2011年ジャンプ46号感想 【一言近況】 石黒正数先生の『外天楼』を読みました。 最初はそれ町のようなバカバカしい話だったんですが、 だんだんと話がシリアス&サスペンステイストが濃くなっていき 終盤の盛り上がりがすごい! 石黒正数先生の作品はいちおう出版されてるコミックス分は読んでますが こんなのも描けるのか!と驚愕した次第です。 良かったら読んでみてください。 ではジャンプ感想です〜。 【読切・競技ダンス部へようこそ】【ブリーチ】
- 今さら言うのも何ですが、この読切、予告絵が載った時から期待はしていました。 『痴漢男』『オナマス』『ドラゴンシャフト』のYOKOさんこと横田卓馬先生ということもありましたが、 何より手をつないだ初々しい男女の絵に魅力を感じたのです。 しかしまさかここまでのものとは! はっきり言ってこの作品、僕の中の2011読切ベスト・オブ・ジ・イヤーです!
- 主人公の高校1年生・土屋雅春(以降つっちー)は、 過去のちょっとした出来事から女の子を少し敬遠気味な、地味で冴えない男の子です。 ぶつかってこかした女の子に手を差し伸べるのにもキョドってしまうつっちー。 高校こそは!そんな自分におさらばしたい!と思っていたつっちーは 新入生歓迎会の部活動紹介で衝撃的なものを目にします。 それは… ぱんつ! ではなく、競技ダンス部!でした。 「この部活なら…合法的に女子とお近づきになれる…!」と ものすごく不純な動機でとりあえず見学に行くつっちー。 もちろん、部活動紹介で情熱的なぱんつを見て 似たような動機を持った男子たちは大勢居ましたが、 怪物アフロ部長・土井垣真澄(オカマッチョ)のデス・ウインクにより 蜘蛛の子を散らすように逃げて行きました。 しかしつっちーは逃げなかった! というか、土井垣部長に肩を掴まれてて逃げられなかった?(笑) そんなこんなで仮入部したつっちー。 同じく仮入部したのはさっきつっちーがぶつかった女の子・亘理英里ちゃん。かわいいですね! 個性的なセンパイたちにさっそくオモチャにされながらも、 "競技ダンス"という新鮮な響きに驚き、少しだけ心惹かれる新入生2人。 「青春」という言葉に対して、 気恥ずかしい表情のつっちーと ときめきや憧れの表情のわたりちゃん。 2人の「青春」に対する捉え方の違いが分かって面白い構図ですね。 仮入部したものの、続けていくかどうか迷っているつっちーに 帰りの電車の中でわたりちゃんは「土屋くんいてくれると心強い…!」と言葉を投げかけます。 この一言がなかったらつっちーは本入部しなかったかもしれません。 「頼りにされて応えなかったら男がすたる!」というわけで とりあえずがんばってみよう…と決意するつっちー。 この時から、つっちーの中で少しずつ変化はあったのかも? 本入部した2人は練習に励みます。 アクロバティックに間断なく身体を動かし続ける競技ダンスの練習は 文化系の2人にはなかなかハードな運動! それでも、センパイたちに時に厳しく、時に優しく指導され、 パシられたりゲーセン連れてってもらったり だんだんと部に馴染んでいき、徐々にダンスも身についてきます。 「ちょっとだけ、変われたと思う」というモノローグのとおり、 少しずつ少しずつ女子に慣れていくつっちー。 時々昔のトラウマを思い出してしまいながらも、 わたりちゃんの優しさに救われながら成長していきます。 みんなで入部動機を語ったりなんかしちゃって、 とっても「部活動」しています。青春ですねー。 部長から、6月に控えた文化祭までに ペアごとのオリジナルダンス練習を申し付けられたつっちー・わたりちゃん組。 センパイたちやクラスメイトの協力も得つつ、本番に向けて励んでいきます。 そして迎えた文化祭当日! 練習を重ねに重ね、豪華な衣装に身を包み、 いよいよ本番30分前となり全員一丸となって会場に向かいます。 しかし…。 通りすがりのモブ男の一言で、わたりちゃんの表情に曇りが…? もう本番も間近だというのに、どこかに姿をくらましてしまいます。 部長たちの粋な計らいにより、1人でわたりちゃんを探すことになったつっちー。 意外と近場にいたためすぐに発見することが出来ましたが、 わたりちゃんは縮こまって泣きぬれていました。 いったい何が? 涙をぽろぽろ流しながら、過去にあったトラウマを語るわたりちゃん。 昔、好きだった男の子に手酷いことを言われたことで 自分に自信が持てず、引っ込み思案になってしまったそうです。 それを治すためにダンス部に入ったはずなのですが、 本番前のプレッシャーと、トラウマを想起させるモブ男の一言で 急に怖くなってしまったのでしょうね。 一方、つっちーも過去に似たような経験がありました。 わたりちゃんに比べれば傷の程度は浅いものですが、 その出来事は彼の学生生活を方向付けてしまうくらいには重大でした。 でも、競技ダンス部に入って、 わたりちゃんというパートナーを得て、つっちーは少しずつ、 だけど確実に変化し、成長して行きました。 知らぬ間に、わたりちゃんに勇気づけられていたつっちー。 わたりちゃんの努力に、頑張りに救われていたと知ったつっちー。 今度は自分がわたりさんを勇気づける番だ! カッコ悪くても、みっともなくても、 自分のやり方で、自分の言葉で、 わたりちゃんに想いの丈をぶつけるつっちー。 興奮してワケ分かんなくなって、 なかば告白のようなことまで言っちゃいました。 その必死の形相があまりにもすごかったので思わず笑ってしまうわたりちゃんですが、 それはつっちーの言葉に勇気づけられ、安心したからこそ出てきた笑いでした。 つっちーの言葉は、しっかりわたりちゃんの心に届きました。 完全に過去を払拭することはできなかったかもしれないけど、 今この瞬間、わたりちゃんの不安を吹き飛ばし、心のそこから笑わせることができました。 自信を失ってへたり込んでしまったわたりちゃんを、元気に立ち上がらせることができました。 わたりちゃんの笑顔が眩しいね! そして2人はダンス会場へ…。 つっちーが差し伸べた手を、そっとつなぎ返すわたりちゃん。 やや緊張しながらも、堂々と踊る2人の表情は、晴れやかな笑顔でした! …結局、本番のダンスはステップなどかなり間違えてしまったようです(笑) でも、楽しかった! こんなに楽しくなるなんて、思わなかった! 互いに掛けあう「頑張ろう」の言葉。 これからも、いいパートナーとして、2人は楽しく笑顔で踊っていきます。
