2011年ジャンプ44号感想



【一言近況】
本当は土曜発売だったので土曜に感想書きたかったのですが、
土曜は出勤だったのに加え日曜は寝て過ごしてしまったので
結局月曜更新となってしまいました。
いや〜、休出の翌日は寝るしかないわ〜（笑）

ではジャンプ感想です〜。



【ナルト】
ああ、ナルトって影分身した状態でみんなが九尾モードになれるんだ。
それ強いねえｗってか反則じゃね？
でも九尾モードが実際どれくらい強いのか、まだよく分かってないんだよなあ。
戦闘力かなんかで強さを分かりやすく明示して欲しい気もする。

そういえば、ワンピで一瞬だけ登場した道力って何だったんだろう？




【ワンピ】
あら〜、コブラさん病気なのか。
これは今回のレヴェリー（世界会議だっけ？）にはビビが参加してくるフラグだな。
けっこう何回も出てきてる単語なので、きっとストーリー的にも大きな意味を持つイベントなんでしょうね。
それにビビが参加するとなると、やっぱり麦わらの一味も関わってきそうですね。


ルフィは覇気を完全にマスターしたわけじゃないんですね。
攻撃は強化できるけど、防御はまだまだって感じなのかな？
そっち方面はルフィはあんまり得意そうじゃないもんね…
見聞色を会得してただけでも驚きだったのに（笑）


フカボシの言うとおり、ホーディは人間の住む地上に侵攻しようとしてる割に
同胞である魚人や人魚のことを屁とも思ってないような描写が多いんですよね。
まるで自分以外の全てが滅んで構わないとでも思っているかのような…。
ラストでホーディは「人間への復讐」、フカボシは「ホーディの正体」と言ってますが、
まだ描かれてない過去話があるとでもいうのでしょうか？




【トリコ】
グルメヤクザが登場したということは、マッチさんが再登場するのかな？
後ろ姿だけ描かれて「ん、あれは…」って言ってるのがおそらくマッチさんだと思われます。




【スケダン】
アカンで…もう、涙腺刺激するのはさあ…(つд｀)
トシを取れば取るほど、こういう展開に弱くなってしまいます。
椿と安形の出会いとかはまだ描かれてないですけど、
きっとスケット団結成と遜色のないドラマがあったんでしょうね。




【リボーン】
チーム戦でバトルロイヤルってのは面白いんだけど、
時間制限があるっていうのがよく分からないんですよね。
そこは実戦形式で、いつ襲おうがいいっていうようにしたほうが面白いんじゃないかなあ。

まあそれは置いといても、今までライバルキャラだった人たち同士が戦いあうかもしれないって考えると
ちょっと心躍るものがありますね。
どうせ最後に勝つのはツナたちだと分かりきっているので、それ以外のところで
どっちが勝つか分からない戦いをしてもらえるのはとても楽しみです。

ところで、バトルロイヤルとバトルロワイヤルの違いって何？
と思ってたらウィキペディアにちゃんと説明がありました（笑）
なんでも、「小説『バトル・ロワイアル』の影響で、ロワイアルまたはロワイヤルとされることが多くなったが、
これは造語ではなくロイヤルをフランス語読みしたものである。」とのことです。




【クロガネ】
「おそらく竹刀を振れるのはあと1回！」
いやいや、命を削る技とかじゃないんだから（笑）


んで、僕剣道のルールとかよく分からないんですけど、
どこか部位を打つ時って「面！」とか「胴！」とか言わないといけないんじゃなかったっけ？
そうじゃないと一本にならなかったような…。

いちおうウィキペディアには
「一本とは、
充実した気勢、適正な姿勢をもって、竹刀の打突部（弦の反対側の物打ちを中心とした刃部）で打突部位を刃筋正しく打突し、残心あるもの
である。」
となってるけど、これでもよく分からん。

ってかクロガネくん、残心なくね？


しかしアレですね、こないだまでと違って
ツッコミどころが少なくなったクロガネはなんだかすごく「つまらない」ですね。
木刀でチンピラの喉を突いてた頃のほうが輝いてた気がする。
まあ、ケガして片手使えない新入部員をレギュラーにするのはどうかと思うけどな！




【めだかちゃん】
人類三大タブーの残り1つが気になるｗ


すげえ、めだかちゃんがキチガイにしか思えないぜ（笑）
でも、たしかに宣戦布告しといて「じゃあ修行してくるから強くなるまで待っててね☆」
っていうのは通らないよなあ…。
そう考えると、今この場で戦闘開始っていうのは正しいかもしれん。

しかしこれ、どう見ても善吉がラスボスなんじゃなくて
めだかちゃんがラスボスだよなあｗ




【読切・実力派エリート迅】
素直に面白かったです！
やっぱり葦原先生は目の付け所が違うなあ、と。

「強大な敵を打ち倒す」のではなく、
「殺人事件の犯人を突き止める」のでもなく、
「権力を持ってしまった厄介なバカをとっちめる」っていうのは
なかなか少年誌でやるテーマでもないのに
それに果敢にチャレンジしたのが良いですね。

オチも、ただ追い出して終わりっていうんじゃなくて
心身ともにみっちり鍛え直される場所に強制連行っていうのが
また小気味良いじゃないですかｗ

冒頭で、依頼されたことに対し即刻「ムリです！」って答えるのも、
単なるつかみのギャグじゃなくて、迅なりに
依頼内容を吟味した上で「あ、これムリだな」と判断した結果なんですよね。
それがちゃんと物語に絡んでるのがうまいです。

惜しむらくは、この作品がまったく連載向きではないことですね。
はっきり言って、ネイバーフッドとやらとの戦いはこの作品のメインじゃなく、
連載になった場合に人間ドラマだけで回せるかっていったらやっぱり難しいと思うのです。
そういう意味では、この読切の意味合いは
ＷＪ読者に葦原先生の才能を魅せつけるとともに
「葦原先生のことを忘れないでね！」っていうアピール以外の何物でもないわけです。
その働きは充分果たせたと個人的には思いますが、
少年読者に対して「これはバトル漫画じゃないんだよ」っていうのがちゃんと伝わったかどうかは
ちょっと分からないですけどね。




【針栖川】
先週から思ってたけど、「女湯を覗いてた」じゃなく
「衣服着用で女湯の中に入っていた」という、どう考えても異常な状況に対して
「ひどい、サイテー！」という感情を抱く真桜ちゃんは
ちょっとどこかズレてると思うのです。
「覗いてる」んだったら「サイテー」でもいいんですが、
「服着たまま女湯入ってる」っていうのは、ひどいかどうかの前に
「えっ、なんでそんな状況になったの？」と不思議がるのが自然な感情ではないかと。

