2011年ジャンプ41号感想 【一言近況】 【一話目で「これは面白すぎる。絶対人気出るわ」と思った漫画って何?】 http://news.huku1.com/Entry/236/ スレでも出てるけど、ダブルアーツは本当に期待してたんだよ…。 手を離したら死ぬっていう見たことのない設定と、 ボーイ・ミーツ・ガールもの特有のドキワク展開に胸躍らせてたんだけど 途中から「なんかコレじゃない感」が出てきて… それが打ち切りにつながったのだと思ってます。 古味先生には今後もがんばってほしいですね。そろそろ次の読切が読みたいぜよ。 ではジャンプ感想です。 【キャッチフレーズグランプリ2011】【バクマン】
- 何よりも、「この募集かけた時はまだコレが連載してました」ってのがありありと分かっちゃって せつない感じになりました。 ドイソルとか「ああ、そういえばこんなんあったね!」って(笑) しかしあらためて絵を見るとオーラ無いな〜。これは切られるわ。 こち亀の「強引グマイウェイ」って、なんか使い古されたフレーズのような気がするんだけど…。 マジコの「百戦恋魔」は上手いと思うんだけど、その後の「大黒柱」がちょっと意味わからん。 大黒柱?なぜ? 個人的にいいなと思ったのはいぬまるの「身裸万笑!」と めだかちゃんの「これが箱庭の正と解。」ですね。 こーゆーのって、ジブリ映画のキャッチフレーズとかと違って 一目で「あの作品のキャッチフレーズなんだな」ってのが分からないといけないから ダジャレに走ったり韻を踏まなきゃいけなかったりで考えるの大変ですよね。
【ナルト】
- 七峰くんは、けっきょく悪役になってしまったことでバクマンという作品的には 負けざるを得なくなっちゃったわけですから、けっこう可哀想なキャラって感じもします。 いくらネーム力があろうが、絵が巧かろうが 何らかの理由で彼は敗北するんだろうから、ある意味未来が見えちゃってるわけで 読者としてはあんまり面白くないんですよ。 思ったんですが、この作品の主旨はサイシューの漫画家としてのヒットにあるわけですから ライバル作家との切磋琢磨こそあれ、彼のような「悪役」は別に必要ないんですよね。 ここらへん、僕が何度か書いてる「スポーツ漫画に悪役は必要ない」に通ずるものがあるんですが もうちょっとこう、七峰くんを 「サイシューに憧れ、追いつき追い越そうとする新進気鋭の作家」という方向で 魅力あるキャラとして深みを持たせることはできなかったのかなあ。
- カラー扉絵で亜豆を見て「ああ、そういえばいたねこんなキャラ」って思っちゃいましたw いちおうメインヒロインのくせにまったく出てこない…というか作品的に需要がないですよね、亜豆ちゃん (サイコーとしては「亜豆とセクロスするために作品をアニメ化させる」と息巻いてるわけですが その設定さえ最近ではほとんど出てこない)。 でも、たとえばジャンプ全体の企画として各作品のヒロイン集合絵とか描かれる時には バクマンからは亜豆ちゃんが選出されるわけですよね。 僕、そういうのあんまり納得行かないんですよねえ。 何が言いたいかというと、バクマンのメインヒロインは蒼樹嬢だろってことで(笑) 今回の、今まで見たことない冷えピタ&目の下のくまという極限状態の蒼樹嬢はとても新鮮で良かったです!
- 編集部の人たちがやんややんや言い合いしてる時の港浦のウザさは異常。 山久さんじゃなくてお前が黙れよ…と思った読者はきっと数知れないでしょう。
【ワンピ】
- おお、ひさびさに仙術モード使ったなこいつ…。 なんかこの漫画では「新しい術を習得したら今までの術はお払い箱だってばよ!」みたいな 雰囲気があったので、九尾モードを得たナルトはもう二度と仙術モードにはならないんだと思ってました。
【スケダン】
- ホーディ「今は何より このままじゃ手に負えねェ"麦わらの一味"に全滅してもらう事が優先!」 ホーディさん…暗に「普通に戦ったんじゃ勝てません」って言っちゃったよ(笑) でも確かにデッケンさんが死ねばノアも落下するんでしょうけど、 槍で貫かれ斧で傷ついたデッケンさんがこれで死んでるとも思えないんだよなあ〜。 というか、どれだけザクザク切り刻もうとデッケンさんは死なない気がする。 そうなると、即興で思いついたホーディさんの作戦も実現しなくなることに…。 それとも、デッケンさんは死ななくても意識を失えばマトマトの力は消失する (投擲したものが標的へのコントロールを失う)とか そういう後付け設定を持ってくるんでしょうか。
- サンジ&ジンベエ組がワダツミと闘うことになりましたが、 別にタッグにならなくてもワダツミ程度どうとでもなるような…。 それより、早くホーディ一味の幹部と闘ってほしいな。 ヒョウゾウが「俺はステロイドを超えた!」状態になってしまいましたが E・Sって何なんだろう… 飲んだら命を縮めるっていうリスクがあるから強くなるんだろうに こうも簡単に限界突破されると…何だかなあって感じ。
【針栖川】
- あるき鯛を見て、 タンノくんを思い出したのは僕だけではあるまい。 しまぶーのことだから、このフライングあるき鯛も快く作中で使ってくれそうな気がします。 ちゃんと捕獲レベル50でね(笑)
【トリコ】
- 椿くんはもげるといいと思います。 クラスの女子にひっぱりだことか、どんなリア充だよ…。 まあ僕も女子にひっぱりだこでしたけどね。妄想の中では。 妄想といえば、最近は苺ましまろのキャラと妄想恋愛を繰り広げております。 ってこれは以前に言ったっけ?
