2010年ジャンプ8号感想 【一言近況】 とうとう、らき☆すたの妄想SSを書きためるという暴挙に出てしまいました(笑) 公開はしない予定ですが(イタすぎて)、趣味でやっていきたいと思います。デュフフwww ではジャンプ感想です! 【サイレン】【ワンピース】
- 今回の雨宮さんの得物はトンファーでした。 ↓ 雨宮「だから言ったのに…」 雨宮さんパネェっす! おそらく次回、雨宮さんは死屍累々を前にこう謳うでしょう。 雨宮「みんなを殺さなきゃいけなかった理由は 特にありません」 裏宮さんが何かヒドイことしたみたいに描かれてるけど、 隊員たちが発砲しなかったら(=表宮さんが倒されなかったら)結局は同じことになってたと思うんだよね。 つまり、表だろうが裏だろうが雨宮さんは雨宮さんなんだよ!
- 遊坂さんは「"同類"と認められたんだ」とか言ってるけど、 申し訳ないけど明らかにそれ勘違いだよねw どう見てもそんな好意的な目じゃないですよ、コレ。
【ナルト】
- もうこれ、主人公Mr.3でいいんじゃないの?(笑) ここにどうして3がいるのかが最初よく分からなかったんですけど もしかして、いやもしかしなくても死刑執行人の一人が変装した3だったのか! 5・6合併号で思いっきりエースに向かって刃振り下ろしてるけど、 ルフィが覇気出さなかったらどうするつもりだったんだろう…。 ルフィが白ひげ以下の大海賊たちに死ぬ気でフォロー・サポートされて、 海軍大将をくぐりぬけ、ガープ爺ちゃんもぶち倒し、やっとの思いでたどり着いた処刑台。 なのに、実はずうっと前から変装してそこで待機していたMr.3…。 なんというか…海軍の目って節穴というか、ザルなんじゃねえかなwww それにしてもインペルダウンからこっち、Mr.3の大活躍っぷりときたらハンパないです。 vsマゼランはこいつがいなかったら全員死んでたと言っても過言ではないし、 3の鍵作成能力にはこれまで一体何回助けられてきた!? (アラバスタでも一度お世話になっている) 流れ的には今後彼はバギー一味に加わりそうな雰囲気だけど、 強引にでも麦わら海賊団に引き入れた方が今後役に立つこと多そうだよ。 ナミあたりは喜んで受け入れそうだ。 Mr.3「私がいればどんな宝物庫のカギでも開け放題だガネ!」 ナミ「さあみんな!歓迎パーティーの準備よ!」
- さて、そういえば前回ルフィの前に立ちふさがったガープじいちゃんですが 彼の人情の厚さが仇となり、ルフィを仕留めることは出来ませんでした。 これはしょうがない。しょうがないよね…。 しかしこれは降格されてもおかしくないくらいの失態だけど、海軍で一番偉いセンゴク元帥も 最後の防衛線でありながらみすみすエースを逃がしてるから文句は言えない…かな?(笑) ところでセンゴク元帥の能力は何なんでしょうねこれ。 通称が「仏のセンゴク」なわけですが、ブツブツの実の大仏人間って感じかしら。 見た感じ、アフロが螺髪になって巨大化しただけのようにも見えますが… でもきっと外に何か能力があるんだろうな。今シリーズでは明かされそうにないですけど。
- とまあそんなわけで、念願のエース救出もようやく叶いました! 何だかんだ言ってけっこう長かったなあ…。 あとはここからどうやって逃げ出すか、ですね。 白ひげや他の隊長たちが盾になって、新時代を担う者たちを逃がすのかな。
【銀魂】
- 香燐の分析意味ねーなー! サスケも知ってたんなら早くそう言おうよw 危険を冒して必死に分析してた香燐がバカみたいじゃないか(笑) 次ページのセリフが「バ…バカ!何で自分から(説明したんだ!こっちの立場ねーじゃん)!?」と脳内補完されました。 この場にいる4人の中で、イザナギのことを知らなかったのは香燐だけで 彼女だけが必死にイザナギの正体を見破ろうと無駄な努力をしていたんですね。 …泣かせるのう…。 漫画的に言うなら、彼女は読者視点のキャラということになるんでしょうが せめてサスケがイザナギのことを知らないってことにしておかないと マジで一人相撲で可哀相だべよw
【ブリーチ】
- あんぱんの禁断症状怖えぇー!! 1ページ「あんぱん」の羅列はギャグの域を超えて背筋凍ったよw あと土方のマヨラーメンは見てるだけで気持ちが悪いです(;´A`)
【ぬら孫】
- ブリーチ読もうとしたら右のページに 「ケータイでフルカラーの『あねどきっ』が読めちゃう!」とか誰得な宣伝が書いてあって あんぱん並に怖くなったよ…。 先週ようやく終わったのに、まだあねどきは載り続けるつもりなの? 「これからは、24時間いつでも可愛いなつきと一緒…♡」 怖い怖い怖い怖い!!
- 京楽と藍染が、わざわざフォントを変えてまでお互いを「隊長」と呼び合ったことが なんだかすごく意味深でした。 この総力戦に山本総隊長が加わってないことといい、 まだな〜んか隠されてそうな気がするのよね。
- 今回の中で一番カッコよかったのは砕蜂さんでした。 今戦えてる人の中ではこの人が一番ダメージでかいんだぜ…?
- 日番谷「俺はここへ戦いに来たんじゃねえ 暴力でてめえを叩ッ斬りに来たんだ!」 うん、やっぱりてめえは隊長の器じゃねえなwww 前から日番谷くんは自分を否定するのが好きだよね。 残心を知らねえのかとか言いながら自分は残心しまくりだったりさ…。
【トリコ】
- おお…なんだかいつもとはずいぶん雰囲気の違うつららだ…。 髪の毛の色が薄いからかな。
- 先週のラストがジョジョっぽい、と各感想サイトさんで見たんですが 今週は全編通してジョジョの絵柄で描いても違和感ない展開でしたね。 「戦いの始めに、ワケの分からない展開(=敵の攻撃)に翻弄される」というのが いかにもジョジョらしいです。 本家ジョジョだと、不可解な現象が起きると「ス、スタンド攻撃か!?」となるわけですが ぬら孫の場合は「きょ、京妖怪か!?」となるわけですね。 しかし、斧を振り落とされて脚が切断されないってのも頑丈ですね。 鳥居から前腕だけ出した状態では満足に振りかぶれなかったのかしら。
- 黒田坊の発射刃を見た瞬間「あ、宗像くんだ」と思ってしまった。
【バブ】
- 前回の感想で「こいつなら原子力発電パンチを打てる!」と書きましたが、ありゃ間違いだった。 正しくは真・マッハ突きでした。
- 右手に鎌、左手に分銅を持って自らの両腕を鎖鎌にするのはハッタリは効いてるけど それだったら普通に鎖鎌自体を持ってきた方が早いんじゃないだろうか。 もしくは柔軟な体を活かして鞭打でもやるべきだ。
- ボギー「残念ながらお前にとって最も相性の悪い相手がオレだったようだな」 他のやつと戦った方がいいんじゃね展開は少年漫画ではありがちなんですが、 今回はさすがに滝丸さんとマッチさんは戦う相手を交換した方がもっとずっと楽に勝てたよねえ、たぶん。 ボギーさんどう見ても斬撃に弱いし、そうするのも戦略のひとつだと思うのよねー。 「最善手があるにも関わらずそれを打たない」というのは、どうも引っ掛かりを覚えます。 さて、最後に抜き取った骨は何なんでしょうか? 意外と理屈くさいこの作品のことだから、抜き取った骨がいかに重要なパーツなのかは説明してくれそうですが…。 サンシャインでいうところの「鍵」みたいなものなのかな。
【リボーン】
- 何だコレw何なんだコレwww しかもこれで来週魔界編決着なんだってさ(笑) すげえ収集の付け方だw 僕は意外と嫌いじゃないですけどね。
【黒子のバスケ】
- ようやく白蘭が出てきたので、 そろそろ今シリーズも終えて欲しいところ。 でも白蘭を倒すと、あの謎の扉(?)の秘密が分からないんですよね。 っつーかもう次シリーズでもいいから そろそろアルコバレーノの秘密も明かそうぜ〜。 ぶっちゃけ色々ともうお腹いっぱいなんだ…(´・ω・`)
【いぬまる】
- 新登場の木吉さんはなんとも掴みづらいキャラですが、 言ってみれば「切れ者」で「食わせ者」なのかな? すごく評価しづらい男なんだけど、今まで見てきたジャンプキャラで例えるなら… 一番近いのは太公望かもしれません。 テキトーに、ふざけてバカやってるように見えて 実は誰よりも全力で、ふざけているように見える行いはすべて最善手!という… 軍師と言うより策士に近い感じ。 「いつの間にか相手を自分のペースに巻き込む」のが上手な人なのかな。
【スケダン】
- たまこ先生のウチに当たり前のように上がりこむいぬまるくんが 正直うらやましくてしょうがない。 最初はムカつくと思ったけど、違った。ただ純粋に、うらやましい…!
