という作品があるんですけど(詳細はリンク先で)、
ケメコ(=エムエム。ララに相当)が三平太(リトに相当)にアタックすると
三平太の幼なじみであるイズミちゃんがケメコと熾烈な争いを繰り広げるんですよ。
僕はこのイズミちゃんを見ていて「春菜ちゃんにもこれくらいの勢いがあればなー」と
ずっと残念に思っていました。
たとえば、「リトには特に想い人がおらず、
春菜ちゃんがリトの幼なじみポジションにいて
突如宇宙からやってきたララと三角関係バトルを繰り広げる」
という展開だったら春菜ちゃんにもまだ勝機はあったんじゃないかなー、と
(その場合、春菜ちゃんには唯くらいの行動力と積極性が必要とされますが)。
春菜ちゃんの作品全体から見たキャラとしての存在意義は
今や「リトに好かれている」という一点だけですからね。
リトがかたくなに(視野狭窄ともいう)春菜ちゃんだけを想っているからこそ
現在の三角関係がかろうじて成り立っているのであり、
もしリトが「春菜ちゃん以外にも良い女の子はいる」ということに気付いてしまったら
その時点で春菜ちゃんの勝率は0%です。
長谷見先生としても、最近
「春菜ちゃんはメインヒロインの一人なんですよ〜リトに好かれてるんですよ〜」
というアピールはしても、読者に
「春菜ちゃん可愛すぎるぜ!これはぜひリトに選ばれて欲しい!」と
思わせるようなイベントを起こさなすぎかも。
僕の心が春菜ちゃんから離れていってるだけかもしれませんが…。
- 「残念ながら唯たんがリトきゅんに告白するんじゃないかという予想は外れてしまったようですね。
松竹梅さんは12号の感想ではもし唯たんがここで告白していたら十中八九フラれてしまうと予想していましたが、
長谷見先生も矢吹先生もそれは避けたかったんじゃないでしょうか。
フラれたらそこで脱落してしまうし、唯たんルートの可能性も無くなってしまう。
そういうことはせずにルートを確定するギリギリまで誰かのルートを潰したりはせずに、
読者の人気等も見極めながら最後の最後、つまりリトきゅんが自分の人生のパートナーをはっきりと選ぶ
その決着の瞬間まで全てのルートを選択可能にしておくというのが先生方の考えではないでしょうか。」
つまり「すべてのヒロインがメインヒロインとなれる可能性を秘めている」という考えですか。
そこらへん、長谷見先生が今どう考えてるのかがすごく気になるぜ。
三角関係が四角、五角になったりすることもありうるのだろうか…?
>自分の人生のパートナー
あまり考えたくはないけど、リトたちはまだ高校生だから
たとえ誰かと付き合い始めたとしても数年後に別れるってことだって
充分に考えられるんですけどね…リアルに考えるなら。
Dr.スランプの中で、未来のペンギン村に行った鳥山先生が
あかねと突詰、タロウと鶴燐が結婚しているのを見て
「なんて単純なやつらだ!失恋というものを知らんのか!」と
ツッコんでいたのを思い出しました。
- 「僕は春菜ちゃん派なんですがね、最近の展開とか見ていて
もう春菜ちゃんエンドに辿り着かない場合の覚悟は出来ています。
他の皆もすごく魅力的な良い子ばかりなんだし、リトが誰と結ばれても心から祝福するつもりですよ。」
うん、その覚悟はしておいたほうがいいかもしれない。
春菜ちゃんエンドは…ここからだと難しいだろうなあ。
- 「沢田未央ちゃんの髪はボブにならないと思いますよ。
肩甲骨下くらいの長さの髪であの位置で結ぶと、ちょうどあの髪型になります。
春菜ちゃんとかぶらないからどんどん活躍するといいと思うよ!」
えーっと、こんな感じになるのかしら?
どうも何か違うような気がするんだけど、とにかく未央は
ツインテールにこだわらなくてもいいということは分かった!