【ブリーチ】
- いやいや、ちょっと待て! 会長のフルコース探しもいいけど、小松と大竹はどうなった!? な、なんでこのタイミングで…? もしかして、四天王勢ぞろいで小松の救出に行くとかそういう展開か? 幸い、小松は四天王にモテモテですから みんな喜び勇んで助けに行くでしょう。
【スターズ】
- 剣八は単体でもカッコよくて魅力的なのに、 やちるが加わることによって二人のやりとりのホンワカ感までプラスされるんだから ホント無敵だよな〜。 どう考えてもこの作品の好感度ナンバーワンキャラだよ。 いくら斬られようが殴られようが平然としてる剣八ですが、 やちる相手だと素直に「痛え」って言うんですよねw
【クロガネ】
- 土神のチームメイトがレース中に妨害工作とかしてくるんじゃないかと思ってましたが レース終了後にいちゃもんつけてくるだけにとどまってくれてホントに良かった…。 基本的に良い人揃いの作品で、性根の腐ったようなやつに雰囲気を壊されるのはたまんないですからね。 とはいえ、土神くんは土神くんで邪険に扱われるにふさわしい足の引っ張り具合を見せてくれたわけですが(笑)
- ユリアが宙地くんに惚れたわけですが、宙地くんの過去話に惚れるような要素があっただろうか…?
【めだかちゃん】
- クロガネくんが葉桜くんをさっそくシドウ呼ばわりしてるんですが、 いつからファーストネームで呼ぶほど親しくなったつもりなんだろう…。 それはヒロインの娘も然りなんですが。 お前ら、葉桜くんに対してなんでそんなフランクな態度なんだよw
- 分からん…蚊をつぶすのにわざわざ竹刀を使う理由が分からん…。 屋上も常時開放されてるって設定でいいのに、わざわざ器物破損させるとか 池沢さんは葉桜くんをどういうキャラにしたいんだろう? あと彼、屋上で下駄を履いてるってことはもしかして校内も下駄で闊歩してるのか? この作品、よく分からんところでよく分からん描写をするから アンチに叩かれるんじゃなかろうか…?
- 「すごい…!眼で追えても体が全然追いつかない…!」 って言う割には普通に避けてるな…? クロガネくんは運動神経がなく、見えてもボールを避けることすらできないって設定の割に 剣を避けるときだけはなぜか眼に体が追いついてるんですよね。 むしろ超人的な身体能力といっても過言ではない動きを見せてるんですが、 そこらへん、理論的な解説をつけてくれよ〜。
- 今回のクズキャラは病院の先生でした。 この作品、毎回毎回お約束のようにクズキャラが登場するな…。 言っちゃあなんだが、作者の人間性を反映してるのかもしれんw そんで、仮にも自分を診察してくれた医者に向かってキレて竹刀をぶん回す葉桜くんもそうとうパンクだぜ! 細かいことですが、落ちてきたペンが「ドッ」って机に突き刺さってるのは何かのギャグなのか? それともこの机、豆腐で出来てたりするの?w
- 「…関係ないんだ。片手が使えないとか、無名の学校だとか…俺には――― …剣が振れるなら」 葉桜くんが剣にこだわる理由、また左手の大怪我の理由などを まったく明かされないまま剣士としての矜持を見せられてもあんまり感情移入できないんですが、 どっちかいうと彼を主人公にしてそこらへんの事情を描きつつ ハンデを負った剣道家物語を描いたほうが面白い作品になったんじゃないかな〜。 少なくとも、ヒカルの碁よろしく大昔の達人を背後霊にした目が良いだけの素人より よっぽど「主人公」してるような気がします。 ところで、ネクタイを左手首に巻いて片端を口に咥えることで 果たして左手の負担がどれだけ軽くなるというのでしょうか? 試しにやってみたけど、ただ単に左手が動かしにくくなっただけなんですがw 彼の敗因はコレなんじゃないかな…?
