2010年ジャンプ15号感想
【一言近況】
PS2ソフト『らき☆すた〜陵桜学園 桜藤祭〜』をプレイしています。
PS2なんて数年ぶりに起動させたぜよ…。
らきメモも個別ルートをプレイしている最中なのですが、
相変わらず俺の嫁・つかさの破壊力がデカイです。
あの声で「大好きだよ」って言われた日にゃあもう…(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ
よし！ネーム描こうネーム！
ではジャンプ感想ですー。
【巻頭・ぬら孫】
- 羽衣さま、そんな最初期から出ていたんですね！知らんかったｗ
初期のぬら孫のイメージって「絵はうまいけど話は微妙だから30週突き抜けかな」くらいに思っていたので…
ぜんぜん注目なんてしてなかったんじゃよ。
コミックス持ってらっしゃる方、もし良かったら
羽衣さまがどんな風に出てるのか教えてくりゃれ。
- 牛鬼の畏を見て「すごく…大きいです…」な印象を持ったリクオ。
その牛鬼が言うには、リクオがより強くなるには自分を否定せず、受け入れることが大事なんだそうで。
二代目は人間と妖怪のハーフなのに最強だったそうですが
クォーターのリクオは二代目を超えることが出来るんでしょうかね？
血が混ざるということは、人・妖のいいトコどりのサラブレッドが誕生するということなのかもしれません。
リクオの異常な頑丈さも、その点に由来しているのでしょうね。
どういう理屈かは分かりませんが…。
- そしてついに羽衣さまの出産場が決まりました。
あんまりお腹も大きくなってるようには見えませんが、
この5日でいきなり臨月に達するのでしょうか。
…いちおう言っておきますが、僕には妊婦属性（ボテ腹属性ともいう）はありません＞＜
【ワンピ】
- 白ひげ逝去の報に、酒を呑みながら涙を浮かべるレイリー。
ゴールド・ロジャーの右腕だった彼も当然白ひげと面識があるでしょうし、
幾度となく剣や拳を交えたりもしたのでしょう。
そこにはロジャーと白ひげのように、敵対関係や友情を超えた奇妙な絆があったに違いありません。
そう考えると、この涙に込められた感情も計り知れないものがあります。
ところで、麦わらの一味は崩壊してしまったわけですが
サニー号のコーティングはどうなったんでしょうね。
いずれ麦わらの一味が戻ってくることを信じ、既にコーティングは終えているのでしょうか。
逆に「頼まれたけどやってないよ」ってのはレイリーの人柄からして考えづらいところですな。
- 白ひげのグラグラの実の力を奪ったティーチ。
マルコが言うには、ティーチの身体の構造は"異形"だからこそ
この芸当が可能になったのではないか、というもの。
ということはヤミヤミの実の力ではないということなのかしら？
それとも、ヤミヤミの実の力＋ティーチの異形を持ってして初めて成し得た奇跡とでもいうのかしら。
おそらく、ティーチの言っていた「世界を震撼させるショー」というのはこれのことでしょうね。
ヤミヤミの能力は対能力者においては絶大な威力を発揮しますが、自分も普通にダメージ食らうし
あまり最強という印象でも無かったのですが、対象を問わずすべてを破壊するグラグラの能力なら
世界を震撼させるショーというのも頷けます。
推測ですが、白ひげは自分の強大すぎる能力をあまりみだりに使用しなかったんだと思います。
要所要所で、例えばこのマリンフォードでの戦いのように
数多の戦力を相手にする場合は能力を存分に発揮していたでしょうが
それこそロジャーなどの好敵手以外の相手にはあまり使っていなかったのではないでしょうか。
しかし、ティーチは自分が得た破壊の力を遠慮することなく世界中にむけて発揮しまくるでしょう。
ここ最近のティーチの小物っぷりからみて、それは間違いないと思われます。
ただ、彼自身が絶大な力を手にするのならわざわざインペルダウンの囚人を仲間にする必要があったのか？という感じですが
失敗の可能性もあったようですし、何より強力な手駒は多い方が良かったのでしょうね。
世間的にはどいつもこいつも、名前を口にするのも躊躇われるほどの大悪人らしいですし。
- ところで、ティーチは白ひげの遺体に対して
布の中でナニをしていたんでしょうね…？
誰にも見えないところでゴソゴソ何かをヤられると、どうしてもいかがわしい想像しかできないのですが。
果たして白×黒なのか、それとも黒×白なのか？
801ちゃん的には一体どちらがスタンダードなのか、非常に気になるところです(`･ω･´)ｷﾘｯ
【ナルト】
- ＿＿＿_
／ ＼ ／＼ ｷﾘｯ
. ／ （ー） （ー）＼ ＜オレとサスケェは一流の忍だってばよ！
／ ⌒（__人__）⌒ ＼
| |r┬-| |
＼ `ー’´ ／
＿＿＿_
／ ＼ ／＼ ｷﾘｯ
. ／ （ー） （ー）＼ ＜戦えば二人とも死ぬってばよ！
／ ⌒（__人__）⌒ ＼
| |r┬-| |
＼ `ー’´ ／
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ―） （―）＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| |
＼ ／
＿＿＿＿
/ ⌒ ⌒ ＼
./( ―） （ ●） ＼
/::⌒（_人＿）⌒::::: | チラッ
| ー .|
＼ ／
…自分らを一流一流と主張する今週のナルトに対し
どういう感情を持てばいいのか分からないのだわ…。
【ブリーチ】
- 藍染隊長はワンダーワイスの身体に蓄えられた火のことを
なんでわざわざ親切に教えてるんだろう…と思ったんですが
山本総隊長が街を守るために身を挺して勝手に自滅するであろうことを分かった上での策略だったわけですね。