【めだかちゃん】
- まさかジェネシスをもう一度ネタとして使うとは思わなかった… しかも前後編ですよ! 山野辺先生ネタで前後編は初めてじゃないかな? 次回のラストではやっぱり 「なんであんなアツくなってたんだろうなあ…」みたいなことになってるんじゃないの?(笑)
【ハンター】
- 外靴での戦闘を前提とした格闘技、とありますが それだと他の格闘技が靴を履いた戦闘(=実戦?)に対応してないような言い方ですね。 たしかに多くの格闘技は道場などで裸足で行うものですが、それはそういう様式であるだけで 別に外靴に対応してないわけじゃないんじゃないかな。 小説の餓狼伝ではむしろ、靴を履いた状態での蹴り(踵蹴りだったかな?)が いかに強烈であるかを書いていたような気がする…。 僕はあまりサバットに詳しくないんですが、 逆に靴を脱いだ状態での戦闘には対応してるのかい?いや、普通にしてるとは思いますけど…。
- というわけで、勝った!と思い込んだ善吉は後ろから油断を突かれて刺されました。 うん、これは油断した善吉が悪いなー。 相手がダウンしたからって気を許しちゃあいけねーよ。 この戦いは、試合でもなければ善悪の戦いでもないので 仮に宗像くんが土下座して命乞いをして決着がついたとして、 そのあと後ろから刺されても文句は言えないです。だって審判いないし、 宗像くんからしてみたら「命乞いを受け入れてもらった。だから殺す」ってなもんでしょうし。 善吉は、勝ちたかったら宗像くんを殺すか気絶させるか縛り上げるか、 とにかく行動出来ないような状態にする他なかったんです。 とは言っても、単にKOではダメかも…。 ヘタしたら、宗像くんはジャック・ハンマーみたいに 意識なくても襲いかかってくるかもしれないですよ? 「KOされた。だから殺す」という感じで、殺人行動が細胞に染み込まれてる気がする(笑) 一番いいのはロープやら手錠やらでガチガチに緊縛して指一本動かせない状態にすることですね。 え?ロープや手錠はどこにあるのかって? やだなあ、そんなの宗像くんが持ってるに決まってるじゃないですかw 少なくとも「絞殺」用に縄や紐は持ってると見るべきですね。
【ヘタッピR】
- /:::/::::::::;: --- 、:::::::::|::::::::ヽ |::::|:::::::├――┤:::::::l::::::::::| |:::」.ィ ┴――┴‐- L::::::::| |´ : | , -‐ 、 ‐- 、| `T ト、 ありゃー l: : : |{ じ じ }: : :V::::::} パームとうとう変えられちゃったのかぁ 〃!: : | ー ー | i: : }_/ / |:i ; | u ' jイ : ハ l:ト、:ト . ^TTIト .イ/: /: :ヽ | ヾ ィ>イl川´}∨∠ェー ´ _.. ヘ ヽ 川||/ ハー- ._ , ィ''´ } ンrtく { /ヽ / l 、\ {_/ |o| \_} / , {、 l >--\ |o| 、 ,′ 、 ハ_} / _二ヽ \ Ll V/ ヽ { / -- 、ン‐ヘ {i __} に7 ‐ァ-一'’_¨二\二二¨ `Y⌒ヾ_-―‐ノ // /ヽ、<´ ミ=三ゝ=ミ `>ノ ノ `ヽ | …などと悠長に言ってる場合ではないんですが(笑) パームの安否が気遣われてましたが、残念ながら彼女はキメラに改造されてしまいました。 しかも以前の記憶・性格が残っていながら敵となってしまったので最も悪いパターンと言えましょう。 うーん、充電完了したキルアならユピーを圧倒した"神速"で何とかならないかねえ。 それにしてもこの戦い、パームは記憶が残ってるわけだから 討伐軍側であるキルアを倒すことはまだ「仲間割れ」の範疇に入るんですよ。 ムカツクからって言って、あとでノブ先生に怒られるような行動は慎むべきだと思うんだけどなあ…。 それとも、改造された瞬間から「すべては王の為に」が行動原理になっちゃったのかな? もしそうなら、パームはゴンを探してどうするつもりだったのでしょうか。 というかまだゴンのこと好きだったの? 結局想い人はノブ先生に戻ったんじゃなかったっけ? よく分からないのでちょっとまとめてみましょう。 行動原理が王の「討伐」か「護衛」か、ゴンのことは「好き」か「どうでもいい」かで考えると @王の「討伐」、ゴンは「好き」 →単にキルアがムカツクから殺したいと思ってるだけ→説得すればorキルアを殺した後は味方になる? A王の「討伐」、ゴンは「どうでもいい」 →これも単にキルアがムカつくから殺したいだけ、 しかしゴンのことがどうでもいいならキルアだってどうでもいいはずなのでこの線は薄いか。 それともゴンに関係なく純粋にキルアがムカつくだけ? →キルアへのムカつきを解消すればあとは仲間になるだけ B王の「護衛」、ゴンは「好き」 →王の敵はすべて倒す、ただゴンは好きだから変わってしまった自分を見てもらってゴンがどう思うか知りたかった →この場合、ゴンがパームを説得すれば味方になる可能性は大。ただキルアを見逃す理由はない (もちろん、キルアを殺したりしてしまえばゴンには絶対許してもらえないわけだが)。 C王の「護衛」、ゴンは「どうでもいい」 →完全な敵。キルアのことは最初からもちろん殺すつもりで、ゴンの居場所を訊いたのはそこに行ってゴンを殺すため →キルアはパームを倒すしかない。万が一の可能性としてノブ先生の説得により王を裏切る可能性はあるが 禿げ散らかしてしまったノブ先生の悲惨な姿を見てパームが説得に応じるとも思えない(ひでえ) ありそうな可能性としてはこんなところかなあ。
- 一方、プフの前にはナックルが立ちふさがりました。 しかし、このゴンの後ろにいるプフは外殻だけの、中身のないプフですよね。 それなら倒すことは容易…いや、結局本体がいないんだから倒せないわけですが 少なくともナックルが殺られてしまうようなことはないでしょう。 疲弊しているであろうナックルが、元の7分の1の強さであるプフよりも強ければ…の話ですが。 むしろ、このプフをナックルがあっさり倒しちゃって 本体がどこかへ逃げてしまったと気付いたゴンが何か行動を起こす…という展開になるのかな? 個人的には、座り込んでピトーを監視しているだけのゴンにナックルが何か言うのかが気になりますが。
【バクマン】
- うおおお、久々のヘタッピRだと思ったら 内容がいきなり冨樫先生への突撃取材だとー!? ちょっと必見過ぎるだろ今回…!