…という、読者との感覚のズレがあるので
イマイチ真桜ちゃんに感情移入できないんですよね。
これは叶先生しくじったって感じだなあ…。
もしかしたら、相対的に咲ちゃんの好感度を上げようという狙いなのかもしれないけど。




【銀魂】
今回はまたすごいメタネタだな（笑）

空知先生はTo LOVEる好きすぎだと思います。
アニメのほうでもTo LOVEるダークネスがどうこうっていうセリフがあったらしいですね。




【ブリーチ】
うーん、なんかいまいちな戦いだったなあ。
何がいまいちなのかよく分かんないけど、
「えっ、そんな終わり方なの？」って感じ。




【バクマン】
と、鳥嶋さん出てきたー！！
僕の中では、鳥嶋さんのイメージはDr.スランプのおまけ漫画に描いてあった鳥嶋さん
（ドクターマシリトではなく）のイメージが強いので、
「あの」鳥嶋さんが今そんなに偉くなってるのかあ…っていうのが感慨深いです。
しかし今考えると、Dr.スランプのおまけページって充実してたよなあ…。
一度ボツになった原稿をまったく手直しせず再び送ったらなぜか通ったっていう
エピソードが印象的でした。

そして瓶子さんが編集長か…
そういえばちょっと前から、ジャンプの裏に書いてある編集人の欄が「瓶子吉久」になってるんですよね。
瓶子さんも、僕の中では幕張の鬼瓶のイメージが強くて
「奥さんの下着を身に着けてた瓶子さんが編集長かあ…」とどうしても思ってしまいます（笑）




【ハンター】
普通にジンが出てきたｗｗｗ
えっ、こんなあっさり出てくるもんなの？
もうちょっと隠遁してるかと思ってたんですが…
（でも数週前から後ろ姿だけは出てきてました）。
しかも、ハンター協会の中でもけっこう重要な役職に就いてるんですね。

子のパリストンはおそろしく胡散臭い人ですが、
会長自身が実力を認めて十二支んに入れてるんですよね。
それで副会長となって会長派と対立（？）してるんだから、よく分からない…。

ジンの信用度の低さも面白い（笑）
いや、信頼という意味ではきっとみんなジンを信頼はしてると思うんですが
「リーダーにはしたくねえなあ」という人物像なのが面白いです。
おそらくきっと、ものすごく周囲を振り回してる人なんでしょうね。
たしかＧＩ編でも、勝手に改名された人がいましたｗ
でもＧＩのスタッフはみんなジンが好きで仕方ないって感じでした。

そのジンが提案した選挙の方法、非常に興味があります。
これからは「ハンター協会会長選挙編」になるのかな？

そして、豆みたいな頭の人の名前も判明。ビーンズさんでした。
すげー初期から出てきてるのに、やっと名前が判明しましたね。
ってかこの人はハンターじゃないのか…。

とりあえずいろんなことは置いといて、チードルさんがかわいいです。


↓一言コメント・感想あったら押してください↓


【拍手コメントのガイドライン】

【10/3〜10/9の拍手返信】
拍手コメント、ありがとうございます！
本来なら土曜発売なのでコメントは月〜金分なのですが、
今回は感想遅くなっちゃったのでいつもどおり一週間分とさせてもらいます。


『＞そうだよ、あのヌマヌマの人はどこ行っちゃったんだよｗｗｗ
＞あの人がそろそろ終わりそうな魚人島編でどう活躍するのか、未だに分からない…。
せっかくヘタレ属性で活躍してたのにホーディさんに全部持っていかれちゃったからなあ。
今から現れてもとてもホーディさんは越えられまい。』
もしかしたら、魚人島編の次のシリーズで活躍するのかも？



『ブリーチはそれだけ今回の敵が弱いだけかと。
いや、今までを考えるとブリーチでそんな正確に強弱が決まってるってのもびっくりしますがｗ』
『＞ブリーチ
噛ませ二人が勝てたのは恐らく、フルブリング組がそれ以上の噛ませだからなのではないでしょうか。
今シリーズは一護の力を取り戻すためだけに作られた感じですし、恐らくは銀城と月島以外は全滅するのではないかと思います。
あるいは単に、オサレの差ですかねｗ
汚ギャルもヒッキーもリア充に二人にはオサレ的に及ばないのではないでしょうか。』
数々の死線をくぐり抜けてきた死神勢と
ポッと出のちょっと特殊能力使える程度の人間風情が
同じ強さってのもおかしな話で、
そりゃ噛ませ犬の恋次や日番谷くんでも楽勝ってのは
ある意味正しい采配なのかもしれませんね。



『>ハンター
王の最後ですが、久保先生の画面全体セロよりはいいかと思われますｗ 
これおそらく、連載では「手ｗ抜ｗきｗ」となりますが、通して読んだ時にはメルエムの末期感を表せている名シーンだと思います。
男はたとえ最強の魔人だろうと、嫁に甘えちゃうもんだと、その腕の中で死ねたら幸せっていう
ファンタジーを捨てきれないもんじゃないかなとしみじみしてしまう感じになりました。

冷徹な社会構築マシーンである蟻の支配者を殺す最強の毒は情愛。プフの懸念どおりになってしまったわけですね。
でも死を悟った王が、種全体としての良いことより個体として
気に入った相手と共に生きる（そして死ぬ）ことを選んだのがよかったです。
人間にとってはそんなこと関係なく「蟻災害が終わってよかった」となるわけですし、色々考えさせられる良エンド。』
『ハンターの演出を手抜きだと書かれてるのを見て「そういうのもあるのか」な気分になりましたｗ
今週はどれだけ思い入れがあるかな気がします。私は好きすぎるのか
真っ黒の画面って事に気付かないくらい脳内で絵を保管してましたｗ』
『>HUNTER×HUNTER
今回は、話自体は王とコムギのところがもう切なさ全開で非常に良かったですが、
僕はそれよりもむしろ、最初に読んだ時、今回は黒地・大ゴマ・コピーの多用という事で
「作業が楽だっただろうな（笑）」という感想が浮かんで来てしまいました
（ちなみに僕はこれは手抜きでは無く、演出として意図的にやっていると考えており、その上でコメントしています）。』
『冨樫は怠け者だし人格は最低だと思っている。
だけど漫画家としてはやはり超一流なのだと、今回のハンターを読んで再認識せざるを得なかった。
王とコムギの最期の場面は手抜きとしか思えない(他の作家ならきっとそう思う。事実今回も読んでてそう思った。
しかしその上で冨樫ならではの卓越した演出と感じさせたのはお見事)最小限の効果で最大限の感動を築き上げたのだから。
読み進んであの見開きを見た時の身の毛がよだった。王とコムギの身分や立場を超えた、
愛なんて陳腐な言葉では語れない確かな絆をそこに感じられるほどあの無音の場面は素晴らしかった。
あの場面を描けるからこそ、冨樫はどんなに休載が続いても読者は待ち続けられるのだろう。
たとえ絵が落書きでも描けば絶対に面白いんだから。』
前回のあの演出は、演出として見る向きと手抜きとして見る向きとが五分五分ってところでしょうかね。
週刊の20ページで見ると黒塗りページの割合が多すぎるんですけど、
コミックスの200ページで見れば黒塗りの割合は微々たるものなので
ちゃんと演出として見れるのではないかと。



