2009年ジャンプ45号感想
【一言近況】
寒くなってきましたね…
僕は寒いのは苦手です><
そろそろ押入れの中のこたつ布団干そうかしら。
ではジャンプ感想と参りましょう〜!
【巻頭・リボーン】
- ポスター
京子とハルの扱いの大きさの違いに納得がいかないのと同時に、
クロームがあまりにも小さいのに絶望した!
仮にもボンゴレ守護者の一人やぞ…?どういうこと?
あと、正ちゃんはなんでメガネを外したのび太風なのwww
- ボンゴレ初代の守護者たちが
どうして今の守護者たちと瓜二つなのか、
そこらへんの説明が欲しい。子孫とかなの?
【ナルト】
- 美人が
ゲロ吐瀉物を撒き散らしながら戦う図ってのは
なかなか見ごたえがありますな…うぐぅ…
残念ながら僕にはそういう性癖はない…。
こう、画面から酸っぱいニオイが立ち込めてきそうだよ。
…手から溶解液を出すとかじゃ、ダメなんだろうか…(´・ω・`)
- 土影のじいさんの分子分解はちょっとカッコイイと思った。
四角い岩をぶつけただけかと思いきや…
こういうまさに「必殺技」ってほぼ当たることはないんですけど
それでも「喰らえば必ず死ぬ」という技を有してるのはイイですね。
- 今週ジャンプの中ほどのカラーページにある、
CGで描かれた螺旋丸はカッコイイですね。
岸本先生の螺旋丸は、細いペンでぐるぐるぐる〜って描いただけっぽいのに…。
【ワンピ】
- 今、アニメでは地方に飛ばされた仲間達の様子が補完する形で放映されてるんですが、
今度の日曜がゾロとブルックなんですよ。
ということはゾロパートは、今号と土曜に発売される号の2回分の表紙の内容を
アニメで細かくやるってことなのか!
雑誌発売日の翌日にそれがアニメになるって…どういうことなんだ!すげえな(・∀・)!
- 今までさんざんオレの事は放っておけと叫んでいたエースが、
ついに皆の説得を諦めて救出の手に自らを委ねたようです
(一方で、裁かれることも厭わないとも言っていますが)。
せっかくの皆の気持ちを蔑ろにすることはできないと感じたのでしょうか。
- バギー(笑)
白ひげ(と周囲の囚人たち)にいいように操られてますけど、何だかんだ言ってこの戦いにも生き残って
いきなり懸賞金額が七武海レベルにババーン!と跳ね上がってしまいそうな気がします。
その金額にビビりながらも、それを自分の実力と勘違いしてさらに態度がデカくなる未来が見えるw
- ジンベエvsモリア。
はっきり言って、その存在感や器の大きさからいって
モリアに勝ち目はまったくないような気がします。
一方で、一体何年振りの邂逅かと思うほど
久しぶりなルフィvsスモーカー!
数ページの戦闘でしたが、この2人の因縁もそうとう長いこと続いてるので
かなり心躍りました!
自分では触れることのできないモクモクの実の能力者に蹴りを入れたハンコックを見て、
ルフィが何か「覇気」のコツを掴んでくれるといいのですが…?
- さらにさらに別の場所ではイワさんがくまに大苦戦。
顔馴染みであるはずのイワさんを容赦なく攻撃するくま。
ドフラミンゴによると、"暴君くま"は死んだということのようですが…
革命軍時代のくまとは違う、ということを言いたいのか、
それともやっぱり麦わらの一味を逃がしたということでくまに何らかの処罰が施されたのか?
(脳を改造されて、自我のない忠実なロボットにされたとか)。
目の前のコイツ自体は、こないだニキュニキュの実の能力を発揮していたので
本物のくまだとは思いますが…?
【ぬら孫】
- 今週は羽衣さまは出ないのね…('A`)
- 遠野モンは礼儀とかないんだろうか…
他人様のおうちで傍若無人に振舞いすぎですよねw
- わ!清継くん懐かしい!
…しかし。
羽衣さまさえいなければ、ここで僕らは「わぁー!清継くんだ!やっぱり彼は最高だぜ!」と
なったんでしょうが、羽衣さまの魅力に取り憑かれた今となっては
「ああ…こんな人もいたね」程度の感覚になってしまいました(笑)
人って、残酷だよね!
【ブリーチ】
- ハリベルさまは消滅したわけじゃないので
いずれは味方となって日番谷くんあたりを助けに来ると思います。
- ましろんの仮面がいきなり剥がれたのには何か理由でもあるの?
15時間もつと言ってたのは何だったんだろう…。
【いぬまる】
- たまこ兄は素でダメな人なんだな(笑)
でも女の子とメシ食ってたりするあたり
人付き合いはヘタではないみたいだし、僕みたいなのよりは勝ち組かも…?
ダメンズが好きで、且つオタ文化に理解がある女性からしたら
たまこ兄はけっこう可愛い男なんじゃない?
漫画内にラブプラスやポケウォーカーネタを出してきたあたり、
さすがに大石先生は時事ネタの研究に余念がないですね。
今週一番面白かったセリフは
「部下への罰と家族サービスを同時に行うとは!」でしたw
【バクマン】
- 『俺2人』はぜんぜん面白そうじゃないんだけど
『Future watch』はちょっと面白そうだと思った。
シュージンの絵柄がアレだからぜんぜん作品としては成り立ってませんが(笑)
…でもさ〜、
7分後の未来で子機に電話かけたら鳴るのは「7分後の未来の子機」
(つまりその場にある子機)でしょ?
なんで8分前の世界と電話がつながるんだよwww
電波自体が時を越える特殊なケータイってことなの?
っつーか、この2ページはTVでいうところの「放送事故」にあたる気がするw
わざと「ネームを見せている」という演出だから
冨樫先生みたいな本当の紙面事故ではないけど…。
これ描いたの、ガモウ先生?(笑)
- HITMANを選んだ港浦さんはまた株を下げたわけですが、
実際にHITMANのネームでも見せてくれなければ港浦さんの評価が正しいかどうかは分からないです。
サイシューもそうだけど、今回のケンカを通じて港浦さんも成長してほしいですね。
【かなどき】
- 僕としては、奏ちゃんENDがもっとも理想的なんだけど
仮にちあきENDになったとしてもそれはそれで
(納得のいく展開を見せてくれれば)問題ないと思います。
問題なのは、このまま洸太がなつきへの想いを「確実に恋だ」と自覚して
何だかんだでなつきENDになるのが最も納得が行かない。理解しがたい。
どう考えてもコレ、女子高生のぱんつに性欲を刺激されてるだけだもんなあ。
ちんこが勃つコトと恋をするコトとは別のことですからね!
【リリエンタール】
- しゃべる犬の存在を商店街の人が特に疑問もなく受け入れてくれる世界観が
『吉永さん家のガーゴイル』を思い出してとても幸せな気持ちになりました。
ごむぞうもレギュラー化したっぽいし、
あとはてつこちゃんが心を開いてくれれば無問題ですね!
それが一番の問題っぽいけど…。
しかし、吉永家の喩えでいうなら
てつこちゃんは双葉のポジションなので、きっとそう遠くない未来
リリエンタールを弟として受け入れてくれることでしょう。
【トリコ】
- う〜む、またここから美食會との戦いに突入していきそうな雰囲気ですね。
BBコーンのときもそうだったけど、もはや何をするのも
美食會は避けて通れないのだろうか…。
【保健室】
- 本好くんが美作くんに後ろの童貞を差し出す日も
そう遠くはないと思います。
美作くんぜんぜんモテないし、きっと本好くんの誘惑には勝てないだろうな…。
【黒バス】
- こういう人は、どんだけバスケがうまかろうが
もう退部でいいんじゃないかな?
顧問の先生とか何も言わないのコレ?おかしくね?
- カントク、相変わらずすげースカウターだな!
「チキッ」って何の音なんだよww眼球の裏にスカウターON・OFFのスイッチでもあるの?
【わじ】
- ずっと感想書いてこなかったけど、実はちゃんと読んでなかったのでした。
でも先週くらいから読み始めましたよ!
しかし、今週感じたのは「おばあちゃんの矢を見ると『すべてに射矢ガール』を思い出す」とか
そういったことぐらいだった…(´・ω・`)
【サイレン】
- そもそも雨宮さんはブラックなところがあるのに
さらにブラックな裏雨宮さんが出てきちゃったよ!これなんてブリーチ?
にしても、やっぱり記憶はちょっと危ないことになってたんですね。
プールに飛び込んだアゲハはちょっとカッコイイと思ってしまった…
やってることはクサ過ぎるんですけどね(笑)
【スケットダンス】
- Jソン先生…今回はうまく行くと思ったのにw
でもこれはスケット団だけの問題ではないよなあー。
Jソン先生は今までよく普通に生活してこれたな。
女性が絡まなければ大丈夫なのかな?
【めだかちゃん】
- ああ…学園ものがどんどんバトル化していく…(笑)
たぶんもうすぐ終わるだろうから別にいいっちゃいいんですけど
安易なバトル化→打ち切りの歴史にまたひとつ作品が加わっちゃうと思うと
編集部は何も学んでねーなとか考えちゃいますね。
ストーリーについては特に思うところはなかったです(ノ∀`)
【鍵人】
- この作品は、
主人公・チルダ
ヒロイン・トレマ
ムードメーカー・妖精っぽいの
ライバルor囚われのお姫さま・セディーユ
とかいう布陣にしておけば安泰だったはずなんだ!
男なんて最初っから要らなかったんだ…。
今週なんて、僕にとってどうでもいい男どもがなんか知らんが戦ってるけど
コレは何ですか?みたいな展開だったよ…まるで興味が持てなかった…。
妖精かわいいなーくらいしか思うところがなかったよ。
だいたい「最初に倒す鍵人はてめーだ」って、炎帝とかいうのを序盤に倒してなかったっけ?
とりあえず、最後にマジシャンズレッドを描いた理由を追及したいな!
↓一言コメント・感想あったら押してください↓
【拍手コメントのガイドライン】
※拍手返信、アップしました!
【9/28〜10/4の拍手返信】(コメント数:拍手数=81:188)
拍手コメント、ありがとうございます!
なんか拍手数が急速に伸びた…羽衣さま効果か!?