それだけ強烈な火に襲われたら、藍染隊長もただでは済まないでしょうし
（それは一刀火葬でダメージを食らっていたことからも明白）。
しかし、藍染隊長がダメージを食らうごとに
これが本当に起こってることなのか幻覚なのかよく分かんないから
イマイチ話にのめり込めないぜ。
「やった！山本総隊長が一矢報いた！」とかおおっぴらに断言出来ないもんなあ。
次週で意気揚々と斬り付けた一護がよっしゃー！ってガッツポーズとったら
「はい別人でしたーｗ」っつって逆にやられるパターンもありそうだし…
幻覚リセットを浸透させたブリーチやナルト、リボーンは本当に罪深いのう。
幻術師相手の戦闘では緊張感もワクワクも無く、「どうせ」「結局」っていう感情しか持てない。
【スケダン】
- えええー！な、何を遠慮してるんだよヒメコォー！！
サーヤには悪いけど、ポッと出の新キャラに譲るトコじゃないだろぉー！？
何だろう、自分はボッスンと友情以上の感情を育んではいけないとか思ってるんだろうか…。
腐ってた自分を救ってくれた恩義はあるけど、それを愛情にしてはいけないって考えてるのかなあ。
なんか↑が気になって、マスコットキャラの誕生がどうでもよくなっちゃいました（笑）
そもそもボッスン自身がマスコットキャラみたいなものだったしね。
【四ツ谷先輩】
- 後出しジャンケンみたいでアレですけど、ヒナノちゃんは生きてると思ってましたよ、僕は。
だから今回の展開も「ゲ〜、死んでなかったのかよ！ｽﾞｺｰ」みたいな感情は抱きませんでした。
- 「僕の弥生さんを誰の目にも触れさせたくなかったんだ（ry」
ベラッベラと簡単に自供するなあ…ｗ
- 四ツ谷「さァ 語ってあげましょう！あなたの為の怪談を！」
これ、四ツ谷先輩には「強制的に相手に怪談を聴かせる能力」があるっていう設定にしないと
犯人が「うるせー死ね！」って襲いかかってきたりした時に対処出来ないんじゃないかな？
それとも四ツ谷先輩には護身術の心得でもあるんだろうか。
この漫画、ホラーの演出はけっこうスゴイんだけど
腕力でも魔界能力でも魔法律でもなく、怪談（＝言葉）で犯人をビビらせて追い詰めてるわけだから
「犯人が見境なく暴れだす」などの不測の事態が起こらないことを前提にしないと
物語自体が成り立たない気がします。なので、
『水戸黄門で印籠を出す時、「静まれーィ！」で悪人は抵抗やめて静まらなきゃいけない』みたいに、
『四ツ谷先輩が怪談を始めた時、犯人は一切の抵抗をせず怪談に聞き入らなきゃいけない』というように
読者側がそのお約束を受け入れるところから始めないとダメなんですよね。
これこそまさに今週のヘタッピＲで冨樫先生が言ってる
「ポーズ決めてる主人公に一切手を出さない敵に納得がいかなかったんですよ」に該当するんじゃないのかな？
【バクマン】
- 今週のバクマンをまとめるとこんな感じ。
サイコー「タントやめたい」
亜豆「子供たちのためにもやめちゃダメ」
サイコー「エイジにライバルって言われた」
亜豆「私だったらやめる」
サイコー「新婚のシュージンにやめたいとか言えない」
服部「二人は大人気マンガ家になると確信してた」
サイコー「（今はタント描いてるオレらへの皮肉かボケェ）」
服部「初期の作品はすごかった」
サイコー「（今のオレらディスってんのかボケェ）」
サイコー「タントやめたほうがいいっすか」
服部「やめろなんて言えるわけないだろ」
サイコー「『やめちまえ』って言えー！」
サイコー「言いたいことあれば言えばいいじゃないですか。言えないから言わないだけでしょ？
オレの言ってること合ってるんでしょ？無言は肯定とみなします^^」
服部「勝手に決めるな。オレに頼らず二人で考えろ」
サイコー「ごまかすな、面白いかどうか言え」
服部「面白くない。だが才能はある。エイジだって抜ける」
サイコー「ありがとうございます」
サイコーの言動が、ナルトとは違う意味でイラッときますｗ
ナルトはサスケェが大好きなだけの基本的には無害な存在ですが（宿屋の天井くり抜いたりはしてたけど）、
サイコーは服部さんの言葉の裏を読んだり結婚式で騒ぎ起こしたりして
ちょっと関わりあいになりたくない感じのキャラになってきました（笑）
まあ、服部さんのスピーチは言外の意を多分に含んだものだったと思いますが
サイコーも公の場で騒ぎを起こすなよ…よりによって披露宴なんて華やかな場所でよ…。
せっかくの披露宴なのに、シュージンたちへの祝福の気持ちとかないんかコイツは！
自分の事しか考えてねーなー…という印象が強かったです。
【いぬまる】
- 園長先生が歌ってる唄、まったく知らんなあ…。
最近ＴＶ見ないからなあ。
ＴＶ見てれば分かるであろう芸能ネタがいぬまるには多いので、そこらへんちょっち悔しいです。
- 園長先生「プッ プライベートで園児と遊んでんの！？
それ『いい先生』通り越して若干変人の域かと！」
山本先生ディスってんのかコラァァァ！
園児が山本先生のおウチにお泊りしにきたりするんだぞォォォ！
一緒にチョコレート作ったりするんだぞォォォ！
めちゃめちゃ癒されるじゃねーかァァァ！！(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ
【ロックオン】
- 片や胸ぐら掴んでて、片や涙と鼻水垂らしてる光景をみて「ケンカか！？」はないだろう…
どう見てもカツアゲか恐喝か、もしくは一方的にボコられてると解釈するべきなのに（笑）
- 出たー！集英組ッ！！
日和ですらネタにされた集英組、もうギャグ以外の何ものでもない名称だと思うのですが
未だにそれを使おうという作家さんがいるんですね。
ガチの八九三ものを描いている『傷だらけの仁清』でも集英会とか出てくるからなあ…。
