2012年ジャンプ23号感想



【一言近況1】
久々にブログ記事を更新しました。
もうネタ絵を描く気力が無いに等しいのでこれからは駄文っぽいのを書いていきます。
月に2〜3記事くらい書いていければいいなと思います。
なんか書いて欲しいネタがあれば言ってくれれば書くかもしれません（絵は勘弁してｗ）

【一言近況2】
拍手返信のお礼画面をようやく更新しました。
いちおう10種類用意しております。萌え系の女の子率高し！

【一言近況3】
『ないしょのつぼみ』8巻を読みました。



今巻の表紙となっている本田つぼみちゃんは、「ないつぼ」シリーズ始まって以来のクーデレちゃんです。
たぶん、歴代つぼみちゃんで表紙で笑顔じゃないのはこの娘だけのはず。
しかしこの娘は歴代つぼみちゃんの中で一番かわいい！（※主観です）
感情の起伏がちょっと乏しい女の子が、顔を真っ赤にしたりする様はいとおかしなのですよ。
ものすごく満足度の高い一冊となりました。オススメ。

しかしもう8巻なんですねえ。1年に1冊だからもう8年か…。
女子小学生の初恋やら初ブラやら初潮やらを描いた作品を追っかけてもう8年ですよ。
最初こそ「うはｗｗこんな漫画読んでるオレ変態ｗｗｗヤベェｗｗｗｗ」とネタ的に読んでいたのに
いつからか「おっ、そろそろないつぼ最新刊の発売日だ！今年のつぼみちゃんはどんなつぼみちゃんかな！？」と
新刊をマジで楽しみにしている有様でした。

「小学四年生」が休刊しちゃったので、とりあえずないつぼシリーズもお休みらしいんですが
やぶうち先生曰く、まだ終わりではないらしい？です。



【るろうに剣心　キネマ版】
ＳＱ全体の感想を書く気力はないのですが、とりあえずるろ剣の感想だけ。


新しいるろ剣を読んで思ったことは、和月先生は本当に鵜堂刃衛が好きなんだなあってこと。
鵜堂刃衛・斎藤一・志々雄真実の三名はるろ剣の中でも特に輝いてる。
今回のラストページで斎藤が「武田観柳に雇われた雑魚の一人」になってるのは納得いかないけど
（左之助と戌亥番神が同列なのはいいけど、そこに斎藤を加えないで欲しい）。


物語としては、本誌連載の後日談ではなく、
同じキャラを使いながら別のストーリーを組み上げていくというパラレルワールド的な内容で
そーくるかーって感じでした。
これなら、るろ剣実写化の報せを聞いて「るろ剣ってどんなハナシなんだろう？」と思った人が
イチから見るのに向いているかもしれない。
…でもそんな需要ないよな（笑）
どっちかいうと、古参のファンに向けたサービス的な内容って印象です。人気・主要キャラ総登場だし
（まあ人気キャラというよりは刃衛はじめ「ワッキーお気に入りのキャラ総登場」って感じ。蒼紫いないし）。


剣心が「拙者は剣を抜くと人格が変わる」みたいなこと言ってたから、ひょっとして新しい剣心は逆刃刀じゃないのか？
刀は普通に真剣で、剣を抜いたら即座に抜刀斎化するのか？と思ってwktkしたんだけどそんなことはなかったぜ…
「鈍器だから不殺でござる」
「峰打ちならどれだけ強打しても死なないでござる」
っていうのはこの年齢になると納得できないなー。子供騙しにも程がある。

せっかく週刊ジャンプじゃなく、ＳＱという新しい土俵に立つのだから
逆刃刀じゃなくしても良かったんじゃないかなあ…まあ、それだと
剣心のアイデンティティがひとつ失われることになるわけだけども。

剣心のキャラ付けとしては、幕末最強の人斬りが明治という「うわべだけは泰平」の新時代を生き、
いろんな人と出会い、時代の裏にある闇に触れつつ、己の贖罪と向き合う…ってだけで充分すぎる気はする。
…それだと、少年漫画の主人公としてはいささかシブすぎだけどｗ