- 予告「次号、ついに入部した剣道部で待っていたのは!?」 待っていたのは、「ハァ〜?未経験者ァ〜!? わりぃけど、ウチらに必要なのは即戦力なんだわw 素人さんは帰った帰った!」という、 1話目に出てきたクズ先輩たちのあしらいだと思います。 今回も感想長くなったなあ〜。 ある意味、僕、「クロガネ」をめちゃめちゃ読み込んでるよね(笑)
【ハンター】
- まさかもがにゃんが勝つとは思わなかったw まあそれはそれでいいとして、 果たして、善吉は一体どうなったというのか…!?
【マジコ】
- ええ〜!?カイト、幼女になって転生!? こ、こは何事ぞ…!?
- で、やっとゴンさんの気になる容態が出てきたわけですが 結局どういう状態なのかよく分からないまま(笑) ただ医者は「あんな無惨な…」と言ってるので、 むりやり身体を成長させた反動みたいなのがきてるのかもしれませんね。 それに対して、キルアのとる対策ってのは何なんでしょうね? 医者も必要と言ってますが、「オレが戻るまでは」という言い方が気になります。 まるで、キルアが戻ってきたならゴンが助かるかのような発言ですね。 以前どこかで見かけたのですが、この状態のゴンが助かるには グリードアイランドの「大天使の息吹」しかないんじゃないか、という意見がありました。 たしかにあれなら、ゴンの身体を強制成長前の状態にまで戻せるかもしれませんね。 幸い、G・Iの開発者たちはジンの仲間なわけですし ゴンの容態を伝えたら「大天使の息吹」を一枚くれるぐらいのことはしてくれるかもしれません。
- 次回はゴンさんに次いで気になる要素だった王の最期ですね。 切ないものになりそうだなあ…。
↓一言コメント・感想あったら押してください↓ 【拍手コメントのガイドライン】 【9/12〜9/16の拍手返信】 拍手コメント、ありがとうございます! 今週はジャンプが土曜発売だったので、集計は月〜金分となっております。 先週に続き、クロガネ関連のコメントが多いんだぜ!
- 間違い探し、答えは、
で、合ってるかな?
- 左上、壁にかかってる鍋の数
- 左下、薪を縛ってる紐の色
- シオンの腰にささってるもの(ハタキ・飴)
- 本棚にいる生物(蜘蛛・トカゲ)
- エマが埋もれてる本の模様(目玉模様・魔方陣)
- 床に転がってるビー玉(?)の数
- ルーが頭に乗せてるコップ(グラス・マグカップ)
- 「経験」の間違い探しで過去に飛ばされそうなエマですが、 ここで第一話の伏線である、なぜか消された記憶である シオンとエマの子供時代の茨の小屋での邂逅に触れるのかもしれないですね。 エマが飢えてたシオンに茨越しにパンを渡したエピソードですが、 何者かによってこの記憶はエマの中から消されてる模様です。 なんだか順位も危ういですし、この伏線を回収して欲しいところですね〜。
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- 『>ワンピ そう言えばホーディさん、ロギアの能力者自体知らないんじゃないでしょうか、 作中では超人系以外はチョッパーしか見てないと思うのですが。』 マ、マジで〜! もしそうだとしたらホーディさん、うっかり者ってレベルじゃねえぞ!? いちおうこの世界には悪魔の実図鑑なるものがあるらしいので、 それで研究&対策くらいはしてると思いたいですが…。
- 『>ホーディさんのネタにされっぷりが愛おしい(笑) しかしルフィ側の視点からすれば、まだ新世界に足を踏み入れてすらいないのに、 こんなところで梃子摺っていたら何のために2年間修行していたのか意味がなくなるので、 あの圧倒的な差は必然というか妥当というべきか。 むしろ今回はジンベエにヒーロー的な立ち回りをしろと言われた様に、ただぶん殴ればそれで終わりじゃない、 ちゃんと考えながら戦わなくちゃいけないんだと思われます。そもそも戦いそのものに主眼が置かれてない気がしますし。 それと、今回の魚人島編の裏テーマは「人種差別」でしょうね。 あるところの見解じゃあ、しらほし姫とフィッシャー・タイガーは それぞれキング牧師とマルコムXをモチーフとしてるんだとか』 今回のゾロのセリフに「新世界に入る前の肩慣らし」というのがあるので やっぱそれなりに圧倒的差をつけて勝っちゃったりするのかな? というか、その差を埋めるためにE・Sというアイテムを登場させたんでしょうね。 >戦いそのものに主眼が置かれてない うん、それはそう思う。 魚人島編は空島編と対比させているとよく言われますが、 空島ではエネルを倒せばよかったものの 今回はホーディを倒せばそれでいいってもんでもないですしね。
