ジャンプスクエア 2010年4月号感想 【一言近況】 なんだか私生活が慌ただしいです。 近々、持っているコミックスの一斉整理をしようかと思ってます。 ぶっちゃけ本の置き場がもう無い! なので、あまり思い入れの無い本は売っちゃおうかなあと考えている次第。 【青エク】【迷い猫】
- うおお、蟲の河はアカンわw 蛾が襲ってくるだけでもダメなのに、幼虫っぽいのが蠢いてる蟲の河はあきませんわwww 僕はホント幼虫とかダメです。まだゴキブリのほうが対応できます。 ゴキブリは僕の中では虫だけど、幼虫は虫っていうより「なんか得体の知れないモノ」ってイメージ。
【Dグレ】
- 僕は外見・性格ともにこの千世ちゃんが一番好きです。 金の力でどうこうしようとするところは矯正した方がいいけど、 それ以外は何もかもがかわゆい。 しかも深夜アニメ好きなのか…なんて気が合いそうなんだ…!
- 最近のVジャンプはナッパ特集とかしてるんですね!すごいや! 僕は最近のDBのゲームはやってないんですが、 ナッパの技にも固有の名前が付けられたりしてるんですかね。 …と思って調べてみたら、やっぱりちゃんと名前がありました。 けっこう名前がちゃんとしてるな…ラディッツの技名はテキトーなのに…。
- 矢吹先生が作画を手がけた作品のキャラが出てくることに もう何の感慨も出て来なくなりました。ぶっちゃけ慣れた(笑)
【新テニ】
- 「ロードがかわいい」ということ以外、 もはやストーリーでさえ認識できなくなってきたよ…。 今は、一体、何を、しているのかね?? せっかくなので、Dグレの何が分からないのかをまとめてみました。 まず、状況的にいうと ・今、何処にいるのかが分からない(神田の意識内?その前はどこにいるんだったっけ?) ・何の最中だったのかor何をしようとしていたのか ・それらを総合して、味方側と敵側の目的は何なのか(アクマorエクソシストを倒す、とか全体的な目標ではなく) 次に台詞関連でいうと、 ・台詞内にある固有名詞の意味がわからない(第二使徒計画、人造使徒、聖戦など) ・重要そうな台詞が抽象的で比喩の指すところがわからない (蓮華が枯れて泥に沈む、っていうのはどういうことなの?) ここらへんがすごく曖昧なので、なんだか全然分からないのであります。 SQ読者で、ガチに理解できてる人ってどれくらいいるのかしら…。 テガミバチとかクレイモアとかは、完全に把握はしてないけど それなりに今何やってるのかぐらいは理解出来るんですが DグレはちゃんとWJで欠かさず読んでたわりに全然分からないんですよね(笑) ある意味これはひとつの才能ではなかろうか…。
【地獄のミサワ】
- 僕も大学時代はコンタクトだったんですが、 長時間着けてると曇ってくるので結局メガネに戻っちゃいましたね。
- この合宿、だいぶ田仁志センパイがピックアップされてるよなあ。 けっこう決めゴマ多いよね!
【しょんぼり温泉】
- あえてタイトルを書くことを避け続けていたら 今この瞬間、ガチでタイトルを忘れました(笑) 地獄のミサワ先生ってのはすぐ出てくるんだけど、タイトルが分からんw ミサワ先生は、どちらかいうと1ページ漫画ではなく 4コマ漫画でもなく、一枚絵のほうが本領発揮出来る気がします。 ココとか見ると、かなり幸せな気持ちになれるよ!
【貧乏神が!】
- ごめん、1ページめ見た時、 マジでギャグマンガ日和かと思ったw で、「なんか画風違うなー、このギャグ用なのかな」と思ったら しょんぼり温泉だったw この作品の感想はスルーすることが多いのですが、それはなぜかというと ものすごく感想を書きづらいというか、何も感想が出てこないことが多いからなのですが 今回もすごく難しかったです…。 小田扉先生は、一体僕らに何を伝えたいんだ…。 最初は、寂れた温泉地での人々の心温まる交流でも描くのかと思ったら別にそういうこともなく、 作品のテーマがよく分からんのです。 どういう観点から楽しめば良いのだろうか…。 しかし、負けたから相手を殴るなんて 『3月のライオン』内だったらすげー怒られてるところですよ!