もっとピックアップしてほしいなあ。
※今回、この絵を描いて分かったことは
「絵を長らく描かないでいると確実に劣化する」ということでしたorz
もうちょっとがんばらないとダメだな…。
- 「妄想・・・
シックスを油断させるためではなく、本当に弥子を刺している。
ホントウにヤコは死んでいるが、
ネウロVS シックス & サイと戦っている時に人間性?に目覚め
なんらかの形でサイがシックスを裏切り撃破(でも、シックスは滅びるまで悪を貫く)
悪魔超人から正義超人になるときのバファローマンが残りの300万パワーを分け与えて
ウルフマン等を復活させたような形で、サイがヤコに命を分け与えてサイ消滅。。。ヤコ復活。。。
と予想してみる。。。
きっと、松井センセはそれ以上のドラマを展開させてくれるし、
少しでもあたっている部分があっても「魅せ方」が予想を超えると確信してます」
>悪魔超人から正義超人になるときのバファローマンが残りの300万パワーを分け与えて
ウルフマン等を復活させたような形で、サイがヤコに命を分け与えてサイ消滅。。。ヤコ復活。。。
もうしわけないけど大爆笑してしまいました(ノ∀`)
Xの超人パワーを受け取るには弥子も超人である必要があるわけです(悪い例:ジェロニモ)が、
弥子は食べる能力だけを見れば充分超人だからなんとかなる…かな?
- 「>この戦いが終わった後、Xがどうなるのか…という点はとても気になりますね。
俺も気になります、サイとアイが2人で一つならばその
アイを失ったサイはどうなってしまうんでしょ・・・。
ひょっとしてシックスを殺そうとして返り討ちに・・・
なんて鬱エンドにはなりません・・・よね・・・?
そんな事になったら嫌です、サイには生きてて欲しい。
悪人だし犯罪者だけどアイさんの分まで生きて欲しいです。
俺的にはちゃんと罪を償ってから、新しい人生を
歩んで欲しいと思います。生物兵器でも怪物強盗でもない、
サイとして、人間としての人生を歩んで欲しい。
(´・ω・`)甘っちょろい奴でゴメンナサイ」
罪を償うかなあ?(笑)普通に逃げそうな気がw
ただアイさんの分まで生きて欲しいというのは同意ですね。
ここで死んじゃうみたいなことにはならないで欲しいんよ。
- 「・ヘタッピ漫画研究所
>ノーマルモードは(まつ毛のせいか)ちばてつや先生の描く美形みたいな感じですね。
というか、ちょっと春川教授(HAL)っぽくないですか?」
- 「松井先生は1巻の写真の所にでてたご自身の目のアップが睫毛がわりと長かったのと、
別の巻の鼻のアップ写真が研究所のノーマルのときと似てたので多分あんなかんじなんだと思います。」
有名な漫画家さんたちの顔はこんな感じなんですけど、
松井先生の顔は探してもちょっと見つからなかったですね。
ジャンプフェスタには来ていたらしいんですが…。
イケメンなのかな?
- 「モリアをなめたらいかんよ。
確かに性格は悪いかもだけど実力はハンパない
体長はくま並みの巨体な上に悪魔の実もそこそこ良い能力。
黄猿と組んだりしたら黄猿発光→影めちゃくちゃ延びる→モリア影切る→意識不明だぞ?
それにだ100人力のやつと戦ったら大将クラスじゃないやつは勝てないだろうし
100体が精一杯のルフィに対して1000体入れてもモリアは意識が朦朧とはいえある
ドッペルゲンガー作っとけば自由に入れ替われる
昔とはいえ四皇のカイドウと戦って生きてる
しかも案外部下思いでアブの結婚式場やペロの庭園まで作らしてあげてる
オーズと組んだら影革命も使えて麦わらの一味とガチバトルしたら勝てるだろうし
wiiの新作ゲームではまあまあイケメンになってるし
これでもまだヘタレというのかい?」
ヘタレっていうのは、実力とか能力の凄さとかじゃなくて
雰囲気や発言や態度からにじみ出る情けなさなんですよ。
その意味で、モリアはヘタレといわざるを得ない。
少なくとも、ミホークとは比べ物にならないです。
- 「べるぜバブ、やっぱり来た!!