- この作品を読み終わった後、体中にジーン…といった 感動というか、幸福感のようなものが染み渡っていくのを感じました。 漫画を、しかも読切を読んでこういう感覚になることは滅多にあることじゃないです! 今週のジャンプを最後まで読んだ後、もう一回読み直し、 ラストまで読んだ時なんだか泣きそうになってしまいました。 読後感が爽やかという作品は多々ありますが、幸せな気持ちになれる作品はごくわずかです。 でも、この作品はそのごくわずかに見事入選したといっていいでしょう。 いい話。これは本当にいい話です! スポーツものの読切が出るたびに言ってることですが、 良作ものの条件に違わず、この作品には 出てくるキャラにやなヤツが一人もいません (しいて言うならモブ男とか過去にわたりちゃんをフッた奴だけど、 それは物の数ではあるまい)。 さらにいうなら、2人にいろいろ教えてくれる先輩たちがみんな魅力的。 土井垣部長は怪物アフロのオカマッチョだけど頼り甲斐があるし、 リオ先輩は美人で優しくて面倒見いいし、 八巻先輩は後輩をパシったりするけど兄貴肌でとっつきやすいし、 秋子先輩はダイナミックな姉御肌で心惹かれます。 主役の2人は見てるだけでニヨニヨしてしまうくらいウブで可愛らしいし、 画力も含めた人物描写は100点満点でしょう。 他の面で言うなら、ダンスの練習シーンなどの努力シーンがキラキラしてます。 つっちーとわたりちゃんが不器用だけど確実に歩み寄る描写もキラキラしてます。 ってか作品全体がキラキラしてます。 青春モノの輝かしいオーラを存分にまとっており、 それが押し付けがましくない程度にまぶしくアピールしてきます。 これは心打たれずにはいられまい! ボーイ・ミーツ・ガールものとしても100点満点、 部活動ものとしても100点満点、 併せて200点満点パワーの『競技ダンス部にようこそ』、 文句なしに2011読切ベスト・オブ・ジ・イヤーでしょう!
【ワンピ】
- 本当に申し訳ないんですが、 『競技ダンス部にようこそ』の感想に九割の力を注ぎ込んでしまったので ぶっちゃけこれ以降の感想は縮小気味でいきまっす(笑)
- 白帝剣すら通用しないという月島さんですが、 これは白帝剣以上の卍解技を出して逆転するフラグですかね? ってか、白哉は斬られてもなお月島さんのことを「敵」と認識してるんですね。 だんだん月島さんの能力がよく分からなくなってきたぜ…。 あと、ルキアは正体不明の攻撃は受けずに避けるべきだったと思うんだw ルキアの闘いだけギャグタッチでお送りされてるけど、 あれが即効性の毒とかだったらもう死んでるからねw
【トリコ】
- 表紙連載で「夢幻郷(ナクロワ)」なんて伏線を出してきちゃったよ…w これもきっと、いつか伏線回収するんだろうなあ。何年後になることやら(笑) ホーディの正体は「実体のない空っぽの敵」ということでした。 要は、自身に受けた恨みや親しい者を殺された怨嗟等はないけど 「人間が憎い」という思いだけが凝縮して出来た化け物、ということですかね。 本当ならそこに、ホーディ自身の主体的な思考や動機、 あるいは躊躇や葛藤があるはずなんですが彼にはそれがない、と。 言ってみれば、魚人島に根付く「反人間」の概念が ホーディの身体を得て実体化してるとでも言えばいいのでしょうか。 よく分からん話ですが…。 仮にルフィが「概念」を相手に戦っているのだとすれば、なるほど、 いくら殴っても蹴っても効かないわけです。 実際はホーディという肉体を相手にしているわけですから限界はあるはずなんですが、 フカボシの話を真に受けるなら、「戦って倒す」以外の解決法が必要になってきます。 果たして、ルフィにそれができるかどうか? こうなると、ホーディ攻略も難しくなってきそうですね。
【金魂】
- VIPエリアのその先があるっていうのに 長々とVIPエリアでの闘いが続くのかなあ…と思ったけど ライブベアラーさん自ら登場してくれたおかげで どうやら物語はサクサク展開していきそうです。 今シリーズのラスボスは身軽でいいですね! ラスボス自らお出迎えしてくれるっていうのはストレスフリーな展開で嬉しいです。
【スケダン】
- なんで福本先生風なんだろう?と思ったけど、 これは『銀と金』にかけてるんですね。
【クロガネ】
- すげー感想書きづらい… ボッスンはもうちょっと空気読んで、照子さんの好きそうなネタを振っていけば良かったんじゃないかな。
【バクマン】
- なんかだんだん普通の漫画になってきたのが悲しい…。 クロガネくんが大将になった理由はもっととんでもないツッコミどころ満載の超理論がくるかと思いきや 「大将以外で勝ちを取りに行くよ」っていうフツーの理由だったし…。 でも、クロガネくんを他校に連れて行くあたり きっと大将にした理由は他にあるんだと思います。 でもなんだろう、この 「クソマズイ突飛な料理で有名な店が、普通のカレーとか出すようになって それもまあまあの味でツッコミどころなくなっちゃった」みたいな残念感は…。
【めだかちゃん】
- 平丸さんにはガッカリだよ! 漫画に情熱を燃やせとは言わないけど、 蒼樹嬢に惚れられることに関してはもっとアグレッシブに動いて欲しかった。 蒼樹嬢の好感度を上げるには漫画を頑張るしかない、ってことを理解してるんだろうか…?
【いぬまる】
- 本当にね!月刊に移ってからやりたい放題だよね、To LOVEるダークネスは!www 「かつて主人公になれなかった男」という言葉からして、 ひょっとしたら鶴喰くんの正体は 「『西尾維新が原作を手がけるジャンプ漫画』の構想段階において 黒神めだかよりも先に主人公の草案として出されていたキャラ」だったりするのかもしれません。 その後、なんだかんだで黒神めだかというキャラ、および『めだかボックス』という作品が生み出され、 ボツというかお蔵入りになったキャラ…とか。 善吉の蹴りを止めることができたのは、 「本来この漫画に登場することのなかった鶴喰鴎というキャラは この『めだかボックス』という物語を外から、神(=読者)の視点で読むことができるので 善吉が上段蹴りを繰りだそうとすること、寸止めするつもりだったことが分かった」とか そんなだったり…はしないか(笑)
【マジコ】
- スト4で負けたたまこ先生の表情がwww あと、ビーンズさんネタは卑怯だと思います! いい話かと思わせておいてラストのオチがいいですね(笑) テンクミ先生をイヤな人にしなかったのは正解。 大石先生も物語作りがうまくなってきたなあ。
【ハンター】
- 妹の暴言に泣きそうになるレイラお姉さまはかわいいな(*´∀`*) こんなかわいい人がなぜ1万回もフラれたのか…?