しかし描くなら描くで、こんなマジックで書き殴ったような看板はやめとこうぜ！
こういう細かいところの描写からナメられてくんだよ、新人作家は…(´･ω･`)
- さて、大和くんとやらが怒った理由とは何でしょう？
うるさいから怒ったわけではないようですが、だとすると雪ちゃん関係？
雪ちゃんがヨダレ垂らした写真を撮られたから、かな…？
確実に絡んではいるでしょうけどね。
しかし、「仲間になりたそうに見てた」という疑いをかけられたヤツが
クラスの集合写真なんて常日頃から持ち歩いてるのがバレたら
もう言い逃れもできんわなｗ
- 蹴りを避けるのに、空中で後方回転しながら且つ机の上にバランスよく着地って
ホントにこいつの身体能力は何なんだ…そこらへんの説明はないのかｗ
【めだかちゃん】
- ちっくしょう…予想がかすりもしてねーじゃねーか…orz
というわけで、名瀬ちゃんは黒神家の一員でした。
今までまったく存在をシルエットですら匂わせていなかったきょうだいがいる、なんて
それは卑怯だぜー！
いや、もしかしたらどこかで描かれていたのかもしれませんが…。
- 不幸でなければ、地獄でなければ素晴らしいものを生み出せないという名瀬ちゃん＝黒神くじらは
簡単に言うと、不遇や逆境が欲しかったわけですね。
それをバネにすることで大きなことを成し得たかったのに、
自分の生まれ育った環境はあまりにも恵まれすぎていた…ということのようです。
ここまでくると、これはストイックを通り越したまったく別のものですね。
さて、名瀬ちゃんの正体はあらわになったわけですが
この後この戦いはどうなるのでしょう？
真黒さんに打った薬の解毒剤でも巡って、めだかちゃんが戦うのでしょうか。
【リボーン】
- 「我々は世が世（＝パラレルワールド）なら、各分野で天下を取った人間だ！！」
す、すげー厨二病だ（笑）頭のおかしい人が、
「オレは異空の次元なら世界を混沌から救済する勇者なのだ」って言ってるのと同じだよねｗ
そんなこというなら、僕だってパラレルワールドならあらゆる女性を恋に落とす狩人だよ！
- こめかみに銃口を押し当てた零距離射撃で命を奪えないとか、
ザンザスの銃はどんだけ殺傷能力低いんだよ（笑）
ボクサーや空手家の拳だって頭部にあたれば相手を殺してしまうこともあるのに
ザンザスの銃は鍛えた拳以下なわけですねｗ
ツナはなんでこんな相手に苦戦したんだろう…。
- コロネロ「つまり白蘭のやった悪事は過去から跡形もなく無くなるんだぜコラ！」
じゃあ、白蘭さんが8兆マイナス1の世界で苦労してきたすべての行動が
このたったひとつの世界での敗北により水泡に帰すわけだ。これはひどいｗｗｗ
さらに、白蘭の悪事により結果的に死んだユニやガンマも生き返り、
悪事を働かなかったら死ぬことはなかった白蘭自身も（何も知らない善人として）次週あたり生き返っちゃうわけですね！
誰一人として、犠牲者なんて存在しなくなるわけです。素晴らしく平和な結末だ！
いまだかつて、ここまでのご都合展開は見たことがないッ…！！
………それでいいのか…
何年もの間だらだらと続けてきたシリーズの結末が、それでいいのか…(´･ω･`)？？？
【こち亀】
- 先週の影響で今週だけはちらっと読んだんですが、
またよく分からん婦警の新キャラ出すの…(´･ω･`)？
そして今回のを流し読みし終えたあと、
「この数分間、瞑想でもしてたほうがマシだった」と僕は強く思うのでした…。
【バブ】
- なんで六騎聖はエンブレム隠すんだろう…？
堂々と存在アピールすればいいじゃないｗ
「誰が六騎聖か」なんて皆分かってるんだからｗｗｗ
それとも、何も知らない転校生にケンカ売らせるために隠してるのかな？
- アレックス「我々が行うのは暴力ではない。制裁です」
うすうす予想はついてたけど、こいつらは学内での傷害事件なら
揉み消せるだけの六騎聖特権を持ってるんでしょうね。
まぁ、明らかに過ぎた権力を持ってる学内組織なんて
漫画界にはいくらでも存在しますが、
それでも男鹿たちを襲ってくる理由なり大義名分なりは欲しいですよね。
現時点では「生意気なヤツが転校してきたので問答無用でシメます」以外の何ものでもないよ！
一切の正義を感じないのが何だかなあー。
これじゃせっかく用意した六騎聖も「やりたい放題やってるだけのクズの集まり」に他ならないです。
何かしらの魅力を持たせて欲しいんだけどな。
これ、仮にですけど
石矢魔の連中がマジで誰一人として無抵抗主義を貫いたらどうなるんだろう？
それこそホントにただの暴力集団でしかなくなりますが…。
ちょっと六騎聖vs黒神めだかが見たくなりました。
めだかちゃんだと「私には殴る理由がない（凛っ！）」とかいって一切抵抗しないぜ？
【トリコ】
- トミー「野郎…無い腕で殴りやがった…」
思わず「ハハ…なんとファンタスティックな……」と呟いてしまいました（笑）
トリコも、若い頃には貫手の修行で苦労したのでしょうか。
指や腕を失ったトリコですが、おそらく鉄平さんあたりが"再生"してくれるんでしょうね。
でも、左腕がほとんどなくなっちゃったなあ…。
ここらへんはグルメ細胞の力でなんとかなるのかな？
仮に無理だったとしても、「隻腕を手に入れた」と考えれば前向きに進めそうです。
美食屋だから、いんじゃね？
【ヘタッピＲ】
- キャラの心情と行動については、特に最近の蟻編では非常に詳細に描かれていますが
冨樫先生自身もあーでもないこーでもないと試行錯誤しながら描いてるんでしょうね。
「ゴンならこう判断する」「ここではユピーはこう動くだろう」みたいなことを
全キャラ分考えて、そのキャラに沿った動きをさせつつ
漫画としてのインパクトを持った展開にしていかなきゃならないのですから