楽しみに待ち焦がれてた甲斐があったってもんだす(`・ω・)」
- 「べるぜバブは黄金杯ではダントツって感じでしたが、
なんかギャグ有り、シリアス有りな方向に行くと銀魂やスケットダンスと同路線な気がしますね。
妖怪モノも2作品、バスケ漫画も被るしで、漫画の続きよりジャンプの未来の方が気になります。」
- 「私もべるぜバブが「なぜか好き」です。
問題は連載としてのこれからの展開になると思います。
個人的にはコメディにしてほしいのですが、「触媒」のあたりからバトルものもありそうで怖いです。ジャンプですし。
魔王を狙う暗殺者と戦うとかで、候補としては死神とか天使とか。」
- 「べるぜバブ
エロのない「もて王」のような、ノリのいい作品ですね。
どのような方向に持っていくのか、不安と期待半々ですが続いてほしいです。
全裸に学ランだと…Toloveる超えやがったな!」
べるぜバブがどういう方向に向かうのかは分からないけど、
バトルにはならないでほしいなー。
それじゃガッシュみたいだもんなあ。
銀魂やスケダンとかぶったとしても、人情物のほうがまだいい。
まさか「赤ちゃんと僕」みたいな風にはならないと思うけどw
- 「誰か指摘すると思っていたら誰もコメントしてないようなので1週遅れで。
松雪ヨウ先生は去年の金未来杯で格闘王子を描いてましたよね。
意図的に無視したのか、素で記憶から抹消されていたのかどっちですか(笑)」
えーっと、後者です。そんなことは素で忘れてたのさwww
というか、画狂人MANJIだって「松雪ヨウ」で検索して
あーあの人かーって思い出したくらいですし。
しかし検索までして格闘王子が出てこなかったっていうのはどういうことなんだろう。
自分の検索能力を疑ってしまいます(´・ω・`)
- 「黒子は腐女子人気が高いらしいです。
つまり後にテニスの王子様みたいになるということですね。」
つまり、オーラバスケになるということですね、わかります。
いや、『絶』を使ってるんだから既にオーラバトルにはなってるか。
- 「サイコプラス懐かしい!
あれは良かったですね。もっと長々とすれば良かったのに。
あの頃から良い意味でも悪い意味でもフジリュー全開でしたからね。
さすがに緑はないんじゃないかな…龍胆くんのパパみたいになっちゃいますよ」
↑『PSYCHO+(サイコプラス)』。
主人公の綿貫緑丸が不思議なゲーム「PSYCHO+」をプレイしたら
なんだか不思議な力が使えるようになってしまった、というお話。
僕はこの頃からフジリューが大好きだったんです。
単行本2巻に収録されてる『DIGITALIAN』がすごくお気に入り(・∀・)
緑間くん、緑色の仲間だったらすごくステキなのになあ。ヒーホー、なめんなよぉ!
- 「あれ?ドンってニュージーランド戦か何かで
「まー所詮こんなモンだろ。あとは二軍やっとけ」みたいな感じで交代しませんでしたっけ?
>全力で殺すうんぬん」
- 「水を差すようで申し訳ないんですが、アイシールドのドン、
この人6・7合併号でのアメリカVSニュージーランド戦ではたった10秒で
「ニュージーランドか もう力は分かった 十分だ」と言って補欠チームと交代してるんですよね。
これって今回のセリフとは真逆の態度に感じるんですが、
なんかキャラがブれてるというか、どっちが本性かわからないですね。
ついでに、上の文とは無関係ですがサイコプラスネタがなんか嬉しかったです。
いまでも大好きなもので。」
- 「ドンちゃんは一回戦では戦う価値無しと判断してさっさと帰る人でした
政治家の息子らしく民衆には上手いことを言う系の人じゃないかと」
あー…(´・ω・`)
そうか、二軍に交代指示出したのはこの人だったか…
これはコメントにもあるように「政治家の息子」ということで
公衆の面前ではうまいこと言っておけばいいや的なことなのかもしれませんね。
でも、それでも先週のセリフは心にズンときたんだよなー。
ウソではないと嬉しい。
- 「スポーツ選手とかって試合の前はオナ禁したりするらしいですよ。
なんでも、射精してまた次の種をつくるのにエネルギーを奪われるから、らしいです〜。
ほんとかどうかわかりませんけど。」
そこは逆転の発想、勇次郎理論で「強くなりたくば喰らえ!」でいいと思うんだよねえ。
オナニーしたら負けました、じゃカッコ悪いじゃん?
