2009年ジャンプ21号感想
【近況報告】
ちゃんとした更新をするのは久しぶりですね。
といっても、拍手返信はまだお休み中なのでちゃんとした更新とも言えませんが
今週ついにネウロが最終回を迎えたのできちんと感想を書かせていただきます。
ですが、その前にちょっとだけ近況報告を。
ホントは通常更新に戻った時に書こうかなと思っていたんですが、
遅かれ早かれ教えることになるので今書いてしまいます。
簡単に言うと、３月いっぱいで今まで勤めていた会社を解雇されたんですよ。
んで、この空前の大不況の中で転職活動をすることになり
サイトの更新とかしてる場合じゃねーな…ということで休ませたもらっていたわけです
（とはいえmixiやブログでは記事を書いたりもしてましたけど）。
本当にね、バカみたいに求人が無いんですよ（笑）
なのでかなりしんどいんですけど、新しい就職先が決まり次第
こちらの更新も復活しようと思ってます。
でも、間違いなく前の仕事よりも自由時間は減ると思われます
（前職は給料低い代わりにほぼ毎日定時で帰ってた）ので
満足な更新が出来るかどうかはまったくもって不明ですが…。
とりあえず、現状はそんな感じです。
ではジャンプ21号感想と参りましょう！
ちょっと大きめの画像が多いので表示に時間かかるかもです。
【最終回・魔人探偵脳噛ネウロ】
『謎【まじんたんていのうがみネウロのゆいいつにしてさいこうのしょくりょう】』
- すべてはここから始まった
父親を失った少女「桂木弥子」の前に現れた異形の存在、魔人「脳噛ネウロ」…
弥子の周囲に発生した【謎】の匂いをネウロが嗅ぎつけたのが
すべての始まりでした。
ネウロからすれば弥子はたまたま手近にいた奴隷人形良き協力者であり、
弥子からしたらネウロは自分を理不尽に危険に巻き込む迷惑なヤツでしかありませんでした。
お互い、目の前の存在が大切なパートナーになっていくとは
この時点では想像だにしていなかったことでしょう。
すべてはここから始まった！
- ３年後…「探偵」桂木弥子
とある国の大使館に交渉人として乗り込んだ弥子。
外見的にはだいぶ大人っぽくなっていますが、
食欲は相変わらずでテロリストグループに工作員と疑われます(ノ∀`)
さすが「ぶっちゃけ口に入れば大体好き」と言うだけのことはありますね。
自分で持ち込んだ重箱の中身を全部自分で食っちゃったら何も意味ないような気もします（笑）が、
弥子はいろいろな人たちと出逢った経験をもとに、見事に大使館を解放してしまいました。
解放の取引条件が「出所時にスシを奢ること」…なんとも弥子らしいこと！
（個人的には、弥子に「あーん」で食わせてもらったヒゲの人が羨ましいですｗ）
弥子は吾代さんなどの助けを借りながら各地で交渉人として活動しているようですね。
探偵は「探り偵う事」…
ネウロとともに活動していた頃に培われた人の心に近づくスキルで
いろいろな国を回り、さまざまな人と仲良くなっている様子。
きっと、その人の性質が善か悪かということはあまり気にしてないんでしょうね。
最高最強の『悪』を目にした事のある弥子からすれば、
そこらへんに氾濫している悪人など赤子のようなものでしょうから。
また、弥子が「探偵」を名乗りながらも実質交渉業のみに徹しているのには
ネウロのために謎を残しておいてやる、という理由もあるようです。
良質の謎は人間にしか作れず、それは生きるために生み出された魅力的なエネルギーとのこと。
謎は尽きず、犯罪者も尽きない。だからこそ、きっといつかネウロも帰ってくる。
そう考えているのは、何も弥子だけではありません。
やはり生きていた葛西善二郎…！
葛西ファンの人たちは涙を流して喜んでいることでしょう。
僕もかなり嬉しかったです。
独りでビルの屋上で何カッコつけてるんだという疑問もありますが
それが葛西イズムなのでしょう、たぶん（笑）
セリフから察するに、ネウロが帰ってきたらきっと真っ先に対決するんだろうなあ。
見てみたいなあ。
- 「我輩の食事はこれからだ」
帰路に着く弥子は飛行機の中で
人間の無限の進化の可能性と
いつか必ず帰ってくるであろう魔人に想いを馳せます。
主要キャラの未来図も興味深いですが
何よりも弥子の耳元にはあかねちゃんが…！
ネウロの残した魔界電池のおかげで未だに活動はできている様子。