これは大変な作業です！
そりゃ休んで考えたくもなるよなあｗ
【ハンター】
- 相変わらずゴンは怖ぇなあ（笑）
「次ゴタゴタ言ったら、そいつを殺す」って、今のゴンなら間違いなく殺ってますよｗ
たとえ片腕が折れていても戦闘能力はピトーのほうが圧倒的に上ですが、
このゴンの気迫や勘の冴えはピトーの動きを抑制するだけの威力を持っています。
ピトーが無事にカイトを直せるかどうかは分かりませんが、
カイトが直ったとしても直せなかったとしても、そこでゴンvsピトーが始まるのかが不明ですなー。
今のハンターは何が起こっても起こらなくても不思議ではない…。
ただ、状況的にはとりあえず一段落付いたという感じですね。
【リリエンタール】
- 紳士、まさかの日野家居候＆まさかのてつこ着替えシーン！
リリエンタールは順位が不調ですが、このてつこの風呂上りシーンが
順位回復のためのテコ入れだったとしたら葦原先生の手腕を讃えざるを得ない…！
テコ入れのための起爆剤が女子小学生の風呂上りシーンとか
それはちょっと読者のことを理解しすぎであります（笑）
次回からは、ごむぞう復活のための旅が始まるのかな？
【保健室】
- 藤くんは「自分の好きなように、思ったとおりに生きられない現実」に嫌気が差してここに来たとのことですが
そいつぁはっきり言って甘えや逃げ以外の何ものでもありませんな。
この世界に生きる人々っていうのは、多かれ少なかれみんな思ったとおりには生きていけてないのです。
たとえ好きなことを仕事にしている人でも、壁や悩みや不自由などを常に感じながらも
それを打ち破ったり折り合いを付けたりしながら何とか立ち上がって前進しようとしているのです。
藤くんはなまじ伝統ある格式高い家に生まれてしまったから、
同年代の子よりも強く束縛感や閉塞感を感じているのかもしれませんが
それだったらちょうど今週のジャンプに登場した黒神くじらのように
何もかもを捨ててゼロから自分の望むとおりに生きていけば良いのです。
それなのに、結局は家に衣食住を依存していながら
不自由だの束縛だのを訴えて閉じこもるなんてまさにガキの行動としか言えません。
自分の好きなように、思ったとおりに生きたけりゃ自由な地へ飛び出せばいいし、
それが出来ないなら自分のいる環境を変えるなり、あるいは受け入れ妥協するなりするしかないんです。
この藤くんのシリーズがどういう結末になるか、ちょっと楽しみですね。
↓一言コメント・感想あったら押してください↓
【拍手コメントのガイドライン】
【3/8〜3/14の拍手返信】（コメント数：拍手数＝38：93）
拍手コメント、ありがとうございます！
- 『いつも感想執筆＆お返事お疲れ様です！
再就職先でもがんばってください〜』
- 『再就職、おめでとうございます。
何かと忙しくなりそうですが、
松竹梅さんの感想は読んでいてとても楽しくて心地良いので、
これからもそのスタイルを保っていってほしいです。 』
ありがとうございますー！
不況の波に負けずに稼いで行きたいです。マジで！
- 『バーソロミューくまは、よく分らないけど何か信念がある感じのキャラなのに対して、
ティーチはキャラの描き分けが得意な尾田先生にしては珍しく、はっきりしないキャラだと思う。
仲間殺しの汚名を着てデビューした割には
含蓄の深い言葉を残し、そうかと思えば
今回のような小物っぷりを見せる。
一番気になるのは、彼のやったことが何一つ直接描かれていないことだ。
仲間殺しも、ドラム王国襲撃もエースとの勝利も、インペルダウンでの仲間作りも、
みんな「そうなった」と又聞きしたり、「結果的にそうなった」
だけであって、実態が不明だ。（強いて言うなら白ひげ殺害くらいだ）
どうもここらへんが尾田先生のトリックの気がする・・・・・・。』
たしかに、今まで彼の悪行っていうのは
すべて伝聞形で、実際にどういう風に行ったのかは描かれてないんですよね。
インペルダウンもマゼランがどうなったかとか描かれてないし…。
なので、今回の「世界震撼ショー」こそ、初めて彼の行動が現在形で描かれるイベントといっていいでしょう。
これで彼の器のようなものが垣間見えると思います。
こないだまでの小物っぷりを返上出来るかは怪しいですが…。
- 『＞他にも何かあった気がしたなー…。
・ヤミヤミの実の力を得る前に、油断してないシャンクスの顔に傷を付けた
があります 』
ははあ、なるほど。それがありましたかー。
しかしここでの小物臭を見ると、とてもあのシャンクスに傷を付けられるほどの男には思えないんですよねー。
- 『せっかく元柳斎じいちゃんの傷だらけのかっこいい背中の扉絵を書いたのに
ワンピと丸被りしてしまった久保先生がかわいそうです＞＜』
山本総隊長の背中、傷だらけだったもんね（笑）
でもあれは侠客立ち的な意味で、大昔に仲間を守った名誉の負傷なのかも知れない。
- 『何だこの感じは！
断っておくが私は決してロリコンじゃない、
ロリコンじゃないが
小っちゃい羽衣狐様を観て
美しいと思っている！』
そこは既に何十週も前に私が通過しているッ！！
- 『な〜にいってるんですか？
マリみてフラグといえば羽衣狐様がつららたんを美味しくいただいちゃうフラグって事ですよ〜（性的な意味で♪）』
ああ、そういうことかー。
てっきり牛鬼がリクオを美味しくいただいちゃうってことなのかと思いましたｗ
でもリクオ×ゼン本は既に作られてると思う。
- 『●ぬら孫
前から思ってたんですが、羽衣狐様の出産は屋敷の奥にある部屋に行く
→デカイ繭、もしくは卵みたいなのがあって「ああ我が子よ・・・」みたいな感じだと思います
もしくはなんか召還する系統かと』
えっ、羽衣さまって卵生の妖怪なの？胎生じゃないの？（笑）