- 『アーロンは「アーロン帝国を作るぜー、そしてお金を儲けて人間どもに復讐してやるぜー」 みたいなこと言ってたし、海軍買収したり、海図を作らせたり、ルフィ達が来るまではかなりうまくやってたと思います』 でも、アーロンのやり方だと世界に進出するまでに何年かかるんだって気もしますねw 進出したらしたで、結局海軍本部あたりに潰されてたと思いますし…。
- 『冨樫先生が感動話描くと格が違うな。 ワンピの安いお涙展開は一ミクロンも泣けないけど今週のHUNTERXHUNTERは心が震えた』 うん、僕はワンピの感動話好きだけどね! メリー号との別れのシーンとかジャンプ読みながら泣きそうになったわ〜。
- 『>ゴンさん 状況的に、そろそろ医学方面に進んだレオリオさんの出番じゃないかなと 個人的に予想というか、いい加減出してあげてください先生。』 うーん、でもレオリオが今のゴンさんを助けられるほどの回復能力を持っているだろうか? そういう方向の念能力を習得したなら、分からないけど…。
- 『今週のH×Hには立ち読み中に思わずホロリしました。 このままポロリしてはイカンと思いそのままジャンプを買って、 靴のむかでや(仮名)で買い物(領収書はもちろん「吉良吉影様 ボタン付け代」w)してから、 原付で花の慶次のよっしゃあ漢唄を熱唱しながら帰宅し、改めて涙こぼしながらH×H読みました。 レイナのお母さんを見てエンバーミングのエルムのお母さんを思い出しました。 二人ともそれぞれの娘が対極な変化に対して反応も対極だったよなぁと (エルム母は中身が変わった娘をじわじわ拒絶、レイナ母は外身の変わった娘をいきなり許容)。 冨樫先生と和月先生のまさかのニアミス!?だが それがいい。 そしてディーゴ様にはマジ乾杯(完敗)。』 ディーゴ総帥を生かしていた意味は何だったんだろうね? わざわざ民明書房まで引用して…(笑)
- 『今週のブリーチを見て確信した 剣八の前での巨大化は負けフラグw』
- 『>ブリーチ 剣八が相手で、敵がグダグダ説明して、体が大っきくなった。 んで、次のページめくったら瞬殺。 声に出してですよねー、って言っちゃいました。 実にオサレ。』 剣八相手に限らず、巨大化した敵は負けるものだって封神演義で言ってた。
- 『更新おつかれさまです。 架神先生はご自身のHPにて協力者さんと共に「月刊ダンゲロス」やブラウザゲームで ウィザードリィ風ダンゲロスのゲームなども作っておられますな。もう知っておられるとは思いますが一応ー。 ちょっとエログロが過ぎておおっぴらにオススメしづらいのが珠に瑕ですが、面白いですよね。 ただ、ヘンな名前をあえてつけて言葉遊び的インパクトから入るのって、西尾維新先生、日日日(あきら)先生とかの、 「シンボル的キャラクター造形派(もっと的確な表す言葉があったはず)」のソレに見えて、 受け入れ切れないオッサンの僕がいます。』 >エログロ まあエロはともかく、グロ方面はさすがの僕でもウエッとなるところがあったりなかったり。 ちぃっとネタバレになりますが、食脳は割とキツかったw(脳姦よりはマシだが) >ヘンな名前をあえてつけて言葉遊び的インパクトから入る まあ、手塚治虫先生や藤子不二雄先生らの時代からあるものですからねえ。
- 『>『戦闘破壊学園ダンゲロス』を読みました。 積み本に定評のある松竹梅さんが読了したという意味で興味がわきましたッ! でもラノベなんですよね? そういやハルヒの新刊もまだ読んでなかったなぁ…』 >積み本に定評のある松竹梅さん やめて!そんなこと言わないで! 全巻買いしたろくでなしブルースがまだ20巻で止まってたりするんだから…(´・ω・`) >でもラノベなんですよね? 僕にはラノベの定義がよく分からないんですが、 萌え系だろうが何だろうが、面白い作品に対するジャンル分けに何の意味があるというのだろうか?