ただ、過去に人を斬り過ぎたこと、愛しい人（＝巴）を斬り殺してしまったことなどの贖罪を
人生を通して行う…ということで「人を斬ること自体を封じたい」のなら
別に逆刃刀なんて珍奇なアイテムを使うこともないし（それこそ木刀とか研無刀で構わない）、
第一、斬らなくても人間は殴られただけで結構あっさり死んでしまうんだから、
今考えると逆刃刀の意味ってホントよく分からないよな…。

強いて使う理由を挙げるなら「知り合いの刀匠がタダでくれたから」って感じ？（笑）
特に金持ちでもない剣心からしたら「木刀買わずに済んだわｗ」って気持ちなのかもしれない。
そういえば新井赤空から逆刃刀をもらう直前は丸腰だった気がするな…。
旅の道中でサバイバルナイフ的に使うなら、刃物があったほうが便利だろうしね。
あー、なんか自分で言ってて納得してしまった。逆刃刀、「もらったから使ってる」ってだけの話なのか。


今後の新るろ剣に期待することは、あの残念キャラ代表の石動雷十太をカッコよくリバイブしてくれること
（今回出てきた偽抜刀斎が雷十太に似てるけどそうではないと信じたい）。

「ゆとり化した近代剣術の行く末を憂う古流剣術の使い手」とか、
「剣客同士、言葉を交わすより刀を交えたほうが互いを理解できる」という信念とか、
いくらでもカッコよくなる要素はあるのにどうしてああなった…。
スポーツ選手ではなく、武士（もののふ）である、と考えると
バキに出てくる格闘家に匹敵する魅力を描けると思うのだけれど。

個人的に雷十太は餓狼伝の藤巻十三ぐらいカッコよくなれるポテンシャルを秘めていると思う。
いや特にこの両者につながりはないけど、なんとなく。

でも、今回のリメイクでは鵜堂刃衛の再描写に注力するっぽいから
たぶん雷十太は出てこないだろうなあ…。
…あの偽抜刀斎、雷十太じゃないよね…(´・ω・｀)？


いろいろ言ったけど、新るろ剣はけっこう面白かった。というかぶっちゃけエンバーミングのほうがぐだぐだすぎるんだよな…
このままるろ剣を連載してればいいじゃんと感じるほどに。どうしてこうなった…


おまけ
【『るろうに剣心』 和月伸宏先生「久しぶりに描いたら”似てない”と言われた」　そして作者は顔出しNGに】

絵柄は自然と変わってしまうものだけど、
個人的には７巻あたりの絵が一番好きです。




【新連載・恋染紅葉】
これ、読切が今年の９号なんですね。
それで23号から連載開始って…さすがに早過ぎないか？
連載が決まっていたとしか思えん。


読切との相違点としては、読切の舞台が「どこかの田舎」だったのに対し、
連載でははっきりと鎌倉であると明記されていますね。
…とはいえ、「県立恋ヶ浜高等学校」も「清廉女学院」も実在はしないようです。
江ノ電の駅に「恋ヶ浜駅」というのもありません
ただし作中に登場する「極楽寺（駅）」「鎌倉高校前駅」は実在し、鎌倉高校前駅の隣の駅が七里ヶ浜駅なので
おそらくこの恋ヶ浜のモチーフは七里ヶ浜なのでしょう。
ちなみに「七里ガ浜高等学校」もあります（「ヶ」ではなく「ガ」である）。
テキトーに画像検索してみましたが、学校の外観などもどうやらモデルにしてるっぽい。

地元民や鎌倉好きの人なら、作中の背景から「これはあそこだな」と分かっちゃうでしょうね。
おそらく実際の風景から背景を起こしてるでしょうし。


で、肝心のないようなんですが
「わたしを抱きしめてみて！ぎゅ〜って！」のところで失笑してしまいましたｗ
うん…なんていうのかな…ねーよ！
その後の「彼氏になって」発言といい、都合のいい男子中学生の妄想みてーな漫画だな…
だからこそ、小中学生男子にはウケるのかもしれませんが。
僕は僕で都合のいい妄想恋愛を二次元の女の子と繰り広げていますが、
それをあらためて絵に起こされると見ていて痛々しいものがあるな…。