- 『案の定というか何というか、羽衣さま関連は物凄い盛り上り様ですね。
彼女はTo LOVEるが欠けた分の萌えの低下を十分に取り戻して余りある逸材です。
かつてTo LOVEるとネウロが終わったらこのサイトの更新が止まるんじゃないかなんて話もありましたが、
もうそんなつもり微塵も無くなったんじゃないでしょうか。』
そうですね、そういう意味でもだいぶ羽衣さまには救われている感があります。
あねどきが肩透かしだった分、羽衣さまの魅力は嬉しい誤算でした(*´∀`*)
今週も羽衣さま関連のコメントがすごい量になってるしなあ(笑)
- 『人間の中から羽衣狐様に勝てる人材を探そうとすると、
やはり「負ける姿など想像すら出来ない」というような人物でないと無理でしょうね。
そういう意味では確かに範馬勇次郎は適任でしょうな。無敵の象徴の様な男ですから。
後他にいるとすれば宇宙空間を素肌で泳いだという伝説を持つあの塾長ぐらいか。
そういう化物級の強者でないと人間では羽衣狐様に立ち向かうなど夢のまた夢。』
なるほど、江田島平八かあ(笑)
塾長なら羽衣さまともいい勝負が出来そうだ…。
しかし、相手が勇次郎だろうと塾長だろうと
羽衣さまが苦戦したり傷付いたりする姿を見たくはないなあ。
いつまでも完璧な強さと美しさを誇っていてもらいたい…
(でも物語の展開上、羽衣さまの完璧さをいずれ崩すのはリクオなのでしょう。
勇次郎や塾長に比べたら羽虫のごとき存在のリクオに苦戦する羽衣さまは見たくない(´・ω・`))。
- 『椎橋先生は果たしてお気付きになられているだろうか。
もしぬら孫が京都編以降も続くとしたら、
ラスボスのハードルが半端じゃない勢いで上がり続けているということに。』
いや、羽衣さま以上の存在は現れないでしょう!
椎橋先生もそこは分かっているはず…
だって、かの羽衣さまが「中ボス」とか、有り得ないですよ。
- 『早くぬら孫アニメ化されないかな。
羽衣様が映像化されて画面に出ることになったらこんなに素晴らしいことはない。
しかしその場合は脚本にはくれぐれも気を付けてもらわんといけないがな。
羽衣様がお出になられる以上ネウロやTo LOVEるのアニメ版みたいなことになることは許されないぞ。』
ジャンプアニメって、5本に4本くらいは惨憺たる出来になるよね。何でなんだろう…('A`)
ドラマCDはいいとして、原作の雰囲気が壊れる危険性がある
(=黒歴史が出来上がる危険性がある)んだったら
いっそのことメディア展開はしないほうが作品のためなのではなかろうか。
- 『>もう分かりやすく、1人1票とか、組織票OKとか書いてくれればいいのにねえ。
大人の事情じゃないでしょうか。
1人一票と明言すると票数が集まらないかもしれない→見栄えが悪い
組織票OK→一般読者から「それはどうなんだ…?」と言う疑問、不満の声が
こんな感じで。』
そうか、やっぱり大人の事情ってのはあるのか。めんどくせー世界だぜ!
>一般読者から「それはどうなんだ…?」と言う疑問、不満の声が
もて王は堂々とやってたけどな!
まあ組織票を認めたところでもて王読者には
段ボール投票とかするおバカはいなかっただろうけど…。
羽衣さまファンはおバカ多そうだしなー(いちおう誉め言葉)。
- 『羽衣様への組織票に関しては、1人で複数出したら無効にされる場合に備えて
知人や友人の名前や住所を貸して貰っています。
ジャンプを読んでいて投票に参加する知り合いには羽衣様の布教活動をする一方、
ジャンプを読まないか読んでいても投票に参加しない知り合いには名前だけ借りて
僕が羽衣様に投票するという形で組織票を集めています。
同じ人間が出しているとばれないように字の形も変えて書き、
ポストも同じポストからは出さず街中のあちこちのポストを巡って少しずつ投票を行っています。
正直かなりの労力ですが、愛する人のためだと思えば苦にはなりません。
とにかく羽衣様のために出来ることは全てやるつもりです。』
僕が思うに、組織票は「まとめて出す」から無効にされるのであって、
1枚ずつ、日を変えて場所を変えて出して別々に届くようにすれば
そうそう無効にされることは無いのではなかろうか。
さすがに編集部だって、ハガキに書いてある名前をひとつひとつ管理していって
「む、こいつ2日前にも投票してやがるな!?無効!」とか
名前がかぶってないかどうかのチェックまではいくらなんでもしてないんじゃないかな。
×まとめて数枚〜数百枚、数千枚出す→無効
○1枚ずつバラバラに出す→気付かれなければ有効
これなら同名でも大丈夫なんじゃね?
もちろん、名前を変えたほうが安全なのは言うまでもないですが。
- 『先週まではゆらちゃん1択だったのに
今週のロリな羽衣狐様に心が動いて仕方ありません…
正にロリコンでしかないOTL
(いや、少女時代以上に妖艶な現在の羽衣狐様には心がうごかry』
- 『ここでロリ羽衣様を登場させて更なる票の上積みを狙うか。
椎橋先生は何が何でも羽衣様を1位にしたくてたまらないようですね。
我々読者も精一杯先生の期待に添えるように頑張らなくては。』
- 『>ぬらりひょん
今までの積み重ね+44号の見せ場で健在っぷりを見せたリクオ。
回を重ねるごとに、我々に大きな衝撃を与えていく羽衣狐。
巻頭カラー時のように2強できまるか、ダークホースが出てくるか、人気投票の結果が楽しみだ。』
どうなるんでしょうね?僕も楽しみ!
- 『ぬら孫の人気投票の発表はもて王のときみたいに1話丸々使ってやって欲しいね。
それでこそ羽衣狐様の偉大さをより世間に知らしめることが出来るってもんですよ。』
やるとしたら、コミックスのおまけとかじゃないかな?
でも今のところぬら孫のコミックス買う気無いんだよなー(※)。
※なぜかというと、既刊のコミックスには羽衣さまは出てないだろうから。
かといって羽衣さまが出てる巻から買い始めると「初期のだけ持ってない」という中途半端な状態になるので
非常に微妙な感じです。
正直、初期〜四国連中とやりあってた頃のぬら孫にそんな興味ないのよw
- 『子供の頃に出会ってたなんてこれ完全にメインヒロインフラグだよね。
作者さんもう完全に羽衣様ルートに行く気満々じゃん。
・・・いいぞ、もっとやれ。』
- 『幼きあの日に出会った少女。
あれは彼の初恋だったのかもしれない。
あれから10年の時を経て・・・少年と少女は再び巡り合う。
血と闇に染まった夜の京都を舞台に・・・二人の物語は再び動き出す。
ぬら孫もずっと温存し続けてきた正ヒロインの参入でいよいよ王道的展開になってきました。
宿命に導かれた少年と少女がどのような物語を紡いでいくのか・・・これからとても楽しみですね。』
- 『しいばしせんせいのえんごしゃげき。
ロリはごろもさまをとうにゅう。
はごろもさまのみりょくがさらにあがった。』
きっといつか、ロリ羽衣さまがあそこで何やってたのかも描かれると思うので
僕はその時に備えて今からハァハァする準備を整えておきます(*´д`*)ハァハァ
- 『リリエンタール君。君に頼みがあるんだ。
ここに少年ジャンプという漫画雑誌がある。その中のぬらりひょんの孫という作品を見て欲しい。
その作品のメインヒロイン・・・凄く綺麗な人だろう。僕の最愛の人なんだ。
ちょっと彼女を具現化してもらえないかねえ。何としても叶えたい夢なんだよ。』
リリエンタールの場合、ちゃんと相手を指定しないと
ぬらりひょんとかを具現化する危険性もあるぞ!(笑)
- 『>しかし、そうなるとあの美しい羽衣狐さまのファースト☆Kissが
誰かに奪われてしまうということじゃないか!
フジリューの封神演義のダッキみたく四つん這いで
死体のハラワタ貪って顔血だらけにしながら恍惚としてるのもありだと思います。』
あっ、う〜んそうか、妲己ちゃんみたいな感じなら…アリかもしれない。
そういえばどっちも女狐だなあ(笑)
- 『今週のジャンプを読んでいてよく分かったんですが、
面白い漫画は他の漫画ではやらないようなことを「やってみせる」んですよね
親子丼を作る描写に4ページかけたり、丸々1話折り紙を折る話にしたり、
強敵を超美女にしたり、マユリ様をぬいぐるみにしたり
特に羽衣狐様は本当にすごいと思う。
(ラブコメ以外は)男と男の戦いがメインになりがちなジャンプで、
もしかしたらラスボスになるかもしれないような強敵を
女に設定したってだけでも異例ですから(他にあったらすみません)
それでいて抜群のオーラを放つ魅力的なキャラに仕立て上げれてるわけですから、椎橋先生は凄いと思います』
>面白い漫画は他の漫画ではやらないようなことを「やってみせる」
To LOVEるやネウロなんかその代表格でしたが、
やはりオリジナリティというのは作品にとってかかせない要素であると痛感します。
作家になるというのは大変やで…。
>ラスボスになるかもしれないような強敵を
女に設定したってだけでも異例ですから(他にあったらすみません)
上で挙げたように封神演義の妲己ちゃんがいますが、
それでも異例であることには変わりないですね。
難しいのは、ラスボスが男だろうが女だろうが
いかにそれを「強そうに」且つ「魅力的に」描くか、ということなのです。
椎橋先生はそのへんよく分かってる!