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- 十二支んの会議が、お菓子とか弁当とか持ち込むようになって だんだんダラダラしてきましたね(笑) ジンの代わりにパンダのぬいぐるみが置いてあるしw しかし見かけのダラダラした雰囲気とは裏腹に、 中身はギスギスと一触即発の事態になってきているようです。 「最も苦手とするタイプを隣に置く」はいかにも酔狂者のネテロ会長の考えそうなことですが、 それはネテロ会長が会長職に就いている限り有効に機能するものであって ネテロ会長が没したあと、始まるのはパリストンの台頭および独裁である…と そこまでは考えていなかったのでしょうか? 考えていないネテロ会長ではないと思いますが…。
- アルカ・ゾルディックの容姿が出てきましたね。 外見だけで見れば、どこかしら狂気を感じるものの そこまで異質なものとは思えませんが、シルバでさえ遠ざけたくなる アルカの本質、そして能力とは一体? 単純な回復能力とかではないと思うので、 回復ではなく且つ今のゴンの状態を治せる能力としたら 何かを「無かった事に」できる能力、 あるいは時間遡行能力とかでしょうか。
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- 『お疲れ様です!確かに更新はして頂きたいのですが、 ご自身の都合優先で長続き重視で運営して下さることをこそ望みたいです。 僕は影分身使えたら大金がかかったとしても全員でソープに行ってみたいですなw 影分身って経験が統合されるから修行の速度がx倍!とかいう設定がありましたが、あれ戻った時でしたっけね。 リアルタイムに全部の経験を統合できるんなら僕は新世界の鷹になれる気がする…!』 いやらしい!いやらしいわアナタ! っつーか全員でソープとか何十万かかるんだw
- 『>そもそもアレは誰得なんだろう? もう普通の背表紙に戻したらいいのに…とナルトの頃から思ってます。 尾田先生のだけはよかった。 他のは言っちゃ悪いけどやる気が感じられない。』 尾田っちはちゃんと繋げたら一枚絵になってたからねー。 今のこち亀のやつは…ちょっとひどいよね…。
- 『>>サンジ兄さんはワダツミを破裂させるつもりなんだろうか… 穴あけて地の果てまでぶっ飛ばすとか…』 ワンピではそれくらいの描写におさまりそうですね。 さすがにハラワタ雨あられはないか(笑)
- 『スケダン(送る言葉 答辞) もうやめて・・・・涙腺が・・・・2週連続で泣かされるなんて・・・・・やっぱりスケダンは最高です。 デージーがマジ泣きしてるのに思わず号泣。まさかでした。 ミモリンが泣くのは分かりますがまさかのデージー・・・・・・ デージーが泣いてるシーンで涙流してるのが描かれているのってエレガントクッキングだけだったんですよね。 あのときはモイモイが捨てられて・・・っていうギャグだったので、今回のは堪えられませんでした。 あと、ボッスンも成長しましたね。ピクシーガーデンで負けたときは敵意むき出し、 いつか倒してやるみたいな感じだったのに素直に憧れたなんて・・・・・ この送る言葉シリーズ、単行本出るまで保存しておこう・・・・』
- 『今回のスケットダンスは安形の答辞やデージーの涙など、 連載開始時から読んでいるファンにはたまらない良回でした。 主人公たちが卒業するわけではないのにこれほど感動できるのも、 長い時間をかけてキャラクターたちの関係を丁寧に描いていればこそですね。』 やっぱりデージーの涙は印象的だったよね〜。 あれはもらい泣きしてしまうわ。 >デージーが泣いてるシーンで涙流してるのが描かれているのってエレガントクッキングだけだったんですよね 前回以前にデージーが泣くシーンがあったなんてのが驚きですw どうも昔のことを忘れがちだな…特に細部は…。
- 『今回のスケダンを見て ジャンプでまともな卒業式ネタを見るのはいつ以来だろうな…』 最近読んでるコミックスの中ではろくでなしブルースに卒業式ネタがありましたけど 漫画としてはあまりにも古いよな(;´∀`) そもそも、「学園漫画でちゃんと進級してそれなりに連載が長く続く =主役級キャラの卒業式までちゃんと描く」ってのが稀少ですからね。
- 『>スケット ここまでじっくりキャラを掘り下げて来たからこその感慨深さがありますね。 スケットのこういう話は読まないという方もいますが、サザエさんループが正解だった層という事でしょうか。 先生は悩んだ結果こういうイベントを描ける方を選んだとの事なので、 この好みの別ればかりは仕方無いですね。』 >スケットのこういう話は読まないという方もいますが そうなんですよ、ギャグのスケダンは好きだけど シリアスやラブコメをやってるスケダンは読み飛ばすって人がけっこういるんですよね。 はっきり言って、もったいないことだと思います。 こんないい話に感情移入できないなんて、ジャンプの7割損してる! まあ、人の嗜好はそれぞれですから責めることはできませんが…。
- 『ボッスンの安形への贈る言葉がすごく好きです』 ボッスンって安形のことあんなふうに思ってたんだね…。
- 『スケダンで面白いものを発見してしまいました・・・ それは、話の終わりに書いてある予告や来週号のお知らせに書いてあるあらすじについてです。 よくウソバレが載っていることがありますが、実はそのウソバレ、 スケダンに関しては10週後程度に載る話の内容になっていたんです! 今週のには「チュウさんの薬〜」って書いてありました。じつは10週前のにもそうかいてありました。 実際、その次はゲスリング部廃部話でした。 他にも、安形の勘違い完結編、これも約10週前の来週号のお知らせのあらすじ部分に書いてありました。 (実際、その次はフィギュアモデリング後編でした) 他にも何回かこういったことがありました。 もしかして、10週くらい分はストック(話のあらすじだけでも)あるのでしょうか? 現にスケダンが入稿遅れって聞いたことありませんし・・・・ 1回だけならまだしもこう何回もあると・・・・ ちなみに201話が載った号(ツッコミ禁止デスマッチ)の来週号のお知らせには 「ボッスンがまたオフ会に・・・」って書いてありました。 もし、これが210話〜213話あたりに来たら本当かもしれませんよね? (実際202話は送る回奮闘気前編でした)』 よく見てるねw ジャンプのウソ予告はよくあることですが、 中にはそのウソ予告からインスピレーションを受けてネタにしてしまうこともあるそうです。 るろ剣の月岡津南なんかも、ウソ予告の「謎のポンチ絵師登場!」とかいう文言から生まれたらしいですからね。 篠原先生も、ウソ予告をそういうふうに利用してるのかもしれません。