もしくは弥子から直接活動エネルギーをもらっているのかな？
「まだ解いていない『謎』。
そして…進化とともにこれから生まれる沢山の『謎』。
それを見つけて…必ずあいつは戻ってくる。
あいつが探す究極の『謎』、それはこの世界に必ずある。
今ならそれを確信できる」
「人間には無限の可能性が広がっているから。
世界は…『謎』で満ちているんだから」
ネウロが帰ってくることを微塵も疑っていない弥子。
唐突な出逢いから、幾多の経験を経て、
２人の間には再会を「絶対」と信じられる絆が生まれていました。
『謎』が満ち満ちているこの世界に、絶対あいつは帰ってくる。
「…さあ、目覚めの時間だ」
「脳髄の空腹が…この世界を再び求める」
「…へ？」
「この『謎』は…我が輩の舌の上だ」
魔人探偵脳噛ネウロ、帰還っ(・∀・)！
そして帰還早々、飛行機の窓を突き破っての登場とは…！
一刻も早く弥子に会いたかった…いや、きっと
この飛行機の中に謎のエネルギーを感じたとかそういう理由なんだろうな（笑）
これからも、ネウロと弥子はタッグを組んでさまざまな『謎』と向き合っていくのでしょう。
ネウロはより上質の『謎』を食べるために、
弥子は『人の心』をよりよく知るため（あと各地の美味しいものを食べるため）に、
２人は世界中を飛び回るのだと思います。ずっと一緒に、ね！
『魔人探偵脳噛ネウロ』完！！
松井先生、四年間お疲れ様でした！
【おまけ】
久保先生と篠原先生が松井先生にメッセージを送っていますね。
ちょっと意外な２人だったんですが（特に久保先生）、
好きな作品がこうやってねぎらいの言葉をもらえると
なんだか読んでるこちらまで嬉しくなってしまいます(*´∀`*)
あと、ＳＱ７月号で松井先生がさっそく新作読切を描くそうで、こちらも期待大ですね！
【Ｔｏ ＬＯＶＥる】
- ペケ、予想通り人型に！
僕はずっと前に「ペケもきっと人型になる」と書いたら
「それはねーよプゲラ」ぐらいの反応をもらったような気がするんですが、
今週の扉絵を見た瞬間に「それ見たか！」とガッツポーズをとりました。
長谷見先生ならやってくれる…僕はそう信じていました(・∀・)
ちゃんと「彼女」って書いてあるしね！公式設定ということでひとつ。
しかし、正直こんなに女の子キャラを増やしても
全員にちゃんと活躍の場を与えられるか、ちょっと不安です。
ペケは今までのままでも良かったのでは…
うん、アリだな！アリアリ！
かわいいは、正義！無問題です(*´∀`*)
仮に人型になったとしても、セクシーキャラはヤだなーと思っていたので
見事にちんちくりんな体型にしてくれた矢吹先生はＧＪですね。
今まではずうっとあの姿でいたにも関わらず
これからはちょくちょく人型になるのでしょう。
そしてリトはペケの股間めがけて飛んでいくわけです。
ところで、ペケは脱ぐとどうなってるんでしょうね？
そもそも脱げるのか？
たぶんＸみたいな変身をしてると思うので、服も体の一部と化しているから
脱いだりはできないんだろうなあ。
というか、コスチュームロボットなのに「服」を脱いだらどこが本体か分からないですもんね（笑）
まあ、あってパンチラ程度でしょう。そこまで期待してるわけではないですけどﾊｧﾊｧ。
- ぶっちゃけ、今週はネウロ感想で精力使い切った感があるので
他のところは簡単に。
【今週の美柑】
もう小学生のぱんつなんて当たり前すぎるほど日常茶飯事になってきましたねｗ
このぱんつも変に気取ったものではなく、まぶしい程の白さを誇っているのが素晴らしいです。
女の子のぱんつは白が至上なんですよ。
これは多くの男子が賛同してくれることと思います
↑また、素晴らしかったのがこのコマ。
おしりを撫で回されても、兄だしアクシデントだしってことで突き飛ばしたりはしなかった美柑ですが
それでもやっぱり恥ずかしいものは恥ずかしいんだよ、っていう態度がこの表情と仕草に表れていて
非常に心がきゅんっとなりました。
もうね、僕の股間はDokkan Dokkan Paradiseですよ！
（そういえば「ぱんつは白がいい」に関して拍手コメントをいっぱいもらった気がするんですが
返信できなくてもうしわけない…通常更新になったら今までの分も返信しますので
気長に内定出るのをお待ちください(´･ω･`)）