- 『冒頭に名前が出てたのでお聞きしますが、 ジャンプの毒舌感想を書いておりプロ作家である男爵ディーノのかがみさんが もしもジャンプで原作担当することになったら池沢氏に対するような批判をしますか?』 えーと、その批判っていうのは 「ジャンプ作家の悪口を言ったにも関わらずジャンプに連載しやがって!ムキー!」っていう意味合い? ちょっと『批判』の意味がよく分からないんですが…。 先週かなり繰り返したと思いますが、 他作家を叩こうが何しようが、面白い作品を描いてくれればそれで良いのです。 なので、実際そうなってみないと何とも言えませんが 面白い作品でさえあれば僕は絶賛こそすれ批判することはないでしょう。 クロガネに関しては、大口叩いといて非常にくだらない作品を描いているので 僕は厳しい目で見てるわけです。 ついでにいうと、僕は池沢さんのことが嫌いなわけじゃないです。 ご理解いただけたでしょうか?
- 『う〜んクロガネが全くおもしろくない 1話目のインパクトがないしエロがエロくないなぁ〜 byクサやん』 えっ!?1話目にインパクトあった!?
- 『クロガネの色気シーンは必要なんでしょうか?? 「鏡の国の〜」と比べると格段にレベルが落ちますし、なんか年寄りくさいっていうか・・・・ ※個人的に今回のジャンプはスケダンの水着カラーに200円分くらいの価値があったと思ってます。』 とりあえずあらゆる方向の可能性を追求してるんじゃないでしょうか? 黒猫というバトルを描いた矢吹先生も、バトルはあんなんでしたが エロコメを描いた途端ドカーンと開花したわけですから! スケダンの水着カラーは女性たちの水着姿も良かったと同時に、 バニーちゃんとクエッチョンの髪の色にぶっ飛びましたw
- 『『クロガネ』 >さゆりの「相手の夢を操る能力」で盛大なエロシーン&射精(夢精)でもさせればよかったものを あの体力で射精なんかしたら死ぬんじゃ・・・ でも巨乳お姉さんが毎朝起こしてくれるなら憑りつかれてもいいかな』 射精もできないほどの虚弱体質!? それは男としてどうなんだろう…あまりにも哀しすぎないだろうか…。
- 『>卓球 いや、それもあるんですが、全く同じネタで、 はるかに上手く持ってった卓球漫画がですね。』 P2のことかな?それともぷーやんかな!?(笑)
- 『>クロガネ 色眼鏡がついちゃってまともに評価できません(´;ω;`)ウッ でも一ついえるのは、ライバルとヒロインを絡ませなかったのは失敗ですね。 さゆりは面白がりだからいいとして、そこにヒロインを絡めないと…。 ただでさえ主人公は受身気味で植物っぽいんだから。 その点仮面ライダーフォーゼの1話、2話は見事すぎてプロの脚本家スゲーな感じでした (主人公とライバル主人公の対立を、能力・世界観を説明しながらヒロインがくっつける見事な展開だったのです)。 最近は起・転から始まって、2話で承・結でひとまとめという構成がウケると思うんですが、 上手さの差が出たなあみたいな感じです。』 >ライバルとヒロインを絡ませなかったのは失敗ですね あのヒロインはこの先どんどん陰が薄くなっていくと思うんだぜ!
- 『池沢さんの「人生の半分を剣道に費やした」というセリフ、 まさかとは思いますが剣道ファンとかマニアとしての事であって、 別に剣道経験者というわけではないのではないのかと疑ってしまいます。 なんというか、従軍経験のないミリオタが一般人に自慢気にオタトークをしているかのような感覚がします。 というかこの人、段位習得については何も触れていませんでしたっけ? まぁ2話目で見るに耐えなくなったので、もうこれ以上はどうでもいいんですけどねwww』 >まさかとは思いますが剣道ファンとかマニアとしての事であって、 別に剣道経験者というわけではないのではないのか そういう意味で言うなら僕だって人生の半分近くを格闘(バキ・餓狼伝)に費やしたけどね!(笑)
- 『>ちなみに僕が池沢さんを「先生」と呼ばないのは、「先生」と呼ぶに値しないと感じているからです。 それでもさん付けはする兄さんが大好きです』 さすがに連載作家を呼び捨てはしないよw
- 『>クロガネ >例えば、逆に、作者がものっそい好感度の高い人物だったら 矢吹先生マジ頑張ってください。 所で葉桜君はFF7のクラウドリスペクトであの面の付け辛そうな髪型してるんでしょうか? 正直真正面からじゃないと見分け付かないレベルなんですが 素でああなのか意識して手入れしてるのか物凄い寝癖なのかキャラデザが無意識にああなったのか気になる所です。』 葉桜くんはすごい髪型してるよね…。 特に後ろ髪がなんか「ジャキッ」ってとんがってるのがすごい。 あれはどういうセットをしてるんだろう?
