ジャンプスクエア 2011年10月号感想
【一言近況】
あまりにもモサモサして非常にイライラしてきたので、
バリカンでギャランドゥを刈り込んでみました。
いやあ、非常に爽やかな気分です(*゚∀゚)!
というわけで爽やかついでにジャンプSQ感想です!
【新テニ】
- 新テニアニメ化が決定しましたね。
テニプリのアニメは特に視聴はしてなかったんですが、
新テニはいろいろと狂っているので出来たら視聴してみたいと思ってます。
- 「這い上がって来い 桃城武」の鬼先輩の顔がものすごく面白いです。
- データを捨てた柳が敗北しましたが、敗北というのが
口から吐血+失神、というのがとてもテニプリらしいですね(笑)
今更だけれど、テニスで負けたからって血吐いたり倒れたりはしねえよw
- 大石・仁王ペアが戦ってる双子ですが、
もう浮いてるからね!ナチュラルに浮遊してるからね!!
今までもシンクロで浮いてるような描写はされてたような気もしますが、
まだそれは「ジャンプ中なんです」と言い訳もできました。
しかしこれはもう完全に浮いてるだろwww
このシーンでホント笑いましたw
【パパ聞き】
- 一生懸命、矢吹版迷い猫に近づけようとしてる努力は買いますが
やっぱりまだまだ矢吹神には及ばないかなあ。あっちは狂気の沙汰だしな(笑)
顔面騎乗ひとつとっても、こっちはパンツ越しで、矢吹先生は直だし。
ってかそもそも、同じ雑誌にその矢吹先生が連載しているせいで
エロシーンがどうしても比較されてしまうんですよね。これはちょっと可哀想かな。
- この三姉妹って、14歳・10歳・3歳っていう構成だったんですね(たぶん)。
美羽が意外と幼いのに驚きでした。この子が中二で、
空ちゃんは高一くらいかと思ってたんだ…
たぶんこの情報は連載一話目で示されたと思うんだけど、見逃してましたw
【長谷部さん】
- 冒頭の長谷部さんの「猫にさわりたい…」っていうモノローグを見て、
24時間野球のことばかり考えてるわけじゃないんだなって分かりました。
僕も猫にさわりたいなー。
こないだ行った上野動物園でヤギやら羊やらに触ってから、動物愛が高まる一方なんだよな。
ところで、猫に対して目をギュッとつむって見せると
「お前のことが大好きにゃ!」っていう意思表示で
そうすると向こうから近づいてきてくれる、っていうのは本当なんだろうか?
もし本当なら今度ノラに遭遇した時に試してみたいんですが…ガチネタだといいなあ。
【とらダク】
- うーん、最近の矢吹先生が描く乳首はちょっと立体的というか
なんか「ぷっくり」してるんですよね…
個人的には、あまり乳首はぷっくりしてないほうが好きなんですが。
- 今度はヤミに生!顔面騎乗か〜。
いちおうとらダクはヤミやモモをメインとしたスピンオフという体裁をとっているので
必然的にヤミのエロハプニングも多くなってくるんですよね。
ところで、ギャグとして見た場合、リトきゅんの顔面騎乗はすごく面白いんですが
実際男ってそんなに顔面騎乗に憧れるものですかね?
僕は正直、あんまり興味ないんですが…
それよりは膝枕とか、おっぱいに顔をうずめるほうが好きだな〜。
- お静ちゃんとメアのやりとりが久々にシリアスっぽくてちょっと良かったです。
打ち解けたように見えて、メアはまだまだ闇を抱えてる部分が多いんですよね。
メアのマスターも早く出して欲しいな。
僕的には、梨花ちゃまのような黒髪小柄美少女だと予想しているのですが。
- 自分のお小遣いをはたいてメアん家の内装をととのえてあげるナナがいい娘すぎる!