『>冨樫氏のほうが上
いやいや、勘違いしないで欲しい。
ちょっと書き方悪かったかな。
あくまで「(商売上の)漫画家としての立ち位置」、
つまり、商業ラインとして売り出す側にどう扱われていたかってだけです。
なので、出版社からの扱いは、冨樫氏のほうが待遇上かな、と。
業績や姿勢は関係ないっす。
まぁ、何となくそうかなってだけなので、反論はあると思いますが(汗

で、勿論、あくまで待遇に限定したので、
論の上ではこう書きましたが、論の外の業績や姿勢を含めれば、
私も手塚さんの方が上だと思ってますよ。

結局何をいいたかったかというと、
漫画界の神様には違いないけど、本人や冷徹な商業ラインからしてみれば、
神様扱いなんてされてないし、神様なんて思ってない、
苦悩する一人の漫画家に過ぎなかったのではなかろうかと。』
だそうです（笑）



『ふと思ったんですが、ｈ×ｈでプフは本当に死んだんでしょうか？
もしも分身の、毒に汚染されていなかった部位からの本体の構築が可能ならば（だとしたらちょっと便利すぎる能力ですが）。
それなら、パームがあのタイミングでプフの監視を解除したことにも意味があるように思えます。
あくまで仮定の話なので、深く考えるのも野暮な気がしますが。』
いや、これで生きてたらある意味ワンピのペルよりひどいぜｗ



『＞でも、本当はちゃんと毎週読みたいんだけどね！
ハンターが休載しない世界線。きっとそれは・・・何よりも幸せな世界線。
誰もが夢見て憧れる理想郷。俺達ジャンプ読者のシュタインズ・ゲート。
どれだけの世界線を超えれば辿り着けるのだろう。』
この世界線ではまずムリでしょうねｗ



『＞ナルト
説明的なセリフが多いのはいつもの事ですが、ここは読者に想像の余地を残して説明を削ればかなり面白くなったと思います。
あと金のたまごは何が言いたいのかよく分からなかったな・・・。
思いついた事を誰かに伝えたいのはわかるけど、それが読者にウケるか考えて欲しいんだぜ岸本先生。
ウケると思って載せたのならもう何もいいませんけど(´・ω・｀)』
＞思いついた事を誰かに伝えたいのはわかるけど、それが読者にウケるか考えて欲しいんだぜ岸本先生
まあ、それが岸本節なのでしょうがないといえばしょうがないｗ



『今週のスケダン（送る言葉　送辞）は恥ずかしながら号泣してしまいました。
なぜか、スケダンには思い入れ深く感じる自分。
教員を目指す自分にとって将来卒業式がきたら思い出すんじゃないかってくらい感動しました。
泣く椿の姿に泣き、安形の生徒会長としての偉大さに泣き、泣くミモリンと儚そうなデージーの一コマに泣き、
そして、なぜか送辞終わりに発したボッスンの一言にも重みを感じて泣きました。
特に、安形会長時の生徒会が５人で戯れているコマ、あそこでやられました。
安形はすごい。ただこの一言に尽きるばかりです。
来週の答辞編にも期待しています。

話は変わりますが、ボッスンとスイッチがネクタイしてましたね。
あと、１年次のデージーはシュシュじゃありませんでしたね。ポニーテールに変わりはありませんでしたが。
篠原先生はこういう細かいところに好感がもてます。』
わっしも泣きそうになったよ…
あずまんが大王の卒業式にもグッときたけど、スケダンもなかなかのものよのう。



『バクマンとスケットがアニメでコラボするわけですが、まず予想外です
原作ではスケットはバクマンネタを出したことはありますが、バクマンの方はスケットネタを多分1度も出していないはずです
どういうコラボするんでしょうか…』
『バクマン・スケットのコラボ予想

バクマン

・スケット団はそのまま出てこない
・ではロマンと考えたが舞台を荒らすのでありえない
・漫画シーンはあまり関係ない？
・亜豆が声優をやっているので、アフレコの映像でスケット団出演？
・亜豆がスケットのキャラクターの1人を演じる？

スケット

・ロマンが関わらないはずがない
・ロマンが関わる原作話？
・亜目が演じたキャラが出演？
・自分はフミちゃんと予想

ま、おおまかな予想ではありますが・・・
ちなみに亜豆役の声優は早見沙織さんです』
『バクマンとスケダン、アニメでコラボだそうですね。
いやはや、いわゆる準看板作（バクマン・スケダン・銀魂）はなかいいですね。
もっとも編集部が準看板同士をコラボさせて・・・・・・って言う狙いなのは分かってますが。
ちなみに準看板作っていうのは他サイトで浸透していて、この３作ってことになってます。
ちなみに、看板はワンピ・ナルト・トリコってことになってます。

しかし、どうコラボさせるのか・・・・・異色すぎますよね（笑）。
バクマンキャラでボケはいないので結局いつものスケダン雰囲気にバクマンキャラが混ざってるって感じでしょうか？
バクマンベースで言ったらヒメコの役割なくなっちゃいますもんね。
それはおろか、ボッスンやスイッチもキャラが崩れる恐れが・・・・・
編集部の無理押しにどれだけ作者たちが答えられるか期待です！』
そういやなんかコラボするとか言ってるねえ。
どういう狙いがあるのかよく分からないけど…
見るか見ないか、五分五分ってところだなあ（笑）



『＞銀魂信者はスケダンをバカにする。これは自分の身近でもそうです。
＞劣化銀魂とかいってたんで負けるわけにはいかないみたいなプライドがあるんでしょうか？

なんか昔漫画サロン板でワンピ信者とＤＢ信者の凄惨な争いが繰り広げられてたのを思い出しましたわ。（今でもやってんだろうかｗ）
ただＤＢとワンピはトーン無しの絵と看板漫画ってことで共通点あったけど、
この２作って比べるものかなー？作家の師弟関係を考慮に入れてもそんな似てないと思うんだけどｗ
そもそも作品の世界観が違うでしょうと。幕末アクションものと現代学園ものｗ
ギャグあり、シリアスありという共通点ならめだかボックスも参戦させないとおかしいし。
やはりファンの中のマイノリティが勝手に構図造ってるとしかｗ』
ワシにはもうよく分かりませんけど、
こういうのって一体どこが・誰が発端になってるんだろうか…。