- 作家仲間の間では、冨樫先生は「ネームの真理に最も近い男」だそうで。 それはつまりストーリー作りが神懸ってるということなのか、 それとも掲載原稿がほとんどネームということゲフンゲフン。
- 冨樫先生「あ、僕仕事あるからウーロン茶で」 仕事…あるから… う、うん!確かに「今は」仕事ありますよねっ☆
- やっぱり、冨樫先生ほどの人でも最初は模写から入るんですねえ。 鳥山先生も模写から入ったというし、 模写をやってそれを自分の中に取り入れて、そこから如何にオリジナルを作り出していくか…が 漫画家の基礎であり、センスが問われるところなんでしょうね。
- この「表情」のところなんですけど、以前に河下先生の絵が出てきた時 あれは実は村田先生の模写だったことが発覚してビックリしたんですが まさかこれも模写なんだろうか…!? しかし他の漫画のキャラから表情をとっているってのは驚き。 それもまあ自分の引き出しと言えなくもないので、やはりそれをどこまで 自分のものとして昇華出来るかが漫画家の力量なのかな。
- 巻末の目次コメント 「新年会へ行って若い作家さんから元気をもらいました。という夢を見ました」 えっ、まさかの夢オチ? これはこの食事会とは別の、集英社の新年会ってことなんでしょうけどね(笑)
【リリエンタール】
- 今週のバクマン、特に編集長の言葉はいろいろと考えさせられるものがありました。 端的に僕の考えをいうと、「編集長の言いぶんは、一理あるが全面的に正しいわけではない」 といったところでしょうか。 ここ最近の港浦さんのダメっぷりは我々読者も知っての通りで、 彼が作品にギャグを入れろ入れろと強く促したおかげで、タントは連載会議を通らず 高浜さんのBBケンイチは打ち切りの憂き目に遭いました。 そしてサイシュー以上に港浦さんのことを良く思わない高浜さんはついに 編集長に直談判するに至ったのです。 「自分の描きたいように描かせてもらえない」 という高浜さんの抗議に対し、編集長の発した言葉は 「圧倒的に面白い作品を作れるならば、描きたいものを描いていけるはず。 面白い作品が描けないのは担当のせいではない」 といった内容のものでした。 たしかにこれは一理あります。 と同時に、担当が介入しすぎる問題を見落としているとの印象を受けました。 結果から見れば、BBケンイチは港浦さんの「ギャグをどんどん入れていくべきだ」という意向を強く反映し それがもとで結局は打ち切りとなってしまいました。 もちろん高浜さん的にはギャグを入れていくのは非常に不満の残る采配だったわけですが 読者も港浦さんも唸らせるほどの漫画を描けていればギャグを入れる必要もなかったわけですし その場合、港浦さんもギャグを入れるような強引な指示はしなかったはずです。 編集長の言いたいことはつまりそういうことなのでしょう。 実際、エイジは雄二郎さんがアドバイスを入れる余地もないほど面白い作品を描いているようですし、 それにもしかしたらBBケンイチはギャグを入れたことで逆に延命していたのかもしれません。 ただ、ここでようく確認しておかなくてはいけないのは 港浦さんは担当している作品に介入しすぎではないかということ。 さらに言うなら、担当作品を自分の好きなように作り変えるクセがあるのではないかということです。 サイシューも高浜さんも、おそらく港浦さんよりは年下ですし どちらもベテランと言うには程遠く発言力もないため 年上の港浦さんにとにかくダメ出しされてガンガン言われたら ギャグを入れることに抵抗出来ず、半分言いなりのようになってしまうのではないでしょうか。 港浦さんはサイシューのために自らギャグを研究し尽くしたり サイシューの仕事場にもギャグの資料を送ったり、かなり精力的に動いていました。 もちろんその努力や作品に対する姿勢自体は否定出来るものではありませんが これは穿った見方をすると自分の好きな作品を作る(作らせる)ための行動とも受け取れます。 もし、サイシューが「ギャグが描きたくてしょうがないのにギャグの作り方が分からない!」と悩んでいたとして それで港浦さんが上記の行動に出たのなら、これは作家のことを第一に考えた 献身的で非常に素晴らしい行動だと言えます。 しかし、実際はサイシューはそこまでギャグを求めてはおらず、 周囲も「亜城木夢叶は邪道ストーリーで攻めた方が良い」と感じていました。 ただ、港浦さんだけは「ギャグを入れた方が良い」と自分で半ば勝手に方向性を決めて 自分が面白いと思う作品を作るために東奔西走していた…となってくると 一人相撲なんて表現はまだ可愛い方で、いうなればサイシューの持ち味を殺して 自分のやりたい方向に作品を作らせてしまったわけです。 無論、彼は良かれと思ってした行動なのでしょうが…これは担当として、どうなんでしょうか? 正直、港浦さんには「その作家がどういう持ち味を持っているのか、 またどうすればその持ち味・才能が開花するのか」というセンスに欠けていると言わざるを得ません。 まぁーまだ駆け出しなので仕方ないといえば仕方ないですし 「自分が面白いと思える作品」で勝負したい!と思ってしまう気持ちも分かるのですが、 まずはその作家がどういう方向で作品を描きたいのか、本当にそれはその作家に向いているのかを 本人とよく相談したり研究したりして、自分は助言をする程度で強引に己の好みを押し付けるようなことは控えるべき。 さらに、今どのような作品がウケているのか、世の中のヒット作を シリアスからギャグ、SFから時代劇、バトルからラブコメ、日常系ほのぼの作品から残酷系ホラー作品まで ありとあらゆる作品を仕事と割りきってでも見たり読んだりして 感受性なり引き出しなりを蓄えていった方がいいと思うのです。 先ほど書いたとおり、サイシューや高浜さんはまだ新人で年も若いので 担当である港浦さんにダメと言われたらハイそれまでよ〜なわけです。 結局、港浦さんを納得させなければ連載会議に出してもらえないわけですから。 しかし港浦さんも個性のある人間ですので、何を面白いと感じるかは港浦さん次第なのです。 極端な話、地球上の60億の人間が面白いと認める作品であったとしても、 港浦さん一人がつまらないと感じたらつっぱねられて否定されてしまうのです。 だからこそ、港浦さんは責任を持って作品に対する見方や感受性を鍛え、 主観と客観の両方の視点で、その作品がどの読者層にどれくらいウケるのか、 ちゃんとその作家の持ち味を活かせているかを判断できる力を見に付け、 もし良くない点があったなら、自分の意向を全面に出すのではなく その作家が納得でき、且つ、やる気が湧き出るような方向で修正案を出せるように勉強・精進するべきなのです。 …と、かなり港浦さんバッシングな内容となりましたが ここらへんのことはおそらく編集長だってわかっているハズでしょう。 描かれるかどうか分かりませんが、きっとサイシューや高浜さんが帰った後には 港浦さんに対し、、 編集長「作家である高浜くんや亜城木くんたちの手前ああ言ったが、 作家がわざわざ編集部にまで赴いて編集長である私に直談判しに来たということは 普通に考えて、港浦の編集態度に何かしらの落ち度があったと見なすべきだ。 たとえば福田くんのような荒々しいタイプならどんどん不満を担当にぶつけるだろうが、 どちらかと言えばおとなしいタイプの高浜くんがここまでするからには よほど納得のいかない点があったのだろう。 お前に落ち度があるとすれば、高浜くんの納得できない点、不満点などを察知せず、 あるいは知りながらも放置してしまっていたのではないか、というところだな。 基本として、これは作家と担当編集の問題だから今回は任せるし担当替えも行わないが もしこういったことが続くようなら編集部としても対策を講じざるを得ん。 だからお前も、先輩にいろいろと担当の在り方というものを教わって こういうことが起きないよう真摯な態度で作家と向きあうようにしろよ」 …くらいのことは言っていてもらいたいですね。 さてここで「面白い作品が作れないのは担当のせいではない」という編集長の言葉に戻りますが、 逆に、担当の優秀な手腕のおかげで作品の良さが何倍にも引き出され 作家自身にもやる気や活力をみなぎらせる例もあるのではないでしょうか。 そう、今週の服部さん無双には全俺が感動したッ!
- もう一度良います。 今週の服部さん無双には全俺が感動したッ! 服部さんの素晴らしいところは、 作品に対する審美眼もそうですが、何より作家にやる気を出させる手腕と それによって各作家の活力を相乗効果で増し増しにするところまで考えているところ! 事実、岩瀬さんのネームを見たエイジはしばらく失っていたテンションを取り戻し、 原作・岩瀬、作画・エイジの作品(おそらく超ド級の面白さを誇るでしょう)を読んだサイシューが燃えないわけがないし、 自分の作品がシュージンをビビらせたと知れば岩瀬さんだってよっしゃー!ってなもんでしょう。 さらに福田さんや蒼樹嬢をはじめ、他の作家さんたちもこんな怪作が登場してきたなら ある者は焦り、ある者は発奮し、ジャンプ全体の士気が上がること請け合いです! そしてこの一大イベントを陰ながら指揮しているのが我らが服部さんですよ! もうね…なんだろ、オレ、涙出てきた(ノ∀`) 服部さん大好き!何このイケメン!カッコよすぎるだろ常考! 松竹梅は服部さんを応援しております。
【保健室】
- あーあ、小学生の男子は本当にバカだなー。 何がバカかって、落ち込んでるてつこに優しい手を差し伸べて仲良くしておけば このひねくれてない時代のかわゆいてつことフラグを立てれたのに! そして成長してからも「あの時○○くんは私を遠ざけないで普通に接してくれた」となるのですよ! ちょっと仲良く優しくしてあげるだけでこんな大きな財産を得ることができたのに…。 このクラスの男子は本当にバカだなー。
- んで現在のてつこちゃんなんですが、もうしわけないけど 「普通の」女子小学生はタンタンと怪物の腕を軽やかに駆け登って 怪物の頬に掌底かますことはしない(できない)と思うんだw 空手を習ってるから…ってレベルの動きじゃないよなあ。 これもジャングル生活のたまものかしら。
- えっ、これごむぞう死んじゃったの!? ご、ごむぞうーーー!!