絵は今連載してる３つのラブコメの中でもグンバツに上手いので、
今後のストーリーに期待ですね。がんばれ坂本先生！




【トリコ】
三人の敵の手前の人がトリコに見えた（笑）




【ワンピ】
ああ、マゼランさんは副署長になったんですね。
…その異動、意味あるのだろうか…。


子供に覚醒剤を投与＆人体実験とか、ヘタしたらPTA介入してくるかもしれないくらいの外道だな！
なんかワンピの世界観にそぐわないドロドロ感がありますね。覚醒剤とは…。


予想以上にロビンはチョッパーのことが好きなんですね。
そういえばＷ７に着いた時も２人でお買い物してたし、なにげに仲いいのかな。


イエティクールブラザーズとやらに、ゾロ・サンジ・ブルックがやられた…んですかねコレ。
サンジはナミの肉体に入ってるからしょうがないとして、
麦わら一味の剣豪二人、ゾロとブルックがやられるものだろうか？
ゾロに至っては抜刀すらしてないっぽいし、それに３人とも外傷らしいものが見当たりません。
どうやら、戦って倒されたわけではないらしい…？




【ニセコイ】
男女の泊まる部屋が同室だったり、
肝試しは男女ペアで手をつなぐのが強制だったり、ハレンチだわ！

しかし、みんながみんな美少女やイケメンだったらいいけど、
きっと描かれていないモブの中には稲中の前野クラスの男（あるいは女）もいるだろうし、
このイベント、楽しいばかりじゃないよね…。



↑こんなヤツもクラスにはいるはずなんだよ！
これと手をつないで肝試しってのはけっこうな苦行だよな…。




【ハイキュー】
月島くんは、相手校に向かって暴言を吐く時にはとても頼りになるんだと分かりました。




【マジコ】
なんだか鳥山先生みたいな扉絵だ…
たぶん「メカ＝鳥山明」みたいな刷り込みなんだろうな。


マジコが連載開始した2011年13号の感想で
「マスコット猫のアニスは、きっとグラマーなおねいさんに変身するとここで予言しておきますｗ」と書いたんですが
見事に予想的中したぜ！やったね！

まあ、あまりにもお約束といえばお約束なんですけどね（笑）




【スケダン】
なんだかフツーにバトルやってて特に言うこともないんですが、
ボッスンとヒメコの関係を知らない人から見たらあの二人はカレカノに見えるんだなーと再認識。

スイッチは、いい加減煮え切らない二人をくっつけるために
わざと気絶したふりをしてボッスンの見せ場を作ってあげたに一票。




【いぬまる】
いぬまるくんがちらっと言ってますけど、
マジで物語が巻きに入ってるような気がする…大丈夫かなあ？
せめてあと一年くらいは続けて欲しい…。




【パジャカノ】
扉絵のまくらちゃんの「にへら」と笑う顔がかわいいよね！


なんだかよく分からない幽霊さんとの「誓い」なんていうハナシが出てきましたが
これ、普通のラブコメとして収拾つくんだろうか…？




【ブリーチ】
あの隊長さんのメガネは通信機になってるんですね。意外と便利？




【リボーン】
最近の、ムチャな漢字の使い方が気になる…。
なんというか、「感想書き殺し」ですよね、あの技名。




【めだかちゃん】
名瀬ちゃんとナースルックでお医者さんごっこしてぇ〜！
真黒さんのことだから、間違いなく性的な欲求をしたに違いない…。
それにしても「お医者さんごっこ」と聞くと
児童の遊びではなく性的な行為を連想してしまうよね。

しかし副会長の名瀬ちゃんはナチュラルにいい人だなー。
いい人っていうか、お人好しで世話好きなのかな。

「炎の妖刀」と「氷の聖剣」はちょっと厨二病すぎるけどな…。
名瀬ちゃんもがんばったらメドローア撃てそうですね。極大消滅呪文のバーゲンセールだ。


名瀬ちゃんを良い良い言っておきながら、
江迎ちゃんの「やだあっ　スカートまくれちゃうよぉ…！」に強烈な性的興奮をおぼえた僕は
浮気者ではあるが、誰も責めはできまい。



フウフウ、黒ストたまらんのう(*´Д`)ﾌｩﾌｩ




【ぬら孫】
ついにこの時が…！！





いろいろあって、ストーリー的に絶望視していたんですが、
いやあ、まさかの復活ですよ！
椎橋先生は期待を裏切らんなあ。

これでつっちーの腕がきちんと元通りになってくれたら言うことないんですけどね。




【最終回・パッキー】
お疲れ様でした。
うーん、これだけ良質なギャグ漫画を描いても打ち切られてしまうのか…
でも良質だと思ってたのは僕みたいな読者だけで、子供にはウケが悪かったのかしら。