- 『池沢先生は現時点ではどうしても良い印象持つことはできませんね。 やっぱり他の漫画を馬鹿にするという行為はどうしても許すことはできませんね。 空知先生や篠原先生などのコメントはよくツッコミ入れられていますが少なくとも彼らは他人の漫画を叩いたりしません。 自分はたいした実績もなければ特別面白い作品を作っている訳でもないくせに他人を叩くなんて最低だと思っています。 クロガネは素材や絵などは悪くはないけど作者の悪評を吹き飛ばす程面白くないのが残念です。無難過ぎるんですよね。 しかもなんかどっかで見たような作品なんですよね。過去の連載作品にありそうな設定ばっかりなんですよね。』 うん、反論の余地が一切ないな! 強いて言うなら、この作品は無難というよりはツッコミどころだらけって感じです。
- 『クロガネをあと8話くらいやって終わったら 次は「斉木楠雄のΨ難」か「ツキミのソバ」を連載して欲しいものだ』 10週ロケット前提w たぶん、20週くらいはやるんじゃないかなあって気はするんですけど。 斉木楠雄は次号にも出てきますが、マジで連載しそうですよね。 ハンターが休載になる次の号くらいで連載になりそう。
- 『クロガネの2話は つまらなかったというより、 もう読むのが面倒で途中で読むのを止めたレベルだったわw』 でもさー、いちおう読まないとツッコミも入れられないじゃん? だから僕はいちおう読むわー。いちおうだけど読むわー。
- 『ジャンプ系列の雑誌は基本的に同じくくりだと思ってるので、結構どんなものでも面白く読んでるよ。 王様の仕立て屋や傷だらけの仁清は安定して面白いしね。 まあ、中でも少年ジャンプが突出しているのは言うまでもないんだけど、 だからこそいい加減な漫画が連載されると長年の読者として我慢ならない。 あー、早いとこアレが打ち切られないかなあ。もう三話目を見るまでもなくお腹いっぱいなんだよ。 キモい乳晒すな、コマごとの会話の流れの矛盾を改善しろ、一人よがりで読者が理解出来ない展開もうんざりだ。』 本当に『王様の仕立て屋』は面白いです。 今現在コミックスが31巻まで出てますが、 『かおす寒鰤屋』から大河原遁先生を応援していたファンとしては 王様の仕立て屋がSJの看板(?)漫画となってくれて嬉しい限りです。 ってかマジで、スーツの仕立てという題材でここまで連載続くとは思ってなかったよ…!
- 『早速クロガネ大人気だな。悪い意味でだけど。 この作品は本来ならそう遠からず打ち切られて、打ち切りの後はあっという間に忘れ去られていたでしょう。 しかし池沢先生のツイッターでの暴言が話題になりマイナス方向にではあるが非常に注目されることとなった。 ただこれはやり方としては邪道だな。 確かに悪い意味とはいえインパクトを残すのも一つの手段。 しかし漫画家である以上マイナスインパクトでの印象付けを狙うなら 「ジャンプの悪夢」ポセイドンや「伝説の8週打ち切り」チャゲチャのように漫画の内容の酷さで勝負するべき。 クロガネ自体は確かにつまらなくはあるけど普通につまらないだけで ポセイドンやチャゲチャのように全世界が打ち切りを祝福し それでもなお未来永劫忘れたくても忘れられない悪夢のような酷さではない。 要するにクソ漫画としても中途半端。 プラス方向はもちろんマイナス方向にも実力が足りないのを 暴言騒動を引き起こすことでカバーしようとするようなやり方私は賛同出来ないですね。 どうせマイナス方向を目指すなら下手な小細工になど頼らずポセイドンやチャゲチャすら超える 読者を呪い殺し怪談や都市伝説として語り継がれるレベルの『絶望』そのものとさえ言える様な 最高かつ最悪につまらないクソ漫画を描いて実力で見事マイナスの頂点を極めてみろってんだ。』 >漫画の内容の酷さで勝負するべき そうね〜、リアルで他作家を叩いて 「オレみたいな反骨精神たっぷりの新人がいてもいいだろ?」みたいなこと言ってたのは あまりにも痛かったしね〜(笑) >最高かつ最悪につまらないクソ漫画 残念ながら、クロガネは中途半端に絵がうまいので マイナスを極めることもできそうにないです…。
- 『クロガネのモブの登場人物はみんな人を見下している奴しかいないですね。 これで次も他人を見下している奴が現れたら笑えますねwwwww』 スポーツ漫画に悪役は要らないんだよォ〜! まあ、まだネームドキャラに悪役がいないのが救いですが 次回は1話目で出てきたクズ先輩が出てきそうなので、ある意味期待はできそうです。