- 『元ソープ嬢です。そろそろウザがられるかも、なのでこれでおしまいです。
お客様には様々なタイプの方がおられます。
こちらが望むのは時間内でただ楽しく過ごして頂けること。その為にはもちろん出来うる限りのことは致します。
ただ、私たちも生きた人間ですのであまりわがままな要求をされると心の中でキレます。
店の女の子の中にはお客様と大喧嘩をして浴槽にブチ込んだという逸話を持つ子もいたぐらいです。
ただ、前回も書いたように長く続けていくには相当な精神力がないと自分が保てない仕事でもあります。
私も2年と続かずにすぐ結婚してしまいました。それで良かったのだと思います。
けれど今でも何年も続けられる女の子には尊敬の念を持っています。
皆様、お客様としてソープに足を運ばれる際は是非ともお時間の限り楽しく過ごして頂けますように。
で、最近のジャンプの様相ですが。
羽衣狐様の人気もあってぬらりが好調のようですね。
思うに、漫画家というものは数々の才能の中で演出力も突出していないと、
長く続くような良い作品を成し得ないのではと。特にジャンプという雑誌の中では。
私の中でもっとも演出力が高いと評価したのはネウロの松井先生でしたが、
椎橋先生もまたかなりの演出力を持った方とお見受けしております。
このところの羽衣狐様の躍進、目覚しいばかりですが、
短い期間の間に実に効果的な登場、活躍のさせ方をしているのも一因でしょう。
そして忘れてはならないのが羽衣狐様が醸し出す妖しいまでのエロスです(笑)
羽衣狐様が登場するのを前後として終了したとらぶるでは、様々なタイプの女の子たちが
ギリギリの露出でエロスを表現していましたが、羽衣狐様は全く逆です。
極限まで露出がなく醸し出す雰囲気、空気感でエロスを感じさせるというまさに禁断の世界に近いエロスです。
これがどういうことかお分かりですね?
そうです。萌えとは露出と比例するものではなく、想像に訴えるものがあればあるほど掻き立てられるものなのです。
例えば初恋の女の子とちょっと指が触れる。何かにつまづいて転びかける瞬間に襟元から白い首筋が見える。
そういったちょっとしたもので良いのです。それが萌えの原点です。
羽衣狐様のエロスぶりに騒ぐ諸兄の様子は、
私から見れば萌えの原点に立ち返った純真な子供のようです。可愛いですね。
そして今後の羽衣狐様が更なる活躍をされることを期待しております。
最後になりますが、私は松竹梅様の大ファンです。
このサイトも初期から拝見していました。保存していますジャンプの感想で
一番最初のものが06年38号ですから、かなり最初の頃から見ていることになります。
私が現役の頃にお客様として来て頂けていたら、とても楽しく過ごせましたのにと思います。
それではこれで失礼致します。』
>私たちも生きた人間ですのであまりわがままな要求をされると心の中でキレます
でしょうね(笑)
僕は風俗って実はピンサロしか行ったことないんですけど、
いちおうは「これは客商売である」「相手も人間である」ということを
念頭に置いてお話とか行為とかしてました
(自分が客商売を経験していたので、相手の事情はだいたい分かる)。
>長く続けていくには相当な精神力がないと自分が保てない仕事
商売というコトを鑑みても、おっさん相手にそういう行為ができるというのは
生半可なことではないと思います。
最近は、ナニワ金融道みたいなやむにやまれぬ事情があって働くというよりは
特に困ってないけど高給に魅せられてやってる人もいるらしいですが…。
>羽衣狐様の人気もあってぬらりが好調のようですね
>椎橋先生もまたかなりの演出力を持った方
ホントに、羽衣狐さま一人だけの存在が
ぬら孫という作品を一際大きく輝かせましたからね!
たった一人のキャラが作品全体を牽引しているわけです。すごい!
>萌えとは露出と比例するものではなく、想像に訴えるものがあればあるほど掻き立てられるもの
たとえば、駅の階段を上がっていて、前にいる女の子のスカートの中が見えそうで見えない、
そこに発揮される男子の想像力エロスパワーたるや相当なものです!
これが見えてしまうと「おおっ!」とはなりますが、
同時に想像力から生まれるパワーは失われます。
見えたほうがいいのか見えないほうがいいのかの議論は置いておきますが、
萌えが露出と比例しないというのは至言ですね。
>羽衣狐様のエロスぶりに騒ぐ諸兄の様子は、
私から見れば萌えの原点に立ち返った純真な子供のようです。可愛いですね。
かわいいですか(笑)
>松竹梅様の大ファンです。このサイトも初期から拝見していました。
>そろそろウザがられるかも、なのでこれでおしまいです
ありがとうございます!光栄の極みです!
ソープ嬢としての意見でなくても良いので、
これからも気楽にコメントしてやってください(笑)
どんな意見でも、いつでも歓迎ですよ!
- 『やっぱり「羽衣狐(過去)」なんて存在しませんよね。
実は僕も全く記憶に無くて困惑してたんですよ。
僕だけでなく松竹梅さんも知らない以上本当に存在しないとみて間違いないでしょう。
あの68番とやら。あれはきっと何かのミスでしょう。しかし人間誰しも間違いはあるとはいえ、
存在すらしていないものをエントリーするというような不祥事は正直勘弁して欲しいです。
今後こういうことは無いようにして貰いたいですね。』
羽衣さま的にも、過去のアレは黒歴史なんじゃないかな…
ぬらりひょんに負けたことも含めて、きっと現在では
「あの姿は無かったな…///」とか思ってるはず。
過去を思い出して恥ずかしがって悶えちゃう羽衣さま萌え!蕩れ!
- 『実は俺京都編が始まったころ
陰陽師とかゆらちゃんの実家とかメインの話になりそうだから
ヒロイン争いでゆらちゃんが躍進するチャンスかもしれない・・・なんて考えてたことがあったんだぜ。
今となっては笑うしかないような話だろ。
あの人と出会う少し前の・・・夏の日の思い出。』
ゆらちゃんは陰陽師だから出番はある。
つららは妖怪だから出番はある。
じゃあ、カナちゃん(だったよね?)の出番は一体…。
一番かわいそうなのは彼女だと思います(ノ∀`)
- 『○ぬら孫
はごロリ狐様・・・だと?!
>みんなもう清継くんのコトなんて忘却の彼方ですよね。
>カナちゃんに至っては「誰それ?」的な扱い…。
巻さんと鳥居ちゃんのことも思い出してあげてください・・・』
もっと可哀想な人たちがいた!(笑)
- 『>なんという正論…!これ、真理突いちゃってるんじゃないの?
総大将がムチに勝ってるから…どうでしょう。
渋さとかの精神的な格好よさも含むならやっぱり美形優遇なんでしょうけど。』
- 『>よく考えてみればぬら孫に美形優遇システムが採用されてるとしたら〜
いや、ぬら孫は大丈夫な筈。だって総大将はヨボヨボになっても強かったし!
がしゃどくろだって強いし!』
精神的な強さ含む、でしょうね。
というよりは中身のカッコよさに比例しているって感じかなあ。
羽衣さまは中身も超一流ですが…(じゃあ最強じゃね?やっぱり)
がしゃどくろは知らないけどw
- 『○美形優遇システムについて
私がぱっと思いつく限りですが、「カッコイイ奴が強い」というルールは、
幽々白書にもその傾向がみられると思います。
中学校のとき、飛影か蔵馬かで女子が言い争いをしていたのを覚えています。
ただ、幽白では、後半は消えているとはいえ、意外と桑原和真も戦績では劣っていませんからねー』
>飛影か蔵馬かで女子が言い争いをしていた
それは強いかどうか、カッコいいかどうかじゃなくて
どっちが受けでどっちが攻めかを議論してたんじゃないの?(笑)
当時の801ちゃんたちにとって、蔵馬&飛影は絶好のカップリングだったでしょうから…。
蔵馬の方が女っぽいから蔵馬受けなのかな?
でも蔵馬ってSっぽいからなあ。
バラのトゲで飛影を縛ったりしそうだし…。
- 『>ロリロリなのですよ、にぱ〜☆
やめてください
死んでしまいます
ところで松竹梅さんはブロントさんとかTDNネタも知ってるんですかね(棒)』
>やめてください 死んでしまいます
スマン!(笑)
そうだそうだ、梨花ちゃまは大体の世界で死んでるんだったw
>ブロントさんとかTDNネタ
ん〜、詳しくは存じません。ググれば分かるとは思いますが。
- 『何かぬら孫のドラマCDが出るらしいんですけどねえ・・・
これどうもメインヒロインが出演しないようなんですよねえ。
ぬら孫3大ヒロインの日常を描くとか言ってるから期待出来そうに見えるが、騙されてはいけない。
肝心のメインヒロインは出さずに、サブヒロインのつららちゃんとゆらちゃんはまだいいとしても、
後一人は本編でもほとんど見かけず明らかに数合わせ以外の何物でもないというとんでもない代物です。
購入を考えている方はくれぐれもご注意のほどを。』
何を言ってるんだね、キミは…(´・ω・`)
キャストに名前が無いだけで、サプライズで羽衣さまの日常を描く
集英社のビックリドッキリプレゼントに決まってるじゃないか!
なんせ『3大ヒロイン』ですからね!
そこらへんは編集部だって抜かりは無いはずだ!
- 『いままでずっとルフィ抜きで戦ってたのを見て、
これが最高峰の戦いであり、付け入るすきはないと思ってた人も多いかと思うんですが(自分もそう思っていました)、
これでルフィもその領域の足を踏み入れつつあるという立場になってますが、
それでも現状ではイワンコフに守られ、マルコに護衛するよう白ひげが命令するあたり、
踏み入れつつもまだ最高峰に至ってはいないというルフィの立場を表してる気がしますね。
ただ、この戦いにおいて非常に重要な立場にあることは読者にせよ登場人物にせよ同じ考えであり、
これだけで大分戦況は変化するでしょうね。
注目は、いつハンコックが寝返るかです。その時周りがどういったリアクションするか見ものです。』
ルフィ1人入ったことで、場は騒然としたけど
戦況自体がひっくり返ったわけではないっていうバランスがうまいですね
(むしろ一緒にやってきたクロコダイル・ジンベエ・イワさんのほうが戦力的には危険視されている)。
>いつハンコックが寝返るか
そもそも海軍も海賊も同時に倒していた彼女ですが、
完全に海賊側(=ルフィ)についたことで政府の上の方が何かしら対処してきそうですね
(スモーカー1人に任せるとも思えない…ロギア系だから実力は評価されてるかもしれないけど)。
また、周囲に関しては裏切った反応というより
あの海賊女帝がルーキーに惚れていると知ったときの反応のほうを見たいかなw
- 『享楽隊長が能力解説をわざわざしたことに関して多くの読者が不満の声を挙げましたが、
むしろこうしないと、読者にとってわけが分からず不親切だったと思います。
先週のような展開をいきなり割り込みでやって、落ちていくスタークに
「僕の花天狂骨の能力は(以下略)」「色鬼のルールは(以下略)」とかやったら、
「は?」ってなるでしょう。』
僕としては、わざわざ能力説明しちゃうコト自体が「は?」っていう印象なんですが…。
いきなり「黒」→ザシュッ→スターク死ぬ→「花天狂骨の能力は〜」のほうが戦いっぽいじゃない!