- 『>ブリーチ 暫く意味が分からなかったのですが、「挟み込むと同時に、挟み込んだ月島さん絡みの記憶を 自分にフィードバックすることも出来る」という解釈で良いのでしょうか? 現状分かってる能力だと「千本桜にとって、主と敵対していても 尚斬りたくない程の恩がある存在になる」が妥当だと思うのですが。』 そこらへんはオサレ先生のオサレ感覚によるものだからなあ… あんま真面目に考えなくてもいいかも。 「よく分からないけど、月島さんの能力は便利だぜ!」くらいの解釈でいいんじゃないかな。
- 『>トリコ 違法食材をバカ勝ちで没収しても、入手ルートないし養殖、栽培環境が間違いなく存在するのだから それらを断つ為には結局出入りが必要なのでは?』 裏カジノのボスを倒せば、体制も変わるだろうから いちおうそれで問題解決、ということになるのかもしれんです。
- 『>トリコ 小松も考えてみれば荒事をいくつも潜り抜けて自らも死を経験するなど、歴戦の男になりつつありますね。 あんなに人命が軽視されたあとにコインであんなにはしゃげるんですものw まあ、本人が気付かないうちにそこらの一級品美食屋以上の成果だしてますから肝の太さも本物でしょうなあ。 トリコはキャラ構築、世界観、物語性、見せ方、伏線など、わりかし本気でレベルが高いマンガだと思います。 腐向け表現うんぬんの話も含め、ウンコなどの使い方も効果を絞りながら必要なところで出していく上手さを感じるのですよ。 ケルベロスッの何かって言うとウンコ、ツバ、涙、ウンコ、ツバとコロコロテイストなのは まさしく「垂れ流し」でしかない。そう思えますね。』 >あんなに人命が軽視されたあとにコインであんなにはしゃげるんですものw 小松もだんだん肝が太くなってきたってことですかね。 大小様々な化け物たちを見てるから、頭パーンくらいじゃもう動じない! >ケルベロスッの何かって言うとウンコ、ツバ、涙、ウンコ、ツバとコロコロテイストなのは まさしく「垂れ流し」でしかない ああ、言われてみればあれコロコロっぽいですね。 やっぱりウンコネタは低年齢向けなんだなあ…。 うんこに欲情するとかなると、また年齢層は変わってきますが。
- 『>>脳と使えそうな臓器を解体されたら、もはや命はないでしょう。 ライブべアラーのカマ野郎の描写見るに 脳の持ち主が食った物の記憶を追体験してるんですかね どう考えてもカジノにとって嫌な客(IGOの手先みたいな認識でしょう、多分)の四天王を 極上の客(旨い物食ってそう)扱いしてますし』 >脳の持ち主が食った物の記憶を追体験してるんですかね それは楽しいのだろうか…? でもコレクションとか言ってるし、その可能性は高いかもしれん。
- 『トリコのヒットって、作者が元ギャグ漫画家だったことも関係しているような気がする。 思えばかの鳥山明もドクタースランプからドラゴンボールを描いて、大ヒットにつながってる。 つまり三枚目キャラが二枚目な行動をとるとめっちゃ格好良く見える原理で、 最初ギャグ漫画家だった人がシリアスなバトル漫画描くと「おぉ、この人こういう漫画もかけるんだ!?」 という驚きが漫画自体に対する感動にプラスされてカタルシスが倍増されるんだ。 若干違う話になってくるが、最初ギャグ漫画だったのに途中からバトルに路線変更、みたいな例が黄金期から今までクソ多く、 それで実際にヒットした例が多いのもその効果を狙ってのものかもしれない。 ただしバトル漫画をみせられる、見せられて魅せられるスキルがないと、 サムライうさぎみたいにウケずに打ち切りになってしまうわけだけども。 で、このギャグ漫画→バトル漫画の法則(笑)を応用させてみると、 もしかしたら漫画家がこの競争の激しい世界で生き残るためには、 実はギャグ漫画でデビューした方が得策なのかもしれない。格好悪いかもしれないが得策なのかもしれない。 (ラノベで日常ラブコメが多いのもそれが理由かもとか思うw はがないの平坂先生が次回作でシリアスバトルラノベ書いたら絶対買うと思うし) 逆に言うと初っ端からバトル漫画描いてる人はその意味で生存のためのハードルが高いかもしれない。 というのは多分ギャグ→バトルは逆は通用しないだろうから。 岸本先生や久保先生がギャグ漫画描いてそれが面白かったとしても、 先に戸惑いが来て笑えなそうな気がするんだ・・・w「え?どうしちゃったの?」的なw そう考えると、漫画の面白さというか質っていうのは漫画家自体の人間性というか、 キャラも加味されているような気がする(作者が攻撃的だから松竹梅さんに熱くディスられるクロガネとかそうだしw)。 で、漫画家及び編集さんは漫画を生かすためにそのことも頭に入れて動かなきゃなんないのかも・・・ 読んでないんですが、書いた後バクマンでとっくに触れられてそうな話だなとか思いました。』 >最初ギャグ漫画だったのに途中からバトルに路線変更 キン肉マンとか、男塾もそうなのかな。 リボーンもそうだし、ギャグじゃないけど幽白なんかも 途中からバトルになって成功したパターンですね (僕は初期の幽白大好きですが。クリスマスの地縛霊娘の話とか、タヌキの恩返しの話とかね)。 >ラノベで日常ラブコメが多いのもそれが理由かもとか思うw はがないの平坂先生が次回作でシリアスバトルラノベ書いたら絶対買うと思うし ラノベと漫画はまた違うと思うんだが…。 僕は読んだことないから分からないんだけど、 平坂先生はシリアスなバトルとか書ける人なの?? (個人的には、最近ありがちなハーレム系のラノベで一発当てた人が 別路線で再ヒットするのは至難の業だと思う)。 >岸本先生や久保先生がギャグ漫画描いてそれが面白かったとしても、 先に戸惑いが来て笑えなそうな気がするんだ・・・w 岸本先生はともかく、久保先生のギャグはめちゃくちゃ面白いじゃん! まあ、あれはブリーチのキャラがギャグをやるから面白いのであって 最初からギャグマンガ描いたらそうでもないかもだけど。