【ジャガーさん】
- いや、アシタバくんたちはせめてハデス先生の近くに座ってあげようよw いくらなんでも可哀想すぎるよw ってか、いろいろ精力的に働いてるハデス先生だけど 生徒からの支持率は今ひとつなんだね…(´・ω・`) 似たような能力を持つぬ〜べ〜は大人気だったのにねえ…。
- ハァ…ハァ…み、みのり先生〜!!(*´д`*)ハァハァ くっくそう、またこの漫画にひとり萌えキャラが増えやがったァ〜! 表面上はツンツンしていながらも内面はちょっと弱気で常にドキドキしてるなんて 的確にオレの急所を突いてきやがって〜!!(*´д`*)ハァハァ しかもツンツンしてるのに生徒からはファーストネーム呼びだぜ!? あの女子に免疫無さそうなアシタバくんでさえひらがなで「みのり先生」だぞ? さては生徒からはとても愛されているな!?実は弱気な内面がバレバレだったりするんだな!?(*´д`*)ハァハァ み、みのり先生の脚にテーピング巻きてェ〜〜!お茶の配合間違えて昏睡させてェ〜〜!!
- 今回は美作くんの巨大な器っぷりが存分に発揮された回でもありました。 さてそんな美作くんと以前素晴らしいパンチラを我らに提供してくれた安田くん。 これから風呂だというのに、一体彼らはどこに向かうのでしょうか? 男子も女子もこれから風呂だというのに、彼らは何を企んでいるのでしょうか? 覗き見前科者の安田くんですが、彼らがこれから何をしようとしているのか僕にはまったく見当がつきません。 早く来週になって、彼らの企みを明かしてもらいたいなあ〜!!(*´д`*)ハァハァ
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- 「だってもう犯罪以外に使い道ないもんなバールなんて!」 ↑これで盛大に噴きましたw 今週の巻頭カラーの漫画読むとものすごい説得力がありますよこのセリフ!
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- 『読みきり両方読んだ記憶はありますが、タイトルと作者までは覚えてないですね。お役に立てなくてすいません。 後者はたしか同じような設定で2本読みきりがあった気が。 確かお姫様か何かが依頼主で、城に伝わる死を与える黒い刀「月影」(だったはず)と 生を与える「月光」(のはず)の内、月影に兄が取り付かれたから退治してくれがストーリー。 で、主人公は武蔵の子孫(二天一流の後継者だったかな)でその二本の刀の正統な持ち主で 二本の刀を合わせて「無」を作り出して敵を倒す。最後は二本の刀を姫様に預けて旅立つ。 主人公がメガネをかけたるろ剣の剣心みたいな感じだったような覚えが…。 ココまで覚えていて作者と題名が出てこない…。まぁ、当時小学生か中学生だったんでそこまで、気にして見てませんでしたし。 逆にもやもやを増やしたような気もしますがすいません。』 情報ありがとうございますー! このキーワードを元にいろいろ探した結果、こういうページに辿り着きました。 まず、「相手の罪の深さによって刀の形が変わる侍」の読切は 1992年13号に掲載された『朱魔罹(シュマリ)』(作:月島薫)で間違いないと思われます。 まさか草薙葵の人だったとは…! 今はSJで『華なりと』を描いてらっしゃるようですね。 さらに、情報を頂いた二刀流のやつは 確証は持てないのですがおそらくは 96年34号に掲載された『二天の剣』(原作/松元おさむ 漫画/高橋章子)という作品ではないかと。 主人公の名前が「伊蔵兵武」なら間違いないのですが…ちょっとこれは分からない。 でもタイトルからいって、ほぼ合ってるよなあ。 んで、さらにちょっと情報をいただきたい読切があるのですが、 これは非常に記憶が曖昧でどう伝えたらいいものか…。 WJに掲載された読切で、内容はかなり真面目な恋愛もの。 (たしか)夏と秋の2パートに分かれていて、どちらかに出てきた女の子が 「年下」で「八重歯が生えていた」ような記憶があります。 八重歯の娘が可愛いな、と幼心に記憶しているのですが… バトル漫画ではなく、特徴もかなり曖昧なのですが もしご存知のかたがいらっしゃいましたら先ほどのページをもとに 教えていただけると幸いです。
- 『一応擁護しておくと、真島ヒロ先生が影響受けてるのは 元々尾田先生じゃなく田中宏先生なんですけどね。元ヤンだし。 まあ現状がワンピのコピーなのは揺るぎない事実なんですけど。』 うん、やっぱりあんまり擁護にはなってないよね。揺るぎない事実って(笑)
- 『ダンゾウの右目は写輪眼ですよ。五影会談の前にちょっと出てました。 何かしらの新しい能力がありそうですが、いい加減写輪眼のバーゲンセールと能力の追加はやめて欲しいですね。 もっといろんな技や術があったら面白いとは思いますが、写輪眼だと「またか…」と思って萎えますね。 さらに写輪眼といえば幻術合戦になりがちなので、何が何かわからなくなるわ、どうせまた幻術だろ?と 読んでて緊迫感がなくなってどうでもよくなってきますね。 そういやライトノベルの「スレイヤーズ」で主人公のリナが 「幻術系は学ぼうとしなかった」(ちょっと違うかもしれませんが)とありました。 理由は、やってる当人達はよくても、第三者から見たら何をやっているのかわからない上に、 傍からみたら一人で何かやってる間抜けな物にしか見えないからだそうですが。 これが説明として一番しっくりきますね。』 ゲゲェ〜〜〜!あれは写輪眼だったのか! あまりキャラ設定を把握してない僕も悪いけど、 ここまで写輪眼押せ押せで来たんだからこれはフェイントだろうと思っていたのに…。 >「スレイヤーズ」で主人公のリナが 「幻術系は学ぼうとしなかった」(ちょっと違うかもしれませんが)とありました そういえばこないだやっていたアニメは見てないんですが、 僕の中学アニメ全盛期はまさにスレイヤーズがど真ん中なんですよ。 んで改めてウィキペディアでリナの項を見てみたんですが、すごく懐かしくなりました…。 林原さんが演じたベストキャラはリナではないかと感じます (綾波だとかライムだとかフェイだとかは他の人でも代用きくけど、 リナだけは林原さんじゃないと駄目な気がする)。
- 『>>そして、ついに今までのブリーチでは考えられなかった前代未聞の「1対多」バトルが始まろうとしています! 1対1の10本勝負とかが精々だと思います。 別に鰤の作者がどうとかじゃなくて漫画的にあれだけの人間動かして 突っ込みどころ作らず魅せるのはかなり難しいかと。 ワンピですら似たような状況ですし(マルコ対黄猿とかジョズ対青雉を同時中継)』 うん…僕だって難しいとは思うけど(久保先生だし)、 それでもここらへんで少しは期待してあげないとかわいそうかなって思ったんだ…。
- 『>>果たして零式を使ったところで王の戦闘に支障が生じるほどのダメージを与えることができるのでしょうか? 旅団の一人に「腕を回せば回すほどパンチの威力が上がる」とか言う能力者がいたんで 同系統の能力でゼロの掌が「○の掌を使えば使うほど威力が上がる」ならあるいは… 冨樫先生なら斜め上を行ってくれるだろうとも思いますが』 ひょっとしたら、零の掌は「相手を消滅させる能力」だったり? それなら確かに必殺だけど、だったら初手で放たなかった理由も必要になってきますよね。 一から百までの掌を出さないと零は出せない…とかかな?
