ジャンプスクエア 2011年11月号感想
【一言近況】
本当は週末にSQ感想書く予定だったんですが、土曜は仕事になっちゃったし
そもそも週末はWJが発売されるしで、がんばって今日書いちゃうことにしました。
というわけでSQ感想ですー。
【はにめろ】
- すっごく斜め読みなので申し訳ないんですが、
なんで主人公が女の子二人のことを鉢合わせさせまいとしてるのかが分からん
(結果的には鉢合わせしちゃったけど)。
あれか、妃さんのほうは漫画家志望だってバレちゃまずかったんだっけ?
でもメガネちゃんと協力して妃さんに絵の練習とかさせてあげれば
のちのちアシとして戦力になってくれると思うんだけどなあ。
いくら絵がドヘタクソでも、ベタ塗るくらいはできるだろうし
そうでなくても買い出しとか、アシの仕事はいくらでもあるんだからさ。
まあ、それじゃあラブコメとして話にならないのは百も承知ですが(笑)
それにしても、妃さんが弱気な所を見せるたびに
そこにつけ込むように強気に攻める主人公が生理的に気持ち悪いです。
ラストの「つーか 撮るよ?」なんて最上級にキモイ!!
万引き女子高生を事務所に連れ込んでエロいことするAVと変わらぬ気持ち悪さだと思います。
この主人公は、常にオロオロオタオタしてたほうがキャラが一貫してていいんじゃないかな。
キャラの一貫性でいうなら妃さんももうちょっと情緒不安定なのをなんとかしてほしいが…。
結局、メガネちゃんが一番好感度高いなー。
【貧乏神】
- 今回はとにかくド派手バトル!って感じでしたね。
コミックスで助野先生が言ってましたが、現時点で物語は中盤の後半くらいまで行ってるらしいです。
ってことは全体の半分以上はもう終わってるってことなんですね…。
もちろんジ・エンドまではまだまだあるでしょうが、
好きな作品の終わりが見えているっていうのはちょっと寂しいですね。
【日和】
- 天空闘技場でキルアもやってたけど、
この首をトン!ってやるのはどういう原理で失神してるんだろうか?
やっぱり頚椎とかそこらへんがカギになってるのかな。
何にせよ、危ないから良い子は真似しないほうが良さそうですね。
超獣必殺ライトニングクローなんてもってのほかですよ!
【とらダク】
- 今回は待望の美柑話でした。やったね!
美柑とヤミのコンビがザ・マシンガンズなら
美柑と凛のコンビはニュー・マシンガンズってところでしょうか。
凛(と綾)が登場するのは沙姫さまとセットになることがほとんどなので、
こうやって単品で登場するのは斬新でいいですね。
今回はエロスは控えめに、美柑や凛の視点を通じてリトという人物を描写する話でした。
とらダクは、エロスがあるのは当たり前として、それを入れつつ
ストーリーを進めたりちょっとした人情話をやるのがうまいですね。
ここらへんは長谷見先生の手腕というか、月刊誌でページ数が多いからこそ
できる手法って感じでしょうか。
週刊のページ数だと、エロスをやるか、キャラに心情を語らせるかの
どっちかで終わってしまいがちですからね。
家庭的なモモはすごく可愛らしかったです。
どちらかというとナナ派な僕でも、エプロン姿のモモにはグラっときました。
やっぱり「家庭的」っていうのは、男からすると値千金の魅力がある…!
家庭的で性格悪い娘なんてまずいませんからね。
あと、ララはもうちょっとこう、他人の感覚になってものを考えるということを覚えたほうがいいw
ララのダークマター物質へのこだわりは何なんだ…。
【新テニ】
- もうダメだ、僕にこの作品は語れないwww
分身から百八式波動球から照明落下からわけのわからん幸村の幻術返しまで、
もうどれからツッコんでいいのか分からない!
強い球を(相手を狙って)打つ→照明に当たる→照明落下→支える→勝利、とか
どういう思考してたらこんなテニス漫画描けるんだろう(笑)
ひとつだけ確実に言えるのは、彼らにとってテニスとは
ポイントを取るものではなく
相手を屠りさるものであるということですね。
【ボク魔女】
- この作品はとりあえずギャグ漫画という見方でいいのかな?