【今週のヤミヤミ】
これもイイですね！
ぱんつを無意味にアップにするところはいつものTo LOVEるなんですが、
そこに「サッ」とさりげなく隠すヤミちゃんの恥じらいを挿入することによって
このパンチラの破壊力を増しているわけです。
ぱんつってのは「見られてもいい」ものではないし、
ましてや「自分から嬉々として見せつける」ものでもないんですよ（※）。
見えちゃってたら隠すのが正しい姿であり、その恥らう姿こそ僕らを動かすエネルギーになるわけです。
ネウロの原動力が「謎」なら、僕らの原動力は「こういうもの」ですからね！
素晴らしい…この「サッ」はとても良い…！
※嬉々としてぱんつを見せ付けられても嬉しくも何ともありませんが、
「恥ずかしくてしょうがないんだけど仕方なくスカートをたくし上げる」というシチュなら
ご飯何杯でもいけます(｀･ω･´)ｷﾘｯ
【今週の？ララ】
これは現在ではなく昔のララなんですけど、
僕の記憶にある限りツインテールは初めて見た気がします。
僕の中のツインテール最強キャラは『パルフェ』の花鳥玲愛（※）なんですが、
このララはそれに匹敵するかもしれないくらい可愛いですね。
いつもストレートにおろしてるから、たまに結ぶとより可愛く見える法則が働いているんでしょうけど。
※花鳥玲愛
『パルフェ』の中で一番可愛いと思う娘。
ちなみに一番よかったストーリーは里伽子ルートです。
ネウロが最終回ということでやっぱりそっちに注力してしまいましたが、
To LOVEるはTo LOVEるで今週もなかなかよかったですね。
え、カーマン？誰それ？
ここからは簡易感想です。すまん！
【バクマン】
- ３作品のロゴをちゃんと作ってもらった…ってところから
全部連載だと思ったんだけどなあｗハズしたｗ
ってか３作品ともロゴのクオリティ高いな…
特にhideout doorなんてすごい凝ってる！
これ、使わないでお蔵入りになるのはもったいない質ですよ…？
亜豆パートはどう評価していいのかよく分からないんだけど、
写真集とかの仕事もリッパな声優業のひとつだし
せっかく顔も可愛いんだから積極的にやるといいと思うよ。
きっと亜豆ちゃんは「写真集なんて声優の本分から外れてる」とか考えてるんだろうけど、
それは時代遅れの考えとしか言えないなー。
声優が写真集を出してはいけないなら、そもそも亜豆ちゃんが踊ってたあのEDもアウトだろうし
ラジオとかの出演も拒否しないとダメだ（つまり、「声の出演」「声の演技」以外の仕事は全部断らないと筋が通らない。
なのに姿出して踊っちゃったなら「外見を売る営業もしますよ」と言質を取られたも同然）。
それが亜豆ちゃんとサイコーの夢に近づく最短距離の道なら堂々と突き進むべきだと思います。
でも「真城くんが嫌がると思うから…」とか考えてる時点ではその選択はしないでしょうけどね。
【ブリーチ】
- ヤミー云々は置いといて、今週の扉絵にはなんだかすごいセンスを感じた。
扉絵の右のページは手抜きとしか思えないけど。
【リボーン】
- ハルはかわいいなあ！こんなカノジョがほしい。
山本の歯が抜けるシーンをことさら強調した意味は何なんだろう（笑）
【いぬまる】
- 流れ的に、たまこ先生のファーストキッスが奪われるんじゃないかと
ビクビクしながら読みました
（僕の中でたまこ先生は男とデートすらしたことない処女）。
つーかスケダンといいこれといい、
どうしてそこまで好楽さんをピックアップするのかなｗ
【読切・血風学級怪】
- 感想
うーん、ちょっとイマイチだったかな。
三代川先生の作品なら『FOO FIGHTER FUJI』の方が好き！
ユワちゃんが可愛いんですよ。
【スケダン】
- ワンコ系と親子系は泣きそうになるから…もう！もう！(つД｀)
現代に戻りましたけど、まだボッスンストーリーは続くみたいですね。
このオッサンは誰なんだろう…？？じいちゃんとか？
【サイレン】
↑ネットで拾ったー。
- マリー！マリーのおっぱい！マリーのおっぱいに！
マリーのおっぱいに顔をうずめたいよォォォ！！
桜子たんのおっぱいには何の反応も示さなかったアゲハ…なのに…
ヤツは巨乳好きなんだな、きっと。
【ぬら孫】
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