むしろオナニーガンガンしたけど勝ったよっていうほうがカッコイイ!
…そもそもオナニーとHは別物か…。
Hしたら強くなる勇次郎理論はオナニーにも通じるんだろうか?
- 「スポーツ漫画がダブるだけでもどれかが潰れるか最悪共倒れの危険性もあるのに、
よりによってバスケという種類まで同じ漫画2つも出してどうしようってんだろ。
スラムダンクの第二部を始めるっていうんならまだ話は分かるんだが。」
- 「>なぜバスケ漫画をダブらせるのだ…??
黒子のバスケがテニプリを髣髴とさせる能力スポーツ漫画だから、
フープメンがスラダン的なリアルスポーツ漫画であれば
差別化ができて意外と共存は可能と思われます。
で、顔が妙に楕円形なことから言ってもフープメンがリアル路線である可能性は高いと思います。
まぁ、ジャンプでリアルバスケを描くなれば「SLAM DUNK」という
神話に匹敵するものを書かなければ生き残りは難しいでしょうが・・・w」
- 「世の中にはバキと星矢をダブらせる雑誌があるんだから同じジャンルが被る位多めに見ても…
あれは特例か」
黒バスとは違う路線のバスケ漫画、ってことかー。ちゃんとそうなるかな?
チャンピオンは同作品の外伝を並べて掲載してるわけですから
ちょっと意味合いが違う気もします。
スポーツならスポーツでもっと他に競技はあったと思うんですけどねえ。ハンドボールとか。
- 「>け、結局顔か!子供にとってはブサメンの活躍なんかどうでもいいってか!(´;ω;`)
>天野先生がイケメンを贔屓するせいでこんな弊害が出てきちゃってるじゃねえかよー。
いやいや、天野先生がどうとか関係なしに子供ってそんなもんじゃないですか?
少年漫画で活躍するキャラクターがイケメンなのは、腐のお姉様方の需要以前に
「子供たちの憧れの存在」として機能させるためだと思うんですが。
ましてや拍手の人の甥っ子のような5歳とか6歳の年齢ならまだ漫画、アニメのキャラクターを
ヒーローとして見るような年頃ですし、やはり少年たちのヒーローとしての存在であれば外見的にも完璧な方がそりゃいいでしょう。
そしてこれはおそらく今に始まった話じゃなくて少年漫画の普及以前から通じる話です。
北斗の拳も救世主は殆どイケメンだったし(非イケメンはせいぜい山のフドウくらい)、
松竹梅さんはジャンプ黄金期直撃世代とお見受けいたしますが幽白の桑原とか男子連中の間でも全然人気なかったでしょ?
・・・なんかちょっときつい文章をなってしまってすいません。
でもブサメンがもっと活躍してもいいというのは僕も思います。桑原も年取ってから魅力に気づいたしw」
- 「リボーンの「顔と強さは比例する」という話題についての意見ですが、確かにそれはそうでしょう。
ですがそれはもう昔からの伝統といっても過言ではないのでしょうか?
今までのジャンプで名を残した作品を振り返ってみても
印象に残る強いキャラクターは大体顔がいいはずです。そしてその逆も。
私個人としてはキン肉マンは例外かもしれないと思いますが、味方になった超人は総じてカッコいいですし。
子供がカッコいいキャラを好むのもまた昔からですので、
それに合致したから人気があるというのもあるのではないでしょうか。
ここまで来ると卵が先か鶏が先かという話になりかねませんね…。
もうひとつ、ジャンプの表紙と売り上げの関係で思い出した話ですが、
いわゆるジャンプ黄金期の頃は大体月曜夕方か遅くとも火曜には本屋からジャンプが姿を消していたそうですが、
珍遊記の新連載のときは姿を消すのがかなり遅かったそうです。又聞き話なので真偽は不明ですが。」
>少年たちのヒーローとしての存在であれば外見的にも完璧な方がそりゃいいでしょう
>キン肉マンは例外かもしれないと思いますが、味方になった超人は総じてカッコいいですし
ちょ、たけし!たけし!忘れないでほしいさー。
あと味方になった超人は総じてカッコいいとありますが、
テリー…イケメン
ロビン、ウォーズマン…仮面
ブロッケンJr.、ジェロニモ…帽子や髪で顔が上半分見えず(見えたこともあるけど)
ラーメンマン、ウルフマン…残念ながらイケメンとは言えない
バッファローマン…ヅラ
という感じで、決してイケメン率は高くないです
(あくまで顔の良し悪しであって、「男としてカッコイイかどうか」だったら
キン肉マンも含めて全員カッコイイですけどね!)