たとえば、独歩が初めてドリアンと戦った時
ドリアンは何も言わず独歩の手首を切り落としましたけど、
まず初めにアラミド繊維を取り出して「このアラミド繊維は見えにくくてどうのこうの〜」とか説明してから
いざ尋常に勝負、ってやるのとじゃまるで印象が違うじゃないですか。
後者はどこが実戦なんだよとツッコミ入りまくりますよ!
そして、それを実践しちゃってるのがブリーチなどの紳士的バトル漫画なんだよなあ…。
- 『先週の表紙
ブリーチ「走り続けて8周年!
まだまだ続く長き道のり!!」
いや、いい加減終われよ!』
久保先生は、次の次くらいまでシリーズ考えてるみたいよ?
…う〜ん、ジャンプのこのシステムはいくらなんでも悪辣だよなあ。
- 『鰤は割と今でも嫌いになれない俺が初カキコ
最近のブリーチが特にダラっとしてるように感じてしまうのは
ズバリ「敵である破面勢に死神勢を越えるものがない」ってとこだと思うんですよね
ぶっちゃけこいつらが隊長格より強いって言われても全然そう見えないし(というか実際負けたし)
キャラとしても死神勢があんだけ数がいながら一人一人強烈な個性があったのに
どうも破面はキャラが薄いというか「どうせやられるんだろうな」的なものが漂ってて
死神と戦ってた頃に比べて戦力的な絶望感があまり感じられないんですよ
(その点、死神勢は強烈な個性とその規模でどうすれば一護達がこいつらからルキアを助けられるんだ!?
っていう絶望感とワクワク感があったものですが)
・・・ま、それでも俺はなんだかんだでブリーチは読み続けていくでしょうが』
破面編も、最初は「破面は死神の隊長格数人集めたよりも強い」みたいな表現があった気がするんですが、
いつの間にか卍解無しでも勝てるくらい弱体化しちゃいましたね…
たぶん、久保先生はそこらへんの力関係とかは深く考えないで
ノリで勝たせちゃってるんじゃないかな?
たとえば、水島新司先生はバッターアウトの予定でも「カッコいいスイング」が描けたら
ホームランにしちゃう人らしいですから、そういうノリなんだよきっと(笑)
- 『ブリーチの人気バトル投票って、あのマンガはそもそもバトル漫画なんですかね?
昔はまともなバトルもあったかもしれないけど、最近はひどい。
ハリベルさんもあれだけ長く戦ってきて、愛染体調に殺害されるのは、今までの戦いは何だったんだということだし、
これって、ちゃんとしたバトルと言えるのかな?
そもそも、この漫画のバトルは途中から助けに来るパターンが非常に多く、バトルの名称なんかはどうなってるんですかね?
(ザエルアポロさんはvs恋次石田とマユリは分けてるんでしょうか?
実際コーナー見てないからよくわからないだけですが、よく「オサレバトル」というのをネットで聴くことがあるんですが、
何か適当な名称付けて他の漫画のバトルと違う独自性強調しようとしてるのはあるのかもしれないけど、
実際この人は単純にバトル書くのがへたくそなだけだと思います。
たとえば一護の卍解はスピードが上がる感じだったと思うけど、
グリムジョーからは「ましになったのはスピードだけか」と言われて月牙天衝だしたけど、
それって、卍解会得してなかったときからできた技だったとおもいます。
たぶん、あの卍解は白哉の能力に対抗するためだけに作られて能力だと思いますし
(たまに松竹梅さんが遊戯王はその能力に使えない能力しか出さないとか言っていますが、それと同じと思ってください)、
それは逆にいえばまったく応用のきかない能力だし、または能力に応用を利かせられない漫画家が能力不足なのかもしれません。
他のバトル漫画を見ればちゃんとしたバトル書ける人ほど今ある能力をちゃんと有効利用していると思います。
こういうことができないあたり、BLEACHって、バトル漫画的にはどうなんでしょうね?
ちょっと今回偏見だらけかな?(笑)』
実際、ブリーチのバトルは独特なルールがあるのですが…。
1、よりオサレでカッコイイ(と久保先生が判断した)言動をした方が勝つ(これをオサレバトルと呼び、大原則)。
何がオサレなのかは久保・オサレ・帯人先生の価値基準によるので常人に判断することは困難を極める。
2、味方がピンチになったら誰かが助けに来る。1対多を描くことは稀だが、
敵に連戦を強いることは日常茶飯事である(数の力で敵に当たるという点では実は実戦的?)
というか、1対多では多側がオサレ的に不利なのであまり行われない。
そしてピンチのときに颯爽と助太刀にくることのオサレさは言うまでもない。
3、何か特殊な能力を持っている場合、まずはその能力の特徴を敵に詳らかに説明する。
説明せずにいきなり斬りかかる事はオサレに反するのであまり好まれない。
4、オサレバトルの特性により、相手と自分との実力差は考えなくて良い。
作中で示された実力差で明らかに劣っていても、オサレで勝れば戦いに勝ったも同然だからである。
5、あの技をああいう風に使えば勝てるんじゃね?とか、アイツのほうが相性良いんじゃね?とか
そういった読者の勝手な「楽勝な戦略議論」はあまり意味を成さない。
なぜなら「楽勝・圧勝」は久保先生の考えるオサレに反するからである。
ただし、さんざん苦戦した後の「実は本気or切り札を隠してました」セリフは
とてつもないオサレさを有しているのでその場合のみ圧勝・瞬殺が認められる。
6、その他、オサレさを多く発揮する言動をした場合、そのキャラは勝利が確定する。
と、大まかに言うとこういうのがあります
(ここらへん男爵ディーノさんの解釈をちょっと参考にしてます)。
こういった厳然たるルールが存在しているので
久保先生が確立させたオサレルールにのっとって計画的にバトルを描いているのか
場当たり的にノリだけで描いた結果、こういった法則みたいなものが偶発的に誕生したのかは
僕らには結局分からないんですよ(笑)
後者だと決め付けてブリーチバトルを非難するのは容易いんですが
そういった誹謗すらも久保先生の掌上ダンシングであることも想定していなければなりません。
- 『ノリ虫だけは使ってほしくないと思うのは俺だけ?
どんな形でも食事に虫はちょっと・・・』
う〜ん、気持ちは分からんでもないw
ただ、ワームとか幼虫みたいな虫よりははるかにマシじゃないかな?
見た感じ内臓とかはないみたいですし…脚とか目だけ取り除いてくれれば…。
ってか、フツーに最高級の海苔を使ってくれよってハナシですよね。
肉や卵を喰らってる僕らに文句は言えないのかもしれませんが…。
- 『三大欲求……エロマンガ、グルメマンガに続いて、睡眠欲に訴えかける漫画の降臨を待ち望むぜ!』
これは僕も考えたんですけど、睡眠をテーマにした作品ではありませんが
封神演義の太上老君なんかは読者の睡眠欲を刺激するキャラクターだったんじゃないでしょうか。
性欲の刺激(To LOVEるとかエロ漫画とか)は「触りてぇ〜!ヤりてぇ〜!」となり、、
食欲の刺激(トリコとかおせんとか)は「喰いてぇ〜!呑みてぇ〜!」となりますが、
睡眠欲の刺激となると「眠りてぇ〜!ノンレムりてぇ〜!」というふうになるんでしょうか(笑)
- 『○鍵人
チルダたんが普段から露出度が高いことに今更気付いた。
意外ときょぬうで、谷間も深い。だけど、太腿も捨て難い!!』
鍵人は、チルダ・トレマ・セディーユなどのキャラ作りはとてもクオリティが高かった。
残念なのは主人公とその能力の使い方と精神論なバトル展開だったんだ…('A`)
- 『リボーンのイケメン勢ぞろいっぷりは今さらなんだけど川平のおじさん登場で
ものすごく萎えた。銀魂くらいリアルに・・・なんて言わないけどもう少しキャラの幅を
増やしたらいいのになぁ。おっさんキャラも大抵同じような感じだし・・・。
ま、腹が出たおっさんなんてリボーン読者は望んでないから仕方ないのか。』
そこで保健室の美作くんですよ!
藍本先生は天野先生の弟子らしいですが、
美作くんのキャラの立て方やその活躍っぷりは
実に活き活きとしていて、読んでるこっちも
イケメンじゃない彼が奮闘している姿を見てとても癒されるし、楽しくなります。
こういうキャラの使い方もあるのか!と。
リボーンにも美作くん的なキャラを用意するべきだったのに…
- 『こんにちは。いつも拝見させていただいてます。
「保健室の死神」ですが、ふつうに「保健室」でどうですか?友達と話す時は「保健室がさ〜」と略してます。
参考までに。あ、美作くんはイイキャラだと思います。
モテなくても、男子の友達は多そう。3人の中ではキャラ立ちしてますし。』
>「保健室の死神」ですが、ふつうに「保健室」でどうですか?
それ、採用させてもらいます!