【ロザバン】
- くっそ、地獄のミサワ先生のファンになりつつある僕に対して さっそく地獄のミサワネタで来やがったァ!! 大爆笑しちまったじゃねえかwww
- さて本編。 市子が風邪を引いて紅葉の嫌がらせを受ける、という内容ですが 実際には、市子が周囲の人間のかけがえのなさに気付くといういいおハナシでした。 以前「幸福エナジーは人間関係にだけは作用していない」という内容の 拍手コメントを頂いたのですが、たしかに以前の市子は環境には恵まれていながらも 取り巻き以外の人間はあまり近寄ろうとはしていませんでした。 唯一心を許せる人間が諏訪野だったわけですが、紅葉と出会ってからこっち、 何だかんだで市子の周りには人が増え、市子にも本当の笑顔が増えていきました。 「真に大切なもの、真の幸せとは何か」にようやく気付きつつある市子。 そこにきて、この福の神・たんぽぽの登場! 市子ではなく、市子の周囲にいる大切な人たちをあえてターゲットにするという 極悪非道なやり口で市子を狙ってきています。 次の標的は石蕗家…果たしてどうなる?? ここで気になるのが、たんぽぽはあくまで福の神であるということ。 どんな性格であろうとも、福の神の仕事が人々に厄災をもたらすものである…というのは ちょっと考えられません。それなら貧乏神(疫病神)として出せばいいわけですからね。 なので、たんぽぽが周囲の人々を攻撃するのにも何かしら意味があるのではないかと僕は予想します。 ただ痛めつけるのが目的だとは思えない。 現に、カップルの女の子はどうだか知りませんが ボビーと桃央はたんぽぽに痛めつけられながらもけっこう幸せそうです(笑) なので、もしかしたらボコられた女の子も、例えるならトニオさんのイタリア料理風に 一見ひどいことになっていながらも実はすごく健康になるツボを押されていたのかも知れないw トニオさんの料理も、軽く血くらいは出てましたしね。 まあそれは考えすぎかもしれませんが、 市子の周囲の人間を狩っていくことでたんぽぽは市子をどうしたいんでしょうね? 福の神連中の目的はおそらく貧乏神軍団と同じで市子の過剰な幸福エナジーでしょうから、 それを奪いに来ているはずなのですが…? 周囲の人々を痛い目に遭わせる→治療には幸福エナジーが必要→あなたの幸福エナジーを渡しなさい、 といった強引な論法なのか、それとも これ以上大切な人たちを傷つけられたくなかったら幸福エナジーを渡しなさいという脅迫なのか…。 この場合だと「実は痛めつけているのではない」という上記の予想は外れるわけですが(笑) たんぽぽの狙いとは何なのでしょうか…??
【日和】
- 本編とは関係ないけど、僕がつくねなら くるむちゃんには迷うことなく手を出しているだろうなあw 萌香さんより、くるむちゃんのほうが僕は好きだなー。 積極的に攻められたら、紫ちゃんやみぞれちゃんにも手は出してると思いますが。
【るっる】
- 1ターンに何枚カード使ってるんだよw そこらへんのルールはどうなってんだよww でも、スゴロクとさまざまな効果のカードを組み合わせたゲームってすごく面白そうですね。 …ああ、桃鉄だなソレ。
【読切・G@ME】
- この漫画、迷い猫とロザバンに人気の面で対抗出来ているんでしょうか?? なんだか微妙な印象が拭えないのですが…。 ただ、迷い猫はアニメと連動したコミカライズだと思うのでおそらくそんなに長期連載とはならないと思うんですよ。 そこらへんを考慮するとるっるが連載し続けることにも意味はあるのかな、と。 ただ、原作があり、アニメ連動のコミカライズだと思ってた紅が 漫画オリジナルの展開でずっと続いてしまっているので 人気如何によっては迷い猫も連載し続けるかもしれず、 その場合るっるは生き残れないような気もします。
【紅】