それでもキン肉マンが大人気だったのは、
「やっぱり人気って顔じゃない!」ことの証明だと思うんだよなー。
要は、魅せ方の問題じゃないの?
>珍遊記の新連載のときは姿を消すのがかなり遅かったそう
画太郎先生はねー、しょうがないかもしれない(笑)
しかし、それなら『まんゆうき』の時はどうだったんだろう…
娘々効果で売り上げは良かったかもしれない。
しかし改めて見ても、とても画太郎先生が描いたとは思えない可愛らしさですね(笑)
アシが描いたって噂もあるけど、最近描いてた作品にも可愛い娘は出てくるし
やっぱり本人が描いているのだと信じたい。
『まんゆうき』が描かれたのは1994年。
あと10年遅く描かれていたら、きっと各感想サイトで
娘々の可愛さがピックアップされたはずなのになあ。
- 「ここ2週の銀魂読んで、これほどドラクエW&Xやってて良かったと思った事はありません。
やってない人はなんとなく置いてけぼりですからね。クリフトって何?って話ですからね。
クリフト=新八の流れ、すごい面白かったのに。
漫画を読むうえで、「何にでも興味を持つ」って大事なことですね。」
そんなことぜんぜん考えなかったけど、言われてみればたしかに
ドラクエやったことない人にとって先週の銀魂はちんぷんかんぷんだったろうなあ。
「クリフトはラスボスにザラキを連発する」というギャグみたいなAIの面白さも分からないだろうし。
なんかもうそれは全人類共通の知識、みたいに思っちゃってたぜ。反省反省。
- 「以前「夜雀、これで終わりなのか?」というかんじのコメントを送った者です。
あの時の自分に新展開くるよと教えたいっす。敵のそのまた敵かー、言われてみればそれっぽい
(まったく忠誠誓ってる様子ないし玉章に期待してるでもないし)。」
彼女はほとんどしゃべらないから何考えてるか分からないんですよね。
そこらへんも夷腕坊に通ずるものがあるぜ。
外印さんはあとになってすごく株を落としてしまった(※)けど、夜雀には頑張ってもらいたいです。
※外印さんは「外印と愉快な仲間達」とか言ってるときはすごく良いキャラだったのに
覆面が取れたあたりから卑屈で卑怯なクソジジイになってしまった(口調まで変わった!)。
あれはとても残念だったのです。
- 「ちょっとジャンプの9号を読み返してた時思ったんですが、
夜雀の服ってコレ、横から見たらその、丸見えだったりしますかね?
いや、そんな風に見えるような見えないような・・・」
たぶん、エンマちゃん(↑の娘)みたいな服を下に着て、ガードしてるんじゃない?
「ガードなんかしてない」と考えるほうがロマンはありますが…。
- 「>真の黒幕との戦いを描く余裕はあるのだろうか?
むしろ、敵キャラを出し倒すを繰り返す事でリクオをパワーアップ。組の団結力及び戦力もパワーアップ。
最終的には立派な総大将にさせるという成長物語にする気じゃないんですかね。
ちょうどポケモンのジム巡りのようなストーリーです。
話は少し変わりますが、つららちゃんの新技を受けたはずの夜雀が擦り傷もなしでいつのまにか平然と動いてる。
玉章は顔に傷がついて取り組んだ仲間の力が消え刀取り上げられただけですごいダメージを受け負ける。
リクオの新技が以前までの技とたいして変わらない。
黒幕よりもいまいちよくわからん戦闘のほうがヤバいと思うんだぜ。」
>敵キャラを出し倒すを繰り返す事でリクオをパワーアップ。組の団結力及び戦力もパワーアップ。
最終的には立派な総大将にさせるという成長物語
そう考えると、ワンピ(→海賊王)やリボーン(→マフィアのボス)と大差ないんだなと分かりますね。
>いまいちよくわからん戦闘
いや、よく分からないことはないですよ?
