ジャンプスクエア 2010年12月号感想 【一言近況】 ARIAを三期+OVAまですべて見ました。 非常に良かった…とても幸せな気持ちになれました。 見終わった後にwikiを読んでみたんですが、 まさかアイちゃんがアニメオリジナルキャラだったとは…! 毎回灯里とメールのやり取りしてたのにねえ。 ではジャンプSQ感想ですー。 【新連載・エグザムライ】【青エク】
- EXILEを題材にした漫画って、誰得なんだろうか…(´・ω・`) EXILE云々を抜きにして、純粋な近未来ファンタジーとして見た感想としても まあ普通かなーって感じ。 旅してる人(主人公)がいて、困ってる人(今回で言うなら飯屋の小僧)がいて、 襲いかかる脅威に対して「実は伝説の○○だった主人公」がそれを退けて困ってる人を助ける、という 実にテンプレ的な展開でした。 ぶっちゃけ、これがEXILE関連の企画じゃなかったら連載してないレベルだと思います。 ただ、作画担当が天野洋一先生ということで絵面的には申し分ないですね。 だからこそ、ヒゲ男だらけのEXILE企画に天野先生を持ってくるのは 非常にもったいない気がするのですが… 天野先生が描く女の子はすごく可愛いのに、なぜあえてヒゲ男の集団を描かせるのか? 僕としてはそこが甚だ遺憾なわけです。 そしてこのビグスク、すげえ運転しづらそうw ちゃんと曲がれるんだろうか、これ。 カスタムにもほどがあるよな(笑)DQN仕様だなー…特にシートの感じとか。
【地獄のミサワ】
- 何やら次号重大発表ということらしいですが… うーん、何だろう。いきなりアニメ化とかあるのかなあ。 仮にアニメ化するとしたら、どっちかいうと貧乏神のほうが先だと思うんだけどな。
【日和】
- いやぁー、てっきりモーガン・フリーマン氏だと思ってたけど違ったんですね。 てっきりモーガン・フリーマン氏だと思ったんだけどなぁー。てっきりなぁー。
【読切・GATE7】
- 恐竜ハカセしつこい!陰険! やだなあ、こういう説教をしてくる人はやだなあw
【屍鬼】
- 非常にCLAMPらしい作品ですね(笑) 絵柄に関してはxxxHOLiCやツバサなどとは違ってちょいシリアス路線ですが 書き文字や演出の特徴とかがいかにもCLAMPw また、3月号から新連載が始まるということもあって 今回は読切というよりは完全に「第0話」という作りになっています。 なので、現時点でこの作品がどうっていうのを判じるのは難しいなあ…。 とりあえず、うどんを前にうずうずしてるはなちゃんはすごく可愛かったです。 でも連載となると、Dグレ並に感想書きづらい作品になりそうだなあ(笑)
【To LOVEるダークネス】
- 『今週の『屍鬼』グロやべええええええええ・・・・』(今日もやられやくさん) ↑ああ、アニメでもここまでいってたんですね。 この回は原作読んでても衝撃的でしたからね。 よくもまあ奥さん相手にここまで出来たもんだ…。 そして今回の屍鬼もなかなかにエグい感じでした。 大川さんチート並に強いなw そして俺の佳枝さんが脳漿ぶちまけたぁー!! 佳枝さんには元気に復活してほしいです。
【月華美刃】
- というわけで新連載第二回、センターカラーでの『To LOVEるダークネス』です。 To LOVEるが始まってからというもの、SQの発売日が今まで以上に待ち遠しいですよ(*´∀`*)
- 冒頭シーン、前回登場した新キャラ・黒咲芽亜と言葉を交わす謎のカラス。 このカラスは単なる依り代で、その声の主が今回の黒幕のようです。 黒幕の目的は「自身の目的のためにヤミを元の殺し屋に戻す」こと。 そしてそのために必要なことは…「金色の闇自身の手による結城リトの抹殺」とのことです。 黒幕の目的が何なのかはさっぱり分かりませんが、とにかく当面 リトの命が危ないことだけは確かなようです。 そして、同じことの推測に辿り着いたモモは リトにそのことを相談し、今後の注意を呼びかけます。 リトとモモが階下に降りると、そこには包丁を持ったヤミが!? …というのも、結城家にお泊りをするついでに 美柑に料理を教わることになっていた様子。 ヤミなら包丁を使わなくても、トランスで充分だと思うけどなあ…(笑) 料理をする美柑とヤミを微笑ましく見守るララとナナ。 ララもナナもいつもとは髪型が違ってて、良いですなあ…(*´∀`*) 女の子が普段と髪型を変えるとグッとくるよね! 二人ともカワユス。 ナナはララに、さっそく学校で出来た友達・芽亜のことを報告。 ウヒョー!ナナスマイルかわいい! こんなに可愛いのに、このダークネスではヤミとモモに焦点がいきがちで ナナは微妙にハブられがちなんですよねえ… 矢吹先生!もっとナナを描いてあげて!