>美作くんはイイキャラだと思います
だよね!僕はどんどん美作くんが好きになっていってます。
- 『保健室の死神の今週のヤンデレっぽくなった幼馴染みて、
藍本先生の作風はちょっとジャンプ向きではないかなと思いました。
もともとBL描いてたらしいので、ゼロサムとかGファンタジーとかガンガン系とか
そういうBLっぽくみられる描写をいれても反感がないような場所で描いたほうが面白い漫画をかけるような気がします。
可愛い女の子はかけているんですけど、それをヒロイン的な役割に持っていくことは少々苦手なような気がします。
(前作のマディのスズとか妹とか全然目立ってなかったというか終盤は女キャラ全員空気化してた気がする)
シンヤも可愛いんですけどなんかこのままだとストーリーに絡まず空気化しそうな悪寒がします。
だったら無理にバトル化したり、可愛い女の子の活躍が求められるジャンプで描くよりは
もっと女の子が読むような雑誌で描いたほうが藍本先生の漫画のよさをいかせるんじゃないかなと考えました。
いや、別に藍本先生の漫画が女にしか受けないとかじゃなくて、ジャンプ読者には受けないように見えるので。
ジャンプにバトル漫画が求められるのはそういうバトル漫画が好きな人が
アンケート層の中心になって読むような雑誌っていうことだと思います。
まあ、これは私の勝手な思い込みだし、どう考えてもジャンプ向きじゃないような
デスノートとかネウロとかが円満終了できたくらいですから、保健室の死神も何事もなく円満終了する可能性もあります。
河下先生もBL描いてたけど、いちご100%を生み出して、円満終了させたし。
あと、別にBL作家に偏見は持っていません。
元BL作家でも商業漫画で男にも面白いと思わせるすごい漫画を生み出した女性作家も大勢いますし、
BL作家だからってBL以外のものは描けないとも思っていません。
長々とコメント失礼しました。』
>藍本先生の作風はちょっとジャンプ向きではないかなと思いました。
>だったら無理にバトル化したり、可愛い女の子の活躍が求められるジャンプで描くよりは
もっと女の子が読むような雑誌で描いたほうが藍本先生の漫画のよさをいかせるんじゃないかなと考えました。
いや、別に藍本先生の漫画が女にしか受けないとかじゃなくて、ジャンプ読者には受けないように見えるので。
これは僕も正直思うところではあります。
「どうしてもジャンプで連載したい!」と思わせるだけのネームバリューがWJにはあると思いますが
それでもやはりその作家さんの個性なりセンスなりがジャンプの色と合ってないと
人気にはつながらないんですよ。
僕は、保健室という作品は【人のやりとり:病魔退治=刺身:ツマ】だと考えているので
(つまりバトル主体ではないので)そういうのを求めている層には厳しそうな気がしますが
作品としてはとても面白く仕上がってると感じています。
その面白さがみんなに伝わって、長期連載(※)になれば嬉しいのですが…。
※ここでいう長期連載とは、ブリーチやNARUTOみたいなムリヤリ引き延ばし系の連載ではなく
ネウロや封神演義のような「やれることはキッチリやって円満終了」系の連載という意味です。
- 『リリエンタールが打ち切りになるのは怖いけど、
悪い方向にばっかり考えても楽しくないのでいい方向に考えようと思います。
ケロロ軍曹みたいにかわいいキャラが子供にうけることを狙って、リリエンタールの能力でかわいいキャラを増やすとか、
(今回の風船兵士の可愛さは異常だと思う。)
400歳の魔女なのに光彦が好きだから悪さをするなんかひねくれてるけど萌える女性キャラを増やすとか、
ワンピースのサニー号の機能(ガオン砲とか芝生の甲板とか)のような
わくわくさせるような機能をリリエンタールの能力で増やすとか、
(庭に埋まったままのバスも考え方を変えればネコバスが家にきたみたいでわくわくすると思う)
そういうふうにすれば小学生のこころをつかめるんじゃないかなと思いました。
いや、私はもう20歳超えてるから実際の小学生がどう感じるのかは断言できませんが。
でもこの方向でいけば安定してつづけられるんじゃないかなと思いました。』
今の小学生が、バトルやゲーム的な要素(遊戯王など)なしで
そういった日常のほんわかした世界観をどこまで楽しめるかっていったら
微妙なところなんですよね…。
果たして、ジャンプにおける「かわいい」はどれほど子供の心をつかめるのかという…。
ケロロの可愛さに惹かれる層と
ジャンプのヒーローに惹かれる層はちょっと違うんじゃないかと思うんですよ。
さらに、猫バスの話が出たのでとなりのトトロで例えますが、
小さい子はトトロの可愛らしさ自体に惹かれます。
しかし、大人はというとあの昭和30年代チックな世界観や
子供時代を過ごした田舎風景、ちいさい頃夢見た不思議な生物などの情景に
心を動かされるのです。
そして、リリエンタールの世界観は昭和の世界ではないにせよ
どちらかいうと後者にあたる情動ではないでしょうか。
となると、果たして今の子供たちはどれだけリリエンタールに心動かされるか…?
もちろん長期連載となることを願うばかりなのですが、
今の子供たちの心を動かす「何か」がないとやはり厳しい。
- 『アンケートは毎週欠かさず出す、ファンレターもできる限りだす、周りの人にできるかぎり布教する、
これ以外は好きな漫画を打ち切りから守る方法は多分ないと思います。
一個人でできることは限られているのだからやれるだけのことをやったら
あとはビクビク打ち切りに怯えながら読むよりは、
アンケート層にも人気がとれると信じて読んでるほうが楽しいと思いました。
リリエンタールは実際はどうなのかはわからないけど、私はちびっこにも人気がとれるものと信じて読むことにしました。
早く人気が安定してリリエンタールのぬいぐるみや、今回のごむぞう型の風船とか
パンチングバルーンとか商品化してほしいなと思います。』
キャラグッズに訴えるというのはなかなかいい案だと思います。
それらが子供の目に留まって売れれば連載も安泰ですからね!
ただ、そもそもグッズが発売されるにはある程度の支持と人気が必要なわけで、
まずグッズ化決定の基盤となる人気をどう確保するかですが…(´・ω・`)
地道なアンケートなどしかないですかね、やっぱ。
- 『最近の新連載、保健室もリリエンタールも意外に悪くないと思う。
特にリリエンタールは読みきりの時のこれでもかとたたみかけるようなスピーディーさはなくなったけど、
まったりちょっと不思議な感じを楽しんでいたい作品になってる。
ジャンプには珍しいタイプの作品なので大事に育ててくれれば、キャラ展開も出来そうだし
幾らでも面白くなる素材ではあると思う。今回も変なロボが増えてるのに笑ったし。
と、ここまで書いて以前もこんな感覚を覚える作品があったのを思い出した。
密・リターンズだった。
あれも、変なテコ入れしないで作者の描きたいように描かせてみれば良かったのになと今でも勿体無い。
ただ、終了後に描かれた番外編というか特別編を読む限りはアンハッピーな結末になっていたかもなので、その辺はなかなか複雑だ。
とはいえ作者の八神先生の感性は(あくまでも当時の)絵柄も含めてニュートラルで、
当時のジャンプでは珍しいタイプだったのに本当に惜しい。単行本「ふわふら」は今でも宝物だよ。
なんで今ではエロ方向に…。』
>なんで今ではエロ方向に…。
八神先生はチャンピオンのななかでちょっと芽が出かけたけど、
それでも大ヒットとまではいかなかったから
あの毒気の無い絵柄がREDいちごあたりに目をつけられるのは時間の問題だったかと(´・ω・`)
- 『「ラブコメではなく真剣な恋愛」のわりに、「毎週3カット以上下着を出すこと」って・・・
矛盾してるだろ、jk・・・
その自信があるならエロなしでいいじゃん。
あと、「蒼樹さん特有のサラッとした清楚な女の子!リアルな下着!・・・(´Д`;)ハアハア」
「考えただけでもゾクゾクします。絶対にヒットします!!」な編集がきめえww』
なんだかよく分からないんですが、
まず真剣な恋愛と3カット以上の下着は矛盾しないよ?
真剣な恋愛をさせつつ下着を出せばいいじゃん(笑)
>その自信があるならエロなしでいいじゃん
いや、下着を出すから(より)人気が出る自信があるんでしょう!
もちろん下着なしでも人気は出るでしょうが、それは
羽衣さまのいないぬら孫みたいになっちゃうんじゃない?
>「蒼樹さん特有のサラッとした清楚な女の子!リアルな下着!・・・(´Д`;)ハアハア」
「考えただけでもゾクゾクします。絶対にヒットします!!」な編集がきめえww
蒼樹嬢の描く下着がセクシーさに満ち溢れることを確信してるからハァハァするしゾクゾクもするんだろうし、
逆に蒼樹嬢の描く下着にまったく魅力も感じないしそそられもしないと編集が考えてたら
そもそも3カット以上の下着シーンは要求しないでしょうw
まとめると、
・蒼樹嬢の魅力を100%発揮できるのは真剣な恋愛もの。
そして蒼樹嬢が本気を出した作品がクオリティ低いはずがない
(根拠は知らないけど、ハイドアウト以前の少女漫画時代の作品がそうだったんでしょう)
・3カット以上の下着を出せば読者はハァハァ(その根拠は編集がハァハァするから。
編集がワクワクしない漫画に読者がワクワクするわけないのと同じ理屈
むろん、編集がハァハァするからといって読者がハァハァするかといったら絶対ではないが)。
・よって、【蒼樹嬢の本気+彼女の描く下着=最強の恋愛漫画になる!?】という図式が出来上がる
もちろん、蒼樹嬢がそういう漫画を描いたとしてコケる可能性がないわけではないけど
「すごい作品が出来上がるぞ!」という予感があるのにそれを捨てるなんてのは
編集にとっては金の卵を捨てるに等しいA級戦犯ものの愚行でしょう。
だからこそ、あの新人編集さんは必死に説得したのですよ。
納得いただけましたでしょうか?
- 『○蒼樹嬢のステキさったら・・・今週は蒼樹好きには、たまらなかったです。』
- 『○バクマン。
美人作家・蒼樹さんが描くリアルな下着・・・
きっと身近にある下着をモデルにしているはず。
ということは、作品内で出てきたものはきっと蒼樹嬢の、、、、ごくり。
きっとこれが連載されたら、絵を通して蒼樹さんの匂いを味わっているような気がする。』
要は、蒼樹嬢かわゆいよ(*´д`*)ハァハァってことだー!!
- 『実は北斗→花の慶次の間にはCYBERブルーもあるんだが・・・。
最近はサイコー・シュージンとも
「エイジが審査員だから港浦さんより当てになると思う」だの鼻につく発言が目立ちますね。
港浦さんも編集として成長していってる、
服部さんとは違って共に成長する編集と思わせる描写があったのに
再び「未熟」とばかり言われてるからモヤモヤを感じるのかもしれません。
服部さんとの交代直後にこのエピソードなら納得いくんですが・・・
早く焦るのをやめて再び成長してほしいです。』
港浦さんがここにきてヘボい人になってるのも微妙なんだけど、
連載が出なくて焦ってるっていう描写のために今までを割とマシに描いていたのだとしたら
それもまたうまい演出だと思うのです
(つまり、今までは新人編集としてがむしゃらにやってたから良かったけど
焦ってきたからダメな人になってきた、という演出)。
ここを乗り越えれば彼もサイシューも精神的にレベルアップする…といいなあ。
- 『べるぜに出てくるラミアの性格と容姿がたまらなく好きです。
「思いっきりケツ叩いてやったら
『サイテーセクハラ男!!憶えてなさいよっ!!』とか言って
ピーピー泣いてたしな。」
!?