- 『グルメカジノってやっぱ裏では帝愛グループが仕切ってるんですかね?w 「沼」とかあるのかなー』 沼以上にレートの高いパチンコ台とかは普通にありそうですけどね。 一枚100万のコインとかあるくらいだし。
- 『考えて見たら敵が戦わないから内輪もめするってドラゴンボール風に言うと 「暇だから殺しあいしようぜ、でぇじょおぶだドラゴンボールで生きけぇれる」 こんな事がまかり通ります 天下一武道会は偉大だったんだな。』 天下一武道会で思い出したけど、天津飯がヤムチャの足折った時 「なんてヒデェことしやがる!」と子供時代は感じたもんだが、 今となっては「なんで骨折程度で騒いでるんだろう…闘いなんだから骨折れることぐらいあるべ」って 思っちゃってますね。 なんか、純粋(?)な心を失った気がします。
- 『>めだか >鹿屋くんとやらがまったく分からない… 1巻で登場した生徒会選挙の立候補者です。女子を脅すとか乱暴な票集めしていて、 めだかちゃんを襲撃しようとした人でもある。で、善吉くんにコテンパンにされました。 「めだかちゃんを守れる奴になりたい」と善吉くんが言ったのはこの回だったりします。 めだかちゃんは敵すら好むと言われたのもこの回で、バケモン女と言ったのも鹿屋くんが最初です。 善吉くんが庶務でも敵でも、めだかちゃんはそれが善吉くんであるなら好きだと言うのでしょうね。 ただ身内にも自分にも厳しい設定があるので、特別好きだと思われるための基準が高そうですが。 ところでテキパキ話をまとめていく球磨川くんと阿久根さんには助かりました。 特に安心院さん側について誰かまとめてよって思っていたんだ。』
- 『>鹿屋先輩 生徒会執行編、いわゆる日常編の4話に出てきたモブ顔の男です。 生徒会選挙における支持率98%の残り2%の反乱分子で、 女子を脅して票を集めたりしていた小悪党でした。 ただし読み返してみると、 上述の卑劣な方法で票を集めたためにめだかちゃんにボコられて、 その復讐に下剋上を画策し、その仲間として善吉に裏切りを持ちかけています。 これはつまり、 安心院さんよりずっと先に善吉vsめだかちゃんの構図を作ろうとしている、 ということになります。 しかし、この時点では善吉は、 「めだかちゃんを守れる奴になりたいんですよ」 と言っています。 めだかちゃんと対立することを選らんだ、 現在の善吉への成長をみることができますね。 まあ忘れていても無理ないと思います。 所属クラスや血液型すら明記されてないようなキャラですから。 それはそうと、アニメ化楽しみですね。』 鹿屋くんについての情報、ありがとうございます。 うん、これは忘れててもしょうがないわ(笑) しかし安心院さんはこんなどーしよーもない小悪党にまで声をかけていたのか… ホントに誰でも良かったんだなw こんなんが善吉の味方についても、何のバックアップもできないと思う。
- 『>めだか >今まで、めだかちゃんの敵だったやつらはこんな主人公を相手にしていたのか…。 王土くんのアレは、彼自身は至極全うな反応をしたのに 読者が今の今までめだかちゃんの異常性を理解していなかったと言う事ですか。 個人的に王土くんの株価が持ち直しました。と言うより下落に納得が行った?』 今さら王土くんの株が上がっても何にもなりませんけどね(笑) そもそも再登場とかあるのかしら、あの人…。
- 『>めだかボックス >善吉を完膚なきまでに叩きのめしておきながらも 先週・今週のめだかさんの行動をまとめるとこうなる(?) 「善吉は敵に回したほうが面白いから、後ろから不意打ちして必要以上に挑発したあと 流血するまで痛めつけて保健室送りにしてやったよ! これから善吉がどう強くなるのか楽しみだ!\(^▽^)/」 これが…これが主人公の所業だというのですか松さんッ!! >さすがにこの一言がなければ、彼女に対する評価はガタ落ちでしたねー。 私の中では既にガタ落ちしてしまいました。 これからどんな展開が待っていようと、黒神めだかを主人公としては見れないと思います…。 もうダメだ、もはやこの漫画には「主人公」なんか居ない……いないんだ………。 善吉が主人公を継ぐまでは「くまがわボックス」でお願いします。』 別にそこまでめだかちゃんを嫌わなくてもw さすがに今回の善吉に対する仕打ちは少々辛辣だったけど、 もともとあんな感じの娘だったような気もします。 そもそも、今までジャンプに登場してきたいわゆる「主人公」とは趣が違うんですよね、めだかちゃんは。
- 『>ハンター 十二支ん点数低めですね。パリストンの様に戦闘能力だけで選抜した訳じゃ無いと言う事でしょうか。 (パリストンが弱いだろうと言う訳では無いです。念の為。) 弟を始末したい 1:ゾルディック家は治癒能力者にコネを持つが、弟が「誰かを助ける行為」に殺意を抱く危険人物である。 キルアは殺害され、ゴンは治療されずに死ぬ。 2:「息吹」レベルの治療能力を持つが制約(一族にしか使えない等)及び発動条件が命に関わる。 発動者の弟又は依頼主のキルア、及び不完全な治癒能力を受けたゴンは死ぬ。 3:ママンが治療能力を持つが、弟が重度のマザコンorキルアに心酔するヤンデレである。 「『友達』を治療する(させる)」という理想から掛け離れた姿を目撃し、ゴンキルを殺して自分も死ぬ。 パッと思いつくのはこの位ですね。2はママンが包帯グルグルですけど、 経緯(キルアが家出ついでにやった)を考えると記念に残してそうなので可能性としてはあると思います。』 十二支んは戦闘能力もさることながら チードルさんのような政治的能力など、戦闘以外のハンターとしての素質に加え 会長との仲良し度で選出されたんじゃないでしょうか。 パリストンに関してはよく分からないですけど(笑) アルカの能力に関しては2の線があるかも。 「発動条件が命に関わる」なら、アルカの能力は 「誰かの命と引き換えに誰かの命を救う」もので、 イルミがキルアの身を案じている(ゴンを救うためならキルアが自分の身を差し出しそうだから?)とか…。
- 『>>会長の遺志 なんだか「パリストンが会長を継ぐのは避けられんだろうが、苦労しまくれ」としか思えないw』 ジンの狙いがよく分からないですよね。 パリストンが会長になるのは避けられないって思ってるのかな?