『＞リトならこんな場合はたいていヤミあたりにボコボコにされて許されるんですが（笑）
そういう点こそが結城リトの愛される主人公たる所以なんだよなあ。
リトなら一切邪念が無いってごく自然に信じられるしな。』
針栖川くんはまだまだリトきゅんの境地には程遠いですね。
真桜ちゃんは真桜ちゃんで心狭いしな…。



『＞めだか
あの人吉庶務になった場で玉砕覚悟でも、善吉くんはめだかちゃんに言い返して喧嘩すれば
案外仲直り出来た気もします。河原で殴り合い夕陽を背景に笑い合う的解決方法。
誰かが人質になったり犠牲になったりするのは嫌いだけれど、
わかりあえると思った相手との一対一での殴り合いは好きみたいですし、めだかちゃん。
そもそも喧嘩した事ないみたいですよね。殴り合いではなくとも、思った事を思いつくままに口に出すような口喧嘩も。
雲仙くん王土さん球磨川くんとの１番の違いってここだと思う。

安心院さんの主人公案は、簡単に言ってしまえば「僕と契約してフラスコ計画の実験体になってよ！」ですよね。
主人公になっても善吉くんの悩みは解決しないでしょうに。』
善吉のいけなかったところは、めだかちゃんを盲信して
まるで犬のように従順につき従っていたところじゃないかと。
めだかちゃんもそれが分かっていたからこそ、
今回善吉が自分に対し意見してくれたことが嬉しかったんじゃないでしょうか。
だからっつっていきなり殴り合いに発展するのはいささか短絡的な気もしますがｗ



『＞めだかボックス

善吉「……俺は」「それでも、俺は、めだかちゃんの敵になりたくない」
「軟弱者には用がないんだろ。とっとと帰れよ」

てなカンジで安心院さんの手を突っ撥ねて欲しいという気持ちと、
主人公と化した善吉がめだかをフルボッコのボッコボコのボコボコのメメタアにしてほしいという
二つの気持ちが俺の中でせめぎ合っている……！！

でも善吉が主人公にならなかったらストーリーが進まないんだろうなー。
結局、我らが人吉善吉は主人公になるのだろうと思います。
しかし現在、「主人公らしくない」という個性を持つ主人公（某スケット団部長）が
アニメに出る時代ですからね。果たして善吉はどんな主人公と化してしまうのか。
松兄さんはどう思いますか？』
＞主人公と化した善吉がめだかをフルボッコのボッコボコのボコボコのメメタアにしてほしい
マジでそうなりそうなのが怖い（笑）
今の善吉がめだかちゃんに勝てる道理がないからなあ〜。

＞果たして善吉はどんな主人公と化してしまうのか
どんなって言われても難しいけど、
少なくとも実力ではめだかちゃんにかなわないから
戦闘力以外の面で主人公ヅラするんじゃないかな〜。



『＞めだか
善吉との決裂は安心院さんを引っ掛けるめだかちゃんの罠だと思ったのは私だけなんでしょうか？
いえ、何の根拠も無いのですが、漫画だったらそういう可能性もあるのかなーと思って。少数派ですかね？
しかし、罠でなく、素で善吉を切り捨てたなら、皆さんが仰るようにひっどい主人公ですね(笑)

善吉の一言が逆鱗に触れて切り捨てる過程、特にあの興味を失った目が、本城死亡直後のネウロを思い出させました。
だけど……うーん、情況は似てるのに何か違う。ネウロの場合は今までのヤコの功績と評価を伝えて、
「期待してたのに投げ出すなんてヤコのばかっ。」って感じなのに対し、
めだかちゃんの場合は「価値が無いならもう要らん」だからでしょうかね。
ネウロ、興味の失った目と言いつつも、しっかり怒ってますからね。
切り落とした「桂木弥子」のプレートがボロッボロになるくらい(笑)泣きながら踏んづけてたんでしょうね…
いや、泣きながら、は冗談ですが、たかだか一日半であそこまでボロボロにするなんて大人げないなあ魔人(笑)

ネウロは弥子を失うのはデメリットである筈なのに懐柔したりせず対等に怒って突き放して、
めだかちゃんは自分の側に善吉を置くメリットが無いから切り捨てた……。
このままだと本当、めだかちゃん酷い、になってしまいますけど、
彼女自身の心境とかまだ描かれてないので、取り敢えず様子見ですね〜。』
＞善吉との決裂は安心院さんを引っ掛けるめだかちゃんの罠だと思ったのは私だけなんでしょうか？
や、たぶんめだかちゃんはガチだｗ

＞このままだと本当、めだかちゃん酷い、になってしまいますけど、
彼女自身の心境とかまだ描かれてないので、取り敢えず様子見ですね〜
めだかちゃんの心情を読むのは難しいですからね。
あまりにも超然としたキャラクターなので、
その思考や感覚は一般からかけ離れすぎてるんですわ。
だんだん主人公からラスボスにシフトしつつあるので、
心情が描かれることはないかもしれませんが…。



『・めだボ
7時間延々謎解きに頭を悩ませ、疲れきった時に今後の人生を左右する超一大事を、
チャンスはこれっきりとか退路をたっておいてからたった15秒で決めさせるとか
安心院さんが真性のドSに見えてきた。いいぞもっとやれ。』
まあどっちかいうと安心院さんはＳだよねｗ



『＞めだかボックス
あれ？　デスノの月は…？』
わっしが感想に入れといたんで、勘弁してやってくれ（笑）



『＞「研無刀の使い手　村山斬のように強く」〜
重機人間ユンボルがないんですけどｗ』
個人的にバルよりも、どっちかいうとセンジュくんを入れたいなあ。



『「天才高校生剣士　黒鉄ヒロトのように目が良い」
こらwそこwwさらっと終わらせんでくださいwwwwwww』
『クロガネはまだ一応打ち切られてないんで「打ち切り漫画の主人公」に入れないであげてｗ』
『ちょwwwクロガネまだ打ち切られてないですよw
まあ正直このままの流れをだらだら続けていても打ち切りへの秒読みに移行するとしか
思えませんが。

それはそうと今週のハンターはよかったですね！
王の初登場時にはこんなに感情移入できるキャラになるとは夢にも思いませんでした。
しかし、あの黒塗りシーンはコマをもう少し削れたんじゃないかと・・・
個人的にはせめて後１０週くらいは書いてほしいんですが、
今７週目くらいだということを考えるともうそれほど長くは読めない気がしますね。』
や、もうクロガネは打ち切りってことでいいじゃないですかｗｗ
キチガイ度も減ってきちゃったし、ネタ漫画としても面白くなくなってきた気がする…。