- 『>>例えばべるぜバブの田村先生は連載前に彼女がネットでやらかしましたが >いやいや、それは「彼女」でしょ?田村先生自身じゃないじゃん! >ぜんぜん例になってないよw >今回は作者本人の素行についての話をしてるの! その彼女が田村先生も同じようなことを言っていたとmixiで書いてたので (規模は劣りますが)今回のようにアンチがネット上に湧いたという事実があるんですよ。物的証拠も無しに。 有名ブログですらこのネガキャンっぷりですからね。 http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50854805.html よくTwitterはバカ発見器だと言われますが、 僕からしてみると集団リンチや魔女狩りを正義の行使だと言い張るバカ製造機にも見えますね。』 >その彼女が田村先生も同じようなことを言っていたとmixiで書いてたので 田村先生からしてみたらいい迷惑でしょうねw おそらくもう別れてると思われますが…。 しかしなぜネットに、彼氏が世間体的に不利になるようなことを書くんでしょうか? そういう影響を予想できないから書くんでしょうが…。
- 『>べるぜバブ いつもは流し読みしてるマンガなんですが、今回の先生のリアクション芸を見ていたら うすた京介先生が恋しくなってしまいましたよ(充分にホメ言葉です)。』 ベヘモット柱師団にギャグをやらせたことで むしろ彼らのキャラが深まった(少なくとも好感は持てた)のは良かったです。
- 『梅ちゃんって美食會にいるんじゃね?』 個人的には、金にこだわる大竹と対照的なキャラだと思うので 貧乏な人たちに格安で美味しい料理をふるまってる人だと思います。 でもそうなると、小松たちがGTロボにさらわれた段階で出番なさそうなんだよな… やっぱり美食會にいるのかな? 余談ですが、小松・大竹ときたので、梅ちゃんは梅中か中梅って名前だと思われ(笑)
- 『トミーロッド、最初に登場した時は小物っぽいなぁと思ってましたが、 再登場してみたら悪役として華が出ているのがかなり好印象でした。 トミーロッドの座ってる感じが阿部さんぽくて ナイスニィ様がナイス兄様に見えてしまうw ウホっ?』 バリーガモンとかボギーウッズはもう再登場すらしないだろうけどね…(´・ω・`) 副料理長以上の美食會メンバーは、強さや風格をうまく表現できてますよね。
- 『バクマンの今回のシリーズ、個人的に七峰をまた敵役にしたのは失敗だったと思います。 港浦がダメ編集キャラってことで頻繁に出すのとは少し違うと思います。 個人的にはベテラン陣が結束して会社を作り、黒幕はジャンプから追い出されたベテラン陣って言う方がよかったと思います。 わざわざ七峰を介さなくても・・・・・』 七峰くんが負けるビジョンしか見えないから、展開読めちゃうんですよね。 何だかなあって感じだ…。
- 『>>バクマン なんでそこで七峰が自分の描いた作品で〜とか言い出しちゃうかな 七峰監督作品って言ってたじゃん、自分で 作者の都合が前面に出てキャラが思考してない感じがして凄い嫌なんですが』
- 『>バクマン バクマンは「タイムボカン」だなぁと思いました。 今回も七峰くん自ら自爆スイッチを押して主人公側大勝利な展開に見えたからです(´・ω・`) やはりサイシュー側が絶対正義に見えるように描かれるのがなんとも。 サイシューこそが非難されるべき行動や発言が今までいくつあったことか(;´ρ`) マンガ業界の裏側を描く、またはそうと見せかけてジャンプ批判をする、 もしくは新しいマンガ製作の提案をする みたいなほうに育ってくれなかったのは残念です。 どうにも「結論ありきの議論」に見えてしまうですよ。』 >作者の都合が前面に出てキャラが思考してない感じ >サイシュー側が絶対正義に見えるように描かれるのがなんとも ガモウ先生がどれだけ考えて作品作ってるのか分からないんですが、 とりあえず七峰くんを悪役にしとけばいーべ、っていう考えはやめてほしいんですよね。 もう遅いけど…。
- 『SKETDANCE 祝!安形の勘違い解決!! スケダンの終わり方からしてボッスンたちは100%進級させますね。 今思えば、スケダン1話って2学期からのスタートだったから、体育祭とか夏休みとかやってないんですよね。 まぁ、この調子ならあと7・8年は大丈夫でしょう。200話時点でまったくネタ切れ感を出していませんし。 それにしばらくはクロガネ程度の新作が来て20話満たずに交換で終わっていくって感じでしょうから・・・』 それだけ続くと、コミックスも50〜60巻まで出るってことか。 う〜ん、想像がつかない(笑) やっぱり最終回は卒業式で終わらせるのかしら?