繭とかになるとキメラアントの女王みたいだなー。
召喚したらそれはもう親子でも何でもないよねｗ主人と使い魔だよねｗ
ジャンプには妊娠ヒロインってほぼ居ないに等しかったと思うので
ここは思い切って出産シーンを描いてもインパクトあって面白いんじゃないかと思います。
- 『>いやもう純粋に、今週のハンターは
>ただひたすらに「すごい」の一言ですよ。
で す よ ね ！！！
「すごい」以外に何を言っていいんだかわからなくなりました。
こんなの見せられちゃうと、休載大魔王っぷりも普通に許せそうになるから困ります。
ブリーチとかナルトとか見てると余計に（笑）
ブリーチもナルトも途中までは確実に面白かったのに、どうしてこうなった…(´・ω・｀)
個人的にはブリーチはソウルソサエティ編終了直前、ナルトは木ノ葉崩し編がピークですた。
冨樫先生までとはいかずとも（当然ですが）、例えばマガジンのように
定期的に休載できるシステムがジャンプにもあればいいんじゃないかな。
好きな漫画がグッダグダになっていくのを見るぐらいだったら、
休載しまくりだけど掲載時にはクオリティ高いのを見れる方が全然マシだと思うよ！』
前回のハンターがどうすごいかというのはそこかしこにコピペが貼られてるので割愛しますが
（僕はあのコピペにだいたい同意）、
あれだけ迫力ある漫画を描けるってのはやっぱりすごいです。
定期休載システムはジャンプにはないんでしたっけ？
なんだかんだで時々休載してるから、看板作家には休みが与えられてるのかと思ってたよ
（そういえばこち亀はまったく休まないな〜）。
- 『王を羽衣狐さまに置き換えるとプフ・ユピの感動が理解できるという意見を聞いてすごく納得しました。
羽衣狐さまに自分の体液を飲ませて「いくらでも飲みたい」と言われたら、それはもう・・・・』
そんなの、いくらでも絞り出しますよね！
『おいしいお汁が「ピュピュ」って出て来る！』
- 『＞ここで王が治っちゃうとネテロ会長のメガンテの意味がないような気もするんですが
＞プフとユピーの心情からしたら己が身に替えても王の生命を救いたいでしょうからねぇ…。
使う爆弾がネテロに埋め込まれていた一個とは限りませんぜ
後からもう2，3個ほど落とすのかもしれない
あとあれが核なら放射能汚染とかで王の繁殖だけは防げるかも』
今落とせばプフとユピーも同時に殺れますね（笑）
- 『ROCK ON はそれほど面白くはなかった
それよりも同じ赤マルでのひみつの二ノ宮くんの方が面白かった。
個性的なキャラも多く、主人公にとても好感が持てたのでそのまま連載してほしかった。
ヒロインがいないとダメなんですかね？』
申し訳ないくらい『ひみつの二ノ宮くん』という作品を思い出せなかったんですが
ググったらこのサイトがヒットして、しかもスゲー褒めてたｗｗｗ
あれー？なんでこんな褒めてる作品を憶えてないんだろう？？
- 『>Ｌｏｃｋｏｎ
今回のこの（うらやましい）先生、なんかひっかかると思ったら、
もう皆さんの記憶から消えてしまったかもしれない「ねこわっぱ」の
「ダメ先生に子役アイドルが恋しちゃう話」とテーマが一緒なんですね。
昨今の教え子に手を出しまくりのリアルダメ教師に対するメッセージを両先生共にもってらっしゃるのかもしらんですねー
（子供側を励ますねこわっぱと、先生側に本当に大事なものはなんなのか気付かせるロックオンという差はありますが）
はいもう全くニーズがなさそうなお話ですいませんでしたｗ』
しかし僕は思うんですが、教え子に手を出すというのはそんなにダメなことなんでしょうか？
それは「女子高生」に手を出すのがダメなのであって、「教え子」に問題があるわけではないと思うのです。
でも教え子だろうと、結婚しちゃった場合はどうなんでしょうね。出してもいいんですかね。
- 『トリコの８巻を買いましたが、そこに出てきた食材の中に、名前が変えられている物がありました。
なんででしょうかね？ グランドシャーク・・グレイトレッグ』
あんまりよく覚えてませんが、たしか何かのゲームに登場する敵モンスターに酷似しているから…みたいな
記事を見たことがある気がします。
コメントとは関係ありませんが、こないだコミックスの一斉整理を行いまして
残念ながらトリコはブックオフ行きと相成りました。
僕の中で、そんなに重要度が高くなくなってきちゃったんだ(´･ω･`)
- 『>スケット
ああもう！なんやねんこのコ（篠原先生）はー！
このマンガのヤキモキさ加減には もうホントに電車内でニヤニヤさせられて困らされてますよ！
サーヤの登場でヒメコがまたからまわりのニヤニヤスパイラルを巻き起こすかと思うと続きが楽しみです(*´Д｀*)=3』
今週はヒメコがなぜか身を引いちゃったしねぇ。
そこはガンガンいこうぜ、ヒメコー！
- 『＞あんな真似できるの、他には千兵衛さんくらいのもんだよ。
僕は「からくりサーカス」のフェイスレスを思い出しました。
って、サンデーも読んでましたっけ？』
- 『松兄さんは「からくりサーカス」は読んでないんですか？
今回の日野兄の能力はまんまフェイスレスだったと思うのですが。
私は1話で兄が銃分解したときから葦原先生はフェイスレスを参考にして
あえて性格が歪んでいない他人を気遣える心優しい天才を作ったんだと思っていました。
漫画とか小説とかの天才って大抵は性格が歪んでるか自己中で利己的な奴ばっかりですから。
センベエさんは性格が歪んでるわけではないし、
世界征服とかの野望もない普通の人だけど実の息子にあっさり追い越されるし、
発明品もムラがあって失敗も多いので純然たる天才ともいいがたいです。
日野兄は自分の才能を誇らしげに思う気持ちとかがまるでなく、