＞個人的にはせめて後１０週くらいは書いてほしいんですが、
今７週目くらいだということを考えるともうそれほど長くは読めない気がしますね
アニメも始まったし、今週から新章に入ったから
もうちょっとは頑張ってくれるんじゃないか、と期待してるんですが…。



『「吉六会の長　奈良重雄のように伝説となり」
『幕張』の主人公って塩田のほうじゃなかったっけ？それとも奈良とのダブル主人公？よう憶えとらんです。
それにあの作品はある意味やることすべて遣り尽くして終われたんだから打ち切りなのかどうかも疑問です
（むしろマガジンに移ってからの減速ぶりのほうが印象深くて……）』
いえ、幕張の主人公はガモウひろしです。
ちゃんと最終回でそう明言されてます。
間違いなく、ガモウ先生の許可は得てないだろうけどｗ



『【めだかちゃん】
２度の打ち切りを喰らった、ガウェイン七海のようにプニプニで
マディのように変幻自在で、
バズ・メディル・アスクレピオスのように繊細で
無敵鉄姫スピンちゃんのように純粋？で
センジュのように水に浮き
芥火ガンマのように女に甘い・・・・

好きな打ち切りマンガを並てもどうにもならない・・・

「小さなガンマン　ビュー・バンズのように勇気を持ち」
が入っていたのがうれしかったです。
ＯＫ!！　フレンド！（涙）』
打ち切り漫画を語る上で、ガン・ブレイズ・ウェストは外せないからね〜！



『なんとなくコミックリストを見ていたら「めだかボックス」の文字が消えていて驚きました
一体いつ切ったというのだ・・・球磨川登場後ずっと面白いじゃないか・・・』
いや、ちょっと待ってくれ！
僕はめだかボックスのコミックス買ったこと無いぞｗｗｗ
むしろこれから集めようかな〜と思ってるくらいで（笑）




『バクマン。が漫画制作の裏側描いたり、めだかボックスがメタ展開で少年漫画のお約束展開にグイグイ斬り込んできたり、
最近のジャンプは漫画の裏側をガンガンバラしてきてるのが読み手としては手品のネタバラし見てるみたいですごく楽しい。
…楽しいけど作り手的にはどうなんだろとも思う。
いやまあOKだから両者とも連載してるんだろうけど 』
今週の銀魂といい、最近はメタネタが流行なのかもしれません。
あまりにもやりすぎると、読者的にも飽きてきちゃうかもしれませんけどね。



『今週のクロガネのツッコミ所は

・葉桜君が竹避けをした描写がない件。そのぐらい描いとけよ。
・わざわざ「地獄耳」と書く程の距離じゃない件。それなら白鳥さんが話を聞いていて
　クロガネ君が「じっ、地獄耳だね・・・！」と描いた方が自然だろ。
・言葉の真意が伝わらなかっただけなのに「頭を冷やせと言ったのに」と言ってないことを突っ込む主将。
・筧先輩がボールを持ってきてない件
・クロガネ君を追い出そうとするがクロガネ君がいないと３年生が引退後に人数不足で団体戦に出られないことに気づかない筧先輩。
.面付けてるのに前髪が見えている件。池沢さんは本当に10年も剣道をしてたんですか？
・２Kgの木刀を持てない癖に「思ってたよりずっと重くて暑い…」だけで済ますクロガネ君。

このくらいかな？今までよりはツッコミ所は少ないけど続きモノだから来週酷くなるかもしれないですね。
とりあえず、クロガネ君が才能だけでレギュラーになる展開だけはやめてほしいです。
それはスポーツ漫画として最悪最低の展開ですから。』
わざわざありがとうございます！
僕的にはだんだんクロガネに興味を失ってきたので、
ツッコミポイントを探すのもめんどっちくなってきちゃったんですよね（笑）

＞筧先輩がボールを持ってきてない件
なんか知らないけどすげえ笑っちゃいましたｗｗｗ
そうだよ、あの人、ボール持ってきてないじゃん！
言われたこともまともにできねーのかよー。使えねーなあのアフロ。

＞クロガネ君が才能だけでレギュラーになる展開だけはやめてほしいです
残念！レギュラーになっちゃいましたｗｗｗ



『＞リボーン
γさんが安定してロリコンで何よりです。』
『＞γさんが相変わらずロリコンで安心しました。
γさんからロリコンを取ったら何も残らないからな。
この一線だけは何が何でも守り通すしかないでしょう。』
γさん人気だな（笑）



『>黒子
なんかどんどんバヌケになってきてるなｗ僕が尊敬してる許斐先生のテニプリの領域にあと一歩ですねｗ』
いや、言っちゃあなんだがまだまだテニプリには及ばないですよｗ
あっちは双子が浮遊したり、ボールで照明の支柱追ったり、
幻術を瞳術で跳ね返したと思ったらやっぱり幻術にやられてＫＯされたりしてますからね！



『黒子、アニメ化ですね。
まさかまさかという感じでした。最近は打ち切りレースに入ってるであろう順位が続いていたので。
まぁ唯一のスポコンでしたし、編集部が押したのも納得は出来ますが・・・・
万が一、アニメやっている間にどうしようもないくらい順位が低迷したらどうなるんでしょうね？
（もちろん事実上可能性はかなり低いと思いますが）やっぱり、そういうときでも連載はさせるんでしょうか？
あと、ここ最近いろいろ試しすぎて順位が落ちているべるぜバブ。これも今アニメやってるわけですが、
原作の順位が悪く、打ち切りレースに加入しいつ打ち切られるか分からない場合、こういったことはアニメにも反映されるのでしょうか？
原作が危ないから、アニメは終了！みたいなことがあるかどうかが分かりません。』
最近は、打ち切り漫画以外は全部アニメ化！みたいな風潮がありますね。
正直それもどうなんだろう、っていう気はしますが…。
めだかちゃんはいつかアニメ化するだろうなっていう予感はありましたが、
黒子は「えっ、こんな順位なのに大丈夫？」という気分です（笑）

＞アニメやっている間にどうしようもないくらい順位が低迷したらどうなるんでしょうね？
どうなんでしょうね、そこらへんは…。
編集部の人間ではないのでたしかな事は言えませんが、
とりあえずアニメ放映中に中途半端なところで打ち切られるのはないんじゃないでしょうか。