いまいち何をやりたいのかが分からない作品ですが、
テニスをギャグに昇華したテニプリや、エロをギャグに昇華したTo LOVEるなどに比べると
やっぱり笑いの要素が足りないのでやっぱり今ひとつな感じです。
【パパ聞き】
- 扉絵は次女の美羽ちゃんですが、このコ、10歳には見えないよなあ…。
初め見た時は、長女の似非ハルヒちゃんが高校生で
美羽ちゃんは中学生くらいだと思ってました。
さらにいうと、ひなちゃんは5〜6歳くらいに見える…。
まあ、年が上に見えるからって特に問題はないんだけどね!
しかし〜、竹村先生はがんばってるんだけど
哀しいかな、とらダクと方向性がかぶってるから
どうしてもインパクトで負けてしまうんですよね。
とにかく、がんばれ!
【こち亀×Mr.クリス】
- 特別編だからとりあえず読みました。
VIPを身を挺して守る両さんはなかなかカッコよかったです。
しかし、秋本先生はおっぱい描くのヘッタクソだな…。
【青エク】
- 「勝呂姫」とか言い出した時、ああ、作者は女性だなあって感じました。
あのシーンだけものすごくホモホモしかった。
801ちゃんにとって、青エクっていうのはどういう作品なんですかね?
【エンバーミング】
- エンバーミングの感想じゃないけど、
るろ剣の実写化について和月先生はどう感じてるのかね?
目次コメントでは肯定的なふうに見えるけど…。
しかしこの映画、黒笠編、御庭番衆編、そんで斉藤一編まで一気にやるのかね?
ちょっと欲張り過ぎのような気が…。
あんまり詰め込むと訳分からなくなるぞー。
【地獄のミサワ】
- 「このページまでに出てきた男全員を金で抱きま〜す!」
やっべ、リトがかおちゃんに抱かれるwww
【読切・少女は屋根裏に住む勇者の夢を見るか?】
- 僕はだんだん盲目的に泉光先生を好きになりつつあるな…。
なんといっても、背景の書き込みに代表される圧倒的画力が素晴らしいですよ!
それだけでもう100点満点をあげたくなっちゃう。
正直、ストーリーはなんとなく先読みできちゃうところもあるんだけど、
新人さんでこの画力(女の子がまた可愛いんだ!)だとすべてを許したくなってしまいますね。
個人的には、最初に見た「フィフス・ドーン」が一番好きなんですけれど。
またの掲載を楽しみにしています。
【Dグレ】
- 神田「…なんか おまえブサイクになったな」
神田、よく言った!
本当リナリー、顔変わったよなあ…。
【長谷部さん】
【GATE7】
- すげえ、どんどん読者を置いてけぼりにしてるww
まだ始まったばかりだし、もうちょっとの間はわかりやすい展開になるかなあという僕の予想を
あっさり上回ってしまった(笑)
もう既に、何やってんのか、キャラが何しゃべってんのか意味わかんねえwww
ある意味Dグレ以上だなー。
今回のDグレはまだキャラの心情とかが理解できたもんなー。
【ラクスティ】
- SQ創刊組のラクスティですが、そろそろ終わりそう…かな?
これが終わるとなると、またひとつ創刊組が減ることになるんだな…。
そう考えると、SQのラインナップもだいぶ変わった感じがしますね。
【はがない+】
- SQ19からの出張ですが、相変わらず残念画力だなー。
ブリキ絵の味をまったく活かしてないぜ…。
アニメも始めるはがないですが、少なくともこのコミカライズを見るに
あんまり期待できないんですけども、世間の期待度は高い?みたいですね。
緋弾のアリアや夢喰いメリーみたいなことにならなきゃいいが…
(この2つは「放送前はすげー騒がれてたけどいざ始まると『ん、んん…?』ってなった印象」)。
【月華美刃】
- 正直、松関係が出てきてからどうも話が動いてない印象だったのですが
久々に梅の人たちが出てきて、ちゃんとストーリーが展開していく予感ですね。
どうも今の月華美刃は「コレジャナイ感」がしていかんなー。
【血界戦線】
- えっ、K・Kさんってお子さんいたの!?
すげー、ぜんぜんそうは見えなかったわー。
そうなるとやっぱりけっこうトシいってるんですかねー。
しかし子持ちでババア(失礼)であの戦闘能力はすごいわ。
ところでなんでK・Kさんたちは襲われたんでしょうね?
まあ、ライブラの構成員が襲われる理由なんて100や200じゃきかないんだろうな。
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