- 『>マジコ アニスが愛人だとするとシオンは生粋のケモナーということに…ッ!』 アニスはねー、もう作中で主役回はこないと思うんだけど きっと人型化、もしくは獣人化すると思うんですよね。 それなら、エマと出会う前の、思春期で性欲がたまりまくってるシオン相手に その欲求をヌきだす行為をしていた…という想像もできなくはありません。
- 『>そういえば夏コミではシオンとエマの薄い本は出たのかしら? 初日ジャンプ系のところでは見かけませんでした(コピー紙ではあったかも) 個人的には、たくみなむち先生が書いてくれたらサイコーなのですが』 たくみなむちさんが描いてくれたらいいよね〜。 個人的には石恵さんよりもたくみなむちさんのほうが好きなのだわ(ヌけるから)。
- 『>めだか クマー先輩が勝っちゃって…いいの? キャラクター性の崩壊じゃアないのかね?w 単行本かどこかでツッコまれてヘコむ先輩がみたい僕は彼が大好きな模様です。』
- 『『くまがわ』 阿久根くんが思ったより順位高くてビックリ(殺す君に負けてるけど)。 欲を言うなら中学生の裸エプロンも見たかったぜ。』 さすがに人気投票の結果は西尾先生にもどうにもできないから キャラクター性の崩壊って言われても困ってしまうと思いますよ(笑)
- 『江迎さんの裸エプロンイヤッホーイ!』 イヤッホーイ!!
- 『リボーンでもっと描かれるべきなのは赤ちゃん姿だと思うのに。 あのぷにぷにしてそうなほっぺたとか良いと思うのに、そういう意見が少ないのはどういった理由なんだ…。 今週のアルコバレーノ勢揃いは天野先生の絵において、年頃の美少女よりイケメンよりずっと輝いてるように見えます。』 意見が少ないどころか、赤ん坊賞賛の意見は初めて見ましたよw そもそも人気投票なんかではかなり下の方だしね、リボーン…。 それにやっぱ、801ちゃんにとってはイケメンのほうがとっつきやすいんじゃないのかね?
- 『Dグレ 作者が女性なので若干男性と可愛い女の子の定義が違うんだと思います。 実際短くなったときお姉さんや女性スタッフには受けて 男性スタッフは落ち込んでたと言うようなことをキャラブックか何かで言ってました。 本当は連載前「ショートカットでアジアンビューティって感じの凛々しいお嬢さん」にしようとしていたら 担当Y氏と喧嘩になり半日ファミレスでバトルしたらしいです。その際ツインテールにし、性格も柔らかい感じに変えたとか。 正直人気が少ないうちに「女の子が好きそうなちょっときつい性格の女の子」を ヒロインに据えるのは無謀だと思うので、結果的に担当さんの慧眼に救われてると私は思います。 が、本人は「いつか私のリナリーを返してもらうからな」と思っていたらしいです。 連載開始時は男性読者に譲らなければならなかったのでしょうが、 今の主要読者は女性ですし、当初書きかったものを描いてるんじゃないでしょうか。』 >作者が女性なので若干男性と可愛い女の子の定義が違うんだと思います >連載開始時は男性読者に譲らなければならなかったのでしょうが、 今の主要読者は女性ですし、当初書きかったものを描いてるんじゃないでしょうか だから余計に僕はついていけないのか…。 しかしリナリーの性格はともかく、肝心のストーリーにまでついていけないのは何故なんだぜ?
- 『ARIAはもともと少女漫画ですよ』 ARIAの前身となるAQUAが『月刊ステンシル』という少女漫画雑誌だったそうですね。 ステンシル自体初耳でした。
- 『>手塚さん いや、負けん気が強いじゃなく、「酷い」です。 方向性が違ったりしてますが(嫉妬だったり)、普通に作家をディスッたりしてますね。 そういう変なとこも含めて、常人ではなかった人物という感じですね。』 へえ、手塚先生ほどの才能をもってすら他人を嫉妬したりしたんだ! 漫画の神様なのにねえ(本人には神様っていう自覚はなかっただろうけど)。