やっぱり僕はナナ>モモですね〜。
【紅】
- ラノベのコミカライズっていうのはだいたい2〜3巻で終わっちゃうものなんですが、
紅はオリジナルストーリーでずうっと続いてますよね。
これはやっぱり、原作と呼べるものがラノベからコミック版にシフトしたと見ていいんでしょうか。
これには、原作の挿絵をやってた山本ヤマト先生が
コミック版の作画も担当したっていうのが大きいと思います。
ここにどこか他の漫画家さんを起用してしまうと山本ヤマト先生の立場がなかったところなんですが、
山本ヤマト先生自身が作画を担当することでコミック版を原作としても
違和感や問題が無いようにできたんですよね。これは大きい。
【読切・最終列車5分前】
- この泉光先生っていうのは最近よく見ますね〜。
次号にも読切が載るみたいですし、このまま連載にも達するかもしれません。
基本的に、こういう心温まるストーリーが得意なんですかね。
その路線で連載となると、どうなるか見当もつきませんが…。
【Dグレ】
- 一度も見逃したことはないはずなのに、
ここまで、ここまでストーリーを理解出来ないものなのか…!?
神田が死んだとか言ってるのを見て「えっ、そうだったっけ?」ってカンジだったし、
僕はどれだけこの作品に興味無いんだ…?
【読切・ドクターエンプティ】
- アクションとかバトルとかなく、キャラクターのやりとりだけでしたが
これも心温まる感じですごく良かったです。
『山吹色の時計台』の頃からそういう作風でしたよね。
最近はそういうのが流行っているんだろうか…?
ところで、カルハちゃんの正体がアレなのはいいとして
その正体を地球人の皮に押し込めたとして、
涙とかをどうやって流しているのかが気になります。
そもそもの体の構造がまるで違うと思うんですが、そこらへんどうなってるんだろか。
気にしたら負けのような気もしますが(笑)
【ウルティモ】
- お、久々に巻末付近から上昇してきましたね。よかよか。
ムサ山くんの過去はまあいいとして、
ウルティモと大和の日常パートが見れるかと思ってただけにちょっと残念でした。
僕としてはこの作品は、「冴えない主人公の元に突如かわいい女の子が住み着く」系の
よくある作品のひとつだと思っているので、できればバトってばかりいずに
服を買いに行くだのウルが大和のクラスに転校してくるだのといった
お約束パターンを踏襲してほしかったんだけどなー。
まあ、事ここまできてそれをやるのも不自然か(笑)
【貧乏神】
- たんぽぽ編以来の長編となった今シリーズ、
そろそろ最終局面を迎えたようです。
単なる付喪神である牡丹が市子に勝てるとは思いませんが、
KOするだけで決着するような問題でもないので
そこらへんをどうするのか興味深いところです。
ところで、青エクもアニメ化したし、
そろそろこの作品もアニメ化の話があってもいいと思うんですが…どうじゃろ?
【エンバーミング】
【日和】
- ジャンプ改に連載してる『神々と人々の日々』を今日初めて読んでみたんですが
予想通り、増田こうすけ節の効いた作品でした(笑)
あっちのコミックスも早く出ないかなー。
【最終回・ミトコン】
- ネットでネタバレは知ってたんだけど、ひどい終わり方だwww
こんなふうな終わり方ができるのも、画太郎先生の画太郎先生たる所以ですかね。
ネットでネタバレ見たとき爆笑しちゃったもんなwww
できたらまた連載して欲しいな〜。無理かな〜?
【パー熱】
【となラン】
- うーん、せっかくSQ19からの出張なんだから
もうちょっと萌絵ちゃんが活躍しても良かったかなあ。
半分位を男子3人のトークに費やしてしまったのはもったいないぜ…。
【月華美刃】
- やっと巫暈支がカグヤの手元に戻ってきた!
…と思ったら妙な形での回想(?)に突入してしまった…
うーん、なかなかストーリーが進まないなあ。
ぶっちゃけ順位も心配だし、ちゃんと遠藤先生が構想したラストまで描けるんだろうか?
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