- 料理が完成し、みんなで食卓を囲むことに。 ごはんをかきこむセリーヌが微笑ましい… この娘はアニメでもかなり可愛く描かれております。まうー! そしてリトの味噌汁にはなぜか大量のたい焼きが(笑) なぜ美柑はこれを止めなかったのか…w リトは引きつつも、ヤミの無言のプレッシャーには逆らえずなんとかたいらげます。偉いw 腹ごなしに(というかヤミのプレッシャーから逃れるために)コンビニに非難するリト。 それについていくモモを見た美柑は、 妹のヤキモチ! いや、ヤキモチとは微妙に違うかも知れませんが でもこの美柑の感情を的確に言い表すなら「ヤキモチ」がぴったりかと。 くぅ〜、このお兄ちゃんっ子め! コンビニからの帰り道、またしてもリトにハーレム計画を打診するモモ。 「いい匂いがしますよ…女の子の花園というモノは…」と甘言で誘惑します。 道中でもナチュラルに腕を組んでおっぱいを押し当てたりとか、 この娘、男を篭絡する術を熟知している!恐ろしいのう…。 帰ってきたリトは、買ってきた洗顔クリームを置きに風呂場へ。 「リト」が「風呂場の戸を開ける」と何が起こるのか… To LOVEる読者ならこの先の展開は容易に想像がつきますよねっ! 小学生・美柑の乳首を2ページにわたって堂々と描く矢吹先生、マジパねぇ…!! 思えば、本誌To LOVEるのコミックス修正の際にも 美柑だけはぼかし気味というか、 はっきりとは乳首が描かれてませんでした(軽〜くトーンが貼られたりはしてた)。 それがあーた!ごらんなさいよ、この「ぷくりん」と描かれた 可愛らしいピンクの乳首を… いや、白黒ページですけど、僕にはピンク色に見える!! またここで見所なのは、リトを追い払うのが美柑だけで、 いつもなら率先してリトを殺そうとするヤミが なぜか何のアクションも起こしてないんですよね。 それどころかうっすら赤面さえしている…! これは一体…ヤミにどんな心境の変化が!? ようやく一日も終わり、ベッドへと向かうリト。 しかしベッドにはモモが先回りしていました(笑) 理由としては「万が一ヤミが襲ってきた場合のボディガード」とのことで、 「私のことは気になさらず、ゆっくり眠ってくださいね…」とのたまうモモでしたが、 寝れるか!!w 何この淫乱ピンクwww ノド舐め上げ・耳舐め・そして股間に伸びる手と、 一体少年誌でどこまでヤるつもりなんだ!? 全然寝れないリトは夜中に台所で水分補給。 そこにヤミが現れ、すわ暗殺か!?と思われた矢先にモモが颯爽と登場! …したのですが、ヤミは「特製たい焼き入り味噌汁」の感想を聞きたいだけでした(笑)
- 翌日、ヤミは美柑に薦められたこともあって なんと彩南高校に転入! うん、まあ、こうなるよね(笑) しかしついにヤミちゃんまで生徒になるのかー。面白くなってきたぜ…! 自分がリトのことをどう思っているのか、リトをどうしたいのか思案に耽るヤミ。 そこにいきなり芽亜が登場! ヤミのことを「ヤミお姉ちゃん」と呼ぶ芽亜。 何のことか分からないヤミを前にして なんとトランス能力を披露! トランス能力はヤミだけのものではなかったのか…!? こうなってくると、ヤミの出生の秘密とかにまで話が及んできそうですね。 果たして芽亜は何者なのか、黒幕の目的は何なのか。 また、芽亜が普通の人間ではないことをいずれ知るであろうナナの反応も気になります。 せっかく学校で出来た初めての友達なのに…。果たしてどうなってしまうのか? 今後も『To LOVEるダークネス』から目が離せません!