- 『ぶっちゃけ復活してからのハンターハンター、展開やたら遅くないですか? 今だったらバキやブリーチの方が早い気がします。 たまにしか載らないんだからもっと話進めて欲しい。』 ハンターについては半ば諦めているので…w 最近のバキもひどいもんですけどね(笑) 梢江と久しぶりに会ったり、ストライダムさんが自爆する話が はたして必要だったのだろうか…特に前者。
- 『短所・欠点だって見方を変えれば面白味や魅力に変えられます。 良い例が蒼樹さんでしょう。 最初は悪い意味で「真面目で正直。頭にクソとかバカとか付く類いの(…ってオイ)」だった彼女が、 それを昇華させる事によって何と魅力的になったことか。 …しかるに中井さんの場合… ・卑屈(自分より弱い立場が相手でなきゃ愚痴もこぼせない) ・「作品に合わせる画力・器用さ」と引き換えに無くしたのは「自分の意見・考え」 (特に目ェ付けた女性に対しての徹底的な付和雷同っぷり) ・絶えず逃げ道を用意する(元々「田舎に帰る」ってのもその内の一つでしたっけねぇ) ・薄情(人にゃ散々心配させといて、自分が困る事は仲間の見舞いでもイヤ) ・自分で思ってるほどマンガを見る目は確かじゃない (『TRAP』連載権獲得の際、勝因について曰く「やっぱりキャラかなぁ〜」 …よりにもよって亜城木夢叶最大の弱点を) ・ ケ チ かる〜く列挙しただけでもこの体たらく… 最早「キサマは…最悪だ!」byウイングマン と言わざるを得ません。』
- 『○バクマン 中井さんは、散々言われていますけど、人間的にもダメでしょう。 バクマンがわりとリアルな漫画人生を描いていると理解するならば、漫画の道を捨てるのも、ひとつの人生だと思います。 復帰するとしたら、、、、多分最終回じゃないかなー。 今回、福田さんは、蒼樹さんをバイクの後ろに乗せて来たのかな? だったら、おっぱいを背中で感じられて羨ましいっ!!』
- 『バクマンは中々いいハッピーエンドだったんじゃないでしょうか 中井にはこのままエスポワールに乗っていただきたい』
- 『さらばだ…雪の中の根性で読者の心を震わせ、 ゲス根性で別の意味で震わせてくれた男、中井よ』 中井さんは「二度とくんな!」byよつば みたいな扱いを各感想サイトさんでされてますが 僕としては「女性体験の失敗は男なら一度や二度は経験するもの」と考えているので 今回で学んで、今度は立派に成長した姿で再登場して欲しいというのが本音です。 …みんなも、あるでしょ?異性関係で、思い上がったり勘違いしたりして失敗して恥をかいたことくらいさ…。 生温かく見守っていこうじゃないの。
- 『バクマンにおける三大マダオ(まるでダメな男)は 「石沢」「中井」「港浦」だな! 逆にカッコイイと思ったのは 「福田さん」と「服部さん」! ちなみに個人的に二次元界での三大マダオは 「真中淳平」「伊藤誠」「中井」かなw』 しかし許しがたいことに、真中も伊藤誠もあいつら 意中の相手とはガッツンガッツンヤりまくりなんだぜ…orz マダオと呼びたいところではあるが、やつらがリア充なのは覆すことの出来ない事実(´A`)
- 『とうとう打ち切りの憂き目に遭ってしまった高浜さんが不憫でならない。 担当好みのギャグ調展開をゴリ押しされて好きなように描くことが出来ず、 採用した男のアシは超優秀だけどプロ意識が皆無で 最終回まで数回を残すという大事な時に仕事をブッチして実家に帰るていたらく。 せっかく連載を勝ち取っても、こうまで周囲の人間関係に恵まれてないってのは不幸としか言いようがない。』 そうね、高浜さんはとにかく不憫というか不遇だった。 どちらかというと服部さんはサイシューよりも高浜さんについてあげてほしいな。
- 『「シュージン」と「福田さん」は性格的に結構似てる気がする(短気なところとか) この二人が組んだら、物凄く気が合うかとことん反発するかのどっちだな 「サイコー」は「高浜さん」と結構似てる気がする(気が弱そうなところとか) あと、「サイコー」と「蒼樹さん」がまともに会話した(とはいっても電話越しだけど)のは今回が初めてじゃね?』 たしかにシュージンって意外と短気よね(笑) 福田さんと組んだらどうなるのかはまったく想像付かないです。 二人がやろうとしてる作風がぜんぜん違うので、反発はしそうだw サイコーと蒼樹嬢…というか、シュージンが接近するまでは亜城木と蒼樹嬢の間に ほとんど接点がなかったんですよね。 だから二人の会話は珍しかったんだと思います。
- 『まさか「SKET DANCE」が第55回小学館漫画賞の少年部門を受賞とは… ジャンプでは「BLEACH」以来の5年ぶりの受賞だそうです 選考委員の面子から見ても、程遠すぎる賞だと思ってたのに… SKET恐るべし… 今年も台風の目になりそうですね』 このニュースにはちょっとビックリしましたねー。 ドラマCDも出たし、受賞もしたし、 ここからどんどんスケット旋風が巻き起こって行くのではないかと予想しています。
- 『ってゆーか、クエッチョンがマスク取ったらドSなのはご褒美』 僕は基本Sなので、ああいう感じの女性はちょっと…(´・ω・`) Mの娘を求めてるわけじゃないけど、 従順っぽい娘のほうが心惹かれるのは間違いないです。
- 『スケットダンスの冒頭の、廊下の両端の女の子がかわいいです あとヤバ沢さんの「バスバス」に吹きました。なんでフキダシに入ってないんだw』 ヤバ沢さんの近くにいた女子たちはたしかに可愛かったよね! 今までに出てきたキャラクターなのかと見紛ったもん。 というか、ヤバ沢さんがアレだから相対的にゲフンゲフン。 「バスバス」はウォーズマンのコ〜ホ〜みたいなもんなんですよ、きっと。
- 『>『>副料理長クラスの放った虫だからしょうがないんでしょうけど、 >>捕獲レベルのインフレがすごいなー。 ここら辺で捕獲レベルが純粋に見つけづらさとか 調理しづらさに依存した獲物を出すべきじゃなかろうか。はぐれメタル的な。 ギャグ漫画とかでもたまに常識人出して読者の感覚リセットしたりするらしいですし (亜門先生が言ってた)』 フグ鯨的なヤツをまた出してもいいかもしれませんねー。 トリコは作品のテーマ的に、もうちょっと捕獲対象でいろいろ作劇の幅が広がるはずなので あまりvs美食會に比重を置きすぎないで欲しいところです。 vs化物からvs人間になってしまうのはバトル物のさだめなのかもしれませんが…。
- 『>>全裸で好きな娘に告る 具体的にどうとはいえんが寒気がした。 最近の(一部の)少女マンガ並みの頭の膿っぷりですよこれは。』 まあ、実際にやればの話だけどねw まだ黒バスはTo LOVEるの域には達してないから 果たして女子の前で全裸になるほどのロックを見せれるかどうかは分かりませんな。
- 『ぬら孫 最期のシーン、なんだかとっても「ジョジョ」っぽい。』 今週もけっこうジョジョっぽかったですね。
- 『とりあえずさくらカッコよすぎワロタ さくらになら気絶されてもいい ・・・そういやうさみちゃんはさくらに気絶させられるのって興奮するんだろうk(ry』 とても小学生には見えない彼、 本当は20歳超えてるんじゃないでしょうか。 うさみちゃんはもしさくらくんにフラれたら僕がもらい受けます。 ああいう子、嫌いじゃないよ!
- 『>「僕は彼が殺人者だと見た時に「まさか零崎一賊?」と期待したのですが、 そこまでクロスオーバーはしなかったのでちょっと残念でした」 それに関してはこちとらハナから期待しておりません。 西尾維新は前に「ザレゴトディクショナル」という戯言シリィズ解説本の中で 『クロスオーバーは決してやらない』と言うマイルールを掲示していましたから。 その代わり、スピンオフ系はじゃんじゃんやってますけどね。 今年新たに始めるシリィズは何でも哀川潤の若いころの話だと言うし。 …………前にファンブックで「彼女の昔話は書けそうにない」とか何とか言ってたけどね』 >今年新たに始めるシリィズは何でも哀川潤の若いころの話 「若い頃」なんて言って大丈夫なのか!?まるで今は若くな(ry それはおいといて、僕はクロスオーバーが意外と好き(※)な人間なので 西尾先生にはマイルールに縛られず自由にやって欲しいです。 ※微妙に飽きてる例もあるけど…。
- 『ファンだから良いんですけど、ファンだから良いんですけどぉ・・・w めだかボックスの1,2巻を読んだんですけど、明らかに バトル展開への以降が早すぎて笑い転げてしまいましたwww 「バトルばっかのジャンプ漫画に新風を巻き起こしてやんぜ!!」 ↓ 「すいませんwwww打ち切られそうなんでやっぱバトル漫画にしますwwww」 みたいなw 幽白とかリボーンとかはバトルになるにしてももうちょっともってたとおもうんですけどねぇ。 まぁ別に超能力者とか、非人間とかじゃないだけ他バトル漫画との差別化はできてるとは思いますけど。』 僕としては、もともとバトルにシフトするつもりで作っていたんじゃないか、という気はします。 読切からしてバトルの要素はあったわけですし、 突然のテコ入れに対応出来るような設定には予めしておいたんじゃないかな。
