ジャンプスクエア 2011年7月号感想
【一言近況】
世界樹の迷宮3、やってます。
あのゲームは雑魚敵がこっちを本気で殺しにくるから怖い…
言うなれば、スライムにはがねのキバが装備されてるようなものでしょうか。
ボスもやけに強くててこずってますw
ではジャンプSQ感想ですー。
【新連載・はにめろ】
- 読切がすごく尻切れトンボで終わった感があったので、
まさかあの続きからやるのか?と思っていたんですが
一度リセットしてくれて助かりました。
読切は切り取り保存はしてなかったんだ…
つまり、その程度の評価だったわけですが。
連載版の感想ですが、う〜ん、なんとも…。
「何でも言うこと聞いてくれる女の子」とか、
いかにも「男はこんな女が好きなんだろ?オラオラ」感がすごかったです。
どうもこー、ふるかわ先生の偏った男性観があるような気がしてならないんですわ。
致命的なのは、少女漫画家のはずなのに
あんまり絵が可愛くないというか、ヒロインが可愛く見えない点ですね
(これは完全に主観の問題ですが)。
この作品、どんな風に展開していくつもりなんだろう…。
【GATE7】
- ↑のタイトルを打つ時、心のなかでは「ガテナナ」と読んでいます。
だからどーしたって話ですが(笑)
- んでこのガテナナですが、モチーフが戦国武将ということで
どうしてもBASARAや戦国アーマーズとかぶるなあ…といった印象。
そもそも今、武将ブームがあるのかな?
なんでこのモチーフ選んじゃったんだろう、CLAMP先生…。
とはいえ、さすがの画力には見ていて圧倒されます。
きっとそのうちストーリーがわけわかめになっていくんだろうな、という予感もありますが。
【ボク魔女】
- なぜか僕はこの作品をSQ19連載のドットインベーダーと比較して考えてしまうんですが、
あっちがすごく面白いぶん、どうしてもボク魔女はつまらなく感じてしまいます。
なんというか、これといって見るべき点がないような気がするんですよね。
これといい、はにめろといい、次回から始まる長谷部さんの野球部といい、
今期の新連載陣はあまり僕の心に響かないんだよなあ
(長谷部さんはまだ始まってすらいないけどw)。
【読切・らぶ☆マッチョ】
- 一年鍛えただけでここまでマッチョにはならねえよwww
女の子も可愛かったし、セリフがちょいちょいツボだったのでけっこうお気に入りです。
アンケハガキにタイトル載ってないってことは代原なんだろうなー。
SQはクオリティの代原を用意してきますよね。
【ミサワ】
- 「相槌がヘタ」っていう設定と展開に爆笑してしまいましたw
今回はホームランだったな〜。
【とらダク】
- メアのマスターはブラック梨花ちゃんみたいな感じなのか
(ベルンカステル、というよりは黒梨花って感じ)。
むしろ、ヤミヤミとまったく同じ顔、という可能性もありますね。
なんとなくビジュアル的に少女っぽいし、そういうサプライズもありそう。
- なんだってこの漫画は女どうしでぺろぺろするシーンが多いんだw
こないだのヤミおっぱいちゅっちゅから、そんなことばっかりやってる気がするぞ(笑)
乳首コリコリとかさあ、女どうしで3Pとかさあ、
もうどっかからの苦情を待ってるとしか思えないような展開ですよねw
ホント、長谷見&矢吹先生は頭おかしいんじゃないのかww
【貧乏神】
- なんだか新キャラがやたらと出てきましたね〜。
生贄とか物騒なことも言ってるし、
またたんぽぽのときのような長編シリーズになるのかな?
【ロザバン】
【新テニ】
- 相変わらず何やってんだかよく分からないなこの漫画はw
ひとつだけ言えるのは、彼らのやってるのはテニスではない、ということですね。
テニスで負ける=血まみれで倒れる、は等式として成り立たないだろwww
【最終回・屍鬼】
- というわけで屍鬼の最終回です。
3年半もやってたのか…考えてみれば創刊第2号からやってたわけですから
そうとう長い連載だったんですね。
最初の頃はコミックス買ってたんですが、
どうもこの暗い雰囲気になじめずに売ってしまった、というようなこともありました。
沙子がとても好きだったので、最終的に彼女が死なずにいてくれたのがとても嬉しかったです。
藤崎先生には、今度は藤崎テイスト満載のおバカな漫画を描いてもらいたいですね。
またサイコプラスみたいのが見たいな〜。
連載、お疲れさまでした!
【読切・唐獅子キッズ】
- 申し訳ないくらい、この作品の良さが分かりません(笑)
うむむ、何を楽しめば良かったんだろうか…。
【紅】
- 楽しそうな人達だなあ(笑)
僕は誰かと言われれば夕乃さん派なんですが、環さんもいいなあ〜と思い始めてきました。
「ダメな年上のおねいさん」というのに最近弱いんです
(この場合の「年上」というのは、僕に対してではなく主人公視点で、という意味です)。
ギロチン編が終わったのに、リン・チェンシンが元気なのが漫画版のいいところですね。
もうネタバレしてもいいと思いますので書いちゃいますけど、
原作ではリンって切彦に細切れにされるんですよ。ひどいよねw
【エンバ】
- というわけで長かった過去編も終わり、話が現代に戻ってきました。
長いこと謎だったピーベリーの過去も分かり、あとはストーリーをガンガン進めてもらうだけですね。
どうもこの作品は物語が遅々として進まないイメージがあるので、
今後はサクサク進めて欲しいところ。
しかし屍鬼じゃないけど、この漫画も明るくない作品だよなあ…。
実際アンケって取れてるんだろうか?
【最終回・曇天プリズムソーラーカー】
- おや、これも最終回ですか。
短期連載であることは最初から分かっていたので、円満に終わって良かったって感じです。
村田先生は次何描くのかな〜?WJに戻ってくるのかな?
【月華美刃】
- 松の人達がみんな悪い人じゃないということがだんだん分かってきて嬉しいです。
悪いのは陛下だけなのね。
陛下さえ倒せば、他の人たちはカグヤの味方になってくれるのかな?
【ミトコン】
- おっさんがトラックに轢かれて何の意味もなく死ぬあたり、
ああ、画太郎先生だなあとすごい安心感を覚えてしまいました(笑)
お汁ちゃんのおっぱいが予想以上に大きくてビックリしました!
次回はとらダクも真っ青のエロ展開か!?
そういえば、画太郎先生は節電のためにコピーを使わないようにするそうです。
今回もコピーはなかった?けど、じゃあ描けるんなら最初からそうしろよって話ですよねw
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