男鹿、俺と代わ(ry』
いやあ、そういう下心を持ってる人は
即刻ドタマ撃ち抜かれて殺されると思いますよ(笑)
- 『なんで男は中身がともなわなくてもおっぱいとおしりだけで興奮するんだろうな。
なんで知的動物である人間としていきる上では邪魔ものにしかならない余分な性欲は
いつまでも退化しないんだろうな。なんで男は別に好きじゃない相手でもやりたきゃやれるんだろうな。
こういうのがなくなれば強姦とか盗撮とかわいせつ罪とか浮気とか不倫とかもなくなってみんな幸せになれるのに。
まあ、しょうがないけどコウタが性欲にさえ流されなければ、奏ちゃんにあんなに悲しい思いをさせずにすんだのに。
思春期に美人でエロいお姉さんが居候してきたらそりゃコウタみたいに
性欲に揺さぶられるのはしょうがないと思うからコウタをうらむのはやめておこう。
ここは見ず知らずの家にずうずうしく住み着いて無自覚だろうとなんだろうと
男を惑わすような行動をとってるなつきをうらむべきだ。
結局なつきのエロさが原因で奏ちゃんを悲しませることになったのに、
上から目線で奏ちゃんをなぐさめてるなつきにムカついた。
ていうか美人は美人の自覚もってほしいよね。
特になつきみたいな歩いてるだけでそのへんの男の視線を集めるようなタイプの娘は。
喧嘩が強いとかいう属性のせいで美人な子が自然に持ち合わせるような
危機感とか空気の読み方とかが身についてないんだろうな。
図書館戦争シリーズでもいってたけど、美人はいるだけで男を惹き付けるから
ストーカーとか盗撮とか痴漢に会いやすいし、女友達の片思い相手とか彼氏まで
本人にそんなつもりがなくても一方的に惚れられてしまって、
仲がこじれたり女の子の間でハブられたりするとかの苦労がともなうから、
美人は美人なりに苦労してるとかの描写が入ると一気にそのキャラが好きになる。
(だから柴崎さんとかは美人で何でもできる有能な人でも大好き)
なつきはそういう弱みとかもみせればいいのになんかこのままじゃ
ただの強いだけで弱いものの気持ちを考えない傲慢なひとにしかみえなくなる。
とりあえず恋をがんばるために、女の命である髪まで切った奏ちゃんの恋がかなわなかったら
河下先生に殺意を抱くよ。もう私の中では奏ちゃんエンド一直線。』
>なんで男は中身がともなわなくてもおっぱいとおしりだけで興奮するんだろうな
>なんで知的動物である人間としていきる上では邪魔ものにしかならない余分な性欲は
いつまでも退化しないんだろうな
だいたいにして人間は結局はどうぶつですし、性欲は三大欲求のひとつなので…としか(笑)
食欲→生きるために必要
睡眠欲→生きるために必要
性欲→子孫を残すために必要
総じて、三大欲求→人間がどうぶつとして生きながらえて繁栄していくのに必要不可欠な本能
と考えると、性欲が無くなるということは「生殖本能が無くなる」ということなので
性欲が無くならないのは子孫を残そうという本能までも無くなっちゃったら、
どうぶつ失格(もしくは老衰)ということですからね
(知的動物だなんだと人間をいくら格上に置いたところで、
人間はどうぶつのカテゴリから逃れることはできないし
どうぶつ以外の何者にもなることはできない)。
ぶっちゃけて言うと、ヤりたい(=子孫を残したい)という本能があるからこそ
男は女の子にメルアド聞いてアタックするし、デートして食事代おごるし
指輪を送って結婚するんです。
もちろん他にも「こいつとずっと一緒にいたい」とかプラトニックな要素もあるでしょうが
すべては子孫を残そう=ヤりたいという本能がなければこういったアプローチはしないはず。
さらに言えば、人間がどうぶつである以上、そういったもろもろのアプローチは
セミが鳴くのと同じだし、孔雀が羽根を広げるのと同一の行動なのです。
そしてそれらは相手とつがいになることを目的に行われるものです。
どうぶつであるならば、つがいになる=交尾をするということなので
よって、男が女の子にアタックするのは(女の子が男にアタックするのも)
ヤりたいという根源の欲求があるからこそ、でしょう。
性欲を抜きにしたプラトニックな感情の存在は否定しませんが、
それは既に夫婦や家族となった者たちの間にある愛情のハナシであって、プラトニックさのアピール自体は
性欲を醜く邪なものであると考える人に対してのオブラートに過ぎないと僕は考えます。
ここが「知的動物としての人間」の厄介な部分で、
性欲は醜いという他のどうぶつにはない「価値観」を身につけてしまった人間は
性欲を満たすために性欲を隠してアプローチしなくてはならない必要が生じたわけです。
そして、その性欲を見せないようにするフタが「プラトニックな感情・愛情」で、
「体目的じゃないよ、純粋にキミを愛しているんだよ!」とプラトニックさをアピールして
余計な「価値観」をクリアすることによって、ようやく本来の目的である性欲を満たせるのです。
ちなみに、この考えはあくまでもつがい=カップルに関してのこと、
またはつがいになりたいと考えて試行錯誤している人たちに関してのことであって、
長く年月を経た夫婦や家族に対してはこれは当てはまらないです。
(そもそも、家族に対しての愛情を表す言葉として
わざわざプラトニックとかいうごまかし表現は使わないでしょう?)
なんだかすごくハナシが脱線したなー(笑)
>なんで男は別に好きじゃない相手でもやりたきゃやれるんだろうな
男に限った話ではないですよwww
もちろん全員ではないけど、女の子の中にだって
好きじゃない男と寝まくる人はいっぱいいるじゃないですか(笑)
>美人はいるだけで男を惹き付けるから
ストーカーとか盗撮とか痴漢に会いやすいし、女友達の片思い相手とか彼氏まで
本人にそんなつもりがなくても一方的に惚れられてしまって、
仲がこじれたり女の子の間でハブられたりするとかの苦労がともなうから、
美人は美人なりに苦労してるとかの描写が入ると一気にそのキャラが好きになる。
>なつきはそういう弱みとかもみせればいいのになんかこのままじゃ
ただの強いだけで弱いものの気持ちを考えない傲慢なひとにしかみえなくなる。
この意見に関しては次のコメントと共に考えてみたいと思います。
- 『あねどきっのなつきの好感度を上げて萌えキャラに昇華させるには、
個人的観点からでは不幸属性が必要かなと思います。
例えば、ボア・ハンコックは登場時は美人だけど身勝手でド外道で血も涙もない、
男を惑わしたあげくゴミのように殺してしまうようなキャラだったので最初は好きになれませんでした。
でも、ルフィの本当の優しさと男としての器の大きさに触れることで
必死で隠していた弱さをさらけだした瞬間、彼女のことが好きになりました。
確かに天竜人の奴隷になってさんざんおもちゃにされていたような過去があれば人間不信になってもおかしくないし、
男を害虫程度にしか見れなくなってもしょうがないと思えます。
そして、ハンコックのことが好きになるとド外道な部分も好きになってしまい、
むしろ積極的に蹴られて石になって砕けたいとか思ってしまいます。
初めて恋を覚えた少女のような純情さと男をゴミのように殺す悪女の面を併せ持つハンコックは
むしろ1粒で2度美味しいキャラだと思います。
加えて戦場ヶ原ひたぎさんも、最初はやたら暴言を吐く凶暴なキャラだなとしか思っていませんでしたが、
この娘もお母さんに新興宗教の幹部に貢物としてささげられて、
犯されかけた過去を怪異に頼んでなかったことにしてもらったという弱さをさらけだした瞬間好きになりました。
そして言葉はきつくてもいつも誠意ある人間関係を作ろうとしていることや、
相手のことを理解しようと努めていることや、ごまかしや嘘や虚勢で
相手によく思われようとはしない潔さなどの面も好きになっていき、
むしろ暴言吐かれていじめられてるアララギ君の立場がうらやましくなってきました。
まあ、ネウロに対するヤコよろしく、いじめられるのが嬉しいと思うようになっていては
戦場ヶ原さんのそばにいる資格はないと思いますが。
なつきが常識を求められる人間である以上は、そういう行動をするだけの理由が必要だと思います。
キャラが非常識でもド外道でも許されるのはそのキャラが人間以外の種族である場合だけだと思います。
ネウロだって羽衣狐様だってド外道で常識がなくてもそれは人間じゃないからこそ許されてたと思います。
人間の常識とか良心を持ち合わせてなくても人間として生きてないならしょうがないと思うので。
まあ、こういう不幸属性に萌えるのも人としてはどうなのかとか自分でも思いますが。
なんかすごく身勝手というか嫌な萌え』
>あねどきっのなつきの好感度を上げて萌えキャラに昇華させるには、
個人的観点からでは不幸属性が必要かなと思います
なつきが読者に受け入れられるには、弱みなり不幸なりがないと厳しいというご意見。
たしかに、なつきが家出している理由がもし単なる親とのしょーもないケンカだったりしたら
同情の余地も人気が出る余地もないわけです。
それこそハンコックの奴隷時代級の壮絶な過去なり
ひたぎの家庭環境級の体験なりがないと
「なつきは俺の嫁!」と言い出す人も現れないでしょうね…。
20ページ程度のエロ漫画でさえ、唐突に同棲し始めるのには何らかの理由が語られるのに
連載してる作品でその説明が無いってのは「気味の悪さが何週も何週も継続している」ので
すごく具合が悪いんだ…。
- 『あねどきは
父「お父さん出張だからお前は親戚の家に厄介になりなさい」
主「えー!あそこの家って女ばっかじゃん!」
で、主人公と親戚姉妹とその両親とで行われるドタバタホームコメディ(ポロリもあるよ!)なら
面白そうだったのに・・・。』
それはラブひな系ハーレムの典型であって
けっきょく「主人公がヒロイン(達)と一つ屋根の下で暮らす」という最近の典型からは
抜け出せてないよwww
もう僕は、To LOVEる以外のそういった作品を楽しめるかどうかは怪しいもんだ…。
僕は奏ちゃんが好きだけど、それはもしかしたら
洸太と一つ屋根の下で暮らしていないという要素が大きく関わっているかもしれない。
- 『『あねどきっ』に対して、
「事情説明もなしに他人がころがりこむことが不快」という意見が多いですねー。
作者の狙いは、そういう「ミステリアスな魅力の女の子で読者を萌えさせよう」、ってことじゃないでしょうか。
なつきのことが何もわからないからこそ、想像力を喚起させる、みたいな。
それに、いくら不審でも、美人で家事もしてくれて優しくて…な女の子だったら嬉しいと思うんですが…
(この感覚の方が異常なんでしょうか(汗))
個人的には、SFでもなく、普通の恋愛物語でもない(事情説明あっての同棲話なんていっぱいあるし、
それじゃ普通の日常生活を描くだけになりがちだと思います)、
落ちモノ系統の話を描こうとしてる作者を評価したいです。この人の絵はかわいくて好きですし。』
>ミステリアスな魅力の女の子で読者を萌えさせよう
こういう気持ちもあるんだとは思います。
ララが開けっぴろげだった分、余計にね。
ただ、今はもうそういうのってあまりウケないんですよ。
リアルでも、無口でクールな男よりも話が面白くて明るく爽やかなほうがモテるし、
ミステリアスな美人よりも、
気さくで構えることなく楽しくトークが出来る女の子の方が人気もあるでしょう。
そりゃーきまぐれオレンジロードの時代はミステリアスもウケたかもしれませんが…。
というか、よく考えるとなつきは気さくなんですよね。明るいし。
気さくで明るくて開けっぴろげなのになんで洸太の家にいるのかはまったく謎で
そこらへんのちぐはぐ感が余計に気味の悪さを助長している気がするのは僕だけでしょうか(笑)
そこまで開けっぴろげなら自分の正体や事情も話せよ!って思うんですが。
結局、そこらへんの事情をうやむやに隠しているから
現在見せている気さくな態度すらも表面上のものなんじゃないか、と感じちゃうんですよね。
さらに今気付いたんですが、
洸太も洸太で聞きたいことがあるんだったらバシッと聞かんかい!と思う。
あいつって、
「なつきは何でウチに居るんだろう、どういう事情があるんだろう、う〜んう〜ん」とか
絶対に答えの出ない自問自答ばかり繰り返して
挙句の果てには直接問いただす事もしないで尾行したりして
すごく行動が煮え切らないというか、あさっての方向を向いているというか…
主人公の行動にイライラするというのも、あねどきのマイナス面であります。
言わなきゃならない事情や聞かなきゃならない質問を
なあなあで済ませてる状態がずっと継続してるから
どうにも落ち着いて読めないんですよ、この作品は。
それが皆が感じてる不具合の原因じゃないのかな〜?