- 『「黒子のバスケ」で緑×黄・・・ 松兄ぃがそんなマイナーどころを突いてくるとは思いませんでした・・・ww』 今までいろんな801ちゃんからコメントをもらった経験を活かして、 黒バスならこのあたりかな?と予想してみたんですが、まさかマイナーなカップリングだったとは…。
- 『同じ女作家とはいえ、エロラブコメのベテランの筈の河下よりも若い藍本の方が 「想像させるエロス」をある程度(完全に、とは言わない)分かっているようなのが皮肉だな。 あのドキドキ感、そして露出がなくても幾らでも妄想させるに足る要素満載だったのは充分評価出来る。 エロってのは押し付けるものじゃない。 いくら魅力的な容姿だろうとオッパイやパンツ見せびらかして 「あたし素敵でしょ、見て見て触ってもいいのよほらほらオラオラ」ってな態度だったら引くだろ普通。 しかもあの歪みまくった性格だ。なつきの言動は作中では支持をされてても 読者に受け入れられなかったのは当然のことで、打ち切りはごく当たり前だと思ってる。 絵柄は繊細で綺麗だけど、河下はもうジャンプでは駄目かも知れない。 でもこれまでのことがあるし別に惜しくもない。』
- 『「あねどきっ」の個人的に感じた問題点、というか「いちご」にも言えることだけど、 おそらく作者の人は「TOLOVEる」とか「ラブひな」とか、 コメディータッチなハーレムちょいエロマンガをやりたかったのだと思う。 というよりもやっているつもりだったのだろう。 しかし、リアル路線な絵柄や、女流作家ならではの恋愛に対する(男性に対する)シビアな目線なんかが それを邪魔している気がする。男性の場合→さえない男の子(自分自身)が なんか突然ハーレム状態になったらいいなぁ、ムリだろうけど、と思って描いているだろうけど、 女性(というか河下先生)の場合→さえない男の子(読者)が なんか突然ハーレム状態になったら喜ぶんだろうな・・・無理なのに、と思っているのではないか? もちろん、これは偏った意見なわけでそんなことありえねぇ!というヒネたスタンスの作家も居るでしょうが、 そういう人はそのスタンスがそのまま作品の骨子として組み込まれているのに対し、 河下先生はムリしてさえない男の子が急に複数の女の子に好かれるようになるというファンタジーを演じているので そこに作り手と受け手の間にズレが生じ、それが真中やなつきの「気持ち悪さ」に通じているのではあるまいか? 例えば、各所で言われてるなつきがコータの生活費を勝手に使ってた問題も、 絵を含む作品全体に漂う中途半端なリアリティーが無ければギャグとして流せたのではなかろうか? 好かれるかどーかは別にしてもなつきは悪気無くそういうことをしそうなキャラとして形成されてたわけだし。 というわけで、河下先生の次回作はヤンジャンあたりで ルサンチマンみたいなのやったらいいと思うんですけど、って話です。長いですね。すいません。』
- 『河下先生は桜庭一樹先生に原作やってもらえばいいと思う。 すでにタカハシマコ先生が「青年のための読書クラブ」をコミカライズしてたの読んだけど、 ほどよくおっぱいとパンツが出てきて毒と悪意がほどよく混ざってて河下先生の作風と絵柄にぴったりだと思う。 そして桜庭先生はサイコホラーっぽいのも結構描いてるしむしろ桜庭一樹×河下水希の漫画を積極的に読みたいくらいだ。 西尾維新×暁月あきらとか、鳥山明×桂正和とか、森田まさのり×小畑健とかよりもいい作品ができそうだ。 これマジで実現しないかな。河下先生前に確かホラーっぽいの描いてたし、 ラブコメ以外は絶対描きたくないとかいうこだわりもなさそうだ。』
- 『結局あねどきってこれまでの展開を振り返ってみるとこれを連載する意味が本当にあったのか激しく疑問に感じる。 こんなことならTo LOVEるを残してた方がずっと良かったよ。そうすりゃあジャンプの萌え枠は安泰だったのに。』
- 『○あねどき 奏ちゃんが不憫ですよね。そもそも、最初から同居している女性がいる時点で、 ライバルとしての弱さを感じてしまう。ToLOVEるの後半で春菜ちゃんのキャラが弱くなってしまったのも、 リトくんとララが同居しているから、一緒に何かを行うことが容易で、 ララ⇔リトの関係を発展し易い状況にあるからだと思います。 あねどきも同じ状況で、奏ちゃんの扱いは、そこを克服できなかったからなー。』
- 『河下先生に対する意見はその通りと思います。 河下先生自身は大好きですし、絵も素晴らしいと思いますが いかんせん、漫画としては まだまだ三流に感じます』 というわけで、あねどきへの感想をいくつか。 もう僕はあまり振り返る気にもなれないのでアレなんですが、 本当に端的に敗因を述べるならば 『あねどきっ』なのに読者が全然おねえさんにドキドキできなかったと、 これに尽きるのではないでしょうか。 洸太くんはドキドキしてたみたいだけど、それに全然共感できなかったんだよね。 以前にも同じ画像を貼りましたが、 こういう雰囲気を出してくれればこちらもドキドキ出来たんですけどねえ。
- 『最近のジャンプを読んでいると、ジャンプの三要素が「友情」「努力」「勝利」から 「狂気」「ドM」「変態」になってるような気がしてなりません。』 狂気はTo LOVEるとネウロの終了により確実に減ってるし、 ドMはよく分からないけど 変態成分は確かに増えつつある気がします。 というのも、キャラの個性を作り上げるために インパクトを強くするためにはどこかおかしなところを作るのが手っ取り早く、 結果的に変態にカテゴリ分けされるキャラが増えてしまうのではないでしょうか。
- 『>巻頭カラーではあるけど表紙ではないんだね… このところ看板(準看板含む)作品でない限り新連載時点以外で表紙はほぼ貰えないことを考えれば、 連載一周年突破で巻頭カラーをゲット出来た黒子はかなり恵まれている作品だと思うよ。 このところしばらくセンターカラーもかなり貰えていたこともあるし。 マジ、看板(準看板含む)作品のみで表紙はローテーションしている印象があるけど、 今のジャンプを考えたら仕方ないのかも知れない。 少しでも売り上げを上げる為に、もう冒険は出来ないんだろうなあ…。』 まあー売上を考えると今の不景気ではそうしたほうがいいんだろうけど、 漫画雑誌としてはちょっち偏りすぎなんじゃないのー?とツッコミたくなりますわな。 なんとかならんもんかねえ…。 それもこれもすべては不景気のせいか…(´・ω・`)
- 『松竹梅さんは「爽快感こそがキーとなるスポーツ漫画に悪役は必要ない」 っていう意見を結構仰っておられますが、ちょっと僕の意見を。 確かに実際そうですし、悪役の登場でイヤーな気分になるってのは避けたいってのは僕もそうですが、 悪役っぽいキャラがなんで悪役っぽい行為を行っているのか、 そもそもなんで悪役になってしまったのかっていう理由付け(単にクズだから、っていう以上の)が為されれば、 別にスポーツ漫画であっても悪役はオッケーなんじゃないかって思います。 スラダンのミッチーなんてそうじゃないですか。 当初は「生意気な宮城のいるバスケ部を潰そうとするクズな不良」だったのに、 不良になった理由付けが為された(あと更生した)ことで 作中でも1,2を争う人気キャラになりましたからねw まぁ、どちらにしろ悪役であることに大した理由付けも為されないほど嫌なこともないですが・・・ あとちょっと論点ずれますが、「善vs悪」じゃなくて「主人公の考えvs他キャラの考え」って形に描けば 作品的にも盛り上がるんじゃないかなって思うんです。少なくともカンフル剤にはなるのではっていう。 因みにこれを書こうと決心した理由は今週の黒バスですw 新キャラの木吉先輩が感じ良い奴だったってことにちょっぴりですが拍子抜けしたんですよw 敗北からの再スタートだしそこは主人公に喝を入れるようなキャラの方がいいんじゃないかって言うw』 >なんで悪役になってしまったのかっていう理由付け(単にクズだから、っていう以上の)が為されれば そうですね、確かにそういうのがちゃんと描かれれば悪が出てきても受け入れられるかもしれません。 ただ、それにはその理由とやらに読者を納得させられるだけの力が必要ですし、 たいてい僕が文句を付けてるのは読切に対してなので 一本の読切の中で主人公と相手役の両方にドラマを用意する…というのは なかなか難しい注文でもあります。 しかし、だからといって安易に「相手に勝ちたい」という動機を 「相手が悪だから・ムカつくから」としてしまっては三流というか、 いかにもチープな感じがしてすごくウンザリするんです。 悪いヤツが主人公に倒されれば一見スカッとするように思えますが、 そもそもスポーツって、悪を倒すためにやるものじゃないんですよ。 >スラダンのミッチーなんてそうじゃないですか うーん、非常に申し訳ないのですが 「スポーツにおける悪役」の例としてミッチーを出すのは この場合不適切かと…。 何故かというと、僕が言ってる悪役というのはあくまでも 「スポーツの相手役」に限定した話で、ミッチー達っていうのは スポーツとか関係なく純然たる暴力によって部を破壊しに来たわけですから 僕の言ってる「スポーツ漫画における悪役」とは異なる存在です (僕はさほどスポーツ漫画を幅広く読んでいるわけではないですが、 スポーツと関係ないところで部そのものを暴力によって破壊しに来た例ってのは かなり稀有なものだと思います)。 例えて言うなら、アイシールドの阿含、テニプリの亜久津あたりが僕の言う悪役です。 仮にスラムダンクで例えるなら、悪役と呼ぶに相応しいのは豊玉高校でしょうか。 南が流川に故意に負傷を負わせたり、他のメンバーや応援団も気持ちのいい連中ではありませんでしたが 少なくともチームに関しては監督の絡みで性格が捻じ曲がってしまった…というのが 豊玉に用意された「ドラマ」であり、それゆえに単なる悪役には終わらなかったわけです。 ただ、僕はvs豊玉戦は好きじゃないです。 後半は改心するとはいえ、前半の気分悪さはやっぱり拭えないので…。