たとえばこないだの鏡花水月だって…
ほら、あれは、体を…通り抜けることで…幻覚的な…
ごめんwやっぱよく分かんねwww
- 「究極の善でも究極の悪でもない存在というと、純然たる破壊者ですね。
善悪という概念は知的生命体あってこそのものですから、
知的生命体を滅ぼす存在が相手ならウルティモとヴァイスは共闘できるのではないでしょうか。
ただしそうなると、意思を持たない機械か自然現象が相手になってしまうので、
キャラクター的な魅力は期待できないかもしれませんね。」
そうかー、意志を持たない相手になってしまうのかー。
そうなると「敵」としての魅力は薄れるかもしれないなー。
それでも、相対するしかないと思われていた二人が結託する…という展開は
燃えるものがあります。
さて、どうなることやら?
- 「SQの話ですが罪とオーケストラとまつりと葛本辺りはそろそろヤバイんじゃないかなと思ってます。
罪花罰はテコ入れなのか新キャラ出してオーケストラは読者サービスしてまつりは急展開で葛本は方向性が統一してないと行った今月の話。
来月テニスの王子様が連載始まるからどれか切られてもおかしくないと思ってます。
あとSQのWEBで連載されてる作品のうち2つが増刊か本誌でいつか連載されるのでその内大量に切られるかも・・・
ちなみにピカソは元々短期連載の予定だったらしいんですが人気が出たとの事で少し伸びるそうです」
そういえば、最近はあまり打ち切られてない?ですよね(福満先生の4コマは終わったけど)。
近々なにかしら終わるのかなあ…。
上に挙がってる4作品では、罪花罰とまつスペは僕もそろそろヤバいと思うし
切られても仕方ないかな〜とは思うんですが
放オケとくずよんは続いて欲しいな。特に放オケ。
くずよんは姫子ちゃんが出てきてから面白いので、がんばってほしい!
- 「書店様側の意見は大変参考になりました。
私も書店勤務で連載当初からのネウロファンですが、ネウロの表紙じゃジャンプは売れないよなーと思っていましたので。
で、その根拠は何故かと言いますと、選挙で言えば浮動票にあたるものが少年誌の中でもジャンプに大層多いのです。
特に小学生などは少ないお小遣いを握って買いに来ますので表紙買いをする傾向があります。
看板作品のワンピやブリーチなどが表紙の場合と、それ以外(新連載や下位作品の周年記念)では
売り上げに面白いほどの違いがあります。
そういう意味ではジャンプ編集部が売ろうとするならば
どうしても看板作品ばかりに表紙が偏ってしまうのも当然と言うべきなのでしょう。
とはいえ、せめて周年の時ぐらいはとも思うのですが。
余談ですが、遊戯王カードは今でも非常に人気があります。
個人で興味がなくともオクで売るという方法がありますし、
ジャンプ本誌にかけた金額を回収出来るぐらいの価値はあるらしいですよ。
主婦友達に聞いたことがあります。」
>選挙で言えば浮動票にあたるものが少年誌の中でもジャンプに大層多いのです。
特に小学生などは少ないお小遣いを握って買いに来ますので表紙買いをする傾向があります。
そうだったのか…
僕が小学生だった時は兄が買ってきたのを読ませてもらうって環境だったから
そういう想像まで辿り着かなかったです。
今考えると、毎週タダでジャンプ読めるっていうのはすごいゆとりジャンプ読みですね。
>遊戯王カードは今でも非常に人気があります。
個人で興味がなくともオクで売るという方法がありますし
そういうのが匿名でできればいいんだけどねー。
よく知らないけど、どこかで本名を晒さなきゃいけないんだろうな(発送する時とか)。
知ってる人ならいいけど、赤の他人には本名や住所教えたくないしな。
僕は小学5年生(♀・美柑似)だから、怖いお兄さんとかに狙われそうだし。
- 「初コメです、やったねたえちゃんはマジで勘弁してください・・・・
他のロリに嫌悪抱いたりはしませんでしたが、あれはきついです・・・・・」
コロちゃん、大人気だな!(悪い意味で)
でも世の中にはあんな感じの陵辱漫画、けっこうありますよ?