- 『>>…と思ったら、ゴンと対面した2人はちゃんと選挙に来てましたね。 じゃあ他の人たちもハンターなのかな? GI編でGMの一人のレイザーさんが部下殺した時、 「ハンターが絶対服従を条件に死刑囚を部下として使うこともある」って解説が入ったもので レイザーさんもハンターかなーと プロかアマかは言われなかったですけど て言うかあのゲームの中一般プレイヤーのライセンス持ちも何人か出られずにいる気がする 95%無理だと思う』 95%とか無理だよね〜 ネテロ会長はどういうつもりで95%って言ったんだろう? もしかして何か狙いがあるのかしら? 再選挙、何回繰り返しても95%に到達するとか思えないし 毎度毎度ハンター達にご足労願うのも大変だし、どうなるんだろ…。
- 『ハンタだけは完結するまで読まないと決めてたのに・・・ パラ読みしたウェルフィンさんが格好良くてうっかりコミックスを立ち読みしたが最後、 あっと言う間にもう戻れないところに来ていたぜ・・・ 良い漫画に出会った時「今までこんな面白い作品を読んでなかった自分が憎い」とかよく言うけど、 ハンタに関しては全く正反対の感情を抱かざるを得ない。 これで俺も休載に翻弄される信者の仲間入りだよ・・・ でも仕方ないよなー面白いんだもんなー』 「とにかく面白い」っていうのは何物にも代えがたい長所ですよね。 このクオリティがなかったら、休載を挟んでの連載なんて許されなかっただろうし。
- 『>いぬまるだしっ すいません!すいません!タマコ先生かわいいとかいってたけどテンクミ先生、いや、おっぱいが好きです!うわぁあぁぁー。 …次回はニューハーフ落ちで〆る予感がします。』
- 『テンクミ先生を安直な悪役にしない所が好きだ…』 テンクミ先生、なにげにいいキャラですよね。
- 『どうも、剣道3段改めスイッチです。 ここで・・・・さすがスイッチのコーナー!! (これだけがやりたかったので改名しました。※スケダンより) 今週のクロガネにツッコんでみよう! まず、かこい・・・かきい・・・かたい・・・か・・・か・・・ 一緒にランニングしてた先輩が言ってたポジションにツッコんでみよう! 1、先鋒⇒勢いのある人。・・・・・・これは正解です。ただし、後に書きますがチームNO2はたいていココにいます。 2、次鋒⇒1番弱い人。・・・・・心外ですね。次鋒の人にケンカを売っているようなものです。 近年では確実性を求め、ここにNO1を置くチームもあります。 また、2連勝あるいは連敗阻止を目的にするため同じくそこそこの人を置くケースが多いです。 3、中堅⇒チームNO2・・・・・残念ながら断定は出来ませんし、そうする監督は少ないです。 どちらかといえば試合を終わらせないよう、やりにくい人(引き分けタイプ)を入れます。 4、副将⇒大将につなぐ・・・・まぁ正しいです。ただ、場合によっては勝たなきゃ負け あるいは2本勝ちでないと負けというケースが多いです。 なので頭脳派かつオールマイティな動きが出来る人(前3試合の結果で動きを変えられる人)が入ります。 5、大将⇒2−2で来る・・・・・そんなこと滅多にありません。 高校の団体戦は1−0や2−1、あるいは1−1で本数勝ちというパターンが多いです。 剣道やってたならそう決め付けちゃダメです。 これは『試合になったらこういうパターンで・・・』というネタバレにしか聞こえません。 次に、クロガネボーイを大将にしたエロ監督。バカです。バカすぎます。舐めすぎです。 強豪校の大将に初心者、しかも200mしか走れないというポンコツを置いた。こんなバカな人はいません。 もし、これで作者がクロガネボーイを勝たせるようなことがあったなら剣道やってる人はキレると思います。 ちなみに、個人的意見としてはクロガネボーイは作者の未練にしか感じられません。 「俺もこんなんだったらな・・・」「こんなことできたらカッコいいよな・・・」みたいな・・・ さぁ、参考になったなら『さすがスイッチ!!』といってみてください! (ホントにこれだけがやりたかったんです・・・・・) 調子に乗ってすみません・・・・・』
- 『>クロガネ え?これってアレですよね?大将なのは次の“地元強豪との”練習試合の話で、 実戦経験0の黒鉄に一番近い所で試合の空気を見せてやろうって言う配慮と、 本来大将級のキャプテン含む4人で副将戦までで決めようって戦略ですよね? 公衆浴場で練習させた挙句「(『マシンガン突き』に対抗して)ミサイルじゃー!」とか言って 竹刀ブン投げる奴を終始絶賛する某本格剣道漫画の監督よろしく切り札として言ってるんじゃないですよね? もしさゆりに唆されず素でそう言ってるならテニス・ライトウィング方向に行く見込みがなくなって来た上 スラムダンク方面も絶対無理と言う事で完全に切るのですが。』
- 『>クロガネ 初心者クロガネを大将っていうのは、昔の漫画YAWARAであった時は、 3本先取だから大将戦はやらずにすむ→なんやかやで大将戦になってしまう →大将大活躍で周囲がビックリの流れを狙ってるのかなあ、と。 ツバメちゃんは読みきりの時のレイープ未遂は食らってないものの、毎度毎度セクハラに会い続けてるなぁw 作者さんはツバメ愛が強いと思ってましたが、最近の扱い見てると女子っていう記号かモノ扱いに見えてきましたよ。 ぬーべーの作家さんたちのゆきめ愛みたいなのを見たら「キモい」っていう人もいるかもですが、 僕はそういう人たちのほうが創作者としては好きだなぁ。』
- 『>クロガネ てっきり45号感想の記事タイトルは「ヒロト君出世しすぎ号」になると思ってました。 まあ彼が大将になったのは、実力者である部長を大将ではなく先鋒とかに回して確実に勝ち数を稼ごうっていうアレだと思います。 あわよくば才能あるヒロト君を大将にぶつけて成長させて、いずれ来たる (ヒロトが勝てないと桜高は負ける!みたいな)ピンチ時に 「お前を大将にぶつけてきたのはこの時のためだ…」 「数々の猛者達と切り結んだ今のお前なら…視えるだろう?」 そして彼は見事勝利→大会優勝→数年後→打ちk……HAPPY END.』
- 『>>クロガネくんが大将 え〜っと、あれですよ。一番弱いやつを大将にして前4っつで勝ちを狙うっていうアレ。』