- 『松竹梅さんの昔ジャンプ感想・・・・これだけで胸躍りましたwww 生意気なようですが、たまに昔の感想もかいてくれたらうれしいです。』 もし他の古いジャンプを入手することがあればまたやるかもしれません。 実はあと3冊くらい持ってるんですが、どれも先に上げた感想の号の半年以内の号なので 面白みに欠けるんですよね(もっと分かりやすく言うと、山川かおり先生の読切が載ってる号を 買い漁ったのです。内1冊は全然関係ないんですが、作品のラインナップはほとんど変わらないんです)。 もっと違う年代のを手に入れたら、その時は…。
- 『To LOVEるが終わって以降、あんまりジャンプを読まなくなってしまいましたが、 突発企画で出てきた古いジャンプのコマを見て、 「昔の少年漫画は”凄み”があるなぁ…」と思いました。 「細身でイケメンの女みたいな主人公」の代表格ともいえるるろ剣にしても、 斎藤一の容姿からは研ぎ澄まされた”凄み”を感じますし… ってふと思ったんですが、今はSQに和月先生や武井先生がいますが、 10年後ぐらいには今のジャンプで受けている絵柄がSQやヤンジャンなど、 年齢層が上の雑誌で主戦なんてこともあるのかなという気がしました。 矢吹先生が「迷い猫オーバーラン」でSQ連載を始めたことも、 その先駆けみたいな流れかもしれません…。 あと話が全然変わりますが、拍手コメントの書く欄の下に「あと○○文字」と、 書き込める残りの文字数を知らせてくれるようになってますね。 拍手コメントがいつの間にやらどんどん進化していますが、 これからもマイペースで拍手コメント、送っていこうと思っています。』 コミックバンチじゃないけど、僕らの世代がだんだんとSQなどにシフトしていく というのはあるのかもしれませんね。 そもそもSQ自体がWJよりも上の読者層を狙ってるような感じはありますし。 凄みに関しては何とも言えませんが、 有無を言わせぬ迫力というものは確かに存在していたと思います。 最近でいうならネウロみたいな作品が、昔はゴロゴロしていたのかもね。 拍手コメントに関してはまったく存じませんでした(笑) 僕、受け取る側なので送る側の仕様変更にはほとんど気付かないんですw 管理画面の変更はすぐ分かるんですけどね。 これからもドシドシ送ってやってくださいッ!
- 『>読切 ビナの顔が本当に獣人って感じで、人間とは別の存在なんだってことに視覚的に説得力があったのが良かったです。 萌えを狙ってるのかは知りませんが人間にネコミミとか翼つけただけで獣人とか言ってる漫画とかあるもんなぁ・・・ 視覚的に獣な部分が少ないのに、「私は人間じゃないんです・・・・」なんて悲しまれても、正直説得力ないって言う話で。』 >ビナの顔が本当に獣人って感じで、人間とは別の存在なんだってことに視覚的に説得力があった いや、いちおう言っておくとビナは純度100%の人間ですからね? たまたま顔や手の形が猫に似てしまったというだけで、 別に猫の血が混じってるとかそういう設定は一切ない(はず)です。 >萌えを狙ってるのかは知りませんが人間にネコミミとか翼つけただけで獣人とか言ってる漫画とかある 僕はそういうの大好物ですけどね!
- 『>和月先生はアメコミに出会わなかった方が良かったんじゃないかと 八ツ目なんてもうねwww 関係ないですがるろ剣コミックスに載っているキャラ紹介、八ツ目の項は 後半にかけてクソ笑えますので一読あれ。』 登場人物制作秘話を読むと、最初はキャラのモチーフが 「小畑先生の〜」とか「某土星の戦士〜」とかまだ可愛げがあったんですが、 考えてみれば鵜堂刃衛からしてX-MENのキャラですし、 そしてだんだん後半になるにつれて「アメコミの〜」というのが増えてきて エヴァじゃないけど「どんどん侵食されてます!」な気分になったものよ。 アメコミの影響が悪いとは言わないけど、 だんだんデザインが奇怪なものになっていったり頭身がギャグみたいに下がったのを見ると いつまでも小畑絵の基本を残したままのワッキーであってほしかった…と思わずにはいられない…。
- 『>今のジャンプにも暗器使いがいますが つまりめだかボックスはこの頃のジャンプでいうところのBOYということに・・・・w いや、無理矢理なようですがそういう視点で見たら楽しめるのかなぁってw』 そういう視点って言われてもムズイな(笑) ひとつ思うのは、宗像くんが日本刀出した時に BOYでネタ絵でも描いたらよかったなあってことかな。
- 『BOYの背中からバットって今日俺の三橋の真似ですよね。』 (´・ω・`)…??? えーっと、三橋が背中からバットを出すシーンって僕あまり記憶に無いんですが、 卑怯が服着て歩いてるような三橋ならまあ背中からバットなり何なりを出しても 別におかしくはないですね(笑) でも三橋は卑怯のイメージはあっても「背中からバット」のイメージはないなあ (実際に行ったかどうかではなく、代表的行動としてのイメージの話)。 それはもはや晴矢のアイデンティティでありキャライメージであり、 仮に三橋のそういう行動からヒントを得たとしても 「背中からバット」という行動のみに限定すればそれはもはや 三橋ではなく晴矢の代表的行動と言ってしまっても良いんじゃないかな? 三橋が頻繁に背中からバットを出していて、 「三橋といえば背中からバット」といえるほど恒常化していた行動なら、話は別ですが…。
- 『>元気やでっ 「あれぇ・・・この頃のジャンプってまさか・・・」と思ってスクロールしてみたら・・・orz 直接読んではいなかったのですが、某所のレビューサイトで多大に胸を抉られた身です。 身なんですが。身なんですがね。一方でねぇ・・・・ このくらいエグく描かないと、いじめはダメ、ゼッタイ!なんて言葉はリアリティをもって伝わってこないと思うんですよ。 これを読んで何人の子供達が、「イジメカッコ悪い!」って思ったことでしょう。 そういう意味では、ものっそ有意義な漫画だと思うわけですよ。ウシジマくんで「闇金ダメ、ゼッタイ!!」って思うのに似てますね。 だからこういう社会問題をエグイ形で提起した漫画って、今のジャンプでも載って損はないと思うんですけどね。 エグく提起したうえで、純粋な心を忘れないでと訴える漫画。 少なくとも今のジャンプにはない要素ですよ。(デスノはある意味そうだけど) 言ってもジャンプって、黎明期の看板漫画ははだしのゲンでしたしね。 それぁ今の時代社会漫画なんて「カッコつけすぎwwwww」とか言ってフルボッコされる可能性もありますが、 読んだ子供達が何かを思ってくれたらそれだけで有意義だと思いますよ。』 大人になった今読んでも「キッツイなあ…」と思うのだから 子供のときに読んだらトラウマになるレベルではなかろーか(笑) それくらいじゃないと、子供たちに対して警鐘を鳴らす役割は果たせないのでしょうけどね。 ただ、あれを読んでも何も感じないような いろいろと欠落した子供も中にはいたんだと思います。 そういう子にはホントに特別に何かしらの措置を取るべきなんですけどね…。
- 『先日発売された「オースーパージャンプ」にあの『ボンボン坂高校演劇部』が読切として復活しておりました! 手前が物心ついて初めて買ったジャンプコミックスだったので、とても思い入れ深いのです。 でも雑誌を手にとって中身を読んでみたら、あまりの絵の変わりように吃驚しました! どいつもこいつも顔つきがかつてと全然違う!(……部長以外は!) 扉絵の正太郎なんか「こんなキャラいたっけ?」と本気で考え込んでしまった…… まぁ、連載が終わってからもう十何年も経っているんだし、 漫画描いて行く内に絵柄が変わっていく事はよくある話だけど、 それでもあんなに直線的だった絵柄がこうも変わるとは……。 「同姓同名の別人なんじゃね?」と思ってしまったわ。 ただ、線が丸みを帯びた分やっぱキャラが可愛く見えるようになりました(特に三輪有紀)』 これに関しては先日書いた古ジャンプ感想で少し触れたんですが 本当に絵柄変わってるみたいですね(笑) でも、しばらくギャグから離れた作風の漫画を描いていたみたいだし 仕方ないといえば仕方ないよねえ…ちょっと寂しくはありますが。