レツ先生の次回作に期待しております。




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【拍手コメントのガイドライン】

【4/23〜5/6の拍手返信】
拍手コメント、ありがとうございます！


『拍手コメント書いてて気になったんですが、画像が表示されてないですね・・・。
どんな画像だったのか気になるなぁ。』
確認したらたしかに表示されてなかったので、あらたに画像を表示するようにしました。
萌え萌えの女の子がたっくさんだよ！



『>パジャカノ
前回も今回も拉致の様子が少年誌じゃなくてマガジンみたいで不快でしたね。
でも主人公くんの「ケーサツが来るまで離さない」という戦法は見事でした。死ななくてよかったねｗ

まくらのアレは、なんか連載当初あたりに「運命の赤い糸」的なイラストかシーンがなかったでしょうか。
つまり、眠れる森の美女よろしく、主人公くんとの絆を試されるなんらかの悪意（もしくはゲームかe-test的なもの）があって、
絆がなくなる＝あちらの世界にご案内という「死のゲーム」に巻き込まれたような状態かもしれませんね。
恋愛、死、暴力。極端なものをごった煮にしてインパクトを高めようとしてるけど、エグすぎて僕は安心して見てられないマンガですな。
でもこれでセンパイは「あの時のことを忘れたいから…」と主人公に迫るフラグをゲットしたわけですね。
行為をされてなくてもあれだけ刃物で追い詰められれば男性恐怖症になってもなにもおかしくないレベル。
マンガ家は相変わらず性被害への認識が甘いわ…。こどもがまねしたらどうするんだ。

しかし、どっちを選んでも女性を傷つける二者択一にはなりましたね。
さて、指の痛みが致命傷になるまえに主人公は今回みたいに間に合うんでしょうかー。
なんかちょっと楽しみになってきましたよ。』
＞マガジンみたいで不快でした
マガジンってどんなイメージなんだ（笑）

＞e-test的なもの
e-test！なんて懐かしい響き！
まくらちゃんがそのテのゲームに巻き込まれたとしたらもはやラブコメから完全に遠ざかるな…。

＞マンガ家は相変わらず性被害への認識が甘いわ…
変なところはたくさん規制するくせに、多くの読者に不快感が生じるとすぐ分かる描写は意外と審査が甘いんですよね。
基準がよく分からん。
まあ、僕的にはパコさんはそこまで不快でもなかったですけど…。



『まくらちゃんの指の痛みは、元ネタになっている眠り姫かな？
糸車を紡いでいたら小指に針が刺さって眠りについてしまったとかそんな話だったような。
白雪姫も眠り姫も王子様のキスで目が覚めるけど、そのうち先輩も幽霊化しちゃうのかな〜？』
眠り姫か…それもファンタジー要素が強いなー。
パジャカノが普通のラブコメからどんどん遠ざかっていく気がする…。



『ニセコイとパジャカノがあるんだからもうラブコメは要らんだろう…
←恋染紅葉とマジコを入れたらジャンプにラブコメが4つか・・・バトル物が中心のジャンプとしては多すぎだなｗ』
マジコってラブコメ枠なのか！その発想はなかった…。
実は、僕の中でマジコの存在がちょっと微妙になってて、
コミックス買うのが途中でストップしてるんですよね。
マジコはこう、今ひとつパンチが足りないんだよなあ。



『今回のトリコはドラゴンボールの魔人ブウ編を思い出しますね
じっとしてる→やってられるか〜→パワーアップに唖然』
かめはめ波をはじめ、ドラゴンボールのあらゆる要素は
今の少年漫画のお約束となってますからねえ。