自分よりも能力が低い令一郎を蔑んだり見下したりする気持ちも全くないんですよね。
令一郎の才能を褒めるのも全くの本心から褒めているわけだし。
日野兄はどんな人間でも見下したりはしないし、偏見とか差別だってしないというのがすごいことだと思います。
そりゃさくらくんも尊敬するし、ゆきちゃんだって惚れますよね。
15歳ですでに飛び級で大学卒業済みで働いているという日本の社会では異常な経歴でも
商店街であんなに優しくてあったかい関係性を作れるわけですよね。
飛びぬけた天才って人との関りが苦手で孤独な生活を送っているタイプが多いのですが
日野兄は自分の才能を追求しつづけるよりも家族や友達や近所の人と一緒に生きていくほうがいいというのが
天才キャラとしては珍しいと思います。』
＞フェイスレス
はい、まったく存じ上げません！
うしとらはいちおうコミックス持ってますが、からくりサーカスは読んだことないっす。
＞センベエさんは性格が歪んでるわけではないし、
世界征服とかの野望もない普通の人だけど実の息子にあっさり追い越されるし、
発明品もムラがあって失敗も多いので純然たる天才ともいいがたいです。
いやあ、人間と見紛うアンドロイド造ったり、タイムマシンを簡単に造ったり出来るのは
天才といって差し支えないんじゃないかな（笑）
＞飛びぬけた天才って人との関りが苦手で孤独な生活を送っているタイプが多いのですが
分かりやすい例で言うとＬですね。
新妻エイジは意外と人との関わりは苦手としているわけではないようですが
漫画ばっかり描いてる生活だとやっぱり人間関係は限定されがちですな。
- 『サイレン 前回といい恥じらう雨宮さんかわいいです
ブリーチ マッスルジジイかっこいいです
ハンタ どこの料理漫画でしょうか？圧倒的愉悦の表情がヤバい
バクマン あのギャグはこの真冬並の寒気を凌駕する大寒波でした
録音 今回はＰちらなしか・・・』
＞雨宮さん
雨宮さんに関しては、僕の懇意にしているジャンプ感想サイトさん達はこぞって狂喜してました（笑）
そらそうだよなー。あんなの見せつけられちゃなー。
＞あのギャグはこの真冬並の寒気を凌駕する大寒波
バクマンは最近、見るに堪えない描写が多い気がするのだぜ。特にタント始まってからは…。
＞Ｐちら
あの漫画の唯一の生命線だと思います。
- 『めだか
古賀ちゃんも手ぐらいは動かせるんだから握撃したらいいんじゃないかと思いましたｗ
もしや、それすらも抑えてるんでしょうか？
だとしたら阿久根君に素直に拍手したいと思います。』
ぶっちゃけ、握力に関しては花山さんの方が上のような気がします。
というかファン補正だけど、花山さんと古賀ちゃんがガチで戦ったとしても
古賀ちゃんが勝てるビジョンが見えてこないぜ。
…でも、花山さんって女殴れるのかなあ。オカマは殴れるけど…。
- 『○名瀬ちゃん（めだか
＞敏感な乳首
「んっ・・！」とか時々言うかもしれないので、たまにしてない方向でどうですか
＞包帯を取っちゃったのはやや残念
変態兄はなんで包帯をとらせたんだっ･･変態だからか･･?
ところで名瀬ちゃんはピチピチの全身タイツみたいな何かを素肌に着てるんですかね
で、その上からパンツと。
だとしたら包帯取らずに全身タイツ姿を見せて欲しかっ―』
＞たまにしてない方向でどうですか
たまにだったらネタに出来るんですけどねー。
恥じらいもなく「いつもしてない」って感じだと「形が崩れる」とかそういうことが気になっちゃう。
＞変態兄はなんで包帯をとらせたんだ
覆面キャラは覆面キャラのままでいてほしい、という思いがあります。
覆面を取った瞬間、ミステリアスな魅力とアイデンティティがなくなるんですよねー。
これはるろ剣の外印さんの時に強く感じたことで、
覆面を取った外印さんが性格が卑怯になったうえに小物臭くなってしまったのです。
これは完全に和月先生の失敗なのですが、覆面キャラはそうとううまくやらないと
素顔があらわになることで魅力が損なわれてしまうのですよ…。
- 『真黒さんに対する対抗意識と最後のコマに
ぴょこっとアホ毛っぽいのがあったので、名瀬ちゃんは黒神家の一人だと予想』
- 『いや髪から見て名瀬ちゃんは黒神兄弟の血縁じゃないでしょうか
やたらと真黒と張り合おうとしたりする描写がありましたし
真黒が妹という単語を連発したのも気になります。
もしかしたら黒神家の血縁で誰か子供がさらわれるような事件があって
それを知っていてカマをかけたんじゃないかと…』
ち、ちくしょう…！
こ、これで勝ったなんて勘違いしないでよねっ！
先週の感想書いた時はちょっとお腹が痛くて調子出なかっただけなんだからねっ！
- 『ウルティモ
超トロが炙ると燃えるほどの脂身となると、
酒に例えるとウォッカレベルでしょうか？
もはや旨いマズイを超越してるのかもｗ』
それはもはや「脂」と呼んで差し支えないのかもしれない…ｗ
- 『やっぱり佳枝さんが大好きだ！
( ﾟ∀ﾟ)彡そばかす！( ﾟ∀ﾟ)彡素朴！』
佳枝さんはかわゆいよねー！
あの人になら血ィ吸われてもかまわんッ！
- 『紅
原作だとロリコンの一つ覚えと揶揄されることも多い紫パワーですが、
あの場面で「お前はああはならない」という言葉は効きますね。』
紫の「いい所に出てきて真九郎を励まして去っていく」はもはやお約束ですが、
彼女の言葉には何かしら人を動かすような不思議な力があるようですね。
- 『最近のバキには「ボクシングをやらんかいッッッ！」
テニプリには「テニスをやらんかい！」とツッコミたいですｗ』
烈はなぜボクシング界に殴り込みに行ったのだろうか…。
片脚になったとはいえ、手技だけでもアイアン・マイケルあたりには楽勝だろうに。