『めだかと黒子がアニメ化、マジコがVC化と一見盛況な感じだけど、
今後もうメディア化出来る作品が何もないんだよね。新連載がことごとく終わってるから。
何とか一周年を迎えたエニグマも既に瀕死状態、マジコも危険水域、この間始まったクロガネなんてもう死臭がしてる。
これじゃジャンプが看板作品に必死で縋るのも仕方ないのかな。
新人がまともに育っていないって異常だよ。』
現在進行形でアニメ化してる作品は打ち切られない、と仮定すると
新連載が枠を勝ち取るにはその一つ前の新連載陣を終わらせるしかないんですよね。
これは今のジャンプの悪癖というか悪障害で、
新人が入り込める余地がどうにも無いんですわ。
打ち切り以外で枠を増やすには、長期連載作品の円満終了くらいしかないわけで…。
どうにも新人が育ちにくい土壌である、としか言いようがありません。



『どうもです実はコメント２回目です。
なんだかどんどん連載中のがアニメ化されてますが、
ぶっちゃけジャンプアニメってあんまり見る気おきなくないですか？(´･ω･`)
残念なクオリティなことが多いし、なかなか終わらせないから誰得オリジナル展開
入れる事多いし、これはジャンプアニメだけじゃないですが声優さんが合わないと
もう…だし。そして何より、歳くうと毎週同じ時間に忘れずにアニメを見るって事が
とても大変というか、しんどくないですか…。
いい作品もあるっちゃあるんでしょうけどねぇ…。』
＞ぶっちゃけジャンプアニメってあんまり見る気おきなくないですか？
これは正直同意です。
先の展開知っちゃってるっていうのもあるんですが、それ以上に
コメントでおっしゃってるとおり、残念クオリティなことが多いんですよね、なぜか。
とりあえず、ハンターは頑張って見ようとは思っていますが、いつまで続くか…。



『ハンタのアニメの出来が意外と良くて嬉しいです
ジャンプの朝アニメということでどれだけ酷いものになるか心配してたんですが
しかしopとedに凄いギャップがあるなあ』
ハンターはけっこうエグいシーンも多いので、
そこをしっかり描けるかどうかが評価の分かれ目になると考えています。
朝アニメだと、難しいところも多い気がしますが…。



『更新お疲れ様です！ 色んな意見が出てますね。みなさん松さんのコメントを頂きたいんですよ！

>ToLoveるダークネス
矢吹先生、なんか…ちょっと…裸絵で挑戦と言うか実験してますかね？
裸の時の絵柄が筋肉質であろう凛はともかく、蜜柑までちょっとクセがつよめな感じになっています。
蜜柑は小学生なのに、絵柄のせいで大人の貧乳の人みたいになっていて萌えないというか…！
（貧乳がｘなのではなく、大人の裸の描き方の用法で描かれていて、少女らしさがでてないというか…
っていうか小学生の裸はヤバいんじゃないのかｗ）
不思議なことに服を着てるときは比較的以前の絵柄なんですよねー。
評判待ちなのか、この路線にいくのか…。
ためしに７月号みてみたら（リトがリコになる回）僕の知っている矢吹先生の絵柄で安心したんですが、
今号のは乳首や影のトーンが濃くなったのもあいまって「濃さ」が目立ちます。
乳輪のキワの処理が実線なのが原因なんでしょうか…。
蜜柑のモモ妄想シーン（開脚のやつ）もなんか胸元のむっちり感が出てないように見えますし、
ベタや太線が多くて黒めの画面になってますね。 目とかも大分変わっています。

言いたくありませんが本当に矢吹先生が描いたんでしょうか(;´ρ｀) それとも作業時間でも足りなかったのか…。
もし気になられたら以前のとらぶるダークネスと比べていただけたら
僕がなんでこう「？？？」になっているかお解かり頂けるかと思います。』
＞みなさん松さんのコメントを頂きたいんですよ！
最近は時間がなくてたいしたコメントできなくて申し訳ないんですけどね(´･ω･`)
でも拍手コメントをもらえるのはとってもありがたいです！

＞もし気になられたら以前のとらぶるダークネスと比べていただけたら
僕がなんでこう「？？？」になっているかお解かり頂けるかと思います
「なんかちょっと絵柄を変えてきてるのかな？」っていうのは僕も感じています。
特に際立ってるのが乳首の描き方で、トーンが濃い目になった上に
全体的にぷっくりしてきてるんですよね。
個人的に、あまり乳首は存在感をアピールしないほうが好きなので
最近の乳首はちょっと残念乳首と言わざるを得ないのですが…。
まあ、絵柄の変化っていうのは連載作家にとっては避けられないものですからねえ。
温かく見守っていこうと思ってます。



『＞首をトン
試しに、延髄にかる〜く手刀してみてください。
急所への衝撃の恐ろしさがわかりますw
あ、くれぐれも軽くねw
本気で意識飛んじゃうのでw』
そんなこと言われたら怖いじゃん！試せないじゃんｗｗｗ



『>少女は屋根裏に住む勇者の夢を見るか?
これはいい! 絵・雰囲気ともに好みです! 
作者である泉先生のこれからに期待したいと思うようになりました! 
何か少女漫画っぽい絵柄ですが、作者は女性の方でしょうか?

さて、作中も言及されている「表現の規制」について描かれているところが
「アウターゾーン」（作：光原伸、週刊少年ジャンプ連載）の「禁書」という話
（知らなかったらすみません）に通じる物があるなあと思いました。
やはり泉先生も「あの条例」の事を気にしていらっしゃるのでしょうか
（そもそも気にしていない人は少なくとも漫画家にはいないでしょうが…）?

ちなみに僕は「あの条例」には反対です。
それのおかげで僕の好きな漫画の一つである「あきそら」（作：糸杉柾宏、チャンピオンREDいちご連載）が
引っ掛かって絶版騒動にまで発展してしまいましたし…（僕は発売日に買ったので問題なく手に入れる事が出来たのですが、
他の人がかわいそうだとおもいました）。
そんな中「パパのいうことを聞きなさい!」はそれにもめげずに頑張っているなあと僕は思いました、ロリ的な意味で（笑）
（この前の番外編から判断した事です）。ちなみに「To LOVEる」は何となくその心配はないだろうと思っています。』
あの条例に賛成する人は、マンガ好きの中にはいないと思いますけどねえ（笑）
漫画家さんたちには、悪法に屈せず、がんばっていただきたいと思います。



『自分も泉光先生の作品ではフィフスドーンが一番好きですねー。
あれは設定的にも連載向けでしたし、ウルティモとは逆に女の子型人造人間でバトルを読んでみたかったです。』
しかし、女の子ロボットものっていうのはけっこうやり尽くされているという…ｗ
個人的には大好物なんですけどねー。



『＞Ｄグレ
＞神田「…なんか　おまえブサイクになったな」
＞神田、よく言った！

最近のリナリーやロードは私の好みから外れつつあるので、ここでアレンサイドに新キャラ娘（できればエクソシスト）が欲しいです。
「神田がどっか行った」のはアジア支部を出てアレンのトコへ行ったのだと予想し、
アレン、神田、ジョニー、リンク、新キャラ（♀）で第三勢力になったら面白いかな？などと妄想している今日この頃。
金髪ヒロインをください星野先生！！』
リナリーが黒髪ツインテールに戻ればそれだけでも何かが変わると思うんだけどなあ…。
仮にそうなったとしても、Ｄグレの内容のわけわかめさは変わらないだろうけども（笑）