『>銀魂
巻末コメントはこれ、終了宣言ですかね。４００回で終わりそうです。』
どうなんでしょうか？
さすがにそろそろ潮時のような気がしなくもないけど…。



『>ニセコイ
前回のカラーから小野寺ちゃんがようやくアップを始めましたＮＥ！

しかしどうも春菜ちゃん臭がしますね…。最近デラちゃんのほうのカギ話はスルーだし。
ここでつぐみちゃんもカギを持ってて話がこんがらがると面白そうですね。』
そうそう、僕が小野寺ちゃんを見たとき思ったのは
「わ、春菜ちゃんポジションだ」でした（笑）
作中の扱いはどうあれ、あまりにも毒やインパクトがなさすぎて
結果的にあまり印象に残らないキャラになってしまうんですよね。
今はまだいいけど、これ以上ヒロインが増えていったらきっと埋もれてしまう…。



『グッドルーザークマガワが載っているＮＥＸＴ、捨てちゃいましたか〜。
クロスマネジが載っている号ですが、読み比べると、
当時も女の子はそこそこカワイかったのですが、
今回は男のキャラ、コマわりの見易さ、背景・・・すべてがケタ違いになってました。
（バクマンのせいで、いいアシスタントがついた・・・とかうがって見てしまうかもしれませんが）』
クロスマネジ、もしかしたら切り取り保存したかもしれないけど
今ちょっと確認ができない…。
アシさんのおかげかもしれないとはいえ、作品の質が向上したのはいいことだと思います。



『＞せいぜい野生のイノシシや熊を狩れる程度なのだろうか
非戦闘要員がそれだけできればもう充分ですよｗ
あと野生動物を狩れる力があったとすれば、それは食材調達担当の飯塚くんに限られる話であって、
料理担当の米良さんは並より護身術ができるレベルだったのではと思っています。
襲われた時二人揃って皿洗いしてたしね、正面は水道場で背中はガラ空きだしね･･･
そりゃ槍持ってる相手にいきなり攻撃されたら困るねっていう。

ところでオリテと裸エプロン同盟に呼び出された時には猟銃とパン切り包丁持ってたなーと考えてたら、
どちらも球磨川くんが出る可能性がある場だった事に気付きました。
うん、数ヶ月前に学園潰そうとしていた子に会うかもしれないと思ったらそれなりに準備しますよね。』
＞非戦闘要員がそれだけできればもう充分
武器なしでそれができるとすると、あの二人の戦闘力はバキの安藤さんレベルなのかもしれない。

＞水道場
全然内容に関係ないけど、「すいどうば」じゃなくて「みずどうじょう」って読んじゃいましたｗ
水属性の技を会得する道場を想像した。
さらに余談だけど、聖闘士星矢Ωがコスモに加えて属性なんて新要素出してきたおかげで
廬山昇龍覇が水属性の技になってた。



『＞いや、これを全部西尾維新先生が考えたかどうかは知らないけど
「西尾維新は10人いる！！」
「……10人いても、1人60個だぜ……」
「…………」』
あの背景には絵以上の労力がかかってることは容易に想像できますね。



『ハイキューの月島くん，才能のある人を妬むキャラって王道ですけど，周りがいいこ過ぎて浮いてますよね……
もうちょっと人当たりが良ければ，こんなにイライラしないんでしょうね……これ以外はすごく楽しませてもらってるだけに，残念です．』
普通、部活動やっててあんなに周囲に噛み付いてくる奴いないと思うんだけどなあ…
やっぱりなんか浮いてるよね、あの子。



『バクマンの感想が非常に的を得ている･･･
サイコーと亜豆が非常に気持ち悪かったと思います
よりによって、その二人で締めくくられても･･･』
でもあの二人の結婚の約束がそもそもの始まりだったんだから
それで〆るのはしょうがないんじゃないのかな（笑）
ラストが平丸さんと吉田氏のイチャラブで終わってもねえｗ



『よく「漫画をすぐに打ち切るジャンプは非情」とか言われるけど、
ニセコイとかパジャカノとかの個性を生かし切った感じで
再連載させてあげているのをみるとあまりそうは見えないんですよね。
結果的に上記二つとも現状安定感がすごいですし。』
非情かどうかは置いといて、最近のラブコメ攻勢を見ると
あの悪夢のサッカー攻勢を思い出して
なんだか迷走してるな…と感じざるを得ない。



『来月のＳＱから『るろ剣キネマ版』が始まるそうで。キネマって何だ？
そんなことよりエンバーミング・・・』
るろ剣について書いてたら予想以上に長文になってしまった件。
やっぱり僕の人生を変えた三大漫画の１つなだけあります。
ちなみに残りの２つは姫ちゃんのリボンとグラップラー刃牙。