【新テニ】
- 今回は天才ハッカーの海部アビコの視点から物語が描かれていきます。 亡き父の無念を晴らすために、カグヤに接触しようとするアビコと 月に戻って梅の敵を一掃し、フジヤを助けたいカグヤ。 他のキャラたちも竹の基地に集まり、役者が揃いつつある…といった感じでしょうか。
【ソーラーカー】
- うーむ、今回もページ数が少ないですなあ。 やっぱり本誌に掲載された読切の影響だろうか。 橘・千歳ペアが見せたという「猛獣のような同調」ってのが気になりますね。 同調を超える、さらなるペア変態技があるということでしょうか(笑)
【貧乏神】
- どんどん周囲と馴染んでいく翔太。 このまま順風満帆にいくかと思われた矢先、 潤子の父親である矢崎教授が自分の父が亡くなった原因である 自動車事故を起こした張本人であるということを知ってしまう翔太… 翔太はこの現実とどう向き合っていくのでしょうか?
【パー熱】
- いやぁ〜、紅葉のスク水はいつ見てもいいですなあ(*´∀`*) 見事なほどのぺったんこ具合!素晴らしいよね!
- 諏訪野が密かに隠し持っていた両親の写真を見て激昂する市子。 その写真を見た紅葉は何かしらの違和感を感じたようです。 う〜ん、紅葉が感じたのは何だろう? 急速に貧乏生活から金持ち生活に転化したこと? でもそれは市子のもつ幸福エナジーのおかげだろうし… となると、両親関連のことでしょうか。 写真を見る限り、市子をほったらかしにするような両親には見えませんが… いかにも優しそうな感じですよね。 さて、どういうことなのか…。
【エンバーミング】
- いいなあ、ワシも犬が飼いたい! ウェルシュ・コーギーでもビーグルでも 秋田犬でもチャウチャウでも何でもいいから、犬を飼ってみたいんですよねえ。
【ウルティモ】
- うーん、現時点では特にこれといった問題もなく 非常に平和なポーラールートが描かれていますが、 これがどこかの段階で平和に亀裂が入ることになるんだろうなあ… 願わくば、このまま平和が続いて欲しいものですが それじゃストーリーが進展しないし(笑)
↓感想・コメントなどあったら押してください↓ 【拍手コメントのガイドライン】 / ̄\ | ^o^ | < もくじに もどります \_/ _| |_ | | / ̄\ | | < トップに もどります \_/ _| |_ | |
- うげー!ウルは月光の君を殺していたのか! 幼き「善」は「悪」に等しい…まさに善と悪は表裏一体というわけですな。 おそらくは大和に対する深すぎる忠義の心が起こした悲劇なんでしょうが…。
- 「夜な夜なしていること=ランドセルをしょわせたりする」に大爆笑してしまったw 特別な嗜好…つまり真性のショタというわけですね(笑) それが小学校教師をやってるんだもんなあ…キケンな香りがするよなあ…。
- 大和たちのピンチに現れたのは六波羅密・布施のセルヴィスたん! くっ、なんて可愛い! 善童子の中ではウルティモに次いでカワユスなあ。 色欲のデジルを倒したわけですが、依然として善童子のほうが不利なのは変わらず。 おそらくここで、狭山さんをはじめとした秋津・清瀬・ひばりちゃんあたりが 善童子たちの新たな殿となるのではないでしょうか。 かつては、狭山さんを除く彼女らは童子の殿だったらしいですからね。