- 『小梅がつかさに似てると思ってる人が自分以外にいたとは! 嬉しいです。 あと、ネットの一部では杏の父親を 女子高生を妊娠退学させた鬼畜と叩く声があったのですが、 あれは絶対桜さんの方からだと思いますw』 つかさと小梅は気が弱かったり泣き虫だったり甘えんぼだったりするところが すごく似てると思うのです。あとはまあ、髪型もね。 >ネットの一部では杏の父親を 女子高生を妊娠退学させた鬼畜と叩く声があったのですが 僕もよくアニメ系の2ちゃんまとめサイトとか見るんですが 桜さんが高校中退して出産したビッチだの、パパさんの行動が信じられない糞アニメだのという声を見ましたが なんて些細なことで文句言ってるんだろうと呆れ果てました。 何が些細かって、そういう早熟な行動うんぬんじゃなくて 園児の母親なんていう脇役の過去に言及するみみっちさが哀しいよねwww これ、例えるならヤムチャに対して 「昔盗賊などという人様に迷惑をかけていた行いをしていたヤツが人気なんてドラゴンボールは糞アニメだな」 って文句付けてるようなもんですよ?そんなどうでもいい設定わざわざ叩くのかよっていうね(笑) メインキャラでもない端役の過去の設定を叩いて喜んでる自称アニメ通って…怒りや呆れを通り越して哀れだなー。 というか、それって逆に考えると他に叩くところ無いってことじゃね? さらにいうなら、もし桜さんが出産したはいいが育児を満足にできなくて責任放棄したり 結婚したはいいもののやっぱり生涯の伴侶と思えなくて早々にパパさんと別れちゃったりしたら 人生設計立てられないビッチ乙、と叩くのも分かりますが、 あれだけ夫婦愛、親子愛、家族愛に満ち満ちている一家を見て よくそこを叩く気になるなとビックリさせられますわい。人生的に大勝利者じゃん! ひとつ言えるのは、アンチの言うことは話半分どころか話一割に聞いておけってことですな。
- 『ひだまりスケッチ×☆☆☆の ゆの&なずな の組み合わせは らき☆すたの つかさ&ゆたか の組み合わせに匹敵するものがある』 うむ、それは同感である。 しかし、世の中にはつかさ&ゆのという素晴らしいタッグを描いたサイトさんもあるのだよ…! まさに夢のゴールデンコンビであります。
- 『○文学少女アニメ コノハくんが携帯電話を持っていましたよね? でも、コノハくんが携帯電話を持ち始めるのは、秋の文化祭が終わってからなんですよ。 それまではコノハくんは誰とも仲良くしようとはしていないので。 芥川くんと仲良くなって以降に持ち始めたことに意味があるんですが。 うーん、原作の設定通りに作って欲しいとは思っていましたが、、』 確認してみたところ、朝の登校中に時間を確認するためにケータイを取り出して見てますね。 考えられることとしては、 @ケータイを持ってはいるが、特に誰ともアドレスを交換したりはしていない…という設定にした (そう改変する意味があるのかは分かりません) Aあれはケータイではなく似た何か あたりですが、Aは無さそうなのでやはり@でしょうか。 時間を見るだけなら腕時計でもいいのになぜケータイを持たせたのか… あのOVDの時間軸は遠子先輩がポストを作る前なので、明らかに芥川くんと仲良くなる前ですよね。 う〜ん、もしかしたら映画の内容との兼ね合いで持たせざるを得ない理由があったのかもしれません。
- 『どうも、ファミ通読んでる者です。 ラブプラスが売れてるというのを見ましたがどれ位売れているのか調べてみました。十九万本らしいです(スゴ)。 因みにコミックでは何本一巻売れたらヒットといえますか』 えっ、分かんない(笑) ○万冊売れたー!とかあまり気にしないからなあ…。 僕はむしろ「ネットで話題」とか、そっちのほうに人気かどうかの基準を置いて測っているので 何冊売れたらヒットとかってのはよく分からんです。
- 『同志ナズーリンをチーズで釣るミニゲームがあるのをご存知ですか? あれは本ッッッ当にいいッ!あの素晴らしさを上手く形容できる言葉が見つからないのが残念ですが。 初めてならば、まずはそれを紹介してる動画からチェックすることをお勧めします。 あれだけでもご飯数杯はいける!』 うずうずナズーですね。 僕は星蓮船の製品版をプレイした事ないけど、それでもこれは可愛いと思う。
- 『先週、東方風神録の話がありましたが松竹梅さんは誰が好きですか? 私は鍵山雛の外見が好きです。』 僕は河城にとりかなあ。 ロリっぽい外見が可愛いし、 人間と仲が良いっていうのも好感度高いです。
- 『はじめまして。こんにちは。松竹梅さんのジャンプの感想を毎月楽しみにしている物です。 話は変わりますけど「まさに外道」の成長後の?女の子かわいいですよね。 でも大人が萌え絵や成人女性、女子高生にハァハァするのは別にいいんですけど、 現実の小さい子にハァハァしているのにはさすがに引・・・・・。 でも松竹梅さんを変な目でみているわけだはないんですよ。これからも頑張って下さい。』 おそらくは別人ということで決着ついたみたいですけど、 まさに外道の女の子と言った方が分かりやすくなってしまったのは皮肉な話。 それはそれとして、あの娘、むちゃくちゃ可愛いじゃないですか。 現実の小さい子とはいいますが 外人さんって実年齢よりも上に見えるし、あれくらいならハァハァしてもおかしくはないッ! しかし僕は外人さんとお付き合いしようとは思わない… 小さい頃は可愛いとして、大きくなったら顔が濃ゆ〜くなってしまいそうだから… ハーマイオニーとか今けっこうひどいらしいじゃないか…。 僕はどちらかいうとあっさりした顔が好きなんです。
- 『明晰夢は好きな夢が見れるのとはちょっと違いますよ? 夢の中で好きなことができるだけです 好きなキャラを登場させるのはまず無理だと思います 運よく居たら好きに(ry あとは空飛んだりとか壁を抜けたりとか・・・』 いや、僕はよく夢のなかにアニメキャラが出てくるから そこらへんの問題はないです! あとは、夢の中で自由に行動さえできればこっちのものなんだ…! 夢の中でそのキャラが出てきたから、夢から覚めた時に そのキャラのことが好きになっている…なんてこともよくあります。 最近ではアイマスの真なんかがコレだった。
- 『『特に夢と現実がごっちゃになるのはマジで危険です 現実で手を出したら捕まります』 ↑このコメントに共感しました。 いや自分はまったく逆ですけどね!? 夢の中ではなんでもしたい放題ってわけじゃなかったです。 夢の中でもやっぱり良心かなにかが邪魔をするんです。それで目が覚めて夢だと気付くんです。 勿体無いことしてると思います,でも...自分はどうすれば... 教えて松兄!』 >それで目が覚めて夢だと気付くんです いや、それ明晰夢じゃないんじゃないかな? まだ初心者ですが、「夢の中でこれは夢だと気付き、現実では出来ない力を得る」のが明晰夢(だと捉えている)ので 目が覚めてから夢だと気付くのは遅いッ!遅すぎるッ! もし、良心が邪魔をするというのであれば それはあなたが劇的に良い人であるか、度胸が足りないだけであります。 一度、都会の真ん中でケツを出しながら「びっくりするほどユートピア!」と叫んでみてはどうでしょうか? 度胸がつくと思います。
- 『おっぱいの感触は、ほっぺのたこ焼きと類似すると聞いたことがあります。 ちなみに、たこ焼きのやり方は 頬をつねり、うに〜ってなった部分を、OKの形にしたもう片方の手ではさむ。 OKの形っていうのはパーの状態から親指と人差し指の先端をくっつけたヤツね。 あるいは、手を頬に当て、頬の肉を寄せ集めるようにしてOKを作る。 なんか言葉で説明すると難しいな・・・わかるかなあ〜。』 言わんとしてることは分かりますよ(笑) でも僕のほっぺは存外硬いから…(´・ω・`) ほっぺの柔らかい女の子に触らせてもらえば擬似おっぱいを楽しむことができるかもしれません。 そこまでするなら直接おっぱいを触らせてもらえよって感じですが。 そういえば最近は女の子のおっぱい触ってないなあ。 誰か触らせてください。代わりに僕のちんこ触っていいです。
- 『こんなとこで書くのは場違いで申し訳ありませんが、リンクの報告をさせていただきます。 「しろくろの日常」の管理人のしろくろです。主にアニメ感想をやっていますが、ジャンプの感想もちょこっとやっています。 貼らせていただいたので、もしよろしければ、自分のサイトもリンクしていただけたら嬉しいです。』 はい、リンクさせて頂きましたァン!