- 『>『最近ようやっとクビツリハイスクールを読み始めた西尾初心者である僕にも、
最初の1ページが西尾臭全開であることははっきり分かりました。
「生まれながらの敗北者でだからこそ誰よりも強かった」とか、何を言ってるんだw
球磨川は殺し名の序列に入ってる人間だったんじゃないのか?零崎とか、匂宮みたいに』
手前のようなディープな西尾ファンだったら、この文章を聞いて思い浮かべるのは
むしろ『ヒトクイマジカル』で初登場することとなる西東天さんです。
色々ネタバレになる為多くは書けませんが、性質的にはこの人にいーちゃんの要素の加えたら球磨川みたいになりそうです。
それと球磨川は「殺し名」よりも「呪い名」の連中のほうにも近いでしょう。
これも戯言シリィズおよび外伝作品の人間シリィズを読んでいけば判る話ですが(さりげなぁく宣伝しちゃったり)
>生まれながらの敗北者でだからこそ誰よりも強かった
これはまぁつまり、アメーバこそが最強の存在って理屈かな。
あるいは「最強の上は最弱であり、最弱の下は最強である」っていうループ理論』
>『ヒトクイマジカル』で初登場することとなる西東天さん
>色々ネタバレになる為多くは書けませんが
>戯言シリィズおよび外伝作品の人間シリィズ
今はまだサイコロジカル(上)の途中なので、楽しみにしてます!
人間シリーズ…そんなのもあるのか。
>「最強の上は最弱であり、最弱の下は最強である」っていうループ理論
何のことだかさっぱり分からんw
ループ理論って…ファミコン時代の「255の次は1」とか、そういうこと?(笑)
- 『>生まれながらの敗北者でだからこそ誰よりも強かった
「負≠フ塊という意味で敗北者≠ナはあるけれど、弱いわけではなく、むしろ強い」
ってことなんでしょうねー。まさに西尾節だw』
- 『はじめて拍手させていただきます('-'*)
>「生まれながらの敗北者でだからこそ誰よりも強かった」とか、何を言ってるんだw
なのですが、某荒木先生も言ってますが、
「弱い人間がその弱さを攻撃に向けたときが一番怖い」という事なんじゃないかなぁ…と。
弱いからこそ、あんな行動を平気で取れるんだと本誌見ながら思いました。
でも最初私も松竹梅さんと同じ感想だったのは内緒です(*ノノ)』
- 『>生まれながらの敗北者
最下位のひとはそれ以上順位が下がらない。だから今以上に負けることはない、
とか自分でも何言ってるのかわからない・・・!』
僕はちょっと前までは「そうだよね、"負"だからこそ、だよね!」と理解できていたのですが、
最近は疲れてるせいか年のせいか、
「え?普通に何を言ってるのか分からない…(´・ω・`)」となってしまうコトが多くて(笑)
それでもなんとな〜くフィーリングで読めちゃうんだから
西尾作品ってのは怖いですね!
(こっちが勝手に分かったつもりになってるだけなのかもしれませんが)
- 『めだかボックスの最後のコマは、穿った見方をすれば、
「めだかちゃんがこんな感じで学校を引っ張っている」象徴ととれますが、
言い換えると
「最終的には、めだか一人が圧倒的暴力を以って学校を動かしている」象徴ともとれて
底知れない恐ろしさを感じるのは私だけでしょうか。』
いや、底知れない恐ろしさを感じさせるのが
きっと西尾先生の目的だと思います。
何もかもを超越したスーパーヒーロー的な力を持っているが、
人間や身内にはけっきょく甘い…みたいな存在を描きたいんじゃないかな
(そうなるとやっぱり哀川潤みたいだけど)。
- 『<最近のカントク攻勢はホントどうしたことだ…!
僕の中では、なつきは完全に超えて、たまこ先生にはちょっと及ばないくらいのレベルになってきています。
初期の頃は、カントクを「女マネ」と、素で間違っていたほど
カントクにカスほども興味を持っていなかった松にいさんが、何ということでしょう。
ところで、カントクの本名はもう覚えましたか?』
最近のカントクは素晴らしいと思います。今までずっと空気だったのにねえ。
え?名前?
名前はねぇ、えーっと……
あ、『相田リコ』ちゃんですよッ!知らないわけないじゃないですか!
見くびらないでほしいんだよ!ぷんぷん!
- 『エンバのキングオブネクロフィリアって・・・
和月はもう変態キャラしか書けないのか、非常に宜しいことだ。
しかし変態なのは良いけどネクロフィリアって性癖な訳だから余りインパクトが・・・
例えば統率がキングオブロリコンとか言われてもなんて反応すれば良いかわからないw
そういえばエンバで出てくるキャラって大半が死んでるって事だから
エーデルやリリィに反応する野郎も当然ネクロフィリアになるわけだし
ヒューリー×レイスとかやる腐女子はネクロフィリアでBLをやると言う蝶変態と言う訳ですね。
何を言いたいのかわからなくなってきたけどとりあえず変態で一杯だ』
>変態なのは良いけどネクロフィリアって性癖な訳だから余りインパクトが・・・
死体卿はフツーにリリィあたりを手篭めにしてると思います。
あんな自分に忠実な黒神ストレートつり目美少女がいたら、
人造人間とか関係なくヤるでしょう(笑)
でもリリィに欲情したらネクロフィリアなんだろうか…
人造人間フェチってのはまた違う性癖のような気がするぜ。
- 『>物語のラスボス?かと思われる死体卿、登場。
ラスボスのような気はしないですねぇ・・・何故かと言うと
この死体卿、エンバの読みきりである 『DEAD BODY and BRIDE』にて
ジョン・ドゥに○○されたというキャラですからねぇ(ネタバレの為伏字です)
ちなみにジョン・ドゥは志々雄真実の一部リボーンキャラです。
死体卿なんかより、よっぽどラスボス臭が漂っている気がするww』
あれっ、そうだったっけ?(笑)
ちょっと武装錬金10巻チェックしてきます…(´・ω・`)
じゃあ死体卿はせいぜい中ボス程度の扱いなのかなあ?
確かにもともとの物語の骨子は
ヒューリーとピーベリーの(特殊な8体を含めた)全人造人間の破壊だもんなあ。
死体卿…せっかくカッコよさそうなキャラなのに。
もし散るとしても、敵ながら天晴と言いたくなる散り方をしてほしいですね。
- 『10月のコミック購入予定から「ハニカム3巻」(27日発売)が抜けてますよ』
ゲェー!見落としてた!?
というわけで追加しときました!情報サンクスです!
- 『GAおわりましたね。あれは結構面白いと思うので、コミックス買ってみたほうがいいと思います。
多少読解力を要するかもしれませんが、みなみけ読めるならあれもちゃんと読めるでしょう。
基本的にきららアニメはコミックス買った方がいいと思います。
見た感じ、ひだまりと違い、こっちはほぼ原作まんまなので、すべて見た後も違和感無いと思います
(逆にひだまりはだいぶアニメで補完されてる分、アニメにどっぷりつかった後は物足りなく思うかもしれない。
三期があるみたいだけど買うなら全部見終わるまでがいいし、
できれば始まるまでには3巻まででも買った方がいいでしょうね。)。
というか、カラーページが秀逸なので、買って損はないでしょう。ぜひご検討ください。
(追記)ひだまりはだいぶフォローされてるのに対し、こっちは完全原作準拠なのは単純に芸術がネタになることが多く、
いろいろ原作にないエピソードを追加してしまうと全く別の作品になってしまうからなのかなと思います。
最初はとまどいましたが、原作を崩さないということを考えると、これが理想的なやり方だったのでしょうね。
ぎゃくに、みなみけはおかわりでいろいろ変なことやってしまったために
原作重視といったかなり消極的な理由で原作重視でしたが、
こちらの原作重視スタイルはやり方はGAと同じでもまったく評価できませんでした。
ストック使い果たしてしまって、「おかわり」から「おかえり」どころか「おわり」じゃないかと思いました。』
GAはかなりお気に入りのアニメでして、
僕はとにかく野田ちゃんが可愛くて仕方なかった!