『大学の授業で、「下流志向」という言葉が出てきたんですよ。
「無駄な努力なんてダサい」「出世しても面倒くさいだけ」
「どうせ死ぬんだからそこそこの生活ができればいい」みたいな考えのこと。
最近の中高生たちはこの志向に向かう傾向にあるとか。

なんかねぇ、「最近のジャンプ漫画は努力せずに最初から強い主人公多すぎ」っていうのは
僕が中高生の頃から言われてて今でも言われまくってることなんですけど、
この下流志向の話を聞いた時、「あぁ、それで・・・」って思いましたわ。
要するに、一生懸命努力してライバルを倒したり、試合に勝ったりする主人公よりも、
最初っから強くて敵をバンバン蹴散らす主人公の方が今の中高生にはウケるのかもしれないってことです。
地道に努力をして成長していく不完全な主人公は、上昇志向のない少年達には共感の対象にはならず、
それよりも問題をやすやすと解決して爽快感を得られる完璧主人公の方が、
共感じゃないけど、人気の対象になりやすいのではないかと。
昔のジャンプでもケンシロウとか剣桃太郎とかは完璧主人公だったし、
そういう意味では別に新しい傾向でもないんですが。

何か近い将来、ジャンプの三本柱の「友情・努力・勝利」のうち「努力」が抜けて
別の新しい言葉が代わりに三本柱を補っているような気がしてならんのですよね・・・
まぁ「最近の若者はダメだ！！」みたいなこと言う老人にはなりたくないし、
ジャンプ本来の購買層である子供たちがそれを求めているんなら
青年、成人の僕たちにはそれをとがめる資格はないんですけれどもね。
でもなんか、寂しい未来を予感してしまいます。
スラムダンクが連載されていたジャンプが大好きだった自分としては。』
＞一生懸命努力してライバルを倒したり、試合に勝ったりする主人公よりも、
最初っから強くて敵をバンバン蹴散らす主人公の方が今の中高生にはウケるのかもしれない
最近はけっこうそういう傾向にありがちですよね。
その時その時の流行っていうのもあるんでしょうが、
泥臭い努力よりも、サイキョー主人公が敵を無双するのが今のブームなのかも。
ただ、ブームってのは巡るものなので
無双ブームが終わる頃にはまた努力ブームがきそうな気はします。



『＞まどマギ
この作品に代表されるような「激しく鬱なくらいが人気出る」っていう
風潮ってほんと何なんでしょうね。
まどマギ自体は寧ろ好きですけど、まどマギが大人気な風潮はちょっと気味悪いです。
アニメくらい何も考えずに見させろよor見れないのかよ、みたいな。』
＞「激しく鬱なくらいが人気出る」っていう風潮
そんな風潮ありますかね？
むしろ最近流行ってるのは「男がかわいい女の子と同居始めたら人気出る」っていう風潮ではないかと…。
秋アニメにもそういうのがけっこうあるしね。

＞アニメくらい何も考えずに見させろよor見れないのかよ
それに関しては、いろんなアニメがあっていいんじゃないですかね。
頭を使わずに見れるアニメも、深い考察ができるアニメも
どっちも人気が出ていいと思います。



『最近アニメの中の人の私生活が話題になってますが、
ある種の人にとっては「アニメキャラ＝中の人」という認識なのでしょうか？
どうも理解できませんね。

私はまどマギのほむらが好きですが、「暁美ほむら」はキャラ原案のうめ先生を始め、
監督の新房さん脚本の虚淵さん、そして大勢の作画や演出のスタッフたちによって産み出されたキャラクターであり、
CVの斎藤千和さんはあくまで「暁美ほむら」を構成する要素の一つに過ぎないのです。
ですので斎藤千和さんが同棲なり結婚なりなさっても、私生活が充実しているならそれで良い以上の感想は浮かびませんね。
むしろ、陵辱される系の薄い本の方が心が痛みます。ほむほむの大人向けな純愛本が読みたいですね…。
（擬人化したQBとのカプ本とかないのかな？）』
あえて名前は挙げませんが、最近あちらこちらで
女性声優さんに交際している相手がいることが判明してファンがファビョったりしてるようですな。
中にはその声優さんのＣＤを叩き割った画像をうｐしたり、
ネットで罵詈雑言・誹謗中傷したりする輩も…。

言っちゃあなんですが、声優さんを神格化しすぎというか
処女性を求めすぎなんですよね。
今をときめくアイドル声優だから、という理由もあるんでしょうが
それ以上にファンが声優さんに求めるものが厳しすぎなんですな。
一昔前なら「○○はうんこなんてしない！」みたいな言い方だったのが、
今は「○○はうんこしてはいけない！」になってるというか…。
声優さんが誰かと付き合ったら、ファンに対する裏切りだって、それは違うだろっていうね。

先日、横山智佐さんが結婚したときはこんな騒ぎは起きなかったんだけどなあ（笑）



『新卒で就職活動中なんですが、今年は辛いです…
働くってなんだ…俺の人生はどこに行き着くんだ・・・と思ってしまいます
確か松竹梅兄貴は転職経験豊富でしたと思いますので、それ踏まえての助言とかあればお願いします＞＜』
経験豊富ってほどでもないけど、いちおうアドバイスとしては
新卒なら雇ってくれるところはたくさんあるはずなので
業種を絞らずいろいろアタックしてみたほうがいいと思います。

ただ、自分にとっての向き・不向きはマジで考えたほうがいいですね。
僕なんか新卒で接客サービス業に入ったら本当ひどい目に遭いましたから…
（なので個人的には接客業や営業系はまったくオススメしません。介護系もキツいでしょう）。

就職に関しては、何を最優先するかによって選択の幅も変わりますね。
仕事内容で選ぶのか、職場の環境で選ぶのか、通勤時間で選ぶのか…。

ひとつ言えるのは、会社って入ってみないと分からないってことですね。
仕事内容がめっちゃ自分向きで、大手企業で福利厚生が充実してて、通勤時間が短くっても
人間関係がダメだとやっぱり続かないですし。

これは持論ですが、入ってみないと分からないってことは、言い換えるなら
合わなかったら辞めちまえばいいってことです。
もちろん入ったその日にバックれるとかはダメですが、
我慢して続けて、ストレスためて、心身ともに壊すくらいなら転職したほうがマシです。
新卒入社したところに骨を埋めなきゃいけないってことはないんですから…。