『今月の貧乏神が！は鬱展開ブームの影響を受けたのでしょうか…。
市子と嵐丸があんな事になる日が来るとは。紅葉も死にませんよね何とかなるよね。
心の変化が書かれておらず今の状況もそれなりに把握したであろうボビーが頑張ってくれないですかね。
絶命する瞬間がハッキリ書かれなかった桃央への望みも捨てきれません。
変態２人に希望を託すとか少し虚しい気がしないでもない。』
貧乏神の展開は鬱展開ではあるけど、
あれはラストにちゃんとハッピーになるための途中経過に過ぎないから
いわゆる鬱アニメとかの鬱展開とは種類が違うと思うのよね。



『スマイルプリキュア、敵幹部もいいキャラしてますね。

ところで松さんはプリキュア歴代敵勢力
ドツクゾーン、ダークフォール、ナイトメア、エターナル、ラビリンス
砂漠の使徒、マイナーランド、バッドエンド王国の中ではどれが一番好きですか？

僕は敵幹部のキャラが濃過ぎる
ダークフォールが一番好きです。（一番好きな敵幹部はキントレスキーです）』
うーん、何だろう？
プリキュアシリーズ通して初めてシリーズをまたいで登場したブンビーさんが好きかな？強いて言えば。
単なる敵というより、プリキュアにある程度以上の敬意を払う敵キャラが好きです。



『スマイルプリキュア最高ですね…
小さい頃はドラゴンボールの後にセーラームーンとかやってましたが、当時の自分は
｢けっ、女子のアニメなんて生っちょろくて見てらんねーぜ！(親の前で)見てる男子は恥ずかしいぜ！｣ってな感じでろくに見たことありませんでした
で、十数年が経ち…深夜アニメと邂逅し、ほほうこういうのもアリなのかと視野がやや偏りながらも広がり…
でもプリキュアは初代から前のシリーズまで、キャラデザがどうも苦手で全く見てなかったんですが
ネットでキュアイカちゃんが話題になり、アレこれいける？と思い、とうとう手を出してしまいました
最高やん
毎週日曜早起きするハメになるとは…おバカでかわいい上にカッコいい女の子がキャッキャウフフするのを見ると心が優しくなりますね
僕はみゆきちゃんとなおちゃんが好きですね、皆かわいいけど！』

　

みゆきちゃん可愛いよね！クトゥルフ神話に出てきそう！

＞女子のアニメなんて生っちょろくて見てらんねーぜ！
セーラームーンが始まった頃は僕もそう思ってた…
でもその前のきんぎょ注意報は普通に見てたし、姫ちゃんのリボンも毎週楽しみに見てたし
「女子のアニメなんて…」なんて言う資格はどこにもなかったのだ。



『今期放送のアニメの中では『這いよれ！ニャル子さん』がツボです。
物見遊山感覚で観たつもりが、ああも見事にハマってしまうとは……あそこまでハジケたアニメを観るのは「ボーボボ」以来だろうか。
原作もとりあえず1巻と2巻を立ち読みしてみたが、「作中の元ネタ解説だけでもう一冊本が作れる」という話はあながち嘘ではないようだ。
そして、今の段階で云えることは、OPでの「(」・ω・)」うー！(／・ω・)／にゃー！」のフレーズは間違いなく今年のネット流行語大賞にノミネートされるであろう事だ。

それにしても、同じ今期アニメである『ヨルムンガンド』でもそうだが、この手の作品がニコニコ動画で配信された場合、
作中でよくわからない単語が出てきてもコメントでそれを解説してくれる方が必ず現れるので有難いです』
ニャル子さん、僕も好きです。原作本と微妙にキャラデザが異なるのがちょい気になるところですが
原作本は所持してないのでそこまで気になるレベルでもなかったり。
ＯＰの中毒性は今期１かもしれない。