野田ちゃんが可愛くて仕方なかった!(2回言った)
原作がそんなにオススメと言うのなら今度買ってみようかな…。
「さあ誉め日和!」「鍋やるべー!」などの名言を残した野田ちゃん…
野田ちゃんのおかげで2009ベストアニメにGAは名を連ねるかもしれません。
- 『>無愛想ですからねぇ。
普段無愛想なのにごくまれに感情を見せるのがいいんじゃないか!』
こんな感じ?だよね!
- 『「うみねこのなく頃に」について
原作は展開編・散に突入し、アニメはEP3に突入し、漫画ではEP3、EP4の連載が始まりました。
原作EP5はプレイされましたか?今後の展開が楽しみな終わり方でしたね。
新キャラ達もなかなか魅力的ですし、推理にも俄然やる気が出てきました。
アニメは原作プレイヤーとして観ると尺が苦しくて省略多いなと感じる部分もありますが、
声優さんの演技や原作を意識した演出・BGMが毎回楽しみです。特に今後の展開をどう表現していくのか目が離せません。
漫画版は丁寧な描写や綺麗な絵で今後とも期待が持てます。
まだ始まったばかりで完結まで時間がかかるでしょうが楽しみにしていきたいです(EP1は完結しましたね)。
では今後とも頑張ってください。応援してます。』
うみねこはちゃんとEP5もやりましたよ〜。
竜騎士さんは梨花ちゃんをどうしたいのだろう…とずっと思ってます(笑)
正直、推理なんかする気にもならないんだけど
今までの展開にどうオチをつけるのかはとても興味がありますね。
- 『ニコニコの生放送で逮捕者が出たらしいんですが、松にぃはどう思われますか?』
馬鹿なことをしてるな〜と呆れてます。
よく知らないですけど、幼稚園だか保育園だかに勝手に入って演説したんでしたっけ?
ニコ動がどうとかじゃなくて、あの人個人の社会通念とかモラルとかの問題になってきますね、もはや。
だから逆に言えば、悪いのは個人であってニコ動に罪はないということを
みんなには分かっていただきたい。僕が思うのはそれくらいです。
- 『おお、何だかんだで松竹梅さんも東方プレイですか。
ようこそ・・・・・・『東方の世界』へ・・・・・・
とかついつい大げさなことを言いたくなりますが、
そんな大層な意識ではなく、まったりと楽しめばいいと思いますよ。
「EASYモードが許されるのは小学生までだよね〜」
ああ、あれはネタですw
最初は無理せずにEASYでもおkですよ。
あと、地霊殿はシリーズ一難しいらしいので
無理しないでくださいね。
ちなみに自分はかなり簡単らしい永夜抄のノーマルをクリアできませんw
>あと、ZUNさんの描く絵はどうしてみんなあんなに顔色が悪いんだぜ?
・・・仕様です。
竹本泉風という話を聞いたこともありますが塗りについてはフォローできません・・・。
天は絵の才能までは与えてくれなかったようです。
一応、星蓮船の絵なら、そこそこ・・・。』
- 『>ZUNさんの描く絵はどうしてみんなあんなに顔色が悪いんだぜ
、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
/⌒` 三ミヽー-ヘ,_
__,{ ;;,, ミミ i ´Z,
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了
_く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:} 逆に考えるんだ
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ
ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´ 「美白なんだ」と
,/´{ ミ l /゙,:-…-〜、 ) |
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ 考えるんだ
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_
\ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、
\ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
′ / ! ヽ 』
>最初は無理せずにEASYでもおkですよ
EASYじゃないと無理だよwためしに一番難しいやつでやっても1分もたないもん。
>地霊殿はシリーズ一難しい
体験版をやってる限り、作品が進むごとに難しくなってる気がします。
地霊殿は3面クリアすらも今んトコできてないよ!
おとなしく紅魔郷クリアから目指そうかしら…。
>天は絵の才能までは与えてくれなかったようです
>「美白なんだ」と考えるんだ
なんていうのかなあ、僕が色を塗るときは
薄い肌色→濃い肌色、というふうに肌色の濃さで陰影付けていくんですけど
ZUNさんは肌色→暗い肌色、というふうに明度で陰影付けてるような感じで、
こうするとすごく顔色悪くなっちゃうんですよ(昔は僕もやらかしてた)。
それだけが原因なのかどうかは分からないけど…。
絵があんなんでも許される、ってのは竜騎士07さんもそうだけど、
同人作品の特権ですよね(笑)
- 『>女の子は三次元より二次元のほうが良い
よくこうゆう意見を聞きますがぶっちゃけこれって
ただ単に三次元を知らないからいってるだけなんじゃないですかねぇ(今週の絶チルでもあったけど)
すくなくともリアルで可愛いこと経験してたらこんなこと本気で言えないでしょう』
こういった意見は、僕の中では是でもあり非でもあるんですよ。
言い換えるなら
「オタクどもは三次元の女に相手にされないから二次元に逃げてるんだろ」的な意見ですね。
是でいうならば、たしかにそういう人もいるでしょう。
しかし非でいうならば必ずしも「逃げ」とか「三次元を知らないだけ」とかいった
否定的な精神だけではないと思うのです。
二次元にも三次元にも、それぞれを好きになった場合のメリット・デメリットがあるんです。
簡単に言うと、
二次元メリット…とにかく可愛い、イヤな面を見ないでいい、愛でるのに苦労を要さない、妥協など必要ない
〃 デメリット…実際に触れ合えるわけではない、世間からの差別・中傷を受ける場合が多々ある
三次元メリット…実際に触れ合える、精神的な助け合いも可能
〃 デメリット…相手を見つけて付き合うまでに煩雑な手順を踏まなければならない、金・時間・エネルギーをとにかく消費する、
イヤな面とも接しなければならない、妥協せず相手を見つけることは多くの場合困難、その他トラブルも多く発生する
……などですね。
んで、三次元でなく二次元を選ぶ人もその逆も、
それぞれのメリット・デメリットを把握した上で道を選んでいるのではないかと僕は思います。
二次元を選ぶのは三次元からの逃げとかではなく、
三次元を選んだ際のデメリットを考えて、より自分が幸福になる道を選んでるだけではないかと。
少なくとも、二次元がいいと言ってる人間全員を
三次元を知らないだけと十把一絡げにまとめることはできません。
三次元を体験しつつ、あえて二次元を選んでる人もいるはず。
それに、どっちにもメリット・デメリットがあるのに
片方は絶対に「逃げ」で片方は絶対に人間として正しいなんて、そんなのは公平な物の見方ではないでしょう。
子孫を残すことが生物としての使命、とか言うヤツもいそうですが
そんなのは生みたいヤツだけが生んでおけばいいだけの話であって
地球上に人間が飽和状態になってる現状では子孫を残す残さないを選ぶ権利ぐらいあるはずだ
(仮に人間が絶滅危惧種にでもなれば、子孫を残さないヤツが差別されてもおかしくはないけど)。
また、>リアルで可愛いこと経験してたらこんなこと本気で言えないとのことですが
それも個々の価値観によるものであって
絶世の美人や国民的アイドル級のリアル娘に告られたって
三次元に本気で興味ない人は興味ないでしょう。
というわけで結論としては、
どちらを選ぶのもその人の価値観による自由があり、
どちらかがどちらかより優れている嗜好というわけではないってことですね。
なんだかまとまりのない文章ですが、こんなもんでどうでしょ?
- 『二次元と三次元の混同について。
所詮はフィクションのキャラじゃないかという意見も多いのですが、
それを言ったらドラマや映画のキャラクターに魅力を感じるのだって変ですよね。
かく言う私は数年前、冬ソナが発端のヨン様ブームに気味の悪さを感じました。
インタビューで「ペ・ヨンジュンの魅力」を聞くと、返ってくるのは「冬のソナタの主人公の魅力」。
こういう連中がフィクションと現実の区別が付いていないのでは・・・と思いました。
しかし今ではドラマを通して俳優に魅力を感じるのもアリかなと思っています。
たとえ演じているキャラと役者がかけ離れた人物であっても、それも楽しみ方の一つかなと。
まあ私はヨン様が実際にどんな人なのかはよ詳しくは知りませんが。
そう思えるようになったのは、アニメ業界でも似たような現象があるのを発見したからです。
その現象、及び私の出した結論は『「ヨン様〜〜!!」≒「くぎゅううううう!!」』です。』
ブラウン管(今は液晶かw)の中のキャラクターに恋しているわけですから
実は俳優だろうとアニメキャラだろうと大差はないんですよね。
どちらもお芝居ですし…。
そういえば、ドラマを演じている役者さんを見て
それがその人の素なんだと本気で思い込む人が世の中にはいるらしいですね。
二次と三次じゃないけど、芝居と現実の区別くらいつかないものなのかしら。
↓一言コメント・感想あったら押してください↓
【拍手コメントのガイドライン】
↓こちらもどうぞご利用ください↓
/ ̄\
| |
\_/
|
/  ̄  ̄ \
/ \ / \
/ ⌒ ⌒ \ よくぞこのサイトに来てくれた
| (__人__) | 褒美として掲示板に行く権利をやる
\ ` ⌒´ / ☆
/ヽ、--ー、__,-‐´ \─/
/ > ヽ▼●▼<\ ||ー、.
/ ヽ、 \ i |。| |/ ヽ (ニ、`ヽ.
.l ヽ l |。| | r-、y `ニ ノ \
l | |ー─ |  ̄ l `~ヽ_ノ____
/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ-'ヽ--' / オプーナ /|
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| ______
/ ̄オプーナ/|  ̄|__」/_オープナ /| ̄|__,」___ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/オプーナ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄|/ オープナ /| / .|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/l ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| /
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
/ ̄\
| ^o^ | < もくじに もどります
\_/
_| |_
| |
/ ̄\
| | < トップに もどります
\_/
_| |_
| |