- 『剣道経験者です 強豪校との試合を想定したときに こちらの大将が相手の大将に 勝つ見込みが全くない場合は 捨て大将といって一番弱い人を大将に置き 本来の大将を先鋒〜副将のどこかに 置いて確実に一つ勝ってこさせて 副将までで三勝を狙うという戦法があるんです。 だから必ずしも次鋒が一番弱いとは限りません。 オーソドックスなオーダーは クロガネに描いていた通りですが 変則的なチームだと先、次、副が強かったりすることも。 なんにせよ、変則的な組み合わせをするチームは 基本的には強くないチームばかりです。 どうせ捨て大将を置くなら主人公ではなく 経験者のほうが、、、という違和感はありましたが まぁ漫画の都合上仕方ないですね』
- 『クロガネちゃんと読んでないのでコメントしていいものかと悩みましたが思い切ってコメントしちゃいます。 初心者主人公が大将になる展開は(剣道ではなかったと思いますが)別の漫画で読んだ記憶があります。 なんの漫画か忘れてしまいましたが、勝つために大将戦は捨てて先鋒とかに強い人をおいて先に3勝拾う戦略です。 ただこの漫画はたしか部員がいなかったから初心者主人公でもレギュラー(しかも捨て駒)になれたし、 記憶があやふやですが試合ではボコボコに負けてちょっとづつ強くなっていった展開だったと思います。 クロガネとはその辺が違いますね。 クロガネは普通に大将戦で勝ってしまいそうなところが怖い。』
- 『>クロガネくんが大将になりました( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ すげー、あまりにも超展開だぜ…悪い意味で…。 これ、よっぽど説得力のある説明をされないと いくらなんでもフォロー不可能だと思う。 昨日今日剣道を始めたばかりの素人が大将はないわー。 いいえ、これはよくある話です。ぶっちゃけ捨て駒です。』
- 『>クロガネ 顧問のキャラは予想通りでしたが大将になってしまう展開まで当ててしまうとは思わなかった・・・ 大将になった理由は短期決戦で勝つ為が一番妥当な理由ですかね。 クロガネ君は素人ですから捨て駒でもおかしくないですね。 まぁそもそもそんな素人がレギュラーになる展開自体が間違いですし 弱小チームが練習試合でわざわざする作戦ではないのでこの説でも納得できませんね。 まぁどうせ二勝二敗で大将までいって大逆転勝利とかでしょうね。 (それか少し捻って負ける展開か。どっちでもテンプレ展開には違いありませんけどね。)』
- 『バンブーブレードでね…1年が先鋒兼大将とか大将張るシーンはあったんだ… でも、納得行く説明があったぞ!どうなってやがる、クロガネェ! つーか、まあバンブーブレードのタマちゃんこと川添珠姫なら大抵のことは許してしまう予感がしますがw 「一番弱い人がつくポジションなのかな…」とか生意気言うやつでは無理です!』
- 『>クロガネ >>こうやってコメントを送ってくれるのは素直にありがたいです! こんな事言って貰って光栄です。ありがとうございます。では今週のツッコミ所行きましょうか。 【ツッコミ所ダイジェスト】 ・200m走るのでギリギリなのに2km走ってる方が息が整っているクロガネ君の謎体力。 .意味を知らないはずなのに「一番弱い人がつくポジションなのかな」と考えるクロガネ君。お前はエスパーか。 .相変わらず残念なサービスシーン。叶先生と言う専門家がいるんだから・・・休めっ・・・池沢さんっ・・・! .つーか鍵をかけようという概念が無いんですかツバメちゃんよ。 .練習メニューやらデータやらを用意するのに部活を一ヶ月放置する駄目監督。 .そして出て来たのは即座にさゆりさんにすぐダメ出しされるレベルの練習メニュー。 .夢で稽古できるなら弟子にした最初の日から練習してくださいよ。 内容は良くいえば王道悪くいえばテンプレだからあんまり面白くないな・・・盛り上がりに欠けるというか普通としか言いようがない。 大将になった理由は捨て駒に使ったが一番まともな理由かな。ただ練習試合でする理由が一切分かんないけど。』 先鋒〜大将の流れについてのコメント群。 みんな本当クロガネ大好きだなw >かこい・・・かきい・・・かたい・・・か・・・か・・・ 何センパイの名前忘れてんだ!あの人は、か、かき、かく、か、か… …「囲(かこい)」センパイですよ! >さぁ、参考になったなら『さすがスイッチ!!』といってみてください! しかたね〜な〜もう!さすがスイッチ!! >「(『マシンガン突き』に対抗して)ミサイルじゃー!」とか言って竹刀ブン投げる 橘とかっていう剣道漫画ですよね、それ。 正直この一文でちょっと笑っちゃったけどw 見せ方によっては、竹刀ぶん投げでも面白いとは思います。 その場合、剣道漫画じゃなくギャグ漫画になると思うけど…。 >ツバメちゃんは読みきりの時のレイープ未遂は食らってないものの、毎度毎度セクハラに会い続けてるなぁw 作者さんはツバメ愛が強いと思ってましたが、最近の扱い見てると女子っていう記号かモノ扱いに見えてきましたよ あの娘は「とりあえずエロいの見せとけ」役なんじゃないかな? ぶっちゃけ、剣道描写が面白ければ着替えシーンとかのエロスは要らないわけだし 「本筋以外のところでアンケを取ろう」という魂胆が見え見えです。 To LOVEるなんかだとエロが本筋だからいいんですが…。 >ヒロトが勝てないと桜高は負ける!みたいな あ、桜高って名前だったんだ?知らなかった。 なんか軽音部がありそうな名前ですね。純ジュワー >まぁどうせ二勝二敗で大将までいって大逆転勝利とかでしょうね うん、僕もそう思います! 二勝二敗で大将戦っていう流れはジャンプの団体戦のお約束だもんね。 >200m走るのでギリギリなのに2km走ってる方が息が整っているクロガネ君の謎体力 ランナーズ・ハイっていうか、限界突破してエンドルフィンがブワー出たんじゃないかな? 古代中国拳法で言うところの「復元」ッ! >意味を知らないはずなのに「一番弱い人がつくポジションなのかな」と考えるクロガネ君 「次鋒」と聞いた瞬間、レオパルドンや郭春成を連想しちゃったんだよ、きっと。 >相変わらず残念なサービスシーン アンケを取ろうと必死なんだよ…(´・ω・`) >練習メニューやらデータやらを用意するのに部活を一ヶ月放置する駄目監督。 そして出て来たのは即座にさゆりさんにすぐダメ出しされるレベルの練習メニュー 本当、あの監督の考えた練習メニューって何だったんだろうね? ってか、実際の生徒たちの様子も見ずにメニュー考えるのもどうかな… それなら生でずっと練習を見てきたさゆりがよりぴったりのメニューを考えられるのも納得…か? >夢で稽古できるなら弟子にした最初の日から練習してくださいよ そもそも夢で稽古するってどれくらいの意味があるんだろうね? 廻狂四郎はバーチャルソフトでの剣術鍛錬を実際に活かしていたわけですが…。