ちなみにヨルムンガンドもなかなかお気に入りです。まったく期待もしないで見たら案外良かった。
ココにベタベタくっつかれたいです。



『一妻多夫と聞いて マンキンフラワーズの為だけに買ったジャンプ改の
「ポンパドール婦人のなんちゃら」というマンガの解説を思い出しました。
なんでもフランスの王族は「既婚者しか愛人にしてはならない」風潮があったそうで、王さまの愛人はみんな略奪愛の結果。
ダンナは「妻が自分より地位と権力のある男になびく」様をぐぬぬと耐えながら、
代わりに与えられた権力でウサを晴らしたりしたそうな…。
そりゃ革命起こるわなｗ
ちなみにどうしてもモノにしたい♀がいたらむりやり結婚させて夫から奪うようなマネもしていたようでｗ
そりゃあ革命するよｗ 殺意わくなんてものじゃないでしょうｗ
載ってるエピソードでは 王の子を妊娠した妻にキレて頬を張るも、妻が全く意にも介さなかった為（女って怖いな…）、
怒りに任せて修道院の生娘を襲った（なんでだよ！）なんていうダンナもキチガイな話があったりして、
そりゃあ王族を殺したくなるでしょうなあとｗ

昔、大学でフランス語を学んでいた友人から「恋に関してはフランス人は全員変態」と聞きました。
偏ったひどい意見だな、フランス人に謝るといいよ！と思っていたんですが、こういうエピソードを知ると
「権力をかさに寝取るのが基本の愛人関係」とか、変態なんじゃないかなと思いました。
一妻多夫というのは仕組みではなく状態、でしょうかね。
僕も職場に遠距離恋愛の本彼がいながら、おっさんと不倫中という二股かけてる女が部下にいるから、
ただのクズとしか見えないなぁー。』
変態っつーか、そこまでいくともはやキチガイの領域だ…。
現代日本人の感覚だとそう思えるだけで、当時としてはそれがきっと普通だったんでしょうけど。



『>>一妻多夫
世の中には「ロッテのおもちゃ！」と言う漫画があってですね・・・。
まぁこの漫画の場合、「女王としてサキュバスが君臨している」と言う設定なので、「生きるために必要」であり、
「経済的にも可能」など、色々とそれが可能な条件が確立しているからこそ出来る事なのかも知れませんが。
それでもヒロインの母なうえにそれのせいで娘に男嫌いになるトラウマを植えつけてしまっているので、
やはり慎重に扱わないと悪い所が目につきやすくなる設定ではありますね。』
そういえば女王の声って皆口裕子さんだったよね。まさかのビッチキャラとは…
とはいえサキュバスならビッチでもしょうがないのか。



『＞一妻多夫
乙女ゲー（『女性向け』の主人公が女性の恋愛ゲーム）ではよくあるらしいですけどね！
でも女性にとっての「一夫多妻」についての心情は、松竹梅さんのそれと同じようなものなんじゃないでしょうか？』
乙女ゲーっつか、少女漫画にはそういう「一人の女の子に男が群がる」みたいな描写はけっこうありますよね。
ああいうのってやっぱり、少女の潜在的な願望を表しているんだろうか…。



『＞私も男ですが「一妻多夫」は気持ち悪いぜ…
だが待って欲しい！
松竹梅さんの嫁認定された女性キャラの集大成のような外見で、
なおかつ範馬勇次郎のような力とカリスマを持つ女性なら
松竹梅さんも「一妻多夫」を認めざるを得ないのではないだろうか…？』
外見はどうあれ、一国と友好条約を締結するような女はヤだな…。



『>>漫画版ハルヒ
商業なんですか?これ…
銃は論外としてキョンもキョンと言われないと誰だか分からないレベル』
実際確かめたわけじゃないけど、ツガノガク先生のやつらしいですよ、あれ。
表紙はそれなりのクオリティなのにねえ。
同人誌でもよくある、カラー絵なら見栄えがいいけどモノクロだと…って感じの作家さんなんでしょうか。



『＞少し共通点があっただけでそのキャラが東方Projectのキャラに見えてしまう病
私は巫女服Ver.の安心院さんが霊夢に見えてしまいます。
というか巫女さんはみんな霊夢に見えます。』
重症だ…。



『仮面ライダーをご覧になっていないのは知ってましたけど、
ガンダムもご覧になっていないのですね。
ＳＦものが苦手な感じなのでしょうか？』
いや別に苦手じゃないですよ？
そもそもＳＦってどういうのか実はよく分かってないんですけど、たぶん苦手ではないです。



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