何を求めてボクシングをやろうと思ったんだろう…。
マホメドJr.相手だと、片脚のハンデはキツイかもしれませんが。
- 『こんなコピペがあります。
79 名前： 明日もバイト(アラバマ州)[] 投稿日：2008/09/08(月) 16:23:44.28
東方同人儲かりすぎﾜﾛﾀ
ニコニコにあったキャラ紹介動画だけ見ててきとーに描いたら
いままで書いた同人の総数なんか目じゃねえくらい売れたw
糞東方厨なんか何一つ役に立たない公害だと思ってたけど、ちっとは役に立つのなwww
またくだらねえ糞同人書いて巻き上げてやるわww
ま、十中八九釣りだと思いますが仮に本当だとして。
愛情なしで作業として同人描いてたら途中で描く気力がなくなるか
買い手に見切られて売れなくなると思います。
もしくは、そのうち原作に愛着を持ち始めてハマってしまうか。』
おっしゃるとおり、釣りでしょうね（笑）
僕はあまり同人について詳しくないですが、
東方なんて山ほど参加サークル多いんだから
てきとーに描いたサークルが爆発的に儲けを得られるなんてあるワケないｗ
言い換えると、サークルの分母がやたら多いんだから
よっぽどうまく当てないと儲けと言えるほどの儲けは出ないと思うんだよね。
＞愛情なしで作業として同人描いてたら途中で描く気力がなくなるか
買い手に見切られて売れなくなると思います
これは持論ですが、原作をどれだけ愛してるかは
同人作品読めばすぐ分かると思います。
たとえば、キャラの言葉遣いや性格が原作と著しく違ってたり
安易な陵辱もの（※）を描いてる人ってのは
原作を読み込んで愛して描いてるわけでもないような気がします。
逆に、原作の人気の高いエピソードを膨らませたり
キャラの設定や性格をきっちり把握して作られたような同人は
読むに値する価値があります。
なので、↑の引用のような「売れる・儲かるから描く」という心持ちで描かれた同人は
やはり粗のようなものがそこかしこに見受けられる三流作品になりそうな気がしますね。
※安易な陵辱じゃなく、確固たる信念を持って陵辱属性を持つ方々のために描かれた陵辱は
これに含みません。僕はそういう属性ないですが…。
- 『＞まあ、需要があって供給があって、それで生活しているというのだったら
＞文句もいえないんですが
いや、著作権的にグレーなことやって生活するってのは結構問題だと思うんですが。
二次創作同人は趣味の範囲でやるべきじゃないでしょうか。』
ああ、どうなんでしょうねそこは（笑）
- 『成立しているカップル以外のセックスってあんまりみたくないという話がありましたが
801同人は別なんでしょうか？』
詳しい感覚は分かりませんが、とある801ちゃんの目にはたとえば
ヒバ×ツナが「公式カップル」に見えるわけです。
だからそういう同人を見ても別に違和感は感じないのではないでしょうか。
こう考えると、よくネタにされる「攻め受けが逆になってるのが許せない」という801ちゃんの感覚が
少しだけ理解出来る気がします。
僕が輪姦ものや触手もの、あるいはド巨乳ものなどがどうしても受け入れられないのと同じように
たとえばヒバ×ツナを公式と認めている方の目にはツナ×ヒバ、あるいは骸×ツナはありえない！と映るのでしょう。
リト×ララは良くても、猿山×ララはありえない！みたいなものでしょうか。
- 『こんにちは。いつも楽しく感想を拝見しております。
「萎える男性向け同人誌の傾向」についての話題が出たので、女の自分もちょっと考えてみました。
松竹梅さんのような視点が頼もしく、かつ嬉しく思えたので。
私は趣味でレズものAVを観たりしていますが、時々ひどくげんなりすることがあります。
女優があからさまに差別されている場合、です。
ノーマルで男優にあたるタチの女優が、可愛い子の場合には優しく甘く接し、
そうでない子には演技を放棄したレベルで冷たい事務的な態度を取っているのが観ていて可哀想で。
同じお金を貰っている、同じ女優なのに。
ギャルな子が作中で馬鹿にされ、「ギャルやめますか？それとも人間やめますか？」的な
撮られ方をされているのも痛々しくてなりませんでした。
これらはたまたま志の低い監督の作品に当たってしまっただけかもしれませんが…
それともわざとそういう不快な撮り方をしているのか。
私の場合は、そういうものが「萎える傾向」です。
松竹梅さんは好みからしてそういうものはご覧になられないと思うのですが、
男性の方は、そういう点にはお気づきになるのかどうか、そしてどう思われ、
萎えたりするのかどうか、もしよろしかったら伺ってみたいな、と思った次第です。
当方女ですので、レンタル屋で片っ端から借りる覚悟がまだできていません。不甲斐ないです（汗』
＞松竹梅さんのような視点が頼もしく、かつ嬉しく思えたので
ありがとうございますー！
僕みたいな考えを持ってる男はけっこういると思うのですが、あまり声高に主張する人もいないので
真実の声がなかなか伝播していかないのかもしれませんね。
＞私は趣味でレズものAVを観たりしていますが
な、なぜレズものAVを（笑）
僕は二次も三次も百合はダメなので、レズものAVを見たことはないですねえ。
なので意見も、実物を見たことが無い人のそれになってしまいますが…。
＞ノーマルで男優にあたるタチの女優が、可愛い子の場合には優しく甘く接し、
そうでない子には演技を放棄したレベルで冷たい事務的な態度を取っているのが観ていて可哀想で。
＞ギャルな子が作中で馬鹿にされ、「ギャルやめますか？それとも人間やめますか？」的な
撮られ方をされているのも痛々しくてなりませんでした。
これらはたまたま志の低い監督の作品に当たってしまっただけかもしれませんが…
えっ、レズものにはそういう内容のものがあるのか！