今のうちに耐性をつけておくんだ!
あっしまった、「陵辱」って言っちゃった!
こないだ「ハートフルヒューマンコメディ」って書いたのに!失敗失敗☆
- 「うみねこのなく頃にの漫画一巻を最近読みました。面白かったです。
登場人物の名前読んでなんだこの名前…とか思ってましたが読んでる内に慣れるし。
女性キャラは皆可愛いし。誰が一番好きですか?」
誰が好きか、かー。
漫画がどこまで進んでるか分からないので
ネタバレ的に問題ない範囲で言うと、紗音がいいですかね。
割とみんな好きなんですけどね。絵羽も好きだし。
うみねこ関連で言うと↑の『なかない君と嘆きの幻想』シリーズがオススメ。
割とネタバレしてる気もするので、漫画で展開追ってる人は
連載終わってから観たほうがいいかも。
こんな絵が描けるようになりたい…!
- 「腐女子の嗜好について延々議論されてますが、
ぶっちゃけソノ気がない人に理解できるものではありませんよ。要は性癖談義ですからね。
私の身内にも腐女子がいて、古くは聖闘士星矢から現在はヘタリアまで、ひたすら男×男に萌えております。
彼女の嗜好は否定しませんし、なぜそのカップリングに萌えるのかと説明されれば納得します。
けれど決して共感はできません。同様に私が「絶望先生において晴美×千里こそ至高」と言っても彼女は理解してくれません。
でもそれでいいんです。相手の嗜好を否定さえしなければ、理解も共感もいらないんですよ。
興味がなければ見なければいい。興味を持って、理解につとめて、
それでもやっぱりわからなければ、松竹梅さんにソッチの素養がなかったということです。
それでいいじゃないですか。ともに美乳を愛でましょうよ。男が何人絡んだって、乳の数はゼロですよ?」
>ぶっちゃけソノ気がない人に理解できるものではありません
うーん、やっぱり結論はそこに行き着いてしまうのか。
仕方ないけど、こればっかりは個々人の性癖だもんねえ。
ただ、「理解できないから認めない」という頭の悪いことはしたくないので
ある程度の理解と納得はできるように常に努めていたいですね。何事にも。
>男が何人絡んだって、乳の数はゼロですよ?
いや、男にだって乳首はありますよ(笑)
尾玉なみえ先生も描いてるしね!どっくんどっくんしちゃうからね!
《松竹梅へのご意見・質問・要望やその他のこと》
- 「>小学5年生(美柑似)でツンデレっ娘
うほっ、いい女!と言わざるを得ない!」
うっかり自分の正体を明かしてしまいましたが、
だからといって写真うpとかケータイ番号教えろっていうのは勘弁な!
我ながら可愛すぎる外見だから、校長みたいなストーカーとか怖いんよ。
- 「花粉症にはヨーグルトが効きます。
あと松竹梅さんはこれまでどんなバイトをして来たのか気になります。
できれば経験談も教えてください。
ヤンジャンのローゼンに出てくるような店長に当たったこととかありますか?」
ヨーグルト、毎日食べるようにしたよ!
バイトはねー、スーパーのバイトを3年ぐらいやってて
それ以外は臨時の試験監督のバイトとかしかやったことないんだよね。
ローゼンのあの店長みたいなチンピラ店長はいなかったけど、
うんこ、もしくはクソって感じの店長はいたよ!もうあんまり覚えてないけど。
>できれば経験談も教えてください
うーん、ずっと前にもここに書いた気がするんだけど
バイトの女性陣から総シカトをくらっていた時期があるよ!
それでも辞めなかったけど(笑)僕、悪くなかったもん!
- 「最近拍手の返信で苦労されているみたいで、お忙しいのでしょうか。
あまり無理はしないで頑張って下さい。」
今週は早くアップできたけど、
最近仕事がバタバタしてるのよねー。
少しは落ち着けたらいいんだけど…難しいかも。
ねぎらいのコメント、ありがとうございます(*´∀`*)
今週この辺で。
アリーヴェ デルチ!(さよならだ)
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