- 『マジコの掲載順が上がりましたね。 白状しますと、ちょっとまえに掲載順が急降下した時に読むのをやめてました。 このまま読んでても打ち切られるだろうし、読み続けても辛くなるだけかなと思ったので・・・ ただ、今回の上昇で望みが出てきたので、読み直そうかと思ってますが。 野比のび太がいつぞやに言った「本当のファンなら、落ち目の時にこそ応援しなくちゃ」 という言葉が聞こえたような気がしたのですが、僕はあの時読み続けて応援するべきだったんだろうか・・・ 竹梅さんは好きな漫画の掲載順が急降下してても読み続け、 レビューも続けてたように見受けられますが、むなしくなりませんでしたか?』 >白状しますと、ちょっとまえに掲載順が急降下した時に読むのをやめてました。 こらー! >竹梅さんは好きな漫画の掲載順が急降下してても読み続け、 レビューも続けてたように見受けられますが、むなしくなりませんでしたか? 危機感は感じますが、特にむなしいって気分にはならないですね。 周囲がアンケ送らなかろうと、僕は好きなんですから 別にむなしくはないです。 そんなこと言ってたらジャンプ感想なんて書いてられないぜ〜。
- 『>バクマン 今回のマンガはデスノですよね、やっぱり。 しかし「この世は金と知恵」と並んでバクマン終了後に連載を見てみたいネタですw』 個人的には、サイシューの作品よりもエイジの作品のほうが読んでみたいですね。
- 『>REBORN!! ここで風(雲雀に顔が似てる赤ん坊)の代行者に内藤ロンシャンとか出てきたらコミックス買い直すかもしれん。 それはそうと、 リボーンとはいえ過去の強敵が集って戦うこの展開は燃えざるを得ませんわ。 綺麗にまとめて伏線さらってサッパリ円満終了してほしいです。 最近ではネウロやサイレンが円満終了と言えるでしょうかね。』 内藤ロンシャンは継承式編でちらっと出てきましたけど、 ギャグキャラとしての域は脱してなかったので 今シリーズで出てくるかどうかは微妙なところですね。 >最近ではネウロやサイレンが円満終了と言えるでしょうかね サイレンは半分打ち切りみたいなものだったような… もっと人気が出てたら、もうちょっと違う展開を見せていた気がします。
- 『【読切・実力派エリート迅】 個人的には面白かったんですが、 日本のブラック企業ってこんなんなんだろな〜って考えたらやるせなくなりました。 当然そこには迅も居なけりゃ本部長みたいな理解ある上司も居ないわけで…はぁ』 ブラックのブラックたる所以はやっぱり「人間」が原因なんだよね。 体育会系や旧日本軍系の精神論バリバリの人間がトップや重役に就いてると もうそれだけで十中八九ブラックだもんなー。 それでも、社員が洗脳されてなければまだマシだけど 新入社員に施すのはまず洗脳、っていうブラック会社も多い。 名は挙げませんが、ワシが新卒で入ったのがまさにそういう会社じゃった…。
- 『【読切・ケルベロスッ】 多分子供向けに敢えてああいう画風にしたんだと思います あとうんこが面白く無いのは同意です あと「みてみて〜」と風船みたいに膨らむわんこが可愛かった』 あんまりアンケが取れるとは思えないよね、アレ。 「コロコロ」と上のコメントで言ってましたが、たしかにそんな感じです。
- 『>>「諸々の理由により打ち切られない漫画」ってのが多すぎて、 >>自由に連載枠を争える枠ってのが少ないんだそうです。 まぁこれは仕方無いんじゃありませんか。だってジャンプは商業誌ですし売れない新連載より売れてる中堅や看板重視になりがちです。 >>たとえば今のジャンプでいうなら、新連載が生き残るには >>クロガネ・針栖川・マジコ・スターズ・エニグマのどれかを蹴落とすしかないんです。 逆に言えば現在の「諸々の理由により打ち切られない漫画」はその中から耐えきった作品です。 ですからファンからしてみたら「今まで苦労したんだから今は多少優遇されてもいいんじゃん」という感情はあると思います。』 ふむ、そういう見方もできますね。 しかし次から次へと新連載が始まっては打ち切られしている現状を見ると 新人が伸びず新境地を開拓できない閉塞感のようなものを感じずにはいられませんし、 その「多少の優遇」を必ずしも是と断じることもはばかられます。
- 『小気味良く感想を読むことができました。これからもチェックさせてもらいます』 ありがとうございます!励みになります!
- 『>これ東方でもできそうですよね。 紫「私が立候補するから…(人気)投票止めにしない?」 霊夢「先代の遺志は私が継ぐわ」 こうですね分かります。』 先代って誰?(笑)
- 『>椛って狼だったのか…知らなかった。 >関係ないけど、最近にとりがすごい好き。 “白狼”天狗ですね。 所で、造形が好みにも関わらず7割裸のR-15画像を幼女である松さんが何故使用、 いや所持していたのか理由を伺いたいのですが。』 にとりの絵は単に可愛いから保存していただけで、 決してやましい気持ちがあったわけではないです!決して!
- 『>河城にとり イラストだけで彼女が河童であると分かる人は果たして存在するのだろうか…? まあ東方キャラはみんなそんな感じですけどね。 むしろ人間のほうが妖怪染みているという…。』 東方キャラで元ネタ分かるキャラなんて極少数じゃないかな。
- 『にとりは 胸元につけてる鍵が 貞操帯の鍵だと想像したり 下はスク水だと想像したりすると 実に エロい』 そういや、あの鍵って何なんだろね?
- 『松さんいきなりだけどこのサイトは俺の心のオアシスなんだ! 学校でストレスがたまっても、 このサイトを見てる間はとても楽しい気持ちになるんだ。 だから俺が死ぬまで、このサイトを続けてくれ! 現在中学一年のクサやんマジでそう思います!』 >俺が死ぬまで、このサイトを続けてくれ! うん、無理!www 応援はありがたいけど、死ぬまでは無理だわwww