ただ女の子がイチャイチャしてるだけじゃないんだなあー。
ってか、ギャルがどうこう言うのはレズとはまったく別の話なので
それはただ監督がギャル嫌いなだけかもしれませんよ？
それでも、見てる方は気分いいものではないでしょうけどね。
＞男性の方は、そういう点にはお気づきになるのかどうか、そしてどう思われ、
萎えたりするのかどうか、もしよろしかったら伺ってみたいな、と思った次第です。
レズものはあまり見ませんが、「何を考えてそんな内容のAVにしたのか分からん」っていうAVは多いですね。
- 妙にストーリーチックにする（ヘッタクソな演技が多いし、SEX中に男優がしゃべりまくる可能性が高くなる）
- インタビューがやたら長い・もしくはホテルに行く前のデートがやたら長い
（それだけで尺全体の3〜4分の1を費やすなど）
- 男優が妙に個性的でカメラも男優をちょくちょく追う
- 男優がしゃべりまくる・喘ぎまくる
例：「何を入れて欲しいのか言ってみろ！ほら言ってみろ！」
「『私のおま○こにおちんちんブチ込んでください』って言えよ！ほら！ほら！」
「気持ちいい？気持ちいい？おい、気持ちいいのか？どうなんだ？」
「ああ〜イクッイクッイクッ、中に出すよ！？中に出すよ！？あっ、あっ、ああ〜〜〜…」
（だいたい、男優の台詞4〜5に対し女優の喘ぎ1〜2って感じ。男優は存在感を出すな！）
- 男優自身が撮っているせいで、常に男優の吐息が至近距離で録音されている（ハメ撮り系に多い）
- 局部or接合部のドアップ、もしくは正常位を後方から男優＆女優の尻メインに映し続ける（一切不要）
って感じですかね。
一度ひどかったのが、
女優が全裸なのに男優がなぜか裸に靴下だけ着用してて（なのにイケメンだから余計ダサい）、
カメラが男優と女優を1：2の割合でメインに映し（＝男優しか映ってない場面がそれくらいの割合で存在する）、
女優の胸あたりに射精したあと、男優が女優を抱くでもなく、「どうだった？」と訊くでもなく、
息を切らせながら女優から離れ、無言で部屋の隅で体育座りをする様子をずっとカメラで追っていたというのがありました。
あれはひどいを通り越して笑いが出たなあ…。
- 『初めまして、いつも楽しく拝見しております。
「ただしイケメンに限る」の話について少し（長めに）。
歴史的に、特に儒教社会においては、男尊女卑が結構明確だったように思います。
で、こっから大幅に話を端折りますが、こういう時代は、男が女を選ぶものだったわけです。
女は（例外はあれど）男に選ばれるために、美しさを磨いてきました。
周囲から美しさで評価されるという時代を、女性はかなり長いことくぐり抜けてきました（もちろんこれも例外はあります）。
しかし、現代になり、男女平等が叫ばれ、職業やら収入に男女の差がなくなると、男が女を選ぶばかりではなくなります。
女が男を主体的に選ぶこともできるような時代になったわけです。
では、女は男をどう選ぶか？収入や職業で男女差がないとすると、相性やら内面やらと同時に、
「見た目」も基準に入ってくるでしょう、というか入ってきています。
そしてこれは、単に女性がパートナーとなる男性を選ぶ、という場面に限らず、
いつの間にか一般社会に浸透しつつある価値観になり始めています。
男性は、女性とは異なり、長い間、見た目では評価されてきませんでした。男性の評価基準は男性自身の側からも、
女性側からも「稼げるか（仕事が出来るか、妻子を養えるか）」が重要ポイントだったのだから当然です。
それがここ最近になって、急に男性にも「見た目」を要求される場面が出てくるようになったのです。
「ただしイケメンに限る」という言葉は、意識の上でも男女平等が広まり、
女性だけでなく男性にも「見た目」が要求されるようになった時代に対する男性側の戸惑いが生んだ叫びのように感じられます。
長文失礼いたしました。』
ははあ、そう言われるとちょっと納得ですねー。
女性は昔から外見を重視されてきたけど、
男はここ最近になって急に外見に注目されてきたから戸惑ってしまっている、というわけですね。
ということは、100年くらい経ったらその違和感もなくなって
男女ともに異性の外見を重視するのは当然、という風潮になっていくのかもしれません。
そうなったら「※ただしイケメンに限る」という文言も前時代の遺物になるのかな？
- 『蕎麦がだめなら饂飩を食べればいいじゃない。饂飩はいいですよ何より安くてお腹に溜まる。
特にセルフの店だと3、400円くらいで確実にお腹いっぱいになれます。
香川県民が年収の割りに貯金が多いのも全て饂飩のおかげです』
香川県民にそんな秘密が…！
以前、社食のあるところに勤めていたときはずうっと昼食は麺類食べてたんですが
うどんか蕎麦かだと必ずうどんを食べてました。
ラーメンとかでも太麺のほうが好きなんですよねー。
- 『>実を言うと去年の10月からニートだったんですが（笑）
ちょｗｗ 笑い事じゃねえッスｗｗｗ
松兄が4月からは安定した仕事に就けることを願っています』
それは誰よりも僕自身が一番願っています（笑）
- 『>ちなみに身体は小5の女の子（もちろん処女）です。これが事実にして唯一絶対の真実です。
風早くんにそっくりなイケメン説はどこへいったのでしょうか。』
- 『>ちなみに身体は小5の女の子（もちろん処女）です。これが事実にして唯一絶対の真実です。
>んで、4月から新しい職場で働きます。
うん。』
痛いところを突いてきやがって！
いえいえ、僕は呪泉郷に入ったことがあるので
お湯をかぶると風早くんになるんですよっ。
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