- ほぼ同じ内容の読切を以前に読み、その時の感想はさんざんに書いたのですが 今回はその時以上に好感が持てないです(笑) なんだろうなあ、ツッコミどころが多いっつーか…。 1/3とか出てきた時に、「ああ、これは分数と見せかけて 実は他に意味があるんだな」と思ったらそのまんまだったり (それだったら単なる連続猟奇殺人でいいし、なぜ初めから3人に限定したのかとかの理由付けもないし ぶっちゃけ3という数字を出した意味が分からん)とか、 犯人の写メなんていうド決定的な証拠が残っていながら高校生に解決を頼る警察とか、 人気の無い路地を8つまで限定できた理由が明かされてない (その8つの路地に共通する点は何なの?何でその8つなの?)とか、 細かいけど、どういった点から犯人がグミが好きでにんじんが嫌いなのが分かるのかとか、 声での指示のタイムロスを考えれば女刑事さんの動きを操るなんてできっこない (だいたい同時に犯人にも指示が聞こえるんだから対処されるだろ常考)とか…。 上記の納得いかない点もそうなんですが、それ以上に 主人公の不可解な能力の説明がすべて「攻略本だから」というのが…納得いかねぇ〜www 不可解な能力を持っていてもおかしくない理由、というのは 読者が納得できるものでないとダメだと思うんですよ。 ここらへんは個々の感覚に左右されると思いますが、例えば 「不可解な能力=魔人の身体能力および魔界777ツ道具」なら納得できますが 「不可解な能力=攻略本」だとさっぱり分からん…。 もちろん、読者によっては「頭の中に攻略本があるんだ!じゃあしょうがねえな」となるかもしれませんが 僕は納得できませんでした(´・ω・`)
【エンバーミング】
- もう切彦ちゃんは完全に味方になっちゃいましたね(笑) この展開だったらたぶんあの人も死なないだろうし、漫画オリジナルの展開としてイイんじゃないかな!
【パー熱】
- エグゾスケルトンの能力は 自動回避・自動防御・そして自動報復か…。 一見無敵に見えますが、自動回避は既に上回っているわけだし、 自動防御も突破できてるし、あとは自動報復さえ乗り越えれば もうエグゾスケルトンには勝ったも同然なのではないでしょうか。 さらなる自動○○があれば、話は別ですが…。 ところで、自動防御から自動報復に移る途中の、 「人造人間は殺す―――!!」の見開きはこれミスですよね (すでにヒューリーの右目が貫かれているのはおかしい)。
【ウルティモ】
- A先生は旧知の作家さんがいないと寂しくなっちゃうタイプなんですね(笑) まあ普通そうかもしれないけど、超御大と読んで差し支えない大ベテランなのに ちょっと可愛いところがあるなと思ってしまいましたw しかし浜田ブリトニーすげえな! この人が描いてる「パギャル!」ってのはまるで知らないんだけど A先生に臆さず声かけられるってのはすごい度胸だ。
【幻覚ピカソ】
- 超トロ!超トロて!! エコさん家、少年ジャンプが創刊号からすべて揃ってんのか…!すげえな…! そして、まさか物語の鍵を握ってるのは少年ジャンプなのか!?そんなバカな…。
- そして復活のウルティモ。 ここでジェラスを倒し、いや倒さなくてもいいかもしれないけど 時を操る力で百機回向の前に全ての殿と同時に会いに行くのでしょうか。 こないだ登場したはいいけど、どういうヤツなのかよく分からなかった殿も同時も大勢いますからね。 一人一人の紹介やってたらすげえ時間掛かりそうです (しかも確実に何人かは襲ってくる)けど、それでもここはちゃんと描いて欲しいですね。
【屍鬼】
- 古屋兎丸先生の作品は誤認識ネタがけっこう使われてる気がしますが、 ピカソの場合どうなんでしょうねえ。 千晶はピカソにしか見えていなかったワケで、幻覚の可能性は大です。 腕の腐食は杉浦くんには見えず、代わりに今まで作中に登場しなかった腕時計が ピカソには「腐食」に見えていたらしい…。 まあここまでは誤認識で説明出来るんですが、問題はダイブ。 他人の心を描いた絵にピカソはダイブし、その度に失神していました。 そして、心にダイブされた者は程度の差こそあれピカソにおおいに救われています。 これは誤認識では説明出来ない現象ですよね。本当にピカソが心にダイブ出来ていたとしか…。 次回で最終回だという幻覚ピカソ。 そこらへんの真相は明らかになるのでしょうか?
【罪花罰】
- 本編の感想はうまく書けないけど、僕は佳枝さんと沙子がとても好きです。
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- へぇ、人気投票1位って蘭くんなんだ! てっきり桔梗くんが1位かと…まあ、彼ちょっとキモイところあるしね…(笑) 可愛い顔してるのに、趣味がキモイよねーw