ただ、転職ってけっこうなエネルギーと労力を費やされるので
しないに越したことはないです。
最良なのは、新卒入社で自分にピッタリの職場を見つけることですが
そんなんをパッと見つけられたら誰も苦労はしませんよね（笑）

まあ、いろいろ探して吟味してみてください。
就職サイトだけじゃなく、地元のハローワークや新聞の折込チラシなんかも参考にすると良いです。

ちなみに僕が今勤めているところは新聞の折込チラシがきっかけでした。
我ながらいいところに入社できたと思ってます。
周りはいい人ばかりだし（これはマジで運が良かったとしか言えない）、家から30分で行けるし
残業・休出すればきっちりお金もらえるし、社長がややウザイことを除けば
こんないいところは他にないんじゃないかと思ってます。



『＞相棒
この作品は初めこそ松竹梅さんの仰る通り「杉下右京と亀山薫の刑事ドラマ」でしたが、
現在は「杉下右京とその相棒の物語」になってしまいましたからねー。私はそれでも好きですが。
以下、ジャンプと全く関係がありませんが、小学五年生のおにゃのこであらせられる松竹梅さんに
「今の相棒」について興味を持ってもらうべく、長文を羅列させていただきます。

杉下の初代相棒・亀山は肉体派で、右京と組むと頭脳派＋肉体派という王道コンビが形成されました。
対して現在の二代目相棒・神戸尊はエリート出身の頭脳派で、頭脳派＋頭脳派という、
事件の捜査スタイルが被るコンビになっています（右京も神戸も個性が強いのでキャラが被ることはないですが）。
しかし神戸は先代と違い右京にライバル心を持っているため、亀山さんとは違った味が出ていて良いんですよ。
右京と神戸の会話は本当に面白いです。
そんな現在の「神戸尊」は及川光博さんのアドリブが生んだという、ファンには有名な背景が存在します。
ミッチーが演じなければ神戸尊というキャラクターは生まれなかった。

しかし。初代、二代目と書き連ねてきましたがなんと、三代目が登場するというウワサが！
ご結婚をきっかけに、神戸尊を演じる及川光博さんが「相棒」を卒業する。そして新たな相棒が……！
　という話らしいです。あくまで噂ですが。
黒い方の噂だと、「寺脇康文（亀山薫）さんと同じように」水谷豊さんの逆鱗に触れて追放される、という話が。
次回、シーズン10はミッチーで続投ですが、シーズン11以降は関係者もどうなるかわからないようです。

もしかしたら神戸尊の見収めになるかもしれない「相棒・シーズン10」。
一度拝見してみてはいかがでしょう。

最後に一言。
………どうしてこんな紹介になったorz
（作品の面白さを伝えたかったのに、野次馬根性を刺激するような宣伝になってしまいました）』
＞小学五年生のおにゃのこであらせられる松竹梅さん
その設定、覚えててくれた人がいただけで嬉しいですｗｗｗ
そうですよ〜、僕は小学五年生の女の子なんですよ〜！ボクっ娘なんですよ〜！

＞「寺脇康文（亀山薫）さんと同じように」水谷豊さんの逆鱗に触れて追放される
えっ、水谷さんてそんな人なのｗｗｗ
まあ噂に過ぎないでしょうけどね〜。



『＞青年(28歳)の僕は・・・・
え？青年？いやいや、松さん。今のご時世28はいいオッサンですよ。
とゆうか中身の点でオッサンて感じがする。』
な、なにィ！？28はオッサンだと！？
いやいや、僕は小学五年生の女の子なのでオッサンではありません！ぷんぷん！



『僕はいま中学1年なんですど、失礼ですが学校のくずについて愚痴らせてもらいます
いま僕のとなりにいる奴が超自己中で怒られたりしたら自分が悪いのにきれる
というくずがいるんです
しかもそのとなりには自分につごうがわるいとすぐきれたり教師の悪口をいったりする
きちがいもいるんです。しかもきちがいのほうは
　｢こうやって批判してる私たち大人」とかおもってるんです
となりにいて気分が悪いんですけどどうすればいいですか？
長文失礼しました文才がないのでめちゃくちゃかもしれないですけどぜひ返信お願いします

byクサやん』
いやもう、中学生乙としか言えないｗｗｗ
どうすればいいですかって、放って置くしかないんじゃないの？（笑）
そういう手合いは、周囲がどうこう言っても変わらないだろうし
自分で「若気の至り」に気付くまではどうしようもないですね。



『>最低でもアジア圏の女性がいい
アジア圏の女性はどれもタチが悪い件について(´･ω･｀)
結婚サギで国籍狙いの中国朝鮮は当然ダメです。
結婚後嫁が失踪、もしくは自身も捨てられたりお金をむしられたり、
嫁の実家に挨拶行ったら湖に浮かんでしまうハメになり日本に帰って来れなかったりするわけです。
農家の嫁がフィリピーナというのも被害続出で、ひどいようです。
偏見の強めの意見だとは思いますが、実際に事件が起こっていますからね…。

向こうのほうが日本人と経済的にステータスが同等、もしくは高いのに（そしてそれがウソでないなら）
それでも尚 好きになってくれたなら「金銭や国籍目当てではない」と信頼できるかもですね。

宗教の有無や生活習慣だけでも違うところがありすぎるのに、
懐狙いや国籍狙いが混じってるんだから異国間結婚は難しそうですなぁー。

まあ、当人同士の話ですから自己責任でｗ 貢ぐ愛がいい人だっていますよね。
僕は日本人で無宗教のコがよいです。

宗教娘ちゃんは彼氏を信者に引き込んで、生まれながらのその宗教の子供を作るための先兵として
教育されたエリート信者ゲッターとしてみっちり洗脳教育をされているので、
本人は違うと言い張りますが周囲はどう見てもその娘で釣っています。
本当にありがとうございました（僕の実体験話。初めての彼女が「○ホバの○人」のコだった…）。』
そ、そうなのか…
やっぱり日本人最高！っていうことなんですかね。
宗教に関しては僕は痛い目に遭ったことないし引っかかる気もないのですが
あくどい商法っていうのは本来の宗教のあり方からはだいぶ遠ざかってしまっているので
嘆かわしい限りですね。



↓一言コメント・感想あったら押してください↓


【拍手コメントのガイドライン】




　　 ／￣＼ 
　　| 　＾o＾　|　＜  もくじに　もどります
　　 ＼＿／ 
　　 ＿|　|＿ 
　　|　　　　　| 
　　　　　　　　 ／￣＼ 
　　　　　　　　|　　　　 |　＜  トップに　もどります
　　　　　　　　 ＼＿／ 
　　　　　　　　 ＿|　|＿ 
　　　　　　　　|　　　　　|